JPS60220584A - ゴム栓插入方法ならびにゴム栓自動插入装置 - Google Patents
ゴム栓插入方法ならびにゴム栓自動插入装置Info
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- JPS60220584A JPS60220584A JP7739284A JP7739284A JPS60220584A JP S60220584 A JPS60220584 A JP S60220584A JP 7739284 A JP7739284 A JP 7739284A JP 7739284 A JP7739284 A JP 7739284A JP S60220584 A JPS60220584 A JP S60220584A
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- Japan
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- rubber plug
- rubber
- section
- electric wire
- insertion device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、防水コネクタ用端子に用いるゴム栓の挿入方
法ならびに、その挿入方法を用いたゴム栓自動挿入装置
に閃するものである。
法ならびに、その挿入方法を用いたゴム栓自動挿入装置
に閃するものである。
一般に、防水コネクタ用端子には、第1.2図に示す様
に中心孔4を貫設し後半部分に膨出部5を有するゴム栓
IAまたはIBが用いられ、ゴム栓IA、IBを電線2
に挿着すると共に、その前半部分の基部6に端子3を圧
着する。そして、膨出部5を防水コネクタの端子収容室
の周壁に圧接して、防水を図る構造になっている。
に中心孔4を貫設し後半部分に膨出部5を有するゴム栓
IAまたはIBが用いられ、ゴム栓IA、IBを電線2
に挿着すると共に、その前半部分の基部6に端子3を圧
着する。そして、膨出部5を防水コネクタの端子収容室
の周壁に圧接して、防水を図る構造になっている。
以上のゴム栓は、手作業によって電線2に挿入されてい
るので、極めて作業性が悪く、近年の量産システムに沿
わないと共に、手作業に基づく挿入方向ミス、挿入位置
ずれ等の不良品発生があり、品質信頼性ならびに生産性
上の問題がある。
るので、極めて作業性が悪く、近年の量産システムに沿
わないと共に、手作業に基づく挿入方向ミス、挿入位置
ずれ等の不良品発生があり、品質信頼性ならびに生産性
上の問題がある。
本発明は、以上の従来問題を解消するのが目的であり、
品質信頼性ならびに当該生産性を著しく改良向上する新
規のゴム栓挿入方法ならびにゴム栓自動挿入装置を提供
するものである。
品質信頼性ならびに当該生産性を著しく改良向上する新
規のゴム栓挿入方法ならびにゴム栓自動挿入装置を提供
するものである。
即ち、以上の目的を達成する本発明のゴム栓挿入方法は
[膨出部を下にして同一の縦方向にゴム栓を密着させて
一列に整列順送し、その最終端において、該ゴム栓の中
心孔に保持ビンを圧入して該ゴム栓を順次連続的にゴム
栓収容部に個別に移載収容し、しかるのち、該ゴム栓収
容部内のゴム栓と中心線を一致させて電線を配列し、該
電線を該ゴム栓に圧入して順次連続的に自動挿着する」
栓挿入機の図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
[膨出部を下にして同一の縦方向にゴム栓を密着させて
一列に整列順送し、その最終端において、該ゴム栓の中
心孔に保持ビンを圧入して該ゴム栓を順次連続的にゴム
栓収容部に個別に移載収容し、しかるのち、該ゴム栓収
容部内のゴム栓と中心線を一致させて電線を配列し、該
電線を該ゴム栓に圧入して順次連続的に自動挿着する」
栓挿入機の図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
即ち、第3〜10図を参照して、第8.4図は該挿入機
の全体正面図と側面図、第5〜10図は該挿入機の′部
分詳細とそれぞれの作用を示している。
の全体正面図と側面図、第5〜10図は該挿入機の′部
分詳細とそれぞれの作用を示している。
図において、本発明に係るゴム栓挿入機番まゴム栓群を
一列に整列順送する整列順送部7、整列順送部7の最終
端からゴム栓を順次取り出し移載するゴム栓移載部8、
ゴム栓移載部8からゴム栓を受け取って個別に収容する
ゴム栓収容部を有する回転移送部9、なら゛びに回転移
送部9の一ステーションに設けた電線圧入部10から成
