JPS6022369Y2 - 演奏練習装置 - Google Patents
演奏練習装置Info
- Publication number
- JPS6022369Y2 JPS6022369Y2 JP9022080U JP9022080U JPS6022369Y2 JP S6022369 Y2 JPS6022369 Y2 JP S6022369Y2 JP 9022080 U JP9022080 U JP 9022080U JP 9022080 U JP9022080 U JP 9022080U JP S6022369 Y2 JPS6022369 Y2 JP S6022369Y2
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- JP
- Japan
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- performance
- tone
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- circuit
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、練習する生徒の演奏音の設定操作状態を判
別し、演奏楽音作りを効果的に教習させるようにする電
子楽器の演奏練習装置に関する。
別し、演奏楽音作りを効果的に教習させるようにする電
子楽器の演奏練習装置に関する。
電子楽器を演奏練習する場合、基本的には練習生が練習
曲の楽譜を見ながら演奏するものであり、その鍵操作の
状態、リズムの取り方等は教師がその練習演奏を聴取腰
指導するものである。
曲の楽譜を見ながら演奏するものであり、その鍵操作の
状態、リズムの取り方等は教師がその練習演奏を聴取腰
指導するものである。
しかし、このような方法では、集団的に演奏練習する場
合、あるいは自己練習する場合等にあっては、自己の練
習結果を判別することができない。
合、あるいは自己練習する場合等にあっては、自己の練
習結果を判別することができない。
この場合、鍵操作の状態、リズムの取り方等は、模範的
な鍵操作情報、特にリズムに対応した鍵操作情報と、練
習演奏状態とを対比することにより、練習演奏の良否を
判別し得るが、練習過程の進歩に伴ない、演奏音の音作
りまでも自己で判断し練習しようとする場合、その良否
を判別することが非常に困難である。
な鍵操作情報、特にリズムに対応した鍵操作情報と、練
習演奏状態とを対比することにより、練習演奏の良否を
判別し得るが、練習過程の進歩に伴ない、演奏音の音作
りまでも自己で判断し練習しようとする場合、その良否
を判別することが非常に困難である。
これは、教師がついている場合でも、音作りの状態を認
知させることは困難であり、また音楽の流れに対応する
表現内容までも認知指導することが困難で、特にこれを
集団的な練習状態において、練習生にその良否を知らせ
ることは困難である。
知させることは困難であり、また音楽の流れに対応する
表現内容までも認知指導することが困難で、特にこれを
集団的な練習状態において、練習生にその良否を知らせ
ることは困難である。
この考案は上記のような点に鑑みなされたもので、特に
演奏音の音作り、表現の内容を練習生に対して明確に良
否判定指示し、より高度な演奏練習が自己判断で実行で
きるようにする練習演奏装置を提供しようとするもので
ある。
演奏音の音作り、表現の内容を練習生に対して明確に良
否判定指示し、より高度な演奏練習が自己判断で実行で
きるようにする練習演奏装置を提供しようとするもので
ある。
すなわち、この考案に係る装置は、練習生用電子楽器か
ら、演奏音設定操作子の操作状態を示す操作量情報を検
出すると共に、模範演奏源から模範操作量情報を読み出
し、その両者を比較判定して表示するようにしたもので
ある。
ら、演奏音設定操作子の操作状態を示す操作量情報を検
出すると共に、模範演奏源から模範操作量情報を読み出
し、その両者を比較判定して表示するようにしたもので
ある。
以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示したもので、11は練習用電子楽
器である。
器である。
この電子楽器11は、鍵操作に対応して駆動されるキー
スイッチ回路12を備え、このキースイッチ回路12か
らは鍵操作に対応した音高情報が得られ、楽音形成回路
13に供給される。
スイッチ回路12を備え、このキースイッチ回路12か
らは鍵操作に対応した音高情報が得られ、楽音形成回路
13に供給される。
この楽音形成回路13は、詳細は図示してないが各音高
それぞれに対応する音源信号を発生する音源回路を備え
、キースイッチ回路12からの音高情報に対応して、操
作された鍵に対応する音高の音源信号を選択導出し、設
定されたエンベロープで開閉し、また設定された特性の
フィルタ回路を通過させて音色形成腰楽音信号とする。
それぞれに対応する音源信号を発生する音源回路を備え
、キースイッチ回路12からの音高情報に対応して、操
作された鍵に対応する音高の音源信号を選択導出し、設
定されたエンベロープで開閉し、また設定された特性の
フィルタ回路を通過させて音色形成腰楽音信号とする。
この楽音形成のために必要とされる演奏音設定条件、す
なわちエンベロープ、音色設定のためのフィルタ回路特
−性の選定、フィートの異なる音源信号の合成条件、ビ
ブラート、トレモロ等の変調効果等の多数の条件信号は
、パネル面に設定される多数のトーンレバーの形成操作
状態で定マルモので、トーンレバー回路14からその演
奏音設定条件信号が楽音形成回路13に対して与えられ
る。
なわちエンベロープ、音色設定のためのフィルタ回路特
−性の選定、フィートの異なる音源信号の合成条件、ビ
ブラート、トレモロ等の変調効果等の多数の条件信号は
、パネル面に設定される多数のトーンレバーの形成操作
状態で定マルモので、トーンレバー回路14からその演
奏音設定条件信号が楽音形成回路13に対して与えられ
る。
このトーンレバー回路14は、例えば第2図に示すよう
に、上記したような多数の演奏音設定条件に対応して、
それぞれ可変抵抗回路14a、14b・・・・・・が設
定され、この各抵抗回路14a、14b・・・・・・の
可動子をトーンレバー15a、15b・・・・・・によ
り操作設定するように構成される。
に、上記したような多数の演奏音設定条件に対応して、
それぞれ可変抵抗回路14a、14b・・・・・・が設
定され、この各抵抗回路14a、14b・・・・・・の
可動子をトーンレバー15a、15b・・・・・・によ
り操作設定するように構成される。
そして、その各可変抵抗回路14a、14b・・・・・
・で、トーンレバー15a、15b・・・・・・の操作
量に応じた信号を発生し、この信号が楽音形成回路13
に対して指令信号として与えられるようになるものであ
る。
・で、トーンレバー15a、15b・・・・・・の操作
量に応じた信号を発生し、この信号が楽音形成回路13
に対して指令信号として与えられるようになるものであ
る。
また、トーンレバー回路14から各可変抵抗回路14a
、14b・・・・・・からの信号は、演奏音設定操作量
情報としてマルチプレクサ16に供給する。
、14b・・・・・・からの信号は、演奏音設定操作量
情報としてマルチプレクサ16に供給する。
また、この電子楽器11は自動リズム装置17を備える
。
。
このリズム装置17はクロック発振器18からのテンポ
クロック信号を、適宜分周計数し、選択指定された種類
のリズム演奏音、さらにリズム信号を発生するもので、
そのリズム信号は楽音形成回路13に供給する。
クロック信号を、適宜分周計数し、選択指定された種類
のリズム演奏音、さらにリズム信号を発生するもので、
そのリズム信号は楽音形成回路13に供給する。
そして、この回路13で形成される例えばコード和音、
ベース音等の楽音信号をリズムに対応して断続表現する
ようにしてなる。
ベース音等の楽音信号をリズムに対応して断続表現する
ようにしてなる。
このようにして、楽音形成回路13から発生された楽音
信号は、電圧制御型の増幅器19(以下(VCAと略称
する)に供給し、自動リズム装置17からの自動リズム
演奏音と合成し、増幅器20を介してスピーカ21に供
給する。
信号は、電圧制御型の増幅器19(以下(VCAと略称
する)に供給し、自動リズム装置17からの自動リズム
演奏音と合成し、増幅器20を介してスピーカ21に供
給する。
そして、このスピーカ21から練習生による演奏音を発
生させるようにする。
生させるようにする。
ここで、■CA19に対しては、エクスプレッションペ
ダル22で制御される可変抵抗回路でなる電圧発生器2
3からの電圧信号を供給し、エクスプレッションペダル
22によって上記電圧信号を制御してその増幅利得を可
変させるもので、スピーカ21からの演奏音音量を設定
制御させるようにする。
ダル22で制御される可変抵抗回路でなる電圧発生器2
3からの電圧信号を供給し、エクスプレッションペダル
22によって上記電圧信号を制御してその増幅利得を可
変させるもので、スピーカ21からの演奏音音量を設定
制御させるようにする。
このエクスプレッションペダル22の操作は、演奏音量
の設定を行なうもので、その操作量に対応する電圧発生
器23からの電圧信号は、前記トーンレバー回路14か
らの信号と共にマルチプレクサ16に供給してなる。
の設定を行なうもので、その操作量に対応する電圧発生
器23からの電圧信号は、前記トーンレバー回路14か
らの信号と共にマルチプレクサ16に供給してなる。
このマルチプレクサ16には、タイミング制御信号発生
器24からのタイミング信号TC3が供給され、この信
号TC3に対応してトーンレバー回路14からの複数の
情報、さらに電圧発生器23からの情報が順次性をもっ
て順次読み出され、同じくタイミング信号TC3で制御
されるA/D変換器25でディジタル信号に変換される
。
器24からのタイミング信号TC3が供給され、この信
号TC3に対応してトーンレバー回路14からの複数の
情報、さらに電圧発生器23からの情報が順次性をもっ
て順次読み出され、同じくタイミング信号TC3で制御
されるA/D変換器25でディジタル信号に変換される
。
ここで、タイミング制御信号発生器24は、クロック巾
を計数するリングカウンタ26で構成され、このカウン
タ26の各計数桁からの出力信号が上記複数の情報それ
ぞれに対応するタイミング信号となるものであり、リン
グカウンタ26は自動リズム装置17のリズムに対応し
て、同期スタート制御されるようにする。
を計数するリングカウンタ26で構成され、このカウン
タ26の各計数桁からの出力信号が上記複数の情報それ
ぞれに対応するタイミング信号となるものであり、リン
グカウンタ26は自動リズム装置17のリズムに対応し
て、同期スタート制御されるようにする。
そして、例えば小節単位、あるいは基本リズム相単位に
リングカウンタ26を同期スタートさせ、一連の演奏音
を設定する条件にそれぞれ対応して操作量情報をマルチ
プレクサ16から読み出し、A/D変換器25でディジ
タル情報に変換するものである。
リングカウンタ26を同期スタートさせ、一連の演奏音
を設定する条件にそれぞれ対応して操作量情報をマルチ
プレクサ16から読み出し、A/D変換器25でディジ
タル情報に変換するものである。
マルチプレクサ16は、例えば第3図に示すようにトー
ンレバー回路14からの複数の操作量情報、さらにエク
スプレッション部からの情報それぞれに対応するゲー)
16a、16b・・・・・・を有し、このゲート16a
、16b・・・・・・をリングカウンタ26の計数値に
対応するタイミング信号TC3で順次ゲート制御して順
次読み出し出力するように構成される。
ンレバー回路14からの複数の操作量情報、さらにエク
スプレッション部からの情報それぞれに対応するゲー)
16a、16b・・・・・・を有し、このゲート16a
、16b・・・・・・をリングカウンタ26の計数値に
対応するタイミング信号TC3で順次ゲート制御して順
次読み出し出力するように構成される。
のような練習生用電子楽器11に対して、模範演奏源と
なる教師用電子楽器27が設けられる。
なる教師用電子楽器27が設けられる。
この電子楽器27は上記電子楽器11と同様に、キース
イッチ回路28、楽音形成回路29、ト一ンレバー回路
30を備え、楽音形成回路29からの教師の演奏操作に
対応する楽音信号は、VCA31を介して取り出し、増
幅器32を介してスピーカ33に供給し、演奏音として
発音されるようになる。
イッチ回路28、楽音形成回路29、ト一ンレバー回路
30を備え、楽音形成回路29からの教師の演奏操作に
対応する楽音信号は、VCA31を介して取り出し、増
幅器32を介してスピーカ33に供給し、演奏音として
発音されるようになる。
そして、トーンレバー回路30からの教師側のトーンレ
バーそれぞれの操作量に対応する情報はマルチプレクサ
34に供給し、エクスプレッションペダル35の操作量
に対応して電圧発生器36から得られ、VCA31の利
得制御を行なう情報も上記マルチプレクサ34に供給す
る。
バーそれぞれの操作量に対応する情報はマルチプレクサ
34に供給し、エクスプレッションペダル35の操作量
に対応して電圧発生器36から得られ、VCA31の利
得制御を行なう情報も上記マルチプレクサ34に供給す
る。
そして、タイミング信号TC3に対応して読み出された
各情報は、A/D変換器37て模範情報としてディジタ
ル情報化される。
各情報は、A/D変換器37て模範情報としてディジタ
ル情報化される。
模範演奏源としては、さらに自動演奏情報発生装置38
が設けられる。
が設けられる。
この装置38は、鍵の操作状態を、音符長さらに休止符
等と共に記憶するデータ記憶装置39を備え、この記憶
装置39の記憶データを、タイミング信号TC3で駆動
される読み出し回路40で読み出すようにするもので、
特に前記したトーンレバーの設定状態、さらにエクスプ
レッションペダルの操作量に対応するディジタル情報を
読み出す。
等と共に記憶するデータ記憶装置39を備え、この記憶
装置39の記憶データを、タイミング信号TC3で駆動
される読み出し回路40で読み出すようにするもので、
特に前記したトーンレバーの設定状態、さらにエクスプ
レッションペダルの操作量に対応するディジタル情報を
読み出す。
そして、この読み出し情報は前記A/D変換器37から
の情報と共にセレクタ41に供給し、セレクタスイッチ
42の操作状態に応じてその一方を選択して出力するよ
うにしてなる。
の情報と共にセレクタ41に供給し、セレクタスイッチ
42の操作状態に応じてその一方を選択して出力するよ
うにしてなる。
すなわち、前記A/D変換器25およびセレクタ41か
らは、それぞれタイミング信号TC3で同期されて、練
習生の演奏操作に伴なう演奏音を設定する条件情報、お
よび模範演奏における条件情報が対応出力されるもので
、この両情報は演算回路43てタイミング信号TC3に
対応して比較演算される。
らは、それぞれタイミング信号TC3で同期されて、練
習生の演奏操作に伴なう演奏音を設定する条件情報、お
よび模範演奏における条件情報が対応出力されるもので
、この両情報は演算回路43てタイミング信号TC3に
対応して比較演算される。
例えば両情報の減算を行ない、結果が零である場合には
1正解ヨの判定出力を、零でない場合はr誤りヨの判定
出力を発生するようになる。
1正解ヨの判定出力を、零でない場合はr誤りヨの判定
出力を発生するようになる。
この演算回路43からの出力信号はデマルチプレクサ4
4に供給され、タイミング信号TC3に対応して各操作
量情報に対応して分配される。
4に供給され、タイミング信号TC3に対応して各操作
量情報に対応して分配される。
このデマルチプレクサ44は、例えば第4図に示すよう
に構成されるもので、トーンレバー回路およびエクスプ
レッション部に対応する各操作量情報に対応してアンド
回路44a、44b・・・を備え、演算回路43からの
情報を並列的に供給する。
に構成されるもので、トーンレバー回路およびエクスプ
レッション部に対応する各操作量情報に対応してアンド
回路44a、44b・・・を備え、演算回路43からの
情報を並列的に供給する。
そして、このアンド回路44a、44b・・・・・・を
タイミング信号TC3で順次制御し、エクスプレッショ
ンおよび各トーンレバーの操作量に対応する判定結果を
分岐出力するものである。
タイミング信号TC3で順次制御し、エクスプレッショ
ンおよび各トーンレバーの操作量に対応する判定結果を
分岐出力するものである。
このデマルチプレクサ44からの操作量判定情報は、そ
れぞれタイミング信号TC8に対応してラッチ回路45
でラッチ記憶され、表示器46a、46b・・・・・・
でそれぞれ正解判定表示するものであり、またプリント
出力器47部でプリント出力される。
れぞれタイミング信号TC8に対応してラッチ回路45
でラッチ記憶され、表示器46a、46b・・・・・・
でそれぞれ正解判定表示するものであり、またプリント
出力器47部でプリント出力される。
そして、さらにアキュムレータ48at48bで、エク
スプレッション関係およびトーンレバー関係の情報を集
計し、表示器49a。
スプレッション関係およびトーンレバー関係の情報を集
計し、表示器49a。
49bでそれぞれ正解率等として表示するようにしてな
る。
る。
すなわち、上記のように構成される装置によれば、練習
生用の電子楽器11における音色設定状態、さらに音量
制御状態を示す波形の操作量情報が、それぞれ模範演奏
源となる教師用電子楽器27における操作量状態、ある
いは自動演奏情報発生装置38の記憶操作量情報と比較
され、練習生が正確な状態で演奏音を設定し、演奏して
いるか否かを自動的に判定し、表示するようになるもの
である。
生用の電子楽器11における音色設定状態、さらに音量
制御状態を示す波形の操作量情報が、それぞれ模範演奏
源となる教師用電子楽器27における操作量状態、ある
いは自動演奏情報発生装置38の記憶操作量情報と比較
され、練習生が正確な状態で演奏音を設定し、演奏して
いるか否かを自動的に判定し、表示するようになるもの
である。
したがって、練習する生徒はその表示結果を確認するこ
とにより、音作りの状態、さらに音色による演奏表現の
良否とを認知することができ、より高度の演奏練習に対
する指針が効果的に得られるものである。
とにより、音作りの状態、さらに音色による演奏表現の
良否とを認知することができ、より高度の演奏練習に対
する指針が効果的に得られるものである。
以上のようにこの考案によれば、より良好な演奏表現を
行なうための演奏練習が、集団的にあるいは自習等の形
で実行できるものであり、練習生に対する誤り指定指示
が明確になされるものである。
行なうための演奏練習が、集団的にあるいは自習等の形
で実行できるものであり、練習生に対する誤り指定指示
が明確になされるものである。
したがって、電子楽器の高度な演奏音表現に係る練習が
能率的且つ効果的に実行されるようになるものである。
能率的且つ効果的に実行されるようになるものである。
第1図はこの考案の一実施例に係る練習装置を説明する
構成国、第2図は上記装置におけるトーンレバー回路の
例を示す図、第3図および第4図はそれぞれマルチプレ
クサおよびデマルチプレクサの構成例を示す図である。 11・・・・・・電子楽器(練習用)、27・・・・・
・電子楽器(教師用)、12.28・・・・・・キース
イッチ回路、13,29・・・・・・楽音形成回路、1
4,30・・・・・・トーンレバー回路、19.31・
・・・・・電圧制御型増幅器、22. 35・・・・・
・エクスプレッションペダル、23,36・・・・・・
電圧発生器、16.34・・・・・・マルチプレクサ、
38・・・・・・自動演奏情報発生装置、43・・・・
・・演算回路、44・・・・・・デマルチプレクサ、4
6a、46b、49a、49b・・・・・・表示器、4
7・・・・・・プリンタ回路。
構成国、第2図は上記装置におけるトーンレバー回路の
例を示す図、第3図および第4図はそれぞれマルチプレ
クサおよびデマルチプレクサの構成例を示す図である。 11・・・・・・電子楽器(練習用)、27・・・・・
・電子楽器(教師用)、12.28・・・・・・キース
イッチ回路、13,29・・・・・・楽音形成回路、1
4,30・・・・・・トーンレバー回路、19.31・
・・・・・電圧制御型増幅器、22. 35・・・・・
・エクスプレッションペダル、23,36・・・・・・
電圧発生器、16.34・・・・・・マルチプレクサ、
38・・・・・・自動演奏情報発生装置、43・・・・
・・演算回路、44・・・・・・デマルチプレクサ、4
6a、46b、49a、49b・・・・・・表示器、4
7・・・・・・プリンタ回路。
Claims (3)
- (1)演奏音設定操作子の設定状態に応じて演奏楽音の
設定される練習用電子楽器と、この電子楽器の演奏音設
定操作子の操作状態を示す操作量情報を導出する手段と
、模範演奏源と、この模範演奏源の演奏音設定状態に応
じた模範操作量情報を導出する手段と、上記同操作量情
報を対比し判定する判定手段と、その判定結果を表示す
る手段とを具備した演奏練習装置。 - (2)上記演奏設定操作子は、音色を定めるトーンレバ
一群で構成し、各トーンレバーの操作量情報をそれぞれ
異なるタイミングで取り出すようにした実用新案登録請
求の範囲第1項記載の装置。 - (3)上記演奏音設定操作子は、演奏音量を定めるエク
スプレッションペダルで構成した実用新案登録請求の範
囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9022080U JPS6022369Y2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | 演奏練習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9022080U JPS6022369Y2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | 演奏練習装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5714164U JPS5714164U (ja) | 1982-01-25 |
JPS6022369Y2 true JPS6022369Y2 (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=29452225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9022080U Expired JPS6022369Y2 (ja) | 1980-06-27 | 1980-06-27 | 演奏練習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022369Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-27 JP JP9022080U patent/JPS6022369Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5714164U (ja) | 1982-01-25 |
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