JPS60228081A - 打撃工具における空打ち防護装置 - Google Patents
打撃工具における空打ち防護装置Info
- Publication number
- JPS60228081A JPS60228081A JP8475884A JP8475884A JPS60228081A JP S60228081 A JPS60228081 A JP S60228081A JP 8475884 A JP8475884 A JP 8475884A JP 8475884 A JP8475884 A JP 8475884A JP S60228081 A JPS60228081 A JP S60228081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- striking
- piston
- hammer
- backward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
韮東上の利用分野
この開明はハンマドリルや電動ハンマ等の打撃工具にお
いて、無負荷状級での突打ち動作に対処するための空打
ち防護装置に関する。
いて、無負荷状級での突打ち動作に対処するための空打
ち防護装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の装置では、例えば、シリンダに内嵌され
てエア圧で駆動される叩打部材側に設けた可動テーバ面
をシリンダ側に設けた固定テーバ面内に対し無負何時に
噛合状に圧挿し、叩打部材の後退を規制して叩打部材の
空打ち動作を防止していた。
てエア圧で駆動される叩打部材側に設けた可動テーバ面
をシリンダ側に設けた固定テーバ面内に対し無負何時に
噛合状に圧挿し、叩打部材の後退を規制して叩打部材の
空打ち動作を防止していた。
発明が解決しようとする間鵜点
上記従来装置の場合には両テーバ面の保合が不確実で噛
合ミスが多発し、叩打部材の衝撃作用で本体側が破損す
る問題点や、両テーパ面の係合力を増強したときに噛合
った両テーパ薗の解離が困難となる問題点があった。
合ミスが多発し、叩打部材の衝撃作用で本体側が破損す
る問題点や、両テーパ面の係合力を増強したときに噛合
った両テーパ薗の解離が困難となる問題点があった。
不究明の目的は上記間鵜点を解決して打撃工具を空打ち
動作ＸＸから確冥に防護しうる打撃工具における空打ち
防護装置ｉｉを提供することでるる。
動作ＸＸから確冥に防護しうる打撃工具における空打ち
防護装置ｉｉを提供することでるる。
問題点を解決するための手段
本発明は駆ｗＪ機構に連係されて進退軸するピストンと
、このピストンの進退軸によシェア圧で駆駆動される打
撃部材とが嵌装された゛シリンダを軸方向への移動可能
に支持しかつ常にはスプリングで前記ピストンの退勤方
向へ付勢するとともに１無負荷状態で前記ピストンが進
動したときには前記打撃部材の押圧力が前記シリンダを
介して前記スプリングに伝達され、かつ、前記シリンダ
に貫設された排匈用の逃し孔が前記シリンダの前進で閉
塞されて前記打撃部材の前進端からの反撥後退が制限さ
れるように構成した空打ち防護装置を要旨とするもので
ある。
、このピストンの進退軸によシェア圧で駆駆動される打
撃部材とが嵌装された゛シリンダを軸方向への移動可能
に支持しかつ常にはスプリングで前記ピストンの退勤方
向へ付勢するとともに１無負荷状態で前記ピストンが進
動したときには前記打撃部材の押圧力が前記シリンダを
介して前記スプリングに伝達され、かつ、前記シリンダ
に貫設された排匈用の逃し孔が前記シリンダの前進で閉
塞されて前記打撃部材の前進端からの反撥後退が制限さ
れるように構成した空打ち防護装置を要旨とするもので
ある。
実施例
〉マの本体Ｈの図示上端に横設された円筒状のバレル２
内に対し同心状に支持されたほぼ円筒状のシリンダであ
って、その前後端部がバレル２前端付近の支持（２）２
ａと、バレル２の後端にピン２１で係止されたロックリ
ング６を介してキー２２によυ回動不能でシリンダ軸方
向への移動可能に支持され、その中央部付近にはエアの
逃し孔１ａ、１ａと、同逃し孔１ａよシ小径の打撃用孔
１ ｂ、１ ｂと、エア補給孔１Ｃとが前から順にそれ
ぞれ貫設され、また、その内周面の逃し孔１ａの若干前
方には前方に向って下傾するコニカル面状の係止面１ｄ
が形成されていて、バレル２の前端にＩｊ！Ａ着された
シールホルダ４と、バレル２の支持面２ａの前端に形成
された段差部２ｂとでシリンダ１の前進端と後退端とが
それぞれ規定され、逃し孔１ａはシリンダ１が後退端へ
移動したときに外気と連通され、シリンダ１が前進した
ときにバレμ２の支持面２ａで閉塞される。
内に対し同心状に支持されたほぼ円筒状のシリンダであ
って、その前後端部がバレル２前端付近の支持（２）２
ａと、バレル２の後端にピン２１で係止されたロックリ
