JPS60218270A - 巻線機のクランク機構 - Google Patents
巻線機のクランク機構Info
- Publication number
- JPS60218270A JPS60218270A JP59069069A JP6906984A JPS60218270A JP S60218270 A JPS60218270 A JP S60218270A JP 59069069 A JP59069069 A JP 59069069A JP 6906984 A JP6906984 A JP 6906984A JP S60218270 A JPS60218270 A JP S60218270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank
- shaft
- coil winding
- driving shaft
- nozzles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/095—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、差動歯車列により二極のステーターに巻線す
るとき、差動歯車列を駆動するクランクに連結する調整
子を取りつけると共に、調整子に備える調整ねじにより
、クランクを差動歯車列に取りつけた駆動軸に従って変
位せしめ差動歯車列に備える巻線用のニードルを取りつ
けた軸を所望に応じて上・下に伸縮しかつ、旋回せしめ
ステーターの積み厚に対応して巻線の高さを変化し得る
構造に係るものである。以下図面に従い説明する。
るとき、差動歯車列を駆動するクランクに連結する調整
子を取りつけると共に、調整子に備える調整ねじにより
、クランクを差動歯車列に取りつけた駆動軸に従って変
位せしめ差動歯車列に備える巻線用のニードルを取りつ
けた軸を所望に応じて上・下に伸縮しかつ、旋回せしめ
ステーターの積み厚に対応して巻線の高さを変化し得る
構造に係るものである。以下図面に従い説明する。
１は二極の界磁鉄心２３を備えるステーターである。ス
テーター１にはスリット４５を備え、スリット４．５を
介してワイヤーＷ、 、Ｗ、がそれぞれ界磁鉄心２．３
に巻線される。６は差動歯車列であり、差動歯車列６に
１図示（第２図参照）のように太陽歯車７、遊星歯車８
及び固定内歯車９がそれぞれ噛合する。Ｎ、Ｎｔはニー
ドルであり、ニードルには中空の軸１０を通りワイヤー
Ｗ、Ｗ２が挿通されている。更に軸１０は０字型枠１１
に遊間し太陽歯車７に固着するように挿通して、取りつ
けられる。更に０字型枠１１の一方には前記の遊星歯車
が取りつけられると共に、他方には駆書留 動ｆＦ−ｉ＃１５が取りつけられる。１２は固定内歯車
９の外側に固着する回り止めであり、回り止め１２には
案内群１３が摺動自在に挿通されている。 。
テーター１にはスリット４５を備え、スリット４．５を
介してワイヤーＷ、 、Ｗ、がそれぞれ界磁鉄心２．３
に巻線される。６は差動歯車列であり、差動歯車列６に
１図示（第２図参照）のように太陽歯車７、遊星歯車８
及び固定内歯車９がそれぞれ噛合する。Ｎ、Ｎｔはニー
ドルであり、ニードルには中空の軸１０を通りワイヤー
Ｗ、Ｗ２が挿通されている。更に軸１０は０字型枠１１
に遊間し太陽歯車７に固着するように挿通して、取りつ
けられる。更に０字型枠１１の一方には前記の遊星歯車
が取りつけられると共に、他方には駆書留 動ｆＦ−ｉ＃１５が取りつけられる。１２は固定内歯車
９の外側に固着する回り止めであり、回り止め１２には
案内群１３が摺動自在に挿通されている。 。
】４は自在接手であり、自在接手１４には、クララｔ″
ンク１６Ａ所要角度に傾斜し取りつけられる。１７は調
整子・である。調整子１７は第３図に示すように、あり
溝１８に嵌合し、かつ調整ねじ１９の正転又は逆転によ
り、調整子１７に取りつけたクランク１６を所望に応じ
駆動軸１５のもとにおいてＵ字型枠１１側に近づいたり
、又は離れたりするように機能せしめる。２０は駆動軸
１５と併動すると共に、調整子１７と一体に取りつけた
原動軸である。２１は原動軸２０を付勢する電動機（第
キ図参照）である。
整子・である。調整子１７は第３図に示すように、あり
溝１８に嵌合し、かつ調整ねじ１９の正転又は逆転によ
り、調整子１７に取りつけたクランク１６を所望に応じ
駆動軸１５のもとにおいてＵ字型枠１１側に近づいたり
、又は離れたりするように機能せしめる。２０は駆動軸
１５と併動すると共に、調整子１７と一体に取りつけた
原動軸である。２１は原動軸２０を付勢する電動機（第
キ図参照）である。
電動機２１を伺勢すると原動軸２００回転により、調整
子１７を介して連結するクランク１６により自在接手１
４を経て、駆動軸１５を回転することに」：す、太陽歯
車７、遊星歯車８及び固定内歯車９はそれぞれ噛合回転
することにより、軸１０に備えるノズルＮ、 、Ｎ、は
共に旋回し始めると共に、ノズルＮ１及びノズルＮ、は
界磁鉄心２及び３の周に沿ってスリット４．５間を通り
、一方を係１１−された（図示なし）ワイヤーＷ、 、
Ｗ。
子１７を介して連結するクランク１６により自在接手１
４を経て、駆動軸１５を回転することに」：す、太陽歯
車７、遊星歯車８及び固定内歯車９はそれぞれ噛合回転
することにより、軸１０に備えるノズルＮ、 、Ｎ、は
共に旋回し始めると共に、ノズルＮ１及びノズルＮ、は
界磁鉄心２及び３の周に沿ってスリット４．５間を通り
、一方を係１１−された（図示なし）ワイヤーＷ、 、
Ｗ。
を界磁鉄心２．３のそれぞれに巻線しながらクランク１
６の引続く回転により案内ｉ〒１３に従って摺動する回
り止めの進（退）と呼応して共に所望巻数に達するまで
、ノズルＮ、 、Ｎ、の旋回及び軸１０の上、下動する
ストロークとの１；（合運動（いわゆる揺動）により巻
線が行なわれる。
６の引続く回転により案内ｉ〒１３に従って摺動する回
り止めの進（退）と呼応して共に所望巻数に達するまで
、ノズルＮ、 、Ｎ、の旋回及び軸１０の上、下動する
ストロークとの１；（合運動（いわゆる揺動）により巻
線が行なわれる。
本発明においては、前述のようにクランク１６により軸
１０と歯車列６とにより揺動を与えながら巻線作動を行
なうものであるが、ステーター１における界磁鉄心２．
３の積み厚は常に一定ではないので、その積み厚の大小
に応じて、第３図に示す調整ねじ１９を操作しクランク
１６に送りをかけ、もって駆動軸１５に備えるクランク
１６を右に又は左に変位せしめ、例えば鎖線に示すよう
にクランク１６と共に差動列歯車に取りつけた軸１０の
ストロークを適宜所望に応じて調整し、もって電動機２
１を伺勢すれば（本実施例においては）ストロークは犬
となり積み厚の犬なる界磁鉄心に対しても機器の股引変
更することなく容易に巻線をすることができ多目的使用
に益するものである。
１０と歯車列６とにより揺動を与えながら巻線作動を行
なうものであるが、ステーター１における界磁鉄心２．
３の積み厚は常に一定ではないので、その積み厚の大小
に応じて、第３図に示す調整ねじ１９を操作しクランク
１６に送りをかけ、もって駆動軸１５に備えるクランク
１６を右に又は左に変位せしめ、例えば鎖線に示すよう
にクランク１６と共に差動列歯車に取りつけた軸１０の
ストロークを適宜所望に応じて調整し、もって電動機２
１を伺勢すれば（本実施例においては）ストロークは犬
となり積み厚の犬なる界磁鉄心に対しても機器の股引変
更することなく容易に巻線をすることができ多目的使用
に益するものである。
第１図はステーターの平面図、第２図は実施例の要部を
示す斜視図、第３図は要部を示す断面図、 １・・・ステーター ２．３・・・界磁鉄心６・・・差
動歯車列 １４・・・自在接手１５・・・駆動軸 １７
・・・調整子を示す。 特許出願人 亀井マシンプロジェクト株式会社 ５− 笛１）２ ＄乙匝
示す斜視図、第３図は要部を示す断面図、 １・・・ステーター ２．３・・・界磁鉄心６・・・差
動歯車列 １４・・・自在接手１５・・・駆動軸 １７
・・・調整子を示す。 特許出願人 亀井マシンプロジェクト株式会社 ５− 笛１）２ ＄乙匝
Claims (1)
- 二極の界磁鉄心を備えるステーターの巻線機において、
差動歯車列を付勢するための駆動軸に自在接手を介して
連結するクランクを取りつけると共に、クランクを駆動
軸に従って変位するための調整子を備えて成る巻線機の
クランク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069069A JPS60218270A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 巻線機のクランク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59069069A JPS60218270A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 巻線機のクランク機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60218270A true JPS60218270A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13391914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59069069A Pending JPS60218270A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 巻線機のクランク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60218270A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006111116A1 (de) * | 2005-04-21 | 2006-10-26 | Aumann Gmbh | Vorrichtung zum aufbringen einer wicklung |
| EP2144353A2 (de) | 2008-07-11 | 2010-01-13 | Robert Bosch GmbH | Hubverstellvorrichtung sowie Vorrichtung zum Aufbringen eines Wickeldrahtes auf ein zu bewickelndes Bauteil |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115214U (ja) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP59069069A patent/JPS60218270A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115214U (ja) * | 1978-01-31 | 1979-08-13 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006111116A1 (de) * | 2005-04-21 | 2006-10-26 | Aumann Gmbh | Vorrichtung zum aufbringen einer wicklung |
| EP2144353A2 (de) | 2008-07-11 | 2010-01-13 | Robert Bosch GmbH | Hubverstellvorrichtung sowie Vorrichtung zum Aufbringen eines Wickeldrahtes auf ein zu bewickelndes Bauteil |
| EP2144353A3 (de) * | 2008-07-11 | 2011-01-26 | Robert Bosch GmbH | Hubverstellvorrichtung sowie Vorrichtung zum Aufbringen eines Wickeldrahtes auf ein zu bewickelndes Bauteil |
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