JPS60228007A - チヤツク爪交換装置 - Google Patents

チヤツク爪交換装置

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JPS60228007A
JPS60228007A JP8129884A JP8129884A JPS60228007A JP S60228007 A JPS60228007 A JP S60228007A JP 8129884 A JP8129884 A JP 8129884A JP 8129884 A JP8129884 A JP 8129884A JP S60228007 A JPS60228007 A JP S60228007A
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Chihiro Miyaji
宮地 千尋
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Howa Machinery Ltd
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Howa Kogyo KK
Howa Machinery Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/39Jaw changers

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は工作機械のチャックの爪を交換用の爪と自動
交換するチャック爪交換装置に関するものである。
従来技術とその問題点 従来のこの種のチャック爪交換装置にあっては、工作機
械のベッドの上方に外周に多数の重液合溝を有する円板
状の爪貯蔵マガジンを配設し、この爪貯蔵マガジンの重
液合溝に夫々爪を1つずつ嵌合させて貯蔵するようにな
っているので、貯蔵すべき爪の数を多くしようとすると
爪貯蔵マガジンの外径が大きくなって種々の問題を生じ
、貯蔵し得る爪のセット数が小さい値(例えば3つの爪
で1セツI・の場合には5セット程度)に制限され、多
種類の爪の交換が要求される場合に対応できない問題が
あった。その為、一部において1つの爪貯蔵マガジンの
外周に長い重液合溝を形成し、これらの重液合溝に1セ
ット分の複数の爪を貯蔵するようにしたものが提案され
ているが、このようなものにあっては爪貯蔵マガジンが
極めて大型になり、しかも1セット分の爪の数が異なる
ときには夫々に合致した別個の爪貯蔵マガジンを必要と
して製造コストが高くなる問題があった。
目的と概要 そこで本発明は上記従来装置の問題点を解決することを
目的とし、小さいフロア面積の空7間に多数の爪を貯蔵
することができ、しかもそれらの爪を貯蔵する為の爪貯
蔵マガジンを爪貯蔵数の少ない他の装置にも兼用し得る
ようにしたチャック爪交換装置を提供しようとするもの
で、外周に重液合溝を有する爪貯蔵マガジンを多段状に
配設すると共にこれらの爪貯蔵マガジンの各重液合溝を
チャック本体における爪交換位置の重装着溝の延長線上
に位置される爪交換位置に割出し得るように構成し、こ
れらの爪貯蔵マガジンの爪交換位置の重液合溝とチャッ
クの爪交換位置の重装着溝との間で爪を直線移動させて
チャックの冬瓜を交換用の爪と交換し得るようにしたこ
とを特徴としている。
実施例 次に本願の実施例を図面に基いて説明する。第1図〜第
4図において、1は周知の工作機械として例示するNC
旋盤、2はその機台、3は主軸で。
この主軸3にチャック4が取付けられている。このチャ
ック4において、5は主軸3に固着されたチャック本体
で、第2図に示すように中空に形成されている。このチ
ャック本体5の中心部には楔ピース6が回転軸線方向へ
摺動可能に嵌合され、この楔ピース6か主軸3に止着さ
れた回転シリンダ7によって前後動されるドロ一部材8
に連結されている。またチャック本体5の前面には半径
方向の重装着溝9が放射状に3つ形成され、これらの重
装fF 1fff 9に爪作動体10と爪11とが夫々
半径方向へ摺動自在に嵌装されている。この爪作動体1
0の中心側端部には断面丁字形の楔部1. Oaが形成
され、この楔部10aが上記楔ピース6の外周部に形成
