JPS60220692A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JPS60220692A
JPS60220692A JP60062245A JP6224585A JPS60220692A JP S60220692 A JPS60220692 A JP S60220692A JP 60062245 A JP60062245 A JP 60062245A JP 6224585 A JP6224585 A JP 6224585A JP S60220692 A JPS60220692 A JP S60220692A
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JP
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signal
gain
digital
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control
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JP60062245A
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ヘンリー ガートン ルイス ジユニア
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Original Assignee
RCA Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/04Colour television systems using pulse code modulation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/68Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオ信号処理装置に関し、特に、ロミナン
ス制御回路における微利得制御装置に関するO 発明の背景 カラーテレビシコン受像機において、自動クロミナンス
制御(以下、ACCという。)回路は、複合ビデオ信号
のクロミナンス成分の色基準バースト成分に応答して、
クロミナンス信号成分の振幅が標準化された最小値およ
び最大値の間に確実に入るように制御するものである。
標準化されたクロミナンス信号は、弱い信号および強い
信号の両方について、表示画偉の強度を比較的変化しな
いように保持することが望ましい。信号が極めて弱く、
満足な色表示が得られそうにない時にのみ、クロミナン
ス成分は標準からずれることが許容される。このような
条件の下では、受像機の色消去回路により、信号の振幅
を強制的に零にする。
Ace回路は、入ってくるビデオ信号を標準化すること
に加えて、例えば、アールシーニー(RCA )のカラ
ートラック(Co1ortrak ) (商標)システ
(以下、PIXという。)制御のような視聴者による色
制御の設定に従ってクロミナンス信号を増幅したり、減
衰したりする。また′、クロミナンス信号のピーク振幅
値は、ACC回路のクロミナンス過負荷検出器(以下、
CODという。)によりモニターされ、クロミナンス信
号の利得は、過飽和色が表示されないように、これらの
値に応じて調整されるう アナログ受像機のACCシステムの場合、これらの機能
を実行する多重利得制御回路は、アナログ増幅器により
比較的簡単に実現することができる。
ディジタル受像機で同じように実現するためには、それ
ぞれの増幅器をディジタルの乗算器で置き換えればよい
。しかしながら、ディジタル乗算器の−大きさおよび複
雑性のため、この類似の実現方法は実際的でない。簡単
化されたディジタル乗算器を使った、ディジタル・テレ
ビジョン受像機用のACC装置の例がルイス・ジュニア
(Lewjs、 Jr、)氏外による、[ディジタル・
テレビジョン受像機の自動クロマ制御システムJ (D
IGITAL置EVISION RECEIVERAU
TOMATICCHROMA CC0NTR0LSYS
TE )という名称の米国特許出願第35’9,433
号明細書およびルイス・ジュニア氏による、[ディジタ
ル・テレビジョン受像機用の自動クロミナンス制御J 
(AUTOMATICCHROMINANCE C0N
TR0LFORA DIGITAL 置EVISION
 RIECEIVKR)という名称の米国特許出願第5
37,814号明細書に開示されている。
これらの出願明細書中には、粗利得制御のための制御可
能なシフト・レジスタおよび微利得制御のための手段を
