JPS60227394A - 充電回路 - Google Patents
充電回路Info
- Publication number
- JPS60227394A JPS60227394A JP59083342A JP8334284A JPS60227394A JP S60227394 A JPS60227394 A JP S60227394A JP 59083342 A JP59083342 A JP 59083342A JP 8334284 A JP8334284 A JP 8334284A JP S60227394 A JPS60227394 A JP S60227394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thyristor
- charging
- circuit
- voltage
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
この発明は、閃光放電管装置等に用いられる充電回路に
関する。
関する。
「従来技術」
一般に、閃光放電管を発光させるだめの電源として高電
圧に充電されるキャパシタが用いられる。このキャパシ
タは大容量のものが使用されるが小形化の必要性からほ
ぼキャパシタの耐圧まで充電される。この充電において
は商用交流電源を昇圧整流した電圧に−C充電されるの
でキャパシタには耐圧以上の電圧が印加され過充電され
ることがある。そこで、過電圧保護のため充電回路には
過充電防止回路が設りられている。従来の過充電防止回
路としては過電圧が検出されるとサイリスタが導通され
放電抵抗を介しC過電圧が放電されるもの、またはサイ
リスタの導通により過電流を通過させ充電回路のヒユー
ズを溶断させるものがある。このような従来の過充電防
止回路では放電抵抗の発熱や過電流により充電回路中の
素子の劣化を来たし信頼性に問題がある。また、ヒユー
ズの取り換えなどの作業が必要となる。
圧に充電されるキャパシタが用いられる。このキャパシ
タは大容量のものが使用されるが小形化の必要性からほ
ぼキャパシタの耐圧まで充電される。この充電において
は商用交流電源を昇圧整流した電圧に−C充電されるの
でキャパシタには耐圧以上の電圧が印加され過充電され
ることがある。そこで、過電圧保護のため充電回路には
過充電防止回路が設りられている。従来の過充電防止回
路としては過電圧が検出されるとサイリスタが導通され
放電抵抗を介しC過電圧が放電されるもの、またはサイ
リスタの導通により過電流を通過させ充電回路のヒユー
ズを溶断させるものがある。このような従来の過充電防
止回路では放電抵抗の発熱や過電流により充電回路中の
素子の劣化を来たし信頼性に問題がある。また、ヒユー
ズの取り換えなどの作業が必要となる。
上記のような従来の欠点を解消するために特願昭57−
186841にて充電制御に改良を加えた充電回路を提
供している。この充電回路によるとゼロクロス検出回路
が充電用サイリスク回路のサイリスタのゲートに接続さ
れ、ゼロクロス検出回路によるゼロクロス付近でサイリ
スタは導通される。これによりキャパシタが充電される
。
186841にて充電制御に改良を加えた充電回路を提
供している。この充電回路によるとゼロクロス検出回路
が充電用サイリスク回路のサイリスタのゲートに接続さ
れ、ゼロクロス検出回路によるゼロクロス付近でサイリ
スタは導通される。これによりキャパシタが充電される
。
ところで、ゼロクロス検出回路にはツェナーダイオード
が設けられているがこのツェナーダイミートは漏れ電流
があり、特に高電圧が発生覆る充電回路においては漏れ
電流によりゲート抵抗に高いゲート電圧が発生しサイリ
スタが不所望にオンしてしまい過充電する恐れがある。
が設けられているがこのツェナーダイミートは漏れ電流
があり、特に高電圧が発生覆る充電回路においては漏れ
電流によりゲート抵抗に高いゲート電圧が発生しサイリ
スタが不所望にオンしてしまい過充電する恐れがある。
これを避けるためにはゲート抵抗の抵抗値を小さくすれ
ばよいが抵抗値を小さくするとサイリスタのオンする時
間が遅れ素早い充電がおこなえなくなる。
ばよいが抵抗値を小さくするとサイリスタのオンする時
間が遅れ素早い充電がおこなえなくなる。
[目的]
この発明は誤動作なく素早く安定した充電が行なえる充
電回路を提供することにある。
電回路を提供することにある。
し概要]
この発明によると、交流高電圧電源回路に接続されキャ
パシタに充電電圧を供給−するサイリスタ回路と交流低
圧電源回路に接続され交流のゼロクロス付近を検出する
ゼロクロス検出回路とこのゼロクロス検出回路の出力に
応じてサイリスタ回路を非電気的結合により制御づ−る
回路とで構成される充電回路が提供される。
パシタに充電電圧を供給−するサイリスタ回路と交流低
圧電源回路に接続され交流のゼロクロス付近を検出する
ゼロクロス検出回路とこのゼロクロス検出回路の出力に
応じてサイリスタ回路を非電気的結合により制御づ−る
回路とで構成される充電回路が提供される。
[実施例]
図において、トランス12は商用交流電源に接続される
一次巻線11とACIOV(ボルト)の電圧を発生する
低圧二次巻線12とAC300Vを発生する高圧二次巻
線13とを有する。低圧二次巻線12は抵抗14を介し
てフォトカプラ15.16に接続される。フォトカプラ
15.16は低圧交流のゼロクロス付近を検出するため
に設けられている。従って、フォトカプラ15.16の
発光ダイオード15e 、 16eは互いに逆極性に接
続される。
一次巻線11とACIOV(ボルト)の電圧を発生する
低圧二次巻線12とAC300Vを発生する高圧二次巻
線13とを有する。低圧二次巻線12は抵抗14を介し
てフォトカプラ15.16に接続される。フォトカプラ
15.16は低圧交流のゼロクロス付近を検出するため
に設けられている。従って、フォトカプラ15.16の
発光ダイオード15e 、 16eは互いに逆極性に接
続される。
また、トランス10の二次巻線は整流回路11に接続さ
れる。整流回路17の正負端子間にキャパシタ19が接
続され、正端子はレギュレータ18の一入力端子に接続
される。レギュレータの出力端子は正ラインPL1に接
続される。正負ラインP[1゜NLi間にキャパシタ2
0坪接続される。正ラインPL1は抵抗21を介してフ
ォトカプラの発光ダイオート22e及びサイリスタ24
のアノードに接続される。発光ダイオード22eのカソ
ードは発光ダイオード23を介して負ラインNLIに接
続される。サイリスタ24のカソードはラインNL1に
接続され、ゲートはキャパシタ25を介してラインNL
Iに接続される。抵抗2G、27.28は直列に接続さ
れ正負ラインPLI、NLI間に接続される。抵抗26
と可変抵抗21との接続点はコンパレータ29の非反転
入力端に接続される。コンパレータ29の出力端はNA
NDゲート3oの一方入万端に接続される。NANDゲ
ート30の他方入力端は抵抗31を介してラインPLI
に接続されると共にフォトカプラ15.16のフォトダ
イオード15r、 16rの]レクタ・エミツタ路を介
してラインNL1に接続される。NANDゲート3oの
出力端はパルス発生回路PGCのNANDゲート34の
一方入力端に接続される。NANDゲート34の出力端
はキャパシタ35を介してNANDゲート36の入力端
に接続されると共に抵抗37に接続される。
れる。整流回路17の正負端子間にキャパシタ19が接
続され、正端子はレギュレータ18の一入力端子に接続
される。レギュレータの出力端子は正ラインPL1に接
続される。正負ラインP[1゜NLi間にキャパシタ2
0坪接続される。正ラインPL1は抵抗21を介してフ
ォトカプラの発光ダイオート22e及びサイリスタ24
のアノードに接続される。発光ダイオード22eのカソ
ードは発光ダイオード23を介して負ラインNLIに接
続される。サイリスタ24のカソードはラインNL1に
接続され、ゲートはキャパシタ25を介してラインNL
Iに接続される。抵抗2G、27.28は直列に接続さ
れ正負ラインPLI、NLI間に接続される。抵抗26
と可変抵抗21との接続点はコンパレータ29の非反転
入力端に接続される。コンパレータ29の出力端はNA
NDゲート3oの一方入万端に接続される。NANDゲ
ート30の他方入力端は抵抗31を介してラインPLI
に接続されると共にフォトカプラ15.16のフォトダ
イオード15r、 16rの]レクタ・エミツタ路を介
してラインNL1に接続される。NANDゲート3oの
出力端はパルス発生回路PGCのNANDゲート34の
一方入力端に接続される。NANDゲート34の出力端
はキャパシタ35を介してNANDゲート36の入力端
に接続されると共に抵抗37に接続される。
NANDゲート36の出力端はNANDゲート34の他
方入力端に接続されると共にインバータを介してトラン
ジスタ39のヘースに接続される。
方入力端に接続されると共にインバータを介してトラン
ジスタ39のヘースに接続される。
トランジスタ39のエミッタは抵抗40を介してライン
NL1に接続され、コレクタは抵抗41を介してフォト
カプラ42の発光ダイオード42eのカソードに接続さ
れる。
NL1に接続され、コレクタは抵抗41を介してフォト
カプラ42の発光ダイオード42eのカソードに接続さ
れる。
トランス10の二次巻m13はサイリスタ43,44゜
45.46で構成されるサイリスクインバータ回路TI
Cの交流入力部に接続される。サイリスタ43.44の
カソードはダイオード47.48を夫々介してフォトカ
プラ42のフォトダイオード42rのアノードに接続さ
れる。サイリスタ43.44のカソード・ゲート間にゲ
ート抵抗49.50が人々接続される。サイリスタ43
.44のゲートは抵抗51,53を夫々介してダイオー
ド52.54のカソードに接続される。ダイオード52
.54のアノードはフォトカプラ22のフォトサイリス
タ22rのカソードに接続される。フォトサイリスタ2
2rのアノードはサイリスタ43.44のアノードに接
続された負ラインNL2に接続される。フォトサイリス
タ22rのゲートはキャパシタ55を介してカソードに
接続される。
45.46で構成されるサイリスクインバータ回路TI
Cの交流入力部に接続される。サイリスタ43.44の
カソードはダイオード47.48を夫々介してフォトカ
プラ42のフォトダイオード42rのアノードに接続さ
れる。サイリスタ43.44のカソード・ゲート間にゲ
ート抵抗49.50が人々接続される。サイリスタ43
.44のゲートは抵抗51,53を夫々介してダイオー
ド52.54のカソードに接続される。ダイオード52
.54のアノードはフォトカプラ22のフォトサイリス
タ22rのカソードに接続される。フォトサイリスタ2
2rのアノードはサイリスタ43.44のアノードに接
続された負ラインNL2に接続される。フォトサイリス
タ22rのゲートはキャパシタ55を介してカソードに
接続される。
す゛イリスタ45.46のカソードは正ラインPL2に
接続され、ゲートは抵抗57.58を夫々介して互いに
接続されると共に抵抗59,60を夫々介してフォトサ
イリスタ42rのカソードに接続される。フォトサイリ
スタ42rのゲートはキャパシタ62を介してカソード
に接続される。抵抗63゜64.65の直列回路がライ
ンPL1.NLI間に接続される。抵抗63.64の接
続点はバリスタ66、抵抗67.68を介してラインN
L2に接続される。抵抗67.68の接続点はサイリス
タ24のゲートに接続される。ラインPL2.NL2間
に直列に接続された抵抗69.70の接続点は]ンバレ
ータ29の反転入力端に接続される。ラインPL2.N
L2に抵抗11゜フォトダイオード12.ツェナーダイ
オード73が直列に接続される。主キャパシタ74がラ
インPL2.NL2間に接続される。ラインPL1はチ
ョークコイル15とダイオード76の並列回路を介して
閃光放電管77の一方電極に接続される。閃光放電管1
1の他方電極はサイリスタ78を介してラインNL1に
接続される。サイリスタ78のカソードとゲート間には
抵抗79が接続される。トリ力回路80は閃光放電管1
7のトリカミ極及びサイリスタ78のゲートに接続され
る。
接続され、ゲートは抵抗57.58を夫々介して互いに
接続されると共に抵抗59,60を夫々介してフォトサ
イリスタ42rのカソードに接続される。フォトサイリ
スタ42rのゲートはキャパシタ62を介してカソード
に接続される。抵抗63゜64.65の直列回路がライ
ンPL1.NLI間に接続される。抵抗63.64の接
続点はバリスタ66、抵抗67.68を介してラインN
L2に接続される。抵抗67.68の接続点はサイリス
タ24のゲートに接続される。ラインPL2.NL2間
に直列に接続された抵抗69.70の接続点は]ンバレ
ータ29の反転入力端に接続される。ラインPL2.N
L2に抵抗11゜フォトダイオード12.ツェナーダイ
オード73が直列に接続される。主キャパシタ74がラ
インPL2.NL2間に接続される。ラインPL1はチ
ョークコイル15とダイオード76の並列回路を介して
閃光放電管77の一方電極に接続される。閃光放電管1
1の他方電極はサイリスタ78を介してラインNL1に
接続される。サイリスタ78のカソードとゲート間には
抵抗79が接続される。トリ力回路80は閃光放電管1
7のトリカミ極及びサイリスタ78のゲートに接続され
る。
次に上記回路の動作を説明する。電源が投入されると二
次巻線12.13にはACIOVおよび300Vが発生
する。ACIOVは整流回路11によって整流されキャ