された断面丁字形の楔溝6aに嵌合され、楔ピース6の
前後移動によって爪作動体10が半径方向へ移動される
ようになっている。また爪作動体10には外周側端面に
チャック回転方向の位置決め仕行う為の位置決め孔12
が第5図に示すように形成されている。更にまた上記爪
作動体10にはこの爪作動体10と爪11とを係脱する
為の係脱手段13が装設されている。この係脱手段13
は爪作動体10の前後方向の孔14に前後摺動可能に嵌
合された係合子15と上記孔14を横切っている半径方
向の孔16に摺動可能に嵌合された操作ピン17とを備
え、この係合子15と操作ピン17とは何れか一方に形
成された斜溝と他方に形成された斜突条(共に図示省略
)とで係合され、操作ピン17を中心方向へ移動させる
と係合子】5が後退移動し、操作ピン17を外周方向へ
移動させると係合子15が前進移動するようになってい
る。上記係合子15はばね18によって前方へ付勢され
、係合子15の前面に形成された係合歯]、 5 aが
爪]1の背面に形成された係合歯11aに係合されてい
る。上記係合子】5にはセットピン19が前後方向へ摺
動自在に設けられ、このセットピン19がばね20によ
って前方へ付勢されると共に抜止ピン21によって抜止
めされ、通常はこのセットピン19の先端が爪11の係
合歯11aに係合されている。上記爪11の端部には後
面に係合部としての係合溝22が形成されている。上記
チャック4は図示しないNG装置又は別に付設された割
出し装置によって爪装着溝9を所定の爪交換位置A(図
面では回転中心の上方部の場合を示しているが、回転中
心の斜上方向、横方向等どの位置でも良い。)に割出し
て停止させ得るようになっている。
次に上記機台2上には上記チャック4の爪11を他の交
換用の爪と自動交換するようにしたチャック爪交換装置
23が配設されている。このチャック爪交換装置23の
基板24は機台2の上面に形成された案内部2aに前後
摺動自在に嵌合載置されている。この基板24には後端
部にストッパーボルト25が螺着され、このストッパー
ボルト25が機台2に設けた当接部26に当接して基板
24の前進端を位置決めするようになっている627は
基板24を前後動させる為の流体シリンダで、そのシリ
ンダ本体27aが機台2に固着され、ピストンロッド2
7bが基板24に連結されており、爪交換を行わないと
き即ち通常の切削加工時には基板24を第1図に示すよ
うに後方の待機位置に移動させ、爪交換を行うときには
基板24を第2図に示すように前方の爪交換動作位置に
移動させるようになっている。上記基板24の上面には
筒状の支柱28が樹立状に止着され、その支柱28の上
端部には後述の昇降体を昇降させる為に流体シリンダ2
9のシリンダ本体29aがそのピストンロッド29bを
上向きにして止着されている。上記支柱28の軸線はチ
ャック本体5の軸線に刻して直角になるように設定され
ている。上記支柱28には昇降体30の軸部30aに形
成された摺動孔31が上下摺動自在に嵌合され、かつキ
ー32とキー溝33によって回り止めされている。
この昇降体30は上端部が上記流体シリンダ29のピス
トンロッド29bに連結され、この流体シリンダ29に
よって第1図に示す上昇位置と第2図に示す下降位置に
昇降されるようになっている。
上記軸部30aの外周には交換用の爪11を貯蔵する為
の円板状の2つの爪貯蔵マガジン34.34Eが多段状
に回転自在に嵌合されている。これらの爪貯蔵マガジン
34.34Eは上下に所要の間隔をあけて配設され、両
者は同様に構成されているので、次に下段の爪貯蔵マガ
ジン34について説明し、」二段の爪貯蔵マガジン34
Eについては対応する部分の符号にアルファベットのE
を付して重複説明を省略する。先ず、35は円板状の回
動体で、中央孔36が軸部30aに嵌合されると共に軸
方向への動きが規制されている。この回動体35の外周
には交換用の爪11を回動体35の軸線方向へ抜き挿し
自在に嵌合し得る重液合溝37が第4図に示すように多
数形成されている。
この重液合溝37の数はチャック4の重数(図面では3
)の整数倍(図面では5倍)に1つ加算した数(図面で
は16)に設定されている。また上記重液合溝37は爪
交換動作位置で爪交換位置Aの重装着溝9と一直線上に
位置される爪交換位置Bに割出し得るように形成されて
いる。これらの重液合溝37の1つは、上段の爪貯蔵マ
ガジン34Eの爪11とチャック4の爪11を交換する
際にその爪11及び後述の爪係止具を途中で案内する通
路38を構成するようになっている。また上記回動体3
5には上記重液合溝37に嵌合された爪11が抜は落ち
るのを防止する為に抜止手段39が付設されている。こ
の抜止手段39は重液合溝37の底部に出没自在に設け
られた一対のノツチピン40.40を備え、このノツチ
ピン4o、40がばね41.41により突出方向へ付勢
されてねじ42.42によって抜止めされている。この
ノツチピン40の先端は第3図、第8図に示すように側
方からみて山形に形成され、重液合溝37に嵌合された
爪11の係合歯11aで押込まれた後この係合歯11a
に係合するようになってい6、@お4□□□3.4.い
、□3.。エ 1方に爪11の底面を受止めるように配
設した受止ガイドレールで構成しても良く、この受止ガ
イドレールは一般に爪交換位置Bのみを除いた重液合 
1溝37の下方位置に昇降体30に対して固定的に配設
される。上記回動体35には歯車43が一体に形成され
、この歯車43には割出し回転用のモータ44の回転軸
45に止着された駆動歯車46が噛合されている。この
モータ44は上記軸部30aに嵌合同着された取付ブラ
ケット47に止着されている。なお、上記回動体35の
割出し回転は回動体35に′、J、t−Jたゼネバ歯車
とモータ44の回転軸45に設けた係合ピンとの係合に
よって行うようにしても良い。上記回動体35の下面に
は各爪面合溝37と対応する位置に表示ドッグ48が取
付けられている。この表示ドッグ48は回動軌跡を異に
する4箇所の内の所定の1〜4箇所に夫々設置−Jられ
、これらの表示ドック48の有無の組合せによって爪交
換位FIBへの爪面合溝37の割出し位置どその爪面合
溝37の種別とを表示し得るようになっている。上記昇
降体30の下部には、表示ドック48を検出する為の4
箇のリミッ1−スイッチ49か固定的に取イ」けられ、
表示ドック48を検出するとモータ44の回転軸45の
回転を停止さぜると共にそのとき爪交換位置Bに割出さ
れた爪面合溝37の番地を表示する信号を発するように
なっている、。
次に、50は上記爪貯蔵マガジン34の下方に配設され
たガイドブロックで、第2図に示すように爪貯蔵マガジ
ン34が爪交換動作位置に位置されたとき回動体35と
チャック本体5間に配設され、爪交換される爪J1を途
中で案内するようになっている。このガイドフロック5
0は図面では上記昇降体30の下端部前面に一体的に設
しづられでいる。このガイドプロッタ50には第2図に
示す爪交換動作位置で爪交換位置Aに割出されている重
装着溝9及び爪交換位置Bに割出されている爪面合溝3
7 (又は通路38)と−直線」二に正確に位置される
カイ1−溝51が形成されている。このガイド溝51は
重装着溝9や爪面合溝37ど同様に爪1]の摺動部を案
内し得る断面形状に形成され、かつその−に、下端部は
爪]■のガイド溝51への嵌合を容易にする為にイhy
かに面取りされている。
次に、」二記ガイドブロック50にはチャック4の係合
子15の係合(m ] 5 aと爪11の係合歯1]a
との噛合を外す為の重性し装置52が細膜されている。
この重性し装置52において、53はガイドブロック5
0に設けられた重性しシリンダで、ガイドブロック50
とこのガイドブロック50に止着したヘッド部材54と
でピストン室55を形成し、このピストン室55に嵌合
されたピストン56に下向きのピストンロッド57を連
結することによって構成されている。上記ピストンロツ
ド57は第5図に示すようにチャック4の回転中心に向
けられており、その下端には可動片58か固着されてい
る。この可動片58の下面には爪交換動作位置において
チャック4における爪交換位mAの上記操作ピン17端
面ど対向する位置に抑圧ピン59が固着され、ピストン
ロッド57が突出移動(下降)されると抑圧ピン59が
操作ピン17をチャック中心側へ押込み、係合子15を
ばね18に抗して後方へ移動させて係合子15と爪11
の係合を外すようになっており、またピストンロッド5
7が没入移動(上昇)されると操作ピン17の復帰を許