ング６を介してキー２２によυ回動不能でシリンダ軸方
向への移動可能に支持され、その中央部付近にはエアの
逃し孔１ａ、１ａと、同逃し孔１ａよシ小径の打撃用孔
１ ｂ、１ ｂと、エア補給孔１Ｃとが前から順にそれ
ぞれ貫設され、また、その内周面の逃し孔１ａの若干前
方には前方に向って下傾するコニカル面状の係止面１ｄ
が形成されていて、バレル２の前端にＩｊ！Ａ着された
シールホルダ４と、バレル２の支持面２ａの前端に形成
された段差部２ｂとでシリンダ１の前進端と後退端とが
それぞれ規定され、逃し孔１ａはシリンダ１が後退端へ
移動したときに外気と連通され、シリンダ１が前進した
ときにバレμ２の支持面２ａで閉塞される。
５はシリンダ１内後端に対しスライド可能に密嵌された
ピストンであって、バレル２の後方に連設されたクラン
クハウジング６内に可転軸支されてモータ７で回転駆動
されるクランク８にクランクロッド９を介してシリンダ
軸方向への進退動可能に連繋されている。
ピストンであって、バレル２の後方に連設されたクラン
クハウジング６内に可転軸支されてモータ７で回転駆動
されるクランク８にクランクロッド９を介してシリンダ
軸方向への進退動可能に連繋されている。
１０はヒ′ストン５の前方でシリンダ１内に対しシリン
ダ軸方向へのスライド可能に密嵌された第１ハンマであ
って、その前部にはコニ、リル面状の保合面１０ａがシ
リンダ１の係止面１ｄとの係合可能に形成され、ピスト
ン５が進退動したときに第１ハンマ１０で区画されたシ
リンダ１０前後エア室１１Ａ、１１Ｂ内のエア圧の変動
でピストン５に連動して進退動される。
ダ軸方向へのスライド可能に密嵌された第１ハンマであ
って、その前部にはコニ、リル面状の保合面１０ａがシ
リンダ１の係止面１ｄとの係合可能に形成され、ピスト
ン５が進退動したときに第１ハンマ１０で区画されたシ
リンダ１０前後エア室１１Ａ、１１Ｂ内のエア圧の変動
でピストン５に連動して進退動される。
１２はシリンダ１の前端に対しビット１５を挿着するた
めにシリンダ軸方向への共動可能に連設されたビットホ
ルダであって、２段孔状の軸孔１２ａが貫設され、シリ
ンダ１の前端とビットホルダ１２の後端とに貫挿された
ピン１４を介してシリンダ１に連結されている。
めにシリンダ軸方向への共動可能に連設されたビットホ
ルダであって、２段孔状の軸孔１２ａが貫設され、シリ
ンダ１の前端とビットホルダ１２の後端とに貫挿された
ピン１４を介してシリンダ１に連結されている。
１５はシリンダ１を常には後退方向へ付勢するためにビ
ットホルダ１２に外嵌されてシリンダ１とシールホルダ
４との間に介装されたスプリングである。
ットホルダ１２に外嵌されてシリンダ１とシールホルダ
４との間に介装されたスプリングである。
１６Ｈ第１ハンマ１０の叩打動作ｔビット１６に伝達す
るためにビットホルダ１２の軸孔１２ａ後部に対しシリ
ンダ軸方向へのスライド可能に嵌挿されて第１ハンマ１
０とビット１６との間に介装された第２ハンマでありて
、ビットホルダ１２の後端付近に貫設した孔部１２ｂ内
に嵌挿された係止球１７を係入するために孔部１２ｂに
対向して第２ハンマ１６に凹設された長溝状の係合溝１
６ａで規定される移動範囲だけシリンダ軸方向へ単独移
動しかつ移動端ではビットホルダ１２およびシリンダ１
と共動して移動するように係止球１７を介してビットホ
ルダ１２およびシリンダ１に連繋されている。
るためにビットホルダ１２の軸孔１２ａ後部に対しシリ
ンダ軸方向へのスライド可能に嵌挿されて第１ハンマ１
０とビット１６との間に介装された第２ハンマでありて
、ビットホルダ１２の後端付近に貫設した孔部１２ｂ内
に嵌挿された係止球１７を係入するために孔部１２ｂに
対向して第２ハンマ１６に凹設された長溝状の係合溝１
６ａで規定される移動範囲だけシリンダ軸方向へ単独移
動しかつ移動端ではビットホルダ１２およびシリンダ１
と共動して移動するように係止球１７を介してビットホ
ルダ１２およびシリンダ１に連繋されている。
１８．１８はビット１６のキー溝１３ａ、１３ａに保合
されるようにビットホルダ１２の前端付近に貫挿された
１対のキー、１９は両キー１８の半径方向への移動を規
制および許容するためにビットホルダ１２の前端付近に
対し回動可能に外嵌さｎたチェンジリング、２０はチェ
ンジリング１９に外嵌されたカバーである。
されるようにビットホルダ１２の前端付近に貫挿された
１対のキー、１９は両キー１８の半径方向への移動を規
制および許容するためにビットホルダ１２の前端付近に
対し回動可能に外嵌さｎたチェンジリング、２０はチェ
ンジリング１９に外嵌されたカバーである。
次に、１配した構成をもつ冥施例の作用と効果を説明す
る。
る。
まず、加工ｌに対し通常の打撃動作を行う場会にはピス
トン５の作動により第１ハンマ１０は加工面に当接した
ビット１３とともに後退した第２ハンマ１６を叩打する
とともに、との叩打による反撥力で打撃用孔１ｂを越え