パシタ19により平滑されてレギュレータ18に供給さ
れる。レギュレータ18からはD08Vの電圧が出力さ
れる。DC8■によって発光ダイオード22e、 23
に電流が流れるとこれら発光ダイオード22e、 23
は点灯する。
次巻線12.13にはACIOVおよび300Vが発生
する。ACIOVは整流回路11によって整流されキャ
パシタ19により平滑されてレギュレータ18に供給さ
れる。レギュレータ18からはD08Vの電圧が出力さ
れる。DC8■によって発光ダイオード22e、 23
に電流が流れるとこれら発光ダイオード22e、 23
は点灯する。
発光ダイオード22eの点灯によりフォトダイオード2
2rは導通する。このとき、抵抗49.50に電圧が生
じサイリスタ43.44は導通する。発光ダイオード2
3の発光によって“充電°゛が知らされる。]ンパレー
タ29の非反転入力端子には主キャパシタ74の定格充
電電圧、例えば300Vに対応する基準電圧が印加され
る。この基準電圧は抵抗26.28.可変抵抗27及び
抵抗69.70の抵抗値を適度に設定することにより得
られる。主キャパシタ74が定格まで充電されていなと
]ンパレータ29はHレベルを出力する。
2rは導通する。このとき、抵抗49.50に電圧が生
じサイリスタ43.44は導通する。発光ダイオード2
3の発光によって“充電°゛が知らされる。]ンパレー
タ29の非反転入力端子には主キャパシタ74の定格充
電電圧、例えば300Vに対応する基準電圧が印加され
る。この基準電圧は抵抗26.28.可変抵抗27及び
抵抗69.70の抵抗値を適度に設定することにより得
られる。主キャパシタ74が定格まで充電されていなと
]ンパレータ29はHレベルを出力する。
一方、フォトカプラ15.16の発光ダイオード15e
、16eは交流電圧に応じて交互に点灯する。
、16eは交流電圧に応じて交互に点灯する。
この場合、発光ダイオードは順方向電圧が0.7V以上
で点灯する。即ち、発光ダイオード15e、 16eは
ゼロクロスから0.7Vに達する時間tだけ共に消灯し
て交互に発光する。発光ダイオード15e、 16eド
15e、 16eはゼロクロスから0.7Vに達する時
間tだけ共に消灯して交互に発光する。発光ダイオード
15e、 16eの発光に応してフォトトランジスタ1
5r、 16rは間隔tで交互に導通する。従って、N
ANDゲート30にはパルス幅tのHレベルパルスが入
力される。
で点灯する。即ち、発光ダイオード15e、 16eは
ゼロクロスから0.7Vに達する時間tだけ共に消灯し
て交互に発光する。発光ダイオード15e、 16eド
15e、 16eはゼロクロスから0.7Vに達する時
間tだけ共に消灯して交互に発光する。発光ダイオード
15e、 16eの発光に応してフォトトランジスタ1
5r、 16rは間隔tで交互に導通する。従って、N
ANDゲート30にはパルス幅tのHレベルパルスが入
力される。
このHレベルパルスはNANDゲート30により反転さ
れパルス発生回路PGCのNANDゲート34に入力さ
れる。パルス発生回路はNANDゲート30の負パルス
に応答してキャパシタ35及び抵抗37の時定数に応じ
たパルスを発生する。時定数は501−1 zの半サイ
クルより大きく60ザイクルの1サイクルよりも小さい
パルス幅が得られるように設定される。このパルス幅設
定の理由としてはこの発明の充電回路を50 Hz及び
60Hzに共用できるようにするためであり50Hzの
ゼロクロス間隔と60Hzのゼロクロス間隔とのずれに
よる誤動作を防ぐために設定されている。パルス発生回
路PGCのパルスがインバータ38を介してトランジス
タ39に入力されるとこのトランジスタ39はパルスに
応じてオン、オフする。トランジスタ39がオンしたと
きフォトカプラ42の発光ダイオード42eが点灯する
。このとき、フォトサイリスタ42rは導通する。する
と、抵抗57.58に電流が流れこれらの抵抗57.5
8に電圧が生しる。これらの電圧がサイリスタ45.4
6のゲートに印加されるとサイリスタ45.46が導通
する。このとき、例えばサイリスタ45のカソードに交
流の正電圧が印加されているとサイリスタ45−主キャ
パシタ74−サイリメタ44を介してトランス10の二
次巻線13に戻る充電電流が流れる。次に、サイリスタ
46のアノードが正電圧となるとサイリスタ46−生キ
ヤパシタ74−サイリスタ43を介して充電電流が流れ
る。
れパルス発生回路PGCのNANDゲート34に入力さ
れる。パルス発生回路はNANDゲート30の負パルス
