JPS60220835A - トルク測定装置 - Google Patents
トルク測定装置Info
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- JPS60220835A JPS60220835A JP60001544A JP154485A JPS60220835A JP S60220835 A JPS60220835 A JP S60220835A JP 60001544 A JP60001544 A JP 60001544A JP 154485 A JP154485 A JP 154485A JP S60220835 A JPS60220835 A JP S60220835A
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- JP
- Japan
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- hub
- measuring device
- ring
- torque measuring
- torque
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/14—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft
- G01L3/1407—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs
- G01L3/1428—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs using electrical transducers
- G01L3/1435—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs using electrical transducers involving magnetic or electromagnetic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/14—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft
- G01L3/1407—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs
- G01L3/1428—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs using electrical transducers
- G01L3/1457—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs using electrical transducers involving resistance strain gauges
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/14—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft
- G01L3/1464—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving screws and nuts, screw-gears or cams
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Retarders (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、トルク測定装置、特に、エンジンからの出
力負荷を測定するトルク測定装置に関する。
力負荷を測定するトルク測定装置に関する。
[従来の技術]
エンジンと負荷との間にある回転軸のような回転軸にか
かるトルクの測定装置は従来から多く知られている。多
くの場合、ギヤボックス内に設けられたギア機構がエン
ジンと負荷との間で回転速度を変換する。
かるトルクの測定装置は従来から多く知られている。多
くの場合、ギヤボックス内に設けられたギア機構がエン
ジンと負荷との間で回転速度を変換する。
然し、これらの公知の装置は、一般に、容量が大きく、
重く、かつ、高価である。航空機に利用する場合のよう
に、多くの用途に於いて、公知の装置が重く寸法が大き
いことが深刻な欠点になっているが、これらの欠点にも
拘らず、公知の装置が必要であるしかつ使用されなくて
はならない。
重く、かつ、高価である。航空機に利用する場合のよう
に、多くの用途に於いて、公知の装置が重く寸法が大き
いことが深刻な欠点になっているが、これらの欠点にも
拘らず、公知の装置が必要であるしかつ使用されなくて
はならない。
航空機に於いては、エンジンのトルクの広範囲で迅速な
変化がしばしばエンジンの不調を来すので、エンジンの
トルクを測定することは著しく望まれることである。又
、トルクを測定するということは、航空機を能率良くか
つ安全に運転するのに必要なことである。
変化がしばしばエンジンの不調を来すので、エンジンの
トルクを測定することは著しく望まれることである。又
、トルクを測定するということは、航空機を能率良くか
