JPS6022208B2 - デユアルクラツチ - Google Patents
デユアルクラツチInfo
- Publication number
- JPS6022208B2 JPS6022208B2 JP7672278A JP7672278A JPS6022208B2 JP S6022208 B2 JPS6022208 B2 JP S6022208B2 JP 7672278 A JP7672278 A JP 7672278A JP 7672278 A JP7672278 A JP 7672278A JP S6022208 B2 JPS6022208 B2 JP S6022208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- pressure plate
- flywheel
- pto
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行クラッチ（主駆動用）とＰＴＯクラッチ（
作業機駆動用）を有するデュアルクラッチに関するもの
で、クラッチを車両に取付けた状態で通常ＰＴＯクラッ
チがオフ（ＯＦＦ・・・遮断）となるコンパクトな構造
を提供することを目的としている。
作業機駆動用）を有するデュアルクラッチに関するもの
で、クラッチを車両に取付けた状態で通常ＰＴＯクラッ
チがオフ（ＯＦＦ・・・遮断）となるコンパクトな構造
を提供することを目的としている。
従来のデュアルクラッチはしりーズ機構が解放された状
態に於てＰＴＯクラッチはオン（ＯＮ・・・接続）状態
にあり、ＰＴＯクラッチは常時噛合式減速機を介して作
業機に接続し、走行クラッチは中立位置を有する通常の
ミッションを介してデフに接続しているので、この種の
車両に於てはＰＴＯクラッチのオフ時間が長いため、レ
リーズ機構にストレスのか）つた時間が長くなる。
態に於てＰＴＯクラッチはオン（ＯＮ・・・接続）状態
にあり、ＰＴＯクラッチは常時噛合式減速機を介して作
業機に接続し、走行クラッチは中立位置を有する通常の
ミッションを介してデフに接続しているので、この種の
車両に於てはＰＴＯクラッチのオフ時間が長いため、レ
リーズ機構にストレスのか）つた時間が長くなる。
即ちＰＴＯ側には中立位置を有するミッションがないた
め、作業機を動作させない間中ＰＴＯクラッチのしＩＪ
ーズ機構の操作してＰＴＯクラッチをオフに保持する必
要があり、耐久性と作業性が悪くなる。この対策として
ＰＴＯクラッチ側にクラッチプダルを踏めば接続する形
式のＰＴＯクラッチを採用することが考えられる。とこ
ろがその場合、一般のデュアルクラッチと同様にＰＴＯ
用と走行用にコイルばねを兼用させると、双方の伝達系
に必要な伝達トルク特性を与えることができず、コイル
ばねの強さを一方のクラッチに合せる必要があり、他方
の操作に余分な労力が必要となる。しかも両クラッチの
摩擦フェーシングの摩耗が荷重ダウンに直線的に影響し
、クラッチ性能が不安定になり、しかも嵩張る。本発明
はクラッチペダルを踏めば接続される形式のＰＴＯクラ
ッチを採用し、更に皿ばねが荷重榛み曲線で見て携み量
の所定使用範囲内で荷重が殆ど変らず、しかもわずかな
スペースで大荷重が得られる点に着目し、ＰＴＯ用と走
行用に独立な皿ばねを採用し、必要な伝達トルク特性が
得られるようにしたもので、図面に関連して説明すると
次の通りである。
め、作業機を動作させない間中ＰＴＯクラッチのしＩＪ
ーズ機構の操作してＰＴＯクラッチをオフに保持する必
要があり、耐久性と作業性が悪くなる。この対策として
ＰＴＯクラッチ側にクラッチプダルを踏めば接続する形
式のＰＴＯクラッチを採用することが考えられる。とこ
ろがその場合、一般のデュアルクラッチと同様にＰＴＯ
用と走行用にコイルばねを兼用させると、双方の伝達系
に必要な伝達トルク特性を与えることができず、コイル
ばねの強さを一方のクラッチに合せる必要があり、他方
の操作に余分な労力が必要となる。しかも両クラッチの
摩擦フェーシングの摩耗が荷重ダウンに直線的に影響し
、クラッチ性能が不安定になり、しかも嵩張る。本発明
はクラッチペダルを踏めば接続される形式のＰＴＯクラ
ッチを採用し、更に皿ばねが荷重榛み曲線で見て携み量
の所定使用範囲内で荷重が殆ど変らず、しかもわずかな
スペースで大荷重が得られる点に着目し、ＰＴＯ用と走
