JPS6022829A - 高分解能周波数合成装置 - Google Patents

高分解能周波数合成装置

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JPS6022829A
JPS6022829A JP58131344A JP13134483A JPS6022829A JP S6022829 A JPS6022829 A JP S6022829A JP 58131344 A JP58131344 A JP 58131344A JP 13134483 A JP13134483 A JP 13134483A JP S6022829 A JPS6022829 A JP S6022829A
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signal
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JP58131344A
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Masao Sukai
須貝 昌郎
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Advantest Corp
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Advantest Corp
Takeda Riken Industries Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/16Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/18Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
    • H03L7/197Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division
    • H03L7/1974Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division for fractional frequency division
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/081Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフェイズロックループを用いた周波数合成装
置に関し、特に高い分解能で周波数を変化させることが
できる高分解能周波数合成装置を提供しようとするもの
である。
〈従来技術〉 第1図にフェイズロックループを用いだ一磐的な周波数
合成装置を示す。図中1は電圧制御発振器(以下VCO
と称す)、2はこのVCOLの出力信号の周波数を分周
する分周器、3け位相検波器を示す。この位相検波器3
は基準発振器4から出力される基準信号と分周器2から
与えられる分周出力信号との位相差を検出し、その位相
差に対応したパルス幅を持つパルスを出力する0、位相
検波器3の検波出力はローパスフィルタ5により平滑さ
れてVCOIの制御入力端子に馬えられる。。
この第1図に示す周波数合成装置によれば分周器2の分
周比を1/n1基準発振器4から出力される基準信号の
周波数をfrとすれ(寸vcoiの発振周波数fOは fO−n11fr け) となる。
のように変化させることによりVCOIの発振局1皮数
fOをnfr、(n+1)fr、(n+2)fr・・・
・又は(n−1)fr、(n−2)fr、(n−3)f
r****のように変化させることができる。
ところでこの第1図に示す周波数合成装置において周波
数を変化させる分解能は分周器2の分周比1/nで決ま
る。従ってその分解能は基準信号の周波数frの整数倍
でしか変化させることができない。つ捷り基準周波数f
rの高調波間隔の分解能でしか周波数を変えることがで
きない欠点がある。
このため第2図に示すような高分解能周波数合成装置が
提案されている。第2図に示す周波数合成装置は「実開
昭53−152552号公報」に開示されたものである
第2図に示す高分解能周波数合成装置はVCOIと分周
器2との間にパルス除去回路6を介挿し、このパルス除
去回路6において基準発振器4の所定の周期毎にVCO
Lかも分周器2に与えられるぺきパルスを除去し、この
パルス除去動作により位相検波器3の検波出力にオフセ
ット電圧を発生させ、このオフセット/”M圧によりV
COIの発振周波数を偏移させるようにしたものである
。尚7はパルス除去回路6を制御する制向1手段を示す
VCOLの発振周波数foとパルス除去動作との関係は
次の如くである。
f o =(n+H) f r f21nは分周器2の
分周数、Mは基準信号のサイクル数、Kはサイクル数M
の期間におけるパルス除去動作の回数を示す。
例えばf r=100KHz、 n = 3 、 M=
 5 、 K= 1の場合、fo−320KH2となる
。こ\で20 i([−1zはパルス除去動作によって
生じたオフセット周波数である。このように第2図に示
す周波数合成装置によればKの分解能でVCOIの発振
周波数f。
を変化させることができる。
〈第2図に示す装置の欠点〉 上述したように第2図に示す周波数合成装置によればK
の分解能でVCOIの発振周波数fOを変化させること
ができ、高分解能の周波数合成装置を得ることができる
然し乍ら第2図に示す装置には次のような欠点がある。
第3図に分周器20分周比が1/3の時の位相検波器3
の動作について説明する。この場合基準信号が5ザイク
ル経過する毎に1回パルスを消去しているので、パルス
消去によるオフセット周波数ば、Lxfrとなる1、例
えば基準信号が100KHzならばV CO]の出力周
波数U: 320 KH7,になる。
位相検波器3から出力されるパルスのパルス幅は分周出
力と力・準信号との時間差によって与えられる3、従っ
て−V C01の出力信−号を1サイクル消去する直前
の位相検波出力の時間幅が最大の時間幅となる。その最
大時間幅は以下の式で表わされる、。
Tpd:PD出力最大時間幅 fr:基準信号周波数 foff:オフセット周波数 n:整数分周値 第3式にf r=100KHz、 foff ==20
に+−1z、 n=3をあてはめれば、’rpd=2.
