JPS60217187A - ノンインパクト方式記録装置 - Google Patents
ノンインパクト方式記録装置Info
- Publication number
- JPS60217187A JPS60217187A JP7407784A JP7407784A JPS60217187A JP S60217187 A JPS60217187 A JP S60217187A JP 7407784 A JP7407784 A JP 7407784A JP 7407784 A JP7407784 A JP 7407784A JP S60217187 A JPS60217187 A JP S60217187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- spring
- print head
- printing
- spring piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は感熱・放電等で代表されるノンインパクト方式
記録装置に関するものである。
記録装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、ＯＡ（オフィスオートメーション）分野の進展に
は著しいものがあり、これに伴い各種端末の出力装置と
してインパクト及びノンインパクト方式記録装置の需要
が拡大しているが、とシわけ低騒音・高印字品質を特徴
とするノンインパクト方式記録装置が注目されつつある
。
は著しいものがあり、これに伴い各種端末の出力装置と
してインパクト及びノンインパクト方式記録装置の需要
が拡大しているが、とシわけ低騒音・高印字品質を特徴
とするノンインパクト方式記録装置が注目されつつある
。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来のノン
インパクト方式記録装置について説明を行う。
インパクト方式記録装置について説明を行う。
第１図は従来のノンインパクト方式記録装置の印字ヘッ
ド部とその周辺部の斜視図である。第１図において、１
は感熱もしくは放電ヘッドなどの印字ヘッド２を取付け
るヘッドホルダであシ、両側面に設けられた突起１ａを
回転中心として、後部突部１ｂに圧着バネ５によシ加え
られるバネ圧Ｐにより印字に要する押圧力を発生する。
ド部とその周辺部の斜視図である。第１図において、１
は感熱もしくは放電ヘッドなどの印字ヘッド２を取付け
るヘッドホルダであシ、両側面に設けられた突起１ａを
回転中心として、後部突部１ｂに圧着バネ５によシ加え
られるバネ圧Ｐにより印字に要する押圧力を発生する。
３はキャリッジ部であシ、突起１ａと嵌合する位置に設
けられた孔３１Ｌによシヘッドホルダ１を固定し、リー
ドスクリュー４の回転によシ印字ヘッド２を搬送する。
けられた孔３１Ｌによシヘッドホルダ１を固定し、リー
ドスクリュー４の回転によシ印字ヘッド２を搬送する。
６はスライドガイドであシ、キャリッジ部３に設けられ
たスライド部３ｂと接触することにより、圧着バネ６に
加えられるバネ圧Ｐの反力Ｐ′を受ける。第２図は第１
図の側面図である。
たスライド部３ｂと接触することにより、圧着バネ６に
加えられるバネ圧Ｐの反力Ｐ′を受ける。第２図は第１
図の側面図である。
なお、第２図中の番号は第１図と同一の対象を示してい
る。
る。
しかしながら、上記のような印字ヘッド部の構成では圧
着バネ６の座屈やバネ自身のバラツキによシ印字に要す
る抑圧に不均一が生じ、印字品質の劣化を招く・また、
ヘッドホルダ１及ヒ印字ヘッド２よシなる印字ヘッド部
を交換する際に、圧着バネ６を紛失したシ許容応力以上
の力を加えてバネ力の低化を生ずるという欠点を有して
いた。
着バネ６の座屈やバネ自身のバラツキによシ印字に要す
る抑圧に不均一が生じ、印字品質の劣化を招く・また、
ヘッドホルダ１及ヒ印字ヘッド２よシなる印字ヘッド部
を交換する際に、圧着バネ６を紛失したシ許容応力以上
の力を加えてバネ力の低化を生ずるという欠点を有して
いた。
発明の目的
本発明は、印字に要する抑圧の不均一によって生ずる印
字品質の劣化を防き゛、印字ヘッド部交換時に起きるバ
ネの紛失及びバネ力の低化を克服できるノンインパクト
方式記録装置を提供することを目的とするものである。
字品質の劣化を防き゛、印字ヘッド部交換時に起きるバ
ネの紛失及びバネ力の低化を克服できるノンインパクト
方式記録装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明のノンインパクト方式
記録装置は、印字ヘッドを搭載・搬送する樹脂材料成型
品からなるキャリッジ部の一部に樹脂によるバネ性を利
用して印字ヘッドを記録紙に押し付けるバネ片を設けた
構成とされている。
記録装置は、印字ヘッドを搭載・搬送する樹脂材料成型
品からなるキャリッジ部の一部に樹脂によるバネ性を利
用して印字ヘッドを記録紙に押し付けるバネ片を設けた
構成とされている。
この構成によって、印字に要する抑圧発生のバネ要素が
キャリッジ部自身と一体成型されているためにバネ要素
の座屈やバラツキが無く、また、印字ヘッド部交換時に
起きるバネの紛失及びバネ力の低化を克服できることと
なる。
キャリッジ部自身と一体成型されているためにバネ要素
の座屈やバラツキが無く、また、印字ヘッド部交換時に
起きるバネの紛失及びバネ力の低化を克服できることと
なる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第３図は本発明の一実施例におけるノンインパクト方式
記録装置の印字ヘッド部とその周辺部の斜視図である。
記録装置の印字ヘッド部とその周辺部の斜視図である。
第３図において、３０が本発明による樹脂成型品よりな
るキャリッジ部３自身と一体成型されているバネ片であ
シ、第１図中の圧着バネ６と置き換えられている。なお
、第３図中のバネ片３Ｃを除く他の要素は第１図中の圧
着バネ５を除く他の要素と同一の対象を示している。第
４図は第３図の側面図でアシ、第４図中の番号は第３図
と同一の対象を示している０ 以上のように構成されたノンインパクト方式記録装置に
ついて、以下その動作について説明する。
るキャリッジ部３自身と一体成型されているバネ片であ
シ、第１図中の圧着バネ６と置き換えられている。なお
、第３図中のバネ片３Ｃを除く他の要素は第１図中の圧
着バネ５を除く他の要素と同一の対象を示している。第
４図は第３図の側面図でアシ、第４図中の番号は第３図
と同一の対象を示している０ 以上のように構成されたノンインパクト方式記録装置に
ついて、以下その動作について説明する。
まず、１は感熱もしくは放電ヘッドなどの印字へ一ッド
２を取付けるヘッドホルダであシ、両側面に設けられた
突起１ａを回転中心として、後部突起１ｂに弾性を有す
る樹脂成型品よりなるキャリッジ部３のスライド部３ｂ
上に一体成型されたノ（ネ片３Ｃにより加えられるバネ
圧Ｐにより印字に要する抑圧を発生する。本構成では、
）くネ片３Ｃがキャリッジ部３と一体成型されているた
めにノ（ネ片３Ｃがへソドホルダ１の後部突起１ｂに力
を与える作用点が一定しており、また成型品であるため
バネ片３Ｃとしてのバラツキも少なく常に一定した押圧
力を発生することができる。なお、印字ヘッド部交換時
に起きるバネの紛失も上記と同様の理由から防ぐことが
でき、バネ力の低下に関してもバネ鋼よシも高いヤング
率から克服することが可能である。
２を取付けるヘッドホルダであシ、両側面に設けられた
突起１ａを回転中心として、後部突起１ｂに弾性を有す
る樹脂成型品よりなるキャリッジ部３のスライド部３ｂ
上に一体成型されたノ（ネ片３Ｃにより加えられるバネ
圧Ｐにより印字に要する抑圧を発生する。本構成では、
）くネ片３Ｃがキャリッジ部３と一体成型されているた
めにノ（ネ片３Ｃがへソドホルダ１の後部突起１ｂに力
を与える作用点が一定しており、また成型品であるため
バネ片３Ｃとしてのバラツキも少なく常に一定した押圧
力を発生することができる。なお、印字ヘッド部交換時
に起きるバネの紛失も上記と同様の理由から防ぐことが
でき、バネ力の低下に関してもバネ鋼よシも高いヤング
率から克服することが可能である。
発明の効果
以上のように本発明によれば１印字ヘッドを搭載・搬送
する高分子材料成型品からなるキャリッジ部自身のバネ
性により印字ヘッドを記録紙に押し付ける抑圧を発生す
るように構成されているので、バネ片の座屈やバラツキ
が無く、また、印字ヘッド部交換時におきるバネの紛失
及びバネ力の低下の克服という効果が得られる。
する高分子材料成型品からなるキャリッジ部自身のバネ
性により印字ヘッドを記録紙に押し付ける抑圧を発生す
るように構成されているので、バネ片の座屈やバラツキ
が無く、また、印字ヘッド部交換時におきるバネの紛失
及びバネ力の低下の克服という効果が得られる。
さらに、本発明の構成によればバネ片をキヤ、リッジ部
と一体成型できるために従来の圧着バネを廃止でき、部
品点数の削減とコストダウンという効果も得られる。
と一体成型できるために従来の圧着バネを廃止でき、部
品点数の削減とコストダウンという効果も得られる。
第１図は従来のノンインパクト方式記録装置の印字ヘッ
ド部とその周辺部の斜視図、第２図は第１図の側面図、
第３図は本発明の一実施例におけるノンインパクト方式
記録装置の印字ヘッド部とその周辺部の斜視図、第４図
は第３図の側面図である。 １・・・・・・ヘッドホルダ、１ａ・・・・・・回転中
心突起、１ｂ・・・・・・後部突起、２・・・・・・印
字ヘッド、３・・・・・・キャリッジ部、３Ｎ・・・・
