JPS60220026A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS60220026A JPS60220026A JP7608584A JP7608584A JPS60220026A JP S60220026 A JPS60220026 A JP S60220026A JP 7608584 A JP7608584 A JP 7608584A JP 7608584 A JP7608584 A JP 7608584A JP S60220026 A JPS60220026 A JP S60220026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- lid
- fan motor
- vacuum cleaner
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は補助ノズルなどのアタッチメント収納機能を有
する電気掃除機に関するものである。
する電気掃除機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種電気掃除機にあっては、掃除機本体の上面
にアタッチメント収納用の室を凹設するとともに、蓋に
より上記室の開口の開閉を行うようにしていた。
にアタッチメント収納用の室を凹設するとともに、蓋に
より上記室の開口の開閉を行うようにしていた。
そして、蓋の閉じ状態を維持すべく掃除機本体には尾錠
などの口・ンク機構が設けてあった。
などの口・ンク機構が設けてあった。
しかし、このものでは、特別にロック機構が必要で、そ
の分構成が複雑となり、しかも組立工数も多くなりコス
トアップの一要因となっていた。
の分構成が複雑となり、しかも組立工数も多くなりコス
トアップの一要因となっていた。
また掃除作業時に掃除機本体を移動させたときの振動あ
るいはロック機構の操作子に物が当たるなどの原因で同
ロック機構が作動し、蓋が不用意に開いて中のアタッチ
メントが飛出してしまう問題があった。
るいはロック機構の操作子に物が当たるなどの原因で同
ロック機構が作動し、蓋が不用意に開いて中のアタッチ
メントが飛出してしまう問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消したものであり、
アタッチメント収納用室の蓋の閉状態を確実に保持し、
しかもその開動作を容易としたものである。
アタッチメント収納用室の蓋の閉状態を確実に保持し、
しかもその開動作を容易としたものである。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、ファンモーターおよび集塵装置
を内設した掃除機本体と、同本体の上面に凹設されたア
タッチメント収納用の室と、この室を開閉する蓋とを具
備し、上記室はファンモーターの吸引側に連通させたも
のである。
を内設した掃除機本体と、同本体の上面に凹設されたア
タッチメント収納用の室と、この室を開閉する蓋とを具
備し、上記室はファンモーターの吸引側に連通させたも
のである。
したがって、室内はファンモーターの吸引力が作用して
負圧となっており、大気との圧力差をもって蓋の閉状態
が保持されるものである。またファンモーターを止める
と上記圧力差がなくなるため、容易に蓋を開くことがで
きる。
負圧となっており、大気との圧力差をもって蓋の閉状態
が保持されるものである。またファンモーターを止める
と上記圧力差がなくなるため、容易に蓋を開くことがで
きる。
実施例の説明
以下その実施例を添附図面とともに説明する。
第１図、第２図において、掃除機本体１は、ファンモー
ター２およびその吸引側に位置して集塵装置３を内蔵し
、また底部の前後には前輪４と後輪６を、後方には排気
口６をそれぞれ有する。上記集塵装置３は吸気ロアを形
成した前蓋８で開閉される集塵室９と、上記吸気ロアに
連通させて集塵室９に内設したｐ紙材からなる集塵紙袋
１ｏと、この集塵紙袋１０の下流側に設けた補助フィル
ター１１とで構成されている。１２は前蓋８を閉状態に
保つ尾錠、１３は第１把手、１４は第２把手、１６はコ
ントロール部を示す。
ター２およびその吸引側に位置して集塵装置３を内蔵し
、また底部の前後には前輪４と後輪６を、後方には排気
口６をそれぞれ有する。上記集塵装置３は吸気ロアを形
成した前蓋８で開閉される集塵室９と、上記吸気ロアに
連通させて集塵室９に内設したｐ紙材からなる集塵紙袋
１ｏと、この集塵紙袋１０の下流側に設けた補助フィル
ター１１とで構成されている。１２は前蓋８を閉状態に
保つ尾錠、１３は第１把手、１４は第２把手、１６はコ
ントロール部を示す。
また１６は掃除機本体１の上面に凹設した室にして、隙
間用、棚側補助ノズルなどのアタッチメント１７を格納
しておくためのものであり、その上方開口は蓋１８で開
閉される。上記蓋１８はその後方に掃除機本体１への枢
支点をもち、回動自在としである。さらに蓋１８と掃除
機本体１の当シ部には相互にはまり合う段差が形成して
あって、この接合部の気密性がある程度保たれるように
設定しである。
間用、棚側補助ノズルなどのアタッチメント１７を格納
しておくためのものであり、その上方開口は蓋１８で開
閉される。上記蓋１８はその後方に掃除機本体１への枢
支点をもち、回動自在としである。さらに蓋１８と掃除
機本体１の当シ部には相互にはまり合う段差が形成して
あって、この接合部の気密性がある程度保たれるように
設定しである。
そして、１９が室１６の底壁に形成した連通孔で、先の
集塵室９に連通しているものである。
集塵室９に連通しているものである。
上記の構成において、ファンモーター２の吸引力は集塵
室９に作用し、これによυ、含塵空気が前蓋８の吸気ロ
アから流入する。塵埃は集塵紙袋１ｏで主に濾過され、
さらにこれを透過したものは補助フィルター１１で捕集
される。次いで浄化空気はファンモーター２を通って排
気口６より排出される。
室９に作用し、これによυ、含塵空気が前蓋８の吸気ロ
アから流入する。塵埃は集塵紙袋１ｏで主に濾過され、
さらにこれを透過したものは補助フィルター１１で捕集
される。次いで浄化空気はファンモーター２を通って排
気口６より排出される。
ところで、ファンモーター２を運転しているとき、その
吸引力は連通孔１９を介して室１６にも作用し、その内
圧を低下する。したがって、室１６の内外には圧力差が
生起され、同圧力差をもって蓋１８の閉状態がロックさ
