JPS60216981A - 十字柱鋼構造物の連続生産方法 - Google Patents
十字柱鋼構造物の連続生産方法Info
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- JPS60216981A JPS60216981A JP7471584A JP7471584A JPS60216981A JP S60216981 A JPS60216981 A JP S60216981A JP 7471584 A JP7471584 A JP 7471584A JP 7471584 A JP7471584 A JP 7471584A JP S60216981 A JPS60216981 A JP S60216981A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- line
- web
- flange
- shape
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K31/00—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
- B23K31/02—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups relating to soldering or welding
- B23K31/022—Making profiled bars with soldered or welded seams
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野
本発明は、柱貫通型，梁貫通型十字柱の本朝を、自動連
続的に生産する方法に関する。
続的に生産する方法に関する。
一般に、柱貫通型、梁貫通型十字柱の主幹は、Ｊｙ ７
図に示すように、広巾ウェブ（ＩＬ’枚の小中ウェブ（
ｌα）とｑ枚のフランジ（２）によって構成されている
。
図に示すように、広巾ウェブ（ＩＬ’枚の小中ウェブ（
ｌα）とｑ枚のフランジ（２）によって構成されている
。
従来、十字柱の主幹の製作は、等分に切断されたフラン
ジと、広巾及び小中のウェブを平らに広げて並べておき
、フランジに対してウェブの取付位置を罫書き、これら
をクレーンによって溶接現場に搬入し、２枚のフランジ
と広巾のウェブを工形に組立てる作業、小中のウェブと
フランジをＴ形に組立てる作業をクレーンなど使いなが
ら各別に行い、工形素材のウェブに、Ｔ形素材のウェブ
取付位置を罫書き、これらをクレーン操作で突き合わせ
ながら溶接していた。これらの溶接作業は、工、Ｔ形を
組立てしたものを片側溶接し、反転装置を使用して地面
の溶接を行うなどしているが、何れにせよりレーンによ
る作業が多く、クレーンが他の作業に使用されている場
合にはクレーン待ち状態となり、作業が中断される問題
点があるし、柱貫通、梁貫通の十字柱をうる場合、十字
柱と仕口の取合いなどに一貫性がなく、たとえ同−建屋
内で組立てを行うにしても、クレーンに依存する作業が
多く、量産性に問題がみられた。またこのことは、多く
の作業者と多くの時間を要し、製造コストが上昇すると
いう経済的な問題もか＼えて〜）る。
ジと、広巾及び小中のウェブを平らに広げて並べておき
、フランジに対してウェブの取付位置を罫書き、これら
をクレーンによって溶接現場に搬入し、２枚のフランジ
と広巾のウェブを工形に組立てる作業、小中のウェブと
フランジをＴ形に組立てる作業をクレーンなど使いなが
ら各別に行い、工形素材のウェブに、Ｔ形素材のウェブ
取付位置を罫書き、これらをクレーン操作で突き合わせ
ながら溶接していた。これらの溶接作業は、工、Ｔ形を
組立てしたものを片側溶接し、反転装置を使用して地面
の溶接を行うなどしているが、何れにせよりレーンによ
る作業が多く、クレーンが他の作業に使用されている場
合にはクレーン待ち状態となり、作業が中断される問題
点があるし、柱貫通、梁貫通の十字柱をうる場合、十字
柱と仕口の取合いなどに一貫性がなく、たとえ同−建屋
内で組立てを行うにしても、クレーンに依存する作業が
多く、量産性に問題がみられた。またこのことは、多く
の作業者と多くの時間を要し、製造コストが上昇すると
いう経済的な問題もか＼えて〜）る。
本発明は、このような実情に鑑みなされたもので、簡単
な而も合理的手段、詳しくは、平行した搬送ラインにそ
ってフランジ及びウェブの構成素材を搬送しながら夫々
所定の寸法１枚数に切断し、分断されたフランジ及びウ
ェブを夫々のラインにそって組み合わせて溶接１反転、
溶接を行って工形、Ｔ形、上形の素材を組立て、更にこ
の３者を主ラインに合流させて十字柱を組立て、これを
溶接。
な而も合理的手段、詳しくは、平行した搬送ラインにそ
ってフランジ及びウェブの構成素材を搬送しながら夫々
所定の寸法１枚数に切断し、分断されたフランジ及びウ
ェブを夫々のラインにそって組み合わせて溶接１反転、
溶接を行って工形、Ｔ形、上形の素材を組立て、更にこ
の３者を主ラインに合流させて十字柱を組立て、これを
溶接。
反転、溶接することにより十字柱の主幹を得るようにし
たことによって、従来技術の問題点を解消せしめ、素材
からスタートしてライン上で全ての作業を行い、クレー
ン操業を全く必要としない方法を提供し、省力化、量産
化、コストダウンを計ることを目的とするものである。
たことによって、従来技術の問題点を解消せしめ、素材
からスタートしてライン上で全ての作業を行い、クレー
ン操業を全く必要としない方法を提供し、省力化、量産
化、コストダウンを計ることを目的とするものである。
牙コ図〜ｇ・ｇ図について、本発明の十字柱の主幹の実
施例を説明する。１２図は、本発明に基く十字柱の主幹
の製造ラインの概略を示し、牙３図〜矛５図は、一枚の
フランジと広巾ウェブの組立て装置及び十字柱の組立装
置を示し、また、牙６図〜矛５図は工形の溶接、十字柱
の溶接手段を示し゛ている。
施例を説明する。１２図は、本発明に基く十字柱の主幹
の製造ラインの概略を示し、牙３図〜矛５図は、一枚の
フランジと広巾ウェブの組立て装置及び十字柱の組立装
置を示し、また、牙６図〜矛５図は工形の溶接、十字柱
の溶接手段を示し゛ている。
先づ１２図について説明する。Ｑｌ）はフランジ構成材
料、 （１２＋はウェブ構成材料であって、これら画構
成材料（１１）、Ｑ２１はレール（図示路）を走行する
台車（図示路）、または、コンベアなどの搬送体（図示
路）によって構成される平行し、た搬送ラインによって
同じ方向に搬送される。そしてこの画構成材料Ｑｌ）、
α渇は、門構形の溶断設備α３）、（１４）によってガ
ス溶断され、部材採取が完全であれば、フランジ構成材
料ａυは、例えばダ等分された＜ｚ ＆−のフランジ（
１１→ｍ （／／ｈ）ｌ ＣｔｔＣ）ｍ ＜ｉｉカに、
またウエブ構成材料（ｌ′Ｊは、例えば広巾のウェブ（
／Ｊ→と小中のウェブ（／ＪＪＩ Ｃｉ駒の３枚に分断
され、どれらのフランジ及びウェブはライン上を夫々同
方向に進行する。
料、 （１２＋はウェブ構成材料であって、これら画構
成材料（１１）、Ｑ２１はレール（図示路）を走行する
台車（図示路）、または、コンベアなどの搬送体（図示
路）によって構成される平行し、た搬送ラインによって
同じ方向に搬送される。そしてこの画構成材料Ｑｌ）、
α渇は、門構形の溶断設備α３）、（１４）によってガ
ス溶断され、部材採取が完全であれば、フランジ構成材
料ａυは、例えばダ等分された＜ｚ ＆−のフランジ（
１１→ｍ （／／ｈ）ｌ ＣｔｔＣ）ｍ ＜ｉｉカに、
またウエブ構成材料（ｌ′Ｊは、例えば広巾のウェブ（
／Ｊ→と小中のウェブ（／ＪＪＩ Ｃｉ駒の３枚に分断
され、どれらのフランジ及びウェブはライン上を夫々同
方向に進行する。
上記広巾のウェブ（ｚＪ→はそのま＼ライン上を下流側
に流れ、このラインにフランジ（／／Ｃ）、 （／／の
が合流し、後述する工組、立装置（Ａ、）に搬入される
。これと同時に、上記ウェブ（／Ｊ→、フランジ（／／
Ｃ）’、 （／／→のラインの両側に平行したラインの
一方に、フランジ（ｌｌ→とウェブ（／ＪＣ）が合流し
て後述するＴ組立装置（Ａ、）に、また、ラインの他方
に、フランジ（１１勾とウェブ（１１５）が合流して後
述する 組立装置（Ａ、）に搬入され、夫々フランジと
ウェブが、工形、Ｔ形、上形に組まれ、夫々のライン下
手側に配設せる溶接装置−（Ｂｌ ） ｅ反転装置（（
ｈ ）−溶接装置（Ｂよ）によりフランジとウェブのＴ
継手両隅部が溶接され、矛コ図に示すような工形、Ｔ形
、上形の構成素材が作られる。
に流れ、このラインにフランジ（／／Ｃ）、 （／／の
が合流し、後述する工組、立装置（Ａ、）に搬入される
。これと同時に、上記ウェブ（／Ｊ→、フランジ（／／
Ｃ）’、 （／／→のラインの両側に平行したラインの
一方に、フランジ（ｌｌ→とウェブ（／ＪＣ）が合流し
て後述するＴ組立装置（Ａ、）に、また、ラインの他方
に、フランジ（１１勾とウェブ（１１５）が合流して後
述する 組立装置（Ａ、）に搬入され、夫々フランジと
ウェブが、工形、Ｔ形、上形に組まれ、夫々のライン下
手側に配設せる溶接装置−（Ｂｌ ） ｅ反転装置（（
ｈ ）−溶接装置（Ｂよ）によりフランジとウェブのＴ
継手両隅部が溶接され、矛コ図に示すような工形、Ｔ形
、上形の構成素材が作られる。
工形素材の搬送ラインの両側の搬送ラインは夫々の構成
素材が完成されたのち、両側の搬送ラインは中央の工形
素材の搬送ラインに左右から合流し、この工形素材の搬
送ラインの下手側に設けた十字性組立装置（Ａ４）で十
字柱が組立てせしめられ、この十字柱は該十字性組立装
置（Ａ４）の下手側に配置された溶接装置（Ｂ、 ）
、反転装置（０□）。
素材が完成されたのち、両側の搬送ラインは中央の工形
素材の搬送ラインに左右から合流し、この工形素材の搬
送ラインの下手側に設けた十字性組立装置（Ａ４）で十
字柱が組立てせしめられ、この十字柱は該十字性組立装
置（Ａ４）の下手側に配置された溶接装置（Ｂ、 ）
、反転装置（０□）。
溶接装置（Ｂ、）によって十字継手の隅肉溶接が行われ
、図に示すような十字柱の主幹が得られる。
、図に示すような十字柱の主幹が得られる。
尚特に図示してないが、フランジ、ウェブに対する穴朋
け、溶接歪取りなどの処理を上記ティン中で行うことは
当然のことである。
け、溶接歪取りなどの処理を上記ティン中で行うことは
当然のことである。
次に矛３〜Ｓ図について上述した組立装置（Ａｓ） ＊
（Ａｓ ） ＊ （Ａｓ ）ｅ （Ａａ ）の構成を説
明する。尚この図は工形組立てを例にとって示している
が、Ｔ形。
（Ａｓ ） ＊ （Ａｓ ）ｅ （Ａａ ）の構成を説
明する。尚この図は工形組立てを例にとって示している
が、Ｔ形。
形及び若干の変更を加えることによって十字柱の組立て
が行えるものである。
が行えるものである。
（１３１は夫々の搬送ラインの中心線を境として左右に
、而もこの中心線と平行に設けた機枠で、該双方の機枠
（１３）には適当間隔毎に支持柱α荀が複数本立設しで
ある。そして、一方の支持柱０４）の上部には、上記搬
送ラインの中心線の上方に位置し、かつ、この中心線に
直交するウェブ受は用のローラー（！１９が水平に軸架
されている。また上記各支持柱α荀の上部には、外向き
の水平姿勢と垂直姿勢がシリンダー〇〇によってとりう
るフランジ受は用のり一ラｈｐＡ＾Ａｌ１１−１＋邊Ｊ
、！ＪしＪ−１−一１＋ｓ’ｔＩ＼１Ｗｌｒ（１邊−一
−１＋＋ｔ−て組立装置（Ａｓ ） ｔ （Ａｔ ）
ｔ（Ａｓ） ｔ （Ａ４）が構成せしめられる。矛３図
に示された組立装置の下手側にある装置は、溶接装置の
一部を示すもので、この溶接装置については後述する。
、而もこの中心線と平行に設けた機枠で、該双方の機枠
（１３）には適当間隔毎に支持柱α荀が複数本立設しで
ある。そして、一方の支持柱０４）の上部には、上記搬
送ラインの中心線の上方に位置し、かつ、この中心線に
直交するウェブ受は用のローラー（！１９が水平に軸架
されている。また上記各支持柱α荀の上部には、外向き
の水平姿勢と垂直姿勢がシリンダー〇〇によってとりう
るフランジ受は用のり一ラｈｐＡ＾Ａｌ１１−１＋邊Ｊ
、！ＪしＪ−１−一１＋ｓ’ｔＩ＼１Ｗｌｒ（１邊−一
−１＋＋ｔ−て組立装置（Ａｓ ） ｔ （Ａｔ ）
ｔ（Ａｓ） ｔ （Ａ４）が構成せしめられる。矛３図
に示された組立装置の下手側にある装置は、溶接装置の
一部を示すもので、この溶接装置については後述する。
次に組立装置（Ａ、）〜（Ａ、）の作用について説明す
ると、上記水平の四−ツー（１５１上にウェブ（／Ｊα
）が導入され、同時に、図のように水平姿勢のローラー
ａＤ上に夫々フランジ（ｔｔｃ）、 （ｔｔ４が導入せ
しめられると、左右のシリンダー（１６）の作用でｐ−
ラ−Ｑ７）が垂直姿勢をとり、】・り図のようにウェブ
（／２→とフランジＣ／ｉＣ）、（ｔｔｔｌ）は工形に
組み立てられ、後述する溶接装置に搬入される。
ると、上記水平の四−ツー（１５１上にウェブ（／Ｊα
）が導入され、同時に、図のように水平姿勢のローラー
ａＤ上に夫々フランジ（ｔｔｃ）、 （ｔｔ４が導入せ
しめられると、左右のシリンダー（１６）の作用でｐ−
ラ−Ｑ７）が垂直姿勢をとり、】・り図のようにウェブ
（／２→とフランジＣ／ｉＣ）、（ｔｔｔｌ）は工形に
組み立てられ、後述する溶接装置に搬入される。
Ｔ形、上形素材を仮組みする場合には、組立装置（Ａ、
） 、（Ａ、 ）の水平ローツー（１５１がツー３＠
のように短尺となればよいし、また十字性組立装置（Ａ
４）の場合には、水平ローラーαωにて工形素材の下フ
ランジを受けさせる。このため水平のローラー（Ｌ！１
９の取付は位置は、］Ｂ１図のものより下方に設ければ
よく、若干の改良を加えるだけでよいため図示説明は省
略した。
） 、（Ａ、 ）の水平ローツー（１５１がツー３＠
のように短尺となればよいし、また十字性組立装置（Ａ
４）の場合には、水平ローラーαωにて工形素材の下フ
ランジを受けさせる。このため水平のローラー（Ｌ！１
９の取付は位置は、］Ｂ１図のものより下方に設ければ
よく、若干の改良を加えるだけでよいため図示説明は省
略した。
次に】・６図〜１１ｇ図について、溶接装置（Ｂ、 ’
） 。
） 。
（Ｂ、）、 （Ｂ、）、 （Ｂ、）を説明する。この溶
接装置（Ｂ１）〜（Ｂ４）は、上記組立装置（Ａ１）〜
（Ａ４）の下手側と、後述する反転装置（ａｓ ） 、
（０−）の下手側に配置されるもので、フランジとウェ
ブ、ウェブとウェブの交接部に倣う装置をもつ。
接装置（Ｂ１）〜（Ｂ４）は、上記組立装置（Ａ１）〜
（Ａ４）の下手側と、後述する反転装置（ａｓ ） 、
（０−）の下手側に配置されるもので、フランジとウェ
ブ、ウェブとウェブの交接部に倣う装置をもつ。
（１８）は図示してない基板に固定した一個１組よりな
る取付片で、該取付片Ｑ８）には、斜めで、かつ、長尺
のリンク杆ａ！Ｊの上端が軸Ｑ〔によって回動可能に軸
支してあり、このリンク杆（１’Ｊの下端には、側面形
状が］形の溶接うラド０υの上端が軸（イ）にて回動自
在に軸着されている。
る取付片で、該取付片Ｑ８）には、斜めで、かつ、長尺
のリンク杆ａ！Ｊの上端が軸Ｑ〔によって回動可能に軸
支してあり、このリンク杆（１’Ｊの下端には、側面形
状が］形の溶接うラド０υの上端が軸（イ）にて回動自
在に軸着されている。
該溶接ヘッド（２υの下面及び側面には１ウエブの上面
及びフランジの側面に当接し、転動するフリーベアリン
グのような転勤案内部材ＣＩ！３） 、 （２４１が設
けである。図中（２５）、（２６）は、ウェブとフラン
ジの交接部（２７）に対応する溶接電極である。また、
上記リンク杆ａ！Ｊの中途部には、このリンク杆（１ツ
の長手軸線方向にそった案内長孔（２樽が設けてあり、
この案内長孔（２→にシリンダー０９）のｐラド０？α
）端に設けたピン００）が挿入されている。そして上記
シリンダーＱＳの上端は図示せざる上記基板にとりつけ
られている。
及びフランジの側面に当接し、転動するフリーベアリン
グのような転勤案内部材ＣＩ！３） 、 （２４１が設
けである。図中（２５）、（２６）は、ウェブとフラン
ジの交接部（２７）に対応する溶接電極である。また、
上記リンク杆ａ！Ｊの中途部には、このリンク杆（１ツ
の長手軸線方向にそった案内長孔（２樽が設けてあり、
この案内長孔（２→にシリンダー０９）のｐラド０？α
）端に設けたピン００）が挿入されている。そして上記
シリンダーＱＳの上端は図示せざる上記基板にとりつけ
られている。
次にこの装置の作用について説明すると、シリンダー（
ハ）を縮め、詳しくは、溶接ヘッドＱυを上方に位置さ
せておき、矛６図の状態に組み合わされた工形素材を所
定の位置に搬入したのち、シリンダーＧ！俤を伸ばし、
溶接ヘッドＱυに設けた転勤案内部材（２３）、（２４
）を、ウェブの上面及びフランジの側面に当接させる。
ハ）を縮め、詳しくは、溶接ヘッドＱυを上方に位置さ
せておき、矛６図の状態に組み合わされた工形素材を所
定の位置に搬入したのち、シリンダーＧ！俤を伸ばし、
溶接ヘッドＱυに設けた転勤案内部材（２３）、（２４
）を、ウェブの上面及びフランジの側面に当接させる。
このとき溶接ヘッドＱυは、リンク杆ａ９に対し回動可
能に軸着されているため、これの首振り動作により転勤
案内部材（ハ）、 （２４）はウェブ。
能に軸着されているため、これの首振り動作により転勤
案内部材（ハ）、 （２４）はウェブ。
フランジの面に正しく当接する。この状態で更にシリン
ダー（２９）を押し出すと、矛７図に示すように、リン
ク杆ａ９の角度θに対応して図中のＦ、Ｗは下記のよう
に付勢される。
ダー（２９）を押し出すと、矛７図に示すように、リン
ク杆ａ９の角度θに対応して図中のＦ、Ｗは下記のよう
に付勢される。
ｐ＝ （ｐ８ｉｎθ）・（２）θｋｆｆＷ＝ （ｐｓｉ
θ） −８ｉＩＩｆ）ｋｇｆＰ：流体シリンダーの推力
ｋｙｆ ジにｒ、ウェブにＷの力が付勢され、現場倣いが確実な
ものとなる。そして、被溶接物までの相対位置を変えれ
ば、θが変化し、それに伴いフランジ、ウェブ方向への
付勢力が任意に選べることを示シており、フランジ方向
への倣いを重視する場合には、θ＝ ｌｌｔ” 、ウェ
ブ方向への倣いを重視する場合には、θ≧４！！°など
、被溶接物の特性により任意にθを設定することができ
る。
θ） −８ｉＩＩｆ）ｋｇｆＰ：流体シリンダーの推力
ｋｙｆ ジにｒ、ウェブにＷの力が付勢され、現場倣いが確実な
ものとなる。そして、被溶接物までの相対位置を変えれ
ば、θが変化し、それに伴いフランジ、ウェブ方向への
付勢力が任意に選べることを示シており、フランジ方向
への倣いを重視する場合には、θ＝ ｌｌｔ” 、ウェ
ブ方向への倣いを重視する場合には、θ≧４！！°など
、被溶接物の特性により任意にθを設定することができ
る。
この状態で被溶接物を溶接ヘッド（２１）に対し相対的
に移動すれば、交接部（２７）の溶接が容易に行えるし
、溶接終了後はシリンダー０９）を引込むことにより溶
接ヘッドを待避させ、被溶接物の搬出を容易圧すること
ができる。＋ｇ図は、十字柱の交接部に対する状態を示
したもので、この溶接装置−（Ｂ１）〜（ｎ□）Ｈ２溶
梓ヘッドが回転付勢及び回転昔僻することにより、比較
的狭隘な交接部への適用も可能なように構成されている
−そして矛３図及び矛を図に示す＋３１）は工形素材の
搬送体、０りはウェブ（１，２つの下面を支持し搬送す
る水平ローラー、（至）はウェブ（／Ｊ→の上面をシリ
ンダー０４）にて押圧支持する水平ローラー、０つ、
（３６）はフランジ（／／？）、 （ｌｌｄ＞の外側面
を押圧支持する垂直ローラー、 （３？）は工形素材を
溶接速度に合わせて矢印方向に搬送する駆動ローラ、
（３９！は駆動モータである。また矛ざ図に示す顛は工
形素材の下部フランジを支持する水平ローラー、 （４
１１、（４２１は十字柱の両側フランジの外側面を押圧
支持する垂直ローラ、（４３は十字柱を溶接速度に合わ
せて矢印方向に搬送するための駆動ローラー、’（４４
）は該駆動ローラー（４３１を駆動するための駆動モー
タである。
に移動すれば、交接部（２７）の溶接が容易に行えるし
、溶接終了後はシリンダー０９）を引込むことにより溶
接ヘッドを待避させ、被溶接物の搬出を容易圧すること
ができる。＋ｇ図は、十字柱の交接部に対する状態を示
したもので、この溶接装置−（Ｂ１）〜（ｎ□）Ｈ２溶
梓ヘッドが回転付勢及び回転昔僻することにより、比較
的狭隘な交接部への適用も可能なように構成されている
−そして矛３図及び矛を図に示す＋３１）は工形素材の
搬送体、０りはウェブ（１，２つの下面を支持し搬送す
る水平ローラー、（至）はウェブ（／Ｊ→の上面をシリ
ンダー０４）にて押圧支持する水平ローラー、０つ、
（３６）はフランジ（／／？）、 （ｌｌｄ＞の外側面
を押圧支持する垂直ローラー、 （３？）は工形素材を
溶接速度に合わせて矢印方向に搬送する駆動ローラ、
（３９！は駆動モータである。また矛ざ図に示す顛は工
形素材の下部フランジを支持する水平ローラー、 （４
１１、（４２１は十字柱の両側フランジの外側面を押圧
支持する垂直ローラ、（４３は十字柱を溶接速度に合わ
せて矢印方向に搬送するための駆動ローラー、’（４４
）は該駆動ローラー（４３１を駆動するための駆動モー
タである。
また矛６図、矛Ｓ図においては、溶接装置がｌ基しか図
示してないが、交接部が一個所あるため、λ基の溶接装
置を使用するもので、他のｌ基の図示が省略しである。
示してないが、交接部が一個所あるため、λ基の溶接装
置を使用するもので、他のｌ基の図示が省略しである。
次に牙λ図に示した反転装置（’ｓ ） ＊ （’ｔ
）について説明する。この反転装置は、溶接装置（Ｂ１
）と（Ｂ、）の中間、及び（Ｂ３）と（Ｂ４）の中間に
配設されるものである。即ち、溶接装置（Ｂ１）と（Ｂ
、）によって一方の継手部が溶接されたのち、これをＩ
ｔグ反転して他方の継手部を溶接するためである。
）について説明する。この反転装置は、溶接装置（Ｂ１
）と（Ｂ、）の中間、及び（Ｂ３）と（Ｂ４）の中間に
配設されるものである。即ち、溶接装置（Ｂ１）と（Ｂ
、）によって一方の継手部が溶接されたのち、これをＩ
ｔグ反転して他方の継手部を溶接するためである。
反転装置（ａｔ ） 、 ＜ａｔ ）は、台座（４つ上
に、四−テータ顛により回動するケーシング（４７）を
設け、該ケーシング（４７）内に、工形、Ｔ形、上形の
フランージ側面、ウェブ端面を押圧支持する部材＠８）
が設けられたものによって構成され、このケーシング構
造体を図のようにコ個所定の間隔をもって同軸上に設け
る。尚特に図示してないが、この反転装置（Ｏｓ ）
＝（０２）には工形、Ｔ形、上形、十字柱の搬送体が組
み込まれており、またこの反転装置（’ｔ ） ＋ （
’ｔ ）の上手側には、溶接装置（ＢＳ ） −（Ｂｎ
）からの素材を搬入するための搬送体を、また下手側
には、反転した素材を溶接装置（Ｂ、 ） 、 （Ｂ、
）に搬入するための搬送体が設けられている。
に、四−テータ顛により回動するケーシング（４７）を
設け、該ケーシング（４７）内に、工形、Ｔ形、上形の
フランージ側面、ウェブ端面を押圧支持する部材＠８）
が設けられたものによって構成され、このケーシング構
造体を図のようにコ個所定の間隔をもって同軸上に設け
る。尚特に図示してないが、この反転装置（Ｏｓ ）
＝（０２）には工形、Ｔ形、上形、十字柱の搬送体が組
み込まれており、またこの反転装置（’ｔ ） ＋ （
’ｔ ）の上手側には、溶接装置（ＢＳ ） −（Ｂｎ
）からの素材を搬入するための搬送体を、また下手側
には、反転した素材を溶接装置（Ｂ、 ） 、 （Ｂ、
）に搬入するための搬送体が設けられている。
また上記組立装置（Ａ、）〜（Ａ４）ｌ溶接装置（Ｂ、
）〜（Ｂ４ ） ＋反転装置（０，） 、 （０，）は
その−例を示したもので、本発明方法の実施に当りこれ
ら装置は他のものでも実施しうるものであってみれば、
図示構成のものに特定されることはない。
）〜（Ｂ４ ） ＋反転装置（０，） 、 （０，）は
その−例を示したもので、本発明方法の実施に当りこれ
ら装置は他のものでも実施しうるものであってみれば、
図示構成のものに特定されることはない。
このように本発明によれば、十字柱の主幹が、素材から
スタートして殆んど人手を要することなく自動連続的に
生産することができ、而もクレーンの使用が殆んどない
ことから、大巾な省力化。
スタートして殆んど人手を要することなく自動連続的に
生産することができ、而もクレーンの使用が殆んどない
ことから、大巾な省力化。
生産性の向上が計れ、経済的効果も大きいなど優れた特
長を有するものである。
長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
オ／図は生産される十字柱の主幹の斜視図、】１−図は
本発明方法の流れ説明図、矛３図は組立装置の斜視図、
矛グ、図及び矛Ｓ図は組立装置における工形及び工形素
材の組立状態を示す一部切欠正面図、矛を図は溶接装置
による工形素材の溶接状態を示す斜視図、矛７図は溶接
装置の正面図、】・８図は溶接装置による十字柱に組立
てられた°素材の溶接状態を示す斜視図である。 αυ・・・フランジ構成素材、（ｌｌ→＃ （／／ｂ）
＊ （／／’） ｔ（ｔｔ４・・・フランジ、αり・・
・ウェブ構成素材、（１２→。 （を力＊ （／ＪＣ）・・・ウェブｔ （Ａ１） ｍ
（”ｔ ） ｗ （Ａｓ ） ｅ （Ａ４ ）・・・組
立装置＝ （Ｂ１） −（Ｂ−） −（Ｂ−） −（Ｂ
４ ）・・・溶接装置＋ （０１）ｌ （（１り・・・
反転装置。 特許出願人 川崎重工業株式会社
本発明方法の流れ説明図、矛３図は組立装置の斜視図、
矛グ、図及び矛Ｓ図は組立装置における工形及び工形素
材の組立状態を示す一部切欠正面図、矛を図は溶接装置
による工形素材の溶接状態を示す斜視図、矛７図は溶接
装置の正面図、】・８図は溶接装置による十字柱に組立
てられた°素材の溶接状態を示す斜視図である。 αυ・・・フランジ構成素材、（ｌｌ→＃ （／／ｂ）
＊ （／／’） ｔ（ｔｔ４・・・フランジ、αり・・
・ウェブ構成素材、（１２→。 （を力＊ （／ＪＣ）・・・ウェブｔ （Ａ１） ｍ
（”ｔ ） ｗ （Ａｓ ） ｅ （Ａ４ ）・・・組
立装置＝ （Ｂ１） −（Ｂ−） −（Ｂ−） −（Ｂ
４ ）・・・溶接装置＋ （０１）ｌ （（１り・・・
反転装置。 特許出願人 川崎重工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 げ） フランジ構成材料とウェブ構成材料とを、夫々平
行した搬送ライン上を同方向に進行させながら、画素材
を所定の巾寸法及び所定の枚数に自動切断する工程、 （ロ）切断されたフランジとウェブのうち、一枚のフラ
ンジと広巾のウェブを工組立装置ラインに導入するとと
もに、他の１枚のフランジと小中のウェブとからなるコ
組の材料を、上記工組立装置ラインの両側に配設したＴ
、上組立装置ラインに分流導入する工程、 （ハ）夫々の組立装置ラインの下手側に順に配設した溶
接装置１反転装置、溶接装置により端面形状を、：［、
Ｔ、上形状とした十字柱の構成材料を夫々のライン上で
形成する工程、 に） これら構成材料を、上記工組立装置ラインの下手
側に配設した十字柱組立装置ラインに合流搬入して十字
柱を組立てする工程、 （ホ）組立てされた十字柱を、十字柱組立装置ラインの
下手側に配設した溶接装置１反転装置、溶接装置により
工形素材と工形及び上形素材の取合いを行わせる工程、 とからなることを特徴とする鋼構造物の連続生産方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7471584A JPS60216981A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 十字柱鋼構造物の連続生産方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7471584A JPS60216981A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 十字柱鋼構造物の連続生産方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216981A true JPS60216981A (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0350622B2 JPH0350622B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=13555192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7471584A Granted JPS60216981A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 十字柱鋼構造物の連続生産方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216981A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102616524A (zh) * | 2012-01-16 | 2012-08-01 | 浙江省电力公司紧水滩水力发电厂 | 一种主梁输送装置以及水轮机尾水管维修平台主梁架设方法 |
| CN104475991A (zh) * | 2014-10-25 | 2015-04-01 | 中国二十二冶集团有限公司 | 十字型钢骨柱装配工艺 |
| CN111015058A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-17 | 冯程阳 | 一种冷轧钢材制作钢结构焊接处理工艺 |
| CN111055035A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-24 | 无锡华能热能设备有限公司 | 一种用于钢结构防变形的自动化焊接工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962340A (ja) * | 1972-06-06 | 1974-06-17 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7471584A patent/JPS60216981A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4962340A (ja) * | 1972-06-06 | 1974-06-17 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102616524A (zh) * | 2012-01-16 | 2012-08-01 | 浙江省电力公司紧水滩水力发电厂 | 一种主梁输送装置以及水轮机尾水管维修平台主梁架设方法 |
| CN104475991A (zh) * | 2014-10-25 | 2015-04-01 | 中国二十二冶集团有限公司 | 十字型钢骨柱装配工艺 |
| CN111015058A (zh) * | 2019-12-26 | 2020-04-17 | 冯程阳 | 一种冷轧钢材制作钢结构焊接处理工艺 |
| CN111015058B (zh) * | 2019-12-26 | 2020-08-18 | 青岛三联金属结构有限公司 | 一种冷轧钢材制作钢结构焊接处理工艺 |
| CN111055035A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-24 | 无锡华能热能设备有限公司 | 一种用于钢结构防变形的自动化焊接工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350622B2 (ja) | 1991-08-02 |
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