5μsとなる。
第4図に分周器2の分周比X−1の時の動作を示す。動
作は第3図の場合とまったく同じである3、基準信号の
周波数frを前例と同じように100K[(zとすると
、vColの出力周)度数fOは120Kt−1zにな
る。またVCO信号を1サイクル消去する直前の位相検
波出力の最大時間幅はTpd=6.6μsになる。
第4図の場合にはオフセット周波数foffが大きい(
例では20KHz)ので問題はない。しかしオフセット
周波数を小さくすると、位相検波出力の最大時間幅Tp
dは基準信号の周期に非常に近づいてくる。前例の基準
信号周波数100 K l−1zをあてはめてオフセッ
ト周波数を1)1zにすると、(つまりvCOlの出力
周波数fOは100.001KHz)位相検波出力の最
大時間幅は9.9998μsにもなる。
従って位相検波器3で判断しなければならない時間差u
 r 10 a s −9,9998μs=0.2ns
 Jと非常に小さな値となり、位相検波器3は現実的に
誤動作を起こす3、誤動作が生じた場合の例を第5図に
示す。第51女ICは正常な動作状態を示す。第5図1
〕は一例として信号P1と’fK ’I’ Q ’の時
間差を判断する時に誤動作を起こした場合を示す。誤動
作を起こした後の位相検波出力は、位相検波器3が理想
的に動作していると仮定した場合に比べて大幅にくい違
い、正常な状態に復帰するのに時間がかかる。従ってV
COIの出力信号の純度が極端に悪化するという具合の
悪い状態を生ずる。
このような状態は分周器20分周比が1の時にVCOI
の出力信号を1サイクル消去すると360位相がずれた
ことになる。この関係で位相検波出力の時間幅の最大値
が基準信号の一周期に非常に近く々るだめに起きたもの
である。従って前述のように位相比較器の誤動作を起こ
さないようにするには、分周器2の分周数を”2″以上
で使うようにするか、または位相検波出力の時間幅の最
大値〈発明の目的〉 この発明は分周器2の分周比が1でオノ十ツト周波数が
小さい場合でも位相比較器3が誤動作することのない高
分解能周波数合成装置を提供しようとするものである。
〈発明の概要〉 この発明では分周器2に入る信号を180°ずつ遅らせ
るか又は進ませることによって位相検波出力の最大時間
幅Tpdを第2図の装置の半分に減少させ1、この結果
、第2図の装置で起きる欠点を解消したものである。
位相制御手段7からの指令によって、分周器2に入る信
号を180ずつ遅らせる方法としで、この発明ではVC
OIとして互に正確に逆位相の1県係にある二つの信号
を出力する発据器を用い、この二つの信号を所定の周期
を、繰返す毎に切換えて位相検波器に与える分周出力信
号の位相をそのたびごとにvCOの半サイクル(180
分)ずらずように構成し、位相検波出力の最大時間幅T
pdを第2図の場合の半分となるよう(第2図の360
゜に対し180°ということ)にしたものである。
〈発明の実施例〉 第6図にこの発明の一実施例を示す。第6図において第
2図と対応する部分には同−拘一号を付し、その重複説
明は省略する。
この発明においてはV CO1として互に180位相が
異なる二つの信号61と62を出力する電圧制御発振器
を用いる。この二つの信号を選択器63に与え、選択器
63において信号61と62の倒れか一方を選択して取
出し、分周器2に与える。
選択器63は制御手段7により基準発振器4がら出力さ
れる基準信号が所定のサイクル繰返す毎に切換指令が与
えられ、信号61と62の何れが一方を選択している状
態から他方を選択する状態に、また他方を選択している
状態から一方を選択している状態に切換られる。
第6図を用いてこの発明の詳細な説明する。第6図に示
す周波数合成装置によれば分周器2の分周数nを変える
ことによりVCOIの発振層、度数を整数倍の関係で切
換ることかできる点は、第1図及び第2図で説明した従
来の周波数合成装置と同じである。
この発明による周波数合成装置は、高調波間の任意の周
波数を得るために選択器63を設けた点を特徴とするも
のである。高調波間の任意の周波数は基準周波数frの
成る周期中に何回選択器63を動作させたかによって決
められる。
とβで基準信号のA周期中にB回選択器63を動作させ
たとすると、A周期に要する時間て式を表わすと、 (4) Tr:1/fr 、To:1/f。
第4式より fo==(n十 ” )・fr (51A を得ることができる。
こ−で例えばA=10、B=2に設定したとすればVC
OLの発振周波数fOはf o= (n+0.1 ) 
・frとなり、01×frのオフセット周波数を得るこ
とができる。AとBの組合せによりさらに任意の平均周
波数を得ることができ、高分解能周波数合成装置を得る
ことができる。
第4式及び第5式は選択器63の動作がvColの出力
信号の位相を180°遅らせる場合の式である。位相を
180°進ませるように選択器を動作させれは第6式及
び第7式のようになる。
(6) ’rr= (n −−!し) f r (71A こ\にA=10、B=2を適用すればfo=(n−0,
1,)frとなり、−〇、1・frのオフセット周波数
を得ることかできる。
一例として第8図にVCOLの位相を180遅らせる選
択器63の回路例を示す。選択器63は第7図に示すよ
うに動作する。第71八及びBは異なる二つの信号61
と62を示す。同図Fは切換指令信号を示す。切換指令
信号はその立上りで制御手段7において切換指令を与え
る。第71ヌ1■−■は選択器63の出力信号を示す。
いま信号61か選択されている状態において、時点t1
で切換指令信号が出されると、次の信号61の正エツジ
が出力された後、切換動作が達せられ、次の周期の信号
62が選択される。だソし、出力Hは同図りの信号によ
って、■CO1ザイクル分禁正される。最終的に出力信
号は同図Hのようになり、今まで選択されていた信号6
1の位相から1800遅れた形で信号62を選択する。
次に時点t2において切換指令信号が出されると次の信
号62の正エツジカ3出力され、同様に信−弓62の位
相から180遅れて信号61が取り出される。
〈発明の効果〉 第2図に示す高分解能周波数合成装置はvCOlの信号
の1サイクルを除去する(捷たは1サイクルを加える)
ために、その時の移相量がVCOIの360°分になる
。従って分周比”J”の時に位相比較器において第5図
のような不都合を起こしてし捷う、。
これに対しこの発明では最大移相量を半分の180°に
して上記の不都合を起さないようにしている。最大移相
量を1800にするにはVCOIの信号の半サイクルを
除去する(または半サイクルを加える)ことになるか、
そのようなことは現実にはあり得ない。従ってvcoi
にて互に正確に位相の反転した2つの信号をもち、それ
らを周期的に切換えるととによって同じ効果全実現して
いる。
このようにすることで、どのような整数分周比でも不都
合が起きないようにしである。
第8図に選択器63とfti制御手段7の具体的な構造
を示す。第8 +%Iに示した選択器63は一例として
位相を180°遅らせる構造の回路を示したものである
。2つの3人カアンドゲート81,82及びオア回路8
3はvcoiから出力される二つの信号61. 、62
のいずれか一方に分周器2に与える。フリップフロップ
73,74,78,79゜80及びケート71,72.
84は二つの信号6]、62を切換える時に確実に位相
を180遅らせるようなタイミングを作りだす回路であ
る。
制御手段7はクロック信号の1”]ザイクル毎に切換動
作を実行するかを設定するレジスタ75と、加算器76
と加算器76の加算結果を取込んで、次の被加算値を加
算器76に与えるレジスタ77によって構成される。加
算器76から出力される桁」二げ信号は選択器63に切
換指令信号1) C(W7図C)として送られる。この
とき選択器63の内部ではVCOIの二つの信号61.