すと共にチャック本体5の回転に許す位置迄抑圧ピン5
9を」二昇させるようになっている。上記重性しシリン
ダ53はチャック4の位置決めシリンダを兼ねており、
上記可動片58の下面には第5図に示すように爪交換動
作位置でチャック4における爪交換位置Aの位置決め孔
12と対向する位置に位置決めピン60が固着され、ピ
ストンロッド57か下降端に移動されるとこの位置決め
ピン60が位置決め孔12に嵌合してチャック4の爪1
1を割出し位置に位置決め固定するようになっている。
61.62はビス)ヘンロッド57の昇降端を検出する
為のドッグで、図示を省略したスイッチを作動させるよ
うになっている。なお、図示を省略したが、上記ピスト
ンロッド57の下降によって爪貯蔵マガジン34の回動
体35の割出し位置を位置決めするようにしたり、上記
取付ブラケット47に別設したシリンダを利用して両爪
貯蔵マガジン34.34Eの回動体35を位置決めする
ようにしても良い。
次に、」二記昇降体30の上端部には支持枠63が固着
され、この支持枠63に爪貯蔵マガジン34.34Eの
何れか一方の回動体35又は35Eにお1づる爪交換位
置Bの爪面合溝37又は37Eとチャック4における爪
交換位置Aの重装着溝9との間で爪11を直線移動させ
得るようにした爪移動装置64が設けられている。この
爪移動装置64において、65は爪係止具66を移動さ
セル為の爪移動用シリンダで、爪係止具66のスト口−
りを2段に切換え得るように第9図に示す如く構成さ九
でいる。この爪移動用シリンダ65はシリンダチューブ
67aとシリンダヘッド67bとから成るシリンダ本体
67と、上記シリンダチューブ67aに嵌合された第1
ピストン68aとこの第1ピストン68aに連結された
中空管68bとこの中空管68bに嵌着されたカバー6
8cとから成る第1ピストンロツド68と、上記中空管
6.8 bに嵌合された第2ピストン69aとこの第2
ピストン69aと一体に形成されているロッド69bと
から成る第2ピストンロツド69とで構成されている。
上記シリンダヘッド67bには供給管70が固着され、
この供給管70が第1ピストン68aの孔71を通して
第2ピストンロツド69の中空孔72内に挿入され、そ
の中空孔72内に圧縮流体(エア、圧油等)を供給し得
るようになっている。またシリンダヘッド67bには第
1ピストンロンド下降用の供給ボート73が形成され、
シリンダチューブ67aには第1ピストンロンド上昇用
の供給ボート74が形成され、カバー680には第2ピ
ストンロンド上昇用の供給ボート75が形成されている
。上記シリンダ本体67は支持枠63に止着され、第1
ピストンロンドロ8が支持枠63の孔76から下向きに
突出されている。次に、上記カバー68cには位置決め
突片77が一体に突設されている。この位置決め突片7
7には第1ストツパー軸78の下端部が螺着され、かつ
後述の第2ストツパー軸を嵌挿する為の孔79が形成さ
れている。上記第1ストツパー軸78は支持枠63の孔
80に嵌挿され、その上端部には第1ピストンロツド6
8の下降端を位置決めするナツト81が螺着され、下端
部近くには同じく上昇端を位置決めする為のナツト82
が螺着されている9上記第2ピストンロツド69の下端
部には爪係止具66の係止本体83が固着されている。
この係止本体83には第2ストツパー軸84の下端部が
螺着され、この第2ストツパー軸84が上記位置決め突
片77の孔79に嵌挿されている。上記第2ストツパー
軸84が上端部には第2ピストンロツド69の下降端を
位置決めするナツト85が螺着され、下端部近くには同
じく上昇端を位置決めするナツト86が螺着されている
上記係止本体83には第6図〜第8図に示すように前後
方向の案内溝87.88が形成され、これらの案内溝8
7.88に係止片89と操作片90が前後方向へ移動自
在に嵌合されている。この係止片89と操作片90には
中間部を係止本体83に枢着されたリンク91の端部が
ピン連結されている。上記操作片90は係止本体83と
の間に介在されたばね92によって後方へ付勢されて操
作部90aが後方へ突出され、これにより係止片89を
前方へ付勢して係止部89aを第8図に示すように前方
へ突出させている。この係止片89の係止部89aは爪
