JPS60217372A - 複写装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、発１１されるべきコピーに加えて、かつそ
の発生に先立ち、ユーザ特徴付は情報とともに原本を記
録しかつその記録を記憶して複′７５′装置の使用を０
録するための複写装置に関する１）のである。この種の
複写装置はドイツ特許３１３２６３３．１に説明されて
いる。これによって、その上にマーク付けられたユーザ
特徴付は情報を有する原本の記録が第１のステップで発
生され、かつその上に、同じ原本の所望の数のコピーが
作られる。複写装置は複写されるべき原本の頂部に垂れ
るカバーの形式のカバ一手段を含む。このカバ一手段は
、所望量の］ビーを作っている間口ツク可能なように設
計されており、それにより、すべてのコピーが同じ原本
から作られることが保証される。しかしながら、この解
決の応用は、その原本が厚い本などのときは困難である
。

この発明の主たる目的は、改良された複写装置を提供す
ることである。この発明のざらに伯の目的は、１枚の原
木から発生されるべきコピーの全量に対する原本が上述
したロック可能なカバーを必要と覆ることな（、同じ原
本から複写されることを保証するように設計された上述
の形式の複写装置６を提供することである。

この発明にＪ：れば、その使用を登録するため、ユーザ
特徴イ」１′Ｊ情報とともに原本が、発生されるべさ］
ビーに加えて、かつその発生の前に記録されかつこの記
録が記憶される複写装置は、複写されるべき原木を受け
るための支持部と、複写手段と、制御手段と、ユーザ表
示データを導入するステージ三１ンど、記録するとぎの
原本の少なくとも一部またはその記録の少なくとも一部
を、それぞれのコピ一部分と比較しかつ出力信号を制御
手段に与えて、それぞれの部分の間で所定量の一致がな
い場合に複写プロセスを阻止する比較手段とを備える。

この発明のさらに他の特徴および局面は、図面を参照し
て行なう以下の詳細な説明から明らかとなろう。

第１図に示す複写装置１において、ユーザに面する正面
壁は、明瞭化のため省略している。従来通り、複写装置
１は従来形式の複写手段２と、複写手段２へ紙を１バ給
ηるための紙供給ステージ」ン３と、複写装置１−（：
　ｉｌＩ′１１されるべ一＼涼本のＩ、：めの支持部４
どを含む。複′ｌデ手段２の出［］側には、通常通り、
発生されたコピーを出力するための運搬通路５が続く。

表示装置７および複写動作を開始させるためのかつ情報
を入力するためのキーボード８を有する制御パネル６が
複写装置に設けられる。データ処理手段を備えた実際の
制御手段は制御パネル６に一体となる。従来の方法で、
複写手段２は中間像キャリアとしてのドラム９と、着色
ステーションと、定着ステーションとを含む。

さらに、実際の像を作る装置が設けられ、この装置は、
支持部４に平行に、矢印１０の方向に往復運動可能なラ
ンプ１２を備えたランプそり１１を含む。偏向鏡１３が
支持部４に平行にそれとともに往復可能なようにランプ
そり１１へ固定される。

ランプそり１１に平行にかつ矢印１５の方向にそれらと
ともに同時に移動可能な１対の偏向鏡１４がランプそり
１１から間隔を隔てて配置されており、偏向鏡１４の速
度はランプそり１１の速度の半分である。レンズ１６は
偏向鏡対１４の背部で光経路に配置される。このレンズ
は図示しない態様で、機械フレームに固定的に接続され
る。レンズ１６から、光経路がさらに他の偏向鏡１７を
介してドラム９へ通過する。この像を作る装置は、ドラ
八９十に複写されるべき原本の中間像を発生する。

偏向鏡１７は部分的に透過する鏡として設計される。レ
ンズ１６から偏向鏡１７へ光経路を延長１”るに際し、
像記録手段１８が光経路の光学軸と５− 整列される。像記録手段１８が像処理手段１９と接続さ
れる。像記録手段および像処理手段は、前の記録動作で
記録された像が、予め定められた相関関係の度合に関し
て後で記録されるべきそれぞれの像と比較される。

表示装置７および複写装置を開始させかつ情報を入力す
るためのキーボード８に加えて、それぞれ、制御パネル
６はチェックカードに類似するオーソライゼーションカ
ードを受（１かつ処理するための端末２０を含む。端末
２０はマイクロコンビコータ２２に接続される制御装置
背２１を含む。マ、イクロコンビコータ２２は一方側で
表示装置７に接続され、かつイ出方側で複写手段２のた
めの制御装置２３に接続される。ざらに、マイクロコン
ピュータ２２はその制御のための像記録手段１８と接続
されかつそれに加えて、像処理手段１９に接続される。