てピストン５側へはね返り、第１ハンマにはピストン５
の退勤に伴って吸引力が働いて次の打撃動作に移行する
ことができるため、ビット１６にはピストン５の作動毎
に打撃動作が反復伝達される（第１図参照）。
トン５の作動により第１ハンマ１０は加工面に当接した
ビット１３とともに後退した第２ハンマ１６を叩打する
とともに、との叩打による反撥力で打撃用孔１ｂを越え
てピストン５側へはね返り、第１ハンマにはピストン５
の退勤に伴って吸引力が働いて次の打撃動作に移行する
ことができるため、ビット１６にはピストン５の作動毎
に打撃動作が反復伝達される（第１図参照）。
一方、ビット１６が加工面から離隔した無負荷状態やビ
ット１６に挿着されていない無負荷状態において、ピス
トン５を作動して第１ハンマ１０を第１ハンマ１０の係
合面１０ａとシリンダ１の係止面１ｄとが当接する前進
端位置まで前進させて第２ハンマ１６をビットホルダ１
２内の…］進端位麿に保持したききＫは（第３図（イ）
参照）、ピストン５の進動でｉｊ］進した第１ハンマ１
０は係止面１０ａがシリンダ１の保合面１ａに係止され
て前進端位置に対しダ打ち動作不能に常置されるか、若
しくは、係止面１０ａと係合１１１Ｉ１１ｄとの噛合不
良で前進端から反撥後退する（第３図←ン参照）。
ット１６に挿着されていない無負荷状態において、ピス
トン５を作動して第１ハンマ１０を第１ハンマ１０の係
合面１０ａとシリンダ１の係止面１ｄとが当接する前進
端位置まで前進させて第２ハンマ１６をビットホルダ１
２内の…］進端位麿に保持したききＫは（第３図（イ）
参照）、ピストン５の進動でｉｊ］進した第１ハンマ１
０は係止面１０ａがシリンダ１の保合面１ａに係止され
て前進端位置に対しダ打ち動作不能に常置されるか、若
しくは、係止面１０ａと係合１１１Ｉ１１ｄとの噛合不
良で前進端から反撥後退する（第３図←ン参照）。
そして、第１ハンマ１０が反撥後退したときにはシリン
ダ１が第１ハンマ１０に押圧されてスフ。
ダ１が第１ハンマ１０に押圧されてスフ。
リング１５に抗して前進し、逃し孔１ａが閉塞されて前
エア至１１Ａが密閉される−ため、第１ハンマ１０には
前エア室１１Ａ内の背圧で吸引作用が付加されて第１ハ
ンマ１０は後退量が制限されて打撃用孔１ｂを越えない
範囲で若干後退するとともに、第１ハンマ１０の後退で
解放されたシリンダ１がスプリング１５の弾撥力で後退
する（第３図（ハ）参照）。
エア至１１Ａが密閉される−ため、第１ハンマ１０には
前エア室１１Ａ内の背圧で吸引作用が付加されて第１ハ
ンマ１０は後退量が制限されて打撃用孔１ｂを越えない
範囲で若干後退するとともに、第１ハンマ１０の後退で
解放されたシリンダ１がスプリング１５の弾撥力で後退
する（第３図（ハ）参照）。
さらに、この状態でピストン５が作動して第１ハンマ１
０が進退勤しても、後エア室１１Ｂ内は打撃用孔１ｂを
通じてシリンダ１外と連通されてエア圧が低下している
ため、第１ハンマ１０の移動嵐が制限されるとともに、
第１ハンマ１０の押圧力がシリンダ１を介してスプリン
グ１５に伝達されて緩衝される（第６図に）参照）。
０が進退勤しても、後エア室１１Ｂ内は打撃用孔１ｂを
通じてシリンダ１外と連通されてエア圧が低下している
ため、第１ハンマ１０の移動嵐が制限されるとともに、
第１ハンマ１０の押圧力がシリンダ１を介してスプリン
グ１５に伝達されて緩衝される（第６図に）参照）。
従って、第１ハンマ１０が反撥後退したときでも第１ハ
ンマ１０の空打ち動作が減殺されてシリンダ１やバレル
２やビットホルダ１２等への衝打が抑制され、本体Ｈｉ
第１ハンマ１０の空打ち動作からｗｉ央に防護して第１
ハンマ１０の衝撃作用に伴うシリンダ１やバレル２やビ
ットホルダ１２等の破損を未然に防止し、ひいてはＴ［
動／凡ンマの耐久性を高めつる効果がある。
ンマ１０の空打ち動作が減殺されてシリンダ１やバレル
２やビットホルダ１２等への衝打が抑制され、本体Ｈｉ
第１ハンマ１０の空打ち動作からｗｉ央に防護して第１
ハンマ１０の衝撃作用に伴うシリンダ１やバレル２やビ
ットホルダ１２等の破損を未然に防止し、ひいてはＴ［
動／凡ンマの耐久性を高めつる効果がある。
なお、第５図（イ）、（ロ）、（ハ）に示すように、シ
リンダ１Ａ内にピストン５Ａと、上記実施例の両ノｈン
マ１０，１６を一体化したハンマ２３とを嵌装した電動
ハンマや、シリンダ１Ｂ内に有蓋円筒状の１１ンマ２４
内にピストン５Ｂを嵌装した電動ノＡンマや、シリンダ
１Ｃ内に有蓋円筒状のピストン５Ｃを嵌装し、ピストン
５Ｃ内にノ１ン７２５を嵌装した電動ハンプ等について
も上記実施例の空打ち防護機構を適用することができる
。
リンダ１Ａ内にピストン５Ａと、上記実施例の両ノｈン
マ１０，１６を一体化したハンマ２３とを嵌装した電動
ハンマや、シリンダ１Ｂ内に有蓋円筒状の１１ンマ２４
内にピストン５Ｂを嵌装した電動ノＡンマや、シリンダ
