JPS60220623A - 高周波切換回路 - Google Patents
高周波切換回路Info
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- JPS60220623A JPS60220623A JP7670784A JP7670784A JPS60220623A JP S60220623 A JPS60220623 A JP S60220623A JP 7670784 A JP7670784 A JP 7670784A JP 7670784 A JP7670784 A JP 7670784A JP S60220623 A JPS60220623 A JP S60220623A
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- Japan
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- high frequency
- switching
- transistor
- diode
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- H04N7/00—Television systems
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- H04N7/102—Circuits therefor, e.g. noise reducers, equalisers, amplifiers
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-
- H—ELECTRICITY
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- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/217—Class D power amplifiers; Switching amplifiers
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- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/24—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers of transmitter output stages
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- H—ELECTRICITY
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- H04N5/00—Details of television systems
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- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/268—Signal distribution or switching
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/38—Transmitter circuitry for the transmission of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/40—Modulation circuits
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
- H04N5/7755—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver the recorder being connected to, or coupled with, the antenna of the television receiver
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- Power Engineering (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、高周波増幅用トランジスタの増幅作用を停止
させて減衰作用を行わせる切換特性を向」二さセた高周
波切換回路に関するものである。
させて減衰作用を行わせる切換特性を向」二さセた高周
波切換回路に関するものである。
従来技術と問題点
第1図は従来のテレビ信号受信用のブースタ・ミキ勺の
要部ブロック図であり、テレビアンテナに接続された入
力端子1にテレビ信号が加えられると、高周波増幅器2
により増幅され、分配器3に加えられる。分配器3で分
配された一方の信号は出力端子7から例えばVTR(ビ
デオテープレコーダ)の入力端呑口えられ、又他方の信
号は高周波増幅器4に加えられて増幅さノ、増幅出力信
号はミキサ5に加えられる。ミキサ5には局部発振器6
からの出力信号が加えられて、所望のチャネルのテレビ
信号に変換されて出力端子8からテレビ受像機のアンテ
ナ端子へ加えられる。
要部ブロック図であり、テレビアンテナに接続された入
力端子1にテレビ信号が加えられると、高周波増幅器2
により増幅され、分配器3に加えられる。分配器3で分
配された一方の信号は出力端子7から例えばVTR(ビ
デオテープレコーダ)の入力端呑口えられ、又他方の信
号は高周波増幅器4に加えられて増幅さノ、増幅出力信
号はミキサ5に加えられる。ミキサ5には局部発振器6
からの出力信号が加えられて、所望のチャネルのテレビ
信号に変換されて出力端子8からテレビ受像機のアンテ
ナ端子へ加えられる。
このような構成に於いては、VTRの再生時でも停止時
でも、出力端子8からテレビ信号が出力され、テレビ受
像機側からみると、テレビ放送の一つのチャネルと見做
すことができ、VTRの再生、録画のモード切換時に、
ブースタ・ミキサの切換えを行う必要がない利点がある
。
でも、出力端子8からテレビ信号が出力され、テレビ受
像機側からみると、テレビ放送の一つのチャネルと見做
すことができ、VTRの再生、録画のモード切換時に、
ブースタ・ミキサの切換えを行う必要がない利点がある
。
しかし、成る地域、例えば、英国のヒースロ空港付近に
於いては、ブースタ・ミキサの出力周波数に近い妨害信
号がアンテナから入り、VTR再生時の画質劣化を招く
ことがある。このような問題点を解決する為に、第2図
に示すように、スイッチ回路10を介して高周波増幅器
4と電源端子9とを接続することが提案された。このス
イソチ回路10は、VTR再生時にオフとして高周波増
幅器4の増幅作用を停止させ、アンテナから入力端子1
.高周波増幅器22分配器3を介して入力される信号に
対して、高周波増幅器4を減衰器として作用させ、出力
端子8からテレビ受像機に加えられる妨害信号を減衰さ
せて再生画質の劣化を防止するものである。
於いては、ブースタ・ミキサの出力周波数に近い妨害信
号がアンテナから入り、VTR再生時の画質劣化を招く
ことがある。このような問題点を解決する為に、第2図
に示すように、スイッチ回路10を介して高周波増幅器
4と電源端子9とを接続することが提案された。このス
イソチ回路10は、VTR再生時にオフとして高周波増
幅器4の増幅作用を停止させ、アンテナから入力端子1
.高周波増幅器22分配器3を介して入力される信号に
対して、高周波増幅器4を減衰器として作用させ、出力
端子8からテレビ受像機に加えられる妨害信号を減衰さ
せて再生画質の劣化を防止するものである。
第3図は、第2図の高周波増幅器4.ミキサ5の部分の
一例の回路図であり、第2図と同一符号は同一部分を示
し、11は高周波増幅用トランジスタ、12〜16は抵
抗、17〜20はコンデンサ、21はチョークコイル、
22はミキシングトランスである。電源端子9にスイッ
チ回路10゜抵抗16.チョークコイル21を介してト
ランジスタ11のコレクタが接続され、分配器3の一方
の分配出力端子はVTRへ接続する為の出力端子7に接
続され、他方の分配出力端子はトランジスタ11のベー
スが接続されている。電源端子9とトランジスタ11と
の間に接続されたスイッチ回路IOをオフとすれば、ト
ランジスタ11の増幅作用は停止することになる。
一例の回路図であり、第2図と同一符号は同一部分を示
し、11は高周波増幅用トランジスタ、12〜16は抵
抗、17〜20はコンデンサ、21はチョークコイル、
22はミキシングトランスである。電源端子9にスイッ
チ回路10゜抵抗16.チョークコイル21を介してト
ランジスタ11のコレクタが接続され、分配器3の一方
の分配出力端子はVTRへ接続する為の出力端子7に接
続され、他方の分配出力端子はトランジスタ11のベー
スが接続されている。電源端子9とトランジスタ11と
の間に接続されたスイッチ回路IOをオフとすれば、ト
ランジスタ11の増幅作用は停止することになる。
スイッチ回路10は、コスト、スペース等の点からスイ
ッチングトランジスタを用いる場合が多く、例えば、第
4図、第5図及び第6図に示す構成が用いられる。各図
に於いて、23はスイッチ制御部、24はスイッチ部で
あり、25.27゜29.30はスイッチングトランジ
スタ、26゜28.31.32は抵抗である。第4図に
示す構成に於いては、通常動作時にスイッチ制御部23
の出力信号はハイレベルである必要があり、このスイッ
チ制御部23の出力信号レベルによってスイッチングト
ランジスタ25に於ける電圧降下の大きさが変化する欠
点がある。従って、スイッチングトランジスタ25の電
圧降下を小さくするように、スイッチ制御部23の出力
信号レベルを設定する必要がある。
ッチングトランジスタを用いる場合が多く、例えば、第
4図、第5図及び第6図に示す構成が用いられる。各図
に於いて、23はスイッチ制御部、24はスイッチ部で
あり、25.27゜29.30はスイッチングトランジ
スタ、26゜28.31.32は抵抗である。第4図に
示す構成に於いては、通常動作時にスイッチ制御部23
の出力信号はハイレベルである必要があり、このスイッ
チ制御部23の出力信号レベルによってスイッチングト
ランジスタ25に於ける電圧降下の大きさが変化する欠
点がある。従って、スイッチングトランジスタ25の電
圧降下を小さくするように、スイッチ制御部23の出力
信号レベルを設定する必要がある。
又第5図に示す構成に於いては、スイッチ制御部23の
出力信号がローレベルの時に、スイッチングトランジス
タ27はオン状態となり、高周波増幅用トランジスタ1
1に電源供給を行うことができるが、オフ状態とする場
合に、スイッチ制御部23の出力信号が電源電圧より低
いと、スイッチングトランジスタ27を完全にオフ状態
とすることができないので、スイッチ制御部23の出力
信号レベルの範囲が限定される欠点がある。又第6図に
示す構成に於いては、スイッチングトランジスタ29.
30によりスイッチ部24を構成しているので、スイッ
チ制御部23の出力信号は約1V以上あれは良いことに
なり、殆ど出力信号レベルの制約を受けないものとなる
が、素子数が多くなる欠点がある。
出力信号がローレベルの時に、スイッチングトランジス
タ27はオン状態となり、高周波増幅用トランジスタ1
1に電源供給を行うことができるが、オフ状態とする場
合に、スイッチ制御部23の出力信号が電源電圧より低
いと、スイッチングトランジスタ27を完全にオフ状態
とすることができないので、スイッチ制御部23の出力
信号レベルの範囲が限定される欠点がある。又第6図に
示す構成に於いては、スイッチングトランジスタ29.
30によりスイッチ部24を構成しているので、スイッ
チ制御部23の出力信号は約1V以上あれは良いことに
なり、殆ど出力信号レベルの制約を受けないものとなる
が、素子数が多くなる欠点がある。
そこで、第7図に示す高周波切換回路を提案した。同図
に於いて、第3図と同一符号は同一部分を示し、33は
スイッチ制御部、34はスイッチ6L35はチョークコ
イル、36はバイパスコンデンサ、37はスイッチング
トランジスタ、38.39は抵抗である。高周波増幅用
トランジスタ11のベースに、チョークコイル35を介
してスイッチ部34のスイッチングトランジスタ37を
接続したものである。
に於いて、第3図と同一符号は同一部分を示し、33は
スイッチ制御部、34はスイッチ6L35はチョークコ
イル、36はバイパスコンデンサ、37はスイッチング
トランジスタ、38.39は抵抗である。高周波増幅用
トランジスタ11のベースに、チョークコイル35を介
してスイッチ部34のスイッチングトランジスタ37を
接続したものである。
スイッチ制御部33の出力信号をハイレベルとすると、
スイッチングトランジスタ37はオンとなり、高周波増
幅用トランジスタ11のベースはスイッチングトランジ
スタ37を介して直流的に接地されるので、高周波増幅
用トランジスタ11のベース電流が流れないことになり
、分配器3で分配された信号を増幅する作用は停止する
。
スイッチングトランジスタ37はオンとなり、高周波増
幅用トランジスタ11のベースはスイッチングトランジ
スタ37を介して直流的に接地されるので、高周波増幅
用トランジスタ11のベース電流が流れないことになり
、分配器3で分配された信号を増幅する作用は停止する
。
又スイッチ制御部33の出力信号をローレベルとすると
、スイッチングトランジスタ37はオフとなるので、高
周波増幅用トランジスタ11は通常の増幅作用を行うこ
とになる。
、スイッチングトランジスタ37はオフとなるので、高
周波増幅用トランジスタ11は通常の増幅作用を行うこ
とになる。
しかし、高周波増幅用トランジスタ11の増幅作用を停
止させて、減衰作用を行わせた時、減衰量は40MHz
〜900MHzの範囲で、約20dBであり、第3図
に示す構成とほぼ同じ減衰量が得られるに過ぎないもの
であった。この減衰量は、前述のような妨害を防止する
為には、約35dB程度必要とするものである。
止させて、減衰作用を行わせた時、減衰量は40MHz
〜900MHzの範囲で、約20dBであり、第3図
に示す構成とほぼ同じ減衰量が得られるに過ぎないもの
であった。この減衰量は、前述のような妨害を防止する
為には、約35dB程度必要とするものである。
発明の目的
本発明は、高周波増幅用トランジスタの増幅作用を停止
させて、減衰作用を行わせる場合の減衰量を大きくする
ことを目的とするものである。
させて、減衰作用を行わせる場合の減衰量を大きくする
ことを目的とするものである。
発明の構°成
本発明は、高周波増幅用トランジスタのコレクタに、該
コレクタに流れる電流に対し順方向にスイッチングダイ
オードを接続し、該スイッチングダイオードを介して出
力信号を導出し、且つ前記高周波増幅用トランジスタの
増幅作用を停止させる手段を設けたものであり、以下実
施例につし)で詳細に説明する。
コレクタに流れる電流に対し順方向にスイッチングダイ
オードを接続し、該スイッチングダイオードを介して出
力信号を導出し、且つ前記高周波増幅用トランジスタの
増幅作用を停止させる手段を設けたものであり、以下実
施例につし)で詳細に説明する。
発明の実施例
第8図は、本発明の実施例の回路図であり、第7図と同
一符号は同一部分を示し、40はpinダイオード等の
スイッチングダイオードである。
一符号は同一部分を示し、40はpinダイオード等の
スイッチングダイオードである。
このスイッチングダイオード40を高周波増幅用トラン
ジスタ11のコレクタに順方向に接続シ、このスイッチ
ングダイオード40を介して出力信号を導出するように
、コンデンサ20.ミキシングトランス22.出力端子
8を接続する。又高周波増幅用トランジスタ11のコレ
クタとベースとの間にコンデンサ19と抵抗15との直
列回路を接続し、抵抗14,15.13の直列回路によ
りベースバイアスを与えるものである。
ジスタ11のコレクタに順方向に接続シ、このスイッチ
ングダイオード40を介して出力信号を導出するように
、コンデンサ20.ミキシングトランス22.出力端子
8を接続する。又高周波増幅用トランジスタ11のコレ
クタとベースとの間にコンデンサ19と抵抗15との直
列回路を接続し、抵抗14,15.13の直列回路によ
りベースバイアスを与えるものである。
スイッチ制御部33の出力信号がローレベルの時は、ス
イッチ部34のスイッチングトランジスタ37はオフで
あるから、高周波増幅用トランジスタ11には規定のコ
レクタ電流が流れるから、スイッチングダイオード40
のインピーダンスは非常に小さくなり、スイッチングダ
イオード40をコレクタに直列に接続したことを無視で
きるものとなる。
イッチ部34のスイッチングトランジスタ37はオフで