従来の態様で、オーソライゼーションカードは、真正チ
ェックのためのデータ、づなわち、そのカードが許容さ
れたカードのうちの１つであるとい６一 う証拠をりえるためのデータとともに、同一性のための
データ、すなわち、好ましくは磁気トラック十にコード
化された形式で端末２０によって読出されるようにカー
ドが分配された人に関する証拠を与えるためのデータを
含むように段計される。

さらに、オーソライゼーションカードは、権限を与えら
れたニー［ｒが記憶された番号および／または記憶され
たワードの形式でユーザ自身のみが知るコードワードを
調１％’ｉする従来の調整部材を含む。

ユーザによって行なわれる調整部材の調節は端末２０に
Ｊ：つで検出される。個人コードワードはマイク１］コ
ンピユータ２２に記憶されてもよい。しかし４丁がら、
端末にＪ：つ°Ｃ読出されるべき態様で各オーソライゼ
ーションカードに調節部材の調節から生じる真正データ
を印付けることも可能であり、それにより端末２０およ
びマイクロコンビコータ２２は、究極的にはコード化さ
れた形式でオーソライゼーションカード上にマーク付け
られた個人コードワードに関するデータを、調整部材の
実際の調整と比較する。一致した場合、］−−ザが実際
に権限を与えられた人であることが推定される。

第１の記憶された記録がなされた後、所望の量だけ要求
されたさらなる複写動作の数が制御装置２３を介してマ
イクロコンビュータ２２によって能動化される。従来の
方法でコピーが発生される各後続の複写動作において、
同時に、複写されるべき原本から発生される像の検出が
部分的に透過な鏡１７を通じて行なわれる。各個別の複
写動作の像が像記憶手段１８によって検出され、かつ像
処理手段１９による先に記録された像との相関のためチ
ェックされる。もし予め定められた一致の度合が得られ
れば、複写動作が邪魔されずに進む。

しかしながら、たとえば先に記録された原本がざらなる
複写動作において異なる原木により置換えられたために
、または異なる原木が原木コピーの一部の下で出された
ため所定の一致の度合が得られなければ、像処理手段１
９はマイクロコンビコータ２２を介して制ｔｉｌｌ装＠
２３へ割り込み信号を与え、そこで、複写装置は瞬間的
に停止され、複写動作が阻止される。

上述の実施例において、鏡１７は、部分的に透過な鏡と
して形成される。しかしながら、鏡１７が通常の反射鏡
であるような異なる実施例が選ばれてもよい。この場合
、鏡１７は像を記録するため第１図におりる点線で示さ
れる位置へ、かつ複写動作の間実線で示される位置へ軸
２５のまわりを移動される。

上述の説明から明らかなように、複写動作の間の原本の
置換えは、複写動作の間にカバー２６がロックされない
場合に複写動作を瞬間的に明１トすることなく、不可能
となることがこの発明により得られる。

第３図に示される実施例において、支持部４の上に置か
れる原本２７を検出するセンサ２８は、ランプそり１１
へ固定される。センサ２８は、支持部−にに圃かれた原
本２７を照射するための光源２９ど、原木の照射された
領域から反射される光を受（）るための光検出器３０と
を含む。電力増幅器３１がランプ２９の入口側に設けら
れる。ラン９− プはマイクロコンピュータ２２により駆動される。

光検出器３０の出力は、信号増幅器３２に与えられ、こ
の増幅器３２は、しさいｌ１ｆｆ増幅器３３を介してマ
イクロコンビコータ２２へ接続される。

さらに、従来の設ｈ１の標点距離を測定するための装置
３４が設【Ｊられる。この装置は、ランプそりかつした
がってセンサ゛２８の運動に平行な方向に固定的に配置
される長手方向のスケール３５を含む。この装置は、さ
らに、測定ヘッド３６を含み、このヘッド３６はランプ
そりへかつしたがってセンサ２８へ固定的に固着され、
かつラン１そりおよびセンサの運動における長手方向の
スケールに関してセンサ２８のそれぞれの位置を検出す
る。これは出力信号を、アップダウンカウンタを介して
マイクロコンピコ、−夕２２へ与える。