使うACC装置が開示されている。
ルイス・ジーニア氏外による最初の出願においては、マ
イクロプロセッサにより制御される加算器およびランダ
ム・アクセス・メモリを含んでいるディジタル乗算器に
よって、合計6dBまでの微利得調整を行なうことがで
きる。ルイス・ジュニア氏による二番目の出願において
は、乗算器の代りにアナログの中間周波ティルト回路を
使うととによりて微利得制御が行なわれる。 。
簡単化された乗算器すら必要とせず、また、入りてくる
信号に周波数領域の歪みを発生させない微利得制御装置
を使ったACC装置が提供できれば有益なことである。
発明の概要 本発明の原理によるビデオ信号処理装置は、ビデオ信号
の大きさを変化させる。ディジタル・アナログ変換器が
、ディジタル化されたビデオ信号源に結合され、ディジ
タル化されたビデオ信号を表わす/4’ルス振幅変調出
力信号を発生する。また、利得制御信号源からの利得制
御信号に応答して/IPルス振幅変調出力信号の持続期
間を変化させるための手段が設けられる。この手段は、
・ぐルス振幅変調出力信号の時間平均振幅を変化させる
ものである。
本発明ので実施例に示される装置により、ディジタル・
ビデオ信号のプロセッサにおける微利得制御が行なわれ
る。ディジタル・アナログ変換器はリセット入力により
リセット可能であり、ある論理レベル(例えば、低い論
理レベル)がリセット人力vr枇鉛亡七入μ 朱の…七
屑具L−F薯つ小姑(例えば、接地電位)に強制的エツ
トされる。
利得制御信号に応答して可変幅のパルスを発生すル/#
 /L−ス発坐器の出力が、このディジタル・アナログ
変換器のリセット入力に結合される。得られるパルス幅
の範囲は、1サンノル周期とΣサンダル周期の間であり
、OdBと−6dB間の微利得制御を行なうことができ
る。
実施例 図において、幅広の矢印は、並列の多ビット・ディジタ
ル信号のためのパスを表わし、斜線の付されたパスは、
制御信号を伝達し、斜線が付されていkいパスは、デー
タ信号を伝達する。直線の矢印は、アナログ信号もしく
は単一ビットのディジタル信号を伝達する相互結線を表
わす。特に指示がなければ、すべてのパスは8ピット幅
であるものとする。論理装置の入力端子における小さな
丸は、そア゛装置が入力端子に供給される信号の論理補
数に応答することを示す。言い換えると、小さな丸の付
いた装置では、高レベルが、能動状態を昇+)+の−f
−はh?−佃レベル値2>の嫌半π藝はス能動状態を表
わす。
′ここで使われるように、ディジタル・シフターもしく
は・/フト・レジスターは、右方向に1ビット位置シフ
トする度に、百を掛けたもの(2で割ったもの)に等し
いビ、)位置のシフトが行なわれ、左方向に1ビット位
置シフトさせる毎に2を掛けたもの(−で割りたもの〕
に等しいビット位置のシフトが行なわれる。また、この
プロセスは、2Nなる因子による振幅すなわち大きさの
変化としても表わすことができる。ここで、Nはディジ
タル符号語がシフトされるビット位置の数に対応する正
もしくは負の整数である。正は左方向へのシフトを表わ
し、負は右方向へのシフトを表わす。
2なる因子による利得の増大は、6dBの利得増大とし
て表わされ、さらに一般的に言うならば、2Nなる因子
による利得の増大は、51t、dBの利得増大として表
わされる。
以下に示す本発明の例示的な実施例の場合、クロミナン
ス・チャンネルにおける利得は、−24dBおよび+2
4dBの間を変化することができる。これは公称の色バ
ースト信号レベルに対して一24dBの色消去閾値を有
するテレビジョン受像機に基づいており、この場合バー
スト・しRルは、公称レベルに対して+5dB以上大き
くない。従って、視聴者の好みによるPIX補正として
18 dBがACCルーゾ内で許容される。さらに、伝
送された色基準パースト信号が、伝送されたクロミナン
ス信号に対してその公称値以下で6dBまでである場合
に生じる誤差状態を補償するために、クロミナンスの過
負荷補正に対して6 dB−&での減衰を与えること、
ができる。表1は、以下に説明する一実施例についての
利得範囲および必要条件を示す。
表 ! SAT 2〜1/4 +6〜12 ACC8〜1/2 +18〜6゛ COD 1〜1/20〜6 第1図のテレビジョン受像機において、テレビジョン信
号は、アンテナ10からチューナ12で受信され、中間
周波(以下、IFという。)増幅器14により中間周波
に変換され、かつ増幅される・ビデオ検波器16は、I
F増幅器14の出力端子に生じる信号からペース・ぐン
ドの複合ビデオ信号を抽出する。これらの複合ビデオ信
号は、クロック発生器18およびアナログ・ディジタル
変換器(以下、め変換器という。)20に供給される。