１Ｃ内に有蓋円筒状のピストン５Ｃを嵌装し、ピストン
５Ｃ内にノ１ン７２５を嵌装した電動ハンプ等について
も上記実施例の空打ち防護機構を適用することができる
。
発明の効果
すなわち、本発明は駆動機構に連係されて進退勤するピ
ストンと、このピストンの進退勤によりエア圧で駆動さ
れる打撃部材とが嵌装されたシリンダを軸方向への移動
可能に支持しかつ富にはスプリングで前記ピストンの退
勤方向へ付勢するとともに、無負荷状態で削紀ピストン
が推動したときには前記打撃部材の押圧力が前記シリン
ダを介して前記スプリングに伝達され、かつ、前記シリ
ンダに貫設された排気用の逃し孔が前記シリンダの前進
で閉塞されて前記打撃部材の前進端からの反撥後退が制
限されるように構成しであるため、打撃工具を空打ち動
作から確爽に防護して空打ち動作による破損を未然に防
止しつる効果を有する。
ストンと、このピストンの進退勤によりエア圧で駆動さ
れる打撃部材とが嵌装されたシリンダを軸方向への移動
可能に支持しかつ富にはスプリングで前記ピストンの退
勤方向へ付勢するとともに、無負荷状態で削紀ピストン
が推動したときには前記打撃部材の押圧力が前記シリン
ダを介して前記スプリングに伝達され、かつ、前記シリ
ンダに貫設された排気用の逃し孔が前記シリンダの前進
で閉塞されて前記打撃部材の前進端からの反撥後退が制
限されるように構成しであるため、打撃工具を空打ち動
作から確爽に防護して空打ち動作による破損を未然に防
止しつる効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は電動へ
ンマの要部破断側面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線断面
図、第５図は同じ＜：Ｙ−Ｙ線断面図、第４図（イ）、
幹）、（ハ）、に）は第１ハンマの空打ち動作を１幀に
示す要部の側断面図、第５図（イ）、侠）、（ハ）はそ
れぞれ打撃機構の他側を示す路体＠１断面図である。 １・・・シ リ ンダ １ａ・・・逃 し 孔１ ａ・
・・係 止 面 ５・・・ピ ス ト ン１０・・・第
１ハンマ １１Ａ、１１Ｂ・・・エ ア 室１２・・・
ビットホルダ １６・・・ビ ッ ト１５・・・スプリ
ング １６・・・第２ノ１ンマ出 願 人 株式会社マ
キタ電機製作所代 理 人 弁理土間 １） 英 彦 ｓ４ （イ） （ロ） （ハ） （ニ）
ンマの要部破断側面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ線断面
図、第５図は同じ＜：Ｙ−Ｙ線断面図、第４図（イ）、
幹）、（ハ）、に）は第１ハンマの空打ち動作を１幀に
示す要部の側断面図、第５図（イ）、侠）、（ハ）はそ
れぞれ打撃機構の他側を示す路体＠１断面図である。 １・・・シ リ ンダ １ａ・・・逃 し 孔１ ａ・
・・係 止 面 ５・・・ピ ス ト ン１０・・・第
１ハンマ １１Ａ、１１Ｂ・・・エ ア 室１２・・・
ビットホルダ １６・・・ビ ッ ト１５・・・スプリ
ング １６・・・第２ノ１ンマ出 願 人 株式会社マ
キタ電機製作所代 理 人 弁理土間 １） 英 彦 ｓ４ （イ） （ロ） （ハ） （ニ）
Claims (1)
- 駆動機構に連係されて進退軸するピストンと、このピス
トンの進退軸によシェア圧で駆動される打撃部材とが嵌
装されたシリンダを軸方向への移動可能に支持しかつ常
にはスプリングで前記ピストンの退勤方向へ付勢すると
ともに、無負荷状態で前記ピストンが進動したときには
前記打臓部材の押圧力が前記シリンダを介して前記スプ
リングに伝達され、かつ、前記シリンダに置設された排
気用の逃し孔がｍ１記シリンダの前進で閉基されて前記
打撃部材の前進端からの反撥後退が制限されるように構
成したことを特徴とする打撃工具における空打ち防護装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8475884A JPS60228081A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 打撃工具における空打ち防護装置 |
| US06/726,240 US4582144A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-23 | Percussive tools |
| DE19853515244 DE3515244A1 (de) | 1984-04-25 | 1985-04-25 | Schlagwerkzeug |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8475884A JPS60228081A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 打撃工具における空打ち防護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60228081A true JPS60228081A (ja) | 1985-11-13 |
