JPS60227291A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS60227291A
JPS60227291A JP60075223A JP7522385A JPS60227291A JP S60227291 A JPS60227291 A JP S60227291A JP 60075223 A JP60075223 A JP 60075223A JP 7522385 A JP7522385 A JP 7522385A JP S60227291 A JPS60227291 A JP S60227291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
foreground
display
background
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60075223A
Other languages
English (en)
Inventor
マーク・ブラツドフオード・フラワーズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Publication of JPS60227291A publication Critical patent/JPS60227291A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は所望の情報を表示面に表示するデータ表示用等
に好適な表示装置に関し、より詳1. <は表示される
前景明るさレベル及び背景明るさレベルを互いに独立に
調節できる表示装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
多くのデータ表示システムでは管面の螢光体を電子ビー
ムで励起することによりCRT上に像を形成している。
データ表示システム内の映像信号には、電子ビームを変
調して表示面上に所望の文字や画像を形成するのに必要
な情報が含まれている。映像増幅器はディジタル映像信
号とCRTとのインタフェースをとっている。
表示のコントラストは(表示の最明部の明るさ)/(表
示の最暗部の明るさ)なる比として定義される。英数字
等の表示を行なう文字表示装置ではこの比は(文字の明
るさ)/(背景部の明るさ)となる。表示についての所
請アーゴノミクス(ergonomics )への関心
の増大につれて、多くの1: 人々か表示のコントラストの重要性次注意するようにな
った。多くの人々の結論によれば、コンピュータ表示装
置やその他の間近で見る表示装置のコントラストは使用
者によって調節できなければならない。
従来のコントラスト調節可能な表示装置では、コントラ
ストと明るさの2つについてf史用者が調節できた。こ
こで、コントラスト調節は、文字そのもののような前景
(foreground )の像と背景(backgr
ound )の像(所謂「地」の部分)との相対的な明
るさ、つまり上述のコントラストを表す比を調節する。
また明るさ調節は前景と背景の絶対的な明るさのレベル
を調節する。
不都合1まことには、このコントラスト/明るさ調節は
使用にあたって考えられる程簡単ではない。
この両者の調節は、成る表示装置においては、どちらも
前景及び背景明るさレベルに影響を与える。
その結果、表示装置の調節のために試行錯誤的手順が心
安となることがある。実際、多くのコンピュータ・ユー
ザはこの2つの調節が夫々例なするものなのかについて
、明確な概念を持っておらず単に所望の表示が得られる
まで2つの調節つまみをいろいろと回してみることによ
り調節するだけである。
〔発明の目的〕
本発明は上述した従来技術の問題点を解消し、見易い表
示を得るための調節が容易な表示装置を提供することを
目的とする。
〔発明の概快〕
本発明の好適な実施例の新規な表示装置によれば、従来
に比(−取扱いがより容易かつより多機能な明るさの制
御が可能な映像増幅器が設けられている。
この映像増幅器を設けた表示装置には2つの調節部があ
る。その一方は前景の明るさの調節用であり、他方は背
景の明るさの調節用である。これら2つの調節部は、前
景及び背景の像の明るさの絶対的なレベルを夫々互いに
独立に調節できる。
このやり方は従来のものに比べてわかりやすくまた使い
やすい。なんとなれば、従来の明るさ/コントラス1.
J節では前景及び背景の明るさが夫々2つの調節部の両
者に依存して変化するのに比べ、本発明では前景及び背
景の明るさが互いに独立に調節できるからである。中間
調であるグレイ・レベル(たとえば半輝度レベル)は前
景及び背景のレベル間のコントラスト比に追随して自動
的に変化する。
使い方が簡単になることに加えて、本発明によれば一層
大きな自由度が与えられる。前景及び背景の明るさは夫
々表示部の明るさの全範囲にわたって調節可能である。
これが意味することは、反転表示(1nverse v
ideo )を行うには単に背景の明るさのレベルを上
げ逆に前景の明るさのレベルを下げるだけで良いという
ことである。通常表示/反転表示の別、コントラスト及
び絶対的な明るさは上述の2つの調節部により調節でき
る。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例の表示装置のブロック図であ
る。第1図においで、本実施例の表示装置にはCRT等
の表示メディア101 、映像増幅器102、表示面上
で垂直方向のアドレシングを行なうための垂直偏向部1
03、表示面上で水平方向のアドレシングを行なうため
の水平偏向部104が設けられている。垂直偏向部10
3には表示メディア101の垂直方向の駆動を行なうた
めの垂直位置情報107が辱えられる。また水平偏向部
104に対しては、表示メディア101の水平方向の駆
動ノ〕ための水子位置1n報108が辱えられる。明る
さ及びコントラストの制御は、たとえはスポット・イン
テンクイティ情報等の映像19報109に従って映像増
幅器102を介して行なわれる。ここに開示した映像増
幅器102を用いてより簡単でかつより多機能な明るさ
の制御が可能になる。すなわち、この映像増幅器102
を有する表示装置は2つの制御部分を持つ。その一方は
前景明るさ調節部105であり、他方は背景明るさ調節
部106である。前景明るさ調節部105及び背景明る
さ調節部106は夫々独立に前景及び背景の絶対的明る
さのレベルを調節する。半輝度レベル、すなわち中間調
レベルは前景明るさレベルと背景明るさレベルとの間で
一定の比率で自動的に追随変化する。前景明るさレベル
と背景明るさレベルはともに表示システムの明るさの全
範囲にわたって調節可能である。これが意味することは
、反転表示を実現するには単に背景明るさレベルを上げ
、逆に前景明るさレベルを下げるだけでよい。通常表示
/反転表示の別、コントラスト及び絶対的明るさは上述
の前景明るさ調節部105及び背景明るさ調節部106
 k用いることにより調節可能である。
以下で本発明の表示装置の一実施例を第2図および第3
人図ないし第3C図を参照してより詳細に説明する。
第2図はデータ表示を行なう本発明の一実施例の主要部
の概略回路図である。第2図に示した概略回路図をより
詳細にした回路図を第3A図及び第3B図に示す。第3
C図には第3N図と第3B図との接続図を示す。ここに
示されている映像増幅器は高速低電力の線型増幅器であ
り、既述の動作をする前景明るさ調節部207及び背景
明るさ調節部208を備えている。ここでは全輝度レベ
ル(すなわち前景明るさレベル)、半輝度レベル、及び
背景明るさレベルが作り出される。トランジスタQ 2
01 、 Q 202、Q203はトランジスタートラ
ンジスタ論理(’rTL)から映像電流への変換段を形
成している。トランジスタQ 20t 、 Q 202
゜Q203のベース電圧により夫々全輝度信号204、
半輝度信号205、背景信号206が与えられた場合に
引出される電流値が定まる。前景明るさ調節部207、
背景明るさ調節部208によりトランジスタQ 201
 、 Q203の夫々のベース電圧が設定される。
これにより映1遼出力レベル209が制御される。半輝
度レベルは前景明るさレベルと背景明るさレベルの間で
一定比率で両者の変化に追随する。映像信号の規約によ
り、トランジスタQ201r、cいしQ203のうち1
つだけが同時にオン状態になる。
第3A図に示されるトランジスタQ200とこれに関連
する゛[’TLゲートはTTLから映像電流への変換段
の温度補償のために用いられている。トランジスタQ2
00かも得られる基準電圧は、変換段のトランジスタQ
201ないしQ203のベース−エミッタ間電圧■be
及びオン時コレクターエミッタ間電圧¥IOW の変化
につれて変化する。共通ペース1g(common b
ase stage ) )ランジスタQ3(+2によ
り映像電流がカソード電圧に変換される。第3B図中に
示すトランジスタQ 301によりトランジスタロ30
2ヘベース電圧が供給される。インダクタンスL 30
1を用いることにより、立上がり時間か2.2RCから
1.6RCに改善される。ここでRは抵抗R329、R
330の和であり、またCはトランジスタQ302、Q
303、Q305のペース−コレクタ間容量である。夫
々トランジスタQ 303 トQ305、及びQ304
とQ306より成る2段のエミッタeフォロワはトラン
ジスタQ 302の出力をフォローする。これらのエミ
ッタ・フォロワによって低電力高速動作りために必要な
電流ゲインが与えられる。明るさの制御のための電圧と
カソード電圧の両者は40Vの電源を基準として得られ
る。
これにより、電源電圧の変動に対する感度を下げること
ができる。もし40Vの電源の電圧が増加した場合、基
#V電圧か増大する。これにより映像電流が大きくなる
ため、カソード電圧を40V電源の電圧から一層低ドさ
せる。全輝度レベルにおいては、電源電圧に対するカソ
ード電圧の感度(すなわちΔカソード電圧/Δ電源電圧
)は約25%である。
なお、第3A図において、端子対1’/Bをショートし
、端子対8/Cを開放した場合には本発明の前景明るさ
/前景明るさ独立調節が行なわれる。
一方、端子対E’/Bを開放し端子対B/Cをショート
した場合は従来技術にかかるコントラスト/明るさ調節
か行なメっれる。後者の場合、第38図に示す前景明る
さ調節部207が明るさ調節機能を果たし、背景明るさ
調節部208はコントラスト調節機能を果たす。この両
者間の切換は設定ビンや基板上のスイッチにて行なって
も良いし、あるいは表示装置の外側のスイッチにより使
用者の好みに応じて切換oT能としても良い。
第3八図中の口]定抵抗R33Bにより、明るさ調節範
囲の一ヒ限が設定される。
以上説明した本発明の一実施例は3通りの明るさレベル
(全輝度、半輝度、背景)だけを用いる表示のために設
計されたものである。しかしながら、使用者調節0T能
な前景明るさレベルと背景明るさレベルとの間で両レベ
ルの変化に一定比率で追随1−る複数の中間レベルを設
けることは、本発明の範囲内の単なる設計変更である。
更に、以上説明した本発明の表示装置はCRTディスプ
イレに限定されるものではない。前景明るさ/背景間る
さ調節は使用者によるコントラスト調節が心安ないかな
る表示装置にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば使用者が自分で見易
い様に表示装置のコントラスト等を思い通りに調節でき
る。これにより、使用者の疲労等が軽減されるという大
きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の主要部の概略回路図、第3A図及び第3
B図は本発明の一実施例の主要部の詳細回路図、第3C
図は第3A図と第3B図との接続を示す図である。 102:映像増幅器、 105.207 :前景間るさ
調節部、106.208 :背景間るさ調節部、204
:全輝度信号、205:半輝度信号、206:背景信号
。 出願人 横河・ヒユーレット・パッカード株式会社代理
人 弁理士 長 谷 川 次 男 Jl−1o、22 FIG 3C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +l) 少なくとも前景明るさレベル及び背景明るさレ
    ベルな用いて表示を行なう表示手段と、前記前景明るさ
    レベル及び背景明るさレベルを互いに独立に調節する調
    節手段 とな設けて成る表示装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の表示装置において、
    前記表示手段は中間調を表示できろことを特徴とする表
    示装置。
JP60075223A 1984-04-18 1985-04-09 表示装置 Pending JPS60227291A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US60140784A 1984-04-18 1984-04-18
US601407 1984-04-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60227291A true JPS60227291A (ja) 1985-11-12

Family

ID=24407363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60075223A Pending JPS60227291A (ja) 1984-04-18 1985-04-09 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60227291A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62229193A (ja) * 1986-03-31 1987-10-07 株式会社東芝 画像表示制御装置
JPS62229192A (ja) * 1986-03-31 1987-10-07 株式会社東芝 画像表示制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62229193A (ja) * 1986-03-31 1987-10-07 株式会社東芝 画像表示制御装置
JPS62229192A (ja) * 1986-03-31 1987-10-07 株式会社東芝 画像表示制御装置

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