JPS60225507A - 組立構造体 - Google Patents

組立構造体

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Publication number
JPS60225507A
JPS60225507A JP8207484A JP8207484A JPS60225507A JP S60225507 A JPS60225507 A JP S60225507A JP 8207484 A JP8207484 A JP 8207484A JP 8207484 A JP8207484 A JP 8207484A JP S60225507 A JPS60225507 A JP S60225507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical
assembled structure
door
pipe
grooves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8207484A
Other languages
English (en)
Inventor
義勝 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
Original Assignee
NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK filed Critical NIHON SHIYUUNOU SYSTEM KK
Priority to JP8207484A priority Critical patent/JPS60225507A/ja
Priority to US06/684,075 priority patent/US4660901A/en
Priority to EP84115939A priority patent/EP0146932A3/en
Priority to KR1019840008381A priority patent/KR910002486B1/ko
Publication of JPS60225507A publication Critical patent/JPS60225507A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、収納家具兼間仕切りとして用いて最適な組
立構造体に関する。
従来技術 従来、数種類のユニット机を組合せて、組立構造体を作
り好みの収納空間や部屋空間を形成することはよく知ら
れている。
ところで、この種の構造体を用いる場合には、次の制約
がある。たとえば、組立構造体を洋服ダンス、0ツカダ
ンスなどで組成しても、一度設置してしまうと、収納容
積の大きさや最も目につくとびらなどの形状、色彩、模
様を変えることができず、したがって、使用者のニーズ
の多様化に対応しきれない面があった。
発明の目的 この発明は、上記欠点を解決するためになされたもので
あり、一度設置しても使用者が収納容積の拡大、縮小や
とびらの取換えが容易にできる組立構造体を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための1段 したがって、この目的を達成するためにこの発明の要旨
とするところは、木製のたて板とよこ板及びとびらなど
を組合せて構成した組立構造体において、隣接する両方
のたて板の端面にたて方向(溝を形成し、物品の出入側
のたて板は、それらの溝に断面矩形の金属パイプを着脱
自在に固定して連結しである構成であることを特徴とす
る組立構造体にある。
友i九 以下、図示の実施例により、この発明を説明−!l−る
第1図は、この発明の実施例の組立構造体が部屋の中央
に設置された状態を示す斜視図である。実施例の図にお
いて、組立構造体1により、屋内は2つの部屋R1,R
2に区画されている。組立構造体1は、部屋R1からは
収納家具兼間付切りとして用いることができ、部屋R2
では、単に裏板2側が見える間仕切りの役割を果たして
いる。
ところで、組立構造体1を構成する洋服ダンス2を例に
とって、第2図以降により説明覆る。
洋服ダンス2は、第2図と第3図に示すように左右のた
て板3,3と、裏板4と、よこ板5)及びたて板3,3
に1番11により取付(プられた開戸10.10等から
なる。
たて板3は、中たて板6、前たて板7及び後たて板8が
パイプ9を介して取付けられた構成である。すなわち、
中たて板6の前後端面には、たて方向に溝5a、5bが
形成されていると共に、前たて板7の後端面及び後たて
板8の前端面にもそれぞれたで方向に溝7a、8aが形
成されている。
金属製のパイプ9は断面が矩形になっており、両端部が
溝f3a 、6b 、7a、、8aに対応した形状にな
っている。それらの溝5a、5b、7a。
8aにパイプ9が嵌め込んで固定しである。それにより
3枚の中たて板6、前たて板7及び後たて板8が連結さ
れて、たで板3を構成している。
なお、前たて板7とパイプ9とは、取付金具20とボル
トを介してその着脱は容易にできるようになっている。
第4図は、使用者が洋服ダンス2の収納容積を拡大し、
かつ両開きの開戸10を片開きの開戸100に取換える
ための取換えユニットを例示している。
第4図に示寸前たて板107の奥行き幅Wは第2図と第
3図に示した前たて板の奥行き幅Sより大きくなってい
る。
作 用 例として使用者が第2図に示した洋服ダンスの収納容積
を拡大し、かつ片#=&の開戸100に取換える場合を
考えてみる。
パイプ9から前たて板7,7及びとびら10゜10をは
ずし、その代りに第4図の前た一C板107.107と
開戸100をパイプ9に取付ける。
この様にすることで、使用者でも容易に収納容積を拡大
したり、開戸の形状、色彩、模様など変更のために開戸
の取換えができる。
なお、中たて板6と後たて板8とは別体でなく一枚のた
て板にしてもよい。また、収納容積を減少したりあるい
は部屋R1を広り一す−る目的がある場合には、前たて
板が奥行き幅II、り小さなものを使えばよい。また、
上述した実施例では洋服ダンスを例にとって示したがこ
れに限らずロッカダンスやカップボードなどの他の収納
i造のものにも適用できる。さらに、パイプ15の外周
にゴムなどの弾性部材をまき付1プで摩擦を大きくすれ
ば、パイプと前たて板7,107との取付けはさらに確
実になる。
1乱些11 以上説明したことから明らかなように、この発明によれ
ば一度設置しても使用者が収納容積の拡大、縮小やとび
らの取換えが容易にできる従来にない優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の組立lII造体が部屋の中
央に設置された状態を示す斜視図、第2図は組立構造体
を構成する洋服ダンスの平断面図、第3図、は同斜視図
、第4図は取換えユニット、第5図は取換えユニット着
装時の平断面図である。 1・・・組立構造体、 2・・・洋服ダンス、3・・・
たて板、 5・・・よこ板、 9・・・パイプ。 箪1図 第2図 b 第5図 手続補正書(自発) 昭和59年8月2日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−82074号 2、発明の名称 組立構造体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区新宿2丁目 5番15号 名称 日本収納システム株式会社 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2−8−1 虎ノ門電気ビル 氏名 弁理士(7453) 田辺 黴 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明細書の[2、特許請求の範囲]の欄、「3、発明の詳
細な説明」の欄、「4、図面の簡単な説明」の欄及び図
面。 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正します。 (2)明細間第2ページ3行目の「模様を」と[変える
Jの間に、次の文言を挿入します。 [部屋の形式、すなわち洋風あるいは和風の趣きに合わ
せて」 (3)明細書第3ページ8行目から9行目に「裏板2側
」とあるのを、「裏板側」に補正します。 (4)明細書第5ページ7行目から8行目の「模様など
」と「変更」との間に、次の文言を挿入しまず。 「部屋の形式、すなわち洋風あるいは和風の趣きに合わ
せて」 (5)明細書第5ページ19行目の次に次文を挿入しま
す。 [なお、後たて板の他の芙厖例には、第6図から第8図
に示すような後たて板28.38.48の例も考えられ
る。」 (6)明細書第6ページ9行目から10行目に「第5図
は・・・である。」とあるのを、次文に補正します。 「第5図は取換えユニット装着時の平断面図、第6図か
ら第8図は他の実施例を示−す断面図である。」 (7)図面に、別紙のとおり、第6図から第8図を追加
します。 2、特許請求の範囲 木製のたで板とよこ板及びとびらなどを組合せて構成し
た組立て構造体において、隣接する両方のたて板の端面
にたて方向に溝を形成し、物品の出入側のたて板は、そ
れらの溝に断面矩形の金属製のパイプを着脱自在に固定
して連結しである構成であることを特徴とする組立構造
体。 第6図 第7図 第8図 手続補正!(自発) 昭和59年8月8日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−82074号 2、発明の名称 組立構造体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区新宿2丁目 5番15号 名称 日本収納システム株式会社 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2−8−1 なし 6、補正の対象 明細書の[3、発明の詳細な説明」の欄、「4、図面の
簡単な説明」の欄及び図面。 7、補正の内容 (1)明細書第5ページの全文と第6ページの全文を次
のとおり補正します。 1換える場合を考えてみる。 パイプ9から前たて板7.7及びとびら10.10をは
ずし、その代りに第4図の前たて板107.107と開
戸100をパイプ9に取付ける。 このようにすることで、使用者でも容易に収納容積を拡
大したり、開戸の形状、色彩、模様など部屋の形式、す
なわち洋風あるいは和風の趣きに合わせて変更のために
開戸の取換えができる。 なお、中たて板6と後たて板8とは別体でなく一枚のた
て板にしてもよい。また、収納容積を減少したりあるい
は部NR1を広くする目的がある場合には、前たて板が
奥行き幅Sより小さなものを使えばよい。また、上述し
た実施例では洋服ダンスを例にとって示したがこれに限
らずロッカダンスやカップボードなどの他の収納構造の
ものにも適用できる。 さらに、パイプ15の外周にゴムなどの弾性部材をまき
つけて摩擦を大きくすれば、パイプと前たて板7.10
7の取付けはさらに確実になる。 なお、後たて板の他の実施例には、第6図から第8図に
示すような後たて板28.38.48の例も考えられる
。 さらに、第9図から第11図は、他の実施例を示してお
り、第9図はとびら200が前たて板207の内側に内
接する構造である。 第10図と第11図は、前たて板の面を取ったものであ
る。 11悲11 以上説明したことから明らかなように、この発明によれ
ば一度設置しても港用者が収納容積の拡大、縮小やとび
らの取換えが容易にできる従来にない優れた効果がある
。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の実施例の組立て構造体が部屋の中央
に設置された状態を示す斜視図、第2図は組立構造体を
構成する洋服ダンスの平断面図、第3図は同斜視図、第
4図は取換えユニット、第5図は取換えユニット着装時
の平断面図、第6図から第11図は他の実施例を示す断
面図である。 1・・・組立構造体、 2・・・洋服ダンス、3・・・
たて板、 5・・・よこ板、 9・・・パイプ。 11図を追加します。 第9図 第10図 第11図 手続補正書(自発) 昭和59年9月ノア日 特許庁長官 志賀 学 穀 1、事件の表示 特願昭59−82074号 2、発明の名称 組立構造体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区新宿2丁目 5番15号 名称 日本収納システム株式会社 代表者 渋谷栄二 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2−8−1 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明lll書の「3、発明の詳細な説明」の欄、「4、図
面の簡単な説明」の欄及び図面。 7、補正の内容 (1)明Ill書第5ページの全文と第6ページの全文
を別紙のとおり補正します。 (2)別紙のとおり、図面に第12図を追加します= 「換える場合を考えてみる。 パイプ9から前たて板7.7及びとびら10.10をは
ずし、その代りに第4図の前たて板107.107と開
戸100をバイブ9に取付ける。 このようにづることで、使用者でも容易に収納容積を拡
大したり、開戸の形状、色彩、模様など部屋の形式、す
なわち洋風あるいは和風の趣きに合わせて変更のために
開戸の取換えができる。 なお、中たて板6と後たて板8とは別体でなく一枚のた
て板にしてもよい。また、収納容積を減少したりあるい
は部[IRlを広くする目的がある場合には、前たて板
が奥行き幅Sより小さなものを使えばよい。また、上述
した実施例では洋服ダンスを例にとって示したがこれに
限らずロッカダンスやカップボードなどの他の収納構造
のものにも適用できる。 さらに、パイプ15の外周にゴムなどの弾性部材をまき
つけて摩擦を大きくすれば、パイプと前たて板7.10
7の取付けはさらに確実になる。 なお、後たて板の他の実施例には、第6図から第8図に
示すような後たて板28.38.48の例も考えられる
。 第9図から第12図は、他の実施例を示しており、第9
図はとびら200が前たて板207の内側に内接する構
造である。第10図と第11図は、前たて板の面を取っ
たものである。 第12図は、鏡300,305.310が取付けられた
とびら320,330.340が、矢印の方向に開閉自
在に取付けられたものである。前たて板400.450
間には、上下位置に補強板500,550が渡設してあ
り、この補強板500.550に上記とびら320.3
30.340の上下部分が蝶番などで取付けである。 11臥1( 以上説明したことから明らかなように、この発明によれ
ば一度設置しても使用者が収納容積の拡大、縮小やとび
らの取換えが容易にできる従来にない優れた効果がある
。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の実施例の組立て構造体が部屋の中央
に設置された状態を示す斜視図、第2図は組立構造体を
構成する洋服ダンスの平断面図、第3図は同斜視図、第
4図は取換えユニット、第5図は取換えユニット着装時
の平断面図、第6図から第12図は他の実施例を示す断
面図である。 1・・・組立構造体、 2・・・洋服ダンス、3・・・
たて板、 5・・・よこ板1.9・・・パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 木製のたて板とよこ板及びとびらなどを組合往て構成し
    た組立構造体において、隣接する両方のたて板の端面に
    たて方向に溝を形成し、物品の出入側のたて板は、それ
    らの溝に断面矩形の金属製のパイプを着脱自在に固定し
    て連結してδりる構成であることを特徴しする組立構造
    体。
JP8207484A 1983-12-27 1984-04-25 組立構造体 Pending JPS60225507A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8207484A JPS60225507A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 組立構造体
US06/684,075 US4660901A (en) 1983-12-27 1984-12-20 Prefabricated furniture
EP84115939A EP0146932A3 (en) 1983-12-27 1984-12-20 A prefabricated furniture
KR1019840008381A KR910002486B1 (ko) 1983-12-27 1984-12-26 조립식 가구

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8207484A JPS60225507A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 組立構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60225507A true JPS60225507A (ja) 1985-11-09

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ID=13764323

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JP8207484A Pending JPS60225507A (ja) 1983-12-27 1984-04-25 組立構造体

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