JPS60223095A - 界磁用磁石 - Google Patents
界磁用磁石Info
- Publication number
- JPS60223095A JPS60223095A JP59079258A JP7925884A JPS60223095A JP S60223095 A JPS60223095 A JP S60223095A JP 59079258 A JP59079258 A JP 59079258A JP 7925884 A JP7925884 A JP 7925884A JP S60223095 A JPS60223095 A JP S60223095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- powder
- magnetic
- temp
- bubble memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気バブルを論理素子や記憶素子として用いる
バブルメモリデバイスのバイアス磁界発生用複合磁石に
関する。
バブルメモリデバイスのバイアス磁界発生用複合磁石に
関する。
この種バブルメモリデバイスとしては、例えば特開昭5
7−6482号、同57−33480号、同57−12
3585号、同57−179988号の各公報に記載さ
れているように種々の構造のものが知られているが、そ
のバイアス磁界発生装置の一例を第1図により説明する
。
7−6482号、同57−33480号、同57−12
3585号、同57−179988号の各公報に記載さ
れているように種々の構造のものが知られているが、そ
のバイアス磁界発生装置の一例を第1図により説明する
。
□第1図において、1は強磁性体からなる角形ヨーク、
2は界磁用磁石、3はMn−7nフエライト、Ni−7
nフエライト等のソフトフェライトからなる整磁板をそ
れぞれ示している。この磁気回路においては、角形ヨー
ク1の内面に固着された一対の界磁用磁石2上にそれぞ
れ積層された整磁板3.3間に所定の磁気ギャップが形
成されている。この磁気ギャップ内に磁性薄膜(オルソ
フェライトあるいはガーネット等)と該磁性薄膜上に形
成された軟磁性薄膜のパターンよりなる磁気バブルメモ
リチップを保持して、膜面に垂直にバイアス磁界を印加
して磁気バブル(バブル磁区)が発生ずる。
2は界磁用磁石、3はMn−7nフエライト、Ni−7
nフエライト等のソフトフェライトからなる整磁板をそ
れぞれ示している。この磁気回路においては、角形ヨー
ク1の内面に固着された一対の界磁用磁石2上にそれぞ
れ積層された整磁板3.3間に所定の磁気ギャップが形
成されている。この磁気ギャップ内に磁性薄膜(オルソ
フェライトあるいはガーネット等)と該磁性薄膜上に形
成された軟磁性薄膜のパターンよりなる磁気バブルメモ
リチップを保持して、膜面に垂直にバイアス磁界を印加
して磁気バブル(バブル磁区)が発生ずる。
上記のバイアス磁界発生装置においては、所定のバイア
ス磁界(磁気ギャップの中間で200〜2800e)を
得るために、界磁用磁石としてBaフエライト磁石又は
Srフェライト磁石等のフェライト磁石が使用されてい
る。
ス磁界(磁気ギャップの中間で200〜2800e)を
得るために、界磁用磁石としてBaフエライト磁石又は
Srフェライト磁石等のフェライト磁石が使用されてい
る。
しかしてフェライト磁石は組成や製造条件を変えてもそ
の温度係数は−0,18〜−0,25%/℃の範囲でし
か調整できないため、使用できる磁気バブルメモリチッ
プが限られてしまい、バブルメモリデバイスの動作可能
温度範囲が狭いという問題があった。また温度係数の小
さい永久磁石としては希土類コバルト磁石が知られてい
るが、その温度係数はRCOs系で約−0,04%/℃
、R2C017系で約−0,030%/℃であるため、
例えば−0,1%/℃とフェライト磁石と希土類コバル
ト磁石の略中間の温度係数を有する磁気バブルメモリチ
ップに対しては適合できないという問題がある。このほ
かの永久磁石としては、例えばMn−ACL−011石
や希土類鉄磁石(Ne −Fe −B系磁石等)が知ら
れているが、所定の温度係数のものを安定して得ること
が困難であるおよび軽年安定性に欠けるという問題があ
り、界磁用永久磁石としては適当でない。
の温度係数は−0,18〜−0,25%/℃の範囲でし
か調整できないため、使用できる磁気バブルメモリチッ
プが限られてしまい、バブルメモリデバイスの動作可能
温度範囲が狭いという問題があった。また温度係数の小
さい永久磁石としては希土類コバルト磁石が知られてい
るが、その温度係数はRCOs系で約−0,04%/℃
、R2C017系で約−0,030%/℃であるため、
例えば−0,1%/℃とフェライト磁石と希土類コバル
ト磁石の略中間の温度係数を有する磁気バブルメモリチ
ップに対しては適合できないという問題がある。このほ
かの永久磁石としては、例えばMn−ACL−011石
や希土類鉄磁石(Ne −Fe −B系磁石等)が知ら
れているが、所定の温度係数のものを安定して得ること
が困難であるおよび軽年安定性に欠けるという問題があ
り、界磁用永久磁石としては適当でない。
本発明の目的は、上述の従来技術の問題点を解消し、種
々の温度系数を有する磁気バブルメモリチップの使用が
可能なバブルメモリデバイス用磁界装置を得ることので
きる界磁用磁石を提供することである。
々の温度系数を有する磁気バブルメモリチップの使用が
可能なバブルメモリデバイス用磁界装置を得ることので
きる界磁用磁石を提供することである。
本発明の界磁用磁石の特徴は、磁気バブルメモリチップ
に対して垂直にバイアス磁界を印加するバブルメモリデ
バイス用磁界装置に組込まれる複合磁石であって、ハー
ドフェライト粉末と希土類磁石粉末を所定の比率で混合
した(ただし必要に応じ一方のみでもよい)強磁性粉末
と高分子重合体からなり、−0,03〜−0,20%/
℃の範囲の任意の温度係数を有することである。
に対して垂直にバイアス磁界を印加するバブルメモリデ
バイス用磁界装置に組込まれる複合磁石であって、ハー
ドフェライト粉末と希土類磁石粉末を所定の比率で混合
した(ただし必要に応じ一方のみでもよい)強磁性粉末
と高分子重合体からなり、−0,03〜−0,20%/
℃の範囲の任意の温度係数を有することである。
上述した第1図のバイアス磁界発生装置におい゛(、種
々の磁気バブルメモリチップの温度係数に適合させるた
めに、ハイブリッド型の構造とすることも考えられるが
、磁石寸法を極端に小さくする( i +nm角位)必
要が有り、実用上無理である。
々の磁気バブルメモリチップの温度係数に適合させるた
めに、ハイブリッド型の構造とすることも考えられるが
、磁石寸法を極端に小さくする( i +nm角位)必
要が有り、実用上無理である。
そこで本発明者が種々検討した結果、界磁用磁石として
特定の強磁性粉末を高分子重合体で結合した複合磁石を
用いることにより、種々の温度係数を有する磁気バブル
メモリチップの使用が可能となることが見出された。
特定の強磁性粉末を高分子重合体で結合した複合磁石を
用いることにより、種々の温度係数を有する磁気バブル
メモリチップの使用が可能となることが見出された。
この複合磁石自体は周知であるが(たとえば特公昭52
−12400号、同58−49012号、特開昭58−
40802号の各公報参照)、本発明者の検討によれば
、強磁性粉末としてフェライト粉末と希土類コバルト磁
石粉末からなる混合磁粉を用いかつ両者の混合比(容積
比)を変えることにより、複合磁石の温度係数を−0,
03〜−0,20%/℃の範囲で調整できることが見い
出された。
−12400号、同58−49012号、特開昭58−
40802号の各公報参照)、本発明者の検討によれば
、強磁性粉末としてフェライト粉末と希土類コバルト磁
石粉末からなる混合磁粉を用いかつ両者の混合比(容積
比)を変えることにより、複合磁石の温度係数を−0,
03〜−0,20%/℃の範囲で調整できることが見い
出された。
本発明に係る複合磁石の製造法を説明すると次の通りで
ある。
ある。
まず原料としてBaフェライト粉末又は5rフエライト
粉末等のハードフェライト粉末(粒径1〜2μmのもの
が好ましい)と、希土類磁石粉末(例えばRCOs系も
しくはR2Co17系の希土類コバルト磁石粉末)を各
々所定量秤量し、ボールミル等で乾式混合して混合磁粉
を作成する。
粉末等のハードフェライト粉末(粒径1〜2μmのもの
が好ましい)と、希土類磁石粉末(例えばRCOs系も
しくはR2Co17系の希土類コバルト磁石粉末)を各
々所定量秤量し、ボールミル等で乾式混合して混合磁粉
を作成する。
この混合磁粉を熱可塑性樹脂、例えばポリアミド樹脂、
エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリアセタール、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等と加熱混練する。ここで、磁
粉の配合量は、磁粉:樹脂=80〜96:20〜4の重
(6)比となるようにすることが好ましい。これは、磁
粉の配合量が上記範囲より少ないと磁気特性が低下し、
その配合量が上記範囲より多いと成形が困難しなるから
である。
エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリアセタール、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等と加熱混練する。ここで、磁
粉の配合量は、磁粉:樹脂=80〜96:20〜4の重
(6)比となるようにすることが好ましい。これは、磁
粉の配合量が上記範囲より少ないと磁気特性が低下し、
その配合量が上記範囲より多いと成形が困難しなるから
である。
なお、原料としては上記以外にも、成形性を改善するた
めにステアリン酸カルシウム等の滑剤を少量(数重箇%
)加えてもよく、更に磁粉のぬれ性を改善するために、
その表面を予め有機ケイ素化合物もしくは有機チタネー
ト化合物r処理してもよい。
めにステアリン酸カルシウム等の滑剤を少量(数重箇%
)加えてもよく、更に磁粉のぬれ性を改善するために、
その表面を予め有機ケイ素化合物もしくは有機チタネー
ト化合物r処理してもよい。
次に上記混線物を、射出成形、圧縮成形あるいは押出成
形などの手法により成形し、冷却同化後着磁して所定の
複合磁石を得ることができる。ここで成形方法としては
、生産能率および寸法精度の点から射出成形が好ましい
。
形などの手法により成形し、冷却同化後着磁して所定の
複合磁石を得ることができる。ここで成形方法としては
、生産能率および寸法精度の点から射出成形が好ましい
。
以下本発明の詳細を実施例により説明するが、これによ
り本発明の範囲が限定されるものではない。
り本発明の範囲が限定されるものではない。
実施例
平均粒径1.2μ論のフェライト粉末と平均粒径30μ
−の5ICo5粉末をボールミルで乾式混合して混合磁
粉を作成した。ここで両者の混合比を変化させて12種
類の磁粉を準備した。
−の5ICo5粉末をボールミルで乾式混合して混合磁
粉を作成した。ここで両者の混合比を変化させて12種
類の磁粉を準備した。
上記各磁粉8kgにポリアミド樹脂(ナイロン6:宇部
興産製1011 F B ) 2kgを加えて240℃
でニーダで混練した。得られた各混線物を20KOeの
磁場中、温度280℃、圧力900kg 7cm2の条
件で金型内に射出しついで冷却固化し、しかる後金型か
ら取出し、@磁して複合磁石(23m1Ilx 23+
nmx 1mm )を製造した。
興産製1011 F B ) 2kgを加えて240℃
でニーダで混練した。得られた各混線物を20KOeの
磁場中、温度280℃、圧力900kg 7cm2の条
件で金型内に射出しついで冷却固化し、しかる後金型か
ら取出し、@磁して複合磁石(23m1Ilx 23+
nmx 1mm )を製造した。
これらの複合磁石の3rフエライト粉末の容量に対する
3r (:、o粉末の各社の比(R)と温度係数の関係
を第2図に示す。
3r (:、o粉末の各社の比(R)と温度係数の関係
を第2図に示す。
第2図から明らかなように、3rフエライト粉末のみか
らなる磁粉を用いた場合は、湿度係数が−0,19%/
℃であるのに対し、5IIC05粉末の配合量を増加さ
せると温度係数は小さくなり、5RIC05粉末のみか
らなる磁粉を用いると、温度係数は−0,03%/℃に
なる。すなわち第2図から、Srフェライト粉末と3m
Go s粉末の混合比を変化させることにより、複合
磁石の温度係数を−0,03〜−0,19%/℃の範囲
で調整できることがわかる。
らなる磁粉を用いた場合は、湿度係数が−0,19%/
℃であるのに対し、5IIC05粉末の配合量を増加さ
せると温度係数は小さくなり、5RIC05粉末のみか
らなる磁粉を用いると、温度係数は−0,03%/℃に
なる。すなわち第2図から、Srフェライト粉末と3m
Go s粉末の混合比を変化させることにより、複合
磁石の温度係数を−0,03〜−0,19%/℃の範囲
で調整できることがわかる。
以上に記述の如く、本発明に係る複合磁石は、温度係数
を所定の範囲内の任意の値に調整することができるため
、種々の温度係数を有する磁気バブルメモリチップを使
用することが可能となり、バブルメモリデバイスの動作
温度範囲を従来に比して大幅に拡げることができる。
を所定の範囲内の任意の値に調整することができるため
、種々の温度係数を有する磁気バブルメモリチップを使
用することが可能となり、バブルメモリデバイスの動作
温度範囲を従来に比して大幅に拡げることができる。
第1図はバブルメモリーデバイス用磁界発生装置の一例
を示す正面図、第2図は本発明に係る複合磁石の温度係
数と3rフエライト粉末の容量に対する5IllC05
粉末の容量の比との関係を示す図である。 1:ヨーク、2:界磁用磁石、3:整磁板代理人 弁理
士 高 石 橘 馬
を示す正面図、第2図は本発明に係る複合磁石の温度係
数と3rフエライト粉末の容量に対する5IllC05
粉末の容量の比との関係を示す図である。 1:ヨーク、2:界磁用磁石、3:整磁板代理人 弁理
士 高 石 橘 馬
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気バブルメモリチップに対して垂直方向にバイア
ス磁界を印加するバブルメモリデバイス用磁界装置に組
込まれる界磁用磁石において、ハードフェライト粉末お
よび希土類コバルト磁石粉末の少なくとも一方からなる
強磁性粉末と高分子重合体との原料混線物を成形後冷却
固化しついで着磁して得られた複合磁石体からなりかつ
−0,03〜−0,20%/℃の範囲の任意の温度係数
を有することを特徴とする界磁用磁石。 2、射出成形により得られた複合磁石体からなる特許請
求の範囲第1項記載の界磁用磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59079258A JPS60223095A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 界磁用磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59079258A JPS60223095A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 界磁用磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223095A true JPS60223095A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13684827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59079258A Pending JPS60223095A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 界磁用磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223095A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249407A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Kanetsukusu:Kk | プラスチックボンデング磁石 |
US6537463B2 (en) | 1999-03-12 | 2003-03-25 | Hitachi Metals, Ltd. | Resin-bonded magnet, its product, and ferrite magnet powder and compound used therefor |
US8058870B2 (en) * | 2008-05-30 | 2011-11-15 | Infineon Technologies Ag | Methods and systems for magnetic sensing |
US8174256B2 (en) | 2008-05-30 | 2012-05-08 | Infineon Technologies Ag | Methods and systems for magnetic field sensing |
US8587297B2 (en) | 2007-12-04 | 2013-11-19 | Infineon Technologies Ag | Integrated circuit including sensor having injection molded magnetic material |
US8610430B2 (en) | 2008-05-30 | 2013-12-17 | Infineon Technologies Ag | Bias field generation for a magneto sensor |
CN103833340A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 比亚迪股份有限公司 | 一种nfc磁片用浆料和nfc磁片 |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP59079258A patent/JPS60223095A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249407A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Kanetsukusu:Kk | プラスチックボンデング磁石 |
WO1990001779A1 (en) * | 1988-08-11 | 1990-02-22 | Yuugen Kaisha Kanex | Plastic-bonded magnet |
US6537463B2 (en) | 1999-03-12 | 2003-03-25 | Hitachi Metals, Ltd. | Resin-bonded magnet, its product, and ferrite magnet powder and compound used therefor |
US8587297B2 (en) | 2007-12-04 | 2013-11-19 | Infineon Technologies Ag | Integrated circuit including sensor having injection molded magnetic material |
US9559293B2 (en) | 2007-12-04 | 2017-01-31 | Infineon Technologies Ag | Integrated circuit including sensor having injection molded magnetic material |
US10355197B2 (en) | 2007-12-04 | 2019-07-16 | Infineon Technologies Ag | Integrated circuit including sensor having injection molded magnetic materials having different magnetic remanences |
US8058870B2 (en) * | 2008-05-30 | 2011-11-15 | Infineon Technologies Ag | Methods and systems for magnetic sensing |
US8174256B2 (en) | 2008-05-30 | 2012-05-08 | Infineon Technologies Ag | Methods and systems for magnetic field sensing |
US8610430B2 (en) | 2008-05-30 | 2013-12-17 | Infineon Technologies Ag | Bias field generation for a magneto sensor |
US9678170B2 (en) | 2008-05-30 | 2017-06-13 | Infineon Technologies Ag | Bias field generation for a magneto sensor |
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CN103833340A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 比亚迪股份有限公司 | 一种nfc磁片用浆料和nfc磁片 |
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