JPS60228510A - 水系樹脂の製造法 - Google Patents
水系樹脂の製造法Info
- Publication number
- JPS60228510A JPS60228510A JP8298984A JP8298984A JPS60228510A JP S60228510 A JPS60228510 A JP S60228510A JP 8298984 A JP8298984 A JP 8298984A JP 8298984 A JP8298984 A JP 8298984A JP S60228510 A JPS60228510 A JP S60228510A
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- JP
- Japan
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- carboxylic acid
- ethylene
- unsaturated carboxylic
- water
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- Pending
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特徴ある性能を有し、均一安定な水系樹脂の製
造法に関するものである。
造法に関するものである。
合成樹脂系エマルジョンは、従来より、織物加工、紙加
工、皮革、金属、木材等の被覆や、含浸に、又バインダ
ー、接着剤、塗料等非常に多岐にわたり使用されている
。
工、皮革、金属、木材等の被覆や、含浸に、又バインダ
ー、接着剤、塗料等非常に多岐にわたり使用されている
。
これら各種合成樹脂エマルジョンのうち、エチレン、不
飽和カルボン酸共重合体は接着力、耐候性等に優れ、ま
た重合性エチレン系不飽和化合物との重合体は耐候性、
耐水性、顔料分散性等に優れており、これらの特長を生
かした用途を中心にして、多方面で利用されている。
飽和カルボン酸共重合体は接着力、耐候性等に優れ、ま
た重合性エチレン系不飽和化合物との重合体は耐候性、
耐水性、顔料分散性等に優れており、これらの特長を生
かした用途を中心にして、多方面で利用されている。
しかし、これら両者の利点を生かすべくそれぞれの水系
樹脂を混合した場合には、相溶性が悪くゲル化現象等を
おこし使用出来ない。
樹脂を混合した場合には、相溶性が悪くゲル化現象等を
おこし使用出来ない。
本発明者はこの点に着目し、それぞれの樹脂特性を生か
ししかも欠点を除去し、広範囲な用途へ使用出る様、鋭
意検討の結果、本発明を完成した。
ししかも欠点を除去し、広範囲な用途へ使用出る様、鋭
意検討の結果、本発明を完成した。
すなわち、エチレンを97−40−4量チと酸基の5モ
ルチ以上が塩基により中和されているα、β−不飽和カ
ルボン酸が3−60重t%とからなるエチレン、α、β
−不飽和カルボン酸共重合体分散液中で、重合性エチレ
ン系不飽和化合物を乳化重合させて得られる水系樹脂は
おどろくべき特性を有していることが明かとなりだ。
ルチ以上が塩基により中和されているα、β−不飽和カ
ルボン酸が3−60重t%とからなるエチレン、α、β
−不飽和カルボン酸共重合体分散液中で、重合性エチレ
ン系不飽和化合物を乳化重合させて得られる水系樹脂は
おどろくべき特性を有していることが明かとなりだ。
本発明による水系樹脂は、エチレン、α、β−不飽和比
率で目的を達成する事が出来、工業的に利用範囲が広く
価値の高い水系樹脂を提供するものである。
率で目的を達成する事が出来、工業的に利用範囲が広く
価値の高い水系樹脂を提供するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明に使用する樹脂は、エチレン97−409量チと
α、β−不飽和カルボン酸がa−eol量チとからなる
共重合体である。この樹脂に含有する酸基のうち5モル
チ以上を塩基性物質で中和する事により水に分散できる
。この中和に要する塩基は水酸化リチウム、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、ア
ンモニア、モルホリン、トリエチルアミン及びジメチル
エタノールアミン等のアミン類が一般に使用され、る、
この樹脂の分散物は中和度の低い場合、一般には補助的
に界面活性剤等も併用する事が出来る。塩基の選択及び
中和量は、次段階での乳化重合操作及び得られた水系樹
脂の目標とする物性により選定する必要がある。中和度
が5モルチ以下の場合は、水系樹脂の親水性が不足し製
造が困難であるばかりでなく、得られる水系樹脂エマル
ジョンの粒度が粗く、光沢が着るしく劣る。
α、β−不飽和カルボン酸がa−eol量チとからなる
共重合体である。この樹脂に含有する酸基のうち5モル
チ以上を塩基性物質で中和する事により水に分散できる
。この中和に要する塩基は水酸化リチウム、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、ア
ンモニア、モルホリン、トリエチルアミン及びジメチル
エタノールアミン等のアミン類が一般に使用され、る、
この樹脂の分散物は中和度の低い場合、一般には補助的
