JPS6022596B2 - 可逆静止レオナ−ド装置 - Google Patents
可逆静止レオナ−ド装置Info
- Publication number
- JPS6022596B2 JPS6022596B2 JP51018906A JP1890676A JPS6022596B2 JP S6022596 B2 JPS6022596 B2 JP S6022596B2 JP 51018906 A JP51018906 A JP 51018906A JP 1890676 A JP1890676 A JP 1890676A JP S6022596 B2 JPS6022596 B2 JP S6022596B2
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Description
本発明は正側変換器と逆側変換器を逆並列接続した可逆
変換器で直流電動機を駆動し、１個の自動パルス移相器
の発生する点弧パルスを正側変換器あるいは逆側変換器
に切換えて与えるようにした可逆静止レオナード装置に
関する。 〔発明の背景〕 可逆変換器をもった可逆静止レオナード装置には、１個
の自動速度または電圧制御器（ＡＳＲ）からなる大ルー
プ制御系と２個の自動電流制御器（ＡＣＲ）からなるマ
イナーループ制御系と２個の自動パルス移相器をもつ方
式と、１個の自動電流制御器からなるマイナーループ制
御系をもち正転と逆転を切換えて用いる方式との２つが
あった。 しかし２個の電流制御ループをもつ第１の方式は２個の
自動電流制御器と２個の自動パルス移相器を必要とする
ため構成が複雑で高価となる欠点があって主として高性
能が要求されるミルやりール等の圧延主機などに利用さ
れる。一方１個の電流制御ル−プをもつ第２の方式は構
成が簡単で経済的なため比較的高性能が要求されないロ
ーラやサイドガイド等の圧延補機などに利用されてきた
が正逆切検に時間がかかって功換時の突入電流などを生
じ安定した切換えができない欠点があった。〔発明の目
的〕本発明の目的は可逆変換器の切換えを箱かし、切換
時間で安定に行うことを可能とするバイアス待期制御を
実現できる可逆静止レオナード装置を提供することにあ
る。 〔発明の概要〕本発明の特徴とするところは可逆変換器
の切操時にｔ電流制御手段の入力が切操時の電動機逆起
電圧に相当する値になるようにするバイアス待擬制劉を
行うための切換中信号を電流制御手段に加えると共にパ
ルス切襖手段に正側変換器から逆側変換器あるいはその
逆の正逆選択信号を与える籾換ロジックを設けたことに
ある。 〔発明の実施例〕 まずｔ本発明によるバイアス待期制御の要点について説
明する。 一般に可逆静止レオナードーこおける直流電動機の逆起
電圧と自動パルス移相器の入力電圧との間には正逆切襖
時点について次の諸関係が成立する。Ｖｓ＝ＫＶｃ
‘１１ただしＶｃは
自動パルス移相器入力電圧トＶｓは変換器出力電圧、Ｋ
は変換器整流方式と自動パルス移相器特性により決まる
定数である。 さらに４象現切襖運転モード‘こより、風 正転電動か
ら正転回生運転への切換時はＶｃ＝ＥＯ／Ｋ？Ｖｒｃ＝
（一Ｅ。 −△Ｖｃ）ノＫ‘Ｂ） 逆転回生から逆転電動運転への
切換時はＶｃ＝Ｅ。／Ｋ，Ｖ′ｃ＝（一Ｅ。−ＡＶｃ）
ノＫに）逆転電動から逆転回生運動への切襖時はＶｃ＝
Ｅ。ノＫ，Ｖｃ＝（一Ｅ。−△Ｖｃ）／Ｋ皿 正転回生
から正転電動運転への切換時はＶｃニＥ。／ＫＦＶ′ｃ
ニ（一Ｅ。−△Ｖｃ）ノ舷ただしＶ′ｃは功換後の自動
パルス移相器入力電圧、Ｅｏは直流電動機逆起電圧（正
転で正極性「逆転で負極性）「 △Ｖｃは一定バイアス
である。したがって、切換後の自動パルス移相器入力電
圧は電動または回生運転にかかわりなく次の２つの切換
運転モードーこついて考えればよい。‘ィ｝ 正側変換
器から逆側変換器への切換時はＶｃ＝Ｅ。 ／Ｋ，Ｖｃｉ（一Ｅ。−△Ｖｃ）ノＫ ‘２１｛ｏ｝
逆側変換器から正側変換器への切携時はＶＣ＝−Ｅ。
ノＫ事ＹＣ：（−Ｅ。−△ＶＣ）ノＫ‘３｝これにより
Ｑ｝〜
変換器で直流電動機を駆動し、１個の自動パルス移相器
の発生する点弧パルスを正側変換器あるいは逆側変換器
に切換えて与えるようにした可逆静止レオナード装置に
関する。 〔発明の背景〕 可逆変換器をもった可逆静止レオナード装置には、１個
の自動速度または電圧制御器（ＡＳＲ）からなる大ルー
プ制御系と２個の自動電流制御器（ＡＣＲ）からなるマ
イナーループ制御系と２個の自動パルス移相器をもつ方
式と、１個の自動電流制御器からなるマイナーループ制
御系をもち正転と逆転を切換えて用いる方式との２つが
あった。 しかし２個の電流制御ループをもつ第１の方式は２個の
自動電流制御器と２個の自動パルス移相器を必要とする
ため構成が複雑で高価となる欠点があって主として高性
能が要求されるミルやりール等の圧延主機などに利用さ
れる。一方１個の電流制御ル−プをもつ第２の方式は構
成が簡単で経済的なため比較的高性能が要求されないロ
ーラやサイドガイド等の圧延補機などに利用されてきた
が正逆切検に時間がかかって功換時の突入電流などを生
じ安定した切換えができない欠点があった。〔発明の目
的〕本発明の目的は可逆変換器の切換えを箱かし、切換
時間で安定に行うことを可能とするバイアス待期制御を
実現できる可逆静止レオナード装置を提供することにあ
る。 〔発明の概要〕本発明の特徴とするところは可逆変換器
の切操時にｔ電流制御手段の入力が切操時の電動機逆起
電圧に相当する値になるようにするバイアス待擬制劉を
行うための切換中信号を電流制御手段に加えると共にパ
ルス切襖手段に正側変換器から逆側変換器あるいはその
逆の正逆選択信号を与える籾換ロジックを設けたことに
ある。 〔発明の実施例〕 まずｔ本発明によるバイアス待期制御の要点について説
明する。 一般に可逆静止レオナードーこおける直流電動機の逆起
電圧と自動パルス移相器の入力電圧との間には正逆切襖
時点について次の諸関係が成立する。Ｖｓ＝ＫＶｃ
‘１１ただしＶｃは
自動パルス移相器入力電圧トＶｓは変換器出力電圧、Ｋ
は変換器整流方式と自動パルス移相器特性により決まる
定数である。 さらに４象現切襖運転モード‘こより、風 正転電動か
ら正転回生運転への切換時はＶｃ＝ＥＯ／Ｋ？Ｖｒｃ＝
（一Ｅ。 −△Ｖｃ）ノＫ‘Ｂ） 逆転回生から逆転電動運転への
切換時はＶｃ＝Ｅ。／Ｋ，Ｖ′ｃ＝（一Ｅ。−ＡＶｃ）
ノＫに）逆転電動から逆転回生運動への切襖時はＶｃ＝
Ｅ。ノＫ，Ｖｃ＝（一Ｅ。−△Ｖｃ）／Ｋ皿 正転回生
から正転電動運転への切換時はＶｃニＥ。／ＫＦＶ′ｃ
ニ（一Ｅ。−△Ｖｃ）ノ舷ただしＶ′ｃは功換後の自動
パルス移相器入力電圧、Ｅｏは直流電動機逆起電圧（正
転で正極性「逆転で負極性）「 △Ｖｃは一定バイアス
である。したがって、切換後の自動パルス移相器入力電
圧は電動または回生運転にかかわりなく次の２つの切換
運転モードーこついて考えればよい。‘ィ｝ 正側変換
器から逆側変換器への切換時はＶｃ＝Ｅ。 ／Ｋ，Ｖｃｉ（一Ｅ。−△Ｖｃ）ノＫ ‘２１｛ｏ｝
逆側変換器から正側変換器への切携時はＶＣ＝−Ｅ。
ノＫ事ＹＣ：（−Ｅ。−△ＶＣ）ノＫ‘３｝これにより
Ｑ｝〜
【３’式を用いて１個の電流制御系の場合のバイ
アス待期制御をおこなえばよい。 つぎに「本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
‐第畳図は本発明による静止レオナード装置の一実施例
を示す全体構成図で〜図中の川ま自動速度制御器「 乳
ま自動電流制御器、３‘ま自動パルス移相器〜 舵まパ
ルス切襖器、６さま切換ロジックも６はバイアス特灘信
号、孔まパルス切換層号ト飢まサィリスタ全波制御整流
回路からなる正側変換器、鯛ま逆側変換器ト 軍８Ｇま
直流電動機ｔ ｇ 富さま速度発電機、軍２は電源変圧
器である。 第２図は第１図の切換ロジック馬の詳細構成図ち第３図
は第蔓図のバイアス待期制御を付加した自動電流制御器
２の詳細構成図で図中の母３は符号変換器「第亀図は第
３図のタイムチャートである。第亀〜４図において「自
動速度制御器川こより速度指令Ｓｐ（正転で正極性）と
速度フィードバックＳ（正転で負極性）の偏差をとり電
流指令車ｐを母力する。 ただし「自動速度制御器１が負ゲインのため電流指令ｌ
ｐの極性は正転電動で負〜逆転電動で正となる。この電
流指令ｌｐの極性が正側変換器運転か逆側変換器運転か
を示し、それに応じて正側変換器昼または逆側変換器９
のサィリスタを点弧する。自動電流制御器２により電流
指令ｌｐと電流検出器】５の出力軍との偏差をとり〜自
動パルス移相器３首こ与える移相制御信号Ｖｃを出力す
る。次に切換ロジック５の詳細を第２図に示す。切換。
ジックは、電流指令ｌｐを比較器２２婁２３により極性
を判断し正側変換器操作指令信号Ｆ′または逆側変換器
操作指令信号Ｒ′を出力する。信号Ｆ′，Ｒ′は論理和
回路（ＯＲ）２４，２Ｓに夫々与えられる。比較器２１
は電流１を入力し、電流零のとき“０”を、電流が零で
ないときｄ‘１”を出力することによって電流零を検出
する。この比較器の出力は論理和回路２４および２５の
入力となる。論理和回路２４，２５は夫々入力信号の論
理和をとり、その信号をＦ″，Ｒ″として出力する。Ｆ
″，Ｒ″は、論理薄回路（ＡＮＤ）２７，２８の一方の
入力となる。２７，２８の他の一方の入力端には、夫々
２８， ２７の論理麓出力を否定回路２６，２９で反転
した信号が入力される。 このように構成することによって、論理横および相互イ
ンターロックがとられ、正側変換器操作許可信号Ｆまた
は逆側変換器操作許可信号Ｒが２７，２８から出力され
る。さて、正、逆変換器の切換時に本発明によるバイア
ス待期制御をおこなうため、運転からパルス停止（ＳＵ
Ｐ）への切換は時間遅れなしとし、パルス停止（ＳＵＰ
）から運転への切換は、時間遅れを与える。 この時間遅れを与えるのが遅延回路（ＴＤ）３３，３４
である。この遅延回路３３，３４は入力が“１”から‘
三０”に変化したときその出力が一定時間ＴＤ後に“１
Ｍから“０”になり、入力が“０”から“１”に変化し
たときにはその出力が時間遅れないこ“０’９から“１
”になる。３３の出力ＲＳは「正転運転中の逆転側パル
ス停止信号である。 ８亀の出力ＦＳは、逆転運転中の正転側パルス停止信号
である。 信号ＲＳとＦＳはパルス切凝器４が正側変換器８あるい
は逆側変換器９のいずれに点弧パルスを与えるかを切換
える正逆選択信号となる。また、信号ＲＳとＦＳは、論
理薄回路（ＡＮＤ）３８１こ与えられる。論理簿回路３
Ｄの出力をＣＨとすると「 このＣ則ま正逆切襖中信号
となる。この切換中信号ＣＨは論理燈回路３１および３
２に与えられる。論理穣回路３１１は正側変換器操作許
可信号Ｆと切換中信号ＣＨとの論理積をとり「逆側変換
器から正側変換器運転への切換中信号ＣＦを出力する。
また論理頭回路３２は逆側変換器操作許可信号Ｒと切換
中信号ＣＨとの論理積をとり「正側変換器から逆側変換
器への切襖中信号ＣＲを出力する。なお、第２図におけ
る遅延回路８３，３４の遅延時間は、積分器のチャージ
アップに要する時間たとえば１粒ｈｓ程度で十分である
。 第２図における各機器の出力信号のタイムチャートを第
母図に示す。 第４図において「Ｖｃは自動電流制御器２の出力信号で
あり「 １はモ−外こ流れる電流である。Ｓはモｍ夕の
速度信号である。Ｆ′とＲ′は比較器２２，２３の出力
信号である。Ｃは比較器２ 色の出力信号である。Ｆ′
′，Ｒ″は論理和回路２４，２５の出力信号である。Ｆ
，Ｒは論理薄回路２７，２８の出力信号である。ＲＳ，
ＦＳは遅延回路３３，３４の出力である。ＣＨは論理積
回路３９の出力信号である。ＣＦ，ＣＲは論理損回路３
１，３２の出力信号である。自動電流制御器２は第３図
に示すように積分器で構成されるから、切換中居号ＣＨ
と、逆側変換器から正側変換器への切換信号ＣＲあるい
は正側変換器から逆側変換器への切換信号ＣＦにより前
記｛１｝〜｛３ー式に従ってバイアス待期を簡単に行わ
せることができる。 第３図中のＳＷ亀〜ＳＷ３は〜夫々第２図で示した信号
ＣＲ，ＣＦ字 ＣＨによって切換えられるスイッチであ
る。 スイッチＳＷ貴〜ＳＷ３は信号が“１”のときオンし、
“０”のときオフする。このように第２図で示した切換
ロジックから出力される信号ＣＲ；ＣＦ；ＣＨＩま自動
電流制御器２に入力される。第３図において、Ｒｆはフ
ィードバック抵抗、Ｃｆはフィードバックコンデンサ「
Ｒ手は入力抵抗、Ｚｉは入力インピーダンスである。て
，〜ｒ４は抵抗、ＯＰ軍とＯＦ２はオベアンプである。
〔発明の効果〕以上のようにして本発明によればｔ ｌ
ノレープ制御系においてバイアス侍期制御を付加するこ
とによりたとえば皿ｈｓ程度の短い切換時間で安定した
正逆切換が可能となり「 ２ループ制御系におけるのと
同等の高性能の制御特性が得られる。
アス待期制御をおこなえばよい。 つぎに「本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
‐第畳図は本発明による静止レオナード装置の一実施例
を示す全体構成図で〜図中の川ま自動速度制御器「 乳
ま自動電流制御器、３‘ま自動パルス移相器〜 舵まパ
ルス切襖器、６さま切換ロジックも６はバイアス特灘信
号、孔まパルス切換層号ト飢まサィリスタ全波制御整流
回路からなる正側変換器、鯛ま逆側変換器ト 軍８Ｇま
直流電動機ｔ ｇ 富さま速度発電機、軍２は電源変圧
器である。 第２図は第１図の切換ロジック馬の詳細構成図ち第３図
は第蔓図のバイアス待期制御を付加した自動電流制御器
２の詳細構成図で図中の母３は符号変換器「第亀図は第
３図のタイムチャートである。第亀〜４図において「自
動速度制御器川こより速度指令Ｓｐ（正転で正極性）と
速度フィードバックＳ（正転で負極性）の偏差をとり電
流指令車ｐを母力する。 ただし「自動速度制御器１が負ゲインのため電流指令ｌ
ｐの極性は正転電動で負〜逆転電動で正となる。この電
流指令ｌｐの極性が正側変換器運転か逆側変換器運転か
を示し、それに応じて正側変換器昼または逆側変換器９
のサィリスタを点弧する。自動電流制御器２により電流
指令ｌｐと電流検出器】５の出力軍との偏差をとり〜自
動パルス移相器３首こ与える移相制御信号Ｖｃを出力す
る。次に切換ロジック５の詳細を第２図に示す。切換。
ジックは、電流指令ｌｐを比較器２２婁２３により極性
を判断し正側変換器操作指令信号Ｆ′または逆側変換器
操作指令信号Ｒ′を出力する。信号Ｆ′，Ｒ′は論理和
回路（ＯＲ）２４，２Ｓに夫々与えられる。比較器２１
は電流１を入力し、電流零のとき“０”を、電流が零で
ないときｄ‘１”を出力することによって電流零を検出
する。この比較器の出力は論理和回路２４および２５の
入力となる。論理和回路２４，２５は夫々入力信号の論
理和をとり、その信号をＦ″，Ｒ″として出力する。Ｆ
″，Ｒ″は、論理薄回路（ＡＮＤ）２７，２８の一方の
入力となる。２７，２８の他の一方の入力端には、夫々
２８， ２７の論理麓出力を否定回路２６，２９で反転
した信号が入力される。 このように構成することによって、論理横および相互イ
ンターロックがとられ、正側変換器操作許可信号Ｆまた
は逆側変換器操作許可信号Ｒが２７，２８から出力され
る。さて、正、逆変換器の切換時に本発明によるバイア
ス待期制御をおこなうため、運転からパルス停止（ＳＵ
Ｐ）への切換は時間遅れなしとし、パルス停止（ＳＵＰ
）から運転への切換は、時間遅れを与える。 この時間遅れを与えるのが遅延回路（ＴＤ）３３，３４
である。この遅延回路３３，３４は入力が“１”から‘
三０”に変化したときその出力が一定時間ＴＤ後に“１
Ｍから“０”になり、入力が“０”から“１”に変化し
たときにはその出力が時間遅れないこ“０’９から“１
”になる。３３の出力ＲＳは「正転運転中の逆転側パル
ス停止信号である。 ８亀の出力ＦＳは、逆転運転中の正転側パルス停止信号
である。 信号ＲＳとＦＳはパルス切凝器４が正側変換器８あるい
は逆側変換器９のいずれに点弧パルスを与えるかを切換
える正逆選択信号となる。また、信号ＲＳとＦＳは、論
理薄回路（ＡＮＤ）３８１こ与えられる。論理簿回路３
Ｄの出力をＣＨとすると「 このＣ則ま正逆切襖中信号
となる。この切換中信号ＣＨは論理燈回路３１および３
２に与えられる。論理穣回路３１１は正側変換器操作許
可信号Ｆと切換中信号ＣＨとの論理積をとり「逆側変換
器から正側変換器運転への切換中信号ＣＦを出力する。
また論理頭回路３２は逆側変換器操作許可信号Ｒと切換
中信号ＣＨとの論理積をとり「正側変換器から逆側変換
器への切襖中信号ＣＲを出力する。なお、第２図におけ
る遅延回路８３，３４の遅延時間は、積分器のチャージ
アップに要する時間たとえば１粒ｈｓ程度で十分である
。 第２図における各機器の出力信号のタイムチャートを第
母図に示す。 第４図において「Ｖｃは自動電流制御器２の出力信号で
あり「 １はモ−外こ流れる電流である。Ｓはモｍ夕の
速度信号である。Ｆ′とＲ′は比較器２２，２３の出力
信号である。Ｃは比較器２ 色の出力信号である。Ｆ′
′，Ｒ″は論理和回路２４，２５の出力信号である。Ｆ
，Ｒは論理薄回路２７，２８の出力信号である。ＲＳ，
ＦＳは遅延回路３３，３４の出力である。ＣＨは論理積
回路３９の出力信号である。ＣＦ，ＣＲは論理損回路３
１，３２の出力信号である。自動電流制御器２は第３図
に示すように積分器で構成されるから、切換中居号ＣＨ
と、逆側変換器から正側変換器への切換信号ＣＲあるい
は正側変換器から逆側変換器への切換信号ＣＦにより前
記｛１｝〜｛３ー式に従ってバイアス待期を簡単に行わ
せることができる。 第３図中のＳＷ亀〜ＳＷ３は〜夫々第２図で示した信号
ＣＲ，ＣＦ字 ＣＨによって切換えられるスイッチであ
る。 スイッチＳＷ貴〜ＳＷ３は信号が“１”のときオンし、
“０”のときオフする。このように第２図で示した切換
ロジックから出力される信号ＣＲ；ＣＦ；ＣＨＩま自動
電流制御器２に入力される。第３図において、Ｒｆはフ
ィードバック抵抗、Ｃｆはフィードバックコンデンサ「
Ｒ手は入力抵抗、Ｚｉは入力インピーダンスである。て
，〜ｒ４は抵抗、ＯＰ軍とＯＦ２はオベアンプである。
〔発明の効果〕以上のようにして本発明によればｔ ｌ
ノレープ制御系においてバイアス侍期制御を付加するこ
とによりたとえば皿ｈｓ程度の短い切換時間で安定した
正逆切換が可能となり「 ２ループ制御系におけるのと
同等の高性能の制御特性が得られる。
第軍図は本発明による静止レオナード装置の一実施例を
示す全体構成図、第２図は同じ〈切襖ロジックの詳細構
成図「第３図は同じく自動電流制御器の詳細構成図、第
４図は同じくタイムチャートである。 畳…自動速度制御器、２…自動電流制御器、３…自動パ
ルス移相器「 ４…パルス切換器、５・・・切換ロジッ
クも６…バイアス待期信号、７・〜ぐルス切襖信号、軽
…正側変換器〜 ９…逆側変換器「 １０・・・直流電
動機。 多ｌ図 券２函 鱗３因 多ム因
示す全体構成図、第２図は同じ〈切襖ロジックの詳細構
成図「第３図は同じく自動電流制御器の詳細構成図、第
４図は同じくタイムチャートである。 畳…自動速度制御器、２…自動電流制御器、３…自動パ
ルス移相器「 ４…パルス切換器、５・・・切換ロジッ
クも６…バイアス待期信号、７・〜ぐルス切襖信号、軽
…正側変換器〜 ９…逆側変換器「 １０・・・直流電
動機。 多ｌ図 券２函 鱗３因 多ム因
Claims (1)
- １ 正側変換器と逆側変換器を逆並列接続した可逆変換
器と、該可逆変換器により駆動される直流電動機と、電
流指令信号と電流検出信号を入力し、その偏差に応じた
位相制御信号を出力する１個の電流制御手段と、前記位
相制御信号に基づいた位相で点弧パルスを発生する１個
の自動パルス移相器と、該自動パルス移相器の発生する
点弧パルスを前記正側変換器あるいは逆側変換器のいず
れか一方に与えるように切換えるパルス切換手段と、前
記正側変換器と逆側変換器の切換時に前記位相制御信号
にバイアス待期制御をかけるため前記電流制御手段に切
替中信号を与えると共に、前記パルス切換手段に前記正
側変換器と逆側変換器のいずれに点弧パルスを与えるか
指令する正逆選択信号を与える切換ロジツクとを備えた
ものであつて、前記切換ロジツクは、前記電動機の電流
を入力し該電流が零の期間を検出して出力を生じる電流
零検出手段と、前記電流指令信号を入力し該電流指令信
号の極性に応じて正側変換器操作指令信号あるいは逆側
変換器操作指令信号を発生する比較手段と、前記電流零
検出信号と正側変換器操作指令信号の論理和あるいは前
記電流零検出信号と逆側変換器操作指令信号の論理和の
うちいずれかが零になるとき一定時間遅延させた遅延信
号を前記正逆選択信号として出力する遅延手段と、該遅
延手段が出力する正逆選択信号に同期した信号を前記切
換中信号として出力する演算手段とで構成したことを特
徴とする可逆静止レオナード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51018906A JPS6022596B2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | 可逆静止レオナ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51018906A JPS6022596B2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | 可逆静止レオナ−ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52102509A JPS52102509A (en) | 1977-08-27 |
| JPS6022596B2 true JPS6022596B2 (ja) | 1985-06-03 |
Family
ID=11984629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51018906A Expired JPS6022596B2 (ja) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | 可逆静止レオナ−ド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022596B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132217A (en) * | 1981-02-06 | 1982-08-16 | Toshiba Corp | Thyristor leonard device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49719A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-07 | ||
| JPS4912313A (ja) * | 1972-02-29 | 1974-02-02 |
-
1976
- 1976-02-25 JP JP51018906A patent/JPS6022596B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912313A (ja) * | 1972-02-29 | 1974-02-02 | ||
| JPS49719A (ja) * | 1972-04-21 | 1974-01-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52102509A (en) | 1977-08-27 |
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