JPH02189122A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH02189122A JPH02189122A JP881489A JP881489A JPH02189122A JP H02189122 A JPH02189122 A JP H02189122A JP 881489 A JP881489 A JP 881489A JP 881489 A JP881489 A JP 881489A JP H02189122 A JPH02189122 A JP H02189122A
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- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は集塵量表示、用のインジケーターを有する電気
掃除機に関するものである。
掃除機に関するものである。
従来の技術
従来、電気掃除機の上方を開閉する蓋を有するものでは
、その蓋部上面にアタッチメント収納部を形成し、その
上方を収納蓋で覆うものがあった（特公昭６３−３３８
５３号公報）。この収納部を収納蓋で覆ってはいるが、
開閉時又は使用後のアタッチメント類により収納部にゴ
ミがたまることがあった。これらのゴミを自動的にクリ
ーニングするために、第６図に示すように蓋２１の収納
部２２上方を収納蓋（図示せず）が覆うもので、収納部
２２前部に外気と収納部２２を連通にする開口部２３を
形成し、蓋２１後部にインジケーター２４を装着し、イ
ンジケーター２４の吸気孔２６を収納部２２後部に臨む
位置に設けてあった。
、その蓋部上面にアタッチメント収納部を形成し、その
上方を収納蓋で覆うものがあった（特公昭６３−３３８
５３号公報）。この収納部を収納蓋で覆ってはいるが、
開閉時又は使用後のアタッチメント類により収納部にゴ
ミがたまることがあった。これらのゴミを自動的にクリ
ーニングするために、第６図に示すように蓋２１の収納
部２２上方を収納蓋（図示せず）が覆うもので、収納部
２２前部に外気と収納部２２を連通にする開口部２３を
形成し、蓋２１後部にインジケーター２４を装着し、イ
ンジケーター２４の吸気孔２６を収納部２２後部に臨む
位置に設けてあった。
この構成でインジケーター２４が動作すると、外気が開
口部２３より収納部２２を通過し吸気孔２６に導かれる
際、収納部２２上面にたまったゴミも同時に運ばれてい
た。
口部２３より収納部２２を通過し吸気孔２６に導かれる
際、収納部２２上面にたまったゴミも同時に運ばれてい
た。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記構成では収納部面に吸気孔が臨んでいるた
めに、集められたゴミが直接インジケーターに吸い込ま
れ、インジケーターの動作に悪影響を与えるため吸気孔
からインジケーターの間にフィルター等を介する必要が
あった。
めに、集められたゴミが直接インジケーターに吸い込ま
れ、インジケーターの動作に悪影響を与えるため吸気孔
からインジケーターの間にフィルター等を介する必要が
あった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、部品点数を
増すことなく収納部のオートクリーニングを行えるもの
である。
増すことなく収納部のオートクリーニングを行えるもの
である。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、ファンモーター及
び吸塵室などを有する本体と、吸塵室上方を開閉すると
ともに、上面にアタッチメント類の収納部を形成した蓋
と、前記蓋の収納部の上方を覆う収納蓋と、前記蓋の後
部の吸塵室密閉用壁とそれに対応する本体後部壁とで形
成された密閉空間と、前記蓋後部に装着され、吸気孔を
密閉空間上方に開口したインジケーターとを具備し、前
記蓋前面部は収納蓋との間に前記収納部と外気を連通に
する空間を有し、かつ収納部後部と前記密閉空間を連通
にする孔が前記密閉空間下方に臨むものである。
び吸塵室などを有する本体と、吸塵室上方を開閉すると
ともに、上面にアタッチメント類の収納部を形成した蓋
と、前記蓋の収納部の上方を覆う収納蓋と、前記蓋の後
部の吸塵室密閉用壁とそれに対応する本体後部壁とで形
成された密閉空間と、前記蓋後部に装着され、吸気孔を
密閉空間上方に開口したインジケーターとを具備し、前
記蓋前面部は収納蓋との間に前記収納部と外気を連通に
する空間を有し、かつ収納部後部と前記密閉空間を連通
にする孔が前記密閉空間下方に臨むものである。
作用
上記した手段では、インジケーター動作時に蓋部面より
収納部を通り蓋後部孔から密閉空間下方に向かいその後
密閉空間上方の吸気孔へと流入空気が流れ込む。この際
、収納部にたまったゴミも同時に流れるが、蓋後部孔よ
り密閉空間下方に落下し、空気だけは再び密閉空間上方
の吸気孔へ流れ込む。以上のことから吸気孔には空気だ
けしか流れ込まないため、フィルターなどの装着の必要
は無く、収納部の自動的なりリーニングができる。
収納部を通り蓋後部孔から密閉空間下方に向かいその後
密閉空間上方の吸気孔へと流入空気が流れ込む。この際
、収納部にたまったゴミも同時に流れるが、蓋後部孔よ
り密閉空間下方に落下し、空気だけは再び密閉空間上方
の吸気孔へ流れ込む。以上のことから吸気孔には空気だ
けしか流れ込まないため、フィルターなどの装着の必要
は無く、収納部の自動的なりリーニングができる。
実施例
以下その実施例を第１図〜第４図を参照して説明する。
１は本体で、内部にファンモーター２を有する送風室３
と吸塵室４を有する。５は蓋であり、前記吸塵室４上方
を開閉するものである。又蓋６は上面にアタッチメント
（図示せず）の収納部６を形成し、その上方を収納蓋７
が覆っている。蓋６の前面には収納部６と外気とを連通
にする開口部８を形成し、又蓋６後部の吸塵室密閉用側
壁９と対向する本体後部壁１０とで密閉空間１１を形成
している。蓋６の後部にインジケーター１２を装着し、
このインジケーター１２の吸気孔１３は密閉空間１１の
上方に臨んでいる。又収納部６後部と密閉空間１１を連
通にする孔１４が密閉空間１１下方に臨んでいる。
と吸塵室４を有する。５は蓋であり、前記吸塵室４上方
を開閉するものである。又蓋６は上面にアタッチメント
（図示せず）の収納部６を形成し、その上方を収納蓋７
が覆っている。蓋６の前面には収納部６と外気とを連通
にする開口部８を形成し、又蓋６後部の吸塵室密閉用側
壁９と対向する本体後部壁１０とで密閉空間１１を形成
している。蓋６の後部にインジケーター１２を装着し、
このインジケーター１２の吸気孔１３は密閉空間１１の
上方に臨んでいる。又収納部６後部と密閉空間１１を連
通にする孔１４が密閉空間１１下方に臨んでいる。
上記構成によりインジケーター１２が動作すると、流入
空気が開口部８から収納部６を通り孔１４を通過して密
閉空間１１下方に流入し、吸気孔１３からインジケータ
ー１２へ流れ込む。その際収納部６にたまったゴミも同
時に流れるが、孔１４から密閉空間１１の下方に向かい
、ゴミは下方に落下して空気のみが密閉空間１１の上方
の吸気孔１３よりインジケーター１２へ流れ込む。
空気が開口部８から収納部６を通り孔１４を通過して密
閉空間１１下方に流入し、吸気孔１３からインジケータ
ー１２へ流れ込む。その際収納部６にたまったゴミも同
時に流れるが、孔１４から密閉空間１１の下方に向かい
、ゴミは下方に落下して空気のみが密閉空間１１の上方
の吸気孔１３よりインジケーター１２へ流れ込む。
発明の効果
以上から明らかなように１本発明によれば、インジケー
ターが動作すると流入空気は収納部にたまったゴミを運
んで密閉空間に流入してゴミは下方に落下し、空気は吸
気孔からインジケーターへ流れ込む。このように吸気孔
には空気だけしか流れ込まないために、フィルターなど
の必要はなくなり、部品点数を増加することがなく収納
部の自動クリーニング効果を発揮することができる。
ターが動作すると流入空気は収納部にたまったゴミを運
んで密閉空間に流入してゴミは下方に落下し、空気は吸
気孔からインジケーターへ流れ込む。このように吸気孔
には空気だけしか流れ込まないために、フィルターなど
の必要はなくなり、部品点数を増加することがなく収納
部の自動クリーニング効果を発揮することができる。
第１図は本発明の実施例を示す上面図、第２図は同町面
図、第３図は蓋の上面図、第４図は蓋の後面図、第６図
は従来の電気掃除機を示す蓋の前面図である。 １・・・・・・本体、６・・・・・・蓋、６・・・・・
・収納部、８・・・・・・開口部、１１・・・・・・密
閉空間、１２・・・・・・インジケーター、１３・・・
・・・吸気孔、１４・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名賜 図 第 囚 ／−一一本４末 ５−・−１ Ｉ３− 吸気ＪＬ 第 図 几
図、第３図は蓋の上面図、第４図は蓋の後面図、第６図
は従来の電気掃除機を示す蓋の前面図である。 １・・・・・・本体、６・・・・・・蓋、６・・・・・
・収納部、８・・・・・・開口部、１１・・・・・・密
閉空間、１２・・・・・・インジケーター、１３・・・
・・・吸気孔、１４・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名賜 図 第 囚 ／−一一本４末 ５−・−１ Ｉ３− 吸気ＪＬ 第 図 几
Claims (1)
- ファンモーターおよび吸塵室などを有する本体と、吸塵
室上方を開閉するとともに、上面にアタッチメント類の
収納部を形成した蓋と、前記蓋の収納部の上方を覆う収
納蓋と、前記蓋の後部の吸塵室密閉用側壁とそれに対応
する本体後部壁とで形成された密閉空間と、前記蓋後部
に装着され、吸気孔を密閉空間上方に開口したインジケ
ーターとを具備し、前記蓋前面部は収納蓋との間に前記
収納部と外気を連通にする空間を有し、かつ収納部後部
と前記密閉空間を連通にする孔が前記密閉空間下方に臨
む電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP881489A JPH02189122A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP881489A JPH02189122A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02189122A true JPH02189122A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11703286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP881489A Pending JPH02189122A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02189122A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850921A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-03-25 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP881489A patent/JPH02189122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850921A (ja) * | 1982-01-06 | 1983-03-25 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
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