JPS60223201A - サ−キユレ−タ - Google Patents
サ−キユレ−タInfo
- Publication number
- JPS60223201A JPS60223201A JP7897284A JP7897284A JPS60223201A JP S60223201 A JPS60223201 A JP S60223201A JP 7897284 A JP7897284 A JP 7897284A JP 7897284 A JP7897284 A JP 7897284A JP S60223201 A JPS60223201 A JP S60223201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- signal transmission
- ferrimagnetic
- transmission line
- dielectric substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/32—Non-reciprocal transmission devices
- H01P1/38—Circulators
- H01P1/383—Junction circulators, e.g. Y-circulators
- H01P1/387—Strip line circulators
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
不発明は無線通信機器で用いられているマイクミストリ
ップ線路盤のサーー＃エレータに関するものである。
ップ線路盤のサーー＃エレータに関するものである。
（従来技術）
従来Ｏマイクロ波ストリップ線路用サーキュレータは、
主に１ｓ１図〜ＩＩ３図の平面図および断面図に示す３
種類の実装構造がめった。
主に１ｓ１図〜ＩＩ３図の平面図および断面図に示す３
種類の実装構造がめった。
第１図はアース導体板！上にフェリ磁性体基板２Ｊｔ設
け、この基板２上に信号伝送線路３を形成し、アース導
体板１の下面に磁石４を設けたものである。第２図はア
ース導体板１上に誘電体基板５に設け、フェリ磁性体を
必要とする部分の誘電体５を取除き、その部分に７工リ
磁性体２をうめこみ、その基板ｌ上に信号伝送線路“３
を形成し。
け、この基板２上に信号伝送線路３を形成し、アース導
体板１の下面に磁石４を設けたものである。第２図はア
ース導体板１上に誘電体基板５に設け、フェリ磁性体を
必要とする部分の誘電体５を取除き、その部分に７工リ
磁性体２をうめこみ、その基板ｌ上に信号伝送線路“３
を形成し。
アース導体板１の下面Ｋｍ石４を設けたものである。第
３図はアース導体板１上に誘電体基板５を設け、この基
板５上に信号伝送線路３を形成し、その線路３上の必要
な箇所にフェリ磁性体板２ｔ−設け、その磁性体板２の
上面を導体６で被覆したものである。（特公昭５１−３
４７０３参照）これら従来のサーキユレータは、第１図
の場合、フェリ磁性体２を必要としない部分にもフェリ
磁性体板２がある丸め、その誘電体損失のほかに磁気損
失も電愚波の伝送損失に関与することとなル、回路全体
の損失が増大するという欠点があり、第２図の場合、製
作工程が複雑でめり、製品の歩留りが愚′くなる欠点を
有している０また。第３図の場合、接地すｆ′Ｌるべき
導体６がアース導体１に対して浮いているため、完全に
接地することが困難であり、そのため第２図の構造に対
して特性が劣化する欠点がある。
３図はアース導体板１上に誘電体基板５を設け、この基
板５上に信号伝送線路３を形成し、その線路３上の必要
な箇所にフェリ磁性体板２ｔ−設け、その磁性体板２の
上面を導体６で被覆したものである。（特公昭５１−３
４７０３参照）これら従来のサーキユレータは、第１図
の場合、フェリ磁性体２を必要としない部分にもフェリ
磁性体板２がある丸め、その誘電体損失のほかに磁気損
失も電愚波の伝送損失に関与することとなル、回路全体
の損失が増大するという欠点があり、第２図の場合、製
作工程が複雑でめり、製品の歩留りが愚′くなる欠点を
有している０また。第３図の場合、接地すｆ′Ｌるべき
導体６がアース導体１に対して浮いているため、完全に
接地することが困難であり、そのため第２図の構造に対
して特性が劣化する欠点がある。
（発明の目的）
本発明の目的は、こしらの欠点を除き、磁気損失が少く
、製作の歩留シの工い構造のサーキユレータを提供する
ことにめる。 ゛ （発明の構成ン 本発明、のサーキユレータは、−面に所定信号伝送線路
を形成した誘電体基板と、この誘電体基板の他面に前記
信号伝送線路に対応して所定個所に設けたフェリ磁性体
と、このフェリ磁性体の表面と共に前記銹電体基板の他
面ｆｔ援りたアース導体板と、このアース導体板外側の
前記７工リ磁性体との対向面にあるいはこの対向面と前
記信号伝送ＩＩ！Ａ路上とに設けらｎた磁石とｔ含み構
成さｎる。
、製作の歩留シの工い構造のサーキユレータを提供する
ことにめる。 ゛ （発明の構成ン 本発明、のサーキユレータは、−面に所定信号伝送線路
を形成した誘電体基板と、この誘電体基板の他面に前記
信号伝送線路に対応して所定個所に設けたフェリ磁性体
と、このフェリ磁性体の表面と共に前記銹電体基板の他
面ｆｔ援りたアース導体板と、このアース導体板外側の
前記７工リ磁性体との対向面にあるいはこの対向面と前
記信号伝送ＩＩ！Ａ路上とに設けらｎた磁石とｔ含み構
成さｎる。
（実施例）
篤４図、第５図は不発明の第１お工び第２の実施例の構
成を示す斜視図２よび断面図である。図中、１０はアー
ス導体、１１はフェリ磁性体、１２は誘電体板、１３は
磁石である。こ−ｎｃ）実施例は、誘′ば体ｉ坂５上に
信号伝送線路３を実装し、その誘電体基板５下の必要な
箇所にフェリ磁性体１１ｔｅａし、こｎら誘電体基板５
及びフェリ磁性体１１の下面をアース導体１０で被覆す
る。そして磁石４を下面（第４図）あるいは両面（第５
図）に実装する。なお、９５図の場合１ｍ電体板１２を
ヅ「して磁石１３が取付けらｎている。
成を示す斜視図２よび断面図である。図中、１０はアー
ス導体、１１はフェリ磁性体、１２は誘電体板、１３は
磁石である。こ−ｎｃ）実施例は、誘′ば体ｉ坂５上に
信号伝送線路３を実装し、その誘電体基板５下の必要な
箇所にフェリ磁性体１１ｔｅａし、こｎら誘電体基板５
及びフェリ磁性体１１の下面をアース導体１０で被覆す
る。そして磁石４を下面（第４図）あるいは両面（第５
図）に実装する。なお、９５図の場合１ｍ電体板１２を
ヅ「して磁石１３が取付けらｎている。
不冥施例は、フェリ磁性体１１がアース導体１゜に覆わ
ｎて必要な箇所のみに置いであるので、磁気損失が少な
く、また誘電体基板５に大音あけていない構造となって
いるので製作工数がかからず歩留９４ｈ艮い。
ｎて必要な箇所のみに置いであるので、磁気損失が少な
く、また誘電体基板５に大音あけていない構造となって
いるので製作工数がかからず歩留９４ｈ艮い。
第６図（ａ）、 （ｂ）は不笑施例の具体構造を示す正
面図および断面図でｂ １．６４ＧＨｚアイソレータを
示している。このアイソレータは、ｌ×１インチ角。
面図および断面図でｂ １．６４ＧＨｚアイソレータを
示している。このアイソレータは、ｌ×１インチ角。
厚−４０，６３５−のアルミナ基板（５）下に直径１７
ｍ厚み１．２■ａ ４ｘＭｔｓが約５００ガクスのフェ
リ磁性体ｔｘｔ−笑装し、その後こｎら下面像アース導
体ｌＯで被覆し、アース導体１０下に磁石４ｆｔ：％装
し、さらに信号伝送線路３上に誘電体１２及び磁石１３
を実装したものである。
ｍ厚み１．２■ａ ４ｘＭｔｓが約５００ガクスのフェ
リ磁性体ｔｘｔ−笑装し、その後こｎら下面像アース導
体ｌＯで被覆し、アース導体１０下に磁石４ｆｔ：％装
し、さらに信号伝送線路３上に誘電体１２及び磁石１３
を実装したものである。
この具体例の電気的特性は、＃！７図に示されるように
、中心帯域の挿入損夫人が約０．６ｄＢと極めて少く、
従来のｊｌＥ２図のサーキ＾レータと同等の特性が得ら
ｎている。なお、Ｂはアイソレーア璽７ｂ ｃａ入力Ｖ
８ＷＲ，Ｄｄ出力ｖｓｗＢＩｔそｎぞ１示している。
、中心帯域の挿入損夫人が約０．６ｄＢと極めて少く、
従来のｊｌＥ２図のサーキ＾レータと同等の特性が得ら
ｎている。なお、Ｂはアイソレーア璽７ｂ ｃａ入力Ｖ
８ＷＲ，Ｄｄ出力ｖｓｗＢＩｔそｎぞ１示している。
（発明の効果）
以上説明した様に、本発明によｎば、フェリ磁性体１１
が誘電体基板５下の必要な箇所のみ実装さｎて＞ Ｄ
ｂ この誘電体基板５には穴あけしていないため、磁気
損失の少なく１歩留りのよいサーキユレータを製作する
仁とができる。
が誘電体基板５下の必要な箇所のみ実装さｎて＞ Ｄ
ｂ この誘電体基板５には穴あけしていないため、磁気
損失の少なく１歩留りのよいサーキユレータを製作する
仁とができる。
第１図、第２図お１び第３図は３梅類の従来。
ＭＩＣ型サー−？、レータの斜視図及び断面図、第を示
す１６４ ＧＨｚアイソレータの正面図及び断面図、第
７図は１８６図の実施例による１、 ６４ Ｇ Ｈｚア
イソレータの挿入損失、アイソレージ璽ン、ｖｓｗｎ。 の周波数特性図である。図に２いて １、ｌＯ・・・・・・アース導体板、２・・・・・・フ
ェリ磁性体基板、３・・・・・・信号伝送線路、４．１
３・・・・・・磁石、５．１２・・・・・・誘電体基板
、６・・・・・・導体、１１・・・・・・フェリ磁性体
、 である。 手続補正書（昧う 特許庁長官 殿 一０事件の表示 昭和５９年 特許 願第７８９７２号
２、発明の名称 サーキーレータ ］、補正をする者 事件との関係 出 願 人 東京都港区芝五丁目３３番１号 （４２３） 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 −１代理人
す１６４ ＧＨｚアイソレータの正面図及び断面図、第
７図は１８６図の実施例による１、 ６４ Ｇ Ｈｚア
イソレータの挿入損失、アイソレージ璽ン、ｖｓｗｎ。 の周波数特性図である。図に２いて １、ｌＯ・・・・・・アース導体板、２・・・・・・フ
ェリ磁性体基板、３・・・・・・信号伝送線路、４．１
３・・・・・・磁石、５．１２・・・・・・誘電体基板
、６・・・・・・導体、１１・・・・・・フェリ磁性体
、 である。 手続補正書（昧う 特許庁長官 殿 一０事件の表示 昭和５９年 特許 願第７８９７２号
２、発明の名称 サーキーレータ ］、補正をする者 事件との関係 出 願 人 東京都港区芝五丁目３３番１号 （４２３） 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 −１代理人
Claims (1)
- 一面に所定信号伝送線路を形成した誘電体基板と、この
誘電体基板の他面に前記信号伝送線路に対応して所定個
所に設けたフェリ磁性体と、このフェリ磁性体の表面と
共に前記誘電体基板の他面を覆ったアース導体板と、こ
のアース導体板外側のＩｖｉＩ配フェリフエリ磁性体向
面にあるいはこの対向面と前記信号伝送線路上とに設け
らまた磁石とを含むサーキユレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897284A JPS60223201A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | サ−キユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897284A JPS60223201A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | サ−キユレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223201A true JPS60223201A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13676811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7897284A Pending JPS60223201A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | サ−キユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223201A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0188502U (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | ||
| JP2008244680A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Yamaguchi Univ | 集積化可能な非可逆回路素子 |
| GB2516369A (en) * | 2013-07-03 | 2015-01-21 | Boeing Co | Integrated circulator for phased arrays |
| CN107845852A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-03-27 | 北京无线电测量研究所 | 一种复合基片式微带环行器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451761A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-23 | Licentia Gmbh | Microwave circulator on substrate |
| JPS5632802A (en) * | 1979-08-22 | 1981-04-02 | Secr Defence Brit | Microwave circulator |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP7897284A patent/JPS60223201A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5451761A (en) * | 1977-09-27 | 1979-04-23 | Licentia Gmbh | Microwave circulator on substrate |
| JPS5632802A (en) * | 1979-08-22 | 1981-04-02 | Secr Defence Brit | Microwave circulator |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0188502U (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | ||
| JP2008244680A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Yamaguchi Univ | 集積化可能な非可逆回路素子 |
| GB2516369A (en) * | 2013-07-03 | 2015-01-21 | Boeing Co | Integrated circulator for phased arrays |
| US9455486B2 (en) | 2013-07-03 | 2016-09-27 | The Boeing Company | Integrated circulator for phased arrays |
| CN107845852A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-03-27 | 北京无线电测量研究所 | 一种复合基片式微带环行器 |
| CN107845852B (zh) * | 2017-10-20 | 2021-08-17 | 北京无线电测量研究所 | 一种复合基片式微带环行器 |
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