JPS60227124A - 空気流量センサ - Google Patents
空気流量センサInfo
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- JPS60227124A JPS60227124A JP59082815A JP8281584A JPS60227124A JP S60227124 A JPS60227124 A JP S60227124A JP 59082815 A JP59082815 A JP 59082815A JP 8281584 A JP8281584 A JP 8281584A JP S60227124 A JPS60227124 A JP S60227124A
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- resistor
- air flow
- heating resistor
- temperature
- resistance
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
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- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
- G01F1/688—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element
- G01F1/69—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element of resistive type
- G01F1/692—Thin-film arrangements
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/696—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
- G01F1/698—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters
- G01F1/6983—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters adapted for burning-off deposits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はたとえば内燃機関の吸入空気角゛全検出するた
めの空気流量センサに関し、特に、股式抵抗を有する直
熱型空気流量センサに関する。
めの空気流量センサに関し、特に、股式抵抗を有する直
熱型空気流量センサに関する。
従来技術
一般に、′電子制御式内燃機関においては、基本燃料噴
射量、基本点火時期等の制御のために機関の吸入空気骨
は重要な運転状態パラメータの1つである。従来、この
ような吸入空気@を検出するための空気流量センサ(エ
アフローメータとも言う)はベーン式のものが主流であ
ったが、最近。
射量、基本点火時期等の制御のために機関の吸入空気骨
は重要な運転状態パラメータの1つである。従来、この
ような吸入空気@を検出するための空気流量センサ(エ
アフローメータとも言う)はベーン式のものが主流であ
ったが、最近。
小型、応答性が良い等の利点を有するr温度依存抵抗を
用いた熱式空気流鼠センサが実用化されている。
用いた熱式空気流鼠センサが実用化されている。
さらに、温度依存抵抗を有する空気滝川センサとしては
、空気Mmを直接検出する傍熱捜(マスフ四−型)と、
空気容量全検出する直熱型(ポリーームフロー型)とが
ある。傍熱型の空気高量センサにおいては、空気流の温
度を検知するための温度依存抵抗の上流に廃熱抵抗を設
け、温度依存抵抗の温度が一定になるように発熱抵抗の
電流値をフィードバック制御し、発熱抵抗に印加される
電圧によシ空気重批を検出するものである(参照:特公
昭54−9662号公報)。この傍熱型においては、空
気流に含まれる浮遊粒子が@度依存抵抗および発熱抵抗
のよどみ部分、境界層rIX分笠に沈着した場合には、
一時的にこれらの抵抗に過大な電流を流して焼却(バー
ンオフ)することが可能である。他方、傍熱型に比べて
応答速度が早い直熱型の空気流量センナにおいては、空
気流の温度を検知するための@度依存抵抗を加熱抵抗と
しても作用させ、この温度依存抵抗の温度が一定になる
ように温度依存抵抗の電流値をフィードバック制御し、
温度依存抵抗に印加される電圧により空気容量を検出す
るものである。もちろん、この直熱型を用いた内燃機関
においては、吸入空気自体の温度を検出するための温度
依存抵抗は別個に設ける必要亦ある。
、空気Mmを直接検出する傍熱捜(マスフ四−型)と、
空気容量全検出する直熱型(ポリーームフロー型)とが
ある。傍熱型の空気高量センサにおいては、空気流の温
度を検知するための温度依存抵抗の上流に廃熱抵抗を設
け、温度依存抵抗の温度が一定になるように発熱抵抗の
電流値をフィードバック制御し、発熱抵抗に印加される
電圧によシ空気重批を検出するものである(参照:特公
昭54−9662号公報)。この傍熱型においては、空
気流に含まれる浮遊粒子が@度依存抵抗および発熱抵抗
のよどみ部分、境界層rIX分笠に沈着した場合には、
一時的にこれらの抵抗に過大な電流を流して焼却(バー
ンオフ)することが可能である。他方、傍熱型に比べて
応答速度が早い直熱型の空気流量センナにおいては、空
気流の温度を検知するための@度依存抵抗を加熱抵抗と
しても作用させ、この温度依存抵抗の温度が一定になる
ように温度依存抵抗の電流値をフィードバック制御し、
温度依存抵抗に印加される電圧により空気容量を検出す
るものである。もちろん、この直熱型を用いた内燃機関
においては、吸入空気自体の温度を検出するための温度
依存抵抗は別個に設ける必要亦ある。
本発明は上記直熱型の空気流L(、センサであって。
温度依存抵抗t−膜式抵抗にて構成したものに適用され
る。
る。
通常、腹式抵抗は側熱性樹脂によって被覆作品されて構
成されており、従−て、空気流に含まれる浮遊粒子が腹
式抵抗のよどみ部分、境昇層部分等に沈着してもバーン
オフさせることは不uJ能である。なぜなら、浮遊粒子
の主成分であるカーボン粒子のバーンオフ温度は通常8
00℃以上り、にされるのに対し、ワ!、キ式抵抗を被
覆保1偵するIIl+熱性樹脂の痔融酷度は400℃程
度と低いからである。
成されており、従−て、空気流に含まれる浮遊粒子が腹
式抵抗のよどみ部分、境昇層部分等に沈着してもバーン
オフさせることは不uJ能である。なぜなら、浮遊粒子
の主成分であるカーボン粒子のバーンオフ温度は通常8
00℃以上り、にされるのに対し、ワ!、キ式抵抗を被
覆保1偵するIIl+熱性樹脂の痔融酷度は400℃程
度と低いからである。
従って、腹式抵抗に沈着された浮遊粒子はそのまま残存
し、その結果、熱4世の増大、熱放散牡)1゜の叢化金
招き、帆いては、空気流敞センサの感度および応答速度
の変化や低下を招くという間す5↓点があつた。
し、その結果、熱4世の増大、熱放散牡)1゜の叢化金
招き、帆いては、空気流敞センサの感度および応答速度
の変化や低下を招くという間す5↓点があつた。
そこで、空気流mk検出する模式抵抗体の前に浮遊粒子
金沈着するための物体装置き、 1%式抵抗体に付着す
る浮遊粒子を少なくすることが考えられる。しかしなが
ら、浮遊粒子を沈着させるための物体は大きいと模式抵
抗体の境界層が厚くなり感度が低下する定め小さい物体
が望ましいが、小さいと浮遊粒子の付着により、流れが
変化する割合が大きくなり、模式抵抗体の感度が変化す
るという問題点が発生する。
金沈着するための物体装置き、 1%式抵抗体に付着す
る浮遊粒子を少なくすることが考えられる。しかしなが
ら、浮遊粒子を沈着させるための物体は大きいと模式抵
抗体の境界層が厚くなり感度が低下する定め小さい物体
が望ましいが、小さいと浮遊粒子の付着により、流れが
変化する割合が大きくなり、模式抵抗体の感度が変化す
るという問題点が発生する。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来形における問題点に鑑み、
感度および応答速度の良い腹式抵抗を有する直熱型空気
流量センサを提供することにある。
感度および応答速度の良い腹式抵抗を有する直熱型空気
流量センサを提供することにある。
発明の構成
上述の目的を達成するために本発明によれば。
腹式抵抗に有する直#A型空気流量センサにおいて。
腹式抵抗の少なくとも上流側に且つほぼ同軸面上に空気
流の浮遊粒子を沈着させるための発熱抵抗体を設けであ
る。この発熱抵抗体の厚みは腔式抵抗の厚みとほぼ同一
である。発熱抵抗体に沈着さ −れた粒子はこの発熱抵
抗体を灼熱させることによりバーンオフされる。
流の浮遊粒子を沈着させるための発熱抵抗体を設けであ
る。この発熱抵抗体の厚みは腔式抵抗の厚みとほぼ同一
である。発熱抵抗体に沈着さ −れた粒子はこの発熱抵
抗体を灼熱させることによりバーンオフされる。
実施例
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は従来の腹式抵抗を有する直熱型空気流量が適用
された内燃機関を示す全体概要(8)である。
された内燃機関を示す全体概要(8)である。
第1図において、内燃機関1の吸気通路2にはエアクリ
ーナ3ケ介して空気が吸入される。この吸気通路2内に
計測管(ダクト)4が設けられ、そOPg部に外気耐塵
補償を行う温度依存抵抗5と空気流量を計測するための
発熱ヒータ兼用温度依存抵抗6とが設けられている。温
度依存抵抗5,6は制御回路7に接続されている。制御
回路7Fiたとえばマイクロコンピュータによ−て構成
され、燃料噴射弁8の制御等を行うものである。
ーナ3ケ介して空気が吸入される。この吸気通路2内に
計測管(ダクト)4が設けられ、そOPg部に外気耐塵
補償を行う温度依存抵抗5と空気流量を計測するための
発熱ヒータ兼用温度依存抵抗6とが設けられている。温
度依存抵抗5,6は制御回路7に接続されている。制御
回路7Fiたとえばマイクロコンピュータによ−て構成
され、燃料噴射弁8の制御等を行うものである。
制御回路7は、たとえば第2図に示すように。
熱を制御回路71.A/D変換器72.CPU73、メ
インルーチン、煤料噴射量演算ルーチン等を格納するR
OM74、一時的なデータを格納するRAM75、l1
076、噴射弁制御回路77等を含んで構成されている
。熱量制御L)回路71は、後述のごとく、温度依存抵
抗6の温度が一定になるようにこの抵抗6の発M針をフ
ィードバック制御し、温度依存抵抗6に印加される電圧
を空気流量電圧VQ としてA/D変換器72に供給す
るものである。
インルーチン、煤料噴射量演算ルーチン等を格納するR
OM74、一時的なデータを格納するRAM75、l1
076、噴射弁制御回路77等を含んで構成されている
。熱量制御L)回路71は、後述のごとく、温度依存抵
抗6の温度が一定になるようにこの抵抗6の発M針をフ
ィードバック制御し、温度依存抵抗6に印加される電圧
を空気流量電圧VQ としてA/D変換器72に供給す
るものである。
熱量制御回路71は、@3図に示すごとく、温度依存抵
抗5,6とブリッジ回路全構成する抵抗711.712
、比較器7141比較器714の出力によって制御され
るトランジスタ715.1!圧バツフア716によシ構
成される。っ″!、シ、空気流量が増加して温度依存抵
抗6(この場合、サーミヌタンの温度が低下し、この結
果、温度依存抵抗6の抵抗値が下降してV、<Vヨ、と
なると、比較器714の出力によ)てトランジスタ71
5の導電率が増加する。従って、温度依存抵抗6の発熱
量が増加し、同時に、トランジスタ715のコレクタ電
位すなわち電圧バッファ716の出力電圧V、は上昇す
る。
抗5,6とブリッジ回路全構成する抵抗711.712
、比較器7141比較器714の出力によって制御され
るトランジスタ715.1!圧バツフア716によシ構
成される。っ″!、シ、空気流量が増加して温度依存抵
抗6(この場合、サーミヌタンの温度が低下し、この結
果、温度依存抵抗6の抵抗値が下降してV、<Vヨ、と
なると、比較器714の出力によ)てトランジスタ71
5の導電率が増加する。従って、温度依存抵抗6の発熱
量が増加し、同時に、トランジスタ715のコレクタ電
位すなわち電圧バッファ716の出力電圧V、は上昇す
る。
逆に、空気流量が減少して温度依存抵抗6の温度が上列
し、この結果、温度依存抵抗6の抵抗値が上昇してV+
> Vat となると、比較器714の出力によってト
ランジスタ715の導電率が減少する。従って、@度依
存抵抗6の発熱量が減少し、同時に、トランジスタ71
5のコレクタ電位すなわち電圧バッファ716の出力電
圧V、は増加する。このようにして、温度依存抵抗6の
温度は一定になるようにフィードバック制御され、出力
電圧■、は空気流量を示すことになる。
し、この結果、温度依存抵抗6の抵抗値が上昇してV+
> Vat となると、比較器714の出力によってト
ランジスタ715の導電率が減少する。従って、@度依
存抵抗6の発熱量が減少し、同時に、トランジスタ71
5のコレクタ電位すなわち電圧バッファ716の出力電
圧V、は増加する。このようにして、温度依存抵抗6の
温度は一定になるようにフィードバック制御され、出力
電圧■、は空気流量を示すことになる。
第4図囚、田)は第1図の温度依存抵抗6の拡大平面図
および断面図である。第4図(5)、(B)に示すよう
に、温度依存抵抗6は模式抵抗としてサーミスタフィル
ム61によって構成され、支持体62によって計測管4
に支持されている。さらに、詳しくは、第5図に示すよ
うに、サーミスタフィルム61は基板63の片面もしく
は両面に形成さn1耐熱性樹脂64によって保護されて
いる。
および断面図である。第4図(5)、(B)に示すよう
に、温度依存抵抗6は模式抵抗としてサーミスタフィル
ム61によって構成され、支持体62によって計測管4
に支持されている。さらに、詳しくは、第5図に示すよ
うに、サーミスタフィルム61は基板63の片面もしく
は両面に形成さn1耐熱性樹脂64によって保護されて
いる。
上述の模式抵抗6を用いると、抵抗6の上流側の縁に発
生する。よどみ点近傍(第4図fBlのa)および抵抗
6の流れ方向に形成される境界層(第4図[F])のb
)内では空気流nの流速が著しく低下する。このため、
上記よどみ点近傍及び境界層内では空気流中の浮遊粒子
が堆積し易くなる。この結果、温度依存抵抗6の熱放散
特性の変化および熱容量の増大を招くという問題点があ
る。なお、抵抗6の堆積物を抵抗6自身の加熱によって
バーンオフさせることは溶融温度が低い耐熱性樹脂64
の存在により不可能であるし、高耐熱性の物体で構成し
たとしても、熱容量が大きくなるため、バーンオフする
ための温度にする仁とはほぼ不可能である。
生する。よどみ点近傍(第4図fBlのa)および抵抗
6の流れ方向に形成される境界層(第4図[F])のb
)内では空気流nの流速が著しく低下する。このため、
上記よどみ点近傍及び境界層内では空気流中の浮遊粒子
が堆積し易くなる。この結果、温度依存抵抗6の熱放散
特性の変化および熱容量の増大を招くという問題点があ
る。なお、抵抗6の堆積物を抵抗6自身の加熱によって
バーンオフさせることは溶融温度が低い耐熱性樹脂64
の存在により不可能であるし、高耐熱性の物体で構成し
たとしても、熱容量が大きくなるため、バーンオフする
ための温度にする仁とはほぼ不可能である。
第6図囚、(B)は本発明に係る空気流量上ンサの第1
の実施例を示す平面図および断面図であって、第4図囚
、(B)にそれぞれ対応する。すなわち、模式抵抗6の
上流側に且つほぼ同軸面上に発地抵抗体Rr ’ic設
けである。発熱抵抗体R1の厚みは模式抵抗6の厚みと
ほぼ同一にし、これにより、空気流における浮遊粒子を
発熱抵抗体R,に沈着させ、抵抗6への浮遊粒子の沈着
を極力少なくしている。発熱抵抗体R1に沈着された粒
子(大部分はカーボン粒子)は後述の回路によって発熱
抵抗体R+ ’fc灼熱させることによってバーンオフ
さ扛る。
の実施例を示す平面図および断面図であって、第4図囚
、(B)にそれぞれ対応する。すなわち、模式抵抗6の
上流側に且つほぼ同軸面上に発地抵抗体Rr ’ic設
けである。発熱抵抗体R1の厚みは模式抵抗6の厚みと
ほぼ同一にし、これにより、空気流における浮遊粒子を
発熱抵抗体R,に沈着させ、抵抗6への浮遊粒子の沈着
を極力少なくしている。発熱抵抗体R1に沈着された粒
子(大部分はカーボン粒子)は後述の回路によって発熱
抵抗体R+ ’fc灼熱させることによってバーンオフ
さ扛る。
第7図(5)、 (Bl 、 (C1、(Diは第6図
囚、[F])の発熱抵抗体R,の断面を示す。第7図(
イ); (Blに示すように、発熱抵抗体R0は円形に
することもでき、第7図(C1、(Dlに示すように、
発熱抵抗体R1は上流側に丸みを設けたいわゆる′a紐
線形することができる。後者のごとく、下流9tll’
を流線形にすると、境界層の厚みを薄くて′ψ、また、
空気流の乱れたとえばカルマン渦の発生を防止でき、従
って、空気流量センサの出力特性の安定に役立つもので
ある。
囚、[F])の発熱抵抗体R,の断面を示す。第7図(
イ); (Blに示すように、発熱抵抗体R0は円形に
することもでき、第7図(C1、(Dlに示すように、
発熱抵抗体R1は上流側に丸みを設けたいわゆる′a紐
線形することができる。後者のごとく、下流9tll’
を流線形にすると、境界層の厚みを薄くて′ψ、また、
空気流の乱れたとえばカルマン渦の発生を防止でき、従
って、空気流量センサの出力特性の安定に役立つもので
ある。
また、第7図(5)、(C)に示すごとく1発熱抵抗体
R3は全体全熱線として構成できる。この場合には、た
とえば2白金線を用いる。また、男7図([3] 。
R3は全体全熱線として構成できる。この場合には、た
とえば2白金線を用いる。また、男7図([3] 。
■)に示すごとく、セラミック等からなる相体71(7
1’)の表面にサーミスタフィルム72(72’)’(
’r影形成てもよい。
1’)の表面にサーミスタフィルム72(72’)’(
’r影形成てもよい。
第8図囚、 CB)は本発明に係る空気流址センサの第
2の実fii例ケ示す平面図および断面図である。
2の実fii例ケ示す平面図および断面図である。
第8図■、Q3)においては、第6図囚、([3)に対
して膜式抵抗6の下流側にも発熱抵抗体Rz kイを加
しである。この発熱抵抗体R2V、1.発熱抵抗体R8
と同様の形状をしており、これにより、急加速@後のパ
ックファイヤ時、バルブオーバーランプ時における燃焼
室からの燃焼ガスの吠返しによる浮遊粒子が発熱抵抗体
R2に沈着するようにtJす、さらに必要に応じてバー
ンオフさせることができる。
して膜式抵抗6の下流側にも発熱抵抗体Rz kイを加
しである。この発熱抵抗体R2V、1.発熱抵抗体R8
と同様の形状をしており、これにより、急加速@後のパ
ックファイヤ時、バルブオーバーランプ時における燃焼
室からの燃焼ガスの吠返しによる浮遊粒子が発熱抵抗体
R2に沈着するようにtJす、さらに必要に応じてバー
ンオフさせることができる。
発熱抵抗体R8の断面形状にもまた第7図囚〜D)のj
Ji様を適用できる。ただし、氾7図((”’l 、
(D)の向きは逆となる。つ咬り、#t、れ方向の上流
側に丸みを設ける。
Ji様を適用できる。ただし、氾7図((”’l 、
(D)の向きは逆となる。つ咬り、#t、れ方向の上流
側に丸みを設ける。
第9図にr第6図囚、Q3)の発熱抵抗体R1を灼計7
させる回路を示し、たとえば制御回路7内に設けられる
ものである。この場合、電源″% 8EVc cはたと
えば5vである。第9図において、91. 、92 。
させる回路を示し、たとえば制御回路7内に設けられる
ものである。この場合、電源″% 8EVc cはたと
えば5vである。第9図において、91. 、92 。
93は発熱抵抗体R1とブリッジ回路を構成する抵抗、
94は比較器、95はワンシ賃ット回路、96はドライ
ブトランジスタである。ワンシヲット回路95の時定数
τはキャパシタ951お、(び抵抗952によって設定
される。次に回路動作を説明する。、発熱抵抗体R1に
浮遊粒子が沈着して堆積物が形成されると、発熱抵抗体
R1の抵抗値は低下する。この結果、V、<V、、にな
ると、比較器94の出力は立上り、従って、ワンショ・
ソト回路95はパルス幅τの駆動信号全トランジスタ9
60ベースに発生することになる。このようにして2発
熱抵抗体R+ K電流が流れて発熱抵抗体R111灼熱
し、その上の堆積物はバーンオフされることになる。
94は比較器、95はワンシ賃ット回路、96はドライ
ブトランジスタである。ワンシヲット回路95の時定数
τはキャパシタ951お、(び抵抗952によって設定
される。次に回路動作を説明する。、発熱抵抗体R1に
浮遊粒子が沈着して堆積物が形成されると、発熱抵抗体
R1の抵抗値は低下する。この結果、V、<V、、にな
ると、比較器94の出力は立上り、従って、ワンショ・
ソト回路95はパルス幅τの駆動信号全トランジスタ9
60ベースに発生することになる。このようにして2発
熱抵抗体R+ K電流が流れて発熱抵抗体R111灼熱
し、その上の堆積物はバーンオフされることになる。
なお、第9[ン1の回路は第8図囚、03)の発熱抵抗
体R,、R12にも適用し得る。この場合には、第9図
において、発熱抵抗体R2k発熱抵抗体R,に並列接続
すればよい。
体R,、R12にも適用し得る。この場合には、第9図
において、発熱抵抗体R2k発熱抵抗体R,に並列接続
すればよい。
t810図もま1こ第6図(ん、田)の発熱抵抗体R1
を灼熱させる回路を示す。第10図に」すいて2■Bは
バッテリ電圧たとえば12VTh示し、101は抵抗、
102はキャパシタ、103は抵抗、]、 04はツェ
ナ′」)玉12Vのツェナーダ・1ン)−−ド、105
はドライブトランジスタでちる。この回路はイグニッシ
ョンスイッチ(キースイッチ)100のオフ毎に発熱抵
抗体R1に電流を流す。次に回路+1・0作を説明する
。イグニッションスイッチ]00がオフからオンとなる
と、電圧V、VよOVからVBに上昇する。このとき、
ツェナーダイオード104の両端(口」′心土■4も若
干上昇するが、はぼ12Vを保持し続ける。従って、ト
ランジスタ105はオフ状態を保持し、)1う熱抵抗体
R,には′電流は供Xaされない。次に、イグニッショ
ンスイッチ100がオフとなると、電圧V3 はηから
Oに低下し、同時に、電圧v4 もキャパシタ102に
よシ一時的にOVに低下する。この結果、トランジスタ
105がオン状態となり、発熱抵抗体R3に′It流が
供給されることになる。このトランジスタ105のオン
時間は抵抗103の近抗値とトランジスタ105のベー
ス・−エミッタ間のオン抵抗によって設冗される。この
ようにして、イグニッションスイッチのオフ毎に発熱抵
抗体R1に沈着した堆積物はバーンオフされることにな
る。
を灼熱させる回路を示す。第10図に」すいて2■Bは
バッテリ電圧たとえば12VTh示し、101は抵抗、
102はキャパシタ、103は抵抗、]、 04はツェ
ナ′」)玉12Vのツェナーダ・1ン)−−ド、105
はドライブトランジスタでちる。この回路はイグニッシ
ョンスイッチ(キースイッチ)100のオフ毎に発熱抵
抗体R1に電流を流す。次に回路+1・0作を説明する
。イグニッションスイッチ]00がオフからオンとなる
と、電圧V、VよOVからVBに上昇する。このとき、
ツェナーダイオード104の両端(口」′心土■4も若
干上昇するが、はぼ12Vを保持し続ける。従って、ト
ランジスタ105はオフ状態を保持し、)1う熱抵抗体
R,には′電流は供Xaされない。次に、イグニッショ
ンスイッチ100がオフとなると、電圧V3 はηから
Oに低下し、同時に、電圧v4 もキャパシタ102に
よシ一時的にOVに低下する。この結果、トランジスタ
105がオン状態となり、発熱抵抗体R3に′It流が
供給されることになる。このトランジスタ105のオン
時間は抵抗103の近抗値とトランジスタ105のベー
ス・−エミッタ間のオン抵抗によって設冗される。この
ようにして、イグニッションスイッチのオフ毎に発熱抵
抗体R1に沈着した堆積物はバーンオフされることにな
る。
なお、第10図の回路も′−i:fC第8図囚、■)の
発熱抵抗体R□、R2に適用し得る。この場合には、第
10図において、発熱抵抗体R2全発熱抵抗体R1に並
列、接続すればよい。
発熱抵抗体R□、R2に適用し得る。この場合には、第
10図において、発熱抵抗体R2全発熱抵抗体R1に並
列、接続すればよい。
また5発熱抵抗体の灼熱(バーンオフ)は一定時間毎に
行うことも可能でろシ、さらに、イグニッションスイッ
チのオフ動作を計数してそのオフ動作数が所定数に到達
したときに灼熱(バーンオフ)を行うこともできる。
行うことも可能でろシ、さらに、イグニッションスイッ
チのオフ動作を計数してそのオフ動作数が所定数に到達
したときに灼熱(バーンオフ)を行うこともできる。
発明の詳細
な説明し7C工うに本発明によれは、映式抵抗に沈着す
る堆+A物會減少させることができ、従って、熱谷−の
増大、熱放散特性の男化骨を防止でき、これにより、空
気流鈑センサの感tWおよび応答速瓜の低下を防止でき
る。
る堆+A物會減少させることができ、従って、熱谷−の
増大、熱放散特性の男化骨を防止でき、これにより、空
気流鈑センサの感tWおよび応答速瓜の低下を防止でき
る。
第1図は従来の瞑式抵抗を壱する直熱型空気流歓センツ
゛が適用された門灯i機関を示す全体軌要図、紀2図は
第1図の制御回F3のブロック回路図、第3図は第2図
のh&鼠副制御回路回路図、第4図(5)。 田)は第1図の温度依存抵抗6の拡大平面図および断面
図、第5図は第4図囚、卸の温度依存抵抗の拡大断1l
iII図、第61(至)、田)は本発明に係る空気流量
センサの第1の実施例を示す平面図および断面図、第7
図(A) −CD)は第6図囚、田)の発熱抵抗体の断
面図、第8図(5)、■)は不発vJVこ係る空気派量
センサの第2の実施列ケ示す平面図お工ひ断面図。 第9図、第lOvは第8図N、■)の発熱抵抗体を灼熱
させる回路の回路図である。 1:内燃機関、2:吸気通路、4:計測管(ダクト)、
6:温度依存抵抗(模式抵抗)、7二制御回路、R1+
R2:発熱抵抗体。 特許出願人 株式会社日本自動車1辺総合研究所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 平 岩 賢 三 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第3図 Zl 第4図(A) 第41周(B) 第5図 1 第6図(A) 第6図(B) 邑w−コ 0 穴 第′7図(A) 第7図(B) 1 第7図(C) 第7図(D) 72′ 第8図(A) 1 一一一一嘉 筈 互 2ゴ で2 〃 手続補正書(自発〕 昭和60年4月/7 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第82815号 2、発明の名称 空気流量センサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (469)株式会社 日本自動車部品総合研究
所4、代理人 氏名弁理士(6579)青水 朗1′、1(外 4 名
) 5、補正の対象 1)明細書の「特許請求の範囲」の欄 2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄3)明細書の「
図面の簡単な説明」の欄6 補正の内容 1)別紙の通り。 2)A)明細書第3頁第12行目から第4頁第15行目 「さらt−1・・・・・・設ける必要がある。」を次の
ごとく補正する。 [さら(二、温度依存抵抗を有する空気流量センサとし
ては、傍熱型a直熱型とがある。たとえば、傍熱型の空
気流量センサは、機関の吸気通路(二設けられた発熱抵
抗、およびその上流、下流側(−設けられた2つの温度
依存抵抗を備えている。この場合、上流側の温度依存抵
抗は発熱抵抗−二よる加熱前の空気流の温度を検出する
ものであり、つ1す、外気温度補償用であり、また、下
流側の温度依存抵抗は加熱抵抗(−よって加熱された空
気流の温度を検出する。これC二より、下流側の温度依
存抵抗と上流側の温度依存抵抗との温度差が一定;二な
るよう(1発熱抵抗の電流値をフィードバンク制御し、
発熱抵抗(−印御される電圧(二より空気流量(質量)
を検出するものである。なお、上流側の外気温度補償用
温度依存抵抗を削除し、下流側の温度依存抵抗の温度が
一定τ二なるよう(1発熱抵抗を制御すると、体積容量
としての空気流量が検出できる。(参照:特公昭54−
9662号公報)。 この傍熱型(−おいては、空気流(1含まれる浮遊粒子
が温度依存抵抗および発熱抵抗のよどみ部分、境界層部
分等(二沈着した場合しは、一時的(二これらの抵抗(
二過大な電流を流して焼却(バーンオフ)することが可
能である。他方、傍熱型(:比べて応答速度が早い直熱
型の空気流量センサは、機関の吸気通路に設けられた温
度検出兼用の発熱抵抗、およびその上流側ζ二股けられ
た温度依存抵抗を備えている。この場合、傍熱型と同様
(1上流側の温度依存抵抗は発熱抵抗(−よる加熱前の
空気流の温度を検出するものであり、つ筐り、外気温度
補償用である。これ嘔二より、発熱抵抗と七の上流側の
温度依存抵抗との温度差が一足(二なるよう(1発熱抵
抗の電流[をフィードバック制御し、発熱抵抗(=印加
される電圧(二より空気流量(質量)を検出するもので
ある。なお、この場合(;も、外気温度補償用温度依存
抵抗を削除し、発熱抵抗の温度が一定(=なるよう9二
発熱抵抗を制御すると、体積容量としての空気流量が検
出できる0」 Bン 明細書第8頁第17行目 「増加」を1減少」と補正する。 C)明細書第9頁第9行目 「抵抗6」を1抵抗6」に補正する。 D)明細書第9頁第10行目 「発生する」の後の「。」を削除する。 E)明細書第12員第15行目 「■1」をrV2Jと補正するO F)明細書第13員第18行目 r 12 V J f r’ VaJと補正する03)
明細書第15頁第19行目 「第8図」を[第6図」と補正するO 7 徐付切M1の目録 補正特許請求の範囲 1 a 2q;rt;T請求の範囲 1.1吸気通路回(二元熱手段として且つY晶度検知手
段々して作用する模式抵抗;と設け、該映式抵抗式抵抗
の発熱tをフィートノくツク制御し、−該模式抵抗(二
印加される′電圧により前記吸気通路内の空気流電、を
検出するよう(二しTこ空気流量センサ;二おいて、前
記模式抵抗の少なくとも上流側(−且つ該模式抵抗のほ
ぼ同6111面上;二、前記吸気通路内(二浮遊する粒
子を沈着させるための発熱抵抗体を設け、該発熱抵抗体
を灼熱させて前記沈着された浮遊粒子を焼却させるよう
にしたことを特徴とする空気流量センサ。 2、前記発熱抵抗体の断面厚み2はぼ前記模式抵抗の厚
みと同一(二し、該断面の形状をはぼ円形とした待針h
〜求の範囲第1項(二記載の空気流量センサ0 3、前記光熱抵抗体め断面厚みをほぼ前記模式抵抗の厚
みと同一じし、該断面の形状を流れの上流側(二丸みを
設けた、いわゆる流線形とした特許請求の範囲第1項(
一記載の空気流量センサ。 4.前記発熱抵抗体が熱線である特許請求の範囲@1項
(二記載の空気流量センサ。 5、前記発熱抵抗体が、担体および該担体の表面(二形
成されたサーミスタフィルムである特許請求の範囲第1
項菟二記載の空気流量センサ。 6、前記発熱抵抗体の抵抗値が所定値以下(−なったと
き(ニ一定時間だけ前記発熱抵抗体を灼熱させるよう(
−シた特許請求の範囲第1項に記載の空気流量センサ。 7゜ 前記吸気通路が内性機関の吸気管であり、該機関
のイグニンションスイッチのオフ扱(ニ一定時間だけ前
記発熱抵抗体を灼熱させるようしした特許請求の範囲第
1項(一記載の空気流量センサ。
゛が適用された門灯i機関を示す全体軌要図、紀2図は
第1図の制御回F3のブロック回路図、第3図は第2図
のh&鼠副制御回路回路図、第4図(5)。 田)は第1図の温度依存抵抗6の拡大平面図および断面
図、第5図は第4図囚、卸の温度依存抵抗の拡大断1l
iII図、第61(至)、田)は本発明に係る空気流量
センサの第1の実施例を示す平面図および断面図、第7
図(A) −CD)は第6図囚、田)の発熱抵抗体の断
面図、第8図(5)、■)は不発vJVこ係る空気派量
センサの第2の実施列ケ示す平面図お工ひ断面図。 第9図、第lOvは第8図N、■)の発熱抵抗体を灼熱
させる回路の回路図である。 1:内燃機関、2:吸気通路、4:計測管(ダクト)、
6:温度依存抵抗(模式抵抗)、7二制御回路、R1+
R2:発熱抵抗体。 特許出願人 株式会社日本自動車1辺総合研究所 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 平 岩 賢 三 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第3図 Zl 第4図(A) 第41周(B) 第5図 1 第6図(A) 第6図(B) 邑w−コ 0 穴 第′7図(A) 第7図(B) 1 第7図(C) 第7図(D) 72′ 第8図(A) 1 一一一一嘉 筈 互 2ゴ で2 〃 手続補正書(自発〕 昭和60年4月/7 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第82815号 2、発明の名称 空気流量センサ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (469)株式会社 日本自動車部品総合研究
所4、代理人 氏名弁理士(6579)青水 朗1′、1(外 4 名
) 5、補正の対象 1)明細書の「特許請求の範囲」の欄 2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄3)明細書の「
図面の簡単な説明」の欄6 補正の内容 1)別紙の通り。 2)A)明細書第3頁第12行目から第4頁第15行目 「さらt−1・・・・・・設ける必要がある。」を次の
ごとく補正する。 [さら(二、温度依存抵抗を有する空気流量センサとし
ては、傍熱型a直熱型とがある。たとえば、傍熱型の空
気流量センサは、機関の吸気通路(二設けられた発熱抵
抗、およびその上流、下流側(−設けられた2つの温度
依存抵抗を備えている。この場合、上流側の温度依存抵
抗は発熱抵抗−二よる加熱前の空気流の温度を検出する
ものであり、つ1す、外気温度補償用であり、また、下
流側の温度依存抵抗は加熱抵抗(−よって加熱された空
気流の温度を検出する。これC二より、下流側の温度依
存抵抗と上流側の温度依存抵抗との温度差が一定;二な
るよう(1発熱抵抗の電流値をフィードバンク制御し、
発熱抵抗(−印御される電圧(二より空気流量(質量)
を検出するものである。なお、上流側の外気温度補償用
温度依存抵抗を削除し、下流側の温度依存抵抗の温度が
一定τ二なるよう(1発熱抵抗を制御すると、体積容量
としての空気流量が検出できる。(参照:特公昭54−
9662号公報)。 この傍熱型(−おいては、空気流(1含まれる浮遊粒子
が温度依存抵抗および発熱抵抗のよどみ部分、境界層部
分等(二沈着した場合しは、一時的(二これらの抵抗(
二過大な電流を流して焼却(バーンオフ)することが可
能である。他方、傍熱型(:比べて応答速度が早い直熱
型の空気流量センサは、機関の吸気通路に設けられた温
度検出兼用の発熱抵抗、およびその上流側ζ二股けられ
た温度依存抵抗を備えている。この場合、傍熱型と同様
(1上流側の温度依存抵抗は発熱抵抗(−よる加熱前の
空気流の温度を検出するものであり、つ筐り、外気温度
補償用である。これ嘔二より、発熱抵抗と七の上流側の
温度依存抵抗との温度差が一足(二なるよう(1発熱抵
抗の電流[をフィードバック制御し、発熱抵抗(=印加
される電圧(二より空気流量(質量)を検出するもので
ある。なお、この場合(;も、外気温度補償用温度依存
抵抗を削除し、発熱抵抗の温度が一定(=なるよう9二
発熱抵抗を制御すると、体積容量としての空気流量が検
出できる0」 Bン 明細書第8頁第17行目 「増加」を1減少」と補正する。 C)明細書第9頁第9行目 「抵抗6」を1抵抗6」に補正する。 D)明細書第9頁第10行目 「発生する」の後の「。」を削除する。 E)明細書第12員第15行目 「■1」をrV2Jと補正するO F)明細書第13員第18行目 r 12 V J f r’ VaJと補正する03)
明細書第15頁第19行目 「第8図」を[第6図」と補正するO 7 徐付切M1の目録 補正特許請求の範囲 1 a 2q;rt;T請求の範囲 1.1吸気通路回(二元熱手段として且つY晶度検知手
段々して作用する模式抵抗;と設け、該映式抵抗式抵抗
の発熱tをフィートノくツク制御し、−該模式抵抗(二
印加される′電圧により前記吸気通路内の空気流電、を
検出するよう(二しTこ空気流量センサ;二おいて、前
記模式抵抗の少なくとも上流側(−且つ該模式抵抗のほ
ぼ同6111面上;二、前記吸気通路内(二浮遊する粒
子を沈着させるための発熱抵抗体を設け、該発熱抵抗体
を灼熱させて前記沈着された浮遊粒子を焼却させるよう
にしたことを特徴とする空気流量センサ。 2、前記発熱抵抗体の断面厚み2はぼ前記模式抵抗の厚
みと同一(二し、該断面の形状をはぼ円形とした待針h
〜求の範囲第1項(二記載の空気流量センサ0 3、前記光熱抵抗体め断面厚みをほぼ前記模式抵抗の厚
みと同一じし、該断面の形状を流れの上流側(二丸みを
設けた、いわゆる流線形とした特許請求の範囲第1項(
一記載の空気流量センサ。 4.前記発熱抵抗体が熱線である特許請求の範囲@1項
(二記載の空気流量センサ。 5、前記発熱抵抗体が、担体および該担体の表面(二形
成されたサーミスタフィルムである特許請求の範囲第1
項菟二記載の空気流量センサ。 6、前記発熱抵抗体の抵抗値が所定値以下(−なったと
き(ニ一定時間だけ前記発熱抵抗体を灼熱させるよう(
−シた特許請求の範囲第1項に記載の空気流量センサ。 7゜ 前記吸気通路が内性機関の吸気管であり、該機関
のイグニンションスイッチのオフ扱(ニ一定時間だけ前
記発熱抵抗体を灼熱させるようしした特許請求の範囲第
1項(一記載の空気流量センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸気通路内に発熱手段として且つ湯度検知手段とし
て作用する嗅式抵抗を設け、該映式抵抗の温度が一定に
なるように該膜式抵抗の発熱惜ヲフィードバック制御し
、該験式抵抗に印加される11L圧により前記吸気通路
内の空気流量’に検出するようにした空気流量センサに
おいて、前記lil、j式抵抗の歪抵抗とも上流側に且
つ該刺式抵抗の1−1は同軸面上に、前記吸気通路内に
浮遊する粒子全沈着させるための発熱抵抗体を設け、該
発熱抵抗体を灼熱させて前記沈着された浮遊粒子を焼却
させるようにしたこと’t%徴とする空気流h1センサ
。 2 前記発熱抵抗体の断面厚みを#1は前記じ(式抵抗
の厚みと同一にし、#断面の形状をほぼ円形とした特許
請求の範囲@1項に記載の空気A畳センサ。 3、前記発熱抵抗体の断面厚みをほぼ前記膜式抵抗の厚
みと同一にし、該1:ji面の形状全流れの上流側に丸
みを設けた。いわゆる流腺形とした特許請求の範囲第1
項に記載の空気流量センサ。 4、前記発熱抵抗体が熱線である特許請求の範囲第1項
に記載の空気流量センサ。 5、前記発熱抵抗体が、担体および該1−F1体の表面
に形成されたサーミスタフィルムであるT4i E’r
請求の範囲第1項に記載の空気流量センサ。 6 前記発熱抵抗体の抵抗値が所定(vLta下にな−
たときに一定時間だけ前記発熱抵抗体を灼熱させるよう
にした特許請求の範囲第1項に北越の空気流量センサ。 7、前記吸気通路が内燃機関の吸気管でちり、該機関の
イグニッションスイッチのオフ後に一定1奇問だけ前記
発熱抵抗体を灼熱させるようにした特許請求の範gJ3
第1項に記載の空気流量センサ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082815A JPS60227124A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 空気流量センサ |
DE19853515206 DE3515206A1 (de) | 1984-04-26 | 1985-04-26 | Direkt-beheizte gasstroemungs-messvorrichtung |
US06/929,309 US4785662A (en) | 1984-04-26 | 1986-11-12 | Direct-heated gas-flow measuring apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082815A JPS60227124A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 空気流量センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227124A true JPS60227124A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13784897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59082815A Pending JPS60227124A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 空気流量センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227124A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4981035A (en) * | 1989-08-07 | 1991-01-01 | Siemens Automotive L.P. | Dust defelector for silicon mass airflow sensor |
JP2007127662A (ja) * | 2001-11-19 | 2007-05-24 | Denso Corp | 流量測定装置 |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP59082815A patent/JPS60227124A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4981035A (en) * | 1989-08-07 | 1991-01-01 | Siemens Automotive L.P. | Dust defelector for silicon mass airflow sensor |
JP2007127662A (ja) * | 2001-11-19 | 2007-05-24 | Denso Corp | 流量測定装置 |
JP4501931B2 (ja) * | 2001-11-19 | 2010-07-14 | 株式会社デンソー | 流量測定装置 |
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