あるから、高周波増幅用トランジスタ11には規定のコ
レクタ電流が流れるから、スイッチングダイオード40
のインピーダンスは非常に小さくなり、スイッチングダ
イオード40をコレクタに直列に接続したことを無視で
きるものとなる。
又スイッチ制御部33の出力信号をノλイレベルとする
と、スイッチングトランジスタ37はオンとなり、高周
波増幅用トランジスタ11のベースが接地されるので、
コレクタ電流は零となる。従って、スイッチングダイオ
ード40にも電流が流れないので、そのインピーダンス
は非常に大きくなる。
と、スイッチングトランジスタ37はオンとなり、高周
波増幅用トランジスタ11のベースが接地されるので、
コレクタ電流は零となる。従って、スイッチングダイオ
ード40にも電流が流れないので、そのインピーダンス
は非常に大きくなる。
このようにスイッチングダイオード40のインピーダン
スが大きくなることにより、高周波増幅用トランジスタ
11の増幅作用を停止させた時の減衰量は、40 M
Hz 〜900 ’M Hzの範囲で、約45dBとな
った。即ち、第3図及び第7図に示す構成に比較して2
倍以上の減衰量を得ることができた。
スが大きくなることにより、高周波増幅用トランジスタ
11の増幅作用を停止させた時の減衰量は、40 M
Hz 〜900 ’M Hzの範囲で、約45dBとな
った。即ち、第3図及び第7図に示す構成に比較して2
倍以上の減衰量を得ることができた。
又高周波増幅用トランジスタ11の増幅作用を停止させ
る手段としては、前述の実施例のスイ・ソチ制御部33
とスイッチ部34とからなるスイ・ノチ回路のみでなく
、他の構成を採用することも可能である。
る手段としては、前述の実施例のスイ・ソチ制御部33
とスイッチ部34とからなるスイ・ノチ回路のみでなく
、他の構成を採用することも可能である。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、高周波増幅用トランジス
タ11のコレクタに、順方向にスイッチングダイオード
40を接続して、このスイッチングダイオード40を介
して出力信号を導出するようにし、且つ高周波増幅用ト
ランジスタの増幅作用を停止させるスイッチ回路等の手
段を設けたものであり、高周波増幅用トランジスタ11
の増幅作用を停止させると、コレクタ電流が零となり、
スイッチングダイオード40に流れる電流も零となって
、そのインピーダンスは非常に大きくなり、それによっ
て、減衰量が大きくなるのから、テレビ受像機に接続す
る出力端子8に導出される妨害信号を充分に減衰させて
、VTRの再生時の画質劣化を防止することが可能とな
る。このように減衰量を増大する為に追加する部品は、
スイッチングダイオード40を1個追加するだけである
から、非常に経済的である利点もある。
タ11のコレクタに、順方向にスイッチングダイオード
40を接続して、このスイッチングダイオード40を介
して出力信号を導出するようにし、且つ高周波増幅用ト
ランジスタの増幅作用を停止させるスイッチ回路等の手
段を設けたものであり、高周波増幅用トランジスタ11
の増幅作用を停止させると、コレクタ電流が零となり、
スイッチングダイオード40に流れる電流も零となって
、そのインピーダンスは非常に大きくなり、それによっ
て、減衰量が大きくなるのから、テレビ受像機に接続す
る出力端子8に導出される妨害信号を充分に減衰させて
、VTRの再生時の画質劣化を防止することが可能とな
る。このように減衰量を増大する為に追加する部品は、
スイッチングダイオード40を1個追加するだけである
から、非常に経済的である利点もある。
第1図は従来のブースタ・ミキサの要部ブロック図、第
2図はスイッチ回路を設けた従来のブースタ・ミキサの
要部ブロック図、第3図は第2図の高周波増幅器部分の
回路図、第4図、第5図及び第6図は従来のスイッチ回
路、第7図はスイッチ回路を改善した高周波切換回路、
第8図は本発明の実施例の回路図である。 1は入力端子、2は高周波増幅器、3は分配器、4は高
周波増幅器、5はミキサ、6は局部発振器、7はVTR
へ接続する為の出力端子、8はテレビ受像機へ接続する
為の出力端子、9は電源端子、11は高周波増幅用トラ
ンジスタ、22はミキシングトランス、33はスイッチ
制御部、34はスイッチ部、37はスイシチングトラン
ジスタ、40はスイッチングダイオードである。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第7図
2図はスイッチ回路を設けた従来のブースタ・ミキサの
要部ブロック図、第3図は第2図の高周波増幅器部分の
回路図、第4図、第5図及び第6図は従来のスイッチ回
路、第7図はスイッチ回路を改善した高周波切換回路、
第8図は本発明の実施例の回路図である。 1は入力端子、2は高周波増幅器、3は分配器、4は高
周波増幅器、5はミキサ、6は局部発振器、7はVTR
へ接続する為の出力端子、8はテレビ受像機へ接続する
為の出力端子、9は電源端子、11は高周波増幅用トラ
ンジスタ、22はミキシングトランス、33はスイッチ
制御部、34はスイッチ部、37はスイシチングトラン
ジスタ、40はスイッチングダイオードである。 特許出願人 アルプス電気株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第7図
Claims (1)
- 高周波増幅用トランジスタのコレクタに、該コレクタに
流れる電流に対し順方向にスイッチングダイオードを接
続し、該スイッチングダイオードを介して出力信号を導
出し、且つ前記高周波増幅用トランジスタの増幅作用を
停止させる手段を設けたことを特徴とする高周波切換回
路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7670784A JPS60220623A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 高周波切換回路 |
GB08430059A GB2157907B (en) | 1984-04-18 | 1984-11-28 | High-frequency switching circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7670784A JPS60220623A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 高周波切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220623A true JPS60220623A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13612993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7670784A Pending JPS60220623A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 高周波切換回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220623A (ja) |
GB (1) | GB2157907B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1035351C (zh) * | 1993-04-30 | 1997-07-02 | 阿鲁普斯电气株式会社 | 高频放大器 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR960008728B1 (en) * | 1992-09-30 | 1996-06-29 | Samsung Electro Mech | High frequency switching circuit of vcr |
US20080143442A1 (en) | 2005-02-07 | 2008-06-19 | Erik Hemmendorff | Electrical Circuit |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL257065A (ja) * | 1959-10-27 | |||
US3564431A (en) * | 1968-04-22 | 1971-02-16 | Central Dynamics | Multiple input crosspoint group with common output amplifier and independently variable switching circuits |
US3638131A (en) * | 1969-09-29 | 1972-01-25 | Nat Semiconductor Corp | Multiplexing circuit with stage isolation means |
NL8204003A (nl) * | 1982-10-18 | 1984-05-16 | Philips Nv | Schakelversterker. |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7670784A patent/JPS60220623A/ja active Pending
- 1984-11-28 GB GB08430059A patent/GB2157907B/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1035351C (zh) * | 1993-04-30 | 1997-07-02 | 阿鲁普斯电气株式会社 | 高频放大器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2157907B (en) | 1987-12-31 |
GB8430059D0 (en) | 1985-01-09 |
GB2157907A (en) | 1985-10-30 |
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