JPS60227185A - 光学的測距式物体検知装置 - Google Patents
光学的測距式物体検知装置Info
- Publication number
- JPS60227185A JPS60227185A JP59083143A JP8314384A JPS60227185A JP S60227185 A JPS60227185 A JP S60227185A JP 59083143 A JP59083143 A JP 59083143A JP 8314384 A JP8314384 A JP 8314384A JP S60227185 A JPS60227185 A JP S60227185A
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- JP
- Japan
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- detected
- signal
- phase difference
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/06—Systems determining position data of a target
- G01S17/08—Systems determining position data of a target for measuring distance only
- G01S17/32—Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of continuous waves, whether amplitude-, frequency-, or phase-modulated, or unmodulated
- G01S17/36—Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of continuous waves, whether amplitude-, frequency-, or phase-modulated, or unmodulated with phase comparison between the received signal and the contemporaneously transmitted signal
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は光学的+1111距式物体検知装置、さら(二
、)゛〔しくけ、被検知物体から反射される信号丸を用
いて被検知物体まで・のylj離を測定し、所定の距離
内に被検知物体が存在[るかどうかを検出する物体検知
装置に関するものである。
、)゛〔しくけ、被検知物体から反射される信号丸を用
いて被検知物体まで・のylj離を測定し、所定の距離
内に被検知物体が存在[るかどうかを検出する物体検知
装置に関するものである。
[11¥景扶術1
一般にこの種の光学的な物体検知装置は被検知物体から
の反射光の明るさを検出)−ることにより物体の存在を
識別しているものであるから、物体の反射率によっては
1(認を生しることがあり、また物体の反射率の違いに
より測定距離の限界値が異なり、反射率の大きい物体は
遠くにあっても検出され、反射率の小さい物体は近くで
しか検知できないという問題もある。
の反射光の明るさを検出)−ることにより物体の存在を
識別しているものであるから、物体の反射率によっては
1(認を生しることがあり、また物体の反射率の違いに
より測定距離の限界値が異なり、反射率の大きい物体は
遠くにあっても検出され、反射率の小さい物体は近くで
しか検知できないという問題もある。
1発明の目的]
本発明は上述の息に鑑みて為されたものて゛あって、そ
の主な1]的とするところは、被検知物体の反射時(に
よる影響を受(1ず、誤報を生じない光学面側ドロ式物
体検知装置を提供することにあり、他の目的とするとこ
ろは、検知札1川を限定することにより不要な物体が検
出されないようにする、二とにある。
の主な1]的とするところは、被検知物体の反射時(に
よる影響を受(1ず、誤報を生じない光学面側ドロ式物
体検知装置を提供することにあり、他の目的とするとこ
ろは、検知札1川を限定することにより不要な物体が検
出されないようにする、二とにある。
[発明の開示1
以下、本発明の実施例を図rfiiに尤づいて説明する
。本発明に係る光学的測距式物体検知装置は、パルス変
調された光を放射する投光手段1と、投光Nuから送出
された尤の・部を反射して参照光とし残りの尤を透過さ
せて信5′f光とするハーフミラ−f一段2と、参照光
を受光して電気4’、f ”J’ L変換する第1受光
f−Vy、3と、被検知物体4により反射された信号光
を受光して電気信号に変換する第2受尤手段5と、ti
Si受尤手受光により検出された参照光と第2受光手段
5により検出された411号光との位相差を検出する位
相差検出手段6と、位相差検出手段6により検出された
位相差を17め設定された所定値と比較しそれが所定値
よりも小さいときに検知信号を送出−する信号送出手段
7とを具備して成る、−とを特徴とするものである。
。本発明に係る光学的測距式物体検知装置は、パルス変
調された光を放射する投光手段1と、投光Nuから送出
された尤の・部を反射して参照光とし残りの尤を透過さ
せて信5′f光とするハーフミラ−f一段2と、参照光
を受光して電気4’、f ”J’ L変換する第1受光
f−Vy、3と、被検知物体4により反射された信号光
を受光して電気信号に変換する第2受尤手段5と、ti
Si受尤手受光により検出された参照光と第2受光手段
5により検出された411号光との位相差を検出する位
相差検出手段6と、位相差検出手段6により検出された
位相差を17め設定された所定値と比較しそれが所定値
よりも小さいときに検知信号を送出−する信号送出手段
7とを具備して成る、−とを特徴とするものである。
第1図は第1の実施例を示すものであって、投光手段1
は複数の発光ダイオード111・・・・・Ilnにより
構成される発光素イアレイ11および投光レンズ12に
よって構成される。発光ダイオード111・・・・・1
1nは樟−列に略−直線上に配列され第2図の等価回路
に示rように、それぞれ独立したスイッチ手段131・
・・・13nに接続されている。
は複数の発光ダイオード111・・・・・Ilnにより
構成される発光素イアレイ11および投光レンズ12に
よって構成される。発光ダイオード111・・・・・1
1nは樟−列に略−直線上に配列され第2図の等価回路
に示rように、それぞれ独立したスイッチ手段131・
・・・13nに接続されている。
スイッチ丁二f父13ビ・・・・1:30はスイソチン
グトランノスタのようなスイッチング素子により構成さ
れており、スイッチ手段13.・・・・・・J3nが第
2図(I))に示rようなノ、′X弧パルスによって順
次オン状態とされることにより発光ダイオード11ビ・
・・・・111】か−っずっ順次照灯されるようにして
いる。
グトランノスタのようなスイッチング素子により構成さ
れており、スイッチ手段13.・・・・・・J3nが第
2図(I))に示rようなノ、′X弧パルスによって順
次オン状態とされることにより発光ダイオード11ビ・
・・・・111】か−っずっ順次照灯されるようにして
いる。
、−のように発光ダイオード11ビ・・・・・11nを
順次点灯動ることにより広範囲に尤を!!(を射できる
ものであり、検知範囲を広げることができるものである
。各発光ダイオード11j・・・・・・11.nがら投
光された尤は投光レンズ12の丁力に斜めに傾いて配設
されたハーフミラ一手段2により一部が反射されて参照
光として側力に進み、残りの光はハーフミラ一手段2を
透過し信号光として直進する。参照光はハーフミラー−
1段2の側力に配設されたミラー15により上方に向か
って反射されフンデンサレンス16を汗して第1受尤[
・伐;(に入IJざ・れる。また(+3号尤は被検知物
体4に、J:り反I−1されその反射尤はフンデン→l
°レンズ16°を介して第ン受光手段5に人力される1
、ここで参照ソ(、と100号范とは同一・光源より放
射されているもので゛あるから、投光手段1がら放射さ
れたときには位相が′、9しいもので゛あるが、f51
受光丁“伐;(により受光される参照光と第2受光手段
5により受光されるイ11す范とではその光路差に比例
した位相バさが生じるものである。すなわち、参照光は
投光+段1がら第1受尤f一段;3までの距離が固定さ
れでいるものであるから、」、記位相差は被検知物体ま
でのfff4 f’illに比例して生じるものであっ
て、この位相差を検出することにより被検知物体までの
「1」1が測定できるのである。
順次点灯動ることにより広範囲に尤を!!(を射できる
ものであり、検知範囲を広げることができるものである
。各発光ダイオード11j・・・・・・11.nがら投
光された尤は投光レンズ12の丁力に斜めに傾いて配設
されたハーフミラ一手段2により一部が反射されて参照
光として側力に進み、残りの光はハーフミラ一手段2を
透過し信号光として直進する。参照光はハーフミラー−
1段2の側力に配設されたミラー15により上方に向か
って反射されフンデンサレンス16を汗して第1受尤[
・伐;(に入IJざ・れる。また(+3号尤は被検知物
体4に、J:り反I−1されその反射尤はフンデン→l
°レンズ16°を介して第ン受光手段5に人力される1
、ここで参照ソ(、と100号范とは同一・光源より放
射されているもので゛あるから、投光手段1がら放射さ
れたときには位相が′、9しいもので゛あるが、f51
受光丁“伐;(により受光される参照光と第2受光手段
5により受光されるイ11す范とではその光路差に比例
した位相バさが生じるものである。すなわち、参照光は
投光+段1がら第1受尤f一段;3までの距離が固定さ
れでいるものであるから、」、記位相差は被検知物体ま
でのfff4 f’illに比例して生じるものであっ
て、この位相差を検出することにより被検知物体までの
「1」1が測定できるのである。
位相差を検出するには、第3図に示すような回路が用い
られる。すなわち、第1受尤手段3および第2受光手段
4としてはホトダイオード18.19が用いられ、参照
光および信号光の強弱が電気信号に変換される。各ホト
ダイオード18.13ノに、1、υ受光されt−参照光
とイ、i;+尤どはそれぞれ増幅部21.22に上り増
幅され混合部23.24に人力される 市、合部2;(
,2/lでは同一・の局部発イ、;部25から送出され
たイ、7号と増幅部21.22で増1’i1iされた(
l′i号とが混合され参照光および信号光にJ(応した
46 +;が周波数変換される。混合j’fl(2、’
(,2/Iをj出ってL’ilン皮数変1奥されたイ、
1号はそれイーれ゛フィルタ部2G、27に通されて雑
音成分か除去され、さらにインバータやシュミントトリ
力゛の上うな波形整形部28.2つを辿して第4図(L
l)<11)に示9−ように矩形波として出方される。
られる。すなわち、第1受尤手段3および第2受光手段
4としてはホトダイオード18.19が用いられ、参照
光および信号光の強弱が電気信号に変換される。各ホト
ダイオード18.13ノに、1、υ受光されt−参照光
とイ、i;+尤どはそれぞれ増幅部21.22に上り増
幅され混合部23.24に人力される 市、合部2;(
,2/lでは同一・の局部発イ、;部25から送出され
たイ、7号と増幅部21.22で増1’i1iされた(
l′i号とが混合され参照光および信号光にJ(応した
46 +;が周波数変換される。混合j’fl(2、’
(,2/Iをj出ってL’ilン皮数変1奥されたイ、
1号はそれイーれ゛フィルタ部2G、27に通されて雑
音成分か除去され、さらにインバータやシュミントトリ
力゛の上うな波形整形部28.2つを辿して第4図(L
l)<11)に示9−ように矩形波として出方される。
各波形゛整形部28.29の出力はゲート部3oに入力
され、第4図(c)に示すように、参照光に対応するイ
シ号の立ち上がりがらイ3号尤にス・j応する信号の立
ち上がりまでの111のパルスが形成される。デート部
30にはクロンク発生部31がらのクロ/り信号が印加
されており、第4図(d)に示すように、ゲート部30
の出力パルス中に対応した数のクロック信号がデート部
30がら出力される。ゲート部30の、出力はカウンタ
部32に入力され、これにより参照光と(+’f ”J
”光との位相;1′−に比例した411号が検出される
ものである。この位相差に比例した信号は距離設定部:
33の出力とともに比較部34に印加され、距離設定部
33に予め設定された所定値と上記位相差に比例する信
号とが比較される。ここにおいて設定された所定値より
も位相差に比例する信号が小さいとき、1なわち被検知
物体4が所定のlli離内に存在しているときには比較
部34から検知g号が送出され、その検知信号により警
報音発生装置などの所定の?!報装置か駆動され、被検
知物体4の存在が知らされるものである。位相差に比例
rる48号がL記距^IE設疋部33で設定された所定
値よりも大きいときには比較部34から検知信号は送出
されないものであるから、距離設定部33を所望の値に
設定することにより所望の範囲内のみでの検出が可能と
なるものである。
され、第4図(c)に示すように、参照光に対応するイ
シ号の立ち上がりがらイ3号尤にス・j応する信号の立
ち上がりまでの111のパルスが形成される。デート部
30にはクロンク発生部31がらのクロ/り信号が印加
されており、第4図(d)に示すように、ゲート部30
の出力パルス中に対応した数のクロック信号がデート部
30がら出力される。ゲート部30の、出力はカウンタ
部32に入力され、これにより参照光と(+’f ”J
”光との位相;1′−に比例した411号が検出される
ものである。この位相差に比例した信号は距離設定部:
33の出力とともに比較部34に印加され、距離設定部
33に予め設定された所定値と上記位相差に比例する信
号とが比較される。ここにおいて設定された所定値より
も位相差に比例する信号が小さいとき、1なわち被検知
物体4が所定のlli離内に存在しているときには比較
部34から検知g号が送出され、その検知信号により警
報音発生装置などの所定の?!報装置か駆動され、被検
知物体4の存在が知らされるものである。位相差に比例
rる48号がL記距^IE設疋部33で設定された所定
値よりも大きいときには比較部34から検知信号は送出
されないものであるから、距離設定部33を所望の値に
設定することにより所望の範囲内のみでの検出が可能と
なるものである。
上記ゲート部30の出力はまた投光手段1を構成する上
記各発光ダイオード111・・・・・・1111にそれ
ぞれ接続されたスイッチ手段131・・・・・i3nを
切換制御)−るセ【・フタ部;)5にも印加・され、ゲ
ート部30の出力に同ノυ1して発光ダイオ−Il+。
記各発光ダイオード111・・・・・・1111にそれ
ぞれ接続されたスイッチ手段131・・・・・i3nを
切換制御)−るセ【・フタ部;)5にも印加・され、ゲ
ート部30の出力に同ノυ1して発光ダイオ−Il+。
・・・・・・llnが順次点灯されるようにしている。
各発光グイオード11.・・・・・・1111の点灯は
デート部3()の出力に同期させる他、クロンク発生部
31がらのクロンク信号に同期させてもよいらのである
。ところで、このように発光ダイオード11、・・・・
・弓1 nを順次点灯することにより、発光ダイオード
111・・・・・・110の光軸方向における被検知物
体4までのKl!離が検出できるものであって、これら
の距離のうち最小のものを被検知物体4までの距離とし
、この距離を上述のように予め設定された値と比較すれ
ばよいものである。また、発光ダイオード111・・・
・・・Ilnを複数設け、これを順次点灯させるのとは
逆に、各受光手段3.5を構成しているホトグイオード
18.19をそれ)れ複数設け、そのホトグイオード1
8.19がら順次信号を取り出して参照光と信号光との
位相差を検出するようにしても、同様の作用を奏するこ
とができるものである。
デート部3()の出力に同期させる他、クロンク発生部
31がらのクロンク信号に同期させてもよいらのである
。ところで、このように発光ダイオード11、・・・・
・弓1 nを順次点灯することにより、発光ダイオード
111・・・・・・110の光軸方向における被検知物
体4までのKl!離が検出できるものであって、これら
の距離のうち最小のものを被検知物体4までの距離とし
、この距離を上述のように予め設定された値と比較すれ
ばよいものである。また、発光ダイオード111・・・
・・・Ilnを複数設け、これを順次点灯させるのとは
逆に、各受光手段3.5を構成しているホトグイオード
18.19をそれ)れ複数設け、そのホトグイオード1
8.19がら順次信号を取り出して参照光と信号光との
位相差を検出するようにしても、同様の作用を奏するこ
とができるものである。
第5しIに小4−ものは第2の実施例であって、投光子
Vi1は第1の実施例と同様に発光グイオード11′と
投’Lレンズ12とにより構成される1、投光手段1か
ら放射された尼はハーフミラ−f′段2により側ノjに
反射される参照光とバー7ミラー+伐2を透過Vる信号
光とに分離され、イ3号先光さらに第2のハーフミラ一
手段9を透過して1θ、進する。参照光はハーフミラ一
手段2の側ノjに配設ざ・れたミラー15により上方に
反射されコンデンサレンズ16を介して@11受尤段3
により受光される。信じ尤は第2のバー7ミフー+伐1
〕を透過した後、被検知物体4により反射され、その反
射光が第2のハーフミラ−丁・f父5〕により仙1ノj
に反3・1されるとともに、その側力に配設されたミラ
ー8によってさらに−にカに向がって反射され、コンデ
ンサレンズ゛16゛を介して第2受光−N15に人力さ
れる。ところで、投光手段1を(1v7成[る発光グイ
オード11はパルス発生部4()の出力により点灯する
ものであって、被検知物体4までの距翔トにより生じる
位相差よりも狭いパルス中を有したパルス尤としで放射
される。第1受光手段3により検出された参照光と第2
受尤手p’3.5 により検出された信号光とは、第6
図に示すように、それぞれ電気伯I;に変換され、波形
整形部41.42を通して増幅とともに波形整形される
。各波形整形部41.42の出力はデート部30に人力
され、デートfft! 3 (lでは第7図(a)(b
)(c)に示すように、参照光に月応rる信号をスター
トパルスとして立も−F、がり、イ1]υ尤にに=J応
ケる43号をストップパルスとして立ちトがる−・っの
パルスを発生する。デート部:(Oi、−1オクロンク
発生部:(1がらのクロンク信号が印加されてI;す、
第7図((・)に示すように、−1−記バルス中1.″
:メ・ノ応4−る数のクロック信す°がデートを化3
+’lがら出力さiLる。このクロック信号は第1の実
施例と同4.1’にカウンタ(j532に入力されて位
相z1に相当するイ「1号が検jJ:s 2れ、この信
号か!li f’fK設定部3:(にPめ設定された値
とともに比較部37Iに入力されて比較され、位相差に
相当する信号か距離設定部:33に設定された値よりも
小さいときに1士検知(,7号が送、男されるものであ
る。
Vi1は第1の実施例と同様に発光グイオード11′と
投’Lレンズ12とにより構成される1、投光手段1か
ら放射された尼はハーフミラ−f′段2により側ノjに
反射される参照光とバー7ミラー+伐2を透過Vる信号
光とに分離され、イ3号先光さらに第2のハーフミラ一
手段9を透過して1θ、進する。参照光はハーフミラ一
手段2の側ノjに配設ざ・れたミラー15により上方に
反射されコンデンサレンズ16を介して@11受尤段3
により受光される。信じ尤は第2のバー7ミフー+伐1
〕を透過した後、被検知物体4により反射され、その反
射光が第2のハーフミラ−丁・f父5〕により仙1ノj
に反3・1されるとともに、その側力に配設されたミラ
ー8によってさらに−にカに向がって反射され、コンデ
ンサレンズ゛16゛を介して第2受光−N15に人力さ
れる。ところで、投光手段1を(1v7成[る発光グイ
オード11はパルス発生部4()の出力により点灯する
ものであって、被検知物体4までの距翔トにより生じる
位相差よりも狭いパルス中を有したパルス尤としで放射
される。第1受光手段3により検出された参照光と第2
受尤手p’3.5 により検出された信号光とは、第6
図に示すように、それぞれ電気伯I;に変換され、波形
整形部41.42を通して増幅とともに波形整形される
。各波形整形部41.42の出力はデート部30に人力
され、デートfft! 3 (lでは第7図(a)(b
)(c)に示すように、参照光に月応rる信号をスター
トパルスとして立も−F、がり、イ1]υ尤にに=J応
ケる43号をストップパルスとして立ちトがる−・っの
パルスを発生する。デート部:(Oi、−1オクロンク
発生部:(1がらのクロンク信号が印加されてI;す、
第7図((・)に示すように、−1−記バルス中1.″
:メ・ノ応4−る数のクロック信す°がデートを化3
+’lがら出力さiLる。このクロック信号は第1の実
施例と同4.1’にカウンタ(j532に入力されて位
相z1に相当するイ「1号が検jJ:s 2れ、この信
号か!li f’fK設定部3:(にPめ設定された値
とともに比較部37Iに入力されて比較され、位相差に
相当する信号か距離設定部:33に設定された値よりも
小さいときに1士検知(,7号が送、男されるものであ
る。
Jl述の各実施例において投光f・f父jに発尤ダイオ
ード11を用い、受光f−113,5にホトグイオード
]、 +1.13)を用いているが、これ(−眼圧され
るものではない。
ード11を用い、受光f−113,5にホトグイオード
]、 +1.13)を用いているが、これ(−眼圧され
るものではない。
1発明の効果1
本発明は−に連のように、パルス変調された10を放射
する投光手段と、投光手段から放射された尤の一部を反
射して参照光とし残りの光を透過させて(111号光と
[るハーフミラ一手段と、4照毘を受光し電気(ij
’;に変換する第1受毘手段と、被検111物体により
反射された信υ′尤を受光L′ζ電>C47弓に変換す
る第2受光f一段と、fjs l受范丁f見に、1、り
検知された参照光と第2受光f・段;、二りり検知され
rこ信号光どの位相差を検出rる位相メ:検出r段と、
位相差検出f′浅°により検出された位相差をJ−め設
定された所定値と比較しそれが所定値J、りも小さいと
きに検知信すを送出°畳るイ、1号送出手段とを只備し
ているので゛、位相差によって被検知物体までの距離を
検出できるものであって、被検知物体から反射された4
11号光の強弱に影9′l+されず、その結果、被検知
物体の反射中による影<4?を受けることがなく、誤報
を生しることがないという利点を有するものである。ま
た、位相i9によって被検知物体までの距#111を検
出Vるとともに、位相差が所定値、Lりも小さいとき、
)なわち所定lIS離内に存在rる被検知物体のみを検
出するので、検知範囲が限定されることになり、不要な
物体が検出されないように・rることがて゛きるという
利7貞を有するものである。
する投光手段と、投光手段から放射された尤の一部を反
射して参照光とし残りの光を透過させて(111号光と
[るハーフミラ一手段と、4照毘を受光し電気(ij
’;に変換する第1受毘手段と、被検111物体により
反射された信υ′尤を受光L′ζ電>C47弓に変換す
る第2受光f一段と、fjs l受范丁f見に、1、り
検知された参照光と第2受光f・段;、二りり検知され
rこ信号光どの位相差を検出rる位相メ:検出r段と、
位相差検出f′浅°により検出された位相差をJ−め設
定された所定値と比較しそれが所定値J、りも小さいと
きに検知信すを送出°畳るイ、1号送出手段とを只備し
ているので゛、位相差によって被検知物体までの距離を
検出できるものであって、被検知物体から反射された4
11号光の強弱に影9′l+されず、その結果、被検知
物体の反射中による影<4?を受けることがなく、誤報
を生しることがないという利点を有するものである。ま
た、位相i9によって被検知物体までの距#111を検
出Vるとともに、位相差が所定値、Lりも小さいとき、
)なわち所定lIS離内に存在rる被検知物体のみを検
出するので、検知範囲が限定されることになり、不要な
物体が検出されないように・rることがて゛きるという
利7貞を有するものである。
第1図h)(+1.)はそれぞれ本発明の第1の実施例
を示す概略側面図、および概略正面図、第2図(、)(
1〕)はそれぞれ同上に使用する投光手段の一例を示す
等価回路図、およびスイン千手段を切換制御[る信号例
を示9−動作説明図、rpJ3図は同上に使用する位相
差検出手段および(iT号送出手段の一例を小すブロッ
ク図、第4図(a)〜(d)は第3図中容部の動作信号
を示す動作説明図、第5図(a)(b)はそれぞれ本発
明の第2の実施例を示す側面図、および正面図、第6図
は同上に使用する位相差検出f−伐おJ、びイ、ニジJ
送出H2の 例を示4’ −7’ rJ 72b+、第
7図(a)−b=)は第6図中名部の動作イ1:))を
示)−動作説明し1である。 1は投光f一段、2はハーフミラ−f・伐、3は第1受
光ト段、4は被検知物体、5は第2受尤r=段、6は位
相差検出手段、7は43号送出−r段である。 代理人 弁理上 イi I(] 艮 し第1 (a) (b) 2図 (b)
を示す概略側面図、および概略正面図、第2図(、)(
1〕)はそれぞれ同上に使用する投光手段の一例を示す
等価回路図、およびスイン千手段を切換制御[る信号例
を示9−動作説明図、rpJ3図は同上に使用する位相
差検出手段および(iT号送出手段の一例を小すブロッ
ク図、第4図(a)〜(d)は第3図中容部の動作信号
を示す動作説明図、第5図(a)(b)はそれぞれ本発
明の第2の実施例を示す側面図、および正面図、第6図
は同上に使用する位相差検出f−伐おJ、びイ、ニジJ
送出H2の 例を示4’ −7’ rJ 72b+、第
7図(a)−b=)は第6図中名部の動作イ1:))を
示)−動作説明し1である。 1は投光f一段、2はハーフミラ−f・伐、3は第1受
光ト段、4は被検知物体、5は第2受尤r=段、6は位
相差検出手段、7は43号送出−r段である。 代理人 弁理上 イi I(] 艮 し第1 (a) (b) 2図 (b)
Claims (1)
- (1)パルス変調された尤を放射する投光4段と、投光
f・段から放射された光の 部を反射して参照光とし残
りの光を透過させて付51号光るハーフミラ一手段と、
参照光を受光し電′A信号に変換するtjS1受尤手受
光、被検知物体により反射された44号光を受光して電
気信号に変換する第2受丸f・段と、第1受光手段によ
り検知された参照光と第2受尤手段により検知された信
号光どの位相差を検出する位相差検出手段と、位相差検
出filにより検出された位相差をトめ設定された所定
値と比較しそれが所定値よりも小さいときに検知(iV
号を送出する信号送出手段とを3+41i1 Lで成る
ことを1、y徴とする光学的711+1距式物体検知V
C置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083143A JPS60227185A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 光学的測距式物体検知装置 |
GB08509182A GB2158232B (en) | 1984-04-25 | 1985-04-10 | Object detecting apparatus including photosensors for restricted detection area |
CA000479069A CA1221435A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-12 | Object detecting apparatus including photosensors for restricted detection area |
US06/723,060 US4656462A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-15 | Object detecting apparatus including photosensors for restricted detection area |
IT47985/85A IT1182032B (it) | 1984-04-25 | 1985-04-22 | Apparecchio rivelatore di oggetti con fotosensori a ristretta area di rivelazione |
FR858506274A FR2563646B1 (fr) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Appareil detecteur d'objets comprenant des photodetecteurs et destine a une zone de detection restreinte |
DE19853514982 DE3514982A1 (de) | 1984-04-25 | 1985-04-25 | Vorrichtung mit photosensoren zum erfassen von objekten in einem begrenzten erfassungsbereich |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083143A JPS60227185A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 光学的測距式物体検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227185A true JPS60227185A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13793988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083143A Pending JPS60227185A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 光学的測距式物体検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227185A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5270867A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-13 | Mitetsuku Moderune Ind Tech Gm | Photoelectric measuring method of dot restricted in distance under influence of enviroment and apparatus for executing same |
JPS5786069A (en) * | 1981-09-14 | 1982-05-28 | Tokyo Optical Co Ltd | Coaxial type light wave rangefinder |
JPS5838880A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Tokyo Optical Co Ltd | 光波距離計 |
JPS58156874A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 衝突防止装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083143A patent/JPS60227185A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5270867A (en) * | 1975-11-28 | 1977-06-13 | Mitetsuku Moderune Ind Tech Gm | Photoelectric measuring method of dot restricted in distance under influence of enviroment and apparatus for executing same |
JPS5838880A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | Tokyo Optical Co Ltd | 光波距離計 |
JPS5786069A (en) * | 1981-09-14 | 1982-05-28 | Tokyo Optical Co Ltd | Coaxial type light wave rangefinder |
JPS58156874A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 衝突防止装置 |
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