っており、以上の整列順送部7、ゴム栓移載部8、回転
移送部9ならびに電線圧入部10は、単一の7レーム1
1に組み込まれ有機的に結合されている。
一列に整列順送する整列順送部7、整列順送部7の最終
端からゴム栓を順次取り出し移載するゴム栓移載部8、
ゴム栓移載部8からゴム栓を受け取って個別に収容する
ゴム栓収容部を有する回転移送部9、なら゛びに回転移
送部9の一ステーションに設けた電線圧入部10から成
っており、以上の整列順送部7、ゴム栓移載部8、回転
移送部9ならびに電線圧入部10は、単一の7レーム1
1に組み込まれ有機的に結合されている。
詳しくは、整列順送部7は、第8.4.6.7 。
図参照、ゴム栓群を収容する公知のノシーツフ4−ダー
12とパーツフィーダー12のアウトプット側に連結し
た順送溝13から形成されており、パーツフィーダー1
2に投入されたゴム栓群は、膨出部5を下にして同一方
向の縦方向に送出され、ゴム栓が一列に流れ得る溝巾の
順送溝18に順次密着して一列に整列順送されるように
なっている。
12とパーツフィーダー12のアウトプット側に連結し
た順送溝13から形成されており、パーツフィーダー1
2に投入されたゴム栓群は、膨出部5を下にして同一方
向の縦方向に送出され、ゴム栓が一列に流れ得る溝巾の
順送溝18に順次密着して一列に整列順送されるように
なっている。
そして、ゴム栓移載部8は、第一移載アーム14と第二
移載アーム15から構成されており、そのうち第一移載
アーム14は、第6.7図の様に順送溝13の最終端の
ゴム栓1Nの中心孔4の直上に保持ビン16を突設した
アーム体19によって形成され、第一移載アーム14全
体が第6図示の上下移動と第4図点線の前方へ90”回
転可能になっている。そして保持ビン16は、外套管状
のストッパ一体18を有すると共にコイルばね17によ
って付勢されており、ストッパ一体18から突出した部
分をゴム栓IAの中心孔4に圧入して保持すると共に、
コイルばね17の付勢に抗して進退自在となっている。
移載アーム15から構成されており、そのうち第一移載
アーム14は、第6.7図の様に順送溝13の最終端の
ゴム栓1Nの中心孔4の直上に保持ビン16を突設した
アーム体19によって形成され、第一移載アーム14全
体が第6図示の上下移動と第4図点線の前方へ90”回
転可能になっている。そして保持ビン16は、外套管状
のストッパ一体18を有すると共にコイルばね17によ
って付勢されており、ストッパ一体18から突出した部
分をゴム栓IAの中心孔4に圧入して保持すると共に、
コイルばね17の付勢に抗して進退自在となっている。
また、第二移載アーム15は、回転腕体の先端に前記と
同一の保持ビン16を突設し、第7図の様に90°回転
した第一移載アーム14と向きあって相互に保持ビン1
6を対向し、移載点O1を形成する。
同一の保持ビン16を突設し、第7図の様に90°回転
した第一移載アーム14と向きあって相互に保持ビン1
6を対向し、移載点O1を形成する。
即ち、第一移載アーム14は、第6図矢印の様に下降し
て順送溝13の最終端のゴム栓1にの中心孔4に保持ビ
ン16を圧入し、ゴム栓IAを取り上げて90°回転し
、移載点01上にゴム栓IAを保持する。そして、第一
移載アーム14が前進すると対向した相互の保持ビン1
6が接触し、その抗力によって第一移載アーム14の保
持ビンのみが後退し、ゴム栓IAはストッパ一体18に
押し出されて第二移載アーム15の保持ビン16に移載
される。続いて、第二移載アーム15はそのまま下方に
120°回転し、図示の移載点02において後述する回
転移送体9にゴム栓IAを移し変える。構成になってい
る。
て順送溝13の最終端のゴム栓1にの中心孔4に保持ビ
ン16を圧入し、ゴム栓IAを取り上げて90°回転し
、移載点01上にゴム栓IAを保持する。そして、第一
移載アーム14が前進すると対向した相互の保持ビン1
6が接触し、その抗力によって第一移載アーム14の保
持ビンのみが後退し、ゴム栓IAはストッパ一体18に
押し出されて第二移載アーム15の保持ビン16に移載
される。続いて、第二移載アーム15はそのまま下方に
120°回転し、図示の移載点02において後述する回
転移送体9にゴム栓IAを移し変える。構成になってい
る。
つぎに、回転移送部9は、十字状の4本の腕体の先端に
ゴム栓収容部20を有しフレーム11の前面に取付けら
れた回転体になっており、回転移送部9はスライド体2
1の上に取付けられて間欠回転駆動部28と、前後駆動
部22を有し、図示矢印方向に90°づつ正確に回転す
ると共に、7レーム11に対して所要ス)o−り前後作
動ができる。また、ゴム栓収容部20は第5図の様に対
向する一対のバー状のばね体24 A 24 Bの先端