に界面活性剤等も併用する事が出来る。塩基の選択及び
中和量は、次段階での乳化重合操作及び得られた水系樹
脂の目標とする物性により選定する必要がある。中和度
が5モルチ以下の場合は、水系樹脂の親水性が不足し製
造が困難であるばかりでなく、得られる水系樹脂エマル
ジョンの粒度が粗く、光沢が着るしく劣る。
必要に応じて使用される界面活性剤は公知の陰イオン性
界面活性剤類、例えばステアリン酸、オレイン酸等の脂
肪酸類、アルキルベンセンスルホン酸、アルキルアリル
スルホン酸、アルキル硫酸、ロジン酸等のアルカリ金属
塩類及びアンモニウム塩等が一般的に使用される。又、
非イオン性界面活性剤例えばノニルフェニルエーテル類
、ソルビタンエステル類、だしこれらに限定されるもの
ではない。
界面活性剤類、例えばステアリン酸、オレイン酸等の脂
肪酸類、アルキルベンセンスルホン酸、アルキルアリル
スルホン酸、アルキル硫酸、ロジン酸等のアルカリ金属
塩類及びアンモニウム塩等が一般的に使用される。又、
非イオン性界面活性剤例えばノニルフェニルエーテル類
、ソルビタンエステル類、だしこれらに限定されるもの
ではない。
エチレン、αβ−不飽和カルボン酸共重合体水分散液の
製造は、一般に60−200℃程度の熱水中で、1時間
−8時間を要しておこなわれる。次いでこの系に重合性
エチレン系不飽和化合物を導入し乳化重合を行う。この
操作は乳化重合として一般に行われるもので使用される
化合物としては例えば、スチレン、アミノスチレン、メ
チルスチレン、アクリル酸、メタアクリル酸、アクロレ
イン、アクリロニトリル、メタクリル酸メチル、アクリ
ルアマイド、ジヒドロキシエチルアクリレート、メタア
クリル酸イソプロピル、アクリル酸エチル、アクリル酸
2−エチルヘキシル、メタクリル酸ブチル、アクリル酸
ヘキシル、メトキシポリエチレングリコールアクリレー
ト、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニル
、オレイン酸ビニル、ビニルスルホン酸、ベオバー10
(シェル化学製品)マレイン酸エステル類等であり単独
又は混合して使用される。又架橋等を目的にグリシジル
メタアクリレート、ジアクリレート類、トリアクリレー
ト類等必要に応じ併用してもさしつかえない。
製造は、一般に60−200℃程度の熱水中で、1時間
−8時間を要しておこなわれる。次いでこの系に重合性
エチレン系不飽和化合物を導入し乳化重合を行う。この
操作は乳化重合として一般に行われるもので使用される
化合物としては例えば、スチレン、アミノスチレン、メ
チルスチレン、アクリル酸、メタアクリル酸、アクロレ
イン、アクリロニトリル、メタクリル酸メチル、アクリ
ルアマイド、ジヒドロキシエチルアクリレート、メタア
クリル酸イソプロピル、アクリル酸エチル、アクリル酸
2−エチルヘキシル、メタクリル酸ブチル、アクリル酸
ヘキシル、メトキシポリエチレングリコールアクリレー
ト、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニル
、オレイン酸ビニル、ビニルスルホン酸、ベオバー10
(シェル化学製品)マレイン酸エステル類等であり単独
又は混合して使用される。又架橋等を目的にグリシジル
メタアクリレート、ジアクリレート類、トリアクリレー
ト類等必要に応じ併用してもさしつかえない。
乳化重合は常法に従って界面活性剤、重合開始剤、pH
調整剤等を使用しておこなわれ、必要に応じて保護コロ
イド類、溶剤類等も併用することができる。
調整剤等を使用しておこなわれ、必要に応じて保護コロ
イド類、溶剤類等も併用することができる。
本発明では、エチレン、α、β−不飽和カルボン酸共重
合物と乳化重合に使用する重合性エチレン系不飽和化合
物を重量比率で夫々9紮o、1%0で目的を達成出来る
。
合物と乳化重合に使用する重合性エチレン系不飽和化合
物を重量比率で夫々9紮o、1%0で目的を達成出来る
。
又通常の水性分散液に添加される公知の添加剤、例えば
界面活性剤、可塑剤、防ふ剤、消泡剤、増粘剤、帯電防
止剤、滑剤、紫外線吸収剤、耐ブロッキング剤等又、造
膜性改良、乾燥性の改善等を目的としてメタノール、エ
タノール、イソプロピルアルコール鄭、又エチレングリ
コール、エチレングリコールの工千ルやブチルエーテル
、ジエチレングリコール、プロピレングリコール等の溶
剤類さらには、本発明で得られる水分散性樹脂と相溶性
のある公知のエマルジョン、又は水溶性高分子等を乳化
重合前もしくは重合後配合する事が出来る。
界面活性剤、可塑剤、防ふ剤、消泡剤、増粘剤、帯電防
止剤、滑剤、紫外線吸収剤、耐ブロッキング剤等又、造
膜性改良、乾燥性の改善等を目的としてメタノール、エ
タノール、イソプロピルアルコール鄭、又エチレングリ
コール、エチレングリコールの工千ルやブチルエーテル
、ジエチレングリコール、プロピレングリコール等の溶
剤類さらには、本発明で得られる水分散性樹脂と相溶性
のある公知のエマルジョン、又は水溶性高分子等を乳化
重合前もしくは重合後配合する事が出来る。
さらに本発明による樹脂は硬度、ヒートシール性、耐ブ
ロッキング性の改善の為に、金属水酸化物、金属酸化物
等の存在により、一般に言われるところのアイオノマー
化を計る事により、樹脂の改質を計る事が出来る。
ロッキング性の改善の為に、金属水酸化物、金属酸化物
