JPS60222385A - 自転車用フロントデイレ−ラ− - Google Patents
自転車用フロントデイレ−ラ−Info
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- JPS60222385A JPS60222385A JP7926284A JP7926284A JPS60222385A JP S60222385 A JPS60222385 A JP S60222385A JP 7926284 A JP7926284 A JP 7926284A JP 7926284 A JP7926284 A JP 7926284A JP S60222385 A JPS60222385 A JP S60222385A
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- JP
- Japan
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- gear
- chain
- cheno
- diameter
- chino
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技 術 分 野）
本発明は、自転車用フロントディレーラ−１詳しくは、
インナープレートとアウタープレートとをもつチェノガ
イドを備え、フロントチエンギヤの一つにチェノを掛換
えるようにしたフロントディレーラ−に関する。
インナープレートとアウタープレートとをもつチェノガ
イドを備え、フロントチエンギヤの一つにチェノを掛換
えるようにしたフロントディレーラ−に関する。
（従 来 技 術）
従来、複数枚のフロントチエンギヤの一つにチェノを掛
換えて変速を行なう場合、特に小径チェノギャから大径
チェノギャにチェノの掛換えを行なう場合、チェノをチ
ェノガイドのインナープレートで前記大径チェノギャに
押しつけ、該大径チェノギャの駆動回転に伴ない、前記
チェノにおける連結ピン又はアウターリンクプレートラ
、前記大径チェノギャの歯に引掛けて持上げ、先ず前記
大径チェノギャの歯先に乗上げた後、乗越えさせること
により行なっている。
換えて変速を行なう場合、特に小径チェノギャから大径
チェノギャにチェノの掛換えを行なう場合、チェノをチ
ェノガイドのインナープレートで前記大径チェノギャに
押しつけ、該大径チェノギャの駆動回転に伴ない、前記
チェノにおける連結ピン又はアウターリンクプレートラ
、前記大径チェノギャの歯に引掛けて持上げ、先ず前記
大径チェノギャの歯先に乗上げた後、乗越えさせること
により行なっている。
所が、従来知られているフロントディレーラ−は、チェ
ノガイドを平粗なインナープレート及びアウタープレー
トにより構成しており、これら各プレートの平坦面に前
記チェノを接触させて、前記大径チェノギャ又は小径チ
ェノギャに押しつけるように成している。
ノガイドを平粗なインナープレート及びアウタープレー
トにより構成しており、これら各プレートの平坦面に前
記チェノを接触させて、前記大径チェノギャ又は小径チ
ェノギャに押しつけるように成している。
このため、前記チェノガイドによりチェノを大径又は小
径チェノギャに押しつけて、前記チェノの掛換えを行な
うとき、該チェノの掛換えに必要な押しつけ力が不足す
る問題が＝あった。
径チェノギャに押しつけて、前記チェノの掛換えを行な
うとき、該チェノの掛換えに必要な押しつけ力が不足す
る問題が＝あった。
即ち、前記チェノガイドの動作は、操作ワイヤを牽引す
る操作力又はリターンばねのばね力で行なうのであって
、前記操作ワイヤを牽引して小径チェノギャから大径チ
ェノギャに掛換える場合、前記操作ワイヤの操作力で、
前記チェノガイドを動作させることにより、前記大径チ
ェノギャに押しつけ、かつ、該大径チェノギャの歯に引
掛り、その駆動回転により持上げられるチェノには、チ
ェノテンションが作用していて、持上げようとする力に
対抗しているのであり、この対抗力は持上状態の進行に
伴ない増大するのである。
る操作力又はリターンばねのばね力で行なうのであって
、前記操作ワイヤを牽引して小径チェノギャから大径チ
ェノギャに掛換える場合、前記操作ワイヤの操作力で、
前記チェノガイドを動作させることにより、前記大径チ
ェノギャに押しつけ、かつ、該大径チェノギャの歯に引
掛り、その駆動回転により持上げられるチェノには、チ
ェノテンションが作用していて、持上げようとする力に
対抗しているのであり、この対抗力は持上状態の進行に
伴ない増大するのである。
従って、前記チェノの押しつけ力は、前記チェノテンシ
ョンによる対抗力に打勝つ必要があり、さもなくば持上
げられたチェノが再び小径チェンギャ側に落込むことに
なるのである。
ョンによる対抗力に打勝つ必要があり、さもなくば持上
げられたチェノが再び小径チェンギャ側に落込むことに
なるのである。
所が、前記操作ワイヤを牽引して小径チェノギャから大
径チェノギャに掛換える場合、前記操作ワイヤの操作速
度は余り早くない上に、前記チェノに対しては前記イン
ナープレートの平坦面で押圧するのであって、操作力を
チェノに集中できないのであるから、前記操作ワイヤの
操作によっては大径チェノギャへのチェノの押しつけ力
が不足して変速性が悪くなる問題があったのである。
径チェノギャに掛換える場合、前記操作ワイヤの操作速
度は余り早くない上に、前記チェノに対しては前記イン
ナープレートの平坦面で押圧するのであって、操作力を
チェノに集中できないのであるから、前記操作ワイヤの
操作によっては大径チェノギャへのチェノの押しつけ力
が不足して変速性が悪くなる問題があったのである。
（発 明 の 目 的）
本発明の目的は、チェノガイドを構成するインナープレ
ートに、アウタープレート側に向って凸状に彎曲する彎
曲押面を設けて、前記インナープレートによるチェノの
大径チェノギャへの押しつけ力を前記チェノに集中でき
、前記押しつけ力を操作ワイヤの操作力に対し最大にで
きると共に、前記押しつけ力を、前記チェノの大径チェ
ノギャへの持上状態の進行とともに増大でき、しかも、
前記大径チェノギャに乗上がったチェノを、該大径チェ
ノギャに迅速に落込むことができるようにし、迅速で、
かつ、確実なチェノの掛換えが行なえるようにする点に
ある。
ートに、アウタープレート側に向って凸状に彎曲する彎
曲押面を設けて、前記インナープレートによるチェノの
大径チェノギャへの押しつけ力を前記チェノに集中でき
、前記押しつけ力を操作ワイヤの操作力に対し最大にで
きると共に、前記押しつけ力を、前記チェノの大径チェ
ノギャへの持上状態の進行とともに増大でき、しかも、
前記大径チェノギャに乗上がったチェノを、該大径チェ
ノギャに迅速に落込むことができるようにし、迅速で、
かつ、確実なチェノの掛換えが行なえるようにする点に
ある。
（発 明 の 構 成）
本発明は、インナープレートとアウタープレートとをも
ったチェノガイドを備え、フロントチエンギヤの一つに
チェノを掛換えるようにしたフロントディレーラ−にお
いて、前記インナープレートであって、前記チェノの小
径側チェノギャから大径側チェノギャへの掛換時、前記
チェノが大径側チェノギャに接触して、前記大径側チェ
ノギャに持上げられる持上り初期から終期に亘り、前記
アウタープレート方向に凸状に彎曲する彎曲押面を形成
し、かつ該彎曲押面を、前記チェノギャの駆動回転方向
前方が後方に対し前記アウタープレートに近接する方向
に傾斜するごとく形成し、かつ前記彎曲押面に招ける前
記チェノギャの駆動回転方向前端側に、前記チェノを前
記大径側チェノギャの半径方向中心側に押圧する押圧制
御部を設けたものであって、前記彎曲押面により前記イ
□ンナープレートによる前記チェノの大径チェノギャ
への掛換時、操作ワイヤによるチェノガイドの操作力に
対し最大の押しつけ力で前記大径チェノギヤに押しつけ
ることができながら、前記彎曲押面の傾斜により、前記
押しつけ力を、前記大径チェノギャに持上げられるチェ
ノの持上状態進行に伴ない増大でき、かつ、前記押圧制
御部により、前記チェノが大径チェノギャに乗上った後
は、積極的に前記大径チェノギャの歯に落とし込むこと
ができるようにしたものである。
ったチェノガイドを備え、フロントチエンギヤの一つに
チェノを掛換えるようにしたフロントディレーラ−にお
いて、前記インナープレートであって、前記チェノの小
径側チェノギャから大径側チェノギャへの掛換時、前記
チェノが大径側チェノギャに接触して、前記大径側チェ
ノギャに持上げられる持上り初期から終期に亘り、前記
アウタープレート方向に凸状に彎曲する彎曲押面を形成
し、かつ該彎曲押面を、前記チェノギャの駆動回転方向
前方が後方に対し前記アウタープレートに近接する方向
に傾斜するごとく形成し、かつ前記彎曲押面に招ける前
記チェノギャの駆動回転方向前端側に、前記チェノを前
記大径側チェノギャの半径方向中心側に押圧する押圧制
御部を設けたものであって、前記彎曲押面により前記イ
□ンナープレートによる前記チェノの大径チェノギャ
への掛換時、操作ワイヤによるチェノガイドの操作力に
対し最大の押しつけ力で前記大径チェノギヤに押しつけ
ることができながら、前記彎曲押面の傾斜により、前記
押しつけ力を、前記大径チェノギャに持上げられるチェ
ノの持上状態進行に伴ない増大でき、かつ、前記押圧制
御部により、前記チェノが大径チェノギャに乗上った後
は、積極的に前記大径チェノギャの歯に落とし込むこと
ができるようにしたものである。
（実 施 例）
以下、本発明フロントディレーラ−の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、（１）は自転車のシートチューブ（Ｓ）に
取付ける取付部材で、このシートチューブ（Ｓ）の下端
部における一側方部位に、大径及び小径フロントチエン
ギヤ（ＦＧＩ）＃（ＦＧ、）を外側及び内側に配置して
、駆動回転自由に支持している。また、（２）、（３）
は前記取付部材（１）に下向きに枢支ピン（４）、（５
）により枢支する１対のリンク部材で、一方のリンク部
材（２）は前記シートチューブ（Ｓ）近くに配置すると
共に、他方のリンク部材（６）は、リンク部材（２）に
対し上位で、かつ前記フロントチエンギヤ（ＦＧｌ）ｔ
（ＦＧｎ）の軸方向外方に離間させて配置し、かつ、上
端から上向きに操作ワイヤの支持部材（６）を設けてい
る。
取付ける取付部材で、このシートチューブ（Ｓ）の下端
部における一側方部位に、大径及び小径フロントチエン
ギヤ（ＦＧＩ）＃（ＦＧ、）を外側及び内側に配置して
、駆動回転自由に支持している。また、（２）、（３）
は前記取付部材（１）に下向きに枢支ピン（４）、（５
）により枢支する１対のリンク部材で、一方のリンク部
材（２）は前記シートチューブ（Ｓ）近くに配置すると
共に、他方のリンク部材（６）は、リンク部材（２）に
対し上位で、かつ前記フロントチエンギヤ（ＦＧｌ）ｔ
（ＦＧｎ）の軸方向外方に離間させて配置し、かつ、上
端から上向きに操作ワイヤの支持部材（６）を設けてい
る。
また（７）は、チェノ（Ｃ）を前記フロントチエンギヤ
（ＦＧ、）、（ＦＧ、）の一つに押圧案内して掛換作動
させるチェノガイドで、インナープレート（８）とアウ
タープレート（９）とを上部において連結部材（１０）
により連結して、フロントチエンギヤの後部上位に沿っ
て配置し、インナープレート（８）から内向きに設けた
枢支部材（１１）及び連結部材（１０）から上向きに設
けた枢支部材（１２）を、それぞれ枢支ピン（１３）、
（１４）により前記リンク部材（２） 、 （３）の下
端部に枢支すると共に、枢支ピン（１３）にインナープ
レー１−（８）を常時フロントチエンギヤ（ＦＧｌ）、
（ＦＧｌ）の軸方向内方に付勢するリターンスプリング
（１５）を設けて、前記操作ワイヤの支持部材（６）を
第１図で反時計方向に回動操作することにより、小径フ
ロントチエンギヤ（ＦＧ、）の上位から大径フロントチ
エンギヤ（ＦＧ、）の上位に、外方上向きに作動し、か
つ回動操作力を除去することにより、前記リターンスプ
リング（１５）の作用で逆に小径フロントチエンギヤ（
ＦＧ、）の上位に、内方下向きに作動すべくしている。
（ＦＧ、）、（ＦＧ、）の一つに押圧案内して掛換作動
させるチェノガイドで、インナープレート（８）とアウ
タープレート（９）とを上部において連結部材（１０）
により連結して、フロントチエンギヤの後部上位に沿っ
て配置し、インナープレート（８）から内向きに設けた
枢支部材（１１）及び連結部材（１０）から上向きに設
けた枢支部材（１２）を、それぞれ枢支ピン（１３）、
（１４）により前記リンク部材（２） 、 （３）の下
端部に枢支すると共に、枢支ピン（１３）にインナープ
レー１−（８）を常時フロントチエンギヤ（ＦＧｌ）、
（ＦＧｌ）の軸方向内方に付勢するリターンスプリング
（１５）を設けて、前記操作ワイヤの支持部材（６）を
第１図で反時計方向に回動操作することにより、小径フ
ロントチエンギヤ（ＦＧ、）の上位から大径フロントチ
エンギヤ（ＦＧ、）の上位に、外方上向きに作動し、か
つ回動操作力を除去することにより、前記リターンスプ
リング（１５）の作用で逆に小径フロントチエンギヤ（
ＦＧ、）の上位に、内方下向きに作動すべくしている。
尚、フロントチエンギヤ（ＦＧ、）、（ＦＧ、）の軸方
向に揺動する範囲は、調整ねじ（１６）、（１６）によ
り自由に行なえるようになっている。
向に揺動する範囲は、調整ねじ（１６）、（１６）によ
り自由に行なえるようになっている。
しかして、本奢羽は、以上の如く構成するフロントディ
レーラ−において、前記インナープレート（８）を次の
如く構成するのである。即ち、前記インナープレート（
８）において、前記チェノ（Ｃ）の前記小径側チェノギ
ャ（ＦＧ、）から前記大径側チェノギャ（ＦＧ、）への
掛換時、前記チェノ（Ｃ）が大径側チェノギャ（ＦＧＩ
）に接触して前記大径側チェノギャ（ＦＧ、）に持上げ
られる持上り初期から終期に亘り、前記アウタープレー
ト（９）方向に凸状に彎曲する彎曲押面（１７）を形成
し、かつ該彎曲押面（１７）を、前記チェノギャの駆動
回転方向前方が後方に対し、前記アウタープレート（９
）に近接する方向に傾斜するごとく形成し、かつ、前記
彎曲押面（１７）における前記チェノギャの駆動回転方
向前端側に、前記チェノ（Ｃ）を前記大径側チェノギャ
（”＋）の半径方向中心（０）側に押圧する押圧制御部
（１８）を設けるのである。
レーラ−において、前記インナープレート（８）を次の
如く構成するのである。即ち、前記インナープレート（
８）において、前記チェノ（Ｃ）の前記小径側チェノギ
ャ（ＦＧ、）から前記大径側チェノギャ（ＦＧ、）への
掛換時、前記チェノ（Ｃ）が大径側チェノギャ（ＦＧＩ
）に接触して前記大径側チェノギャ（ＦＧ、）に持上げ
られる持上り初期から終期に亘り、前記アウタープレー
ト（９）方向に凸状に彎曲する彎曲押面（１７）を形成
し、かつ該彎曲押面（１７）を、前記チェノギャの駆動
回転方向前方が後方に対し、前記アウタープレート（９
）に近接する方向に傾斜するごとく形成し、かつ、前記
彎曲押面（１７）における前記チェノギャの駆動回転方
向前端側に、前記チェノ（Ｃ）を前記大径側チェノギャ
（”＋）の半径方向中心（０）側に押圧する押圧制御部
（１８）を設けるのである。
図面に示した前記チェノガイド（７）のインナープレー
）（８）は、第２図のごとく、フロントチエンギヤの後
側上部に対応する弧状部（８１）をもち、かつ第３図の
ごとく、前記連結部材（１０）と後部との中間部位（８
２）の後側を１前側方に対し若干角度、アウタープレー
ト（８）の方向に傾斜させていて、第２乃至第５図のご
とくインナープレート（８）の後部から前部迄に亘り、
かつ前記弧状部（８１）に沿って前記彎曲押面（１７）
を形成するのである。
）（８）は、第２図のごとく、フロントチエンギヤの後
側上部に対応する弧状部（８１）をもち、かつ第３図の
ごとく、前記連結部材（１０）と後部との中間部位（８
２）の後側を１前側方に対し若干角度、アウタープレー
ト（８）の方向に傾斜させていて、第２乃至第５図のご
とくインナープレート（８）の後部から前部迄に亘り、
かつ前記弧状部（８１）に沿って前記彎曲押面（１７）
を形成するのである。
即ち、前記彎曲押面（１７）は、第３図のごとく前後方
向に面一状の頂部（１９）をもつように突設するのであ
って、具体的には、この頂部（１９）は、第３図のごと
く、前記連結部材（１０）と後部との中間部位（８２）
の前側については、高さ寸法を一定値、例えば１．０閣
と成し、かつ前記中間部位（８２）の後側については、
高さ寸法を１．０箇から漸次低くなるごとく形成するの
である。また、この彎曲押面（１７）は、第４図のごと
く、前記頂部（１９）の両側に亘り、彎曲状に、例えば
彎曲半径４．０ｍｍ程度彎曲状に形成して、前記チェノ
（Ｃ）に対する抑圧面積を少なくし、それでいて引掛り
なく、集中的に押圧すべく成すのである。
向に面一状の頂部（１９）をもつように突設するのであ
って、具体的には、この頂部（１９）は、第３図のごと
く、前記連結部材（１０）と後部との中間部位（８２）
の前側については、高さ寸法を一定値、例えば１．０閣
と成し、かつ前記中間部位（８２）の後側については、
高さ寸法を１．０箇から漸次低くなるごとく形成するの
である。また、この彎曲押面（１７）は、第４図のごと
く、前記頂部（１９）の両側に亘り、彎曲状に、例えば
彎曲半径４．０ｍｍ程度彎曲状に形成して、前記チェノ
（Ｃ）に対する抑圧面積を少なくし、それでいて引掛り
なく、集中的に押圧すべく成すのである。
そして、この彎曲押面（１７）は、第６図のごとく、そ
の頂部（１９）を、前方が後方に対し、前記アウタープ
レート（９）における連結部材（１０）の後側部（９１
）に近接する方向に、一定角度θ１１例えば４°傾斜す
るごとく形成して、前記チェノガイド（７）を前記取付
部材（１）に取付けるとき、第１に、前記アウタープレ
ート（９）の後側部（９１）と前記フロントチエンギヤ
（ＦＧ、）、（ＦＧ、）とが平行になるとと（、換言す
ると、前記インナープレート（８）における彎曲押面（
１７）の頂部（１９）の前方が後方に対し、前記フロン
トチエンギヤ（、ＦＧＩ）＊（ＦＧｊに近接する方向に
前記一定角度傾斜するごとく取付けるのである。また第
２に、前記頂部（１９）が第６図のごとく前記チェノギ
ャ（Ｆ ａ、 ）の歯先に沿う歯先線（Ｌ）に対し、上
下方向にはシ一致するごとく取付けるのである。この理
由は、前記頂部（１９）が、前記歯先線（Ｌ）より上位
にあると、変速時大きなオーバシフトが必要となるし、
下位にあると、前記チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）とチェノ
（Ｃ）とが噛み込むことが生ずるのであり、前記頂部（
１９）と歯先線（Ｌ）とを一致させることにより、これ
らの問題なく、かつ、小さい操作量で変速可能と成し得
ることによるのである。
の頂部（１９）を、前方が後方に対し、前記アウタープ
レート（９）における連結部材（１０）の後側部（９１
）に近接する方向に、一定角度θ１１例えば４°傾斜す
るごとく形成して、前記チェノガイド（７）を前記取付
部材（１）に取付けるとき、第１に、前記アウタープレ
ート（９）の後側部（９１）と前記フロントチエンギヤ
（ＦＧ、）、（ＦＧ、）とが平行になるとと（、換言す
ると、前記インナープレート（８）における彎曲押面（
１７）の頂部（１９）の前方が後方に対し、前記フロン
トチエンギヤ（、ＦＧＩ）＊（ＦＧｊに近接する方向に
前記一定角度傾斜するごとく取付けるのである。また第
２に、前記頂部（１９）が第６図のごとく前記チェノギ
ャ（Ｆ ａ、 ）の歯先に沿う歯先線（Ｌ）に対し、上
下方向にはシ一致するごとく取付けるのである。この理
由は、前記頂部（１９）が、前記歯先線（Ｌ）より上位
にあると、変速時大きなオーバシフトが必要となるし、
下位にあると、前記チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）とチェノ
（Ｃ）とが噛み込むことが生ずるのであり、前記頂部（
１９）と歯先線（Ｌ）とを一致させることにより、これ
らの問題なく、かつ、小さい操作量で変速可能と成し得
ることによるのである。
また、前記彎曲押面（１７）の下側には、第３
６及び第４図のごとく、自転車の内方下向きに傾斜する
舌片（８３）を設けて、チェノ（Ｃ）を噛込みなく彎曲
押面（１７）の前方に移送できるように成すのである。
舌片（８３）を設けて、チェノ（Ｃ）を噛込みなく彎曲
押面（１７）の前方に移送できるように成すのである。
次に、前記彎曲押面（１７）の前端側に設けるチェノ（
Ｃ）の前記押圧制御部（１８）は、この彎曲押面（１７
）の前端側を、第２図のごとくチェノギャから前方上向
きに離間するごとく彎曲させて、斯く彎曲させた部分の
頂部（１９）から弧状部（８１）側の傾斜面により形成
して、第２図及び第６図の■に示したフロントチエンギ
ヤ（ＦＧＩ）に掛止しかけた状態のチェノ（Ｃ）を、該
チェノギャ（ＦＧ、）の半径方向中心側に押圧してチェ
ノギャ（ＦＧ、）に落込ませるように成すのである。
Ｃ）の前記押圧制御部（１８）は、この彎曲押面（１７
）の前端側を、第２図のごとくチェノギャから前方上向
きに離間するごとく彎曲させて、斯く彎曲させた部分の
頂部（１９）から弧状部（８１）側の傾斜面により形成
して、第２図及び第６図の■に示したフロントチエンギ
ヤ（ＦＧＩ）に掛止しかけた状態のチェノ（Ｃ）を、該
チェノギャ（ＦＧ、）の半径方向中心側に押圧してチェ
ノギャ（ＦＧ、）に落込ませるように成すのである。
また、前記彎曲押面（１７）の前記押圧制御部（１８）
を含む前側において、チェンギャ側ノ端部に沿って、第
２及び第５図のごとく、チェノ（Ｃ）を非接触状に逃が
す切欠部（２０）を設けて、操作量が大き過ぎても、チ
ェノ（Ｃ）が大径４ 側チェノギャ（ＦＧＩ）を乗越えて外側に落ちるのを防
止すべく成すのである。
を含む前側において、チェンギャ側ノ端部に沿って、第
２及び第５図のごとく、チェノ（Ｃ）を非接触状に逃が
す切欠部（２０）を設けて、操作量が大き過ぎても、チ
ェノ（Ｃ）が大径４ 側チェノギャ（ＦＧＩ）を乗越えて外側に落ちるのを防
止すべく成すのである。
所で、前記アウタープレート（９）における前記連結部
材（１０）の前側部（９２）を、前方程インナープレー
ト（８）に接近する方向に一定角度θ２、例えば１．５
°〜８°傾斜させて、チェノ（Ｃ）を、大径チェノギャ
（ＦＧＩ ）に掛換作動するとき、該チェノギャ（ＦＧ
、）の外側に落ちるのを防止すべくしている。
材（１０）の前側部（９２）を、前方程インナープレー
ト（８）に接近する方向に一定角度θ２、例えば１．５
°〜８°傾斜させて、チェノ（Ｃ）を、大径チェノギャ
（ＦＧＩ ）に掛換作動するとき、該チェノギャ（ＦＧ
、）の外側に落ちるのを防止すべくしている。
また、前記チェノガイド（７）は、主として第６図のご
とく下向きに長く形成して、チェノを挿通し得る下限位
置を低く成し、チェノギャのギヤ比の大きいものでも使
用できるようにしているしかして、以上の構成において
、前記チェノ（Ｃ）を小径チェノギャ（ＦＧ、）から大
径チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）に掛換操作した場合、前記
インナープレート（８）の彎曲押面（１７）の頂部（１
９）において、前記チェノギャの駆動回転方向前方が後
方にくらべて、前記大径チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）に近
接する方向に傾斜しているので、少ない操作量で、前記
チェノ（Ｃ）を、大径チェノギャ（ＰＧｌ）への掛換位
置迄移動させて、前記大径チェノギャ（ＦＧＩ）に押し
つけると共に、該掛換位置迄移動したチェノ（Ｃ）は、
前記押圧制御部（１９）により、直ちに大径チェノギャ
（Ｆ Ｇ、 ）の半径方向中心側に押圧制御され、その
結果、このチェノ（Ｃ）は、大径チェノギャ（Ｆ Ｇ、
）に対し、空転状態になることなく、確実に掛換えら
れることになるのである。
とく下向きに長く形成して、チェノを挿通し得る下限位
置を低く成し、チェノギャのギヤ比の大きいものでも使
用できるようにしているしかして、以上の構成において
、前記チェノ（Ｃ）を小径チェノギャ（ＦＧ、）から大
径チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）に掛換操作した場合、前記
インナープレート（８）の彎曲押面（１７）の頂部（１
９）において、前記チェノギャの駆動回転方向前方が後
方にくらべて、前記大径チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）に近
接する方向に傾斜しているので、少ない操作量で、前記
チェノ（Ｃ）を、大径チェノギャ（ＰＧｌ）への掛換位
置迄移動させて、前記大径チェノギャ（ＦＧＩ）に押し
つけると共に、該掛換位置迄移動したチェノ（Ｃ）は、
前記押圧制御部（１９）により、直ちに大径チェノギャ
（Ｆ Ｇ、 ）の半径方向中心側に押圧制御され、その
結果、このチェノ（Ｃ）は、大径チェノギャ（Ｆ Ｇ、
）に対し、空転状態になることなく、確実に掛換えら
れることになるのである。
所で、以上のごとく変速操作時、前記彎曲押面（１７）
の頂部（１９）により前記チェノ（Ｃ）を押圧する位置
は、第６図の（Ｉ） 、 （ＩＩ） 、（ト）のごとく
、前記頂部（１９）の後部、中間部、前部に亘って変位
して、前記チェノ（Ｃ）は、大径チェノギャ（ＦＧ、）
に持上げられると共に、この持上げの進行に伴ない持上
げ量が大きくなる。
の頂部（１９）により前記チェノ（Ｃ）を押圧する位置
は、第６図の（Ｉ） 、 （ＩＩ） 、（ト）のごとく
、前記頂部（１９）の後部、中間部、前部に亘って変位
して、前記チェノ（Ｃ）は、大径チェノギャ（ＦＧ、）
に持上げられると共に、この持上げの進行に伴ない持上
げ量が大きくなる。
これに伴なって、チェノテンションも増大シて、チェノ
ＣＣ）；’Ｅ：犬径チェンギャ（ＦＣｌｌ）の半径方向
中心側に引く引力が強くなるのである。
ＣＣ）；’Ｅ：犬径チェンギャ（ＦＣｌｌ）の半径方向
中心側に引く引力が強くなるのである。
所が、前記彎曲押面（１７）の頂部（１９）は、大径側
チェノギャ（ＦＧＩ）に対し、前方が後方にくらべて近
接するごとく傾斜しているので、変速操作により、前記
頂部（１９）の後部が、前記チェノ（Ｃ）に接触し、大
径チェノギャ（ＦＧｌ）に押しつけて、僅かな摩擦が発
生すると同時に、前記頂部（１９）と大径チェノギャ（
ＦＧ、）との互いに狭くなる前側対向部が、チェノ（Ｃ
）に対してくさび機能を発揮して、該チェノ（Ｃ）が前
記頂部（１９）の前側に変位する程、該チェノ（Ｃ）を
大径チェノギャ（ＦＧ、）の中心方向に押圧する力が大
きくなるのである。そのため、このチェノ（Ｃ）を大径
側チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）に摩擦力により保持する力
が、前記したチェノ（Ｃ）を大径チェノギャ（ＦＧ、）
の半径方向中心側に引く引力よりも、常時大きくでき、
チェノ（Ｃ）を、第６図の（Ｉ）から第６図のＯ１］）
のごとく、大径チェノギャ（ＦＧ、）に接触して持上げ
られる持上り初期から終期に亘り、脱落なく確実に保持
できるのである。
チェノギャ（ＦＧＩ）に対し、前方が後方にくらべて近
接するごとく傾斜しているので、変速操作により、前記
頂部（１９）の後部が、前記チェノ（Ｃ）に接触し、大
径チェノギャ（ＦＧｌ）に押しつけて、僅かな摩擦が発
生すると同時に、前記頂部（１９）と大径チェノギャ（
ＦＧ、）との互いに狭くなる前側対向部が、チェノ（Ｃ
）に対してくさび機能を発揮して、該チェノ（Ｃ）が前
記頂部（１９）の前側に変位する程、該チェノ（Ｃ）を
大径チェノギャ（ＦＧ、）の中心方向に押圧する力が大
きくなるのである。そのため、このチェノ（Ｃ）を大径
側チェノギャ（Ｆ Ｇ、 ）に摩擦力により保持する力
が、前記したチェノ（Ｃ）を大径チェノギャ（ＦＧ、）
の半径方向中心側に引く引力よりも、常時大きくでき、
チェノ（Ｃ）を、第６図の（Ｉ）から第６図のＯ１］）
のごとく、大径チェノギャ（ＦＧ、）に接触して持上げ
られる持上り初期から終期に亘り、脱落なく確実に保持
できるのである。
７
また、前記彎曲押面（１７）により前記チェノ（Ｃ）を
押圧するので、前記インナープレート（８）によるチェ
ノ（Ｃ）の大径チェノギャ（ＦＧｌ）への押しつけ力を
前記チェノ（Ｃ）に集中できて、前記押しっけ力を操作
ワイヤの操作力に対し最大にでき、操作力を大きくしな
くとも、常に迅速かつ確実なチェノ（Ｃ）の掛換えを行
なえるのである。
押圧するので、前記インナープレート（８）によるチェ
ノ（Ｃ）の大径チェノギャ（ＦＧｌ）への押しつけ力を
前記チェノ（Ｃ）に集中できて、前記押しっけ力を操作
ワイヤの操作力に対し最大にでき、操作力を大きくしな
くとも、常に迅速かつ確実なチェノ（Ｃ）の掛換えを行
なえるのである。
また、前記インナープレート（８）は、前記彎曲押面（
１７）を設けたので、以上の効果を発揮できながら、し
かも、その後側を前方に若干折曲げたことと相俟って板
厚を大きくしなくとも、かつ幅寸法が小さくとも、十分
な強度を確保できると共に、軽量にできる。
１７）を設けたので、以上の効果を発揮できながら、し
かも、その後側を前方に若干折曲げたことと相俟って板
厚を大きくしなくとも、かつ幅寸法が小さくとも、十分
な強度を確保できると共に、軽量にできる。
また、前記チェノガイド（７）におけるインナー及びア
ウタープレート（８）、（９）の間隔は、後方程大きく
なるごとく形成したので、リヤディレーラ（図示せず）
において、チェノ（Ｃ）が最大径及び最小径のりャチェ
ンギャに掛設されて、チェノラインが最も大きくクロス
する運転状８ 態になっても、チェノ（Ｃ）がインナー及びアウタープ
レート（８）、（９）に接触して音鳴りするのを防止で
き、ひいては、リヤディレーラにおけるチェノギャの枚
数を大きくできる。
ウタープレート（８）、（９）の間隔は、後方程大きく
なるごとく形成したので、リヤディレーラ（図示せず）
において、チェノ（Ｃ）が最大径及び最小径のりャチェ
ンギャに掛設されて、チェノラインが最も大きくクロス
する運転状８ 態になっても、チェノ（Ｃ）がインナー及びアウタープ
レート（８）、（９）に接触して音鳴りするのを防止で
き、ひいては、リヤディレーラにおけるチェノギャの枚
数を大きくできる。
（発 明 の 効 果）
以上のごとく本発明によれば、インナープレートに、ア
ウタープレート側に向って凸状に彎曲する彎曲押面を設
けたので、前記インナープレートによるチェノの大径側
チェノギャへの押しつけ力を前記チェノに集中できて、
前記押しっけ力を操作ワイヤの操作力に対し最大にでき
ると共に、前記彎曲押面を、その前方が後方に対し前記
アウタープレートに近接する方向に傾斜させたので、前
記押しつけ力を前記チェノの大径側チェノギャへの持上
状態の進行とともに増大できて、大径側チェノギャへの
掛換位置まで脱落なく保持でき、しかも、この掛換位置
に達したチェノを、押圧制御部により大径側チェノギャ
に迅速に掛設させられ、全体に操作量を少な（、かつ操
作力を小さくできながら、常に迅速かつ確実なチェノの
掛換えを行なえるのである。
ウタープレート側に向って凸状に彎曲する彎曲押面を設
けたので、前記インナープレートによるチェノの大径側
チェノギャへの押しつけ力を前記チェノに集中できて、
前記押しっけ力を操作ワイヤの操作力に対し最大にでき
ると共に、前記彎曲押面を、その前方が後方に対し前記
アウタープレートに近接する方向に傾斜させたので、前
記押しつけ力を前記チェノの大径側チェノギャへの持上
状態の進行とともに増大できて、大径側チェノギャへの
掛換位置まで脱落なく保持でき、しかも、この掛換位置
に達したチェノを、押圧制御部により大径側チェノギャ
に迅速に掛設させられ、全体に操作量を少な（、かつ操
作力を小さくできながら、常に迅速かつ確実なチェノの
掛換えを行なえるのである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は正面図、
第２図はチェノを押圧制御部により大径側チェノギャに
掛換える要部の作動説明図、第６図はチェノガイドの平
面図、第４図は第２図のＹ−Ｙ線を破断した断面説明図
、第５図は背面図、第６図はチェノを大径側チェノギャ
に掛換える作動説明図である。 （７）・・・チェノガイド （８）・・・インナープレート （９）・・・アウタープレート （ＦＧ、）−“°太径側チェノギャ （ＦＧ＊）・・・小径側チェノギャ （Ｃ）・・・横断チェノ （８２）・・・抑圧部 （１７）・・・彎曲押面 （１８）・・・押圧制御部 （１９）・・・頂部
第２図はチェノを押圧制御部により大径側チェノギャに
掛換える要部の作動説明図、第６図はチェノガイドの平
面図、第４図は第２図のＹ−Ｙ線を破断した断面説明図
、第５図は背面図、第６図はチェノを大径側チェノギャ
に掛換える作動説明図である。 （７）・・・チェノガイド （８）・・・インナープレート （９）・・・アウタープレート （ＦＧ、）−“°太径側チェノギャ （ＦＧ＊）・・・小径側チェノギャ （Ｃ）・・・横断チェノ （８２）・・・抑圧部 （１７）・・・彎曲押面 （１８）・・・押圧制御部 （１９）・・・頂部
Claims (1)
- インナープレートとアウタープレートとをもつチェノガ
イドを備え、フロントチエンギヤの一つにチェノを掛換
えるようにしたフロントディレーラ−において、前記イ
ンナープレートであって、前記チェノの小径側チェノギ
ャから大径側チェノギャへの掛換時、前記チェノが大径
側チェノギャに接触して前記大径側チェノギャに持上げ
られる持上り初期から終期に亘り、前記アウタープレー
ト方向に凸状に彎曲する彎曲押面を形成し、かつ該彎曲
押面を、前記チェノギャの駆動回転方向前方が後方に対
し前記アウタープレートに近接スる方向に傾斜するごと
く形成し、かつ前記彎曲押面における前記チェノギャの
駆動回転方向前端側に、前記チェノを前記大径側チェノ
ギャの半径方向中心側に押圧する押圧制御部を設けたこ
とを特徴とする自転車用フロントディレーラ−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7926284A JPS60222385A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 自転車用フロントデイレ−ラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7926284A JPS60222385A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 自転車用フロントデイレ−ラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222385A true JPS60222385A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0433675B2 JPH0433675B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=13684938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7926284A Granted JPS60222385A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 自転車用フロントデイレ−ラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222385A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282292U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223038U (ja) * | 1975-08-05 | 1977-02-18 | ||
| JPS5428755U (ja) * | 1977-07-29 | 1979-02-24 | ||
| JPS5931594U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | マエダ工業株式会社 | 自転車用フロントデイレ−ラ− |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931594B2 (ja) * | 1979-08-10 | 1984-08-02 | 東邦化学工業株式会社 | 防錆剤 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7926284A patent/JPS60222385A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223038U (ja) * | 1975-08-05 | 1977-02-18 | ||
| JPS5428755U (ja) * | 1977-07-29 | 1979-02-24 | ||
| JPS5931594U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | マエダ工業株式会社 | 自転車用フロントデイレ−ラ− |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6282292U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | ||
| JPH0310142Y2 (ja) * | 1985-11-13 | 1991-03-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0433675B2 (ja) | 1992-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |