JPS60225538A - 自動血圧計 - Google Patents
自動血圧計Info
- Publication number
- JPS60225538A JPS60225538A JP59083362A JP8336284A JPS60225538A JP S60225538 A JPS60225538 A JP S60225538A JP 59083362 A JP59083362 A JP 59083362A JP 8336284 A JP8336284 A JP 8336284A JP S60225538 A JPS60225538 A JP S60225538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- pressure
- blood pressure
- section
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は上腕に巻いである腕帯が異常圧力になった時、
急速排気を行なう自動血圧計に関する。
急速排気を行なう自動血圧計に関する。
リバア・ロッテ型血圧計はカフ金上腕に巻き、カフ内の
空気圧を適当な圧力まで上昇きせ、それ1 から徐々に
排気して空気圧を下げていく。この排鬼 気過程中に初めてコロトコフ音が聞かれたときの血圧が
、最高血圧で647、コロトコフ音が消失したときが最
低血圧になる。自動血圧計においては、加圧から始まっ
て緩速排気(2wHg〜4mHg毎秒の減圧)での血圧
測定、および測定終了後の倉速排気までの過程をすべて
血圧計が行なう。人体□ との接点は腕帯であシ、腕帯
の圧力が必要以上に低かったり高かったシすると、血圧
計の方は測定エラー、人体の方は上腕がうっ血したりす
る。
空気圧を適当な圧力まで上昇きせ、それ1 から徐々に
排気して空気圧を下げていく。この排鬼 気過程中に初めてコロトコフ音が聞かれたときの血圧が
、最高血圧で647、コロトコフ音が消失したときが最
低血圧になる。自動血圧計においては、加圧から始まっ
て緩速排気(2wHg〜4mHg毎秒の減圧)での血圧
測定、および測定終了後の倉速排気までの過程をすべて
血圧計が行なう。人体□ との接点は腕帯であシ、腕帯
の圧力が必要以上に低かったり高かったシすると、血圧
計の方は測定エラー、人体の方は上腕がうっ血したりす
る。
このような血圧計は使い勝手が悪いうえに、安全性の立
場から観ても良いと言えるものではない。
場から観ても良いと言えるものではない。
本発明は加圧中または測定中に、ある一定値以上の圧力
差が何らかの原因、たとえば腕帯に外圧がかかシ異常に
圧力が上がったり、腕帯のゴム管がはずれて急激に減圧
したりといったことによって生じたとき、すみやかに血
圧測定をやめ腕帯の空気を排気するもので、腕帯に適度
な圧力をかけ、装着感がよく安全性も高い自動血圧計を
提供することを目的とする。
差が何らかの原因、たとえば腕帯に外圧がかかシ異常に
圧力が上がったり、腕帯のゴム管がはずれて急激に減圧
したりといったことによって生じたとき、すみやかに血
圧測定をやめ腕帯の空気を排気するもので、腕帯に適度
な圧力をかけ、装着感がよく安全性も高い自動血圧計を
提供することを目的とする。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本願発明のブロック図であシ、第2図は血圧測
定の流れ図を示す。操作部1からの信号で制御部3Fi
血圧測定を開始する。加圧部4け制御部3からの信号で
ポンプを駆動し加圧していく。
定の流れ図を示す。操作部1からの信号で制御部3Fi
血圧測定を開始する。加圧部4け制御部3からの信号で
ポンプを駆動し加圧していく。
加圧されてゆく腕帯・集音部8の圧力は圧力変換部6で
電気的に変換されて、制御部5に信号を送る。腕帯の圧
力測定を行なうたびに、前回の圧力測定を行なうたびに
、前回の圧力値との差全求める。このとき、腕帯・集音
部8に外圧が加わっていると急激な圧力上昇がある。ま
た腕帯から出ているゴム管がはずれたシすると急激な圧
力低下がある。このときの差は通常時の加圧処比べて極
端に大きくなる。この差の値がある一定値より大きくな
ったときは、何らからかの異常が発生したとみられる°
。そこで制御部3は加圧部4のポンプを停止させ、減圧
部5の電研弁を開を開放し、急速排気tする信号を送る
。加圧が終了し、血圧の測定に入ったときKも、同じよ
うに圧力を監視していて、圧力に異常が起こった場合に
は急速に排気する。
電気的に変換されて、制御部5に信号を送る。腕帯の圧
力測定を行なうたびに、前回の圧力測定を行なうたびに
、前回の圧力値との差全求める。このとき、腕帯・集音
部8に外圧が加わっていると急激な圧力上昇がある。ま
た腕帯から出ているゴム管がはずれたシすると急激な圧
力低下がある。このときの差は通常時の加圧処比べて極
端に大きくなる。この差の値がある一定値より大きくな
ったときは、何らからかの異常が発生したとみられる°
。そこで制御部3は加圧部4のポンプを停止させ、減圧
部5の電研弁を開を開放し、急速排気tする信号を送る
。加圧が終了し、血圧の測定に入ったときKも、同じよ
うに圧力を監視していて、圧力に異常が起こった場合に
は急速に排気する。
以上のように異常圧力に対して監視をする機能があるこ
とによって、被測定者の上腕を無理に締めつけたシする
ことがなくなシ、またゴム管等がはずれて測定できなく
なったときすぐに終了させるので測定系の異常に気がつ
き使い勝手がよくなる。
とによって、被測定者の上腕を無理に締めつけたシする
ことがなくなシ、またゴム管等がはずれて測定できなく
なったときすぐに終了させるので測定系の異常に気がつ
き使い勝手がよくなる。
第1図は本発明のブロック図、
第2図は動作の流れ図を示す。
1・・・操作部 2・・・表示部
3・・・制御部 4・・・加圧部
5・・・減圧部 6・・・圧力変換部
7・・・X音・脈音検出部 8・・・腕帯・集音部以
上 出願人 セイコー電子工業株式会社
上 出願人 セイコー電子工業株式会社
Claims (1)
- 上腕に巻回されたカフ帯に動脈が完全に閉塞さ□れるま
で加圧され、動脈が完全に閉塞された後、自動釣にカフ
内の排気を行ない前記カフ帯の排気中のコロトコフ音が
発生、消失で最高、l!#低を検出する自動血圧計にお
いて、一定圧力以上の急激な圧力変化が生じた場合、急
速にカフ帯の空気を排気することを特徴とする自動血圧
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083362A JPS60225538A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 自動血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083362A JPS60225538A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 自動血圧計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225538A true JPS60225538A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13800312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083362A Pending JPS60225538A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 自動血圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225538A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456207U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-07 | ||
JPH0219133A (ja) * | 1988-05-14 | 1990-01-23 | Hewlett Packard Co <Hp> | 血圧モニター |
JPH02114934A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | Terumo Corp | 電子血圧計 |
JPH09253060A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Nec Corp | 非観血血圧測定用カフ |
WO2017115517A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083362A patent/JPS60225538A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6456207U (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-07 | ||
JPH0219133A (ja) * | 1988-05-14 | 1990-01-23 | Hewlett Packard Co <Hp> | 血圧モニター |
JPH02114934A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 | Terumo Corp | 電子血圧計 |
JPH0562538B2 (ja) * | 1988-10-24 | 1993-09-08 | Terumo Corp | |
JPH09253060A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Nec Corp | 非観血血圧測定用カフ |
WO2017115517A1 (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
JP2017118983A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | オムロンヘルスケア株式会社 | 電子血圧計 |
US11213214B2 (en) | 2015-12-28 | 2022-01-04 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Electronic blood pressure monitor |
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