動作において、まず１．］、−ザ表示データとともに記
録が、第１の実施例と同じ態様でスタートした後、それ
ぞれ像記録手段１８またはデータ記憶装置２４によって
記録される。ざらに、セン°す２８は、第１の記録動作
のとき、長手方向のスケ−１０− ル３５に関して予め調節された測定点でそれぞれの値を
走査し、かつ反射率の値が記憶される。実際のコピーを
解除するための各々の後続の複写動作において、同じ測
定点が走査され、かつ測定結果が、先に記憶された測定
結果と比較される。もしも予め定められる相関関係が得
られれば、個々の複写動作が邪魔されずに行なわれ把。

しかしながら、原本のコピーが異なる原本ど眠換えられ
たために、予め定められる一致の度合が得られなければ
、マイクロコンピュータは、即座に複写動作を停止させ
る信号を、制御装置２３を介して出力ザる。

第５図および第６図に示す実施例は、ドラム９へ角度的
に固定されかつその出力に、それぞれの角度位置を示す
信号をマイクロコンピュータ２２へ与える角度位置ピッ
クアップ３８を含む。さらに、電荷パターンを検出する
ため電荷検出器として形成されるセンサ３９がドラム９
から間隔を隔てて配置される。このセンサ３９もまた、
マイクロコンビコータへ接続され、かつ、センサがそれ
ぞれ予め定められた角度位置で測定を行ない得られた測
定信号をマイク１ココンピユータへ与えるように、角度
位置ピックアップから受けた位百信号により制御される
。第１の記録動作でｉＲられる信号が記憶装置２４に記
憶される。実際のコピー量を発生するためのすべての後
続の複写動作において、それぞれに比較測定がセンサ〜
３９により行なわれる。もしも予め定められる相関関係
が得られれば、複写動作が何の阻止もなく続ｌＪられる
。しかしながら、所定の原本のコピーが胃なる原木によ
り置換えられたために所定の一致の度合が得られなけれ
ば、マイクロコンピュータは制御装＠２３を介して複写
動作を停止させる信号を与える。

第５図および第６図に示されるこの実施例において、電
荷パターンと、ドラムの予め定められた位置との電荷と
の相対位置が相関関係の測定のために用いられる。

上述の説明は決して限定的な意味ではなく、数多くの修
正はこの発明の真の精神から逸脱することなく開示した
実施例にもたらされることを叩解すべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の複写装置の図解的断面図を示す。 第２図はこの発明を説明するための概略ブロック図を示
す。 第３図は変形された実施例を示す。 第４図は第３図に示す実施例を説明するためのブロック
図を示す。 第５図はさらなる変形された実施例を示す。 第６図は第５図に示す実施例を説明するためのブロック
図を示す。 図において、１は複写装置、２は複写手段、３は紙供給
ステーション、４は支持部、１２はランプ、１４および
１５は偏向鏡、１８は記録手段、１９は像処理手段、２
０は端末、２２はマイクロコンピュータ、１８は像記録
手段を示す。 特許出願人　ヘルマン・シュドツクプルゲル’ｌ’ｌ’
；’Ｉ’出願人　ハンス・ゲオルク・　１３−

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）　その使用を登録するため、ユーザ特徴付は情報
   とともに原本が、発生されるべきコピーに加えてかつそ
   の発生の前に、記録されかつこのコピーが記憶される複
   写装置であって、複写されるべき原本を受けるための支
   持部と、複写手段と、制御手段と、ユーザ表示データを
   入れるためのステーションと、記録のときの原本のまた
   はその記録の少なくとも一部を、それぞれのコピ一部分
   と比較しかつ出力信号を制御信号へ与えてそれぞれの部
   分間で予め定められる一致量を欠いている場合複写プロ
   セスを阻止する比較手段とを備えた、複写装置。
2. （２）　前記支持部の少なくとも一部を走査するための
   センサを備え、前記センサは前記支持部に関してかつ前
   記支持部に沿って移動可能であり、かつ前記支持部に関
   して前記センサの位置を測定するための手段をさらに備
   え、前記測定手段は記憶装置または比較手段へそれぞれ
   供給される出力信号を与える、特許請求の範囲第１項記
   載の複写装置。
3. （３）　像情報において発生される中間像の少なくとも
   一部を走査するためのセンサを備え、前記センサの出力
   信号は比較手段に供給される、特許請求の範囲第１項記
   載の複写装置。