つ安全に運転するのに必要なことである。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は、公知のトルク測定装置の上述の欠点を克服
するトルク測定装置を提供することにある。
するトルク測定装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段及び作用]この発明に基
づくトルク測定装置は、エンジンからの出力軸に共軸な
軸心を持つハブを有する。
づくトルク測定装置は、エンジンからの出力軸に共軸な
軸心を持つハブを有する。
ギア装置中の遊星歯車の静止部材はハブ軸心を中心とし
て円周方向に離間した位置でハブによって回転可能に支
持されている。
て円周方向に離間した位置でハブによって回転可能に支
持されている。
従って、エンジンの負荷から遊星歯車装置へ掛けられる
トルク負荷はすべてハブによって反作用が与えられる。
トルク負荷はすべてハブによって反作用が与えられる。
環がハブの回りにこれに共軸に配設され、ギヤボックス
のハウジングに固定されてこれの支持部を構成する。環
は、さらに、ハブに共軸な一つの円と接線をなして環か
ら延びる、円周方向に間隔を於いて配置された複数のス
ポークによってハブに固定されている。これらのスポー
クはハブに掛けられるトルクに比例して変位するもので
あり、この発明の望ましい形態では、ハブ、環及びスポ
ークは一体に形成されている。
のハウジングに固定されてこれの支持部を構成する。環
は、さらに、ハブに共軸な一つの円と接線をなして環か
ら延びる、円周方向に間隔を於いて配置された複数のス
ポークによってハブに固定されている。これらのスポー
クはハブに掛けられるトルクに比例して変位するもので
あり、この発明の望ましい形態では、ハブ、環及びスポ
ークは一体に形成されている。
腕がハブに固定されており、これから半径方向外側に延
び、外側の自由端は環に隣接して位置している。ハブの
自由な腕は位置変換器に協働しており、この位置変換器
は腕の運動量に比例し従ってハブに作用されるトルクに
比例する出力信号を発生する。
び、外側の自由端は環に隣接して位置している。ハブの
自由な腕は位置変換器に協働しており、この位置変換器
は腕の運動量に比例し従ってハブに作用されるトルクに
比例する出力信号を発生する。
[実施例]
以下に図面を参照してこの発明を実施例に基づいて説明
する。企図を通じ同−又は類似の部品に同一参照番号を
付して示す。
する。企図を通じ同−又は類似の部品に同一参照番号を
付して示す。
第1図及び第2図を参照して、この発明に基づくトルク
測定装置の一実施例は、出力軸12を有するエンジン1
0と協働するものとして示されている。エンジン出力軸
12は歯車装置16を含むギヤボックス14内へ延びて
いる。歯車装置16は遊星歯車装置118を包含してお
り、この遊星歯車装置18は歯車装置16によってギヤ
ボックス14から出力軸20へ機械的に結合されている
。
測定装置の一実施例は、出力軸12を有するエンジン1
0と協働するものとして示されている。エンジン出力軸
12は歯車装置16を含むギヤボックス14内へ延びて
いる。歯車装置16は遊星歯車装置118を包含してお
り、この遊星歯車装置18は歯車装置16によってギヤ
ボックス14から出力軸20へ機械的に結合されている
。
この出力軸20は航空機のプロペラのようなエンジンの
負荷21を駆動する。
負荷21を駆動する。
第2図及び第4図を参照して、トルク測定装置は、エン
ジン出力軸12が貢通する軸方向の通し穴24が形成さ
れた円板状ハブ22を有する。従って、ハブ22の一側
26はギヤボックス14の内部に面するが、他側28は
エンジンに10に面する。第1図に最も良く示されてい
るように、Aブ22はエンジン出力軸12に実質的に共
軸である。
ジン出力軸12が貢通する軸方向の通し穴24が形成さ
れた円板状ハブ22を有する。従って、ハブ22の一側
26はギヤボックス14の内部に面するが、他側28は
エンジンに10に面する。第1図に最も良く示されてい
るように、Aブ22はエンジン出力軸12に実質的に共
軸である。
第2図を参照して、ハブ22に、前記−側即ち内面26
に、複数の円形ポケット部30がハブ22のの軸心から
半径方向に等間隔でかつ円周方向にも等間隔に形成され
ている。第2図に示すように、このようなポケット部3
0が5個ハブの一側ないしはハブ面26に形成されてい
るが、その数は必要に応じてそれよりも少なくても多く
ても良い。
に、複数の円形ポケット部30がハブ22のの軸心から
半径方向に等間隔でかつ円周方向にも等間隔に形成され
ている。第2図に示すように、このようなポケット部3
0が5個ハブの一側ないしはハブ面26に形成されてい
るが、その数は必要に応じてそれよりも少なくても多く
ても良い。
第1図と第2図を参照して、各ポケット部30に一個の
遊星歯車32が軸24によって回転可能に架設されてお
り、これらの遊星歯車32が協働して遊星歯車装置18
の一部を形成している。これらの遊星歯車32は従来の
ギヤ・リング38(第1図参照)又は歯車装置16を構
成する同様のものと噛合し、エンジン出力軸12の回転
が、遊星歯車機構18及び歯車装置16の他の部品(図
示せず)を介して出力軸20及び負荷22へ伝達される
。
遊星歯車32が軸24によって回転可能に架設されてお
り、これらの遊星歯車32が協働して遊星歯車装置18
の一部を形成している。これらの遊星歯車32は従来の