行用に独立な皿ばねを採用し、必要な伝達トルク特性が
得られるようにしたもので、図面に関連して説明すると
次の通りである。
図中エンジンのフライホイール１にはフライホイール１
側から順次第１カバー２と第２カバー３が複数個のボル
ト（図示せず）により続付けてある。
側から順次第１カバー２と第２カバー３が複数個のボル
ト（図示せず）により続付けてある。
両カバー２，３は円周上等間隔、同一長手方向に各６個
の縦溝４，５を有する筒状本体６，７と「各本体６，７
の反フライホイール側先端から内方へ突出した環状の内
向きフランジ８，９をそれぞれ一体に備えている。フラ
イホイール１と第１カバー２の間にはフライホイール１
側から第１、第２のプレッシャプレート１０，１１が配
置してあり、プレツシャプレート量０の外周３箇所に設
けた突起１２は１２０ｏ間隔の縦溝４′に鉄合し、従っ
てプレートー０‘ま軸方向（図の左右方向）のみに摺動
自在である。プレート１１は縦溝４′に対し６０ｏずれ
た位置の縦礎４内に鉄合する３個の外周突起１３を備え
、外周突起１３は縦溝４内に於てフライホィールー側へ
延長し、ストッパー１４を形成している。プレート１１
の反フライホィールー側端面に設けた環状毅部１５と、
フランジ８のフライホイール側内周縁に設けた突起１６
の間に皿ばね１７が縦設してあり、プレッシャプレート
１１は皿ばね１７の弾力によりストッパー１４の部分で
フライホール１に圧接している。第１、第２プレッシャ
プレート１０，１１の間にはＰＴＯクラッチ用のクラッ
チディスク１８の外周のフェーシング１９が位置してお
り、クラッチディスク１８は中央のスプラインハブ２０
がＰＴＯ軸２１上にスプラィン鉄合する。ＰＴＯ軸２１
はフライホイール１の中央の軸受２２に支持され、他端
は前述の如く常時噛合式の減速機をへて作業機に接続す
る。第２カバー３の反フライホイール側の端面には同一
円周上等間隔の３対のブラケット２４と、ブラケツト２
４に対し６００ずれた３対のプラケツト２６が設けてあ
り、ブラケツト２４には円周方向（紙面と直角方向）の
ピン２６を介して第１レリーズレバー２７が取付けてあ
り、しリーズレバー２７の半径方向外端と第１プレッシ
ャプレート１０の外周突起１２は、ピン２６と平行なピ
ン２８，２９を介してロッド３０により接続し、レリー
ズレバー２７の半径方向内端はアジャストボルト３１を
介してＰＴＯクラッチ用レリーズベアリング３２に対向
している。
の縦溝４，５を有する筒状本体６，７と「各本体６，７
の反フライホイール側先端から内方へ突出した環状の内
向きフランジ８，９をそれぞれ一体に備えている。フラ
イホイール１と第１カバー２の間にはフライホイール１
側から第１、第２のプレッシャプレート１０，１１が配
置してあり、プレツシャプレート量０の外周３箇所に設
けた突起１２は１２０ｏ間隔の縦溝４′に鉄合し、従っ
てプレートー０‘ま軸方向（図の左右方向）のみに摺動
自在である。プレート１１は縦溝４′に対し６０ｏずれ
た位置の縦礎４内に鉄合する３個の外周突起１３を備え
、外周突起１３は縦溝４内に於てフライホィールー側へ
延長し、ストッパー１４を形成している。プレート１１
の反フライホィールー側端面に設けた環状毅部１５と、
フランジ８のフライホイール側内周縁に設けた突起１６
の間に皿ばね１７が縦設してあり、プレッシャプレート
１１は皿ばね１７の弾力によりストッパー１４の部分で
フライホール１に圧接している。第１、第２プレッシャ
プレート１０，１１の間にはＰＴＯクラッチ用のクラッ
チディスク１８の外周のフェーシング１９が位置してお
り、クラッチディスク１８は中央のスプラインハブ２０
がＰＴＯ軸２１上にスプラィン鉄合する。ＰＴＯ軸２１
はフライホイール１の中央の軸受２２に支持され、他端
は前述の如く常時噛合式の減速機をへて作業機に接続す
る。第２カバー３の反フライホイール側の端面には同一
円周上等間隔の３対のブラケット２４と、ブラケツト２
４に対し６００ずれた３対のプラケツト２６が設けてあ
り、ブラケツト２４には円周方向（紙面と直角方向）の
ピン２６を介して第１レリーズレバー２７が取付けてあ
り、しリーズレバー２７の半径方向外端と第１プレッシ
ャプレート１０の外周突起１２は、ピン２６と平行なピ
ン２８，２９を介してロッド３０により接続し、レリー
ズレバー２７の半径方向内端はアジャストボルト３１を
介してＰＴＯクラッチ用レリーズベアリング３２に対向
している。
３３はピン２６に取付けた戻いまねである。
図示の如くしリーズベアリング３２に踏力が作用してい
ない時は、第１プレッシャプレート１０がＰＴＯクラッ
チ用クラッチディスク１８を解放状態に保つ。
ない時は、第１プレッシャプレート１０がＰＴＯクラッ
チ用クラッチディスク１８を解放状態に保つ。
第１、第２カバ−２，３間にはフライホイール１側から
順次走行クラッチ用クラッチディスク３４の外周のフェ
ーシング３５と、第３プレッシャプレート３６と、皿ば
ね３７が組入れてあり、プレッシャプレート３６はその
外周３箇所に設けた突起３８が縦簿５内に摺敷自在に鉄
合し、縦溝５内に於て突起３８‘まピン３９を介してロ
ッド４０と接続し、ロッド４０‘まピン４１を介して第
２レリーズレバー４２の外端に後続する。
順次走行クラッチ用クラッチディスク３４の外周のフェ
ーシング３５と、第３プレッシャプレート３６と、皿ば
ね３７が組入れてあり、プレッシャプレート３６はその
外周３箇所に設けた突起３８が縦簿５内に摺敷自在に鉄
合し、縦溝５内に於て突起３８‘まピン３９を介してロ
ッド４０と接続し、ロッド４０‘まピン４１を介して第
２レリーズレバー４２の外端に後続する。
４３は円周方向のピンで、レリーズレバ−４２をブラケ
ット２５上に支承する。
ット２５上に支承する。
レリーズレバー４２の内端はアジヤストボルト４４を介
して走行クラッチ用レリーズベアリング４５に対向して
いる。プレッシャプレート３６の環状段部４７とフラン
ジ９の環状の突起４８の間に皿ばね３７が縮設してあり
、プレツシヤプレート３６は皿ばね３７の弾力によりフ
ェーシング３５を第１カバー２に庄接する。
して走行クラッチ用レリーズベアリング４５に対向して
いる。プレッシャプレート３６の環状段部４７とフラン
ジ９の環状の突起４８の間に皿ばね３７が縮設してあり
、プレツシヤプレート３６は皿ばね３７の弾力によりフ
ェーシング３５を第１カバー２に庄接する。
クラッチディスク３４のスプラィンハブ４９は主軸５０
上にスプラィン隊合し、主軸６０の右端は通常の車両と
同様に中立位置を有するミッションを介してデフに接続
する。図示の状態に於てＰＴＯクラッチＢはオフ、走行
クラッチＡはオンの状態にあり、走行クラッチＡを切る
には、走行クラッチ用クラッチペダル（図示せず）を操
作してレリーズベアリング４５に踏力Ｐ．を加え、しリ
ーズレバー４２をピン４３を中心として時計方向に回動
させ、皿ばね３７の弾力に抗してプレッシヤプレート３
６を図の右方へ移動させる。
上にスプラィン隊合し、主軸６０の右端は通常の車両と
同様に中立位置を有するミッションを介してデフに接続
する。図示の状態に於てＰＴＯクラッチＢはオフ、走行
クラッチＡはオンの状態にあり、走行クラッチＡを切る
には、走行クラッチ用クラッチペダル（図示せず）を操
作してレリーズベアリング４５に踏力Ｐ．を加え、しリ
ーズレバー４２をピン４３を中心として時計方向に回動
させ、皿ばね３７の弾力に抗してプレッシヤプレート３
６を図の右方へ移動させる。
ＰＴＯクラッチＢを接続するにはＰＴＯクラッチ用クラ
ッチペダルを踏み、レリーズベアリング３２に踏力Ｐ２
を加える。
ッチペダルを踏み、レリーズベアリング３２に踏力Ｐ２
を加える。
しリーズレバ−２７はピン２６を中心として反時計方向
に回動し、これによりプレッシャプレート１０はロッド
３０と共に図の右方へ移動し、フェーシング１９をプレ
ツシヤプレート１１に圧鞍せしめ、更に踏力を増すと両
プレツシヤプレート１０，１１はフエーシング１９を挟
持した状態で皿ばね１７の弾力に抗して右方へ移動し、
フェーシング１９に対する圧嬢力が増し、ＰＴＯクラッ
チＢが接続する。以上説明したように本発明によると、
皿ばね１７，３７を採用し、ＰＴＯクラッチＢはＰＴＯ
クラッチペダルを踏むことにより接続するようにしたの
で、特にＰＴＯ使用時間の短い前記車両に於て、レリー
ズ機構にストレスがか）る時間が少なくなり、耐久性が
向上する。
に回動し、これによりプレッシャプレート１０はロッド
３０と共に図の右方へ移動し、フェーシング１９をプレ
ツシヤプレート１１に圧鞍せしめ、更に踏力を増すと両
プレツシヤプレート１０，１１はフエーシング１９を挟
持した状態で皿ばね１７の弾力に抗して右方へ移動し、
フェーシング１９に対する圧嬢力が増し、ＰＴＯクラッ
チＢが接続する。以上説明したように本発明によると、
皿ばね１７，３７を採用し、ＰＴＯクラッチＢはＰＴＯ
クラッチペダルを踏むことにより接続するようにしたの
で、特にＰＴＯ使用時間の短い前記車両に於て、レリー
ズ機構にストレスがか）る時間が少なくなり、耐久性が
向上する。
又従来型に於てはしリーズ機構にトラブル（破損等）が
発生した場合すぐにクラッチがオンとなり、急にＰＴＯ
軸が回転し不安定であるが、本発明の場合はオフ状態と
なり、動力が断たれるため安全である。ＰＴＯクラッチ
用の皿ばね１７と走行クラッチ用皿ばね３７を独立に設
けたため、両クラッチに必要な伝達トルク特性を与える
ことができ、操作性が向上するばかりでなく、皿ばねの
使用によりフェーシング１９，３５の摩耗に対し影響が
少なく、性能が安定する。クラッチ全体がコンパクトに
まとまる利点もある。
発生した場合すぐにクラッチがオンとなり、急にＰＴＯ
軸が回転し不安定であるが、本発明の場合はオフ状態と
なり、動力が断たれるため安全である。ＰＴＯクラッチ
用の皿ばね１７と走行クラッチ用皿ばね３７を独立に設
けたため、両クラッチに必要な伝達トルク特性を与える
ことができ、操作性が向上するばかりでなく、皿ばねの
使用によりフェーシング１９，３５の摩耗に対し影響が
少なく、性能が安定する。クラッチ全体がコンパクトに
まとまる利点もある。
図は縦断面図である。
１…・・・フライホイール、２，３・・・・・・第１、
第２カバー、４，５・・・・・・縦溝、６，７……筒状
本体、８，９……内向きフランジ、１０，１１，３６・
・・・・・第１、第２、第３プレツシヤプレート、１２
，１３，３８・・・・・・突起、１４……ストッパー、
１７，３７……皿ばね、１８．・・…ＰＴＯクラッチ用
クラッチディスク、２４，２５……ブラケツト、２６，
４３……ピン、２７，４２……第１、第２レリーズレバ
ー、２８，２９，３９，４１……ピン、３０，４０……
ロツド、３４・・・・・・走行クラッチ用クラッチディ
スク。
第２カバー、４，５・・・・・・縦溝、６，７……筒状
本体、８，９……内向きフランジ、１０，１１，３６・
・・・・・第１、第２、第３プレツシヤプレート、１２
，１３，３８・・・・・・突起、１４……ストッパー、
１７，３７……皿ばね、１８．・・…ＰＴＯクラッチ用
クラッチディスク、２４，２５……ブラケツト、２６，
４３……ピン、２７，４２……第１、第２レリーズレバ
ー、２８，２９，３９，４１……ピン、３０，４０……
ロツド、３４・・・・・・走行クラッチ用クラッチディ
スク。
Claims (1)
- １ フライホイール１にフライホイール１側から縦溝４
，５付筒状本体６，７と内向きフランジ８，９から成る
第１、第２のカバー２，３を締着し、フライホイール１
と第１カバー２の間にフライホイール１側から第１、第
２のプレツシヤプレート１０，１１を、又第１、第２カ
バー２，３間に第３のプレツシヤプレート３６をそれぞ
れ配置し、各プレツシヤプレートの外周に設けた突起１
２、１３，３８をカバー２，３の縦溝４，４，５に摺動
自在に嵌め、第２カバー３の反フライホイール側端面に
設けたブラケツト２４，２５に円周方向のピン２６，４
３を介して各複数個の第１、第２のレリーズレバー２７
，４２のクラツチ半径方向外端寄りの中間部をそれぞれ
支承し、第１レリーズレバー２７のクラツチ半径方向外
端と第１プレツシヤプレート１０の外周突起１２を、又
第２レリーズレバー４２の外端と第３プレツシヤプレー
ト３６の外周突起３８をそれぞれ上記ピンと平行なピン
２８，２９，４１，３９を介してロツド３０，４０で連
結し、第２プレツシヤプレート１１の外周突起１３をフ
ライホイール１側に延長してストツパー１４を形成し、
第１、第２プレツシヤプレート１０，１１の間に作業機
に直結されるＰＴＯクラツチ用のクラツチデイスク１８
を、又第１カバー２と第３プレツシヤプレート３６の間
に走行クラツチ用クラツチデイスク３４をそれぞれ挟み
、第２プレツシヤプレート１１と第２カバー２の間及び
、第３プレツシヤプレート３６と第２カバー３の間にそ
れぞれ皿ばね１７，３７を縮設し、ＰＴＯクラツチ用ク
ラツチデイスク１８が第１レリーズレバー２７に踏力の
作用していない通常時のみに解放されるように上記スト
ツパー１４を長くしたことを特徴とするデユアルクラツ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7672278A JPS6022208B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | デユアルクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7672278A JPS6022208B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | デユアルクラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS556014A JPS556014A (en) | 1980-01-17 |
| JPS6022208B2 true JPS6022208B2 (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=13613448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7672278A Expired JPS6022208B2 (ja) | 1978-06-23 | 1978-06-23 | デユアルクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022208B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3111052C2 (de) * | 1981-03-20 | 1985-03-07 | Ciba-Geigy GmbH, 7867 Wehr | Distanzfolie für den Formen- und Modellbau sowie ihre Verwendung |
| JPS63273544A (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | Toyota Motor Corp | 金型の製造方法 |
| JPS6418535A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Toyota Motor Corp | Manufacture of die |
| JPH0195830A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-13 | Toyota Motor Corp | 簡易絞り型の製造方法 |
| JPH02284741A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-22 | Toyota Motor Corp | 簡易型の製造方法 |
| US5329981A (en) * | 1989-05-10 | 1994-07-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method of producing a metal mold |
| JPH02295638A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-06 | Toyota Motor Corp | 簡易型の製造方法 |
| JP2795752B2 (ja) * | 1991-01-18 | 1998-09-10 | 本田技研工業株式会社 | プレス用金型の製造方法 |
| DE102012218472A1 (de) * | 2012-10-10 | 2014-04-10 | Zf Friedrichshafen Ag | Kupplungsbetätigung |
-
1978
- 1978-06-23 JP JP7672278A patent/JPS6022208B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS556014A (en) | 1980-01-17 |
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