れるものである。
吸引力は連通孔１９を介して室１６にも作用し、その内
圧を低下する。したがって、室１６の内外には圧力差が
生起され、同圧力差をもって蓋１８の閉状態がロックさ
れるものである。
またファンモーター２を停止すると上記圧力差がなくな
ってロックが解消され、これにより、蓋１８を開いて中
のアタッチメント１７の取出しができるものである。
ってロックが解消され、これにより、蓋１８を開いて中
のアタッチメント１７の取出しができるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ファンモーターの吸引力
により蓋の閉状態をエアーロックするようにしたので、
同閉状態が確実に維持され、不用意な開蓋およびそれに
よるアタ・ノチメントの飛び出しを防止できるものであ
る。またファンモーターの吸引側と室とを連通ずるきわ
めて簡単な手段で上記エアーロック構成を得ることがで
きるところから、その分組立工数なども少なくできるな
どすぐれた効果を奏するものである。
により蓋の閉状態をエアーロックするようにしたので、
同閉状態が確実に維持され、不用意な開蓋およびそれに
よるアタ・ノチメントの飛び出しを防止できるものであ
る。またファンモーターの吸引側と室とを連通ずるきわ
めて簡単な手段で上記エアーロック構成を得ることがで
きるところから、その分組立工数なども少なくできるな
どすぐれた効果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の断面図、第
２図は正面図である。 １・・・・・掃除機本体、２ ・・ファンモーター、３
・・・集塵装置、１６・・・・・・室、１７・・・・・
・アタ・ノチメント、１８・・・・・蓋。
２図は正面図である。 １・・・・・掃除機本体、２ ・・ファンモーター、３
・・・集塵装置、１６・・・・・・室、１７・・・・・
・アタ・ノチメント、１８・・・・・蓋。
Claims (1)
- ファンモーターおよび集塵装置を内設した掃除機本体と
、同本体の上面に凹設されたアタッチメント収納用の室
と、この室を開閉する蓋とを具備し、上記室はファンモ
ーターの吸引側に連通させた電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7608584A JPS60220026A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7608584A JPS60220026A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220026A true JPS60220026A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13594984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7608584A Pending JPS60220026A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220026A (ja) |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP7608584A patent/JPS60220026A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60220026A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6137397Y2 (ja) | ||
| JPH0127732B2 (ja) | ||
| JPS6033955U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS63181726A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS62109533A (ja) | 電気掃除機の集塵袋 | |
| JPH0123391Y2 (ja) | ||
| JP3956428B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS58218938A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS642688Y2 (ja) | ||
| JPH061102Y2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS602955U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH08215113A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS6030752U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05253132A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS5985150U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS59194726A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS60210228A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS609454U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH0373290B2 (ja) | ||
| JPS63214221A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH02189122A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS5916545U (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS5922533A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS58133063U (ja) | 電気掃除機 |