にゴム栓IAを圧入し得る割型状の空所として設けられ
て・おり、ゴム栓IAの膨出部5を収容する横断面方形
の空所20′とゴム栓IAの基部6を収容する円形空所
20″の連続からなり、前後に貫通している。そして、
回転移送部9は、正確に90°づつ回転して停止すると
、その上限位置の第一ステーションは移載点02、次の
第ニステーションは検出点03、下限位置の第三ステー
ションは電線圧入ポジション04となっている。
ゴム栓収容部20を有しフレーム11の前面に取付けら
れた回転体になっており、回転移送部9はスライド体2
1の上に取付けられて間欠回転駆動部28と、前後駆動
部22を有し、図示矢印方向に90°づつ正確に回転す
ると共に、7レーム11に対して所要ス)o−り前後作
動ができる。また、ゴム栓収容部20は第5図の様に対
向する一対のバー状のばね体24 A 24 Bの先端
にゴム栓IAを圧入し得る割型状の空所として設けられ
て・おり、ゴム栓IAの膨出部5を収容する横断面方形
の空所20′とゴム栓IAの基部6を収容する円形空所
20″の連続からなり、前後に貫通している。そして、
回転移送部9は、正確に90°づつ回転して停止すると
、その上限位置の第一ステーションは移載点02、次の
第ニステーションは検出点03、下限位置の第三ステー
ションは電線圧入ポジション04となっている。
つぎに、電線圧入部10は第8図の様に電線圧入ポジシ
ョン040線上にゴム栓IAを挿入すべき電線2を、例
えば挟着体80等の適当な手段によって固定保持する様
になっており、さらに該ポジション04上のゴム栓収容
部20の前方に配列した案内体25と該ポジション04
のゴム栓収容部20の直下に設けた「くさび体」26が
ある。そして、案内体25とくさび体26は、前記のス
ライド体21に取付けられており、回転移送部9と共に
前後作動ができる。
ョン040線上にゴム栓IAを挿入すべき電線2を、例
えば挟着体80等の適当な手段によって固定保持する様
になっており、さらに該ポジション04上のゴム栓収容
部20の前方に配列した案内体25と該ポジション04
のゴム栓収容部20の直下に設けた「くさび体」26が
ある。そして、案内体25とくさび体26は、前記のス
ライド体21に取付けられており、回転移送部9と共に
前後作動ができる。
そして、案内体25は別体に形成された左右一対の組合
せになっており、結合時は電線2の挿入案内となるう、
バ状の案内孔27を形成すると共に、ゴム栓lAを挿入
した電線2が通過するときは自在に左右に開放する開口
機構が設けである。また、くさび体26は昇降機構28
を有して自から上下作動すると共に、上昇時には回、転
移送部9の外周に形成した嵌合四部29(第5図)に強
制嵌入し、第9図の様に一対のばね体24 A 24
Bから成るゴム栓収容部20を強制拡大する様に構成さ
れている。
せになっており、結合時は電線2の挿入案内となるう、
バ状の案内孔27を形成すると共に、ゴム栓lAを挿入
した電線2が通過するときは自在に左右に開放する開口
機構が設けである。また、くさび体26は昇降機構28
を有して自から上下作動すると共に、上昇時には回、転
移送部9の外周に形成した嵌合四部29(第5図)に強
制嵌入し、第9図の様に一対のばね体24 A 24
Bから成るゴム栓収容部20を強制拡大する様に構成さ
れている。
以上の構成の回転移送部9と電線圧入部10は以下の様
に作用する。
に作用する。
即ち、第8図の様に、回転移送部9は90°づつ回転し
て停止し、図示点線の様に前進作動すると、移載点02
においては、移載点02の線上に予め待機している第二
移載アーム順の保持ビン16のゴム栓IAは、回転移送
部9のゴム栓収容部20に圧入される。そして、該圧入
終了と同時に、保持ビン16は第二移載アーム15に内
蔵したビン移動機構によって後退し、ゴム栓IAは第二
移載アーム15から完全に難れて寸ム栓収容部20に移
しかえられる。
て停止し、図示点線の様に前進作動すると、移載点02
においては、移載点02の線上に予め待機している第二
移載アーム順の保持ビン16のゴム栓IAは、回転移送
部9のゴム栓収容部20に圧入される。そして、該圧入
終了と同時に、保持ビン16は第二移載アーム15に内
蔵したビン移動機構によって後退し、ゴム栓IAは第二
移載アーム15から完全に難れて寸ム栓収容部20に移
しかえられる。
そして、以上の移載点02の作用と同時に、挟着体30
によって電線圧入ポジション04上に配列された電線2
の先端は、案内体25に案内されて、該ポジション04
上に位置するゴム栓収容部20内のゴム栓IAの中心孔
4に強制貫通し、ゴム栓IAは電線2に挿入される。そ
