JPS60219430A - アイドル回転数制御装置 - Google Patents
アイドル回転数制御装置Info
- Publication number
- JPS60219430A JPS60219430A JP7457784A JP7457784A JPS60219430A JP S60219430 A JPS60219430 A JP S60219430A JP 7457784 A JP7457784 A JP 7457784A JP 7457784 A JP7457784 A JP 7457784A JP S60219430 A JPS60219430 A JP S60219430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- properties
- idle
- idling revolutions
- rotation speed
- revolutions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、二［ンジンのアイドル回転数を制御（ＩＴＪ
るアイドル回転数制御装置に関し、特に放置暖機のアイ
ドル回転数をユーザが任意にセット可能にしたものにＩ
！ｌ′ＴＪ′る１１
るアイドル回転数制御装置に関し、特に放置暖機のアイ
ドル回転数をユーザが任意にセット可能にしたものにＩ
！ｌ′ＴＪ′る１１
【従来技術と問題点］
エンジンにおいてスロットル全閉のアイドリング時のア
イドル回転数は従来一般に可変になっているが、これは
例えば実ｎＫ１５４ ２３４３４号公報に示すように、
冷態時の暖機促進のためエンジン冷却水温との関係で変
化し、エア」ン使用の有無との関係で変化ψるようにな
っている。従って、ユーザは目標アイドル回転数を任意
に変えることはできず、上述の例えば水温によるアイド
ル回転数制御の目標アイドル回転数のセツティングは、
エン２２１１機性とエンジン騒音どの妥協した回転数に
なっている。 ところで、放＠１援１ａ？１′る場合の目標アイドル回
転数が高いと暖機促進の効果が大きいが、父の反面エン
ジン騒音が大きくなり、逆に目標アイドル回転数が低い
とエンジン騒音が小さい反面、暖機時間が長くなる。し
かるに、この上うな放置暖機の運転において、ユーザが
早い暖機を必要とし、またはニンジンｌＩｌ音を小さく
ダることを望む場合があり、このことからユーザが目標
アイドル回転数を自由に選択することが望ましい。 【発明の目的】 本発明は、このような要望に鑑み、数回＠機する場合の
目標アイドル回転数を任意にセット可能にして、ユーザ
の好みに対応し丙るようにしたアイドル回転数制御装植
を提供することを目的とづる。
イドル回転数は従来一般に可変になっているが、これは
例えば実ｎＫ１５４ ２３４３４号公報に示すように、
冷態時の暖機促進のためエンジン冷却水温との関係で変
化し、エア」ン使用の有無との関係で変化ψるようにな
っている。従って、ユーザは目標アイドル回転数を任意
に変えることはできず、上述の例えば水温によるアイド
ル回転数制御の目標アイドル回転数のセツティングは、
エン２２１１機性とエンジン騒音どの妥協した回転数に
なっている。 ところで、放＠１援１ａ？１′る場合の目標アイドル回
転数が高いと暖機促進の効果が大きいが、父の反面エン
ジン騒音が大きくなり、逆に目標アイドル回転数が低い
とエンジン騒音が小さい反面、暖機時間が長くなる。し
かるに、この上うな放置暖機の運転において、ユーザが
早い暖機を必要とし、またはニンジンｌＩｌ音を小さく
ダることを望む場合があり、このことからユーザが目標
アイドル回転数を自由に選択することが望ましい。 【発明の目的】 本発明は、このような要望に鑑み、数回＠機する場合の
目標アイドル回転数を任意にセット可能にして、ユーザ
の好みに対応し丙るようにしたアイドル回転数制御装植
を提供することを目的とづる。
この目的のＩこめ本発明の構成は、アイドル回転数可変
手段を右し、放置暖機の場合にこの可変手段の［ツ１〜
位置により予め冷却水温との関係で設定された放置目標
アイドル回転数特性を、高回転よｌこは低回’ｌｂｊ側
にシフトして定めることを要旨とづるものである。 【実 茄 例］ 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
覆る。第１図にＪ５いて、本発明を電子制御！！ｉ １
’３１鳴ｑ！１式エンジンに適用した場合について説明
すると、符号１はエンジン本体であり、エンジン本体１
の（ｐＱ気系としてエアクリープ−２の直下流のエアフ
ローメータ３が、吸気管４を介しくスロットルが５を右
づるスロットルボ１−６に連通し、このスロワ１−ルボ
デー６から吸気マニホールド７を介してエンジン本体１
に連通りる。また、エンジン本体１からの抽気管８に排
気ガス浄化用の三元触媒コンバータ９が装着され、ス［
１ットルボデ−６においでスロワ１−ル弁５の下流側に
シングルポイント・方式としての単一のインジェクタ１
０が燃料噴射ツべく取（＝Ｊけられ、史にインジ［フタ
１０の直下流の主とし−Ｃ吸気マニホールドｌに、コー
ンジン本体１からの冷却水通路１１が吸気予熱づるよう
に連設しである。 更に、アイドル回転数を制御づるため、ス日ットル井５
に対し−Ｃアイドルバイパス通路１２が迂回して連設さ
れ、このアイドルバイパス通路１２の途中にその空気流
ｉｔ変化させるソレノイド弁１３が設置）られる。 制御系どして、吸入空気量を検出する土間°Ｌアフロー
メータ３．エンジン回転を検出ｆるクランク角セン暑Ｊ
−１４．冷却水温を検出りる水濡ジン１ｔ１５゜放置暖
機または走行暖機の判別をス１１ットル聞１哀で行うア
イドルスイッチ１Ｇ、および計器盤まノこはその近傍に
設置されるデイジスイツブー、バリＡ−ム等のアイドル
回転数可変手段１７をイｉづる。そして、これらの各セ
ンサ等の信号が制御７ニツシ・１８に入力し、この制御
ユニット１８からのＩＩＪＩ １ｌｌＪ信号がインジェ
クタ１０に、ノフイドル回転数に対応して空気流量信号
がソレノイド弁１３に出力するように回路構成される。 第２図において制御コニツ１−１８の構成について説明
づると、］−］アフローメータとクランク角センサ１４
のイム（うに基づき・６計算回路１９．２０で吸入空気
ｍＱとエンジン回転数Ｎが５１測され、これらの６値に
より計静回路２１で基本噴射パルス幅が演算される。こ
の基本噴射パルス幅は回路２２で水温センサ１５ ｔＪ
３よびその伯の補正要素の伊丹で増Ｍ補什されて噴射パ
ルス幅を定め、この噴射信号が駆動回路２３を／？Ｌ又
インジェクタ１０に入力する。 また、アイドル回転数制御系として水温ヒン（〕１５の
（Ｍ号がアイドル回＋１〃数演算回路２４に入力し、こ
の回路２４に（Ｊ予め水温との関係で定めた目標アイド
ル回転数の情報が設定回路２５から入力覆る。 アイドルスイッチ１６からの切換信号は判定回路２Ｇに
入力して切換信号の有無により走行暖機または放置［！
１！機の判定が行われ、アイドル回転数可変手段１７か
らのセット位置に応じた電圧信号が計算回路２７に入力
して、レット回転数が九１紳さ４する。そして、これら
の回路２６．２７の信号が上記演算回路２４に入力して
、放置暖機の目標アイドル回転数の特性をセット・回転
数に応じＣ変更づるのであり、こうして定められたノア
イドル回転数に対応りる空気流量信号が駆動回路２８を
介しくアイドルバイパス通路の途中にあるソレノイド弁
１３に入ツノづるようになっている。 次いで、このように構成された装動のアイドル回転数制
御に関して第３図および第４図を用い℃説明づるど、先
ずアイドルスイッチ１６の切換信号およびその判定回路
２Ｇで放置暖機の判定が行われると、演樟回路２４′Ｃ
−演算可能となる。ぞして１演算回路２４には設定回路
２５から予め水温との関係による第４図（へ）の放置目
標アイドル回転数Ｎｗの特性が取込まれＣおり、更に可
変手段１７および−ぞの計算回路２７からの第４図住）
）のセラ１〜回転数に応じた補正値Ｋが入力されて乗算
する。そこＣ１［］標アイドル回転数Ｎｗの特性は補ｉ
Ｅ ｉｆＪ Ｋにより高回転よノこは低回転側に全体的
にシフ１〜されて変更されることになり、これに応して
ソレノイド弁１３によりバイパス′９！気流用が制御さ
れる。 一方、走行暖（幾の場合は演惇回路２４で目標アイドル
回転数が設定回路２５のテーブルを取込んで一義的に設
定される３、 なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、他の方式の丁ンジンに適用し、他の検出手段を用い
ることもできる。 （Ｒ明の効用１ 以」二の実施例から明らかなように、本発明によれば、
アイドル回転数制御においＣ放置暖機の場合の目標アイ
ドル回転数をユーザ゛の好みにより任意にセラ［−する
ことができるので、暖機性を向上し、ま１．：はエンジ
ン騒音を低下して適切な畷槻運転を行い得る１、スロッ
トル弁のバイパス通路等に設りられるソレノイド弁１３
を電気的に制御ｆｆジるものであるから、エアコン使用
の８制御を加えることもできる。
手段を右し、放置暖機の場合にこの可変手段の［ツ１〜
位置により予め冷却水温との関係で設定された放置目標
アイドル回転数特性を、高回転よｌこは低回’ｌｂｊ側
にシフトして定めることを要旨とづるものである。 【実 茄 例］ 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
