JPS60224037A - 漏れ検出方法および装置 - Google Patents

漏れ検出方法および装置

Info

Publication number
JPS60224037A
JPS60224037A JP60066428A JP6642885A JPS60224037A JP S60224037 A JPS60224037 A JP S60224037A JP 60066428 A JP60066428 A JP 60066428A JP 6642885 A JP6642885 A JP 6642885A JP S60224037 A JPS60224037 A JP S60224037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
leakage
detection device
irradiated
radiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60066428A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223817B2 (ja
Inventor
ハラルト・シユマールフス
ベルンハルト・シユナイダー
フリーデル・ズインゼル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Deutsche Gesellschaft fuer Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH
Original Assignee
Deutsche Gesellschaft fuer Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche Gesellschaft fuer Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH filed Critical Deutsche Gesellschaft fuer Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH
Publication of JPS60224037A publication Critical patent/JPS60224037A/ja
Publication of JPH0223817B2 publication Critical patent/JPH0223817B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/38Investigating fluid-tightness of structures by using light
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/002Detection of leaks
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F7/00Shielded cells or rooms
    • G21F7/04Shielded glove-boxes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、原子力発電所の遮へいされた高放射性ウェッ
ト化学セルに関するものでsb、とくに使用ずみ核燃料
の再処理工場の大規模なセルに関するものである。それ
らの種類のセルのことを以後「ホットセル」と呼ぶこと
にする。
トくニ、本発明は、ホットセルのシステム部のしずく漏
れの危険にさらされる区画が、少なくともしずく漏れの
通シ得る経路の領域において、光を照射され、照射され
た領域から反射された放射がしずく漏れ検出のために評
価される、しずく漏れの危険にさらされる区画における
しずく漏れを検出する方法に関するものである。
また、本発明は、ホットセルのしずく漏れの危険にさら
される区画におけるしずく漏れを検出する装置を有する
ホットセルにも関するものである。
ここで、その検出装置は、しずく漏れの可能な経路の領
域へ向けることができる光源と、しずく漏れ検出のため
に照射された領域から反射された放射の評価のための装
置とを備えている。
〔従来の技術〕
最初に述べたホットセル、および方法ならびにしずく漏
れ検出装置が本願出願人のドイツ公開特許用1i313
8484に開示されている。この種のホットセルと、こ
の種の公知方法との少くとも一方においては、コンピュ
ータによシ制御されるマニピュレータに遠隔制御テレビ
ジョンカメラをとシつけ、ホットセルの漏れ点の危険の
ある領域の上をコンピュータ制御の下にテレビジョンカ
メラを移動させ、テレビジョンカメラによシ撮影された
画像を調べることによシしすく漏れが検出される。
ドイツ公開特許出願3138484 Alに開示されて
いる技術には、いくつかの利点がある。その技術によシ
、漏れるおそれのある部分、たとえば、ホットセル内の
しばしば3000〜4000個所にもなるフランジ連結
部の検査を自動的に行うことがでキル。また、検査のた
めにホットセルの中へ入る必要なしに漏れを探すことが
できる。このようにして、予備の汚染除去作業が不必要
となシ、その結果として漏れを探すために要する時間が
かなシ短縮される。大きな漏れを探すためには公知の装
置が最も適している。しかし、テレビジョンカメラによ
シ撮影された画像による検査では、僅かなしたたるよう
な漏れは見逃されることがしばしばある0 〔発明の概要〕 以上述べた技術状態から出発して、本発明は、従来得ら
れている諸態点をできるだけ保持して、しずく漏れを生
ずる危険のある検査領域においてかなシ小さなしずく漏
れを検出できるようにする公知の種類のホットセル、ま
たは公知の種類の方法あるいは両方を得るという問題を