| JPH0433586B2 JPH0433586B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=13839580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8475884A Granted JPS60228081A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 打撃工具における空打ち防護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60228081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219586A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | 松下電工株式会社 | 衝撃工具 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8475884A patent/JPS60228081A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219586A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | 松下電工株式会社 | 衝撃工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433586B2 (ja) | 1992-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5873418A (en) | Percussive tool having a reduced impact at the start of percussive operation | |
| US6497418B2 (en) | Tool-bit holding device in percussion tool | |
| US6241026B1 (en) | Rotary hammer | |
| US4582144A (en) | Percussive tools | |
| JP4016772B2 (ja) | ハンマドリル | |
| JP4628963B2 (ja) | 作業工具 | |
| JPH0957652A (ja) | ハンマードリル | |
| US5305835A (en) | Nonrotary piston for jackhammer and removable splined nut therefor | |
| US4681172A (en) | Cushioning device for use with a pneumatic impact tool or the like | |
| JP2009226536A (ja) | 打撃工具 | |
| JP3843124B2 (ja) | 空気圧衝撃ブレーカー | |
| EP3752325B1 (fr) | Perforateur hydraulique roto-percutant pourvu d'une chambre de commande reliée en permanence à un accumulateur basse pression | |
| JP2001232579A (ja) | 手持ち工作機械 | |
| US3356166A (en) | Percussive tool | |
| JPS60228081A (ja) | 打撃工具における空打ち防護装置 | |
| JPS6393578A (ja) | ハンマードリル | |
| US4034816A (en) | Demolition tool | |
| US3796271A (en) | Rock drill having a triple coaxial hammer | |
| US4174848A (en) | Latching mechanism for reciprocating impact tools | |
| JPH0911155A (ja) | 衝撃工具の工具保持装置 | |
| JPH0422934Y2 (ja) | ||
| JP3900379B2 (ja) | 空圧式打撃工具 | |
| JP4982112B2 (ja) | 作業工具 | |
| JPH0540951Y2 (ja) | ||
| JPS64301Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |