JPS6022809A - 自動指向性切換アンテナ装置 - Google Patents
自動指向性切換アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS6022809A JPS6022809A JP58131221A JP13122183A JPS6022809A JP S6022809 A JPS6022809 A JP S6022809A JP 58131221 A JP58131221 A JP 58131221A JP 13122183 A JP13122183 A JP 13122183A JP S6022809 A JPS6022809 A JP S6022809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- television receiver
- power
- directivity
- changeover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/24—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機用の室内アンテナ等とし
て利用できる自動指向性切換アンテナ装置に関するもの
である。
て利用できる自動指向性切換アンテナ装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
一般に、室内アンテナでテレビ電波を受信する場合、チ
ャンネルに応じて方向を変えたり、アンテナ素子の構成
を変えたりして指向性を変化させ、最良の画像を得なけ
ればならず、大変不便なイ）のである。
ャンネルに応じて方向を変えたり、アンテナ素子の構成
を変えたりして指向性を変化させ、最良の画像を得なけ
ればならず、大変不便なイ）のである。
又、最近は第１図に示す様に複数のアンテナ素子Ａの接
続をロータリースイッチＳで切換えて指向性を変化させ
ながら、最良の画像となる点を選択する室内アンテナが
市販されている。しかしながら、チャンネルを切換える
度に、最適指向（１，１を選択する必要があり、不便で
ある。。
続をロータリースイッチＳで切換えて指向性を変化させ
ながら、最良の画像となる点を選択する室内アンテナが
市販されている。しかしながら、チャンネルを切換える
度に、最適指向（１，１を選択する必要があり、不便で
ある。。
更に、チャンネルリモコン付のテレビジョン受像機で、
チャンネルを遠くで切換えてもアンデヲ−の操作が必要
となる為、リモコンの便利さが失なわれてしまうことに
なる。
チャンネルを遠くで切換えてもアンデヲ−の操作が必要
となる為、リモコンの便利さが失なわれてしまうことに
なる。
また更に、アンテナ操作の為に人がアンブナに近づいた
時と、離れだ時とで受信状態が変化することがしばしば
あ−リ、アンテナの調整が困難で不便である。
時と、離れだ時とで受信状態が変化することがしばしば
あ−リ、アンテナの調整が困難で不便である。
発明の目的
本発明は、−上記問題点を解決するもので、受信機の受
信周波数を切換えると同時に、寸、た電源を投入したと
きに自動的にアンテナの指向性を切換えて最適な受信信
号を得るようにした自動指向性切換アンテナ装置を提供
することを目的とする。
信周波数を切換えると同時に、寸、た電源を投入したと
きに自動的にアンテナの指向性を切換えて最適な受信信
号を得るようにした自動指向性切換アンテナ装置を提供
することを目的とする。
発明の構成
本発明による自動指向性切換アンテナ装置は、テレビジ
ョン受像機等の受信機の受信周波数を選択すると、複数
設けたアンテナ素子の組み合わせを切換えることにより
指向性を自動的に切換え、それぞれの指向性での受信状
態を受信信号中のノイズ成分で検出し、ノイズ成分が最
も少なくなる指向性を選択するもので、さらに電源投入
時は、電源を投入してから一定時間後に上記指向性の自
動切換動作を開始せしめるようにするものであり、電源
電圧が一定になってから上記指向性の自動切換動作を行
なわすことができ安定した動作が得られるものである。
ョン受像機等の受信機の受信周波数を選択すると、複数
設けたアンテナ素子の組み合わせを切換えることにより
指向性を自動的に切換え、それぞれの指向性での受信状
態を受信信号中のノイズ成分で検出し、ノイズ成分が最
も少なくなる指向性を選択するもので、さらに電源投入
時は、電源を投入してから一定時間後に上記指向性の自
動切換動作を開始せしめるようにするものであり、電源
電圧が一定になってから上記指向性の自動切換動作を行
なわすことができ安定した動作が得られるものである。
実施例の説明
まず、第２図にアンテナ素子の構成例と指向性の方向を
説明する図を示す。第２図ａに示す様に、ａ −ｄの線
状アンテナを図の様に配置する。この様に配置したアン
テナのうちａとＣを用いることにより指向性は第２図す
の３と７の方向にでき、アンテナｂ（！：ｄを用いるこ
とにより指向性は第２図すの１と６の方向にできる。こ
の様にアンテナａ〜ｄを組合せるととにより指向性を変
化さぜることかできる。