等の存在により、一般に言われるところのアイオノマー
化を計る事により、樹脂の改質を計る事が出来る。
以下に、実施例を示し本発明を具体的に説明する。
実施例1
加圧反応槽にエチレン、αβ−不飽和カルボン酸共重合
体である、ダウケミカル社製品EAA−433を200
g、苛性ソーダ15g、水600gを仕込み、窒素シ
ールの後昇温する。温度を140−150℃に保ち約3
時間反応の後冷却し一段物として取り出す。得られたエ
チレン、αβ−不飽和カルボン酸共重合体分散液をガラ
ス喪四ツロフラスコに移し、過硫酸カリ1gを添加し温
度を上昇させ78℃に達した時点より、メタアクリル酸
メ千ル15019.メタアクリル酸2−エチルヘキシル
50gの混合物を1時間要して滴下した。と同時に21
9の過硫酸カリを50gの水に溶解し平行して滴下した
。
体である、ダウケミカル社製品EAA−433を200
g、苛性ソーダ15g、水600gを仕込み、窒素シ
ールの後昇温する。温度を140−150℃に保ち約3
時間反応の後冷却し一段物として取り出す。得られたエ
チレン、αβ−不飽和カルボン酸共重合体分散液をガラ
ス喪四ツロフラスコに移し、過硫酸カリ1gを添加し温
度を上昇させ78℃に達した時点より、メタアクリル酸
メ千ル15019.メタアクリル酸2−エチルヘキシル
50gの混合物を1時間要して滴下した。と同時に21
9の過硫酸カリを50gの水に溶解し平行して滴下した
。
この間発熱反応の為若干冷却しつつ滴下を行い滴下終了
の後、同温度で2時間熟成後冷却し実施例1のサンプル
を得た。生成物は不揮発分35゜5%p H8,9であ
った。
の後、同温度で2時間熟成後冷却し実施例1のサンプル
を得た。生成物は不揮発分35゜5%p H8,9であ
った。
同様手順及び操作で実施例及び比較例を行い本発明及び
比較品を合成した。
比較品を合成した。
これらを表1.及び表2に示す。
実施例に使用した一段物エチレンαβ−不飽和カルボン
酸共重合体分散液の製造例を表1.に示r0表1・ 表中の分散液を使用し、次ステツプの乳化重合工程へと
進み実施例として表■に示す。
酸共重合体分散液の製造例を表1.に示r0表1・ 表中の分散液を使用し、次ステツプの乳化重合工程へと
進み実施例として表■に示す。
O比較例2.3.4.は、実施例2.3.4.の乳化処
方でそれぞれ乳化重合し、表1中の分散液とそれぞれ混
合した。
方でそれぞれ乳化重合し、表1中の分散液とそれぞれ混
合した。
0乳化剤 GAFACRE−610は東#酊ヒ学工業■
製ノナール218 表■中の被膜物性値に示されたごとく、ポリエチレン系
樹脂分散体は、他種樹脂系との混合がむずかしく相溶性
が悪い事により物性が得られない。
製ノナール218 表■中の被膜物性値に示されたごとく、ポリエチレン系
樹脂分散体は、他種樹脂系との混合がむずかしく相溶性
が悪い事により物性が得られない。
又この楕の樹脂は顔料等の着色性も悪いこれらの問題点
の解決には、本発明による合成方法を用いる事により解
決する事が出来、工業的にlJ広い応用が出来る。
の解決には、本発明による合成方法を用いる事により解
決する事が出来、工業的にlJ広い応用が出来る。
特許出願人 東邦化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)エチレン97−40重t%と酸基の5モルチ以上
が塩基により中和されているα、β−不飽和カルボン酸
3−60重量%とからなる、エチレン、α−β不飽和カ
ルボン酸共重合体分散液中で、重合性エチレン系不飽和
化合物を乳化重合させて得る事を特徴とする水系樹脂の
製造法。 (2、特許請求の範囲第一項記載のエチレンα、β−不
飽和カルボン酸共重合物及び重合性エチレン系不飽和化
合物を夫々9−−IV9oの使用比率とする水系樹脂の
製造法。 (3)α、β−不飽和カルボン酸がアクリル酸、メタア
クリル酸である特許請求の範囲第1項記載の水系樹脂の
製造法。 (4)カルボン酸がアルカリ金属水酸化物、アンモニア
又はアミン類で中和されている特許請求の範囲第1項記
載の水系樹脂の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8298984A JPS60228510A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 水系樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8298984A JPS60228510A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 水系樹脂の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60228510A true JPS60228510A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=13789626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8298984A Pending JPS60228510A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 水系樹脂の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60228510A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03136840A (ja) * | 1989-10-23 | 1991-06-11 | Kobe Steel Ltd | 塗装性、耐食性、耐薬品性及び耐疵付き性にすぐれた樹脂塗装鋼板及びその製造方法 |
GB2422151A (en) * | 2005-01-13 | 2006-07-19 | Nat Starch Chem Invest | A self-stabilising dispersion |
US8048837B2 (en) | 2005-01-13 | 2011-11-01 | The Clorox Company | Stable bleaches with coloring agents |
JP2015048389A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東邦化学工業株式会社 | 水性床用艶出し剤組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434390A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-13 | Nippon Jiyunyaku Kk | Preparation of selffcrosslinking emulsion polymer |
JPS5716082A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 | Hoechst Gosei Kk | Preparation of pressure-sensitive adhesive |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP8298984A patent/JPS60228510A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434390A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-13 | Nippon Jiyunyaku Kk | Preparation of selffcrosslinking emulsion polymer |
JPS5716082A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 | Hoechst Gosei Kk | Preparation of pressure-sensitive adhesive |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0554823B2 (ja) * | 1989-10-23 | 1993-08-13 | Kobe Steel Ltd | |
GB2422151A (en) * | 2005-01-13 | 2006-07-19 | Nat Starch Chem Invest | A self-stabilising dispersion |
GB2422151B (en) * | 2005-01-13 | 2010-03-17 | Nat Starch Chem Invest | Opacifying Polymers |
US7875359B2 (en) | 2005-01-13 | 2011-01-25 | Akzo Nobel N.V. | Opacifying polymers |
US8048837B2 (en) | 2005-01-13 | 2011-11-01 | The Clorox Company | Stable bleaches with coloring agents |
US8062758B2 (en) | 2005-01-13 | 2011-11-22 | Akzo Nobel N.V. | Process for producing self-stabilizing dispersion copolymer providing opacity to aqueous formulations |
US8148312B2 (en) | 2005-01-13 | 2012-04-03 | The Clorox Company | Method of treating a substrate with stable bleaches with coloring agents |
US8354172B2 (en) | 2005-01-13 | 2013-01-15 | Akzo Nobel N.V. | Process for encapsulating a water insoluble active |
JP2015048389A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東邦化学工業株式会社 | 水性床用艶出し剤組成物 |
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