クロック発生器18は、複合ビデオ信号のツク−スト成
分に位相固定された、クロミナンス副搬送波基準信号発
生器および水平と垂直の同期分離器を含んでいる。クロ
ック発生器18の出力には5つの信号が発生する。それ
らは、色副搬送波周波数の4倍に等しい周波数を有する
システム・クロック信号(4fsc )、各々色副搬送
波周波数の2倍で、かつ異なる位相を有するIクロック
信号(■CLK)およびQクロック信号(Q CL、K
 )、複合ビデオ信号のバースト区間の間の短い期間、
論理的に高いレベルのバースト・ダート信号(BS)、
および1つのシステム・クロックの期間を有し、複合ビ
デオ信号の垂直同期区間の間に発生する・ぐルスである
垂直同期信号(V)であるOめ変換器20は、ビデオ検
波器16およびクロック発生器18に結合され、それぞ
れ複合ビデオ信号およびシステム・クロック信号を受け
取る。
め変換器20の出力は、複合ビデオを表わす、一連の8
ビツト構成のサンプルから成るディジタル信号である。
これらのサングルは、一方が分離されたルミナンス信号
を表わし、他方が分離されたクロミナンス信号を表わす
2つのディジタル信号をその出力に発生するディジタル
のくし型フィルタ22に供給される。
フィルタ22からのルミナンス信号は、ルミナンス・プ
ロセッサ24に供給され、そこでノイズ低減およびピー
キングのために濾波される。ルミナンス・プロセッサ2
4からの出力信号は、RGBマトリックス280入力と
して使われ、るアナログ信号を発生するディジタル・ア
ナログ変換器(以下、D/A変換器という。)26に供
給される。
くし型フィルタ22からのクロミナンス信号は。
交互に発生するIおよびQの色差信号サンプルから成る
。この信号は、粗利得シフター30の入力、1?−)お
よびバースト・サンプラー62に供給すれる。シフター
30は、マイクロプロセッサ60の制御の下に、その入
力ポートに供給されるディジタルの符号語を、0.1も
しくは2ビツトの位置だけ左方向に選択的にシフトし、
ディジタルのクロミナンス信号の振幅をOdB 、 6
 dBもしくは12 dBの増分だけそれぞれ増大させ
る。マイクロプロセッサ60により発生される2ビツト
構成の制御信号C3lO値により、符号語がシフトされ
るビット位置の数が決定される。
本発明の実施例で使われるシフター30および全ての粗
利得シフターは、米国特許第4.383,304号明細
書に開示されているグロダラム可能なビット−シフト回
路もしくは米国特許第4,411,0.09号明細書に
開示されている位置スケーラにより構成することができ
る。
シフター30からの粗利得調整のためにシフトサレタク
ロミナンス・サンプルは、色副搬送波およびその側帯波
の周波数を含む周波数応答特性を有するクロマ帯域フィ
ルタ32に供給される。フィルタ32かもの濾波された
ディジタルのクロミナンス・サンプルは、クロック発生
器18からのT CLKおよびQ CI、Kに応答する
復調器34により、■およびQの色差信号に復調される
復調器34からのIおよびQの色差信号は、■信号処理
回路36およびQ信号処理回路38にそれぞれ供給され
る。処理回路36および38は、その入力端子に供給さ
れる色差信号を処理し、ノイズを低減させ、自動肌色補
正を行なう。処理回路36からのディジタルのI色差信
号は、粗利得シフター40の入力端子に供給され、処理
回路38からのディジタルのQ色差信号は、粗利得シフ
ター42に供給される。粗利得シフター40および42
は、それぞれの入力ポートに供給されるディノタル符号
語を、4.3.2.11.0のビット位置だけ右方向に
、あるいは1もしくは2ビツト位置だけ左方向に選択的
にシフトすることにより、それぞれ−24dB、 −1
8dB、 −12dB、 −6dB。
OdB、+6dB、+12dBの利得増分を与える◇マ
イクロプロセッサ60からの3ビツト構成のシフター制
御信号C82の値によりて、符号語のシフトされるビッ
ト位置の数が決定される。粗利得シフター40および4
2からのディジタル出力信号は、次に、アナログ信号へ
の変換および利得の微調整のために、44および46に
それぞれ供給される。
D/A変換器44および46は、それぞれのデータ入力
端子に供給されるディジタルの工およびQの色差サンノ
ルおよび、それぞれのクロック入力に供給される、クロ
ック発生器18からのI CLKおよびQ CLKから
アナログの出力信号を同期して発生する。利得の微調整
は、以下に説明するように、これら2つのD/A変換器
44および46の各々のリセット入力端子を選択的に作
動させることによって行なわれる。
D/A変換器44および46からの2つのアナログの色
差信号およびD/A変換器26からのアナログのルミナ
ンス信号が、R,GおよびBの原色信号を発生するRG
Bマトリックス28への3つの入力信号となる。これら
は、表示装置(図示せず)を駆動して画像を発生させる
ために使われる。
第2図は、本発明の実施例で使うのに適した8ビツト構
成のリセット可能なり/A変換器を示す。
この馳変換器は、ルイス・ジーニア(Lewig+tr
r、 )氏による「ディジタル・アナログ変換器の制御
機能を有するディジタル信号処理装置付きテレビジョン
受像機」という名称の米国特許出願第402.836号
に開示されているものと同様のものである。
信号対雑音比を大きく保つために、D/A変換器400
は、8個のデータ型(D型)フリラグ・フロップ150
を使うてゼロ次保持モードで作動される。ゼロ次保持モ
ードにおいては、馳変換器の出力信号値は各サンプル周
期の開始時に設定され、一度設定されると、D/A変換
器の入力信号に変化が生じても各サンプル周期の期間中
変化しない。ディジタル・サンダルの2°−27の各人
カビットは、フロッグ・フロッグ150の各々のD入力
端子に供給される。8ビツトのデータは、D/A変換器
400のクロック入力にクロッ・り・パルスを受け取る
と、D型フリッグ・フロッグに書込まれる。フロッグ・
フロッグの各々の出力端子は、8個の切換型電流源15
1のそれぞれの異なる入力に結合される。電流源151
の出力は、通常のR2Rラダーのような合計回路網15
2に結合され、アナログの出力電圧を発生する。このア
ナログの出力電圧の値は、2°−27の8ビツトによっ
て表わされるディジタル化された信号レベルの関数であ
る。
D/A変換器400のリセット入力に供給される信号が
低い論理状態になると、すべてのフロッグ・フロ、グ1
50がリセットされる。フロッグ・フロッグ150のそ
れぞれのQ出力端子における低い論理信号により、D/
A変換器400の出力に′はほに零のアナログ電位が発
生する。しかしながら、高い論理信号がD/A変換器4
00のリセット入力に供給されると、D/A変換器40
0の出力は何の影響も受けない。
第1図に示される本発明の実施例では、D/A変換器4
4お・よび46の出力端子におけるアナログの色差信号
の平均振幅は、・母ルス化信号をそれらのリセット入力
端子に供給することによって減少される。次いで、D/
A変換器44および“46の出力端子におけるアナログ
信号は、リセット入力に供給される信号と同じA?ルス
周波数および同じパルス幅を有する振幅変調されたノク
ルスとなる。これらのノ母ルス化されたアナログの出力
信号は、低域フィルタ45および45′にそれiれ供給
され、iEルス中の高周波成分を除去すると共にサング
ル周期の開信号振幅を平均化する。その結果得られる信
号は、い変換器400に供給される信号について利得を
減少させたものである。利得を減少させる因数は、D/
A変換器400に供給されるリセット信号のデユーティ
・サイクルに比例する。
利得の減少を容易に制御するためには、クロックおよび
リセット信号のパルス周波数が・同一であり、かつリセ
ット・パルスの前線がクロック・・!ルスの前線と一致
するか、もしくはそれより進んでいることか望ましい。
本発明の実施例で使われる微調整においては、最大の減
衰が6 dBであることが望ましく、そうすると、D/
A変換器400のリセット入力に供給される信号の最小
デユーティ・サイクルは50チである。
第3図は、D/A変換器400の動作を利得の微調整の
一部として示すものである。信号100は、D/A変換
器400に供給されるクロック信号である。これは、例
えば、第1図のクロック発生器18からのIクロック信
号すなわちI’CLKでもよい。信号102は、連続的
に高い論理値に保持されたリセット入力を有するD/A
変換器400からの出力信号(すなわち、ゼロ次保持出
力信号)である。信号104は、信号102を発生させ
たものと同一の入力に応答し、クロック信号と同じ周波
数で50係のデー−ティ・サイクルを有する信号により
パルス化される、リセット入力端子を有するD/A変換
器の出力である。従って、信号104の平均振幅は、信
号102の平均振幅の7である。言い換えると、信号1
02およびするために低域濾波され、信号104を濾波
した信号は、6 dBだけ減少され、信号102を濾波
したものと類似のものである。斜線の引かれた領域10
6は、D/A変換器400の出力信号のパルス幅が、利
得制御について、デー−ティ・サイクル50係、平均振
幅利得増分−6dBから、デユーティ・サインA/10
0 嘔、平均振幅利得増分OdBまで変化する量を表わ
す。中間値の一例として、信号108の平均振幅は、信
号102の平均振幅を約70係のデー−ティ・サイクル
すなわち3dBだけ減衰させたものを表わす。
従って、OdBおよび一6dB間で連続的に利得制御を
行なうために、D/A変換器400のリセット入力を供
給するパルス発生装置は、■もしくは。
クロック信号と同じ周波数で、選択したクロック信号の
Σ周期および1周期の間を連続して変化し得るパルス幅
を持ったtZルスを発生する。
本発明に使われる・ぐルス発生装置5oは、第1図に示
されている。クロック発生器1,8からの信リガー入力
端子(T)に供給される。単安定マルチバイブレータ4
8は、トリが一人力に供給される・やルスに応答し、そ
の出力に、パルスを発生する。
出力パルスは、入力・ぞルスとほぼ同時に低い論理状態
から高い論理状態に変化するが、出力・ぐルスが高い論
理状態に留まる時間期間、すなわちノぐルス幅は、単安
定マルチバイブレータのタイミング回路網によって決ま
る。従って、出力パルスの/fルス幅は、入カッ9ルス
のノ4ルス幅よりも大きくなり得る。
I CLKが高い論理状態になると、マルチバイブレー
タ48がトリガーされ、その出力信号は高い論理状態に
なる。マルチバイブレータ48の出力信号は、I CL
K信号によりクロ、り制御されるD/A変換器44のリ
セット入力(R,)に供給される。また、遅延要素51
は、マルチバイブレータの出力信号をその入力に受け取
り、その信号を1システム・クロック周期だけ遅延させ
る。遅延要素51の出力信号は、Q CLKによりクロ
、り制御されるD/A変換器46のリセット入力に供給
される。マルチパイブレーク48が時間切れになると、
七のQ出力は低い論理状態になる。この出力は、D/A
変換器、44および46のリセット入力に結合されるか
ら、この信号の変化によって、両D/A変換器44およ
び46の出力信号は、零電位に低下する。D/A変換器
46の出力における低下は、遅延要素51による遅延の
ために、D/A変換器46の出力における低下よりも1
システム・クロック周期だけ遅れる。
先に述べたように、くし型フィルタ22により供給され
るクロミナンス・サンプルは、交互に生じる■およびQ
の色差サンプルから成る。これらの交互に生じるサンゾ
ルは、I−Q復調器34により復調される。従って、分
離されたIおよびQの色差信号は、それぞれクロミナン
ス信号のサンプル周波数の上に等しいサンプル周波数を
有する。
しかしながら、これら2つの信号の位相は90゜(クロ
ミナンス信号の1つのサンプルのサングル時間)だけ異
なる。これと同じ位相関係が、ICLKおよびQ CL
K信号間に存在する。その結果、Jv安定マルチパイブ
レーク48により供給される・々ルス信号は、■色差信
号チャンネルの利得制御のために、遅延させることな(
D/A変換器44に供給され、またQ色差信号チャンネ
ルの利得制御のために、11ぼ1つのクロミナンス信号
サンプル時開だけ遅延させてD/A変換器46に供給さ
れる。
単安定マルチバイブレーク48からのパルス期間、すな
わちその時間周期によって、D/A変換器44および4
6に供給されるリセット信号のデュ。
−ティー・ザイクルが決まり、従って、■およびQ色差
信号に課せられる減衰量が決まる。この時間周期は、マ
ルチパイブレーク48のタイミング回路網中のコンデン
サ52の充電により決まる。
コンデンサ52は、通常充電されており、マルチバイブ
レータ接続結線を介して放電される。充電速度、すなわ
ちマルチバイブレータにより発生さねる)eルスの期間
は、コンデンサの充電電流の一部を分流することによっ
て変えることができる。
第1図において、トランジスタ54は、コンデン60に
より発生されるディノタルの微利得制御信号FCに応答
して充電電流の一部を分流する。マイクロプロ、セッサ
60からの微利得の値は、パスFGを介してラッチ58
に保持される。次−で、この値は、簡単なRZR型ラプ
ラダ−成されるD/A変換器56によりアナログ電位に
変換される。この電位は、抵抗55およびコンデンサ5
7を含む低域フィルタによりトランジスタ54のダート
電極に結合される。このフィルタは、微利得の電位の遷
移を滑らかにするように′動作し、従ってIおよびQ色
差信号に供給される微利得における急激な変化が避けら
れる。MOSFET 54のレーク電極は、作動電位(
すなわち、VQ)源に結合され、そのドレイン電極は、
コンデンサ52および単安定マルチバイブレータ48の
タイミング回路網電極の一方に結合される。コンデンサ
52の他端はマルチバイブレータのタイミング電極の他
方に結合される。
MOSFET 54 (71” −)電位は、MO3F
:E’r 54 ノl’レインからソースに流れ7−、
雷?If暑シ領制御すA−との電流を制御することによ
