JPS60218003A - ロボツト用ビジヨンセンサ - Google Patents
ロボツト用ビジヨンセンサInfo
- Publication number
- JPS60218003A JPS60218003A JP7523784A JP7523784A JPS60218003A JP S60218003 A JPS60218003 A JP S60218003A JP 7523784 A JP7523784 A JP 7523784A JP 7523784 A JP7523784 A JP 7523784A JP S60218003 A JPS60218003 A JP S60218003A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- gripped
- light beam
- robot
- projection image
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/02—Sensing devices
- B25J19/021—Optical sensing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、ロボットハンドによる被把持物体の把持に
際し、当該被把持物体の位置姿勢を検出するロボット用
ビジョンセンサに関するものである。
際し、当該被把持物体の位置姿勢を検出するロボット用
ビジョンセンサに関するものである。
[従来技術]
従来、この種装置として、たとえば、第1図に示すもの
が知られている。この図において、(1)はロボットア
ーム、(2)はロボットハンド、、(3)はテレビカメ
ラ、(4)は対物レンズ、(5)は鏡筒、(6)は被把
持物体、(?)は透過体、(8)は照明装置、(8)は
透過光線、Lは透過体(7)と対物ビカメラ(3)の撮
像面との距離を示す゛、しかして、上記テレビカメラ(
3)、対物レンズ(4)、鏡筒(5)、照明装置(8)
によりビジョンセンサが構成されている。また、第2図
は第1図中のB方向からみた概略図である。
が知られている。この図において、(1)はロボットア
ーム、(2)はロボットハンド、、(3)はテレビカメ
ラ、(4)は対物レンズ、(5)は鏡筒、(6)は被把
持物体、(?)は透過体、(8)は照明装置、(8)は
透過光線、Lは透過体(7)と対物ビカメラ(3)の撮
像面との距離を示す゛、しかして、上記テレビカメラ(
3)、対物レンズ(4)、鏡筒(5)、照明装置(8)
によりビジョンセンサが構成されている。また、第2図
は第1図中のB方向からみた概略図である。
つぎに動作について説明する。透過体(?) ):に置
かれた被把持物体(6)は照明装置(8)によって透過
照明され、対物レンズて4)、鏡筒(5)を介してテレ
ビカメラ(3)の撮像面一ヒには被把持物体(6)の画
像を得る。この画像の位置情報から、一般には、被把持
物体(6)がロボットハンド(2a) 。
かれた被把持物体(6)は照明装置(8)によって透過
照明され、対物レンズて4)、鏡筒(5)を介してテレ
ビカメラ(3)の撮像面一ヒには被把持物体(6)の画
像を得る。この画像の位置情報から、一般には、被把持
物体(6)がロボットハンド(2a) 。
(2b)のほぼ中央に位置するように、ロボットアーム
(1)を位置決めし、さらにロボットアーム(1)を図
中へ方向に、すなわち被把持物体(8)側に移動し、そ
の後、ロボットハンド(2a’) 、 (2b)により
。
(1)を位置決めし、さらにロボットアーム(1)を図
中へ方向に、すなわち被把持物体(8)側に移動し、そ
の後、ロボットハンド(2a’) 、 (2b)により
。
被把持物体(8)を把持する。
従来のビジョンセンサは上記のように構成されているの
で、たとえば、第3図に示すように、被把持物体(8)
を高倍率で撮像する場合、図中L1で示すように、対物
レンズ(4a)が被把持物体(8)に近接し、またMl
で−示すように鏡筒(5−a)が長くなり、被把持物
体(8)を把持するためのロボットハンド(2a) 、
(2b)の形状、駆動方法などに関する設計の制約要
件が増え、またM寸法の増加に伴なう重量の増大、さら
には、高倍率下での撮像においては、焦点深度が浅くな
るため、自動焦点の機能すなわち光軸方向の微動機能を
ロボットアーム(1)に具備させねばならない欠点があ
った。
で、たとえば、第3図に示すように、被把持物体(8)
を高倍率で撮像する場合、図中L1で示すように、対物
レンズ(4a)が被把持物体(8)に近接し、またMl
で−示すように鏡筒(5−a)が長くなり、被把持物
体(8)を把持するためのロボットハンド(2a) 、
(2b)の形状、駆動方法などに関する設計の制約要
件が増え、またM寸法の増加に伴なう重量の増大、さら
には、高倍率下での撮像においては、焦点深度が浅くな
るため、自動焦点の機能すなわち光軸方向の微動機能を
ロボットアーム(1)に具備させねばならない欠点があ
った。
[発明の概要]
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、被把持物体にたとえば、レーザ
光線のような空間的・時間的にコヒーレントな光を照射
し、その投影像をテレ、ビ、カメラなどの撮像素子によ
り検知することにより、対物レンズおよび自動焦点機能
が不要なロボット用ビジョンセンサを提供することを目
的としている。
ためになされたもので、被把持物体にたとえば、レーザ
光線のような空間的・時間的にコヒーレントな光を照射
し、その投影像をテレ、ビ、カメラなどの撮像素子によ
り検知することにより、対物レンズおよび自動焦点機能
が不要なロボット用ビジョンセンサを提供することを目
的としている。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を第4図〜第6図により説明
する。
する。
第4図において、(10)はレーザ光線、(11)はコ
リメータ、(12)は集光レンズ、 (13)は集光レ
ンズ(12)の焦点、(14)は透過光線、(15)は
投影像、θは光線の拡がり角である。また、第5図にお
いて、(18)は投影像(15)を撮像するための2次
元のたとえばテレビカメラなどの撮像素子であり、この
撮像素子(1B)は、ロボットハンド(2a)および(
2b)が被把持物体(8)を基準位置に把持する位置と
同一の軸(17)上に位置して、ロボットアーム(1)
に設けられている。さらに、第6図において、(18)
は光学フ、イルタでレーザ光線(10)のみを検出する
ための撮像素子(1B)の前面に!付けられている。
リメータ、(12)は集光レンズ、 (13)は集光レ
ンズ(12)の焦点、(14)は透過光線、(15)は
投影像、θは光線の拡がり角である。また、第5図にお
いて、(18)は投影像(15)を撮像するための2次
元のたとえばテレビカメラなどの撮像素子であり、この
撮像素子(1B)は、ロボットハンド(2a)および(
2b)が被把持物体(8)を基準位置に把持する位置と
同一の軸(17)上に位置して、ロボットアーム(1)
に設けられている。さらに、第6図において、(18)
は光学フ、イルタでレーザ光線(10)のみを検出する
ための撮像素子(1B)の前面に!付けられている。
つぎに、動作を説明する。第4図、第5図において、空
間的・時間的にコヒーレントなレーザ光線(lO)はコ
リメータ(11)によって、拡大された平行光線となり
、集光レンズ(12)により焦点(13)の位置で集光
し、拡がり角θで透過体(7)に支持された被把持物体
(8)を通過し、投影像(15)を得る。この投影像(
15)は、透過光線(14)が空間的・時間的にコヒー
レントであるため、任意の位ffiでぼけのない鮮明な
像となる。投影像(15)および透過光線(14)はフ
ィルタ(18)を介して撮像素子(IB)で撮像される
。被把持物体(8)と投影像(15)との倍率について
は、第6図中の透過体(7)と撮像素子(16)との距
離りを選定することにより、すなわち、ロボットアーム
(1)の位置を変えることによって自在に設定すること
ができる。
間的・時間的にコヒーレントなレーザ光線(lO)はコ
リメータ(11)によって、拡大された平行光線となり
、集光レンズ(12)により焦点(13)の位置で集光
し、拡がり角θで透過体(7)に支持された被把持物体
(8)を通過し、投影像(15)を得る。この投影像(
15)は、透過光線(14)が空間的・時間的にコヒー
レントであるため、任意の位ffiでぼけのない鮮明な
像となる。投影像(15)および透過光線(14)はフ
ィルタ(18)を介して撮像素子(IB)で撮像される
。被把持物体(8)と投影像(15)との倍率について
は、第6図中の透過体(7)と撮像素子(16)との距
離りを選定することにより、すなわち、ロボットアーム
(1)の位置を変えることによって自在に設定すること
ができる。
なお、上記実施例では、拡大投影像を得るための手段を
示したが、第7図に示すように、集光レンズ(12)と
焦点(13)との間に被把持物体(8)を配置し、さら
に図中の透過体(7)と焦点(13)との距離Eおよび
焦点(13)と撮像素子(1B)との距離Fの関係が、
ELFであれば、縮小投影像(18)が得られ、E≦F
であれば1等倍もしくは拡大の投影像が得られることに
なる。また、集光レンズ(12)を取り除けば、平行光
線で被把持物体(6)が照明されることから、常に倍率
が1の投影像を得ることもできる。また、上記実施例に
おいては、コリメータ(11)と集光レンズ(12)を
用いたが、特に拡大投影像を得たい場合は、第4図中の
ほぼ焦点(IB)の位置に、半導体レーザを配置して用
いてもよい。
示したが、第7図に示すように、集光レンズ(12)と
焦点(13)との間に被把持物体(8)を配置し、さら
に図中の透過体(7)と焦点(13)との距離Eおよび
焦点(13)と撮像素子(1B)との距離Fの関係が、
ELFであれば、縮小投影像(18)が得られ、E≦F
であれば1等倍もしくは拡大の投影像が得られることに
なる。また、集光レンズ(12)を取り除けば、平行光
線で被把持物体(6)が照明されることから、常に倍率
が1の投影像を得ることもできる。また、上記実施例に
おいては、コリメータ(11)と集光レンズ(12)を
用いたが、特に拡大投影像を得たい場合は、第4図中の
ほぼ焦点(IB)の位置に、半導体レーザを配置して用
いてもよい。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、被把持物体に空間的
・時間的にコヒーレントな光を照射し、被把持物体の投
影像を撮像するようにしたことから、対物レンズおよび
自動焦点機能の不要なロボット用ビジョンセンサが得ら
れるとともに、それによってロボットアームの軽量化が
可能となり、また空間的な制約が排除されることにより
、ロボットハンドの設計が容易となる効果も得られる。