して、以上の電線挿入が終了すると同時に、案内体25
は左右に開口し、ゴム栓IAを挿入した電線2の通過を
許容すると共に、くさび体26が嵌合凹部29に強制嵌
入してゴム栓収容部20を拡大させゴム栓IAの離脱を
援助する。
によって電線圧入ポジション04上に配列された電線2
の先端は、案内体25に案内されて、該ポジション04
上に位置するゴム栓収容部20内のゴム栓IAの中心孔
4に強制貫通し、ゴム栓IAは電線2に挿入される。そ
して、以上の電線挿入が終了すると同時に、案内体25
は左右に開口し、ゴム栓IAを挿入した電線2の通過を
許容すると共に、くさび体26が嵌合凹部29に強制嵌
入してゴム栓収容部20を拡大させゴム栓IAの離脱を
援助する。
続いて、回転移送部9が後退して図示実線の原位置に復
元すると、9J10図の様にゴム栓IAを正常な位置、
姿勢に挿着した電線2が得られる。
元すると、9J10図の様にゴム栓IAを正常な位置、
姿勢に挿着した電線2が得られる。
なお、回転移送体9の第ニステーション03では第3図
示の様に、センサー81が取付けてあり、ゴム栓IAが
ゴム栓収容室20に圧入されているかどうかを検知する
。
示の様に、センサー81が取付けてあり、ゴム栓IAが
ゴム栓収容室20に圧入されているかどうかを検知する
。
そして、以上のゴム栓移載部8、回転移送部9ならびに
電線圧入部10の作用はシンクロナイズされて反復され
、ゴム栓IAの挿入が順次連続的に自動的に行なわれる
。
電線圧入部10の作用はシンクロナイズされて反復され
、ゴム栓IAの挿入が順次連続的に自動的に行なわれる
。
以上の本発明のゴム栓挿入方法を用いたゴム栓装入機に
よると、パーツフィダー12にゴム栓群を投入し、電線
圧入部10へ連続的に電線2を供給すると、電線2の端
部の所要位置に常に姿勢が安定したゴム栓IAの挿入を
順次連続的に行うことができる。
よると、パーツフィダー12にゴム栓群を投入し、電線
圧入部10へ連続的に電線2を供給すると、電線2の端
部の所要位置に常に姿勢が安定したゴム栓IAの挿入を
順次連続的に行うことができる。
従って、従来の手作業と対比して、当該生産性は特段に
改良向上すると共に、挿入方向ミス、位置ずれ等の不良
品発生は確実に防止され、品質信頼性を向上することが
できる。そして、当該ゴム栓挿入の自動化に伴って防水
コネクタ用電線の一連の加ニジステムの完全自動化が可
能になる。
改良向上すると共に、挿入方向ミス、位置ずれ等の不良
品発生は確実に防止され、品質信頼性を向上することが
できる。そして、当該ゴム栓挿入の自動化に伴って防水
コネクタ用電線の一連の加ニジステムの完全自動化が可
能になる。
つぎに、前記のゴム栓挿入方法を用いて防水コネクタ端
子の圧着を自動化した他の発明のゴム栓自動挿入装置に
ついて説明する。
子の圧着を自動化した他の発明のゴム栓自動挿入装置に
ついて説明する。
その一実施例を示す第11〜第15図において、第11
図は該自動挿入装置の正面図、第12図は該自動挿入装
置の側面図、第18〜15図は該挿入装置の部分拡大と
それぞれの作用説明図である。図において、本発明に係
るゴム栓自動挿入装置は、整列順送部7、ゴム栓移載部
8、回転移送部9、電線圧入部10な゛らびに電線圧入
部10へ電線を連続的に供給する回転搬送部85からな
る挿入装置本体33と、挿入装置本体88の入力側に連
結したA端端子圧着部34と、挿入装置本体33の出力
側に連結したB端端子圧着部36によって構成されてい
る(A端B端とは端子を圧着すべき電線の一側をA端、
他側をB端という。また端子圧着部を以下単に圧着部と
いう)。そして、整列順送部7、ゴム栓移載部8、回転
移送部9ならびにM、FA圧入部10のいずれも、後述
する電線圧入部10に付設したB端皮剥ぎ機構を除き、
すべて前記第8〜10図示の第一発明の構成、作用と同
一である。
図は該自動挿入装置の正面図、第12図は該自動挿入装
置の側面図、第18〜15図は該挿入装置の部分拡大と
それぞれの作用説明図である。図において、本発明に係
るゴム栓自動挿入装置は、整列順送部7、ゴム栓移載部
8、回転移送部9、電線圧入部10な゛らびに電線圧入
部10へ電線を連続的に供給する回転搬送部85からな
る挿入装置本体33と、挿入装置本体88の入力側に連
結したA端端子圧着部34と、挿入装置本体33の出力
側に連結したB端端子圧着部36によって構成されてい
る(A端B端とは端子を圧着すべき電線の一側をA端、
他側をB端という。また端子圧着部を以下単に圧着部と
いう)。そして、整列順送部7、ゴム栓移載部8、回転
移送部9ならびにM、FA圧入部10のいずれも、後述
する電線圧入部10に付設したB端皮剥ぎ機構を除き、
すべて前記第8〜10図示の第一発明の構成、作用と同