説明する図を示す。第２図ａに示す様に、ａ −ｄの線
状アンテナを図の様に配置する。この様に配置したアン
テナのうちａとＣを用いることにより指向性は第２図す
の３と７の方向にでき、アンテナｂ（！：ｄを用いるこ
とにより指向性は第２図すの１と６の方向にできる。こ
の様にアンテナａ〜ｄを組合せるととにより指向性を変
化さぜることかできる。
次に本発明の一実施例のシステムブロック図ヲ第３図に
示す。その動作を第３図と共に説明する。
示す。その動作を第３図と共に説明する。
捷ず、複数のアンテナ素子１が切換え回路２に接続され
る。ここで適当に組み合わされたアンテナ出力が、テレ
ビ受像機３の入力として供給される１゜テレビ受像機３
で検波された信号（複合映像信し」）は最良点検出回路
４に導かれ、複合映像信す中のゴーストを含めたノイズ
成分を検出する。この検出信号を、アンテナの組合せの
ｑノ換回路２とそれを制御している制御回路５で変化さ
せながら判別し、最もノイズ成分が少なくなるアンテナ
の組合せを複数の組み合せの中から選ぶ。
る。ここで適当に組み合わされたアンテナ出力が、テレ
ビ受像機３の入力として供給される１゜テレビ受像機３
で検波された信号（複合映像信し」）は最良点検出回路
４に導かれ、複合映像信す中のゴーストを含めたノイズ
成分を検出する。この検出信号を、アンテナの組合せの
ｑノ換回路２とそれを制御している制御回路５で変化さ
せながら判別し、最もノイズ成分が少なくなるアンテナ
の組合せを複数の組み合せの中から選ぶ。
又、チャンネルを切換えたり電源を投入した時には、前
記一連の動作を繰り返す様に、テレビ受像機内のチャン
ネル切換時に発生するパルスを用いてリセット回路６が
動作する。
記一連の動作を繰り返す様に、テレビ受像機内のチャン
ネル切換時に発生するパルスを用いてリセット回路６が
動作する。
本装置の最も大きな特徴であるリセット回路６を第４図
、第５図及び第６図と共に説明する。捷ず、テレビ受像
機の電源が投入されると、第４図の回路構成例に示すリ
セット回路６中のパワーオンクリア回路口が動作し、第
５図ａのように電源電圧が立上ったときにｂに示すパワ
ーオンクリア回路出力が得られる。
、第５図及び第６図と共に説明する。捷ず、テレビ受像
機の電源が投入されると、第４図の回路構成例に示すリ
セット回路６中のパワーオンクリア回路口が動作し、第
５図ａのように電源電圧が立上ったときにｂに示すパワ
ーオンクリア回路出力が得られる。
又、同時に電源投入時にはメインクロック発生回路イが
動作し、第６図に示すメインクロックｄが発生し、第４
図分周回路二へ入力されている。
動作し、第６図に示すメインクロックｄが発生し、第４
図分周回路二へ入力されている。
次に、パワーオンクリア回路口の出力すが分周回路二の
りセットパルスとして働き、分周回路二をリセットする
。即ち、第５図すに示す様に電源投入後時刻ｔｌ後に分
周回路二がリセｙｌ−され、その後、そのカウント動作
により第６図ｅ、ｆ＋ｇ＋ｈに示すような分周出力が７
ｐ−られる。次に、この分周出力のうち、ｇ、ｌ！：ｈ
を用い、第６図ｉに示す様なＡＮＤ出力を得る。このＡ
ＮＤ出力１は、分周回路二がリセットされた後、一定時
間ＴｄだけｉｌＹ！れることになる。
りセットパルスとして働き、分周回路二をリセットする
。即ち、第５図すに示す様に電源投入後時刻ｔｌ後に分
周回路二がリセｙｌ−され、その後、そのカウント動作
により第６図ｅ、ｆ＋ｇ＋ｈに示すような分周出力が７
ｐ−られる。次に、この分周出力のうち、ｇ、ｌ！：ｈ
を用い、第６図ｉに示す様なＡＮＤ出力を得る。このＡ
ＮＤ出力１は、分周回路二がリセットされた後、一定時
間ＴｄだけｉｌＹ！れることになる。
このＡＮＤ出力１は、分周回路二に入力されるメインク
ロックｄを遮断すると共に、スイッチ回路ハを経由して
、第４図の最良点検出回路４及び制御回路５のリセット
パルスとして動作する３、即ち、第５図Ｃに示す様に、
テレビ受像機の電源が投入された後時間ｔ２を過ぎてか
ら最良点検出回路４及び制御回路５が動作することにな
る。従って、第５図１に示す様な本装置の電源電圧が所
定電月５になってから、最良点検出動作を確実に開始さ
ぜることか可能となる。
ロックｄを遮断すると共に、スイッチ回路ハを経由して
、第４図の最良点検出回路４及び制御回路５のリセット
パルスとして動作する３、即ち、第５図Ｃに示す様に、
テレビ受像機の電源が投入された後時間ｔ２を過ぎてか
ら最良点検出回路４及び制御回路５が動作することにな
る。従って、第５図１に示す様な本装置の電源電圧が所
定電月５になってから、最良点検出動作を確実に開始さ
ぜることか可能となる。
このＡＮＤ出力ｉは遅れ時間Ｔ（ｉを有しているが、更
に遅れ時間が必要なときには、（ｉ’ｉ１段かの分周器
を追加して前記と同様なＡＮＤ出力をとれｄ′良い、。
に遅れ時間が必要なときには、（ｉ’ｉ１段かの分周器
を追加して前記と同様なＡＮＤ出力をとれｄ′良い、。
発明の効果
以」二の様に、本発明によればテレビ受像機等の受信機
の電源が投入されたときに自動的に複数のアンテナの組
合せの中から最良の組合せを選択する際に、電源投入か