62のどちらを選択していてもよい。切換指令(3号p
cの正エツジ(立上り)によりタイミング回路を構成す
るフリップフロップ78及び80がトリガされ、反対側
の信号に切換わる。
この制御手段7によればレジスタ75にクロック(例え
ば基準周期)の何サイクルに1回の割合で切換動作を行
なわせるかの設定1直をロードする。
加算器76はレジスタ75とレジスタ77のIUを加算
し、その出力結果をレジスタ77に与える。
レジスタ77はクロック信号ごとにその出力結果を読み
込み、再び加算器76に与える。加算器76は再びレジ
スタ75とレジスタ77の値を加算していくだめに、レ
ジスタ77の内容はクロックごとにレジスタ75の内容
ずつ増加していくことになる。何クロックか加算°して
加算器76がオーツく一フローを生じると、桁上は信号
が加算器76から出力される。この桁上げ信号が選択器
63への切換指令信号Pcとして作用する。
今、選択器63の内部ではVCOLの信号61が選択さ
れていたとする。この時、選択フリップフロップ78の
Q出力Pgけi−Iレベルテアル。匍制御十段7から切
換指令信号1) Cが入力されると、Fの正エツジによ
り選択フリップフロップ78のQ出力P8はLレベルに
なり、次に信号62を選択することを示す。まだ同時に
切換指令ラッチ用フリップフロップ80のQ出力Pdも
Hレベルになる。
タイミング回路をトリガする信号はvCOlの二つの信
号61.62のいずれか一方を選択するようにゲート回
t%71,72.84か組まれており今は信号61がト
リガ信号として通過している。
従ってフリップフロップ80のQ出力CがHレベルにな
ると、次の信号61の正エツジでトリノj −フリップ
フロップ79のQ出力Pdは】ルベル司出力PfはLレ
ベルに変わる。フリップフロップのQ出力Peはその正
エツジで出力切換フリップフロップ74をトリガし、選
択フリップフロップ78のQ出力P g ( Lレベル
に々っている)を読み込む。それによりフリップフロッ
プ74のQ出力はHレベルに、岡山力はLレベルになり
、出力ゲート回路81 、82 、83は信号61から
信号62へと通過信号を切換える。同時にトリガフリッ
プフロッグ73のQ出力Peは切換指令ラッチ用フリッ
プフロップ80をリセットして次の切換指令信号pcを
待つ。
しかしながら、トリガ用の信号peは丑だ信号61が選
択されているために、更に次の信号61の正エツジでト
リガフリップフロップ79をトリガし、リセットされて
いる切換指令ラッチ用フリップフロッグ80のQ出力C
(Lレベルになっている)を読み込む。従ってトリガフ
リップフロップ79のQ出力Pe,Q出力Pfの状態は
反転し信号Pfは正エツジを生ずる。その正エツジによ
って、トリガ切換フリップフロップ73は反転し、ゲー
)・回路71,72.84によって信号61から信号6
2へ切換える。信号Pfは寸たLレベルの期間中、出力
ゲート回路81,82.83を閉じて出力を禁止してい
る。以上が切換指令信号Pcが与えられた時の選択器6
3内部の動作である。
次に切換指令信号Pcが与えられると、選択フリップフ
ロップ78の状態が反転し、トリガ切換フリップフロッ
グ73と出力切換フリップフロップ74にH 8m理信
号を与える。このH論理信号が与えられることにより、
次の信号62の正エツジでフリップフロップ74は反転
し、その次の信号62の正エツジでフリップフロップ7
3は反転して出力通過信号は前記と同様なふる捷いで信
号61に切換わる。
以上説明したようにこの発明によれば、オフセット周波
数を与える手段として基準信号の所定の周期毎に位相比
較器3に与える分周信号の位相を180進み又は遅れ位
相となるように制御してオフセット周波数を得るように
構成しだから、第2図で説明した装置のようにパルスを
除去する方法と比較して誤動作を起すことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の周波数合成装置を説明するた
めのブロック図、第3図乃至第5図は第2図の動作を説
明するだめの波形図、第6図はこの発明の一実施例を示
すブロック図、第7図はこの発明の詳細な説明するだめ
の波形図、第8図はこの発明の要部の具体的な構造を説
明するだめのブロック図である。 1:■CO1 2:分周器、3:位相比較器、4:基準
信号発生器、5:ローパスフィルタ、6:パルス除去回
路、7:制御回路、63:選択器っ 特許出願人 タケダ埋研工業株式会社 代理人草野 卓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 tllA、互に位相が反転した二つの信号を出力する電
    圧■り御発振器と、 B、この二つの信号を選択して取出す選択器と、C9こ
    の選択器から取出された信号を分周する分周器と、 l〕0分周器から出力される信号と基準信号との位相差
    を検出する位相検波器と、 E0位相検波器の検波出力を平滑して上記電圧制御発振
    器の制御端子に制御電圧を与えるローパスフィルタと、 F、上記選択器の切換動作を上記基準信号の所定周期毎
    に実行させる制御手段と、 を具備して成る高分解能周波数合成装置。
JP58131344A 1983-07-18 1983-07-18 高分解能周波数合成装置 Pending JPS6022829A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0677802A1 (en) * 1994-04-15 1995-10-18 International Business Machines Corporation Apparatus and method for generating a phase-controlled clock signal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5416964A (en) * 1977-07-08 1979-02-07 Torio Kk Variable frequency divider

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