交換動作位置において爪移動用シリンダ65の第1、第
2ピストンロンドロ8.69が共に上昇端に位置される
とき、第2図、第12図に示すように上段の爪貯蔵マガ
ジン34Eにおける爪交換位@Bの爪11の係合溝22
に係合するように位置され、第1ピストンロツド68の
み下降端に位置されるときには、第13図に示すように
下段の爪貯蔵マガジン34における爪交換位置Bの爪1
1の係合溝22に係合するように位置され、第1、第2
ピストンロンドロ8.69が共に下降端に位置されると
きには第10図に示すようにチャック4における爪交換
位mAの爪11の係合溝22と係合するように位置され
ている。
また上記係止部89aと係合溝22は上記各位置におい
て爪貯蔵マガジン34.34Eやチャック4の回動によ
って係止部89aが爪11の係合溝22に係脱し得るよ
うに形成されている。上記操作片90の操作部90aは
爪面合溝37.37Eとガイド溝51の底部に形成され
た溝93.93E、94を通って移動されるようになっ
ており、この溝94に操作片90を前後動させる為の作
動片95が配設されている。この作動片95はガイドブ
ロック50に前後移動可能に保持され、その後端部には
断面丁字形のテーパ溝96が形成され、このテーパs9
6に上記可動片58に形成された断面′I”字形のテー
バ部97が嵌合されている。上記作動片95は前端部上
面が斜面に形成され、可動片95が第10図に示すよう
に一ヒ昇端に位置されているときには操作部90aを前
方に案内して係止部89aを爪]1の係合溝22からγ
;1[脱させ、可動片95が第11図に示すように十降
端に位置さ汎ると、操作部90aを前方へ押さなくなっ
て係止部89aを係合II↓22に係合させるように構
成さ才1ている。
次に上記構成のチャック爪交換装置23によってチャッ
ク4の3つの爪11を上段の爪貯蔵マガジン34Eの爪
11と交換する場合について説明する。先ず、チャック
4で把握する被りロ工物の大きさが変更され、適宜の指
令装置(手シjによる押ボタン操作ても良い)から爪交
換要求伝号が発信されると、その指令により主軸3の回
転が停止され、チャック4の爪11の何れか1つを爪交
換位置Aに割出す。また回転シリンダ7が楔ピース6を
前方へ移動させてチャック4の3つの爪11を外周端へ
移動させる。一方、流体シリンダ27が作動してチャッ
ク爪交換装置23の基板24を第1図の待機位置から第
2図に示す前進端に移動させ、その後流体シリンダ29
が作動して昇降体30を下降端に移動させ、こ第1によ
り各爪貯蔵マガジン34.34E等は爪交換動作位置に
位置される。また」二段の爪貯蔵マカジン34Eの回動
体35Eは予めモータ4.4 Eの回転軸45 Eの回
転によって割出し回転され、チャック4に装着されてい
る爪11を収納する為の空の重液倫if+? 37 E
が爪交換位tiWBに割出され、また下段の爪貯蔵マカ
ジン34の回動体35はモータ44の回転軸45の回転
によって割出し回転され、通路38が爪交換位置Bに割
出される。次に爪移動用シリンダ65の供給ポー1−7
3と供給管70に圧流体が供給されて第1ピストンロツ
ド68と第2ピストンロソト69が下降端に移動され、
爪係止具66を第10図に示すように最下降させる。こ
の場合、爪外し装置52における爪外しシリンダ53の
ピストンロッド57は上昇端に維持され、i苦94内の
作動片95が第10図に示すように前方に突出されてい
るので、上記のように爪係止具66が下降さ九るど、操
作片90の操作部90aが作動片95に係合して前方へ
ぼね92に抗して移動さ;j]2、これにより係止片8
9が後方へ移動されて係止部89aと爪11との干渉が
防止され、爪部IL具6Gが下降端に移動された状態で
は係止部89aが爪11の係合溝22の後方に対向され
る。次に、爪外しシリンダ53のピストンロツド57が
下降されて位置決めビン60が位置決め孔12に嵌合さ
れ、これによりガイドブロック50とチャック本体5と
の相対位置が高精度に位置決めされ、ガイド溝51と爪
交換位置Aの重装着溝9とか正確に対向される。また上
記のようにピストンロッド57が下降されると、抑圧ビ
ン59が第11図に示すように係脱手段13の操作ビン
17をチー・ツク中心側へ押込んで係合子15をはね1
