JPS6022566A - 車両用エアスポイラ - Google Patents

車両用エアスポイラ

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JPS6022566A
JPS6022566A JP58128461A JP12846183A JPS6022566A JP S6022566 A JPS6022566 A JP S6022566A JP 58128461 A JP58128461 A JP 58128461A JP 12846183 A JP12846183 A JP 12846183A JP S6022566 A JPS6022566 A JP S6022566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
air
vehicle
main body
air spoiler
Prior art date
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Pending
Application number
JP58128461A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Fukami
深見 彰
Takao Oshiro
大城 孝夫
Hideaki Sasaya
笹谷 英顕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc, NipponDenso Co Ltd filed Critical Nippon Soken Inc
Priority to JP58128461A priority Critical patent/JPS6022566A/ja
Publication of JPS6022566A publication Critical patent/JPS6022566A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D35/00Vehicle bodies characterised by streamlining
    • B62D35/007Rear spoilers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/549Organic PV cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車などの車両の車体外面に装着されるエア
スポイラに関する。
車両の車体に取付けられるエアスポイラは、走行時に気
流により車体に生じる空気抵抗係数(Cd)や揚力係数
(C))を調整して操縦性を安定させ高速走行性能を向
上させたり、前面窓ガラス(風防)への異物の付着を防
止したりするのに有効である。また近年、太陽光など光
エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池または
光電池が比較的低コストに製造でき車両のバラブリの充
電などの目的に使用されている。しかるに従来のエアス
ポイラは車両の空力特性の改善機能しが備えず、また太
陽電池は装着作業に手間がかがるとともに日射に晒され
て高温になると充電変換効率が低下するとともに寿命が
短くなる欠点があった。
本発明の目的は、従来車両の空力特性の改善にのみ使用
されていたエアスポイラと装着工数、耐久性などに問題
のあった太陽電池とを有利に組み合u1太陽電池の取イ
]りのための車体構造の変更を必要とせず、車両への一
度の取付作業で車両の空力特性の改善と光発電による電
気エネルギーの利用とが同時に達成でき、且つ走行中お
よび停車中の両方において太陽電池をイj効に冷却でき
高い光電変換効率が得られるとともに長い太陽電池の寿
命が達成できる車両用エアスポイラの提供にある。
本発明の車両用エアスポイラは、車体外面に装着された
とき気流に対し負の迎角を形成する空力発生面を備え略
翼形状を呈する本体と、該本体の上面部に装着され光エ
ネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池機構と、
本体内または本体下面に形成され出口が入口より上位置
に形成された空気通路を備えた太陽電池冷却(幾椙と、
前記太陽電池機構の出力取出用リード線とから構成され
る。
この構成により本発明の車両用エアスポイラは次の相乗
効果を炎ツる。
イ)太陽電池付エアスポイラとして車体格造変更なくて
一度の取付作業でエアスポイラににる空力特性の改善と
太陽電池による電気エネルギーの利用との複合機能が得
られる。
口〉エアスポイラの略水平面を利用(゛き太陽電池の発
電効率が良い。
ハ〉走行時および停車中にa3いて空気による冷却効果
を大ぎくでき、太陽電池の過昇温が防止できるため常に
高い光電変換効率が得られるとともに太陽電池のズを命
が増大できる。
つぎに本発明を図に示づ一実施例にすづき説明づ−る。
1は自動車であり、・その11体上面に装着される1ア
スボイラとして、前面ガラス11の萌方のフード13上
に取付番)られ、?iQ面ガラスの泥水、昆虫など異物
の41着を防止すると共に車両前部で下向きの空気力を
発生させ、揚力による車体前部の浮上がりを防止するフ
ロン1〜エアスポイラ2、車室18の屋根15の後端に
取付けられ下向きの空気力を発生させ、揚力による車体
後部の浮上がりを防止するルーフエアスポイラ3、トラ
ンクリッド17の後端に取付けられ、下向きの空気力を
発生させ、揚力による車体接部の浮上がりを防止づ゛る
リアエアスポイラ4などが使用される。
本実施例ではリアエアスポイラ4に太陽電池を取付()
た場合の実施例について第2図に基づき説明J−る。
リアエアスポイラ4は、略模型状の断面形を早し、内部
は軟質発泡ウレタンなどの軽量成形材、外表部は緻密性
ウレタンなど強靭な表層材で形成された横長な楔入状本
体5と、その表面に固着されに太陽電池機構6と、本体
5内に埋設された太陽電池の出力取出用リード線65と
からなる。
前記本体5は、第2図に示ず如く車体への取イ]け面と
なる下面51、車体表面に沿って流れる気流に対し負の
迎角となるよう前記下面に対し前縁52Aが鋭角に形成
され、下向きの空気力(負の揚力)を発生させるための
空力発生面である前面(ないしは上面)52、気流の剥
離を確実に行なうため後縁53Aが前記空力発生面52
に対し鋭角となるよう形成された背面53を有する。こ
の本体5は、前面52には縁部を残して全面にわたって
浅い凹所54が形成され、内部には補強のための鋼棒5
5が長手方向に所定本数(図では1本)埋設され、さら
に上面52の前縁52A付近に入口81を有し、背面5
3の後縁53A(’J近に出口82を有し、前記凹所5
4の底面56に近接し、出口82が入口81より上位置
となるよう傾斜して形成された多数の空気通路83から
なる太陽電池機構機描8が設けられている。
太陽電池機4M6は、本実施例では前記本体前面の凹所
54の底面56に71−リクス状に敷詰めて設けられた
多数の太陽電池61ど、光発電時所定の電圧および′電
流が得られるよう所定数ごとに一紺として電気的に直列
接続されるとともに各直列接続紺を並列接続する電気的
接続手段(図示せず)と、前記本体前面の凹所54に対
応した平面形状を有し、該凹所54の入口部に嵌着され
、周辺が凹所54の周辺に形成された段部57に係止さ
れ、凹所54を蓋するとともに、本体の前面を形成する
透明カバー63とからなる。
太陽電池機構6は多数の太陽電池を平面状に行列配置し
、透明のコーティングまたはモールドにより一体化して
形成しても良く、この太陽電池機格の採用により透明カ
バー63が不用となるほか太陽電池をアモルファス太陽
電池など厚さの薄い重陽電池を用いることである程度湾
曲さけることが可能となり、本体への装むが容易となる
本体5内に埋設されている前記太陽電池61の出力取出
用リード線65は、一端は前記太陽電池61を直列接続
するとともに並列接続している電気的接続手段に接続さ
れ、他端は1〜ランク内へ導かれる。
太陽電池61は、単結晶シリコン、多結晶シリコン、’
GaAS系、CdS系 、アモルファスシリコン、有機
半導体などの他に湿式光電池などが使用できる。透明カ
バー63は、アクリル、塩化ビニルなどプラスチックス
板、ガラス板などの透明または半透明の板材が使用でき
、本体5への固着は透明カバー63の周辺部と凹所の段
部57との当接面を接着剤で接着するかビスで締結する
がまlこ(よぞの両方の手段によりなされる。
このリアエアスポイラ4の1へランクリッド17への固
着は接谷剤、両面デーブなどによる接着、本体5に埋設
した補強用帯状鉄板(図示「ず〉に一端が固着され、他
端が下面51から突設されたボルト(図示せず)をトラ
ンクリッド17に形成した穴に挿通さぼるとともにリッ
ド内面からナラ1〜で締結する方法、本体5の両端に固
着したステイによりトランクリッド17の巾側端部を挟
持する方法など所望の手段でなされて良い。
この車両用エアスポイラ4は走行中前面52による気流
の傾向により下向きの空気力(負の揚力)が車体後端部
に発生し、この空気力により車体の揚力による浮き上り
が防止されて車両の操縦性が向上する。また太陽光線下
での走行または停車中には太陽電池による発電で電気エ
ネルギーが得られるので、バッテリの充電、付属電気機
器への電気の供給、その他所銀の作業がエンジンの運転
またはバッテリの充電向の消費を伴なわず可能となる。
また走行中は透明カバー63の外面を高速で気流が流れ
るとともに、空気通路83は入口81においてラム圧に
より気圧が高く、出口82においてはエアスポイラ後流
に生ずる渦流により気圧が低いため、空気が急速に流通
する。さらに停車中においても出口82が入口81より
上位置に形成されているため日射などにより本体の温度
が上がると空気の対流が生じ、太陽電池を裏面から冷却
り−る。これにより太陽電池の日射による過昇温が防止
でき、太陽電池の寿命が延びるとともに過昇温により光
電変換効率の低下が防止される。
第3図は本発明の他の実施例を示す。
本実施例ではリアエアスポイラ4として、本体5ば両端
に設けた垂直方向の翼下状71おにび72において車体
に固着され、翼状板部704よ車体表面から所定距離だ
番ノ離れて配置された、いわゆるウィング型1アスボイ
ラとなっている。このウィング型エアスポイラでは下面
73に複数の前後方向の補強リブ74が突設され、この
リブ74間に前縁7Δから後縁7Bに向って上方に傾斜
した多数の嵩16が形成され、)苫76間は放熱フィン
77とされ、i:’+7Gおよび放熱フィン17が太陽
電池冷却機者V18を+M成している。本実施例のエア
スポイラにJ3いても第2図に示した第1実施例と同様
な作用効果を右Jるとともに、本体が車体表面から離れ
て取イ4りられているため空力特性が大きくでき且つ走
行中の太陽電池の冷却効果がさらに大ぎく、さらに車体
温度の影響を受()にくいので太陽電池の過昇温を防止
でき発電効果と寿命とが向上できる。
【図面の簡単な説明】
m1図はエアスポイラを装着した自動車の側面図、第2
図は本発明の一実施例にががるリアエアスポイラの斜視
図、第3図本発明の他の実施例にかかるリアエアスポイ
ラの斜視図である。 図中 2・・・フロン1〜イアスポイラ 3・・・ルー
フエアスポイラ 4・・・リアエアスポイラ 5・・・
本体6・・・太陽電池機構 8・・・太陽電池冷却機構
 54・・・凹所 61・・太陽電池 63・・・透明
カバー 76・・・溝77・・・放熱フィン 81・・
・入口 82・・・出口 83・・・空気通路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)車体外面に装着されたとき気流に対し負の迎角を形
    成する空力発生面を備え略翼形状を呈する本体と、該本
    体の上面部に装着され光エネルギーを電気エネルギーに
    変換する太陽電池機構と、本体内または本体下面に形成
    され出口が入口より上位置に形成された空気通路を備え
    た太陽電池冷却機構と、前記太陽電池機構の出力取出用
    リード線とからなる車両用エアスポイラ。 2)太陽電池冷却機構は、本体の上面の前縁近傍に形成
    された入口と本体背面の後縁近傍に形成された出口とを
    備え、本体内部に形成された多数の前後方向の貫通穴で
    あることを特許請求の範囲第1項記載の車両用エアスポ
    イラ。 3)太陽電池冷却機構は、本体の下面に形成され前縁か
    ら後縁方向に向って上方に傾斜した多数の溝であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用エアス
    ポイラ。
JP58128461A 1983-07-13 1983-07-13 車両用エアスポイラ Pending JPS6022566A (ja)

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