って、ケ゛−ト電位は、コンデンサ52の充/放電時間
も制御し、それ故単安定マルチパイブレーク48により
発生される・ぐルスの幅を制御する。
先に述べたように、D/A変換器44および46のリセ
ット入力に供給される信号の前縁は、クロック入力に供
給される信号の前縁よりも進んでいるか一致することが
望ましい。このことを考慮に入れ、かつ色差信号処理回
路36および38と粗利得シフター40および42に内
在する遅延を考慮すると、D/A変換器44および46
のクロック入力にそれぞれ供給されるI CLKおよび
Q CLK信号を遅延させることが望ましい。これらの
信号および別々に処理された信号が固定の一時的な関係
によって協働動作するような場合に必要な遅延量は、当
業者によって容易に決定することができる。
マイクロプロセッサ60は、どの位の利得を供給するか
を決定するために、各種の信号をモニタ了し、次に粗利
得シフターおよび微利得制御の間で利得を割り当てるこ
とによりACCループ内に生じる利得を制御する。マイ
クロプロセッサ60によりモニターされる信号は、バー
スト・サンシラー62からのバースト振幅、それぞれP
IXラッチ66およびSATラッチ70によるprx制
御64およびSAT制御68の設定、クロマ過負荷検出
器72およびカウンタ74によるクロマ過負荷事象の検
出数である。バースト・サンシラー62、PIXラクチ
66、SATラッチ70およびカウンタ74は全て、デ
ータ・パスDを介してマイクロゾロセッサ60に結合さ
れ、データを発生する。これらの装置の各々には、その
出力ポートに3つの状態バッファを有し、マイクロゾロ
セッサは、これらの装置を選択的に向合わせて、そのデ
ータを読み出すことができる。3つの状態をとり得る/
ぐソファは、3つの論理状態、′1”、′0″もしくは
゛非接続状態”(高インピーダンス状態とも呼ばれる)
の中の1つの状態をとり得る出力を有する。パスに接続
された幾つかの3状態・々ソファの中の1つだけが“非
接続状態”ではない状態にある。言い換えると、唯1つ
の3状態ノ々ツフアがパスに接続され、残りのものは全
て非接続状態でなければならない。バースト・サンプラ
ー62、PIXラッチ66およびSATラッチ70かも
のデータの選択を制御信号は、制御パスBPSにより各
種の装置に送られる。同様に、クロマ過負荷検出器(以
下、CODという。)72およびカウンタ74は、制御
パスCOLを介してマイクロゾロセッサ60により制御
される。次の表■は各種の制御お表 ■ PIXラッチ66 送信 伝送可能 −8ATラツチ7
0 送信 伝送可能 −力ウンタ74 送信 伝送可能
 − 受信 −− カウンタ74 送信 伝送可能 − 受信 C0DO値 クロ、り発生器18により発生されるバースト・サング
ル信号BSに応答するバースト・サンシラー62は、色
基準バースト区間の間の所定時間に発生するクロミナン
ス・サンプルの振幅値を貯える。バースト・サングラ−
62は、各フィールドにおいて複数のバースト・サンゾ
ルをサンプル化し、マイクロプロセッサに送るために、
その平均値を発生することが望ましい。バースト・サン
グラ−62は、累算器を含んでおり、各フィールドから
のサンプルを合計する。ザンゾル数が2の整数べき乗(
例えば、J28)であれば、サンゾルを平均化するのに
必要な分割ステ、ゾは、高次のビット(例えば、下位6
ビツトを除くすべて)だけをデータ・パスDに送ること
によって実現することができる。
PIXおよびSATレベルについての視聴者による好み
の設定は、それぞれ視聴者による入力PIX制御64お
よびSAT制御68からPIXラッチ66およびSAT
ラッチ70に供給される。ラッチ66および70は、マ
イクロプロセッサ60から制御ノぐスBPSを介して送
られる制御信号に応答して好みの値を保持し、これらの
値をデータ・パスDを介シテマイクロ°プロセッサ60
に伝達する。
C0D72は、マイクロプロセッサ60から制御パスC
OLを介してCOD基準値を受け取る。粗利得シフター
40の出力からの■色差信号の処理済みディジタル・サ
ンプルは、検出器72によりCOD基準値と比較される
。■色差信号がCOD基準値より大きい場合の発生回数
がカウンタ74により累積され、データ・パスを介して
マイクロプロセッサ60に送られる。カウンタ74の値
を読み出すための制御信号によってもカウレタは零にリ
セットされる。
マイクロプロセッサ60は、クロミナンス信号路で必要
な総利得を計算し、その利得を、シフター30.40お
よび42と微利得制御装置間で分割する。第4図には、
マイクロプロセッサ60の制御シーケンスがフローチャ
ートの形式で示されている。以下の説明において、゛第
4図・のビックスの操作を表わす参照数字は、その操作
を表わすワーl°の直ぐ後に続いて使われる。
受像機をオンにすると、すべての値が、通常の動作状態
に対応する、1なる全体のクロミナンス信号路の利得T
OTGAINを発生する値に初期化される〔200:I
t。次いで、視聴者によって制御される、SATおよび
PTXについての好みのレベルがラッチ66および70
(第1図参照)からそれぞれ読み出され、バースト振幅
の動作値が・々−スト・サングラ−62(第1図参照)
から読み出され、この時点で零であるクロミナンス過負
荷事象の数がカウンタ74(第1図参照)から読み出さ
れる。
次に、利得の部分積PSGAINがPIXおよびSAT
の値から言」算され[204:]、閾レベルと比較され
る[ 206 :] oPSGAINの値が1より大き
いと、PSGAT、IVの値は2で割られ[208’l
、並列のシフター40および42は、+6dBの利得を
発生するようにセットされる(210)。
■およびQ色差信号の並列シフターの利得は、この時点
で2なる因数によって増大され、視聴者の好みの制御に
よって得られる増幅はIおよびQの信号処理回路36お
よび38(第1図参照)に続く利得制御要素に割り当て
られる。視聴者による複合の好みの制御値PSGA■N
が1より大きい利得を示すと、粗利得シフターにより供
給される利得は、要求された実際の値と微利得制御回路
により供給される減衰を決めるために使われる因数であ
る2の利得との間の差である2なる因数によって増大さ
れる。■およびQの信号処理回路の後の7フターは、■
およびQ信号処理回路に供給される信号の雑音成分を増
大させないように粗利得を加えるように選択される。
の そ桂後、PSGAINの元の値が1より小さいか1に等
しければ、予備の利得積PREGAINがPSGAIN
およびCODの積として計算される[212:]。必要
とされるクロミナンス副搬送波基準バースト値RBAは
、公称のパース振幅REF (例えば、40IRE単位
)およびPREGA INの値の積として計算される[
214]。また、最大許容の利得値MAXGAJNは、
PRF、GAINの値の8倍となるように計算されるr
2161゜MAXGA I Nの値は、ACCにより供
給される総利得の限界として働く。この限界値により、
24dBの利得増分を越えるものは、クロミナンス信号
振幅を標準化するために供給゛されない。標準化された
クロミナンス信号(視聴者による好みの制御値を含む)
を実現するために必要な利得積GPは、必要とされるバ
ースト振幅値RBAを測定値BUR8Tで割ることによ
って計算される〔218〕。
比較により、利得積CPが最大の標準化利得値MAXG
A I Nを越えるかもしくは等しいかどうかが決定さ
れ〔220〕、もしそうであれば、クロミナンス信号路
の総利得TOTGAINをMAXGAI Nにセットす
る〔222〕。そうでなければ、TOTGAINは好み
の値CPにセットされる〔224〕。次いで、TOTG
AINは、表■および表■に従って、微利得制御装置、
シフター30、工およびQのシフター表 ■ 4〜8 +12dB +6dB +18dB2〜4 +
12dB OdB +12dB1〜2 +6dB Od
B +6dB 0.5〜1 0dB OdB 0dB 0.25〜0.5 0dB −6dB −6dB0.1
25−0.250dB −12dB −12dB0.0
62−()、1.250dB −18dB −18dB
0062以下 OdB −24dB −24dB星じる
しく*)の付いたものは、比較操作(220)の結果が
YESあるいはNoとなるGPのレベルを示すものであ
るが、表ではNQの結果であると仮定している。右手欄
中にリストされたものの間の総利得値は、微利得制御回
路により制御される減衰によって供給されるべきもので
ある。ことが分る。
表 ■ 1〜2 0d13 +6dB +6dB2〜4 +6d
f3 −1−6dB +12dB4〜8 +12dB 
+6dB +18dB8〜16 +12dB +12d
B 、 +24dB228から234までの操作により
、フィールド毎よりも頻度の少ないPSGAINの計算
を実行することによって計算時間を減少させることがで
きる。
フィールド・カウントFLDCTは、各フィールド時間
毎に増加され(228]、PSGAINの計算が実行さ
れていないフィールドの数を表わす数Nと比較される(
230’)。N=4は適当な数である。比較(230)
の結果がYESであれば、FI、DCTは零にリセット
され[234)、計算サイクルは、読み出し操作〔20
2〕に戻り、新しいPSGAINの値をもう一度計算す
る。比較〔230〕の結果が140であれば、CODお
よびBUR8Tのイ直が読み出され(232)、計算サ
