JPS60223355A - シリアル伝送路モニタ装置 - Google Patents
シリアル伝送路モニタ装置Info
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- JPS60223355A JPS60223355A JP59078686A JP7868684A JPS60223355A JP S60223355 A JPS60223355 A JP S60223355A JP 59078686 A JP59078686 A JP 59078686A JP 7868684 A JP7868684 A JP 7868684A JP S60223355 A JPS60223355 A JP S60223355A
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- JP
- Japan
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- data
- external memory
- external
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/32—Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
- G06F11/324—Display of status information
- G06F11/325—Display of status information by lamps or LED's
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/30—Monitoring
- G06F11/32—Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
- G06F11/324—Display of status information
- G06F11/328—Computer systems status display
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/25—Testing of logic operation, e.g. by logic analysers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Computing Systems (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、シリアル伝送路に流れているデータを受信す
るとともにシリアル伝送のプロトコルもしくはデータフ
ォーマットを設定して受信したデータを解析することに
より表示用データに変換し表示して監視するシリアル伝
送路モニタ装置に関し、特に、受信データもしくは表示
用データを外部表示装置に出力すると同時に外部メモリ
装置にも出力し、伝送ずみのデータを外部メモリ装置か
ら再生して外部表示装置に再度表示し得るようにしたも
のであるe 〔従来技術とその問題点〕 従来のこの種シリアル伝送路におけるオンラインモニタ
、オンラインスコープに関する一般的な問題点は別とし
て、特に、この種モニタ装置により監視する伝送データ
の内容の問題について検討するに、従来、監視の対象と
する伝送データには、リアルタイムに表示装置に出力表
示されたデータを用いるのが原則であった。しかしなが
ら、例えば安価で広く利用されているカセットテープレ
コーダなどを用いて簡易に伝送データを記録しておき、
必要に応じて再生し得るようにすることが従来から望ま
れてはいた。特に、現場で機器、システムの不調原因を
調べる際にその原因を特定し得ない場合には、まず伝送
データを記録して検討するという必要もあった。かかる
場合には、単に表示画面に伝送データをリアルタイムに
表示するだけでなく、カセットチープレコータ等の記録
装置にも同時に記録し得る必要があり、また、かかる用
途の記録装置は小型簡易であることも必要であった。し
かしながら、従来は、かかる用途に適した機能は備えて
いても小型ではなかった。
るとともにシリアル伝送のプロトコルもしくはデータフ
ォーマットを設定して受信したデータを解析することに
より表示用データに変換し表示して監視するシリアル伝
送路モニタ装置に関し、特に、受信データもしくは表示
用データを外部表示装置に出力すると同時に外部メモリ
装置にも出力し、伝送ずみのデータを外部メモリ装置か
ら再生して外部表示装置に再度表示し得るようにしたも
のであるe 〔従来技術とその問題点〕 従来のこの種シリアル伝送路におけるオンラインモニタ
、オンラインスコープに関する一般的な問題点は別とし
て、特に、この種モニタ装置により監視する伝送データ
の内容の問題について検討するに、従来、監視の対象と
する伝送データには、リアルタイムに表示装置に出力表
示されたデータを用いるのが原則であった。しかしなが
ら、例えば安価で広く利用されているカセットテープレ
コーダなどを用いて簡易に伝送データを記録しておき、
必要に応じて再生し得るようにすることが従来から望ま
れてはいた。特に、現場で機器、システムの不調原因を
調べる際にその原因を特定し得ない場合には、まず伝送
データを記録して検討するという必要もあった。かかる
場合には、単に表示画面に伝送データをリアルタイムに
表示するだけでなく、カセットチープレコータ等の記録
装置にも同時に記録し得る必要があり、また、かかる用
途の記録装置は小型簡易であることも必要であった。し
かしながら、従来は、かかる用途に適した機能は備えて
いても小型ではなかった。
一方、シリアル伝送路における最近の技術的進歩が著し
く、伝送速度が高速化しており、従来装置によっては、
外部表示装置の制御と外部メモリ装置に対するデータセ
ットとを同時に行なうことは困難であった。例えば、R
C−232C型装置によって19.2キロビット/秒の
伝送スピードの伝送データを表示と同時にカセットテー
プに記録することは、安価なカセットテープレコーダを
用いては困難であり、再生データの信頼性を確保するう
えでも疑問があった。
く、伝送速度が高速化しており、従来装置によっては、
外部表示装置の制御と外部メモリ装置に対するデータセ
ットとを同時に行なうことは困難であった。例えば、R
C−232C型装置によって19.2キロビット/秒の
伝送スピードの伝送データを表示と同時にカセットテー
プに記録することは、安価なカセットテープレコーダを
用いては困難であり、再生データの信頼性を確保するう
えでも疑問があった。
さらに、簡易安価なメモリ装置を用いて表示と同時に記
録することには、受信データを一旦ランダムアクセスメ
モリに収容した後にそのメモリデータによって表示とカ
セットテープに対する記録を行なうとしても、その処理
時間が増大するので、シリアル伝送路の伝送速度に対す
る遅れ時間が増大するという大きい問題も生じていた。
録することには、受信データを一旦ランダムアクセスメ
モリに収容した後にそのメモリデータによって表示とカ
セットテープに対する記録を行なうとしても、その処理
時間が増大するので、シリアル伝送路の伝送速度に対す
る遅れ時間が増大するという大きい問題も生じていた。
したがって、従来のこの種装置においては、シリアル伝
送路に発生する送信データ、受信データに対して表示装
置への表示出力およびカセットテープレコーダ等の簡易
メモリ装置へのメモリ出力の遅れ時間を如何にして少な
くするかが極めて重要な技術的課題となっていた・ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上述した従来の技術的課題を解決し、
シリアル伝送路の伝送データを受信して表示装置に表示
すると同時にカセットチープレコータ等の簡易なメモリ
装置に記録し、そのメモリ装置から再生した伝送データ
を再度表示し得るようにしたシリアル伝送路モニタ装置
を提供することにある。
送路に発生する送信データ、受信データに対して表示装
置への表示出力およびカセットテープレコーダ等の簡易
メモリ装置へのメモリ出力の遅れ時間を如何にして少な
くするかが極めて重要な技術的課題となっていた・ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上述した従来の技術的課題を解決し、
シリアル伝送路の伝送データを受信して表示装置に表示
すると同時にカセットチープレコータ等の簡易なメモリ
装置に記録し、そのメモリ装置から再生した伝送データ
を再度表示し得るようにしたシリアル伝送路モニタ装置
を提供することにある。
すなわち、本発明シリアル伝送路モニタ装置は、シリア
ル伝送路に流れているシリアルデータを受信し表示して
監視するモニタ装置において、前記シリアルデータを受
信する手段、シリアル伝送のプロトコルもしくはデータ
フォーマットを設定する手段、受信した前記シリアルデ
ータな前記プロトコルもしくは前記データフォーマット
に従い解析して表示用データに変換する手段、前記表示
用データを外部表示装置に出力すると同時に外部メモリ
装置に並列に出力する手段、前記外部メモリ装置からの
再生データを受信する手段、および、前記再生データも
しくはその再生データを変換したデータを前記表示装置
に出力する手段を備えたことを特徴とするものである。
ル伝送路に流れているシリアルデータを受信し表示して
監視するモニタ装置において、前記シリアルデータを受
信する手段、シリアル伝送のプロトコルもしくはデータ
フォーマットを設定する手段、受信した前記シリアルデ
ータな前記プロトコルもしくは前記データフォーマット
に従い解析して表示用データに変換する手段、前記表示
用データを外部表示装置に出力すると同時に外部メモリ
装置に並列に出力する手段、前記外部メモリ装置からの
再生データを受信する手段、および、前記再生データも
しくはその再生データを変換したデータを前記表示装置
に出力する手段を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明シリアル伝送路モニタ装置は、前記外部メ
モリ装置から受信した前記再生データから前記外部表示
装置用制御信号を除去して前記シリアル伝送路からの受
信データもしくは前記表示用データを復元する手段を備
えたことを特徴とするものである。
モリ装置から受信した前記再生データから前記外部表示
装置用制御信号を除去して前記シリアル伝送路からの受
信データもしくは前記表示用データを復元する手段を備
えたことを特徴とするものである。
以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
する。
まず、本発明モニタ装置の構成例を第1図に示す。図示
の構成においては、中央演算処理装置(CPU)1の制
御のもとに、伝送データをデー夕受信回路3を介してラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)などよりなるデータ蓄
積回路4に蓄積する。ついで、中央演算処理装置(CP
U)1は、データ蓄積回路4からデータを読出し、操作
ボード2においてキー操作により設定した内容に従って
データ処理を行ない、その処理結果のデータを表示出力
回路5および外部メモリ入出力回路7に転送する。転送
したデータは、陰極線管などよりなる外部表示装置(C
RT6)およびカセットテープレコーダなどの外部メモ
リ装置(CMT8)に出力する。
の構成においては、中央演算処理装置(CPU)1の制
御のもとに、伝送データをデー夕受信回路3を介してラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)などよりなるデータ蓄
積回路4に蓄積する。ついで、中央演算処理装置(CP
U)1は、データ蓄積回路4からデータを読出し、操作
ボード2においてキー操作により設定した内容に従って
データ処理を行ない、その処理結果のデータを表示出力
回路5および外部メモリ入出力回路7に転送する。転送
したデータは、陰極線管などよりなる外部表示装置(C
RT6)およびカセットテープレコーダなどの外部メモ
リ装置(CMT8)に出力する。
上述の構成において表示出力回路5および外部メモリ入
出力回路7に処理済みデータを出力する過程のフローチ
ャートを第2図に示す。図示のフローチャートにおいて
は、まず、ステップS1により、例えばランダムアクセ
スメモリ(RAM)からなるデータ蓄積回路4から蓄積
データを読出す。つぎのステップS2においては、カセ
ットテープレコーダ8にデータを出力する場合に、デー
タ出力の初期であるか否かをフラグ1にょって判定する
。フラグ1がセ−/ トされていればステップS6に移
行し、フラグ1がセットされていなければステップs3
に進む。そのステップs3においては、操作ボード2の
キー操作によって出力すべき外部装置にカセットテープ
レコーダ8が含まれているか外部表示装置6のみである
かを判定する。外部表示装置6のみに出力する場合に
−は、ステップS7に進んで外部表示装置6にデータを
出力する。一方、出力すべき外部装置にカセットテープ
レコーダ8が含まれている場合には、ステップS4に移
行して、フラグ1をセットし、さらに、ステップS5で
5秒間だけデータ出力を待たせる。したがって、カセッ
トテープレコーダ8に初期のデータ出力を行なう場合に
、カセットテープレコーダ8が未だ記録状態にセットさ
れておらずにリーダテープの部分に誤ってデータ出力を
行なうのを防止することができる。ついで、ステップS
6において、カセットチープレ iニーダ8のみにデー
タを出方するのか否かを判定し、カセットテープレコー
ダ8のみにデータ弐出力する場合には、ステップS8に
移行してカセットテープレコーダ8にデータを出力する
。一方、外部表示装置6とカセットテープレコーダ8と
の双方に出力する場合には、ステップS8に進んで、そ
の双方に同時にデータを出力する。いずれの場合にも、
データ出力が終了すれば、ステップS1に戻って次のデ
ータ出力を待機する。
出力回路7に処理済みデータを出力する過程のフローチ
ャートを第2図に示す。図示のフローチャートにおいて
は、まず、ステップS1により、例えばランダムアクセ
スメモリ(RAM)からなるデータ蓄積回路4から蓄積
データを読出す。つぎのステップS2においては、カセ
ットテープレコーダ8にデータを出力する場合に、デー
タ出力の初期であるか否かをフラグ1にょって判定する
。フラグ1がセ−/ トされていればステップS6に移
行し、フラグ1がセットされていなければステップs3
に進む。そのステップs3においては、操作ボード2の
キー操作によって出力すべき外部装置にカセットテープ
レコーダ8が含まれているか外部表示装置6のみである
かを判定する。外部表示装置6のみに出力する場合に
−は、ステップS7に進んで外部表示装置6にデータを
出力する。一方、出力すべき外部装置にカセットテープ
レコーダ8が含まれている場合には、ステップS4に移
行して、フラグ1をセットし、さらに、ステップS5で
5秒間だけデータ出力を待たせる。したがって、カセッ
トテープレコーダ8に初期のデータ出力を行なう場合に
、カセットテープレコーダ8が未だ記録状態にセットさ
れておらずにリーダテープの部分に誤ってデータ出力を
行なうのを防止することができる。ついで、ステップS
6において、カセットチープレ iニーダ8のみにデー
タを出方するのか否かを判定し、カセットテープレコー
ダ8のみにデータ弐出力する場合には、ステップS8に
移行してカセットテープレコーダ8にデータを出力する
。一方、外部表示装置6とカセットテープレコーダ8と
の双方に出力する場合には、ステップS8に進んで、そ
の双方に同時にデータを出力する。いずれの場合にも、
データ出力が終了すれば、ステップS1に戻って次のデ
ータ出力を待機する。
つぎに、カセットテープレコーダ8から蓄積データを再
生する場合のフローチャートを第3図に示す。図示のフ
ローチャートにおいては、ステップSIOで、カセット
テープレコーダ8に対する入出力回路7からデータの読
出しを行なう。ついで、ステップ511においては、読
出したデータをそのまま外部表示装M6に出力する。す
なわち、カセッI・テープレコーダ8にデータを記録す
る際に外部表示装置6に出力するデータフォーマットと
同じデータフォーマットを用いて記録しであるので、カ
セットテープレコーダ8から読出したデータは、そのま
ま外部表示装置6に出力することができる。ついで、ス
テップ312においては、カセットテープレコーダ8か
ら読出して外部表示装置6に出力したデータが外部表示
装置のデータ表示を制御するための制御コードであるか
否かを判定する。制御コードであった場合には、そのデ
ータをデータ蓄積回路4に蓄積することなく、ステップ
510に戻って次のデータ読出しを待機する。一方、制
御コードでなく、情報コードであった場合には、ステッ
プS13に進んで読出しデータをデータ蓄積回路4に蓄
積し、ついで、ステップS10に戻って待機する・ 上述のような過程によってカセットテープレコーダ8か
らデータを読出すことにより、受信したデータをリアル
タイムで出力する場合と同じデータフォーマットの再生
データをデータ蓄積回路4に蓄積することが可能となる
。したがって、カセットテープレコーダ8がらの再生デ
ータであっても、また、データ受信回路3からのリアル
タイムの入力データであっても、データ蓄積回路4に蓄
積したデータのその後の取扱いについては、同じ手順乃
至過程で取扱うことができるので、制御プログラムの容
量を削減することが可能となる。
生する場合のフローチャートを第3図に示す。図示のフ
ローチャートにおいては、ステップSIOで、カセット
テープレコーダ8に対する入出力回路7からデータの読
出しを行なう。ついで、ステップ511においては、読
出したデータをそのまま外部表示装M6に出力する。す
なわち、カセッI・テープレコーダ8にデータを記録す
る際に外部表示装置6に出力するデータフォーマットと
同じデータフォーマットを用いて記録しであるので、カ
セットテープレコーダ8から読出したデータは、そのま
ま外部表示装置6に出力することができる。ついで、ス
テップ312においては、カセットテープレコーダ8か
ら読出して外部表示装置6に出力したデータが外部表示
装置のデータ表示を制御するための制御コードであるか
否かを判定する。制御コードであった場合には、そのデ
ータをデータ蓄積回路4に蓄積することなく、ステップ
510に戻って次のデータ読出しを待機する。一方、制
御コードでなく、情報コードであった場合には、ステッ
プS13に進んで読出しデータをデータ蓄積回路4に蓄
積し、ついで、ステップS10に戻って待機する・ 上述のような過程によってカセットテープレコーダ8か
らデータを読出すことにより、受信したデータをリアル
タイムで出力する場合と同じデータフォーマットの再生
データをデータ蓄積回路4に蓄積することが可能となる
。したがって、カセットテープレコーダ8がらの再生デ
ータであっても、また、データ受信回路3からのリアル
タイムの入力データであっても、データ蓄積回路4に蓄
積したデータのその後の取扱いについては、同じ手順乃
至過程で取扱うことができるので、制御プログラムの容
量を削減することが可能となる。
また、上述した外部メモリ入出力回路7として簡易なF
SK方式、すなわち、周波数シフトキーイング方式など
の回路を用いれば、市販の小靭のカセットテープレコー
ダに対してもシリアル伝送データを容易に記録・再生す
ることができる。
SK方式、すなわち、周波数シフトキーイング方式など
の回路を用いれば、市販の小靭のカセットテープレコー
ダに対してもシリアル伝送データを容易に記録・再生す
ることができる。
つぎに、本発明モニタ装置の−7g詳細な構成例を第4
図に示す。ここで、表示出力回路5はアントゲ−1−A
NDI 、AND2とコンデンサCIとから成る。
図に示す。ここで、表示出力回路5はアントゲ−1−A
NDI 、AND2とコンデンサCIとから成る。
外部メモリ出力回路7は外部メモリ入力回路9と外部メ
モリ出力回路10とから成る。外部メモリ入力回路8は
、モノステープル・マルチ/ヘイズレータMVI、MV
2 (!l:、アンドゲートAND5.AND8 と、
コンパレータCOMPと、トランジスタQlと、ダイオ
ードDI、 D2と、抵抗R5〜R13,R15,R1
[1とコンデンサ06〜C8とから成る。外部メモリ出
力回路10は、フリップフロップFFI と、アンドゲ
ートAND 3.AND4とオアゲートOR1ト、イア
/< −’) INVININV4 ト、抵抗R1−
R4,R14と、コンデンサ02〜C5とから成る。
モリ出力回路10とから成る。外部メモリ入力回路8は
、モノステープル・マルチ/ヘイズレータMVI、MV
2 (!l:、アンドゲートAND5.AND8 と、
コンパレータCOMPと、トランジスタQlと、ダイオ
ードDI、 D2と、抵抗R5〜R13,R15,R1
[1とコンデンサ06〜C8とから成る。外部メモリ出
力回路10は、フリップフロップFFI と、アンドゲ
ートAND 3.AND4とオアゲートOR1ト、イア
/< −’) INVININV4 ト、抵抗R1−
R4,R14と、コンデンサ02〜C5とから成る。
外部表示装置6にデータ表示を行なうためには、中央演
算処理装置1のDC端子を高論理レベル“1パにするこ
とにより、表示出力回路5内のアントゲ−)ANDIを
開いてデータを外部表示装置66に出力し得るようにす
る。一方、カセットテープレコーダ8に出力してデータ
を記録するためには、中央演算処理装置1のTXD端子
からのデータについて、データが高論理レベル゛′H′
°である場合には、外部メモリ入出力回路7内の外部メ
モリ出力回路10における図示のa点に増、われる周波
数でカセ−/ )テープレコーダ8にデータを出力し、
また、データが低論理レベル゛L″である場合には、上
述したa点に現われる周波数の172の周波数でカセッ
トテープレコーダ8にデータを出力する、というFSK
方式、すなわち、周波数シフトキーイング方式によって
データ記録を行なう。これとは反対に、カセットテープ
レコーダ8から記録データを再生する場合には、まず、
外部メモリ入出力回路7内の外部メモリ入力回路8にお
けるトランジスタQlの回路により再生データ信号波形
を整形した後にモノステープル・マルチバイブレータM
VIおよびMV2により、上述したデータ記録時におけ
る周波数シフトキーイングを行なう前のデータ信号波形
に復元し、その復元データを中央演算処理装置(CPU
)1のRXD端子に入力する。中央演算処理装置(CP
U)1においては、そのRXD端子から入力したデータ
をTXD端子から外部表示装置6に出力しながら、同時
に、データ蓄積回路4にも出力して蓄積する。
算処理装置1のDC端子を高論理レベル“1パにするこ
とにより、表示出力回路5内のアントゲ−)ANDIを
開いてデータを外部表示装置66に出力し得るようにす
る。一方、カセットテープレコーダ8に出力してデータ
を記録するためには、中央演算処理装置1のTXD端子
からのデータについて、データが高論理レベル゛′H′
°である場合には、外部メモリ入出力回路7内の外部メ
モリ出力回路10における図示のa点に増、われる周波
数でカセ−/ )テープレコーダ8にデータを出力し、
また、データが低論理レベル゛L″である場合には、上
述したa点に現われる周波数の172の周波数でカセッ
トテープレコーダ8にデータを出力する、というFSK
方式、すなわち、周波数シフトキーイング方式によって
データ記録を行なう。これとは反対に、カセットテープ
レコーダ8から記録データを再生する場合には、まず、
外部メモリ入出力回路7内の外部メモリ入力回路8にお
けるトランジスタQlの回路により再生データ信号波形
を整形した後にモノステープル・マルチバイブレータM
VIおよびMV2により、上述したデータ記録時におけ
る周波数シフトキーイングを行なう前のデータ信号波形
に復元し、その復元データを中央演算処理装置(CPU
)1のRXD端子に入力する。中央演算処理装置(CP
U)1においては、そのRXD端子から入力したデータ
をTXD端子から外部表示装置6に出力しながら、同時
に、データ蓄積回路4にも出力して蓄積する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、シリ
アル伝送路から受信してモニタ装置に入力した伝送デー
タをモニタ装置から外部に出力する場合に、外部表示装
、1.yJに出力するのと同じデータフォーマットによ
って外部メモリ装置に出力して記録し、その記録データ
を外部メモリ装置から再生する場合に、再生データをデ
ータ蓄積回路に蓄積し、その蓄積データを用いて外部表
示装置に出力し、表示するので、簡易に、外部表示装置
に表示を行ないながら、外部メモリ装置に記録・再生を
行なうことができる。
アル伝送路から受信してモニタ装置に入力した伝送デー
タをモニタ装置から外部に出力する場合に、外部表示装
、1.yJに出力するのと同じデータフォーマットによ
って外部メモリ装置に出力して記録し、その記録データ
を外部メモリ装置から再生する場合に、再生データをデ
ータ蓄積回路に蓄積し、その蓄積データを用いて外部表
示装置に出力し、表示するので、簡易に、外部表示装置
に表示を行ないながら、外部メモリ装置に記録・再生を
行なうことができる。
したがって、外部表示装置に表示する際のデータフォー
マットと同じデータフォーマットによって外部メモリ装
置に記録し直すことができるので、外部メモリ装置出力
用の特別なプログラムを用意する必要がなく、プログラ
ム容量を削減し得るばかりでなく、プログラムの処理に
要する時間を短縮することができ、高速度で伝送データ
を簡易に記録することができる。
マットと同じデータフォーマットによって外部メモリ装
置に記録し直すことができるので、外部メモリ装置出力
用の特別なプログラムを用意する必要がなく、プログラ
ム容量を削減し得るばかりでなく、プログラムの処理に
要する時間を短縮することができ、高速度で伝送データ
を簡易に記録することができる。
また、外部メモリ装置からの再生データを、シリアル伝
送路から入力した伝送データと同じデータフォーマット
によってデータ蓄積装置に蓄積するので、データ蓄積装
置に蓄積したデータを読出して施す取扱いを、シリアル
伝送路からリアルタイムで入力したデータに対するのと
同じプログラムに従って行なうことができ、プログラム
容量を削減することができる。
送路から入力した伝送データと同じデータフォーマット
によってデータ蓄積装置に蓄積するので、データ蓄積装
置に蓄積したデータを読出して施す取扱いを、シリアル
伝送路からリアルタイムで入力したデータに対するのと
同じプログラムに従って行なうことができ、プログラム
容量を削減することができる。
第1図は本発明シリアル伝送路モニタ装置の構成例を示
すブロック線図、 第2図は同じくそのデータ出力時におけるデータ処理過
程を示すフローチャート、 第3図は同じくその再生データ入力時におけるデータ処
理過程を示すフローチャート、第4図は同じくその一部
詳細な構成例を示すブロック家泉図である。 ■・・・中央演算処理装置(CPU)、2・・・操作ボ
ード、 3・・・データ受信回路、 4・・・データ蓄積回路、 5・・・表示出力回路、 6・・・外部表示装置、 7・・・外部メモリ入出力回路、 8・・・外部メモリ装置、 9・・・外部メモリ入力回路、 10・・・外部メモリ出力回路 ANI)1−AND8・・・アンドゲート、ORI・・
・オアゲート、 FFI・・・フリップフロップ・ MVI、MV2・・・モノステーブル・マルチバイブレ
ーク、 I NV1〜I NV4・・・インバータ、GOMP・
・・コンパレータ、 Ql・・・トランジスタ、 Di、D2・・・ダイオード、 R1−R1,8・・・抵抗、 C1−C9・・・コンデンサ。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代 理 人 弁理士 谷 義 − 第1図 第2図
すブロック線図、 第2図は同じくそのデータ出力時におけるデータ処理過
程を示すフローチャート、 第3図は同じくその再生データ入力時におけるデータ処
理過程を示すフローチャート、第4図は同じくその一部
詳細な構成例を示すブロック家泉図である。 ■・・・中央演算処理装置(CPU)、2・・・操作ボ
ード、 3・・・データ受信回路、 4・・・データ蓄積回路、 5・・・表示出力回路、 6・・・外部表示装置、 7・・・外部メモリ入出力回路、 8・・・外部メモリ装置、 9・・・外部メモリ入力回路、 10・・・外部メモリ出力回路 ANI)1−AND8・・・アンドゲート、ORI・・
・オアゲート、 FFI・・・フリップフロップ・ MVI、MV2・・・モノステーブル・マルチバイブレ
ーク、 I NV1〜I NV4・・・インバータ、GOMP・
・・コンパレータ、 Ql・・・トランジスタ、 Di、D2・・・ダイオード、 R1−R1,8・・・抵抗、 C1−C9・・・コンデンサ。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代 理 人 弁理士 谷 義 − 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)シリアル伝送路に流れているシリアルデータを受信
し表示して監視するモニタ装置において、前記シリアル
データを受信する手段、シリアル伝送のプσトコルもし
くはデータフォーマットを設定する手段、受信した前記
シリアルデータな前記プロトコルもしくは前記データフ
ォーマットに従い解析して表示用データに変換する手段
、前記表示用データを外部表示装置に出力すると同時に
外部メモリ装置に並列に出力する手段、前記外部メモリ
装置からの再生データを受信する手段、および、前記再
生データもしくはその再生データを変換したデータを前
記表示装置に出力する手段を備えたことを特徴とするシ
リアル伝送路モニタ装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のモニタ装置において、
前記外部メモリ装置から受信した前記再生データから前
記外部表示装置用制御信号を除去して前記シリアル伝送
路からの受信データもしくは前記表示用データを復元す
る手段を備えたことを特徴とするシリアル伝送路モニタ
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59078686A JPS60223355A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | シリアル伝送路モニタ装置 |
US06/725,172 US4672611A (en) | 1984-04-20 | 1985-04-19 | Serial transmission line monitoring device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59078686A JPS60223355A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | シリアル伝送路モニタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223355A true JPS60223355A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13668751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078686A Pending JPS60223355A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | シリアル伝送路モニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514448A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-22 | Nec Field Service Ltd | オンラインデータ記録装置 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59078686A patent/JPS60223355A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514448A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-22 | Nec Field Service Ltd | オンラインデータ記録装置 |
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