・・孔、３ｂ・・・・・・スライド部、３ｃ・・・・・
・バネ片、４・・・・・・リードスクリュー、６・・・
・・・スライドガイド。
ド部とその周辺部の斜視図、第２図は第１図の側面図、
第３図は本発明の一実施例におけるノンインパクト方式
記録装置の印字ヘッド部とその周辺部の斜視図、第４図
は第３図の側面図である。 １・・・・・・ヘッドホルダ、１ａ・・・・・・回転中
心突起、１ｂ・・・・・・後部突起、２・・・・・・印
字ヘッド、３・・・・・・キャリッジ部、３Ｎ・・・・
・・孔、３ｂ・・・・・・スライド部、３ｃ・・・・・
・バネ片、４・・・・・・リードスクリュー、６・・・
・・・スライドガイド。
Claims (1)
- 印字ヘッドを搭載・搬送する弾性を有する樹脂材料の成
型品からなるキャリッジ部の１部に樹脂によるバネ性を
利用して印字ヘッドを記録紙に押し付けるバネ片を一体
に設けたことを特徴とするノンインパクト方式記録装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7407784A JPS60217187A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ノンインパクト方式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7407784A JPS60217187A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ノンインパクト方式記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60217187A true JPS60217187A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13536742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7407784A Pending JPS60217187A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | ノンインパクト方式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60217187A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347154U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-30 | ||
| JPH037369A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Fujitsu Ltd | キャリアの構造 |
| US5071266A (en) * | 1987-09-29 | 1991-12-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head engagement mechanism for thermal recording apparatus |
| US5304007A (en) * | 1991-05-05 | 1994-04-19 | Gulton Industries, Inc. | Thermal printhead balanced spring mount |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7407784A patent/JPS60217187A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347154U (ja) * | 1986-09-16 | 1988-03-30 | ||
| US5071266A (en) * | 1987-09-29 | 1991-12-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Head engagement mechanism for thermal recording apparatus |
| JPH037369A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Fujitsu Ltd | キャリアの構造 |
| US5304007A (en) * | 1991-05-05 | 1994-04-19 | Gulton Industries, Inc. | Thermal printhead balanced spring mount |
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