JPS602241A - コンピユ−タ断層撮影装置 - Google Patents
コンピユ−タ断層撮影装置Info
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- JPS602241A JPS602241A JP58110620A JP11062083A JPS602241A JP S602241 A JPS602241 A JP S602241A JP 58110620 A JP58110620 A JP 58110620A JP 11062083 A JP11062083 A JP 11062083A JP S602241 A JPS602241 A JP S602241A
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- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 claims description 4
- 238000003325 tomography Methods 0.000 claims description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 244000007853 Sarothamnus scoparius Species 0.000 description 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、コンピュータ断層撮影装置に関す(ロ)従
来技術 ]ンピュータ断層撮影装置は、被検体の特定断面におけ
る放射線吸収係数の2次元分布像を得るものであるが、
従来では(第1世代、第2世代、第3世代、第4世代な
どのいずれを問わず)断面の形状(外郭)が前もって分
らないため種々の不都合を来たしていた。
来技術 ]ンピュータ断層撮影装置は、被検体の特定断面におけ
る放射線吸収係数の2次元分布像を得るものであるが、
従来では(第1世代、第2世代、第3世代、第4世代な
どのいずれを問わず)断面の形状(外郭)が前もって分
らないため種々の不都合を来たしていた。
これにつき第3世代X線CT装置を例にして説明する。
第3世代X線CT装置では、第1図に示すように、X線
管lと多数のX線検出器2とを対向配置し、X線管lか
らX線ビームを扇型に発射させてこれをX線検出器2の
各々に入射させるようにしておいて、このX線管1とX
線検出器2どの間に被検体3を置き、この被検体3を中
心にしてX線管lとxm、検出器2とを一体に回転させ
てX線によるスキャニングを行なうことで減弱データを
得る。そして、扇型のX線ビームに接する円形領域4が
スキャニング可能な領域でつまりは撮影可゛能な領域と
いうことになる。ところで撮影しようとする被検体3の
スライス面がこのスキャニングエリア4とほぼ同じ大き
さでこれに収まる場合は良いが、図に示すようにスキャ
ニングエリア4に対して小さい場合には被検体3を全く
通らずにX線検出器2に入射するX線ビームもかなりの
部分を占めるようになる。そして得られる投影データは
第2図Aに示すようなものとなり、被検体3を透過しな
いX線ビームによるデータはデータとして無用なもので
ある訳である。しかし、従来では、スライス面の外郭が
分らないので画像再構成にこのような無用なデータまで
も使用せざるを得ず、そのためデータ数が多くなってそ
の演算処理に時間がかかっていた。
管lと多数のX線検出器2とを対向配置し、X線管lか
らX線ビームを扇型に発射させてこれをX線検出器2の
各々に入射させるようにしておいて、このX線管1とX
線検出器2どの間に被検体3を置き、この被検体3を中
心にしてX線管lとxm、検出器2とを一体に回転させ
てX線によるスキャニングを行なうことで減弱データを
得る。そして、扇型のX線ビームに接する円形領域4が
スキャニング可能な領域でつまりは撮影可゛能な領域と
いうことになる。ところで撮影しようとする被検体3の
スライス面がこのスキャニングエリア4とほぼ同じ大き
さでこれに収まる場合は良いが、図に示すようにスキャ
ニングエリア4に対して小さい場合には被検体3を全く
通らずにX線検出器2に入射するX線ビームもかなりの
部分を占めるようになる。そして得られる投影データは
第2図Aに示すようなものとなり、被検体3を透過しな
いX線ビームによるデータはデータとして無用なもので
ある訳である。しかし、従来では、スライス面の外郭が
分らないので画像再構成にこのような無用なデータまで
も使用せざるを得ず、そのためデータ数が多くなってそ
の演算処理に時間がかかっていた。
そこで、適当な放射線遮蔽部材によりX線を絞るととも
にデータを取り出すX線検出器2も一部のものに限定し
て点線で示すような小さなスキャニングエリア5を設定
することが行なわれている。こうすればスキャニングエ
リア5の外側でのデータは採取されないのでより少ない
有効なデータのみで画像再構成でき、演算時間を短縮す
ることができる。しかし、この場合、被検体3が設定し
た小さなスキャニングエリア5に丁度収まるようなもの
である場合は良いが、スキャニングエリア5からはみ出
していたりすると、スキャニングエリア5外では吸収物
質が存在しないものとして演算がなされるため再構成画
像にアーティファクトを生じることになる。これは換言
すると、設定したエリア5に丁度収まるよう被検体3を
設定しなければならないことを意味し、設定に困難さが
生じる。というのは従来ではスライス面の外郭が分らな
いからである。
にデータを取り出すX線検出器2も一部のものに限定し
て点線で示すような小さなスキャニングエリア5を設定
することが行なわれている。こうすればスキャニングエ
リア5の外側でのデータは採取されないのでより少ない
有効なデータのみで画像再構成でき、演算時間を短縮す
ることができる。しかし、この場合、被検体3が設定し
た小さなスキャニングエリア5に丁度収まるようなもの
である場合は良いが、スキャニングエリア5からはみ出
していたりすると、スキャニングエリア5外では吸収物
質が存在しないものとして演算がなされるため再構成画
像にアーティファクトを生じることになる。これは換言
すると、設定したエリア5に丁度収まるよう被検体3を
設定しなければならないことを意味し、設定に困難さが
生じる。というのは従来ではスライス面の外郭が分らな
いからである。
また、より小さいスキャニングエリア6を設定し、この
中に診断対象とする臓器たとえばを髄が入るようにし、
このエリア6のみの画像を得ることが行なわれる場合が
ある。この場合には第2図Bに実線で示すような投影デ
ータが得られるが、スキャニングエリア6からはみ出し
た部分に相当するデータとして点線で示すようなデータ
を電気的に付は加えるというはみ出し処理を行なう必要
がある。しかし、このはみ出し処理により付は加えるデ
ータは実際にはみ出した部分から得られるデータになる
べく近いものとしなければ、良好な再構成画像を得るこ
とができないが、従来では実際の被検体3のスライス面
における外郭が分らないためこのような適切なはみ出し
処理を行なうことができない。
中に診断対象とする臓器たとえばを髄が入るようにし、
このエリア6のみの画像を得ることが行なわれる場合が
ある。この場合には第2図Bに実線で示すような投影デ
ータが得られるが、スキャニングエリア6からはみ出し
た部分に相当するデータとして点線で示すようなデータ
を電気的に付は加えるというはみ出し処理を行なう必要
がある。しかし、このはみ出し処理により付は加えるデ
ータは実際にはみ出した部分から得られるデータになる
べく近いものとしなければ、良好な再構成画像を得るこ
とができないが、従来では実際の被検体3のスライス面
における外郭が分らないためこのような適切なはみ出し
処理を行なうことができない。
(ハ)目的
この発明は、スライス面における被検体の実際の外郭の
形状を知ることのできるコンピュータ断層撮影装置を提
供することを目的とする。
形状を知ることのできるコンピュータ断層撮影装置を提
供することを目的とする。
(ニ)構成
この発明によるコンピュータ断層撮影装置では、放射線
検出器が感応する光を発射する光源が備えられ、光ビー
ムが放射線ビームと略一致するように発せらるようにな
っており、この光ビームを発射したときに放射線検出器
から得られるデータによって被検体のスライス面におけ
る外郭像が得られる。
検出器が感応する光を発射する光源が備えられ、光ビー
ムが放射線ビームと略一致するように発せらるようにな
っており、この光ビームを発射したときに放射線検出器
から得られるデータによって被検体のスライス面におけ
る外郭像が得られる。
(ホ)実施例
第3図はこの発明を第3世代X線CT装置に適用した場
合の一実施例の断面図であるが、この図において、ガン
トリフにはその中央部にトンネル部8が形成され、この
トンネル部8を挟むようにしてガントリフの中に1個の
X線管1と多′数のX線検出器2とが対向配置されてい
る。これらX線管1とX線検出器2とはガントリフの中
に納められた図示しないスキャニング機構により保持さ
れ、トンネル部8の周囲に一体に回転するようになって
いる。そしてトンネル部8の中にはベッド9により被検
体3が挿入されるようになっていて、X線管1から発射
されたX線ビームがこの被検体3を透過しX線検出器2
に入射することによってデータが得られるようになって
いる。これ迄に述べた構成は通常の第3世代X線CT装
置と同様である。
合の一実施例の断面図であるが、この図において、ガン
トリフにはその中央部にトンネル部8が形成され、この
トンネル部8を挟むようにしてガントリフの中に1個の
X線管1と多′数のX線検出器2とが対向配置されてい
る。これらX線管1とX線検出器2とはガントリフの中
に納められた図示しないスキャニング機構により保持さ
れ、トンネル部8の周囲に一体に回転するようになって
いる。そしてトンネル部8の中にはベッド9により被検
体3が挿入されるようになっていて、X線管1から発射
されたX線ビームがこの被検体3を透過しX線検出器2
に入射することによってデータが得られるようになって
いる。これ迄に述べた構成は通常の第3世代X線CT装
置と同様である。
この発明によると、X線管lから発射されるX線ビーム
とほぼ同じように光ビームが被検体3に照射されさらに
X線検出器2に入射するよう光源10と反射鏡11とが
設けられており、この光源10と反射鏡11とがX線管
lと同様に図示しないスキャニング機構に取り付けられ
てこのX線管1とともに回転するようになっている。な
お、反射鏡11を設けたのはX線ビームと光ビームとが
一致するようにするためであるが、X線管lと並べて光
源10を配置しても光ビームがX線ビームとほとんど一
致する場合にはそのように配置し反射鏡11は省くこと
ができる。X線検出器2の前面には、アルミニウムなど
の材質の薄板でなる、X線は透過するが光は遮蔽する遮
蔽板12が、図に示すように回動自在に、あるいは図示
しないがスライド自在に取り付けられており、任意に光
を遮蔽することができるようになっている。また、望ま
しくは、ガントリフの外部から光が入ることを防ぐため
コリメータ(一種のフード)13をX線ビームおよび光
ビームの通路に沿ってトンネル部8に設ける。
とほぼ同じように光ビームが被検体3に照射されさらに
X線検出器2に入射するよう光源10と反射鏡11とが
設けられており、この光源10と反射鏡11とがX線管
lと同様に図示しないスキャニング機構に取り付けられ
てこのX線管1とともに回転するようになっている。な
お、反射鏡11を設けたのはX線ビームと光ビームとが
一致するようにするためであるが、X線管lと並べて光
源10を配置しても光ビームがX線ビームとほとんど一
致する場合にはそのように配置し反射鏡11は省くこと
ができる。X線検出器2の前面には、アルミニウムなど
の材質の薄板でなる、X線は透過するが光は遮蔽する遮
蔽板12が、図に示すように回動自在に、あるいは図示
しないがスライド自在に取り付けられており、任意に光
を遮蔽することができるようになっている。また、望ま
しくは、ガントリフの外部から光が入ることを防ぐため
コリメータ(一種のフード)13をX線ビームおよび光
ビームの通路に沿ってトンネル部8に設ける。
遮蔽板12で光を遮蔽した場合には第4図Aに示すよう
に光ビームはこの遮蔽板12で遮蔽されX線ビームのみ
が透過する。X線検出器2は通常シンチレータ21と光
電子増倍管22で構成されており、入射したX線により
シンチレーション光が発生し、この光が光電子増倍管2
2により電気信号に変換される。遮蔽板12により光を
遮蔽しない場合には第4図Bに示すように光ビニムがシ
ンチレータ21を通じであるいはシンチレータ21の隙
間より光電子増倍管22に入射し電気信号が得られる。
に光ビームはこの遮蔽板12で遮蔽されX線ビームのみ
が透過する。X線検出器2は通常シンチレータ21と光
電子増倍管22で構成されており、入射したX線により
シンチレーション光が発生し、この光が光電子増倍管2
2により電気信号に変換される。遮蔽板12により光を
遮蔽しない場合には第4図Bに示すように光ビニムがシ
ンチレータ21を通じであるいはシンチレータ21の隙
間より光電子増倍管22に入射し電気信号が得られる。
したがって、トンネル部8内に被検体3が配置されてい
るときには、光ビームはこの被検体3によって遮断され
、光の照射されているX線検出器2と蔭になっているX
線検出器2とでは得られる信号が全く異なるため、光、
@ioおよび反射鏡11とX線検出器2とのある回転位
置で多数のX線検出器2かも得られる投影データは第2
図Cに示すような、被検体3の輪郭を明瞭に示すものと
なる。そのため光源10および反射鏡llとX線検出器
2とを一体に回転させて種々の方向からの投影データを
得ればこれらのデータからスライス面における被検体3
の外郭像を再構成することができる。
るときには、光ビームはこの被検体3によって遮断され
、光の照射されているX線検出器2と蔭になっているX
線検出器2とでは得られる信号が全く異なるため、光、
@ioおよび反射鏡11とX線検出器2とのある回転位
置で多数のX線検出器2かも得られる投影データは第2
図Cに示すような、被検体3の輪郭を明瞭に示すものと
なる。そのため光源10および反射鏡llとX線検出器
2とを一体に回転させて種々の方向からの投影データを
得ればこれらのデータからスライス面における被検体3
の外郭像を再構成することができる。
よって、まず遮蔽板12をX線検出器2の前面から取り
除いた状態として光、1ltloを点灯して光ビームに
よるスキャニングを行ない、その後遮蔽板12をX線検
出器2の前面に覆った状態としてX線管1を動作させて
X線ビームによるスキャニングを行なう。すると、X線
ビームによるスキャニングを行なう前に、光ビームのス
キャニングによって被検体3のスライス面における輪郭
に関する情報を得ることができるので、予め被検体3の
設定位置やスライス面の面積などを知ることができる。
除いた状態として光、1ltloを点灯して光ビームに
よるスキャニングを行ない、その後遮蔽板12をX線検
出器2の前面に覆った状態としてX線管1を動作させて
X線ビームによるスキャニングを行なう。すると、X線
ビームによるスキャニングを行なう前に、光ビームのス
キャニングによって被検体3のスライス面における輪郭
に関する情報を得ることができるので、予め被検体3の
設定位置やスライス面の面積などを知ることができる。
なお、上記ではX線検出器2がシンチレータ2】と光電
子増倍管22とにより構成されるものとして説明したが
、シンチレータと半導体光電変換器とを組合せたものや
、X線から電気信号への変換を直接性なう半導体放射線
検出器を用いることができる。これらの場合には、用い
る放射線検出器が感応する光(可視光および紫外線、赤
外線などの不可視光)を出すような光源を用いる必要が
ある。また、上記では第3世代X線CT装置について説
明したが、他の世代のX線CT装置でも同様にこの発明
を適用できる。
子増倍管22とにより構成されるものとして説明したが
、シンチレータと半導体光電変換器とを組合せたものや
、X線から電気信号への変換を直接性なう半導体放射線
検出器を用いることができる。これらの場合には、用い
る放射線検出器が感応する光(可視光および紫外線、赤
外線などの不可視光)を出すような光源を用いる必要が
ある。また、上記では第3世代X線CT装置について説
明したが、他の世代のX線CT装置でも同様にこの発明
を適用できる。
(へ)効果
この発明のコンピュータ断層撮影装置によれば、X線ビ
ームによるスキャニングに先だって被検体のスライス面
における外郭を知ることができるため、被検体を透過し
ないX線ビームによって得られたデータを不要なデータ
と判別することができ、この不要なデータを画像再構成
演算に使用しないようにすることができるため、演算量
を減少させて演算時間を短縮することができる。また、
スキャニングエリアを設定する際に被検体がこのエリア
からはみ出さないよう適切な設定を行なうことができる
とともに、自動設定も可能となる。さらに小さなスキャ
ニングエリアを設定し、はみ出し処理を行なう場合に、
実際にはみ出した領域の形状、面積などを知ることがで
きるので、適切なはみ出し処理が可能となる。
ームによるスキャニングに先だって被検体のスライス面
における外郭を知ることができるため、被検体を透過し
ないX線ビームによって得られたデータを不要なデータ
と判別することができ、この不要なデータを画像再構成
演算に使用しないようにすることができるため、演算量
を減少させて演算時間を短縮することができる。また、
スキャニングエリアを設定する際に被検体がこのエリア
からはみ出さないよう適切な設定を行なうことができる
とともに、自動設定も可能となる。さらに小さなスキャ
ニングエリアを設定し、はみ出し処理を行なう場合に、
実際にはみ出した領域の形状、面積などを知ることがで
きるので、適切なはみ出し処理が可能となる。
第1図は第3世代X線CT装置の模式図、第2図A、B
、Cは投影データを表わす波形図、第3図はこの発明の
一実施例の概略縦断面図、第4図A、Bは動作を説明す
るための部分拡大図である。 ■・・・X線管 2・・・X線検出器 3・・・被検体 4.5.6・・・スキャニングエリア
7・・・ガントリ 8・・・トンネル部9・・・ベッド
10・・・光源 ti・・・反射鏡 12・・・遮蔽板 13・・・コリメータ 21・・・シンチレータ22・
・・光電子増倍管 特許出願人 株式会社島津製作所 答1− 答2國 箒5図 ′τ 箋q珠
、Cは投影データを表わす波形図、第3図はこの発明の
一実施例の概略縦断面図、第4図A、Bは動作を説明す
るための部分拡大図である。 ■・・・X線管 2・・・X線検出器 3・・・被検体 4.5.6・・・スキャニングエリア
7・・・ガントリ 8・・・トンネル部9・・・ベッド
10・・・光源 ti・・・反射鏡 12・・・遮蔽板 13・・・コリメータ 21・・・シンチレータ22・
・・光電子増倍管 特許出願人 株式会社島津製作所 答1− 答2國 箒5図 ′τ 箋q珠
Claims (1)
- (1)被検体を挟んで放射線源と放射線検出器とを対向
配置し、上記被検体のスライス面において放射線ビーム
によるスキャニングを行ない、放射線減弱に関するデー
タを収集してこのデータを画像再構成処理することによ
り上記スライス面における放射線吸収係数の2次元分布
画像を再構成するコンピュータ断層撮影装置において、
上記放射線検出器が感応する光を発射する光源を、上記
放射線ビームと略一致する光ビームが形成されるように
配置し、この光ビームによって上記放射線検出器から得
られるデータから上記被検体のスライス面における外郭
像を得ることを特徴とするコンピュータ断層撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110620A JPS602241A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58110620A JPS602241A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602241A true JPS602241A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14540408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58110620A Pending JPS602241A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602241A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5155540A (en) * | 1990-05-18 | 1992-10-13 | Konica Corporation | Automatic duplex recording apparatus having detectors for controlling feeding and refeeding of a recording sheet |
US5348281A (en) * | 1991-05-22 | 1994-09-20 | Konica Corporation | Sheet refeeding device for use in printing apparatus having a timed pressing member |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110620A patent/JPS602241A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5155540A (en) * | 1990-05-18 | 1992-10-13 | Konica Corporation | Automatic duplex recording apparatus having detectors for controlling feeding and refeeding of a recording sheet |
US5348281A (en) * | 1991-05-22 | 1994-09-20 | Konica Corporation | Sheet refeeding device for use in printing apparatus having a timed pressing member |
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