一である。
そして、回転搬送部85はフレーム11の下方前面に取
付けられた円板体41の外周に等間隔に放射状に突設し
た多数個(図示は6個)のチャッキングアーム40から
本“q成されており、ゴム栓を挿入すべき電線2を挾着
して図示矢印方向に間欠的に60゜づつ確動回転し、電
線2をA端圧蓋部84から電線圧入部10へ、さらに電
線圧入部10からB端圧階部86へ搬送する。即ち、チ
ャッキングアーム40の先端は開閉自在に構成されてお
り、上死点位置の直前のステーションO5においてA端
に端子圧着した電線2を受け入れて挾着し、上死点位置
では電線圧入ポジション04上に電線2を挟着保持して
ゴム栓を挿入し、さらに続いて次のステーション06で
は挿入したB端側のゴム栓に端子を圧着する。そして、
次のステーション07においてチャッキングアーム40
を開放し、電線2を排出コンベアー48等に落下排出す
る様に構成されている。
付けられた円板体41の外周に等間隔に放射状に突設し
た多数個(図示は6個)のチャッキングアーム40から
本“q成されており、ゴム栓を挿入すべき電線2を挾着
して図示矢印方向に間欠的に60゜づつ確動回転し、電
線2をA端圧蓋部84から電線圧入部10へ、さらに電
線圧入部10からB端圧階部86へ搬送する。即ち、チ
ャッキングアーム40の先端は開閉自在に構成されてお
り、上死点位置の直前のステーションO5においてA端
に端子圧着した電線2を受け入れて挾着し、上死点位置
では電線圧入ポジション04上に電線2を挟着保持して
ゴム栓を挿入し、さらに続いて次のステーション06で
は挿入したB端側のゴム栓に端子を圧着する。そして、
次のステーション07においてチャッキングアーム40
を開放し、電線2を排出コンベアー48等に落下排出す
る様に構成されている。
即ち、回転搬送部85は電線2を電線圧入ポジション0
4を経由するA端圧蓋部84とB端圧着部36間の搬送
部を構成すると共に、電線圧入ポジション04では電線
2を該ポジション04上に挟着保持する電線圧入部10
の電線保持機構を構成している。
4を経由するA端圧蓋部84とB端圧着部36間の搬送
部を構成すると共に、電線圧入ポジション04では電線
2を該ポジション04上に挟着保持する電線圧入部10
の電線保持機構を構成している。
そして、ゴム栓移送部9における前記のスライド体21
と前後進駆動部22による前後進作動機構は、電線圧入
部10における電線2とゴム栓収容部20との相対移動
機構と成っている。
と前後進駆動部22による前後進作動機構は、電線圧入
部10における電線2とゴム栓収容部20との相対移動
機構と成っている。
そして、電線圧入部10には、第14.15図の様に電
線圧入ポジション04上のゴム栓収容部20の裏側に近
接して、公知の皮剥ぎ刃を有しスライド体21に固定し
たB端皮剥ぎ部46が設けてあり、前記の相対機構によ
って電線2と相対的に移動する。そして、該ポジション
04における電線圧入のとき、ゴム栓収容部20を貫通
して突出した電線2のB端側を挾着し、後退時に電線保
持機構に保持されている電線2に皮剥ぎ部47を生成す
る。
線圧入ポジション04上のゴム栓収容部20の裏側に近
接して、公知の皮剥ぎ刃を有しスライド体21に固定し
たB端皮剥ぎ部46が設けてあり、前記の相対機構によ
って電線2と相対的に移動する。そして、該ポジション
04における電線圧入のとき、ゴム栓収容部20を貫通
して突出した電線2のB端側を挾着し、後退時に電線保
持機構に保持されている電線2に皮剥ぎ部47を生成す
る。
一方、A端圧着部34は、第13因子面図の様に、定量
送りローラー43、切断皮剥ぎ部45、圧着ポンチ37
ならびに端子連鎖供給、部38、移載アーム44によっ
て構成された公知構造の端子圧着f1横になっており、
電線2は送出ライン42上を所要の長さ光送出され、切
断皮剥ぎ部45によって電線切断とA端の皮剥ぎが行な
われる。そして移載アーム44によって圧着ポンチ37
の直下に移送され、ゴム栓を必要としないA端側の端子
ごが圧着される。続いて電線2は送出ライン42上に帰
され、再び送出されて挾着ステーション05に待機して
いる回転搬送部85のチャッキングアーム40にB端近
傍を挾着される様に構成されている。
送りローラー43、切断皮剥ぎ部45、圧着ポンチ37
ならびに端子連鎖供給、部38、移載アーム44によっ
て構成された公知構造の端子圧着f1横になっており、
電線2は送出ライン42上を所要の長さ光送出され、切
断皮剥ぎ部45によって電線切断とA端の皮剥ぎが行な
われる。そして移載アーム44によって圧着ポンチ37
の直下に移送され、ゴム栓を必要としないA端側の端子
