JP3417662B2 - 演奏分析装置 - Google Patents
演奏分析装置Info
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Description
を分析する演奏分析装置に関する。
普及している。そのユーザーがその鍵盤を使って演奏の
練習を行なう場合に、自分の演奏のテンポの時間的変化
を客観的に把握することが、演奏の熟達につながる。
のテンポの分析を行なう技術は提案されていない。特開
昭57−8597号公報に、実演奏による発音間隔とそ
れに対応する演奏データの音符長をそれぞれ計測し、そ
の差が小さくなるように自動演奏のテンポを制御するこ
とにより、自動伴奏を自動追従させる技術が提案されて
いる。しかし、そこに提案された技術は、演奏テンポを
算出するものではなく、実際に自分で弾いた楽曲の進行
につれて変化するテンポの変化具合を知ることはできな
い。
ポの分析を行なう演奏分析装置を提供することを目的と
する。
装置は、 (1_1)楽曲の一連の音符に対応し、少なくとも1拍
の長さを所定の数で除した時間を単位とする発音タイミ
ング情報を有する楽曲データを記憶するメモリと、 (1_2)前記楽曲の実演奏による一連の音符に対応す
る少なくとも発音タイミングを表わす実演奏発音タイミ
ング情報を有する演奏データを順次生成もしくは順次入
力する演奏データ収録手段と、 (1_3)前記メモリに記憶した楽曲データの一連の音
符の各発音タイミング情報と、その音符に対応する前記
実演奏による実演奏発音タイミング情報とに基づいて、
各音符に対応する実演奏のテンポを、順次算出するテン
ポ算出手段とを備えたことを特徴とする。
において、前記テンポ算出手段が算出したテンポを表示
する表示手段を備えることが好ましい。
発音タイミングを表わす発音タイミング情報を有する第
1の演奏データを、順次生成もしくは順次入力する演奏
データ収録手段と、 (2_2)前記楽曲の一連の音符の少なくとも発音タイ
ミングを表わす発音タィミング情報を有する第2の演奏
データを記憶するメモリと、 (2_3)前記各第1の演奏データの発音タイミング情
報とそれに対応する前記第2の演奏データの発音タイミ
ング情報とに基づいて各音符に対応するテンポ比率を順
次算出するテンポ比率算出手段とを備えたことを特徴と
する。
も、上記第1の演奏分析装置と同様、前記テンポ比率算
出手段が算出したテンポ比率を表示する表示手段を備え
ることが好ましい。
用について説明する。図1は、上記本発明の第1の演奏
分析装置の説明図である。この演奏分析装置には基準楽
曲データPI が格納されており、図示しない例えば鍵盤
等の操作による実演奏の演奏データPS (第1の演奏デ
ータ)が入力される。ここでは解り易さのため、演奏デ
ータPS を、演奏の行っている生徒の演奏による演奏デ
ータと称する。この演奏分析装置には、テンポ算出手段
が備えられており、そのテンポ算出手段では、入力され
た、生徒の演奏による演奏データP S の各発音タイミン
グ間のテンポが求められる。生徒の演奏による演奏デー
タP S に基づいて算出されたその生徒の演奏のテンポの
変化を表示すると、その生徒は、視覚的、客観的に自分
の演奏のテンポを知ることができる。
つの態様の説明図である。先生の模範演奏データPT
(本発明にいう第2の演奏データ)を演奏分析装置内に
記憶しておき、生徒が演奏を行なって演奏データPS
(第1の演奏データ)が生成されると、演奏データPS
のテンポが算出されるとともに、模範演奏データPT の
テンポも算出する。
ポ変化と生徒の演奏のテンポ変化との双方を表示するこ
とにより、双方を比較することができる。図3は、本発
明の第1の演奏分析装置のもう1つの態様の説明図であ
る。この演奏分析装置内には、先生の模範演奏データP
T と、その模範演奏のテンポデータMT とからなる、小
節管理でき、テンポデータも持った模範演奏データPI
´が格納されている。この模範演奏データPI ´は、本
発明にいう、「基準楽曲データ」および「時間的に変化
する第3のテンポ」を含む概念の演奏データである。
タPS と模範演奏データPI ´とが比較されて演奏デー
タPS のテンポが算出され、表示にあたっては、例えば
図15に示すように、その算出されたテンポと模範演奏
データPI ´がもつ先生の演奏によるテンポとが表示さ
れる。図4は、本発明の第2の演奏分析装置の説明図で
ある。
ータPI (本発明にいう第2の演奏データ)が記憶され
ており、生徒の演奏データPS (本発明にいう第1の演
奏データ)が入力されると、演奏データPT ,PS の発
音タイミング情報に基づいて発音間の時間が計測され、
それら2つの演奏データPT ,PS のテンポの比が算出
される。先生の模範演奏のテンポを基準とした生徒の演
奏のテンポを表示することにより、模範演奏に対する生
徒の演奏のテンポの比を、視覚的に認識することができ
る。
5は、本発明の演奏分析装置の一実施例を内包する電子
楽器の内部構成を表したブロック図である。この電子楽
器10にはCPU11が備えられており、このCPU1
1ではプログラムメモリ(ROM)12に格納されたプ
ログラムが、順次読み出され、ワークエリア(RAM)
13を使用しながら実行される。
10に各種指示を与える操作子の操作情報を読み取る制
御操作子回路14が備えられており、図示しない演奏モ
ードスイッチが接続され、このスイッチによって通常演
奏モードと模範演奏モードを切り替えて設定するように
なっている。また、この電子楽器10には、鍵盤等の演
奏用操作子15が備えられており、その演奏用操作子1
5を操作すると演奏データが生成され、その生成された
演奏データは、制御操作子回路14の図示しない演奏モ
ードスイッチが通常演奏モードに設定されている場合
は、演奏データPS として演奏データメモリ16に格納
され、演奏モードスイッチが模範演奏モードに設定され
ている場合は、模範演奏データPT として模範演奏デー
タメモリ17に格納される。演奏データメモリ16に格
納された演奏データPS の発音タイミング間の時間と、
模範演奏データメモリ17に格納された模範演奏データ
PT の発音タイミング間の時間はカウンター18で計測
される。また基準楽曲データメモリ(RAM)19に
は、後述するような基準楽曲データPI が格納されてい
る。
ポ等を表示する表示回路20、演奏データに基づいて楽
音信号を生成するトーンジェネレータ21が備えられて
おり、これらの各構成要素11〜21はバス22で相互
に接続されている。トーンジェネレータ21で生成され
た楽音信号は、アンプ23、スピーカ24を経由して空
間に放音される。
として示した図である。また表1は、図5に示す電子楽
器10の基準楽曲データメモリ19に格納された図6の
楽譜に対応する基準楽曲データPI を示した表、表2
は、実演奏を計測した時間を示した表、表3は、その実
演奏の時間から演算されたテンポを示した表である。
を120(tick)にとった、ティック(tick)
を単位として示されている。通常演奏モードにおいて、
鍵盤等の演奏用操作子15から入力された演奏データP
S はカウンター18で計測される。ここでは図6,表1
の基準楽曲データP I に対応する曲目が演奏され、その
結果、表2に示す実測時間TS (msec)が得られた
ものとする。
に対応する音長Cは120(tick)である。また、
テンポM(QN/min)は1分間あたりの4分音符の
数と定義されるから、これを音長C(tick)と時間
T(msec)で表現すれば、次式 M=4分音符/分=(C/120)/(T/6000) =500(C/T) となる。したがって、各音符に対応する各テンポデータ
MS は式 MS =500(CI /TS ) CI :各音符に対応した音長データ TS :各音符を演奏した実測時間 によって算出され、それぞれ、 500(90/419)=約107 500(30/178)=約84 500(90/425)=約106 500(30/188)=約80 500(240/1238)=約97 として求められ、表3に示すテンポの一覧表が作成され
る。
表示態様を示す図である。上記のようにしてテンポの一
覧表が作成されると、表示回路20において図7に示す
表示が生成され、図示しない表示画面上に表示される。
このように、生徒の演奏による演奏データPS に基づい
て算出されたその生徒の演奏のテンポの変化を表示する
と、その生徒は、視覚的、客観的に自分の演奏のテンポ
を知ることができる。
変化をあらわすグラフとを並べて表示すると、楽譜とテ
ンポとの対応がとりやすい表示画面となる。なお、実演
奏の少しの変動であっても、テンポの変化には大きく影
響を与えるため、上記のようにして求められたテンポを
そのまま表示すると、緩やかなテンポ変化が解からなく
なるおそれがある。これを回避するため、求められたテ
ンポをフィルタリングして表示することが考えられる。
ここではそのためのフィルタについて説明する。
ルタの一例の説明図である。図8のA区間におけるフィ
ルタリングされたテンポFS (n)は、下記式に基づい
て求めることができる。 FS (n)=α・MS (n)+(1−α)・FS (n−
1) 但し、FS (n):今回求めるべきフィルタリングされ
たテンポ FS (n−1):前回同様にして求められたテンポ MS (n):区間Aから算出されたフィルタリング前の
テンポ α:フィルタ定数(0<α<1) である。
きやすいため、その影響を避けるために音長によって重
み付けをすることが考えられ、この場合、式 FS (n)=β・CIn・MS (n)+(1−β・CIn)
・FS (n−1) 但し、CIn:区間Aの音符長 (但し、CIn>480のときCIn=480;480は全
音符に対応する) β・CIn:0<β・CIn<1 に基づいてフィルタリングを行なうことができる。
る。区間AのフィルタリングされたテンポFS (n)
を、
i はフィルタのインパルス応答における値などを採用す
るだけではなく、上述のように音長による重みづけをし
ても良い。次に和音に対する動作について説明する。図
10は、和音およびその和音を表わす基準楽曲データP
I を示す図、図11は、実演奏による、和音を構成する
各音の発音タイミングを示す模式図である。
a,b,cとする。基準楽曲データPI 上では、aから
bまでと、bからcまでの音長は各々ゼロである。しか
し、実際の演奏では、3音が同時に演奏されることはな
く、図11のようなずれをもって演奏される。このよう
な場合、ここではbの音が最初に演奏されたので、bの
押鍵から、次の音符の押鍵までの時間を使って、この和
音でのテンポが算出される。
基準楽曲データPI を構成する各音符に対応した演奏デ
ータPs がそれぞれ入力されるものとし、時間タイミン
グのずれのみを問題としているが、鍵盤等の演奏用操作
子15の操作を誤り、無用の演奏データが入力される場
合もある。この場合に対処するため、基準楽曲データに
音符データを持たせておき、その音符データと演奏され
た音高とを比較することにより、誤った音高の演奏デー
タを除外してテンポを算出してもよい。また、表示画面
に表示される楽譜表示上でその誤った箇所を指摘しても
よい。また、演奏すべき音を抜かしてしまった場合も同
様に処置できる。
に示すように、あらかじめテンポの変化を許容する一定
の範囲を設定しておき、その一定の範囲を越えた部分を
選択的に表示し、もしくは強調して表示してもよい。こ
の場合、演奏者(生徒)が一定のテンポで演奏したつも
りであっても、その演奏データを表示することにより演
奏者が意識できていなかったテンポの変動を知ることが
できる。
定数の長いフィルタをかけた値を中心として一定の範囲
を設定し、ある一定以上変化し、その周期が速く、数が
多い部分を検出し、その部分を選択的に、もしくは強調
して表示してもよい。演奏の楽曲全体のテンポはよい場
合であっても、各音符の長さが不正確であると、テンポ
は、短い時間内に、小刻みに、大きく変化するので、こ
れを検出、表示することによって生徒にその旨知らせる
ことができる。
問題としているが、演奏を入力する際、押鍵の強さも検
出して、前述のテンポの変化を滑らかにするときに用い
たようなフィルタなどを通して表示すれば、例えば図1
3に示すように、ff(フォルティシモ:きわめて強
く)、pp(ピアニシモ:きわめて弱く)、クレシェン
ド(だんだん強く)、デクレシェンド(だんだん弱く)
などの音楽の強弱表現をどのように演奏したかを示すこ
ともできる。
用操作子15から入力された先生の模範演奏データPT
がカウンター18で計測される。ここでは図6,表1の
基準楽曲データPI に対応する曲目が演奏され、その結
果、表4に示す模範演奏の発音タイミング間の実測時間
TT が得られたものとする。
5に示すテンポMT の一覧表が作成される。
徒の演奏データPS のテンポMS と、模範演奏モードで
算出された模範演奏データPT のテンポMT とを同時に
表示した場合を表わす図である。模範演奏のテンポ変化
と生徒のテンポ変化との双方を表示することにより、双
方を比較することができる。ところで、演奏の全体的な
BR>テンポ値自体はさほど重要な要素ではなく、テンポ
の大きな変化傾向が模範演奏とほぼ同じであれば正しく
演奏されていると見なすことができる場合がある。この
場合、図15(A)に示すような、生徒の演奏と模範演
奏を単純に並べて表示することに代え、図15(B)に
示すように、テンポの単位時間あたりの変化量を求めて
それを表示することにより、模範演奏と生徒の演奏のテ
ンポの変化傾向の相違を知ることができる。
する場合は、算出された演奏データPS のテンポMS
と、模範演奏データPT のテンポMT の比を式 テンポ比=MS /MT によって算出する。表6は上記のようにして算出され
た、順次変化するテンポ比の一覧表である。
とともに表示した図である。横軸は小節(Measur
e)又は時間(Time)を表わす。図16に示すよう
に、先生の模範演奏のテンポを基準とした生徒の演奏の
テンポを表示することにより、模範演奏に対する生徒の
演奏のテンポの比を視覚的に認識することができる。ま
た、演奏全体としてのテンポはよいが、個々の押鍵のタ
イミング(発音タイミング)が不正確であると、テンポ
は、短い時間内に、小刻みに、大きく変化するので、そ
れを検出し、図17に示すように、模範演奏のテンポか
ら一定の範囲を越える部分を選択し、あるいは強調して
表示することにより、その旨知らせることができる。
れぞれ MS =(CI /TS )500 MT =(CI /TT )500 によって算出されるから、テンポの比を算出する前式
は、式 MS /MT =TT /TS と等価であり、テンポを算出せずに、実測時間TT 、T
S から、テンポ比を直接算出することもできる。その場
合、表示の横軸は時間(time)で表される。
演奏データPS の発音タイミングデータを基準楽曲デー
タPI の音長情報に置き換え、算出されたテンポデータ
を使って再生しても演奏を再現することができる。この
とき基準楽曲データの4分音符を120としたので、一
小節の長さは480である。従って、音長情報を積算す
ることにより、小節線の位置を算出して小節管理をする
ことができ、実演奏の再生時においても、小節を指定し
たり、楽譜上の位置を図示したりすることができるよう
になる。
離鍵タイミングをカウンター18で計測することによ
り、押鍵持続時間DS (msec)が表7のように得ら
れる。
I の音長情報CI (tick)と次の音符までの発音タ
イミングの実測時間TT (msec)から、式 NS =(CI /TS )DS によって、拍を基準とした情報(押鍵持続長NS (ti
ck))に変換することができる。表8はこのようにし
て算出された押鍵持続長の一覧表である。
奏された各音毎の押鍵時間を、音符長に対応させて楽譜
に表示することもできる。なお、このとき、記録された
演奏を演奏した通りのテンポで再生するということをし
なければ、テンポの算出をしなくてもよい。また、押鍵
時間だけでなく、押鍵強さなど、タイミング情報以外の
情報を音符に対応させて楽譜に表示してしてもよい。
ずダンパーペダル情報などその他の楽音情報についても
適用することができる。また、模範演奏データPT のテ
ンポMT は模範演奏の発音タイミング間の実測時間TT
から算出していたが、あらかじめ算出して模範演奏デー
タPI ´として格納しておいてもよい。この場合は、演
奏データPS が入力されると、演奏データPS と模範演
奏データPI ´とが比較されて演奏データPS のテンポ
が算出され、表示にあたっては、例えば図15に示すよ
うに、その算出されたテンポと模範演奏データPI ´が
もつ先生の演奏によるテンポとが表示される。
装置によれば、テンポの時間的変化が検出されるため、
自分の演奏を客観的に評価し、練習に役立たせることが
できる。
明図である。
の説明図である。
子楽器の内部構成を表したブロック図である。
ある。
す図である。
説明図である。
を示す図である。
イミングを示す模式図である。
タのテンポと、模範演奏モードで算出された模範演奏デ
ータのテンポとを同時に表示した場合を表わす図であ
る。
示す図である。
テンポの表示例を示す図である。
応させて楽譜に表示した例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 楽曲の一連の音符に対応し、少なくとも
1拍の長さを所定の数で除した時間を単位とする発音タ
イミング情報を有する楽曲データを記憶するメモリと、 前記楽曲の実演奏による一連の音符に対応する少なくと
も発音タイミングを表わす実演奏発音タイミング情報を
有する演奏データを順次生成もしくは順次入力する演奏
データ収録手段と、 前記メモリに記憶した楽曲データの一連の音符の各発音
タイミング情報と、その音符に対応する前記実演奏によ
る実演奏発音タイミング情報とに基づいて、各音符に対
応する実演奏のテンポを、順次算出するテンポ算出手段
とを備えたことを特徴とする演奏分析装置。 - 【請求項2】 前記テンポ算出手段が算出したテンポを
表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記
載の演奏分析装置。 - 【請求項3】 楽曲の実演奏による一連の音符の少なく
とも発音タイミングを表わす発音タイミング情報を有す
る第1の演奏データを、順次生成もしくは順次入力する
演奏データ収録手段と、 前記楽曲の一連の音符の少なくとも発音タイミングを表
わす発音タィミング情報を有する第2の演奏データを記
憶するメモリと、 前記各第1の演奏データの発音タイミング情報とそれに
対応する前記第2の演奏データの発音タイミング情報と
に基づいて各音符に対応するテンポ比率を順次算出する
テンポ比率算出手段とを備えたことを特徴とする演奏分
析装置。 - 【請求項4】 前記テンポ比率算出手段が算出したテン
ポ比率を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請
求項3記載の演奏分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14967094A JP3417662B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 演奏分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14967094A JP3417662B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 演奏分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0816160A JPH0816160A (ja) | 1996-01-19 |
JP3417662B2 true JP3417662B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=15480272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14967094A Expired - Fee Related JP3417662B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 演奏分析装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3417662B2 (ja) |
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JP4752425B2 (ja) | 2005-09-28 | 2011-08-17 | ヤマハ株式会社 | 合奏システム |
JP4692189B2 (ja) | 2005-09-28 | 2011-06-01 | ヤマハ株式会社 | 合奏システム |
JP2009186591A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Seiko Instruments Inc | テンポ表示装置及びテンポ表示方法 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP14967094A patent/JP3417662B2/ja not_active Expired - Fee Related
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