JPS60222390A - 船底の洗浄装置 - Google Patents
船底の洗浄装置Info
- Publication number
- JPS60222390A JPS60222390A JP59079614A JP7961484A JPS60222390A JP S60222390 A JPS60222390 A JP S60222390A JP 59079614 A JP59079614 A JP 59079614A JP 7961484 A JP7961484 A JP 7961484A JP S60222390 A JPS60222390 A JP S60222390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- propeller
- shaft
- ship
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 16
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 3
- 241000238586 Cirripedia Species 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の船底の洗浄装置は油圧の動力によっての装置であ
るので非常に高価であ)、装置自体が非常に大きく遠洋
漁業の船舶では塔載する場所もない。装置自体が大きい
ので簡単に洗浄する事が出来なく、各船に一台づつ入手
することは無理でるる。
るので非常に高価であ)、装置自体が非常に大きく遠洋
漁業の船舶では塔載する場所もない。装置自体が大きい
ので簡単に洗浄する事が出来なく、各船に一台づつ入手
することは無理でるる。
遠洋漁業の漁船等は一航海が半年から一年ぐらいの現状
であシその間に船底には海草やふじつぼ等がついて帰港
するのに非常に速度がおちて、燃料の消費が著しいもの
であシ非常に不経済である。
であシその間に船底には海草やふじつぼ等がついて帰港
するのに非常に速度がおちて、燃料の消費が著しいもの
であシ非常に不経済である。
本発明は」二本欠点を除くためになされたものであシ、
以下図面と共にその一実施例につき説明する。
以下図面と共にその一実施例につき説明する。
第1図は本発明の使用詳細側面図、第2図はその駆動部
縦断面である。図中(7)は洗浄用のブラシでフランジ
(3)にボyv ) (10) でネジしめる。ボルト
(10)を取部外すことによシ洗浄目的によって種々の
ブラシを取換えられるようになっている。
縦断面である。図中(7)は洗浄用のブラシでフランジ
(3)にボyv ) (10) でネジしめる。ボルト
(10)を取部外すことによシ洗浄目的によって種々の
ブラシを取換えられるようになっている。
次に第2図において前記洗浄用ブラシの駆動部の構成を
説明すると、本体(1)の中にピニオンギヤー(2)と
大ギヤー(4)とをかみ合せて減速し、ピニオンギヤー
(2)のシャフト(8)はエンジン又は電動機から伝導
されたフレキシブル・シャフト(9)と連結する。
説明すると、本体(1)の中にピニオンギヤー(2)と
大ギヤー(4)とをかみ合せて減速し、ピニオンギヤー
(2)のシャフト(8)はエンジン又は電動機から伝導
されたフレキシブル・シャフト(9)と連結する。
一方大ギャー(4)のシャフト(5)の前部にフランジ
(6)をと9つけフランジ(6)にブラシ(7)をネジ
(10)ネジしめて固着する。シャフト(5)の後部に
プロペラ(8)を取付る、作業上プロペラ(8)を保護
するためにカバー(11)を本体(1)の支柱(13)
で取付る。次に本発明装置の動作例について説明すると
エンジン又は電動機(M)にて伝導された動力はフレキ
シブル・シャフト(9)を通してピニオンギヤ−(2)
を回転させると同時に大ギヤー(4)が回転しブラシ(
7)とプロペラ(8)の推進力によって船底にブラシ(
7)を密着させ、ブラシ(7)の回転によシ海草やふじ
つぼ等の固着物をとシのぞき船底をきれいに洗浄する。
(6)をと9つけフランジ(6)にブラシ(7)をネジ
(10)ネジしめて固着する。シャフト(5)の後部に
プロペラ(8)を取付る、作業上プロペラ(8)を保護
するためにカバー(11)を本体(1)の支柱(13)
で取付る。次に本発明装置の動作例について説明すると
エンジン又は電動機(M)にて伝導された動力はフレキ
シブル・シャフト(9)を通してピニオンギヤ−(2)
を回転させると同時に大ギヤー(4)が回転しブラシ(
7)とプロペラ(8)の推進力によって船底にブラシ(
7)を密着させ、ブラシ(7)の回転によシ海草やふじ
つぼ等の固着物をとシのぞき船底をきれいに洗浄する。
作業箇所の移動はエンジン又は電動機の台車を携帯して
、船底の深浅の移動はフレキシブル・シャフト(9)又
は本体(1)に結びつけたロープ(図示省略)で操作す
る。したがって本発明の洗浄装置によれば小型で携帯用
であるから船倉に保管しておき作業者はいつでも本船を
停止し船」−にて洗61作業をおこなうことが出来る。
、船底の深浅の移動はフレキシブル・シャフト(9)又
は本体(1)に結びつけたロープ(図示省略)で操作す
る。したがって本発明の洗浄装置によれば小型で携帯用
であるから船倉に保管しておき作業者はいつでも本船を
停止し船」−にて洗61作業をおこなうことが出来る。
海草やふじつぼ等の固着し初めだころにすれば簡単に除
去できる、又出港帰港の寸前や定期的に洗a1する事に
よって船底は常にきれいであシ、船の速度は進水時と変
らず非常に燃料の節約となり経済的である。3又船底の
洗浄ばかりでなく甲板の洗浄やプールの洗浄作業等多1
」的に使用できる、装置構造も簡単であシ製作費も非常
に廉価であるので各船に一台づつ入手する事が出来る。
去できる、又出港帰港の寸前や定期的に洗a1する事に
よって船底は常にきれいであシ、船の速度は進水時と変
らず非常に燃料の節約となり経済的である。3又船底の
洗浄ばかりでなく甲板の洗浄やプールの洗浄作業等多1
」的に使用できる、装置構造も簡単であシ製作費も非常
に廉価であるので各船に一台づつ入手する事が出来る。
なお、本発明の実施態様として次の如きことができる
フレキシブル・シャフト(9) e除去し電動m(M)
eビニオンギヤーシャツ1−(8)に直結し取付ると構
造が小型で簡単となシ、製作費も非常に廉価とガる。
eビニオンギヤーシャツ1−(8)に直結し取付ると構
造が小型で簡単となシ、製作費も非常に廉価とガる。
第1図は本発明になる船底の洗浄装置の使用側面図、
第2図は洗浄装置駆動部の一部縦断面図である3゜
第3図は本発明のフレキシブ)vL1シャフトを除去し
、電動機を直接取付だ正面図OA・・・船 舶 1・・
・本 体 2・・・ピニオンギヤ−30・・ヒ0ニオンシャフト4
・・・大ギヤー 5・・・大ギヤーシャフト6・・・フ
ランジ 7・・−ブラシ 8・・・プロペラ 9・・・フレキシブルシャフト10
− ・ ・ボルト 11φ・ ・カバー12・・・車
輪 13・・・支 柱 M・・・電動機 特許出願人 藤本忠男 (5)
、電動機を直接取付だ正面図OA・・・船 舶 1・・
・本 体 2・・・ピニオンギヤ−30・・ヒ0ニオンシャフト4
・・・大ギヤー 5・・・大ギヤーシャフト6・・・フ
ランジ 7・・−ブラシ 8・・・プロペラ 9・・・フレキシブルシャフト10
− ・ ・ボルト 11φ・ ・カバー12・・・車
輪 13・・・支 柱 M・・・電動機 特許出願人 藤本忠男 (5)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン又はモーターに接続された、フレキシブ)
V−シャフトとピニオンギヤ−のシャフトを連結し、ピ
ニオンギヤ−を大ギヤーのシャフトの両端にブラシをと
シつけ、プロペラの推進力によって船底にブラシを密着
させて洗浄する事を特徴とした洗浄装置。 2 フレキシグル・シャフト(9)を除去し電動i (
M)をピニオンギヤ−シャフト(3)に直結してとシつ
けた特許請求範囲第1項の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59079614A JPS60222390A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 船底の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59079614A JPS60222390A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 船底の洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222390A true JPS60222390A (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=13694921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59079614A Pending JPS60222390A (ja) | 1984-04-19 | 1984-04-19 | 船底の洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60222390A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6279187B1 (en) * | 1998-06-02 | 2001-08-28 | Rutgers, The State University | Shellfish predator screen cleaner |
GB2444479A (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-11 | Ronald James Westhead | Marine hull cleaner with propeller means |
JP2011088485A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Kyushu Institute Of Technology | 水中清掃装置 |
-
1984
- 1984-04-19 JP JP59079614A patent/JPS60222390A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6279187B1 (en) * | 1998-06-02 | 2001-08-28 | Rutgers, The State University | Shellfish predator screen cleaner |
GB2444479A (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-11 | Ronald James Westhead | Marine hull cleaner with propeller means |
GB2444479B (en) * | 2006-12-04 | 2011-07-06 | Ronald James Westhead | Marine hull cleaner |
JP2011088485A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Kyushu Institute Of Technology | 水中清掃装置 |
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