イクルは計算操作(:212:)に戻る。計算ルーツは
、1フイールドに対応する時間内に利得計算および割り
合てサイクルを完了し、読出し操作〔202および23
2L設定操作〔210と211〕および利得割合て操作
[226:]は、垂直消去期間の間に実行することが望
ましい。
以上述べた実施例において、システムのクロック周波数
は、色副搬送波周波数の4倍であり、微利得制御装置の
動作周波数を制御するI CLKおよびQ CLK信号
は、それぞれ色副搬送波周波数の2倍である。しかしな
がら、本発明は、ビデオ信号を処理するためのD△変換
器を含んでおり、クロック信号の周波数に関係なく、ビ
デオ信号についての微利得制御による利点が得られる如
何なる形式のディジタル・テレビジョン信号処理装置に
おいても適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による微利得制御装置を含んでおり、
一部が略図で、一部がブロック図で表わされたカラーテ
レビジョン受像機を示す。 第2図は、第1図の微利得制御装置に使われるディジタ
ル・アナログ変換器を/ロック図で示したものである。 第3図は、第1図および第2図の微利得制御装置の動作
を説明するための波形図である。 第4図は、第1図に示される自動クロミナンス制御装置
の動作を説明するのに有用なフローチャートである。 10・・・アンテナ、12・・・チューナ、14・・・
中間周波(IF)増幅器、16・・・ビデオ検波器、1
8・・・クロック発生器、20・・・アナログ・ディジ
タル(A/D )変換器、22・・・ディジタルのくし
型フィルタ、24・・・ルミナンス・プロセッサ、26
・・・ディジタル・アナログ(D/A )変換器、28
・・・マトリ、クス、30・・・粗利得シフター、32
・・・クロマ帯域フィルタ、34・・・復調器、36・
・・工信号処理回路、38・・・Q信号処理回路、40
・・・粗利得シフター、42・・・粗利得シフター、4
4.46・・・ディジタル・アナログ(D/A )変換
器、48・・・単安定マルチバイブレータ、50・・り
ぞルス発生装置、51・・・遅延要素、58・・・ラッ
チ、60・・・マイクログロセッナ、62・・・バース
ト・サンプラー、64・・・画像(pix )制御、6
6・・・画像(PIX )ラッチ、%il[人 アール
シーニーコーポレーション代理人渡 辺 勝 徳 +ucat “葉3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ディジタル化されたビデオ信号源と、利得制御
    信号源と、 前記ディジタル化されたビデオ信号源に結合され、ディ
    ジタル化された信号を表わす・ぐルス振幅変調出力信号
    を発生するディジタル・アナログ変換器と、 前記利得制御信号に応答し、かつ前記ディジタル・アナ
    ログ変換器に結合され、前記ノぞルス振幅変調出力信号
    を構成するパルスの持続期間を変化させ、以って前記パ
    ルス振幅変調出力信号の時間平均振幅を変化させる手段
    とを含んでいるビデオ信号処理装置。
JP60062245A 1984-03-29 1985-03-28 ビデオ信号処理装置 Pending JPS60220692A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US594807 1984-03-29
US06/594,807 US4573069A (en) 1984-03-29 1984-03-29 Chrominance fine gain control in a digital television receiver

Publications (1)

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ID=24380490

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KR (1) KR850006839A (ja)
DE (1) DE3511319A1 (ja)
FR (1) FR2562366A1 (ja)
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IT (1) IT1214487B (ja)

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GB8507816D0 (en) 1985-05-01
IT8520135A0 (it) 1985-03-28
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