JPS60226250A - 電子メ−ルシステム - Google Patents
電子メ−ルシステムInfo
- Publication number
- JPS60226250A JPS60226250A JP59081875A JP8187584A JPS60226250A JP S60226250 A JPS60226250 A JP S60226250A JP 59081875 A JP59081875 A JP 59081875A JP 8187584 A JP8187584 A JP 8187584A JP S60226250 A JPS60226250 A JP S60226250A
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- JP
- Japan
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- terminal device
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、情報を電子的に伝達する電子メールシステム
に関する。
に関する。
（背景技術）
電子メールシステムは利用者ごとに設けられた電子式メ
ールボックスを介して各種文書あるいはメツセージ等の
メールの送受を電子的に行なうものである。最近このよ
うな電子メールシステムにおいて、ある利用者に送信さ
れたメールをさらに他の利用者に転送する転送サービス
、あるいは、複数の利用者に同じ内容を持つメールを送
る回報サービス等の各種サービスが要求されるようにな
ってきている。
ールボックスを介して各種文書あるいはメツセージ等の
メールの送受を電子的に行なうものである。最近このよ
うな電子メールシステムにおいて、ある利用者に送信さ
れたメールをさらに他の利用者に転送する転送サービス
、あるいは、複数の利用者に同じ内容を持つメールを送
る回報サービス等の各種サービスが要求されるようにな
ってきている。
従来、電子メールシステムにおいては、利用者ごとにメ
ールボックスが設けられ、他の利用者から送られてきた
メールを格納していた。しかしながら、前記従来形にお
いては、回報サービス時あるいは転送サービス時には複
数の利用者のメールボックスに同じ内容のメールが格納
されるので、メールボックスの総容量が大きくなるとい
う欠点があった。また回報サービス時には、複数の利用
者のメールボックスに同内容のメールを格納するため、
処理時間も長くなるという欠点があった。
ールボックスが設けられ、他の利用者から送られてきた
メールを格納していた。しかしながら、前記従来形にお
いては、回報サービス時あるいは転送サービス時には複
数の利用者のメールボックスに同じ内容のメールが格納
されるので、メールボックスの総容量が大きくなるとい
う欠点があった。また回報サービス時には、複数の利用
者のメールボックスに同内容のメールを格納するため、
処理時間も長くなるという欠点があった。
（発明の課題）
本発明の目的は、前述の従来形における問題点にかんが
み、電子メールシステムにおいて、メールボックスの総
容量を少なくするとともに、回報サービス時あるいは、
転送サービス時のメール送信のための処理時間を短かく
することにあり、その特徴は、通信網を介して複数の利
用者に接続され、電子式記憶装置を介して利用者の間の
メールの送受を行なう電子メールシステムにおいて、メ
ールの本文部分を記憶する第一の記憶手段と、メールの
送付先・送信側情報・メールの属性を記憶する第２の記
憶手段を有し、前記第１の記憶手段は全利用者すべての
メールの本文部分を一括に記憶し、前記第２の記憶手段
は利用者単位ごとの情報を記憶する電子メールシステム
にある。
み、電子メールシステムにおいて、メールボックスの総
容量を少なくするとともに、回報サービス時あるいは、
転送サービス時のメール送信のための処理時間を短かく
することにあり、その特徴は、通信網を介して複数の利
用者に接続され、電子式記憶装置を介して利用者の間の
メールの送受を行なう電子メールシステムにおいて、メ
ールの本文部分を記憶する第一の記憶手段と、メールの
送付先・送信側情報・メールの属性を記憶する第２の記
憶手段を有し、前記第１の記憶手段は全利用者すべての
メールの本文部分を一括に記憶し、前記第２の記憶手段
は利用者単位ごとの情報を記憶する電子メールシステム
にある。
（発明の構成および作用）
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
添付図面は本発明の１実施例に係る電子メールシステム
概略の構成を示すものである。同図において、ｌはメー
ルサーバ、２は通信網、３〜５は利用者用の端末装置、
６〜８はそれぞれ利用者用端末装置３〜５に対応して設
けられた記憶エリアである。９はメールの本文部分を記
憶する記憶エリアである。本実施例においては、各端末
装置の利用者をそれぞれ１名とし、各端末装置に対する
記憶エリアを１つとした。
概略の構成を示すものである。同図において、ｌはメー
ルサーバ、２は通信網、３〜５は利用者用の端末装置、
６〜８はそれぞれ利用者用端末装置３〜５に対応して設
けられた記憶エリアである。９はメールの本文部分を記
憶する記憶エリアである。本実施例においては、各端末
装置の利用者をそれぞれ１名とし、各端末装置に対する
記憶エリアを１つとした。
図のシステムにおいて、たとえば端末装置３の利用者か
ら端末装置４および端末装置５の利用者に回報サービス
を用い同じ内容を持つメールを送信する場合には、端末
装置３から送付先・送信側情報、親展メール・速達メー
ルなどを示すメールの属性を含むメールおよびコマンド
を入力する。
ら端末装置４および端末装置５の利用者に回報サービス
を用い同じ内容を持つメールを送信する場合には、端末
装置３から送付先・送信側情報、親展メール・速達メー
ルなどを示すメールの属性を含むメールおよびコマンド
を入力する。
該コマンドに応じてメールサーバｌは入力されたメール
の本文部分を記憶エリア９に格納し、次にメールの送付
先拳送信側情報番メールの属性を送付先である端末装置
４および５にそれぞれ対応した記憶エリア７および８に
格納する。さらにメールサーバｌは前記記憶エリア７お
よび８に格納した情報と、それぞれのメール本文との対
応を記憶する。端末装置４の利用者が所定の読出しコマ
ンドを入力したとき、記憶エリア７に格納されたメール
の送付先・送信側情報・メールの属性および該情報に対
応する記憶エリア９に格納されたメールの本文部分が端
末装置４に送信される。同様にして、端末装置５の利用
者が所定の読出しコマンドを入力したとき、記憶エリア
８に格納されたメールの送付先・送信側情報・メールの
属性および該情報に対応する記憶エリア９に格納された
メールの本文部分が端末装置５に送信される。
の本文部分を記憶エリア９に格納し、次にメールの送付
先拳送信側情報番メールの属性を送付先である端末装置
４および５にそれぞれ対応した記憶エリア７および８に
格納する。さらにメールサーバｌは前記記憶エリア７お
よび８に格納した情報と、それぞれのメール本文との対
応を記憶する。端末装置４の利用者が所定の読出しコマ
ンドを入力したとき、記憶エリア７に格納されたメール
の送付先・送信側情報・メールの属性および該情報に対
応する記憶エリア９に格納されたメールの本文部分が端
末装置４に送信される。同様にして、端末装置５の利用
者が所定の読出しコマンドを入力したとき、記憶エリア
８に格納されたメールの送付先・送信側情報・メールの
属性および該情報に対応する記憶エリア９に格納された
メールの本文部分が端末装置５に送信される。
次に、たとえば、端末装置３の利用者から端末装置４の
利用者に送られたメールを端末装置４の利用者が転送サ
ービスを用い端末装置５の利用者に転送する場合は、ま
ず初めに、端末装置３から送付先・送信側情報・メール
の属性などを含むメールおよびコマンドを入力する。該
コマンドに応じてメールサーバ１は入力されたメールの
本文部分を記憶エリア９に格納し、次にメールの送付先
・送信側情報・メールの属性を記憶エリア７に格納する
。端末装置４の利用者が所定のメール読出しコマンドを
入力したとき、記憶エリア７に格納された前記情報およ
び該情報に対応する前記記憶エリア９に格納されたメー
ルの本文が端末装置４に送信される。次に端末装置４の
利用者が所定の端末装置５への転送コードを入力したと
きメールサーバ１は記憶エリア８にメールの送付先・送
信側情報会メールの属性を格納し、既に記憶エリア９に
格納されているメールの本文部分との対応づけを行なう
。端末装置５の利用者が所定の読出しコマンドを入力し
たとき記憶エリア８に格納されたメールの送付先・送信
側情報・メールの属性および該情報に対応する前記記憶
エリア９に格 □納されたメールの本文部分が端末装置
５に送信される。
利用者に送られたメールを端末装置４の利用者が転送サ
ービスを用い端末装置５の利用者に転送する場合は、ま
ず初めに、端末装置３から送付先・送信側情報・メール
の属性などを含むメールおよびコマンドを入力する。該
コマンドに応じてメールサーバ１は入力されたメールの
本文部分を記憶エリア９に格納し、次にメールの送付先
・送信側情報・メールの属性を記憶エリア７に格納する
。端末装置４の利用者が所定のメール読出しコマンドを
入力したとき、記憶エリア７に格納された前記情報およ
び該情報に対応する前記記憶エリア９に格納されたメー
ルの本文が端末装置４に送信される。次に端末装置４の
利用者が所定の端末装置５への転送コードを入力したと
きメールサーバ１は記憶エリア８にメールの送付先・送
信側情報会メールの属性を格納し、既に記憶エリア９に
格納されているメールの本文部分との対応づけを行なう
。端末装置５の利用者が所定の読出しコマンドを入力し
たとき記憶エリア８に格納されたメールの送付先・送信
側情報・メールの属性および該情報に対応する前記記憶
エリア９に格 □納されたメールの本文部分が端末装置
５に送信される。
本実施例においては、各端末装置の利用者をそれぞれ１
名とし、各端末装置に対応する記憶エリアを１つとした
が、各端末装置の利用者を複数とした場合においては、
記憶エリアを利用者に対応して設けることにより、実施
できる。
名とし、各端末装置に対応する記憶エリアを１つとした
が、各端末装置の利用者を複数とした場合においては、
記憶エリアを利用者に対応して設けることにより、実施
できる。
（発明の効果）
このように本発明によれば、電子メールシステムの回報
サービス時において、同じ内容を持つメールの本文部分
が重複してメールボックスに格納されることがなくなる
ので、メールボックスの総容量を小さくすることが可能
となり、また、メールの本文部分を格納する処理も１回
のみでよく、処理時間を少なくすることが可能となる。
サービス時において、同じ内容を持つメールの本文部分
が重複してメールボックスに格納されることがなくなる
ので、メールボックスの総容量を小さくすることが可能
となり、また、メールの本文部分を格納する処理も１回
のみでよく、処理時間を少なくすることが可能となる。
また、転送サービス時においては、記憶エリアに格納さ
れたメールの本文部分はそのままで、送付先拳送信元情
報・メールの属性のみに対する転送処理だけでよく、処
理時間を少なくすることが可能である。
れたメールの本文部分はそのままで、送付先拳送信元情
報・メールの属性のみに対する転送処理だけでよく、処
理時間を少なくすることが可能である。
添付図面は本発明による電子メールシステムのブロック
図である。 １−一一メールサーバ、 ２−ｍ−通信網、 ３〜５− 利用者の端末装置、 ６〜８− メールの送付先・送信側情報・メールの属性
記憶エリア、 ８−ｍ−メール本文部分記憶エリア。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山本恵−
図である。 １−一一メールサーバ、 ２−ｍ−通信網、 ３〜５− 利用者の端末装置、 ６〜８− メールの送付先・送信側情報・メールの属性
記憶エリア、 ８−ｍ−メール本文部分記憶エリア。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山本恵−
Claims (2)
- （１）通信網を介して複数の利用者に接続され、電子式
記憶装置を介して利用者の間のメールの送受を行なう電
子メールシステムにおいて、メールの本文部分を記憶す
る第一の記憶手段と、メールの送付先・送信側情報・メ
ールの属性を記憶する第２の記憶手段を有し、前記第１
の記憶手段は全利用者すべてのメールの本文部分を一括
に記憶し、前記第２の記憶手段は利用者単位ごとの情報
を記憶することを特徴とする電子メールシステム。 - （２）前記第１の記憶手段は回報サービス時及び転送サ
ービス時において、同じ内容のメールの本文部分は重複
せず記憶することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の電子メールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59081875A JPS60226250A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 電子メ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59081875A JPS60226250A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 電子メ−ルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60226250A true JPS60226250A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13758629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59081875A Pending JPS60226250A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 電子メ−ルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60226250A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60260253A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-23 | Fujitsu Ltd | 電子メ−ル制御方式 |
| US6327610B2 (en) | 1997-06-27 | 2001-12-04 | Nec Corporation | System for broadcasting electronic mails that separately stores and sends a portion of electronic mails with an access code for filtering and retrieving purpose |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59081875A patent/JPS60226250A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60260253A (ja) * | 1984-06-06 | 1985-12-23 | Fujitsu Ltd | 電子メ−ル制御方式 |
| JPH0510855B2 (ja) * | 1984-06-06 | 1993-02-10 | Fujitsu Ltd | |
| US6327610B2 (en) | 1997-06-27 | 2001-12-04 | Nec Corporation | System for broadcasting electronic mails that separately stores and sends a portion of electronic mails with an access code for filtering and retrieving purpose |
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