・時間的にコヒーレントな光を照射し、被把持物体の投
影像を撮像するようにしたことから、対物レンズおよび
自動焦点機能の不要なロボット用ビジョンセンサが得ら
れるとともに、それによってロボットアームの軽量化が
可能となり、また空間的な制約が排除されることにより
、ロボットハンドの設計が容易となる効果も得られる。
第1図は従来例の斜視図、第2図は第1図を矢印B方向
から見た図、第3図は作用説明図、w44図はこの発明
の概念を示す斜視図、第5図はこの発明の一実施例を示
す斜視図、第6図はIs5図を矢印C方向から見た図、
第7図はこの発明の他の実施例を示す概略図である。 (1)r・・・ロボットアーム、(2a) 、 (2b
)・・・ロボットハンド、(B)・・・被把持物体、(
lO)・・・レーザ光線。 (15)・・・投影像、(1B)・・・撮像素子、(1
B)・・・投影像。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を牙す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図
から見た図、第3図は作用説明図、w44図はこの発明
の概念を示す斜視図、第5図はこの発明の一実施例を示
す斜視図、第6図はIs5図を矢印C方向から見た図、
第7図はこの発明の他の実施例を示す概略図である。 (1)r・・・ロボットアーム、(2a) 、 (2b
)・・・ロボットハンド、(B)・・・被把持物体、(
lO)・・・レーザ光線。 (15)・・・投影像、(1B)・・・撮像素子、(1
B)・・・投影像。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を牙す。 代理人 大 岩 増 雄 第1図
Claims (1)
- (1)ロボットハンドによる被把持物体の把持に際し、
当該被把持物体の位置姿勢を検出するロボット用ビジョ
ンセンサにおいて、上記被把持物体にコヒーレントな光
を照射してその投影像を形成し、上記被把持物体の把持
基準位置のほぼ中央の軸上に位置してロボットアームに
設けられた撮像素子により、上記被把持物体の投影像を
検出するようにしたことを特徴とするロボット用ビジョ
ンセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7523784A JPS60218003A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ロボツト用ビジヨンセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7523784A JPS60218003A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ロボツト用ビジヨンセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218003A true JPS60218003A (ja) | 1985-10-31 |
Family
ID=13570408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7523784A Pending JPS60218003A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ロボツト用ビジヨンセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218003A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2415944A (en) * | 2004-07-03 | 2006-01-11 | Koorosh Khodabandehloo | Apparatus fro moving products using camera and flat gripper |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58131501A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-08-05 | ゲブリユ−ダ−・レプフエ・アクチエンゲゼルシヤフト | 糸の横寸法を測定する装置 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7523784A patent/JPS60218003A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58131501A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-08-05 | ゲブリユ−ダ−・レプフエ・アクチエンゲゼルシヤフト | 糸の横寸法を測定する装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2415944A (en) * | 2004-07-03 | 2006-01-11 | Koorosh Khodabandehloo | Apparatus fro moving products using camera and flat gripper |
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