解決するものである。
これは、照射される領域内に配置されて、入射する放射
を予定のようにして反射する表面を有するしずく漏れの
危険のある区画についてのみ検査を行い、照射すべき領
域の表面へ入射させる前に入射光を偏光させ、反射され
た光の偏光状態を所定の反射角度内で検査する本発明の
方法によって達成される。
また、前記解決法は、ホットセル内において、しずく漏
れの危険のある区画の領域の照射される表面が指定され
たようにして放射を反射するように、それらの表面が機
械加工され、照射すべき領域に入射させる光を入射前に
一定量だけ偏光させる偏光器が設けられ、所定の角度内
の反射光の偏光状態を決定するために、照射領域から反
射されたビームの放射経路内に装置が配置されることに
よって行われる。
ホットセルのしずく漏れの危険のある領域の本発明に従
って処理される表面を光測定装置内に含ませること、お
よび入射光として偏光された光を使用することによって
、照射される領域の偏光を元に戻す活動表面(depo
ムrijing−acting 5urface)の変
化を高い確度で直ちに検出できる。それらの種類の偏光
を元に戻す表面の変化は、漏れしずくか、それらの漏れ
しずくの酸化層のような粗い残渣(crusty re
sidue )の少々くとも一方が現われることによっ
てひき起される。残渣は向けられた入射光をもはや反射
しないで、拡散して弱める。こうすることによシ、粗い
残渣は偏光を元に戻す作用を同時に行う。同じことが漏
れしずく自体に対しても言える。更に、本発明に従って
、先行技術と同様に、漏れを自動的に探すことができる
。したがって、漏れを探すためにホットセルの中へ人が
入る必要がなくなる。
反射されて戻された放射が、偏光器に対して阻止する向
きに選択的に配置される分析器を通った後で、その強さ
が、たとえば観測カメラによって光度計のようにして検
出される。しずく漏れを自動的に検出するために、光度
計のようにして検出された光の強さ分布を所定の基準強
さ分布となるべく比較して、2つの強さ分布の間の差が
所定のしきい値をこえた時に警報を発生させる。こうす
ることによシ、強さ分布のデジタル処理のためにデータ
を迅速に処理できる。
本願発明者の研究によシ、光源としては白色光源がとく
に適することが判明している。しかし、基本的にはレー
ザ光源を使用することもできる。
レーザ光源は一般的に偏光を発生するという利点を有す
る。
本発明の好適な実施例に従って、照射される領域の最下
部の位置において、落下する漏れしずくの通シ得る経路
のうしろで、入射光に向けて補助反射器を配置すること
によシ、「落下する」漏れしずくを迅速に検出できる。
また、補助反射器の表面が光を定められたようにして反
射するように、その表面が処理される。
本発明の別の好適な実施例に従って、生ずるかも知れな
い漏れしずくが強制的々経路へ案内されるように構成さ
れる。たとえば、しずく漏れの危険のある領域がフラン
ジであるとすると、封じ領域の外部のフランジ部分に収
集溝を設けることによシ、強制的々経路を実現できる。
その収集溝は、鉛直方向の下側に出口を有する穴に連結
される。
水平に位置させられたフランジ連結の場合にはとくに有
利である。
大きい反射角度の場合には、入射ビームの細光を元へ戻
すことは常に避けられない。この理由から、本発明の別
の好適な実施例に従って、反射されて戻される放射は、
小さな反射角内でのみ測定される。また、観測カメラと
光源とが、狭い間隔をおいて互いに固定される。
本発明の更に別の実施例においては、ホットセルの内部
で漏れを自動的に探知するために、たとえば、ホットセ
ル用のマニピュレータとしても知られているようなコン
ピュータ制御可動運搬装置に、照明装置と映像発生装置
が固着される。本発明の更に別の実施例においては、照
明装置、映像発生装置および画像評価装置のそれぞれの
動作パラメータを、なるべく前記制御コンピュータで、
遠隔制御できるように、それらの装置のうちの少なくと
も1つが構成される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に示す本発明の一実施例に従って、ホットセルの
しずく漏れの危険のある区域の1つは、フランジ連結部
10である。このフランジ連結部10には、2本の送シ
チューブ端部12がフランジ部14.16を介して一緒
に連結される。ここで説明している実施例では、送シチ
ュープ端部12は水平に延び、したがってフランジ連結
部1oは垂直方向に延びる。フランジの材料としては表
面を削られたステンレス鋼である。そのステンレス鋼の
表面が入射光を指向性をもって反射するようにその表面
を機械加工する。それらの表面の特性は、2つのフラン
ジ部14.16の継目の部分に対しても少なくとも適用
される。
パイプ系の内部で送られる液体としては、酸溶液(mo
3)に溶解されたウラニルニトレー) (Ur−ani
ム1trate)が挙げられる。
ここで、フランジ連結部10に漏れがあるとすると、そ
の中に見出される物質をおそらく含んでいる送シ液体が
2つのフランジ部14.16の継目に来て、はぼ垂直方
向にしたたシ落ちる。フランジ連結部の上には、漏れた
しずく18の落下経路上に表面が粗くて硬い残渣20が
堆積する。その堆積は前記継目の部分に選択的に行われ
る。本願出願人が行った観察によれば、表面が粗くて硬
い残渣20は入射光をもはや一定の向きに反射せず、入
射光を乱反射する。また、表面が粗くて硬い残渣20は
入射した偏光された光を偏光してい力い光にする。
フランジ連結部10の下端部に補助反射鏡22が垂直方
向に設けられる。その反射鏡22の表面はフランジ連結
部100表面の光学的特性とほぼ同じ光学的特性を示す
。したがって、入射光をとくに指向性をもって反射する
。補助反射鏡22は、光源26からフランジ連結部へ向
けて送られた放射のビーム経路の方向で、落下するしず
く18の背後に配置される。
光源26としてはノ・ロゲン灯が用いられる。光源26
には投写光学装置(スライド投写機)を用いて、光ビー
ムをフランジ連結部10と補助反射鏡22へ向けて送る
。光源26の次に入射光を直線偏光させる偏光フィルタ
28が設けられる。
コンピュータによシ動きを制御される可動機構32の腕
部材30に、光源26は回転および移動できるようにし
てとシつけられる。可動機構32は、たとえばホットセ
ル内のモジュレータ用の公知の可動機構とすることがで
きる。光源26の移動運動と回転運動は制御コンピュー
タ34によシ制御できる。光源26は可動機構32によ
シ動かされて、ホットセル内の滴下する漏れのおそれが
ある区域を最適に照射する。
腕部材30には、光源26から狭い間隔をへだてて観測
カメラ36がとシつけられる。この観、測カメラとして
は標準の工業用テレビジョンカメラを使用できる。観測
カメラ36は制御コンピュータ34によシ移動させたシ
、回したシできる。観測カメラの対物レンズ38は、広
い範囲にわたって調節できるものでなければならないか
ら、たとエバマイクロズームレンズ(j=75〜210
mm ) トして作られる。対物レンズ38の焦点距離
と、観測カメラ36に含まれるシャッタのシャッタ速度
および絞シとは制御コンピュータによって変えることも
できる。また、対物レンズ38の前方に配置されて分析
器40として機能する偏光フィルタはその光を受ける向
きをコンピュータ36によシ変えることができる。分析
器40は、偏光器28に対して光を阻止する位置に配置
される。
腕部材30の上で光源26と観測カメラ36との位置を
制御できるから、画像発生装置の公称倍率と、ホットセ
ルの内部のしずく漏れの危険のある各領域に対する、予
め定められている画像発生条件および照明条件における
偏光フィルタの位置とを維持するようにもできる。それ
らの予め定められている画像発生条件および照明条件は
、それぞれ画像発生装置と照明装置において設定される
ものであって、監視される各しずく漏れの危険のある領
域ごとに格納される。これについては、信号処理および
画像評価についての説明の時に説明する。
光源26と観測カメラ36の間隔が狭いから、反射され
た放射は小さい角度だけで対物レンズ38に入射する。
ホットセルの部品、ここではフランジ連結部10を含め
て、選択さ゛れた光学系の動作を次に説明する。
光源26から出た光は偏光器28によシ直線偏光されて
からフランジ連結部10に入射させられ、そのフランジ
連結部10の表面と補助反射鏡22によシ、対物レンズ
38へ向って指向性をもって反射される。この場合には
、小さい反射角が維持されるならば光の偏光状態は常に
ほぼ不変である。
その結果として、偏光器28に対してそれからの光を阻
止する向きに分析器すなわち偏光フィルタ40が配置さ
れているから、フランジ連結部10に漏れがない時は光
は対物レンズ38に入射しない。しかし、フランジ連結
部10に漏れが存在すると、それの表面には粗い残渣2
0が存在するから、その粗い残渣20に入射した光は偏
光の向きが完全に狂わされ、その結果として、偏光が狂
わされた光の一部、一般的に2分の1、が分析器すなわ
ち偏光フィルタ40を通って対物レンズ38に達する。
テレビジョンカメラ36によシその光が走査され、その
結果発生されたテレビジョンカメラ36の出力が画像処
理器42によ多処理される。補助反射鏡22によシ反射
された光がしずく18を通った時も上記と同様の現象が
起き、画像処理器によってその光が処理される。また、
そのしずく18の形によシレンズ作用が起ることがあシ
、そのために効果が増大される。したがって、大きくな
シつつあるしずく18、または落下中のしずく18も明
るい変化する光点として検出できる。それらの反射光を
テレビジョンカメラ36で処理して得られた信号が画像
処理装置42によシ処理できる。
補助反射鏡22を半円筒形として構成することによシ、
別の光増幅作用を生じさせることができる。
第2図に示す実施例においては、フランジ連結部10が
ホットセルの内部で水平に配置され、上側フランジ部1
6′と下側フランジ部14′を介して2本の送シチュー
ブの端部12′を互いに連結する。
この場合に、起シ得る漏れのシール面の外部での観測に
都合の良い領域を得るために、下側フランジ部14′に
液体集め溝44をフライス加工で形成する。収集溝44
は、それの鉛直方向下側に設けられている出口48へ穴
46によ多連結される。
第1図に示す実施例の場合と同様に、入射光の方向で出
口48の背後に補助反射鏡22′が設けられる。この補
助反射鏡22′も補助反射鏡22(第1図)と同様に中
空円筒形に作られる。補助反射鏡22′は鈍い(研磨さ
れていない)VA@または白色セラミックで作られる。
しずく漏れの自動検出を行うために、照明装置と画像発
生装置がとシつけられている可動機構32が、コンピュ
ータによシ制御されてホットセルの中を、基準設定段階
において、動かされる。このようにして各制御位置の上
を動かされ、照明装置および画像発生装置にとって最適
な位置が決定される。その位置の座標と、対象とする画
像の部分の座標とが決定される。更に、依然として存在
するかも知れない邪魔な反射光が対話式にマークされる
。このようにして決定された全てのデータは基準データ
として格納され、依然として存在している邪魔な反射、
または空間的な諸条件が基準強度パターンとして格納さ
れる。その格納は制御コンピュータ34に付属するメモ
リ内に行われる。
たとえば、ホットセル内のマニピュレータ用のようなコ
ンピュータ制御可動機構を今日では利用できるから、対
物レンズに対するくシ返えし位置ぎめを約プラスマイナ
ス1lcr++の確度で行うことができる。
画像処理器においては、観測カメラ36の出力信号はま
ず可変2進しきい値回路50へ与えられ、それからデジ
タル処理される。2進しきい値回路50は、所定のしき
い値以下であるたとえば周囲光、ノイズ等によ多発生さ
れた光信号を除去する。
2進しきい値回路50は画像信号窓回路52の出力側に
接続される。画像信号窓回路52は、観測カメラ36の
実物大の画像からの画像の興味のある部分をとシだすた
めに構成される。画像信号窓回路52の出力側に接続さ
れている画像前処理回路54が、画像のとシ出された部
分の大きさが可 2変の明るい光点を統計的に記録する
。検出された明るい光点がある寸法以上、またはある明
るさ以上であると善報回路56が画像前処理回路54に
よシトリガされて可聴警報または可視善報が発生される
最後に、画像処理装置42は、フランジ部1゜に漏れの
ない状態を表す基準強度パターンと測定された強度分布
を比較する。このような画像処理装置は、たとえばボッ
シュ社(BO8CHCOMPANY)、ハイマン−MB
V−シスf ム(HE IMANN −MBV −SY
STEM )のS、A、M、という商品名で市販されて
おシ、また、BBC、シーメンス(S I EMENS
 ) 、ツァイス(ZEISS)、コントo ン(KO
NTRON )その他の企業からも販売されている。
2進しきい値回路50と、画像信号窓口路52と、画像
前処理回路54と、警報回路56との動作パラメータも
制御コンピュータ34で制御できる。砂測カメラ36に
より発生された画像はモニタ58で見ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施例の一部をブロックで示
す略図、第2図は本発明のホットセルの一部のための別
の実施例を示す。 22・・・・補助反射鏡、26・・・・光源、28・・
・・偏光フィルタ、32・・・・可動機構、34・・・
・制御コンピュータ、36・・Φ・観測カメラ、40・
・・・分析器(便光フィルタ)、38@・・・対物レン
ズ、50・9畢・2進しきい値回路、52・・・・画像
信号窓回路、54・・・・画像前処理回路、56・・・
・養報回路。 代理人 山川政樹(ほか2名) 第1頁の続き o発 明 者 ベルンハルトφシュナ ドイダー イ 0発 明 者 フリーデル・ズインゼ ドル ゼ イツ連邦共和国 デー6238・ホツフハイム/ランゲ
ンハン・ヴアイルベツヒヤー ヴエルグ−12ア一エム
イソ連邦共和国 デー6000・フランクフルト/マイ
ン・ヴエルスシュトラーセ・49

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)シずく漏れの危険のある部分(10)、少なくと
    も漏れたしず< (18)の通シ得る経路の領域に光を
    照射し、 光を照射された領域から反射された光によシ、しずく漏
    れを調べるために、検出を行う、原子カニ場の遮へいさ
    れた高放射性ウェット化学セル、とくに照射ずみ燃料の
    再処理工場の大型セル(ホットセル)の部品(12)に
    おけるしずく漏れの危険のある部分(10)にてしずく
    漏れを検出する方法において、 a)照射すべき領域に配置されて、漏れるしずくがない
    状態では放射を予定のようにして反射する表面を有する
    しずく漏れの危険のある部分だけを検査し、 b)前記光は、一定の偏光を行ってから前記照射すべき
    表面に入射させ、 C)前記表面によシ反射された放射の状態を所定の反射
    角度内で検出することを特徴とする漏れ検出方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法であって、反射
    されて戻された光の分析器(40)を通った後の強度を
    光度針によシ検出することを特徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法であって、光度
    計によシ検出した放射の強度分布を所定の基準分布と比
    較し、基準強度分布と測定された強度分布の間のしきい
    値の所定のずれをこえた場合に警報器をトリガすること
    を特徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第2項または第3項記載の方法で
    あって、反射されて戻された放射の光度計によシ検出さ
    れた強度をデジタル化することを特徴とする方法。 (5)特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載
    の方法であって、しずく漏れの危険のある部分(1のに
    白色光を照射することを特徴とする方法。 (6)ホットセルのしずく漏れの危険のある部分(10
    )におけるしずく漏れを検出する装置と、漏れたしず<
     (18)の通シ得る経路の領域へ向けることができる
    光源(26)と、 しずく漏れを検出するために、照射された領域から反射
    された放射を測定する装置と を備える、原子カニ場の遮へいされた高放射性ウェット
    化学セル、とくに照射ずみ燃料の再処理工場の大型セル
    (ホットセル)における部品のしずく漏れの危険のある
    部分におけるしずく漏れを検出する装置において、 a)照射すべきしずく漏れの危険のある部分(10)の
    領域は放射を一定の向きへ反射する表面を有し、b) 
    Lずく漏れを検出する装置は、 照射すべき領域へ入射させる前に光を定められた向きに
    偏光させるための偏光器(28)と、所定の角度内で反
    射されて戻された光の偏光状態を決定するために、照射
    される領域から反射される放射ビームの経路中に配置さ
    れる装置(36゜3B、40.42)と を備えることを特徴とする原子カニ場とくに再処理工地
    の大型セルにおける部品の放射物質の漏れ検出装置。 (力特許請求の範囲第6項記載の漏れ検出装置であって
    、照射すべき領域は、鉛直方向におけるそれの最低点に
    補助反射器(22,22つを有し、この補助反射器は、
    入射する放射の方向で落下する漏れしずく(18)の通
    シ得る経路の背後に配置されることを特徴とする装置。 (8)特許請求の範囲第6項または第7項に記載の漏れ
    検出装置であって、しずく漏れの危険のある部分(10
    ,10つはフランジ連結部であシ、そのフランジの一方
    (14つはその封止面内に収集溝(44)を有し、その
    収集溝は出口(48)に通じる鉛直方向の穴(46)に
    連通していることを特徴とする装置。 (9)特許請求の範囲第6項乃至第8項のいずれか1項
    に記載の漏れ検出装置であって、細光状態を検出する装
    置(36,3B、40.42 )は観測カメラ(たとえ
    ばテレビジョンカメラ’) (3B)を有し、この観測
    カメ・うの前方に分析器(4o)が設けられ、観測カメ
    ラに画像処理器(42)が接続されることを特徴とする
    装置。 α0)特許請求の範囲第9項記載の漏れ検出装置であっ
    て、観測カメラ(36)と光源(26)は狭い間隔をお
    いて互いに固定されていることを特徴とする装置。 (II)特許請求の範囲第9項または第10項記載の漏
    れ検出装置であって、偏光器(28)に対して光を阻止
    する位置に分析器(4のが配置されることを特徴とする
    装置。 α渇特許請求の範囲第6項〜第11項のいずれかに記載
    の漏れ検出装置であって、光源(26)は白色光源であ
    ることを特徴とする装置。 u〜特許請求の範囲第9項〜第12項のいずれかに記載
    の漏れ検出装置であって、画像処理器(42)は、所定
    のしきい値以下の放射強度を抑制するためのしきい値回
    路(50)を入力側に有することを特徴とする装置。 04特許請求の範囲第9項〜第13項のいずれかに記載
    の漏れ検出装置であって、画像処理装置は、前もって格
    納されている基準強度分布パターンと測定された強度分
    布を比較し、両方の強度パター :ンの間のずれが所定
    値をこえた時に異常信号を発生する比較回路(52,5
    4,56)を有することを特徴とする装置。 a!19特許請求の範囲第10項〜第14項のいずれか
    に記載の漏れ検出装置であって、光源(26)と、偏光
    器(28)と、分析器(4のと、観測カメラ(36)と
    は、ホットセルの内部の;−ンビュータ制御可動機構(
    32)の上に配置されることを特徴とする装置。 (IQ特許請求の範囲第15項記載の漏れ検出装置であ
    って、観測カメラ(36)の(シャッタ又は絞シ、焦点
    距離、鮮鋭さのような)光パラメータと、偏光器(28
    )の光を受ける向きと、分析器(4のの光を受ける向き
    と、画像処理装置 (42)の動作パラメータとのうち
    の少なくとも1つは外部よ多制御可能であるとともに、
    観測カメラ(36)と、偏光フィルタ(28)と、分析
    器(40)と、画像処理器(42)との少なくとも1つ
    は制御コンピュータ(34)の制御出力端子へ制御入力
    側で接続されることを特徴とする装置。
JP60066428A 1984-03-29 1985-03-29 漏れ検出方法および装置 Granted JPS60224037A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3411721.0 1984-03-29
DE3411721A DE3411721C1 (de) 1984-03-29 1984-03-29 Abgeschirmte,hochradioaktive,nasschemische Zelle einer kerntechnischen Anlage mit einer Vorrichtung zur Tropfleckerkennung und Verfahren zur Anwendung in einer derartigen Zelle

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60224037A true JPS60224037A (ja) 1985-11-08
JPH0223817B2 JPH0223817B2 (ja) 1990-05-25

Family

ID=6232038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60066428A Granted JPS60224037A (ja) 1984-03-29 1985-03-29 漏れ検出方法および装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4724479A (ja)
JP (1) JPS60224037A (ja)
BE (1) BE902045A (ja)
BR (1) BR8501375A (ja)
DE (1) DE3411721C1 (ja)
FR (1) FR2562249B1 (ja)
GB (1) GB2157424B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62144038A (ja) * 1985-12-18 1987-06-27 Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp 液体漏洩の遠隔検出,定量方法
JPH01197687A (ja) * 1988-02-03 1989-08-09 Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp 原子炉圧力管下端からの蒸気漏洩の遠隔検出方法
JPH048940U (ja) * 1990-05-09 1992-01-27

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4857261A (en) * 1988-08-31 1989-08-15 Westinghouse Electric Corp. Reactor vessel head area monitoring system
DE4028883A1 (de) * 1990-09-12 1992-03-19 Rheinhuette Gmbh & Co Verfahren und einrichtung zur anzeige eines ungewoehnlichen betriebszustandes einer maschine oder betriebseinrichtung, insbesondere leckanzeige bzw. leckmelder
EP0555382B1 (en) * 1990-11-02 1996-03-27 Analog Devices, Inc. Address generator for circular buffer
US5623621A (en) * 1990-11-02 1997-04-22 Analog Devices, Inc. Apparatus for generating target addresses within a circular buffer including a register for storing position and size of the circular buffer
JPH05142141A (ja) * 1991-11-19 1993-06-08 Katsuya Masao 薄膜測定装置
US5594764A (en) * 1995-06-06 1997-01-14 Westinghouse Electric Corporation Automated video characterization of nuclear power plant components
US5616830A (en) * 1995-06-08 1997-04-01 Wodeslavsky; Josef Fluid drip detector
DK173785B1 (da) * 1997-05-27 2001-10-08 Apv Fluid Handling Horsens As Detektor til sporing af væskelækager
US5887041A (en) * 1997-10-28 1999-03-23 Westinghouse Electric Corporation Nuclear power plant component identification and verification system and method
TW573304B (en) * 2000-11-29 2004-01-21 Teijin Ltd Polyester film for capacitors
US20060197245A1 (en) * 2005-01-14 2006-09-07 Ching-Tai Cheng Method of manufacturing heat pipe having sintered powder wick
DE102007046654B4 (de) * 2007-09-28 2012-01-26 Evonik Carbon Black Gmbh Vorrichtung und Verfahren zur Bestimmung der Dichtheit von befüllten Verpackungen
CN102872658B (zh) * 2012-09-05 2014-11-05 中国核电工程有限公司 一种热室外更换的排风预过滤器装置
CN104823038A (zh) * 2012-10-15 2015-08-05 特克斯特斯特股份公司 用于检测测试样本的表面上的液滴的方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH447630A (fr) * 1965-06-16 1967-11-30 Hitachi Ltd Procédé pour la détection d'irrégularités à la surface d'un objet et appareil pour la mise en oeuvre de ce procédé
FR2494837A1 (fr) * 1980-11-26 1982-05-28 Commissariat Energie Atomique Dispositif de controle des dimensions et de l'ecartement de pieces rigides disposees en faisceau
US4467212A (en) * 1981-05-11 1984-08-21 Olcott Donald J Radioactive source pigtail inspection apparatus and method
DE3138484A1 (de) * 1981-09-28 1983-04-14 Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH, 3000 Hannover "verfahren zur instandhaltung von vorrichtungen und bauteilen in heissen zellen, insbesondere von wiederaufarbeitungsanlagen fuer abgebrannte kernbrennstoffe, und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
EP0080540A1 (en) * 1981-11-30 1983-06-08 Leo Tumerman Method and apparatus for measuring quantities which characterize the optical properties of substances

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62144038A (ja) * 1985-12-18 1987-06-27 Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp 液体漏洩の遠隔検出,定量方法
JPH01197687A (ja) * 1988-02-03 1989-08-09 Power Reactor & Nuclear Fuel Dev Corp 原子炉圧力管下端からの蒸気漏洩の遠隔検出方法
JPH0575972B2 (ja) * 1988-02-03 1993-10-21 Doryokuro Kakunenryo
JPH048940U (ja) * 1990-05-09 1992-01-27

Also Published As

Publication number Publication date
BE902045A (fr) 1985-07-16
US4724479A (en) 1988-02-09
GB2157424B (en) 1987-10-21
GB8508240D0 (en) 1985-05-09
BR8501375A (pt) 1985-11-26
FR2562249A1 (fr) 1985-10-04
GB2157424A (en) 1985-10-23
DE3411721C1 (de) 1985-04-11
FR2562249B1 (fr) 1989-12-22
JPH0223817B2 (ja) 1990-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60224037A (ja) 漏れ検出方法および装置
KR100190312B1 (ko) 이물검사장치
US4972091A (en) Method and apparatus for detecting the presence of flaws in a moving sheet of material
US5159412A (en) Optical measurement device with enhanced sensitivity
US7177020B2 (en) Method and apparatus for analyzing the state of generation of foreign particles in semiconductor fabrication process
US3614232A (en) Pattern defect sensing using error free blocking spacial filter
US8274735B2 (en) Analytical laser ablation of solid samples for ICP, ICP-MS, and FAG-MS analysis
JP3140664B2 (ja) 異物検査方法及び装置
US5274434A (en) Method and apparatus for inspecting foreign particles on real time basis in semiconductor mass production line
US5076698A (en) Sensing the shape of an object
US4365896A (en) Optical attenuation monitor system and method
US5659390A (en) Method and apparatus for detecting particles on a surface of a semiconductor wafer having repetitive patterns
JP3275425B2 (ja) 欠陥検出装置およびその方法
IL138392A (en) Method and instrument for analyzing the three-dimensional distribution of a component in a sample
US4976543A (en) Method and apparatus for optical distance measurement
US6879391B1 (en) Particle detection method and apparatus
JP3599631B2 (ja) 欠陥検査方法及び欠陥検査装置
EP0060629A1 (en) Monitoring gaseous pollutants by laser scan
JPH0238951A (ja) 異物検出装置及び方法
JPH0536726B2 (ja)
JPS5599049A (en) Defect detector
Wolfe et al. Automated laser-damage test system with real-time damage event imaging and detection
US20030020916A1 (en) Optical detection device
CA1295395C (en) Method and apparatus for detecting the presence of flaws in a moving sheet of material
Young Metal-optics scatter measurements