ら所定の時間遅れを有したパルスを発生させて選択動作
を開始させるようにしているだめ、システムの電源電圧
が所定電圧になってから最良点検出動作を行なわせるこ
とが出来、誤動作を防止する効果の大きいものである。
の電源が投入されたときに自動的に複数のアンテナの組
合せの中から最良の組合せを選択する際に、電源投入か
ら所定の時間遅れを有したパルスを発生させて選択動作
を開始させるようにしているだめ、システムの電源電圧
が所定電圧になってから最良点検出動作を行なわせるこ
とが出来、誤動作を防止する効果の大きいものである。
第１図は従来例のアンテナ切換装置のブロック図、第２
図ａ、ｂは指向性切換用のアンテナ平面図および特性図
、第３図は本発明の一実施例における自動指向性切換ア
ンテナ装置のブロック図、第４図は同装置に用いられる
リセット回路のブロック図、第５図、第６図はその動作
を説明する波形図である。 １・・−・アンテナ素子、２・・・・・・切換回路、３
・・・・・テレビジョン受像機、４・・・・最良点検出
回路、５・・・・・制御回路、６−・・リセット回路。 １Ｊ５２図 第３図 第４図 第５図 第６図 丁ｄｃｔ２−ｔＯ
図ａ、ｂは指向性切換用のアンテナ平面図および特性図
、第３図は本発明の一実施例における自動指向性切換ア
ンテナ装置のブロック図、第４図は同装置に用いられる
リセット回路のブロック図、第５図、第６図はその動作
を説明する波形図である。 １・・−・アンテナ素子、２・・・・・・切換回路、３
・・・・・テレビジョン受像機、４・・・・最良点検出
回路、５・・・・・制御回路、６−・・リセット回路。 １Ｊ５２図 第３図 第４図 第５図 第６図 丁ｄｃｔ２−ｔＯ
Claims (1)
- 複数のアンテナ素子を有しこのアンテナ素子の組合せを
切換える手段と、その切換えた出力を受信機へ供給する
手段と、前記受信機の受信信号中のノイズ成分を検出す
る手段と、そのノイズ成分が最少となる点を検出する手
段と、前記アンテナ素子の組合せ切換えを制御する手段
と、その制御手段を前記ノイズ成分最少点検出出力で制
御する手段と、受信周波数切換えを検出して前記制御動
作を再スタートさせる手段と、電源投入時を検出する手
段と、その検出出力で一定時間を計時する手段と、その
計時出力により電源投入時から一時時間経過後から前記
動作を行なわせる手段とを有し／こ自動指向性切換アン
テナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131221A JPS6022809A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 自動指向性切換アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58131221A JPS6022809A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 自動指向性切換アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022809A true JPS6022809A (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=15052861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58131221A Pending JPS6022809A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 自動指向性切換アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163906U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212880A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatically switchable directional antenna device |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58131221A patent/JPS6022809A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212880A (en) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Automatically switchable directional antenna device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163906U (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 |
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