JPH09253060A - 非観血血圧測定用カフ - Google Patents
非観血血圧測定用カフInfo
- Publication number
- JPH09253060A JPH09253060A JP8066068A JP6606896A JPH09253060A JP H09253060 A JPH09253060 A JP H09253060A JP 8066068 A JP8066068 A JP 8066068A JP 6606896 A JP6606896 A JP 6606896A JP H09253060 A JPH09253060 A JP H09253060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- pressure
- blood pressure
- invasive blood
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新生児の血圧測定時に誤って成人の設定が行
われたときでも、新生児に加わる障害を防止する。 【解決手段】 非観血測定を行う非観血血圧測定装置に
接続され、前記非観血血圧測定装置から送り込まれる空
気で身体の一部を圧迫する非観血血圧測定用カフであっ
て、非観血血圧測定装置から内部に空気が送り込まれる
カフ帯１と、カフ帯１の中に蓄積された空気の圧力が新
生児に加圧する限界圧力を越えた場合、外部に排気する
為に開く安全弁４とを含む。
われたときでも、新生児に加わる障害を防止する。 【解決手段】 非観血測定を行う非観血血圧測定装置に
接続され、前記非観血血圧測定装置から送り込まれる空
気で身体の一部を圧迫する非観血血圧測定用カフであっ
て、非観血血圧測定装置から内部に空気が送り込まれる
カフ帯１と、カフ帯１の中に蓄積された空気の圧力が新
生児に加圧する限界圧力を越えた場合、外部に排気する
為に開く安全弁４とを含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、非観血血圧測定装
置において使用されるカフおよびカフに空気を供給、排
出するためのチューブの構造に関する。
置において使用されるカフおよびカフに空気を供給、排
出するためのチューブの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】非観血血圧測定は、被験者に巻き付けた
カフを被験者の最高血圧以上に加圧し、カフ圧を徐々に
減じたときの圧脈波と呼ばれる圧力信号変化から血圧を
測定するものである。例えば特開平４−３３８４５０号
公報に示されるような一般に市販されている非観血血圧
測定装置は、図６に示すように、生体に巻き付けて加圧
を行うためのカフ帯１、カフ帯１を加圧するためのポン
プ８、カフ圧を測定するための圧センサ９およびカフ圧
を減圧するための排気弁１０と急速排気弁１１、これら
を接続するチューブ類およびポンプ排気弁を制御する回
路１２で構成されている。
カフを被験者の最高血圧以上に加圧し、カフ圧を徐々に
減じたときの圧脈波と呼ばれる圧力信号変化から血圧を
測定するものである。例えば特開平４−３３８４５０号
公報に示されるような一般に市販されている非観血血圧
測定装置は、図６に示すように、生体に巻き付けて加圧
を行うためのカフ帯１、カフ帯１を加圧するためのポン
プ８、カフ圧を測定するための圧センサ９およびカフ圧
を減圧するための排気弁１０と急速排気弁１１、これら
を接続するチューブ類およびポンプ排気弁を制御する回
路１２で構成されている。
【０００３】こうした血圧測定の対象となるのは成人高
血圧患者から新生児まで多種多様であり、対象にあわせ
た適切なカフおよび加圧法の選択は、測定精度のみなら
ず、新生児にたいする安全性確保のために重要である。
血圧患者から新生児まで多種多様であり、対象にあわせ
た適切なカフおよび加圧法の選択は、測定精度のみなら
ず、新生児にたいする安全性確保のために重要である。
【０００４】市販されている非観血血圧測定装置で、成
人および新生児のどちらにも適応可能な装置では、図６
に示した構成に測定モード選択用のスイッチを加え、カ
フを選択するとともにモード切替スイッチを操作するこ
とで測定対象の選択を行っている。この設定に従い、新
生児が選択された場合は最高加圧値を低めに設定し、ま
た加圧減圧とも急激にならないようにポンプ、排気弁を
制御しながら測定が行われる。
人および新生児のどちらにも適応可能な装置では、図６
に示した構成に測定モード選択用のスイッチを加え、カ
フを選択するとともにモード切替スイッチを操作するこ
とで測定対象の選択を行っている。この設定に従い、新
生児が選択された場合は最高加圧値を低めに設定し、ま
た加圧減圧とも急激にならないようにポンプ、排気弁を
制御しながら測定が行われる。
【０００５】さらにいくつかの非観血血圧測定装置で
は、たとえば特開平６−１２５８８０号公報に開示され
るようなカフサイズ同定手段により測定対象選択を行
い、モード選択スイッチ操作ミスによる誤選択を防止す
ることが行われている。開示されたその方法は、カフ、
カフチューブ、ポンプ等からなる空間中の離れた２点間
の圧力を比較することでカフ容積を推定するものであ
る。とくに新生児用カフの空気供給部に流量制限機構を
持たせると、新生児用カフ加圧時にはポンプ出力部とカ
フの間に、成人用カフ使用時に比べて大きな圧力差が生
ずる。ポンプの直近に圧センサを設け、加圧チューブと
は別に設けた補助チューブでカフに接続された圧センサ
との圧力差を監視することで装置のマイクロプロセッサ
は新生児用カフが装着されていることを認識し、カフ圧
力制御設定を新生児用として測定を行う。
は、たとえば特開平６−１２５８８０号公報に開示され
るようなカフサイズ同定手段により測定対象選択を行
い、モード選択スイッチ操作ミスによる誤選択を防止す
ることが行われている。開示されたその方法は、カフ、
カフチューブ、ポンプ等からなる空間中の離れた２点間
の圧力を比較することでカフ容積を推定するものであ
る。とくに新生児用カフの空気供給部に流量制限機構を
持たせると、新生児用カフ加圧時にはポンプ出力部とカ
フの間に、成人用カフ使用時に比べて大きな圧力差が生
ずる。ポンプの直近に圧センサを設け、加圧チューブと
は別に設けた補助チューブでカフに接続された圧センサ
との圧力差を監視することで装置のマイクロプロセッサ
は新生児用カフが装着されていることを認識し、カフ圧
力制御設定を新生児用として測定を行う。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の第１の問題
点は、切り替えスイッチによるもの、カフ検出によるも
ののいずれも、正しく操作あるいは検出が正常に機能し
た場合にのみ安全性が確保される点にある。切り替えス
イッチによる設定では、成人用カフを新生児用カフに交
換する際にスイッチの切り替えを怠った場合に、また、
カフ検出による設定では圧検出系の故障、制御系の暴走
などの場合に、新生児に成人用の測定手段が適応される
可能性があり、新生児に対して重大な傷害をもたらす危
険性がある。
点は、切り替えスイッチによるもの、カフ検出によるも
ののいずれも、正しく操作あるいは検出が正常に機能し
た場合にのみ安全性が確保される点にある。切り替えス
イッチによる設定では、成人用カフを新生児用カフに交
換する際にスイッチの切り替えを怠った場合に、また、
カフ検出による設定では圧検出系の故障、制御系の暴走
などの場合に、新生児に成人用の測定手段が適応される
可能性があり、新生児に対して重大な傷害をもたらす危
険性がある。
【０００７】さらに公報番号特開平６−１２５８８０号
公報に開示された方法に代表されるカフ検出手段を用い
た従来技術の第２の問題点は、カフ検出過程と測定のた
めの加圧減圧過程の２段階で行われるため、測定時間の
延長が避けられない点にある。
公報に開示された方法に代表されるカフ検出手段を用い
た従来技術の第２の問題点は、カフ検出過程と測定のた
めの加圧減圧過程の２段階で行われるため、測定時間の
延長が避けられない点にある。
【０００８】本発明の目的は、上記の問題を除去し、測
定対象を誤っても重大な事故を防止すること、具体的に
は新生児の血圧測定を行うときに誤って成人の設定が行
われた場合でも、新生児に加わる傷害を防ぐ手段を提供
することにある。
定対象を誤っても重大な事故を防止すること、具体的に
は新生児の血圧測定を行うときに誤って成人の設定が行
われた場合でも、新生児に加わる傷害を防ぐ手段を提供
することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明による非観血血圧
測定用カフには、そのカフが使用される対象における限
界圧力が加わることで開放する機械的な弁が備えられ
る。これにより、誤って測定対象の加圧限界値を超える
圧力が加えられた場合に、この弁が開放することで被験
者が傷害を受けることを防止する。
測定用カフには、そのカフが使用される対象における限
界圧力が加わることで開放する機械的な弁が備えられ
る。これにより、誤って測定対象の加圧限界値を超える
圧力が加えられた場合に、この弁が開放することで被験
者が傷害を受けることを防止する。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【００１１】図１は本発明による第１実施形態のカフを
示す断面図である。また図２は図１のカフを有する、非
観血血圧測定装置の構成を示す概略図である。図１にお
いて、カフ帯１はその内部が空気袋になっており、上腕
部等に巻き付けてファスナー２で固定するものである。
カフ帯１には、空気を供給および排気し、カフ圧を制御
するためのエアーノズル３と、限界圧力を超えた場合に
自動的に開く安全弁４を装着した排気ノズル５がとりつ
けてある。エアーノズル３は図２に示すようにカフチュ
ーブ６で測定装置本体７に接続される。
示す断面図である。また図２は図１のカフを有する、非
観血血圧測定装置の構成を示す概略図である。図１にお
いて、カフ帯１はその内部が空気袋になっており、上腕
部等に巻き付けてファスナー２で固定するものである。
カフ帯１には、空気を供給および排気し、カフ圧を制御
するためのエアーノズル３と、限界圧力を超えた場合に
自動的に開く安全弁４を装着した排気ノズル５がとりつ
けてある。エアーノズル３は図２に示すようにカフチュ
ーブ６で測定装置本体７に接続される。
【００１２】測定装置本体７は、ポンプ８、圧力センサ
９、カフ圧力を徐々に降下させるときに使用する排気弁
１０、および測定終了時や異常圧状態において急速にカ
フ圧力を降下させるための急速排気弁１１が、カフチュ
ーブ６に接続する装置内チューブ６１によって接続され
ている。
９、カフ圧力を徐々に降下させるときに使用する排気弁
１０、および測定終了時や異常圧状態において急速にカ
フ圧力を降下させるための急速排気弁１１が、カフチュ
ーブ６に接続する装置内チューブ６１によって接続され
ている。
【００１３】また測定装置本体７にはマイクロプロセッ
サ１２があり、スイッチ１３の設定および圧力センサ９
にて収集した圧力状態をもとにポンプ８、排気弁１０、
急速排気弁１１を制御してカフ圧力の制御、血圧測定を
行う。
サ１２があり、スイッチ１３の設定および圧力センサ９
にて収集した圧力状態をもとにポンプ８、排気弁１０、
急速排気弁１１を制御してカフ圧力の制御、血圧測定を
行う。
【００１４】以上において安全弁４は、そのカフが使用
される対象にあわせた限界圧力で開放するように設定さ
れている。こうした弁は図３に示すような一定圧較差以
上で屈曲するようなダイヤフラム１４を弁４の中に内蔵
することで容易に実現できる。また、市販のチェック弁
を利用することも可能である。
される対象にあわせた限界圧力で開放するように設定さ
れている。こうした弁は図３に示すような一定圧較差以
上で屈曲するようなダイヤフラム１４を弁４の中に内蔵
することで容易に実現できる。また、市販のチェック弁
を利用することも可能である。
【００１５】本実施例においては操作ミス、あるいは圧
力センサ９の故障や制御系の暴走等の装置異常による異
常加圧が生じた場合でも、被験者の安全が確保される。
力センサ９の故障や制御系の暴走等の装置異常による異
常加圧が生じた場合でも、被験者の安全が確保される。
【００１６】図２において、新生児用のカフが使用され
ているにもかかわらず、スイッチ１３での誤設定が行わ
れた場合、装置を制御するプロセッサ１２は成人用の加
圧目標値に向けて加圧を開始する。通常であればプロセ
ッサ１２は、圧力センサ９の出力する圧力上昇が異常に
速いことを感知し、直ちに加圧作業を中断、排気弁１０
および急速排気弁１１を開放してカフ圧を下げるととも
に使用者に警告を伝える。ただし、この時に、チューブ
からの漏れあるいは圧力センサの動作不良によって最初
の圧力変化が遅く観測された場合は、プロセッサ１２は
成人用カフが装着されていると誤認識し、成人用の加圧
限界値に達するまで加圧をしてしまう。こうした場合で
も新生児加圧限界を超えた時点で安全弁４から排気され
るためカフの圧力は限界圧力を超えることは無く、被験
者の傷害を防ぐことが出来る。
ているにもかかわらず、スイッチ１３での誤設定が行わ
れた場合、装置を制御するプロセッサ１２は成人用の加
圧目標値に向けて加圧を開始する。通常であればプロセ
ッサ１２は、圧力センサ９の出力する圧力上昇が異常に
速いことを感知し、直ちに加圧作業を中断、排気弁１０
および急速排気弁１１を開放してカフ圧を下げるととも
に使用者に警告を伝える。ただし、この時に、チューブ
からの漏れあるいは圧力センサの動作不良によって最初
の圧力変化が遅く観測された場合は、プロセッサ１２は
成人用カフが装着されていると誤認識し、成人用の加圧
限界値に達するまで加圧をしてしまう。こうした場合で
も新生児加圧限界を超えた時点で安全弁４から排気され
るためカフの圧力は限界圧力を超えることは無く、被験
者の傷害を防ぐことが出来る。
【００１７】図４は本発明の第二の実施形態による非観
血血圧測定装置を示す概略図である。図４において、カ
フ帯１からの排気ノズル５は、カフチューブ６とは別の
バイパスチューブ１５によって、測定装置本体７に内蔵
された安全弁４に繋がれている。本実施例においては本
体内に内蔵された安全弁は新生児用の加圧限界値に設定
されており、新生児用のカフ帯のみが２本のエアーノズ
ルを有しており、新生児用のカフを使用するときはバイ
パスチューブ１５で本体に接続しないと加圧できない仕
組みとなっている。
血血圧測定装置を示す概略図である。図４において、カ
フ帯１からの排気ノズル５は、カフチューブ６とは別の
バイパスチューブ１５によって、測定装置本体７に内蔵
された安全弁４に繋がれている。本実施例においては本
体内に内蔵された安全弁は新生児用の加圧限界値に設定
されており、新生児用のカフ帯のみが２本のエアーノズ
ルを有しており、新生児用のカフを使用するときはバイ
パスチューブ１５で本体に接続しないと加圧できない仕
組みとなっている。
【００１８】本実施例では安全弁４の位置が測定装置本
体７内に内蔵されただけで、各構成要素の接続関係は第
一の実施例と同様であり、異常加圧が生じた場合でも、
被験者の安全が確保される。
体７内に内蔵されただけで、各構成要素の接続関係は第
一の実施例と同様であり、異常加圧が生じた場合でも、
被験者の安全が確保される。
【００１９】また、図５に示すような安全弁４を備えた
カフチューブを図６に示す従来の構成の装置のカフチュ
ーブ６の代わりに使用することでも同様な機能を実現す
る事が出来る。
カフチューブを図６に示す従来の構成の装置のカフチュ
ーブ６の代わりに使用することでも同様な機能を実現す
る事が出来る。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、新生
児、幼児に誤って成人被験者の測定用の圧力がかけられ
る危険性は減少し、より安全な血圧測定が行えるように
なる。
児、幼児に誤って成人被験者の測定用の圧力がかけられ
る危険性は減少し、より安全な血圧測定が行えるように
なる。
【図１】本発明による第一の実施の形態のカフを示す断
面図である。
面図である。
【図２】本発明による第一の実施の形態のカフを使用す
る非観血血圧測定装置のブロック図である。
る非観血血圧測定装置のブロック図である。
【図３】図１のカフの安全弁の一部断面図である。
【図４】本発明による第二の実施の形態のカフを使用す
る非観血血圧測定装置のブロック図である。
る非観血血圧測定装置のブロック図である。
【図５】本発明による第三の実施の形態のカフを示す平
面図である。
面図である。
【図６】従来の非観血血圧測定装置のブロック図であ
る。
る。
１ カフ帯 ２ ファスナー ３ エアーノズル ４ 安全弁 ５ 排気ノズル ６ カフチューブ ７ 測定装置本体 ８ ポンプ ９ 圧力センサ １０ 排気弁 １１ 急速排気弁 １２ マイクロプロセッサ １３ スイッチ １４ ダイヤフラム １５ バイパスチューブ
Claims (4)
- 【請求項１】 非観血測定を行う非観血血圧測定装置に
接続され、前記非観血血圧測定装置から送り込まれる空
気で身体の一部を圧迫する非観血血圧測定用カフにおい
て、 前記非観血血圧測定装置から内部に空気が送り込まれる
カフ帯と、前記カフ帯の中に蓄積された空気の圧力が所
定の限界圧力を越えた場合、外部に排気する為に開く安
全弁とを含む非観血血圧測定用カフ。 - 【請求項２】 前記限界圧力は、新生児加圧限界である
ことを特徴とする請求項１の非観血血圧測定用カフ。 - 【請求項３】 前記安全弁と前記カフ帯はチューブで接
続され、前記チューブは前記非観血血圧測定装置に導入
されたことを特徴とする請求項１の非観血血圧測定用カ
フ。 - 【請求項４】 前記カフ帯は、チューブ状であることを
特徴とする請求項１の非観血血圧測定用カフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066068A JP2785793B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 非観血血圧測定用カフ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066068A JP2785793B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 非観血血圧測定用カフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09253060A true JPH09253060A (ja) | 1997-09-30 |
| JP2785793B2 JP2785793B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=13305173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8066068A Expired - Lifetime JP2785793B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 非観血血圧測定用カフ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785793B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005261820A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Fukuda Denshi Co Ltd | カフ種類判別方法および非観血血圧測定機器 |
| JP2020500080A (ja) * | 2016-11-23 | 2020-01-09 | チャームケア・カンパニー・リミテッド | 手首式血圧計 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5493884A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic hemadynamometer |
| JPS54120878U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-24 | ||
| JPS60225538A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-09 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 自動血圧計 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8066068A patent/JP2785793B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5493884A (en) * | 1977-12-30 | 1979-07-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Automatic hemadynamometer |
| JPS54120878U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-24 | ||
| JPS60225538A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-09 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 自動血圧計 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005261820A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Fukuda Denshi Co Ltd | カフ種類判別方法および非観血血圧測定機器 |
| JP2020500080A (ja) * | 2016-11-23 | 2020-01-09 | チャームケア・カンパニー・リミテッド | 手首式血圧計 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2785793B2 (ja) | 1998-08-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7594892B2 (en) | Non-invasive blood pressure measurement apparatus and safety protection method | |
| EP1906816B1 (en) | Mode detection and safety monitoring in blood pressure measurement | |
| US4776339A (en) | Interlock for oxygen saturation monitor anesthesia apparatus | |
| EP1876973B1 (en) | Surgical tourniquet apparatus for measuring limb occlusion pressure | |
| US9723985B2 (en) | Vital sign telemeter | |
| EP0207805B1 (en) | Improved sphygmomanometric cuff pressurizing system | |
| US20130274621A1 (en) | Two-arm blood pressure measurement apparatus for automatically measuring two-arm blood pressures at the same time | |
| JPH0219133A (ja) | 血圧モニター | |
| JP3363847B2 (ja) | 血圧測定装置 | |
| US5022403A (en) | Automatic blood pressure measuring device and method with cuff size determination | |
| US6589183B2 (en) | Arterial-hardness evaluating apparatus | |
| US9986920B2 (en) | Blood pressure information measurement device cuff and blood pressure information measurement device provided therewith | |
| JP2785793B2 (ja) | 非観血血圧測定用カフ | |
| JP3921775B2 (ja) | 血圧監視装置 | |
| JP6548493B2 (ja) | 血圧測定装置 | |
| EP1127538B1 (en) | Automated blood pressure monitoring | |
| JPH0523771B2 (ja) | ||
| CN216907997U (zh) | 一种超声精度控制辅助tccd压颈试验装置 | |
| KR102356200B1 (ko) | 혈압 측정 시스템 및 이를 이용한 혈압 측정 방법 | |
| JPH02114934A (ja) | 電子血圧計 | |
| KR20130069290A (ko) | 양팔 혈압의 동시 자동측정을 통한 양팔혈압 측정장치 | |
| JP4474565B2 (ja) | 非観血血圧計 | |
| JPS60225538A (ja) | 自動血圧計 | |
| JP2005261820A (ja) | カフ種類判別方法および非観血血圧測定機器 | |
| US20230225625A1 (en) | Dual Mode Non-Invasive Blood Pressure Management |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980428 |