ギヤ・リング38(第1図参照)又は歯車装置16を構
成する同様のものと噛合し、エンジン出力軸12の回転
が、遊星歯車機構18及び歯車装置16の他の部品(図
示せず)を介して出力軸20及び負荷22へ伝達される
。
特に、第3図と第4図を参照して、この発明のトルク測
定装置は、ハブ22に共軸であると共にハブ22の前記
他側部ち外面28に隣接する部分から半径方向外側の方
へ離間する環40を有する。
定装置は、ハブ22に共軸であると共にハブ22の前記
他側部ち外面28に隣接する部分から半径方向外側の方
へ離間する環40を有する。
ハブ22と環40とは、円周方向に間隔を於いて配置さ
れかつハブ22に共軸なある円の接線を成して延びる移
動手段である複数のスポーク42によって結合される。
れかつハブ22に共軸なある円の接線を成して延びる移
動手段である複数のスポーク42によって結合される。
ハブ22、環40及びスポーク42は一体構造であるこ
とが望ましい。
とが望ましい。
第2図乃至第4図を参照して、環40はギヤボックス1
4に固定されると共にギヤボックス14の支持部の一部
になっている。環40とギヤボックス14とを固定する
ために任意の手段を用いることが出来るが、第3図に示
すように複数のねじ付き締付は具46が環40とギヤボ
ックス14の間を延びているとよい。環40とギヤボッ
クス14の間のろう付結合又は溶接などの手段をこれの
代わりに使用することも出来る。
4に固定されると共にギヤボックス14の支持部の一部
になっている。環40とギヤボックス14とを固定する
ために任意の手段を用いることが出来るが、第3図に示
すように複数のねじ付き締付は具46が環40とギヤボ
ックス14の間を延びているとよい。環40とギヤボッ
クス14の間のろう付結合又は溶接などの手段をこれの
代わりに使用することも出来る。
特に第3図と第4図を参照して、長細の腕50は、ギヤ
ボックス14内に形成された開口54(第4図)を通し
てハブ22から半径方向外側へ延びるように、その一端
を締付は具52によってハブ22に固定されている。腕
50は、外側の自由端56がギヤボックス14から外側
に突出するような寸法になっている。
ボックス14内に形成された開口54(第4図)を通し
てハブ22から半径方向外側へ延びるように、その一端
を締付は具52によってハブ22に固定されている。腕
50は、外側の自由端56がギヤボックス14から外側
に突出するような寸法になっている。
第3図および第4図を参照して、カバー58が腕50の
上方にあってそれを取り囲むと共に締付は具60によっ
てギヤボックス14に固定されている。カバー58に測
定装置である線形位置変換器62が固定され(第3図)
、それの可動トランスジューサ・ヘッドはカバー58内
へ突入し、腕50の自由端56の一側に当接している。
上方にあってそれを取り囲むと共に締付は具60によっ
てギヤボックス14に固定されている。カバー58に測
定装置である線形位置変換器62が固定され(第3図)
、それの可動トランスジューサ・ヘッドはカバー58内
へ突入し、腕50の自由端56の一側に当接している。
ヘッド68を持つ変換器62はハブ22の軸心に関して
実質的に接線方向へ延びる。位置変換器62は構造が従
来のもので、出力ライン66にトランスジューサ・ヘッ
ド64の線形位置に比例する出力信号を発生する。この
出力ライン66は、変換器62の本体に対するトランス
ジューサ・ヘッド64の線形位置を示す信号を発生する
インジケータ回路68に入力を生じさせる。位置変換器
としては、例えば、線形差動変換器が用いられる。
実質的に接線方向へ延びる。位置変換器62は構造が従
来のもので、出力ライン66にトランスジューサ・ヘッ
ド64の線形位置に比例する出力信号を発生する。この
出力ライン66は、変換器62の本体に対するトランス
ジューサ・ヘッド64の線形位置を示す信号を発生する
インジケータ回路68に入力を生じさせる。位置変換器
としては、例えば、線形差動変換器が用いられる。
第1図と第5図を参照して作用を示すと、エンジン出力
軸12のトルクは遊星歯車装置18を介して増幅されて
伝達され、静止遊星軸34で反作用を受ける。遊星歯車
装置18はこのトルクをハブ22へ伝える。
軸12のトルクは遊星歯車装置18を介して増幅されて
伝達され、静止遊星軸34で反作用を受ける。遊星歯車
装置18はこのトルクをハブ22へ伝える。
第5図に最も良く示されているように、遊星歯車装置1
8からハブ22へのトルクが増加するにつれて、スポー
ク42は仮想線で誇張して示されているようにたわむ。
8からハブ22へのトルクが増加するにつれて、スポー
ク42は仮想線で誇張して示されているようにたわむ。
こうすることによって、ハブ22は第5図で見て静止位
置から時計方向へ僅かに回転し、同時に腕50を時計方
向へ回転する。
置から時計方向へ僅かに回転し、同時に腕50を時計方
向へ回転する。
かくして、腕50は1.変換器62のヘッド64を遊星
歯車装置18のトルクに比例した量だけ移動させる。従
って、トランスジューサ・ヘッド64の動きは遊星歯車
装置18を通してトルク従ってエンジン出力軸12のト
ルクに比例し、このトルりがインジケータ回路68によ
ってエンジンの操縦者へ信号になって送られる。
歯車装置18のトルクに比例した量だけ移動させる。従
って、トランスジューサ・ヘッド64の動きは遊星歯車
装置18を通してトルク従ってエンジン出力軸12のト