8に抗して後方へ移動させ、これにより係合子15の係
合歯15aと爪11の係合歯11 aとの係合が外され
る。なお、上記のように係合歯15a、llaどうしの
係合が外されてもセラ1ヘピン19がばね20の力によ
って爪11の係合歯] ] aに係合さ扛ているので、
その爪11は重装着’I:G 9内に抜(づ落ちること
なく保持される。また上記のようにピストンロツド57
が下降されると、溝94内の作動片95が後方へ移動さ
れ、これにより爪係止具66の操作片95がはね92の
力で後方へ移動されて係止片89を前方へ移動させ、こ
の係止片89の係止部89aが爪11の係合渦22内に
嵌合される。次に、爪移動用シリンダ65の供給ポー1
−74と供給ポー1〜75とに圧流体か供給されて第1
ピストンロツト68と第2ピストンロツド69とが共に
上昇端に移動され、爪係止具66を第12図に示すよう
に元の位置まで上昇させ、これにより係止片89の係止
部89aは爪11の係合’IjW 22を係止してこの
爪11に上昇させる。このように爪11が上昇されると
、爪11は重装着溝9から抜き出された後ガイドブロッ
ク50のガイドi¥451および下段の爪貯蔵マガジン
34の通路38に案内されて上段の爪貯蔵マガジン3 
/I Eにおける爪交換位置Bの爪面合溝37Eに嵌合
され、この位置でノツチピン4. OEが爪11の係合
歯11aに係合して抜止めされる。次に、モータ44E
が作動されて上段の爪貯蔵マガジン34− Eを割出し
回転させ、チャック4の次の爪11を収納する為の空の
爪面合溝37Eを爪交換位置Bに割り出す。上記のよう
に上段の爪貯蔵マガジン34Eが回転されると、上記爪
面合溝37Eに嵌合された爪11も回動され、その係合
溝22は爪係止具66の係止部89aから自然に外れる
。一方、上記爪外しシリンダ53のピストンロッド57
が元の位置に上昇され、これにより位置決めピン60が
位置決め孔12から抜き出され、同時に押圧ビ。
ン59は操作ピン17の押込みを解除する。この抑圧ピ
ン59による操作ピン17の押込み解除により、係脱手
段]3の係合子15はばね18の力によって前方へ戻し
移動されると共に操作ピンj7を外周側へ戻し移動させ
る。然る後チャック4を再び割出し回転させて次の爪1
1を爪交換位置Aに割出す。以後上記動作を順次繰り返
すことによってチャック4の3つの爪11を上段の爪貯
蔵マガジン34Eに収納させる。次に、チャック11を
再び割出し回転させて最初に爪11を取外した重装若竹
9を爪交換位置Aに割出す。またモータ4、4 Eの回
転111145 Fを回転させて上段の爪貯蔵マガジン
34Eに予め貯蔵させである爪11のうちチャック4に
装着すべき爪11を爪交換位置Bに割出す。このように
爪貯蔵マガジン34Eの爪11が爪交換位置Bに割出さ
れると、この爪11の係合溝22内に第8図に示すよう
に爪係止具66の係止部89aが側方から嵌合される。
また爪外しシリンダ53のピストンロッド57が下降さ
れて位置決めピン60が位置決め孔12に嵌合され、ガ
イドブロック50とチャック本体5の相対位置を位置決
めし、同時に抑圧ピン59が操作ピン17を押込んで係
合子15を後方へ移動させる。
また上記ピストンロッド57の下降によりガイドブロッ
ク50の溝94内の作動片95が後方移動される。次に
、上記爪移動用シリンダ65の第1ピストンロツド68
と第2ピストンロツド69が共に下降端に移動されて爪
係止具66を最下降させる。これにより上段の爪貯蔵マ
ガジン34 Eの重液合it 37 Eに嵌合されてい
た爪11は係止片89によって押出された後、下段の爪
貯蔵マガジン34の通路38及びガイド溝51に案内さ
れてチャック4の爪交換位置Aの重装若竹9に嵌合され
、この爪11の係合@11aにセットピン19が係合し
て保持される。上記のようにして爪T1を重装着溝9内
に嵌合させる場合、チャック本体5に対して位置決めさ
れているガイドブロック50のガイド溝51によって爪
11を案内するようにしたので、チャック4や爪貯蔵マ
ガジン34.34Eの割出し精度が比較的低いときでも
爪11を重装若竹9に確実に嵌合させることができる。
また上記のように作動片95が後方へ移動されているの
で、操作片90の操作部90aが作動片95によって前
方へ押されることがなく、係止片89の係止部89aが
爪11の係合溝22から外れることはない。次に、爪外
しシリンダ53のピストンロッド57が上昇されて位置
決めピン60が位置決め孔12から離脱され、また抑圧
ピン59は操作ピン17の押込みを解除し、これにより
係合子15はばね18の力で前方へ移動さ′れで係合歯
15aが爪11の係合歯1 ]、 aに係合され、操作
ピン17は外周側へ戻し移動される。また上記のように
ピストンロッド57が上昇されると作動片95が前方へ
移動され、この作動片95が最下降位置の爪係止具6G
における操作片9oを航方へ抑圧移動させる。従って、
係止片89は後方/\移動されて係止部89aが爪11
の係合WI22内から離脱される。その後爪移動用シリ
ンダ65の第1、第2ピストンロツド68.69が共に
上昇端に移動され、爪係止具66を元の位置迄上昇させ
る。またチャック4を割出し回転させて2番目に取外し
た爪11の重装若竹9を爪交換位置7へに割出す。一方
、モータ44Eの回転軸45Eが回転されて上段の爪貯
蔵マガジン34Eを再び割出し回転させ、次にチャック
4に装着すべき爪1]を爪交換位置Bに割出す。以後上
記の動作を繰り返すことによって3つの爪11をチャッ
ク4の重装若竹9に夫々装着し、チャック4の3つの爪
11の交換が完了する。なお、上記上段の爪貯蔵マガジ
ン34. Eは−に2爪交換完了後に割出し回転されて
最初に爪11が抜止られた爪面合溝37Eが爪交換位置
Bに割出され、次回の爪交換に(i&えられる。その後
、昇降用の流体シリンダ29が作動されて昇降体30を
上昇させ、然る後前後動用の流体シリンダ27が作動さ
れて基板24が後方へ移動され、これによりチャック爪
交換装置23は第1図に示すようにチャック4の外周側
近から遠く離れた待機位置に移動され、一連の爪交換動
作が完了する。
次に、下段の爪貯蔵マガジン34の爪11とチャック4
の爪11とを交換する場合には、上記同様に作動してチ
ャック4の3つの爪11が上段の爪貯蔵マガジン34E
に収納された後、この爪貯蔵マガジン34Eが割出し回
転されて通路38Eが爪交換位iBに割出される。その
後爪移動用シリンダ65の第1ピストンロツド68のみ
が第13図に示すように下降端に移動され、爪係止具6
6を上段の爪貯蔵マガジン34Eと下段の爪貯蔵マガジ
ン34との間の高さに位置させる。この場合、爪係止具
66はその係止片89の係止部89aが下段の爪貯蔵マ
ガジン34に貯蔵される爪11の係合溝22と係合する
高さに位置される。次に下段の爪貯蔵マガジン34が割
出し回転されてチャツタ4に装着すべき爪11の1つが
爪交換位置Bに割出され、この爪11の係合溝22に爪
係止具66の係止部89aが第13図に示すように嵌合
される。その後爪移動用シリンダ65の第2ピストンロ
ツド69が下降されて爪交換位置Bの爪11がチャック
4に装着される。3つの爪11がチャック4に装着され
た後は爪移動用シリンダ65の第1、第2ピストンロツ
ド68.69が共に上昇されて爪係止具66を第2図に
示す最上昇端に移動させる。なお、上記においては、チ
ャック4の3つの爪11を総て取外した後で交換用の爪
11をチャック4に装着するようにしているが、冬瓜1
1をチャック4から取外す毎に交換用の爪11をチャッ
ク4に装着するようにしても良い。
上記各交換動作はコンピュータに入力されたプロダラム
に従って自動的に行われるようになっている。
なお、上記実施例にあっては爪作動体と爪との係脱を操
作ピンの押込みによって行うようにしているが、主軸に
数句けたシリンダ等によって爪作動体又は係合子を前後
動させて行うようにしても良い。また上記実施例にあっ
ては上段の爪貯蔵マガジンにおける爪面合溝の1つを爪
部止具移動用の通路として利用しているので、爪移動装
置の爪係止具の構成を簡易なものにし得る利点があるが
、爪係止具に前後方向へ移動するプランジャ等を備え、
このプランジャの先端を爪前面に設けた孔に嵌合させて
爪を移動させるようにすることによって上段の爪損蔵マ
ガジンの通路を省くことができる。また回動体は無端チ
ェーンにブロックを取付けて成る可動で)シで構成して
も良い。
効 果 以上のように本発明にあっては、多数の爪面合Ff6!
を有する複数の爪貯蔵マガジンを多段状に配設し、これ
らの爪貯蔵マガジンの爪面合溝をチャック本体における
爪交換位置の重装若竹の延長線上に位置される爪交換位
置に割出し、この交換位置の爪面合溝とチャック本体に
おける爪交換位置の重装着溝間で爪移動装置によって爪
を移動させ得るようにしたので、各爪貯蔵マガジンの爪
面合溝に予め交換用の爪を装着しておくことし;よって
チャック本体に装着されている爪をそれらの交換用の爪
と自動交換することができ、爪交換作業を短時間に行え
て工作機械の稼動率を高め得ると共に省力化を図り得る
利点がある。また上記のように複数の爪貯蔵マガジンを
多段状に配設しであるので、小さいフロア面積の空間に
多数の爪を貯蔵することができ、これにより種々異なる
径の被加工物に適した多種類の爪を貯蔵できてその工作
機械で無人加工し得る被加工物の種類を多くできる特徴
がある。また上記のように爪貯蔵マガジンを多段状に備
えるものであっても、各爪貯蔵マガジンの爪面合溝を爪
交換位置に一直線上に位置させ、下段の爪貯蔵マガジン
の型底合溝とチャック本体の重装着溝間で爪を下段の爪
貯蔵マガジンの通路を通して直線移動させることによっ
て行うようにしたので、爪交換作業を簡易、迅速に行う
ことができる。その」二、本発明にあっては爪貯蔵マガ
ジン自体を多段に配設するものであるから、各爪貯蔵マ
ガジンとして爪貯蔵マガジンが一段式の爪交換装置のも
のをそのまま利用することができて全体としての製造コ
ストを低くし得る利点もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は待機位置に
位置された状態を示す断面図、第2図は爪交換作業位置
に位置された状態を示す断面図、第3図は第2図の一部
を省略して示す正面図、第4図は第3図の平面図、第5
図は■−v線拡線断大断面図6図はVl−VI線線入大
断面図第7図は■−■線断面図、第8図は■−■線断面
図、第9図は移動用シリンダを示す断面図、第10図〜
第13図は作動説明図である。 4・・チャック、5・・・チャック本体、9・・・重装
着装置、11・・・爪、 23・・・チャック爪交換装
置、 34.34E・・・爪貯蔵マガジン、 35・・
・回動体、37 ・爪面合溝、 38・・通路、64・
・・爪移動装置 特許出願人 豊和工業株式会社 第5図 一テり 第8図 第9図 第10図 第11図 1′、a 第12図 j コ 1つ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、爪交換位置に割出されたチャック本体の爪装着溝に
    夫々装着されている爪と爪作動体との係合を外してその
    爪を予め貯蔵しである別の爪と交換するようにしである
    チャック爪交換装置において、回動体の外周に交換用の
    爪を回動軸線方向へ抜き挿し自在に嵌合し得る爪嵌合溝
    を多数有する複数の爪貯蔵マガジンを備え、これらの爪
    貯蔵マガジンをチャック本体の軸線に対して直角な軸線
    のまわりに回動自在に多段状に配設すると共に、これら
    の爪貯蔵マガジンの各爪嵌合溝を爪交換位置の爪装着溝
    の延長線上に位置される爪交換位置に割出し可能に構成
    し、上記爪貯蔵マガジンの下段のものに上段のものの爪
    を爪交換時に通過させ得る通路を爪交換位置に割出し可
    能に設け、更に爪交換位置に割出された何れか1つの爪
    貯蔵マガジンの爪嵌合溝と爪交換位置のチャック本体の
    爪装着溝間で爪を直線移動させ得るようにした爪移動装
    置を備えて成ることを特徴とするチャック爪交換装置。 2、 各爪貯蔵マガジンの回動体を同一径の回転円板で
    構成し、こわらの回転円板の軸線を同じくして各爪貯蔵
    マガジンを多段状に配設して成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のチャック爪交換装置。 3、 各爪貯蔵マガジンの爪嵌合溝の数をチャック本体
    に装着する爪の数の整数倍より1つ多い数に設定し、こ
    れらの爪貯蔵マガジンの爪嵌合溝の1つを爪交換時の爪
    の通路として使用するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載のチャック爪交換装置
JP8129884A 1984-04-23 1984-04-23 チヤツク爪交換装置 Granted JPS60228007A (ja)

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JP8129884A JPS60228007A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 チヤツク爪交換装置

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JPS60228007A true JPS60228007A (ja) 1985-11-13
JPH0333446B2 JPH0333446B2 (ja) 1991-05-17

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JP (1) JPS60228007A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6377605A (ja) * 1986-09-20 1988-04-07 Howa Mach Ltd チヤツク爪自動交換装置の爪貯蔵マガジン
JP2018176419A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 豊和工業株式会社 チャックの部品交換装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6377605A (ja) * 1986-09-20 1988-04-07 Howa Mach Ltd チヤツク爪自動交換装置の爪貯蔵マガジン
JPH0575522B2 (ja) * 1986-09-20 1993-10-20 Howa Machinery Ltd
JP2018176419A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 豊和工業株式会社 チャックの部品交換装置

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JPH0333446B2 (ja) 1991-05-17

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