覆る。第１図にＪ５いて、本発明を電子制御！！ｉ １
’３１鳴ｑ！１式エンジンに適用した場合について説明
すると、符号１はエンジン本体であり、エンジン本体１
の（ｐＱ気系としてエアクリープ−２の直下流のエアフ
ローメータ３が、吸気管４を介しくスロットルが５を右
づるスロットルボ１−６に連通し、このスロワ１−ルボ
デー６から吸気マニホールド７を介してエンジン本体１
に連通りる。また、エンジン本体１からの抽気管８に排
気ガス浄化用の三元触媒コンバータ９が装着され、ス［
１ットルボデ−６においでスロワ１−ル弁５の下流側に
シングルポイント・方式としての単一のインジェクタ１
０が燃料噴射ツべく取（＝Ｊけられ、史にインジ［フタ
１０の直下流の主とし−Ｃ吸気マニホールドｌに、コー
ンジン本体１からの冷却水通路１１が吸気予熱づるよう
に連設しである。 更に、アイドル回転数を制御づるため、ス日ットル井５
に対し−Ｃアイドルバイパス通路１２が迂回して連設さ
れ、このアイドルバイパス通路１２の途中にその空気流
ｉｔ変化させるソレノイド弁１３が設置）られる。 制御系どして、吸入空気量を検出する土間°Ｌアフロー
メータ３．エンジン回転を検出ｆるクランク角セン暑Ｊ
−１４．冷却水温を検出りる水濡ジン１ｔ１５゜放置暖
機または走行暖機の判別をス１１ットル聞１哀で行うア
イドルスイッチ１Ｇ、および計器盤まノこはその近傍に
設置されるデイジスイツブー、バリＡ−ム等のアイドル
回転数可変手段１７をイｉづる。そして、これらの各セ
ンサ等の信号が制御７ニツシ・１８に入力し、この制御
ユニット１８からのＩＩＪＩ １ｌｌＪ信号がインジェ
クタ１０に、ノフイドル回転数に対応して空気流量信号
がソレノイド弁１３に出力するように回路構成される。 第２図において制御コニツ１−１８の構成について説明
づると、］−］アフローメータとクランク角センサ１４
のイム（うに基づき・６計算回路１９．２０で吸入空気
ｍＱとエンジン回転数Ｎが５１測され、これらの６値に
より計静回路２１で基本噴射パルス幅が演算される。こ
の基本噴射パルス幅は回路２２で水温センサ１５ ｔＪ
３よびその伯の補正要素の伊丹で増Ｍ補什されて噴射パ
ルス幅を定め、この噴射信号が駆動回路２３を／？Ｌ又
インジェクタ１０に入力する。 また、アイドル回転数制御系として水温ヒン（〕１５の
（Ｍ号がアイドル回＋１〃数演算回路２４に入力し、こ
の回路２４に（Ｊ予め水温との関係で定めた目標アイド
ル回転数の情報が設定回路２５から入力覆る。 アイドルスイッチ１６からの切換信号は判定回路２Ｇに
入力して切換信号の有無により走行暖機または放置［！
１！機の判定が行われ、アイドル回転数可変手段１７か
らのセット位置に応じた電圧信号が計算回路２７に入力
して、レット回転数が九１紳さ４する。そして、これら
の回路２６．２７の信号が上記演算回路２４に入力して
、放置暖機の目標アイドル回転数の特性をセット・回転
数に応じＣ変更づるのであり、こうして定められたノア
イドル回転数に対応りる空気流量信号が駆動回路２８を
介しくアイドルバイパス通路の途中にあるソレノイド弁
１３に入ツノづるようになっている。 次いで、このように構成された装動のアイドル回転数制
御に関して第３図および第４図を用い℃説明づるど、先
ずアイドルスイッチ１６の切換信号およびその判定回路
２Ｇで放置暖機の判定が行われると、演樟回路２４′Ｃ
−演算可能となる。ぞして１演算回路２４には設定回路
２５から予め水温との関係による第４図（へ）の放置目
標アイドル回転数Ｎｗの特性が取込まれＣおり、更に可
変手段１７および−ぞの計算回路２７からの第４図住）
）のセラ１〜回転数に応じた補正値Ｋが入力されて乗算
する。そこＣ１［］標アイドル回転数Ｎｗの特性は補ｉ
Ｅ ｉｆＪ Ｋにより高回転よノこは低回転側に全体的
にシフ１〜されて変更されることになり、これに応して
ソレノイド弁１３によりバイパス′９！気流用が制御さ
れる。 一方、走行暖（幾の場合は演惇回路２４で目標アイドル
回転数が設定回路２５のテーブルを取込んで一義的に設
定される３、 なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、他の方式の丁ンジンに適用し、他の検出手段を用い
ることもできる。 （Ｒ明の効用１ 以」二の実施例から明らかなように、本発明によれば、
アイドル回転数制御においＣ放置暖機の場合の目標アイ
ドル回転数をユーザ゛の好みにより任意にセラ［−する
ことができるので、暖機性を向上し、ま１．：はエンジ
ン騒音を低下して適切な畷槻運転を行い得る１、スロッ
トル弁のバイパス通路等に設りられるソレノイド弁１３
を電気的に制御ｆｆジるものであるから、エアコン使用
の８制御を加えることもできる。
第１図は本発明による装置の一実施例の全体を示ｎ’ｔ
ｉｍ成図、第２図は制御ユニツ１−の構成を示づ一ブロ
ック線図、第３図は動作を説明するフローチャート図、
第４図り〉、の〉はテーブルの特１！１線図である。 １２・・・バイパス通路、１３・・・ソレノイド弁、１
６・・・アイドルスイッチ、１７・・・アイドル回転数
可変手段、１８・・・制御ユニット、２４・・・アイド
ル回転数演粋回路、２５・・・目標アイドル回転数設定
回路、２Ｇ・・・走行、放置判定回路、２７・・・ｅッ
ト回転数１１ｎ回路。 特許出願人 富を重工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 佑 浮 量 弁理士 村 井 進 第３図 第４図 （ａ） （ｂ）
ｉｍ成図、第２図は制御ユニツ１−の構成を示づ一ブロ
ック線図、第３図は動作を説明するフローチャート図、
第４図り〉、の〉はテーブルの特１！１線図である。 １２・・・バイパス通路、１３・・・ソレノイド弁、１
６・・・アイドルスイッチ、１７・・・アイドル回転数
可変手段、１８・・・制御ユニット、２４・・・アイド
ル回転数演粋回路、２５・・・目標アイドル回転数設定
回路、２Ｇ・・・走行、放置判定回路、２７・・・ｅッ
ト回転数１１ｎ回路。 特許出願人 富を重工業株式会社 代理人 弁理士 小 橋 佑 浮 量 弁理士 村 井 進 第３図 第４図 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- エンジン暖機中インジン冷却水温との関係による目標ア
イドル回転数に基づいてアイドル回転数を制御づるもの
において、アイドル回転数可変手段を有し、放置暖機の
場合に該１１変手段のセット位置により上記目標アイド
ル回転数の特性を、高回転または低回転側にジノＬ−Ｌ
’Ｕ変更することを特徴どりるアイドル回転数制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7457784A JPS60219430A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | アイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7457784A JPS60219430A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | アイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219430A true JPS60219430A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13551172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7457784A Pending JPS60219430A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | アイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60219430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0908614A2 (en) * | 1997-10-06 | 1999-04-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Automotive engine idle speed control |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7457784A patent/JPS60219430A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0908614A2 (en) * | 1997-10-06 | 1999-04-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Automotive engine idle speed control |
| EP0908614A3 (en) * | 1997-10-06 | 2000-12-06 | Ford Global Technologies, Inc. | Automotive engine idle speed control |
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