ルクに比例し、このトルりがインジケータ回路68によ
ってエンジンの操縦者へ信号になって送られる。
以上とは別に、変換器62の代わりに、スポーク42上
に設けた歪みゲージ又は近接ピックアップを用いること
が出来る。
に設けた歪みゲージ又は近接ピックアップを用いること
が出来る。
[効果コ
以上に述べたように、この発明に基づくトルク測定装置
は、エンジンとそれの負荷との間のトルクを測定するた
めの有効で安価な手段を提供する。
は、エンジンとそれの負荷との間のトルクを測定するた
めの有効で安価な手段を提供する。
この発明の重要な特徴は、トルク測定装置が遊星歯車装
置18の遊星歯車キャリアを構成するのみならず、ギヤ
ボックス14用の支持部を構成することである。この発
明に基づくトルク測定装置は、ギヤボックス内に既にあ
る他の部品を交換するだけでよいから、全装置に、たと
え掛かるとしてもあまり重量を加えるものでない。
置18の遊星歯車キャリアを構成するのみならず、ギヤ
ボックス14用の支持部を構成することである。この発
明に基づくトルク測定装置は、ギヤボックス内に既にあ
る他の部品を交換するだけでよいから、全装置に、たと
え掛かるとしてもあまり重量を加えるものでない。
第1図はこの発明の一実施例の回向側面図、第2図は第
1図の2−2線に沿う拡大断面図、第3図は第1図の3
−3線に沿う拡大断面図、第4図はこの発明の一実施例
の主要部の縦断面図、第5図はこの発明の作用を示す正
面図である。 10・・・エンジン、12・・・出力軸、14・・・ギ
ヤボックス、16・・・歯車装置、18・・・遊星歯車
装置、20・・・出力軸、21・・・エンジン負荷、2
2・・・ハブ、24・・・通し穴、26・・・側、28
・・・他側、30・・・ポケット部、32・・・遊星歯
車、34川軸、38・・・ギヤ・リング、40・・・環
、42・・・スポーク、46・・・ねじ付き締付は具、
50・・・腕、52・・・締付は具、54・・・開口、
外側自由端、58・・・カバー、60・・・締付は具、
62・・・線形位置変換器、64・・・可動トランスジ
ューサ・ヘッド、66・・・ライン、68・・・インジ
ケータ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1頁の続き @発明者ジョン・ニス・バート ン 0発 明 者 レイモンド・ジエイ・ ヒツクス アメリカ合衆国、アラバマ州 36613.モービル、
ボックス・369シー・8・マイル、ルート 9イギリ
ス国、エルディー1・6エヌユー、ポウイス、ランドリ
ンドツト・ウェルズ(番地無し)
1図の2−2線に沿う拡大断面図、第3図は第1図の3
−3線に沿う拡大断面図、第4図はこの発明の一実施例
の主要部の縦断面図、第5図はこの発明の作用を示す正
面図である。 10・・・エンジン、12・・・出力軸、14・・・ギ
ヤボックス、16・・・歯車装置、18・・・遊星歯車
装置、20・・・出力軸、21・・・エンジン負荷、2
2・・・ハブ、24・・・通し穴、26・・・側、28
・・・他側、30・・・ポケット部、32・・・遊星歯
車、34川軸、38・・・ギヤ・リング、40・・・環
、42・・・スポーク、46・・・ねじ付き締付は具、
50・・・腕、52・・・締付は具、54・・・開口、
外側自由端、58・・・カバー、60・・・締付は具、
62・・・線形位置変換器、64・・・可動トランスジ
ューサ・ヘッド、66・・・ライン、68・・・インジ
ケータ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1頁の続き @発明者ジョン・ニス・バート ン 0発 明 者 レイモンド・ジエイ・ ヒツクス アメリカ合衆国、アラバマ州 36613.モービル、
ボックス・369シー・8・マイル、ルート 9イギリ
ス国、エルディー1・6エヌユー、ポウイス、ランドリ
ンドツト・ウェルズ(番地無し)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ノウジング内に設けた少なくとも2つの歯車より成
る歯車装置を介して負荷に機械的に接続される回転軸と
協働するものであって、軸心を有しかつ該軸心から離間
した位置で該歯車装置の少なくとも1つの歯車が回転可
能に設けられるハブと、該ハウジングに固定された環と
、該環を該ハブに接続し該少なくとも1つの歯車と該ハ
ウジングとの間のトルクに比例する該環に対する該ハブ
の相対回転運動を生じさせる移動要素と、該相対回転運
動を測定するための測定要素と、該相対回転運動の測定
量を指示する指示要素とを具備して成るトルク測定装置
。 2、前記環は前記ハブよりも大きな直径を有し、前記移
動要素は前記ハブ及び前記環に間を前記ハブに対して実
質的に接線をなして延びかつ前記ハブと前記環を接続す
る複数のスポークであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のトルク測定装置。 3、前記ハブ、前記環及び前記スポークは一体構造であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のトルク
測定装置。 4、前記スポークは互いに円周方向に離間されて配設さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第
3項記載のトルク測定装置。 5、前記歯車装置は前記ハブ内に該ハブの前記軸心の周
りに円周方向に離間して配設された複数の歯車をから成
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の
いずれかの1に記載のトルク測定装置。 6、前記ハブは前記回転軸が貫通する軸方向の通し穴を
有することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のト
ルク測定装置。 7、前記測定装置は、前記環に固定された線形位置変換
器と、一端が前記ハブに固定され他端が該変換器に当接
するように設置された長細の腕とを具備することを特徴
とする特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかの1
に記載のトルク測定装置。 8、前記変換器は線形可変差動変換器であることを特徴
とする特許請求の°範囲第7項記載のトルク測定装置。 9、前記測定要素は前記スポークに固定された歪みゲー
ジであることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第
4項のいずれかの1に記載のトルク測定装置。 10、前記測定要素は近接ピックアップであることを特
徴とする特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかの
1に記載のトルク測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US571377 | 1984-01-16 | ||
US06/571,377 US4542658A (en) | 1984-01-16 | 1984-01-16 | Torque measuring device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220835A true JPS60220835A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=24283445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001544A Pending JPS60220835A (ja) | 1984-01-16 | 1985-01-10 | トルク測定装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4542658A (ja) |
JP (1) | JPS60220835A (ja) |
AU (1) | AU568900B2 (ja) |
BR (1) | BR8500247A (ja) |
CA (1) | CA1230757A (ja) |
DE (1) | DE3500134A1 (ja) |
FR (1) | FR2558253A1 (ja) |
GB (1) | GB2153093B (ja) |
IT (1) | IT1187620B (ja) |
NZ (1) | NZ210823A (ja) |
SE (1) | SE452060B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502119A (ja) * | 1987-02-03 | 1990-07-12 | ツァーンラートファブリーク、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 特に電気式舵取り装置のトルク検出器 |
DE3737696A1 (de) * | 1987-11-06 | 1989-05-24 | Bosch Gmbh Robert | Messeinrichtung zur bestimmung des drehmoments eines rotierenden maschinenteils |
DE3937935C2 (de) * | 1989-11-15 | 1995-06-14 | Krupp Ag Hoesch Krupp | Vorrichtung zum Messen des Widerstanddrehmoments |
GB2238623A (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-05 | Mecmesin Ltd | Torque measuring apparatus |
DE4028246A1 (de) * | 1990-09-06 | 1992-03-19 | Edgar Beier | Beruehrungsfreie messvorrichtung fuer drehmoment und/oder drehwinkel |
DE4438383C2 (de) * | 1994-10-27 | 1998-02-26 | Karlsruhe Forschzent | Bohrwiderstandsmeßgerät |
JP3088624B2 (ja) * | 1994-11-21 | 2000-09-18 | アルプス電気株式会社 | トルクセンサ |
GB2316494A (en) * | 1996-08-24 | 1998-02-25 | Crane Electronics | Determining torque applied by powered tool |
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