に応答してキャパシタ35及び抵抗37の時定数に応じ
たパルスを発生する。時定数は501−1 zの半サイ
クルより大きく60ザイクルの1サイクルよりも小さい
パルス幅が得られるように設定される。このパルス幅設
定の理由としてはこの発明の充電回路を50 Hz及び
60Hzに共用できるようにするためであり50Hzの
ゼロクロス間隔と60Hzのゼロクロス間隔とのずれに
よる誤動作を防ぐために設定されている。パルス発生回
路PGCのパルスがインバータ38を介してトランジス
タ39に入力されるとこのトランジスタ39はパルスに
応じてオン、オフする。トランジスタ39がオンしたと
きフォトカプラ42の発光ダイオード42eが点灯する
。このとき、フォトサイリスタ42rは導通する。する
と、抵抗57.58に電流が流れこれらの抵抗57.5
8に電圧が生しる。これらの電圧がサイリスタ45.4
6のゲートに印加されるとサイリスタ45.46が導通
する。このとき、例えばサイリスタ45のカソードに交
流の正電圧が印加されているとサイリスタ45−主キャ
パシタ74−サイリメタ44を介してトランス10の二
次巻線13に戻る充電電流が流れる。次に、サイリスタ
46のアノードが正電圧となるとサイリスタ46−生キ
ヤパシタ74−サイリスタ43を介して充電電流が流れ
る。
上記のようにして主キャパシタ74が充電され充電電圧
が330V以上になるとコンパレータ29の出力が1−
レベルに反転する。すると、NANDゲート30の出力
はHレベルとなり、パルス発生回路PGCはバルブを発
生しなくなりトランジスタ39は非導通となる。従って
、フォトノノブラ42は光結合しなくなりサイリスタ4
5.46は非導通となる。故に、充電回路は形成されな
くなり充電は停止する。
が330V以上になるとコンパレータ29の出力が1−
レベルに反転する。すると、NANDゲート30の出力
はHレベルとなり、パルス発生回路PGCはバルブを発
生しなくなりトランジスタ39は非導通となる。従って
、フォトノノブラ42は光結合しなくなりサイリスタ4
5.46は非導通となる。故に、充電回路は形成されな
くなり充電は停止する。
主キャパシタ74が充電完了した時点でトリガ回路80
からトリ力信号が出力されるとサイリ支り19が導通し
主キャパシタ14が閃光放電管11及びサイリスタ79
を介して放電し閃光放電管77を発光させる。主キャパ
シタ74の放電により主キャパシタ74の電圧が330
V以下に低下すると]ンパレータ29の出力は再び1」
レベルとなり充電が再開される。
からトリ力信号が出力されるとサイリ支り19が導通し
主キャパシタ14が閃光放電管11及びサイリスタ79
を介して放電し閃光放電管77を発光させる。主キャパ
シタ74の放電により主キャパシタ74の電圧が330
V以下に低下すると]ンパレータ29の出力は再び1」
レベルとなり充電が再開される。
主キャパシタ74の充電において充電型Bが330V以
上になってもコンパレータ29の出力が反転しない場合
が牛し主キャパシタ14が主キャパシタの耐圧に相当す
る350V以上に充電されるとバリスタ66が導通づる
。この結果、サイリスタ24にゲート電圧が印加されサ
イリスタ24は導通し発光ダイオード22e、 23が
消灯する。
上になってもコンパレータ29の出力が反転しない場合
が牛し主キャパシタ14が主キャパシタの耐圧に相当す
る350V以上に充電されるとバリスタ66が導通づる
。この結果、サイリスタ24にゲート電圧が印加されサ
イリスタ24は導通し発光ダイオード22e、 23が
消灯する。
従って、フォトサイリスタ22rが非導通となりサイリ
スタ43.44がオフとなる。故に、充電回路が遮断さ
れ異常な充電が防止される。異常充電停止後に主キャパ
シタ14の電圧が低下しバリスタ66が非導通となって
もサイリスタ24は導通し続けるので充電は再開されな
い。このような場合、リーイリスタ24をオフにするた
め電源が一旦遮断され再投入される。
スタ43.44がオフとなる。故に、充電回路が遮断さ
れ異常な充電が防止される。異常充電停止後に主キャパ
シタ14の電圧が低下しバリスタ66が非導通となって
もサイリスタ24は導通し続けるので充電は再開されな
い。このような場合、リーイリスタ24をオフにするた
め電源が一旦遮断され再投入される。
尚、発光ダイオード12は充電状態を報知するために設
けられツェナーダイオード73のツェナー電圧がIOV
に設定されると主キャパシタ14が10V以トに充電8
れると発光ダイン−ドア2か発光し充電状態を知らせる
。
けられツェナーダイオード73のツェナー電圧がIOV
に設定されると主キャパシタ14が10V以トに充電8
れると発光ダイン−ドア2か発光し充電状態を知らせる
。
1効果1
高ロニ系に属する充電部が制御部と非電気的、例えば光
学的に結合されて制御されているので充電部の高圧が制
御部に影響を及ぼすことがないので充電において誤動作
が生じなくしかも素早い充電が可能となる。
学的に結合されて制御されているので充電部の高圧が制
御部に影響を及ぼすことがないので充電において誤動作
が生じなくしかも素早い充電が可能となる。
尚、実施例ではフォトカプラを用いて充電部と制御部が
光学的に結合されているがホール素子を用いて磁気的に
結合してもよく、またリレーを用い−C電気機械的に結
合してもよい。
光学的に結合されているがホール素子を用いて磁気的に
結合してもよく、またリレーを用い−C電気機械的に結
合してもよい。
図はこの発明の一実施例に従った充電回路の回路図であ
る。 15.16.22・・・フォトカプラ、29・・・」ン
パレータ、30・・・NANDゲート、42・・・フォ
トカプラ、43〜46・・・サイリスタ、66・・・バ
リスタ、PGC・・・パルス発生回路、TIC・・・サ
イリスタインバータ回路。
る。 15.16.22・・・フォトカプラ、29・・・」ン
パレータ、30・・・NANDゲート、42・・・フォ
トカプラ、43〜46・・・サイリスタ、66・・・バ
リスタ、PGC・・・パルス発生回路、TIC・・・サ
イリスタインバータ回路。
Claims (1)
- 交流電源のゼロクロス付近を検出する第1手段と、前記
第1手段と非電気的に結合され前記第1手段の出力信号
に応答してオン、Aフ動作し主キャパシタに充電電流を
供給する第2手段と、前記主キャパシタの所定充電電圧
を検出し前記第1手段からの出力を停止する第3手段と
で構成される充電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083342A JPS60227394A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083342A JPS60227394A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 充電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227394A true JPS60227394A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13799760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083342A Pending JPS60227394A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 充電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227394A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5764730A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-20 | Sharp Corp | Stroboscope flasher circuit |
JPS5845012A (ja) * | 1981-06-04 | 1983-03-16 | ボエスト−アルピネ・アクチエンゲゼルシヤフト | 切削機械のビツトの冷却装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083342A patent/JPS60227394A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5764730A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-20 | Sharp Corp | Stroboscope flasher circuit |
JPS5845012A (ja) * | 1981-06-04 | 1983-03-16 | ボエスト−アルピネ・アクチエンゲゼルシヤフト | 切削機械のビツトの冷却装置 |
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