ごが圧着される。続いて電線2は送出ライン42上に帰
され、再び送出されて挾着ステーション05に待機して
いる回転搬送部85のチャッキングアーム40にB端近
傍を挾着される様に構成されている。
また、B端圧階部86には公知の圧着ポンチ37と端子
連鎖供給部38が設けてあり、チャッキングアーム40
に挾着されてB端圧着ポジション06に停止した電線2
のB端部位を受け入れ、防水コネクタ用の端子3を、挿
入されているゴム栓IAの基部6に正確に位置決めして
圧着する様に成っている。
連鎖供給部38が設けてあり、チャッキングアーム40
に挾着されてB端圧着ポジション06に停止した電線2
のB端部位を受け入れ、防水コネクタ用の端子3を、挿
入されているゴム栓IAの基部6に正確に位置決めして
圧着する様に成っている。
そして、以上のゴム栓自動挿入装置には、挿入装置本体
38およびA端圧差部84B端圧着部86のそれぞれの
作動が順次連続的に有機的に連動する自動制御回路が組
み込まれている。
38およびA端圧差部84B端圧着部86のそれぞれの
作動が順次連続的に有機的に連動する自動制御回路が組
み込まれている。
なお、以上の実施例は円形横断面の膨出部5を有する第
1図示のゴム栓IAについて説明したが、長方形横断面
の膨出部5を有する第1図示のゴム栓IBのときは、ゴ
ム栓収容部20の形状をゴム栓IBに対応させ、かつゴ
ム栓移載部8の第二移載アーム15の回転角を正確に1
20°、回転搬送部35のステーション間の回転角を正
確に60°に定めておくと、挿入装置本体83における
移送中のゴム栓IBの総領き量は180°となり、見方
形横断面の膨出部5の長辺を縦にしてB端圧着部86に
供給できるので・、ゴム栓IBに正しく端子圧着をする
ことができる。
1図示のゴム栓IAについて説明したが、長方形横断面
の膨出部5を有する第1図示のゴム栓IBのときは、ゴ
ム栓収容部20の形状をゴム栓IBに対応させ、かつゴ
ム栓移載部8の第二移載アーム15の回転角を正確に1
20°、回転搬送部35のステーション間の回転角を正
確に60°に定めておくと、挿入装置本体83における
移送中のゴム栓IBの総領き量は180°となり、見方
形横断面の膨出部5の長辺を縦にしてB端圧着部86に
供給できるので・、ゴム栓IBに正しく端子圧着をする
ことができる。
以上の((17成の本発明のゴム栓自動挿入装置による
と、防水コネクタ用の電線の・TI!線切断・A端の端
子圧着・B端のゴム栓挿入φB端の端子圧着、の一連の
加工プロセスが完全自動化されるので、当該電線生産性
は特段に改良向上すると共に、自動化に伴う品質信頼性
の向上を期待することができる。
と、防水コネクタ用の電線の・TI!線切断・A端の端
子圧着・B端のゴム栓挿入φB端の端子圧着、の一連の
加工プロセスが完全自動化されるので、当該電線生産性
は特段に改良向上すると共に、自動化に伴う品質信頼性
の向上を期待することができる。
なお、本発明のゴム栓自動挿入装置は、前記実施例に限
定されるものではなく、例えばゴム栓収容部番固定方式
にしたり、B端皮剥ぎ部をB端圧階部に設けたり、或は
電線圧入ポジション04を中継点とする分割方式の電線
搬送部に変更したり、1!綜圧入部における相対移動機
構を電線保持側に変更する等、公知の機械的手段によっ
て本発明要旨内の変更を加えることがある。
定されるものではなく、例えばゴム栓収容部番固定方式
にしたり、B端皮剥ぎ部をB端圧階部に設けたり、或は
電線圧入ポジション04を中継点とする分割方式の電線
搬送部に変更したり、1!綜圧入部における相対移動機
構を電線保持側に変更する等、公知の機械的手段によっ
て本発明要旨内の変更を加えることがある。
第1図:ゴム栓の正面図(5)とその側面図0、第2図
:ゴム栓の使用状態を示す正面図、第8図:本発明のゴ
ム栓挿入機の一実施例を示す正面図、第4図:第8図実
施例の側面図、第5図:第8図実施例の回転移送体の部
分正面図(イ)とそのAA側面図0、第6.7図:第8
図実施例の整列順送部の端末とゴム栓移載部を示す正面
図(第6図)と、その平面図(@7図)、第8図二回転
移送部と電線圧入部、ならびにその作用を示す正面図、
第9図:ゴム栓収容部の拡大作用を示す正面図、第10
図:ゴム栓の挿入状態を示す正面図、第11図:本発明
のゴム栓自動挿入装置の一実施例を示す正面図、第12
図:第11図実施例の側面図、第18図:第11図実施
例のA端圧階部の平面図、第14.15図:第11図実
施例の電線圧入部の正面回 生な符号、IAIB:ゴム栓、lit線、3:端子、5
:膨出部、7:整列順送部、8:ゴム栓移載部、9:回
転移送部、10:電線圧入部、11:フレーム、14:
fir¥−移載アーム、15:第二移載アーム、16:
保持ビン、20:ゴム検収゛容部、21ニスライド体、
24に24B:ばね体、25:案内体、26:くさび体
、29:嵌合凹部、30:挟着体、81:センサー、8
3:挿入装置本体、84:A端圧階部、35:回転搬送
部、867B端圧着部、87:圧着ポンチ、38:端子
連鎖供給部、40:チャッキングアーム、43:送りロ
ーラー、44:回転アーム、45:切断皮剥ぎ部、46
:B端皮剥ぎ部、48:排出コンベアー特許出願人 住
友電気工業株式会社(ほか2名)代理人弁理士 岡 賢
美 第3図 第4図 第5 図(A) 第5 図(B) 第8図 第9図 第10図 第13図 第1/I、図 第15 [!J
:ゴム栓の使用状態を示す正面図、第8図:本発明のゴ
ム栓挿入機の一実施例を示す正面図、第4図:第8図実
施例の側面図、第5図:第8図実施例の回転移送体の部
分正面図(イ)とそのAA側面図0、第6.7図:第8
図実施例の整列順送部の端末とゴム栓移載部を示す正面
図(第6図)と、その平面図(@7図)、第8図二回転
移送部と電線圧入部、ならびにその作用を示す正面図、
第9図:ゴム栓収容部の拡大作用を示す正面図、第10
図:ゴム栓の挿入状態を示す正面図、第11図:本発明
のゴム栓自動挿入装置の一実施例を示す正面図、第12
図:第11図実施例の側面図、第18図:第11図実施
例のA端圧階部の平面図、第14.15図:第11図実
施例の電線圧入部の正面回 生な符号、IAIB:ゴム栓、lit線、3:端子、5
:膨出部、7:整列順送部、8:ゴム栓移載部、9:回
転移送部、10:電線圧入部、11:フレーム、14:
fir¥−移載アーム、15:第二移載アーム、16:
保持ビン、20:ゴム検収゛容部、21ニスライド体、
24に24B:ばね体、25:案内体、26:くさび体
、29:嵌合凹部、30:挟着体、81:センサー、8
3:挿入装置本体、84:A端圧階部、35:回転搬送
部、867B端圧着部、87:圧着ポンチ、38:端子
連鎖供給部、40:チャッキングアーム、43:送りロ
ーラー、44:回転アーム、45:切断皮剥ぎ部、46
:B端皮剥ぎ部、48:排出コンベアー特許出願人 住
友電気工業株式会社(ほか2名)代理人弁理士 岡 賢
美 第3図 第4図 第5 図(A) 第5 図(B) 第8図 第9図 第10図 第13図 第1/I、図 第15 [!J
Claims (2)
- (1)肋木用コネクタ端子のゴム栓を電線端部に挿入す
るにおいて、前記ゴム栓を縦方向に一列順送し、前記整
列順送のゴム栓を個々にゴム栓収容部に移載すると共に
、前記ゴム栓収容部の中心線上に電線を配列保持し、前
記ゴム栓を前記電線に圧入して順次連続的にゴム栓挿入
することを特徴とするゴム栓挿入方法。 - (2)挿入装置本体と、前記挿入装置本体の入力側に設
けられたA端端子圧着部、ならびに前記挿入装置本体の
出力側に設けられたB端端子圧着部力)ら成り、 前記挿入装置本体は、 ・パーツフィーダーと順送溝を有し、ゴム栓を一列順送
する整列順送部、 ・前記順送溝から前記ゴム栓を取り出し移載するゴム栓
移載部、 ・前記ゴム栓移載部から前記ゴム栓を受け取り収容する
ゴム栓収容部、 ・前記ゴム栓収容部の中心線上に電線を保持する電線保
持機構と、前記ゴム栓収容部と前記電線の相対移動機構
を有する電線圧入部、 以上の各部の結合構成からなり、 さらに、前記A端端子圧着部と前記B端端子圧着部間に
は、前記挿入装置本体を経由する搬送部が設けられ、か
つ前記A端端子圧着部、挿入装置本体、ならびに前記B
端端子圧着部が連続して連動する自動制御回路が設けら
れている構造を特徴とするゴム栓自動挿入装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7739284A JPS60220584A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ゴム栓插入方法ならびにゴム栓自動插入装置 |
US06/722,228 US4653182A (en) | 1984-04-17 | 1985-04-11 | Apparatus for fitting terminals and rubber stoppers on wires |
ES542245A ES8609832A1 (es) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Un aparato para acoplar sobre un conductor electrico un obturador de caucho para un terminal de conectador impermeable al agua. |
EP85104554A EP0159006B1 (en) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Method of and apparatus for fitting rubber stopper |
DE8585104554T DE3585296D1 (de) | 1984-04-17 | 1985-04-15 | Verfahren und vorrichtung zum anbringen eines sperrgliedes aus kautschuk. |
US06/944,674 US4765052A (en) | 1984-04-17 | 1986-12-19 | Method of fitting rubber stoppers on wires |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7739284A JPS60220584A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ゴム栓插入方法ならびにゴム栓自動插入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220584A true JPS60220584A (ja) | 1985-11-05 |
JPH035029B2 JPH035029B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=13632617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7739284A Granted JPS60220584A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ゴム栓插入方法ならびにゴム栓自動插入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220584A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62272484A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | 東海電工株式会社 | ブツシングの移送方法およびこれを実施するための装置 |
KR20010088567A (ko) * | 2001-08-07 | 2001-09-28 | 권오직 | 잭플러그연결장치 |
JP2006221880A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 止水処理用吸引治具及びこれを用いた車載用電線の止水処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154783A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-03 | アンプ インコーポレーテッド | 密封栓装着装置及び装着方法 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7739284A patent/JPS60220584A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154783A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-03 | アンプ インコーポレーテッド | 密封栓装着装置及び装着方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62272484A (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-26 | 東海電工株式会社 | ブツシングの移送方法およびこれを実施するための装置 |
KR20010088567A (ko) * | 2001-08-07 | 2001-09-28 | 권오직 | 잭플러그연결장치 |
JP2006221880A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 止水処理用吸引治具及びこれを用いた車載用電線の止水処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035029B2 (ja) | 1991-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |