JPS60216632A - Fm―am受信器 - Google Patents

Fm―am受信器

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JPS60216632A
JPS60216632A JP4794985A JP4794985A JPS60216632A JP S60216632 A JPS60216632 A JP S60216632A JP 4794985 A JP4794985 A JP 4794985A JP 4794985 A JP4794985 A JP 4794985A JP S60216632 A JPS60216632 A JP S60216632A
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JP
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circuit
switch
voltage
reception
signal
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Wataru Yamatani
山谷 渡
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Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/348Muting in response to a mechanical action or to power supply variations, e.g. during tuning; Click removal circuits

Landscapes

  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、FM−AM受信機において、FM受信時に
AM中間周波アンプの影響を受けないようにしようとす
るものである。
以下その一例について説明しよう。
第1図において、αωはFM受信部を示し、(11)は
そのアンテナ同調回路、(12)は高周波アンプ、(1
3)は股間同国回路、(14)はミキサ回路、(15)
は局部発振回路、(16)はその共振回路である。そし
て、FM受信時には、ファンクションスイッチ(バンド
切り換えスイッチ) (36)が、図のようKFM側接
点Fに切り換えられて、電源端子(39)からの電圧が
、スイッチ(36)を通じて回路(12)、(14)、
(15)にその動作電圧として供給されると共に、図示
はしないが、スイッチ(36)の切り換えにかかわらず
次段以降の回路には常に動作電圧が供給される。
従って、ミキサ回路(14)からは、受信したFM波の
中間周波信号が取り出されると共に、この中間周波信号
が、例えば中間周波トランス及び七ラックフィルタを有
するバンドパスフィルタ(17)を通じ、さらに、中間
周波増幅用のリミッタアンプ(18)を通じてFM復調
回路(19)に供給されてf[され、その復調信号が、
レベル調整用のアッテネータ(21)→ファンクション
スイッチ(31)のFM側接点F→後述するミューティ
ング用のスイッチ回路(32)を通じてステレオ復調回
路(33)に供給され、その復調信号がステレオ合成信
号のときは、そのステレオ合成信号から左及び右チャン
ネルのステレオ信号が復調され、これば出力端子(34
L)、(34R)に取り出され、一方、その復調信号が
モノラル信号のときには、そのモノラル信号が、そのま
ま端子(34L)、(34R)に取り出される。
また、(40)はAM受信部を示し、(41)はそのア
ンテナ同調回路、(42)はミキサ回路、(43)は局
部発振回路、(44)はその共振回路である。
そして、AM受信時には、スイッチ(36)が図とは逆
にAM側接点Aに切り換えられ、端子(39)からの電
圧が回路(42)、(43)にその動作電圧として供給
されると共に、スイッチ(36)の切り換えにかかわら
ず次段以降の回路には常に動作電圧が供給される。
従って、ミキサ回路(42)からは、受信したAM波の
中間周波信号が取り出されると共に、この中間周波信号
が、例えば中間周波トランス及びセラミックフィルタを
有するバンドパスフィルタ(45)を通じ、さらに中間
周波増幅用のアンプ(46)を通じて検波回路(47)
に供給されて検波され、その検波信号が、レベル調整用
のアッテネータ(48)→スイッチ(31)のAM側接
点A→スイッチ回路(32)−ステレオ復調回路(33
)を通じて端子(34L)、(34R)に取り出される
また、このとき、検波回路(47)よりの検波信号が、
ローパスフィルタ(51)に供給されて直流成分、すな
わち、入力電界レベルに対応したレベルのAGC電圧が
取り出され、このAGC電圧が、加算回路(結合回路>
 (52)を通じてミキサ回路(42)及び中間周波ア
ンプ(46)に供給されてAGCが行われる。
このようなFM受信部Ql及びAM受信部(40)に対
して、ミューティング回路が、次のように構成される。
すなわち、FM受信時、中間周波アンプ(18)に得ら
れるFM中間周波信号が、検波回路(23)に供給され
て検波され、この検波信号がローパスフィルタ(24)
に供給されて入力電界レベルに対応したレベルで、かつ
、帯域幅に対応してレベルが変化する直流電圧、すなわ
ち、ミューティング信号が形成され、このミューティン
グ信号が、スイッチ回路(25)を通じて加算回路(結
合回路)(65)に供給される。
また、AM受信時、検波回路(47)に得られる検波信
号が、ローパスフィルタ(54)に供給されてミューテ
ィング信号が形成され、このミューティング信号がスイ
ッチ回路(55)を通じて加算回路(65)に供給され
る。
そして、加算回路(65)の出力信号が、ミューティン
グレベル設定用のアッテネータ(64)→ミューティン
ゲスイッチ(66)→シュミット回路(67)を通じて
スイッチ回路(32)にその制御信号として供給される
さらに、スイッチ(36)の接点Aの電圧の有無が、検
出回路(61)により検出され、その検出信号がスイッ
チ回路(25)、(55)にその制御信号として供給さ
れ、FM受信時(接点Aに電圧が供給されていないとき
)には、図のように、スイッチ回路(25)はオン、ス
イッチ回路(55)はオフとされ、AM受信時(接点A
に電圧が供給されているとき)には、図とは逆に、スイ
・ノチ回路(25)はオフ、スイッチ回路(55)はオ
ンとされる。
また、入力電界レベルの表示回路が次のように構成され
る。
すなわち、フィルタ(24)からの直流電圧が、スイッ
チ回路(28)を通じて加算回路(結合回路)(68)
に供給される。さらにフィルタ(54)からの直流電圧
がスイッチ回路(58)を通して加算回路(68)に供
給される。そして、加算回路(68)の出力信号が、入
力レベルメータ(69)に供給される。
また、検出回路(6■)からの検出信号が、スイッチ回
路(28)、(58)にその制御信号として供給され、
スイッチ回路(28)、(58)は、スイッチ回路(2
5)、(55)と同様に制御される。
さらに、ミューティング回路及び入力電界レベルの表示
回路の動作を確実にするため、次のように構成される。
すなわち、スイッチ(36)の接点Aが、抵抗器(71
)を通じて中間周波アンプ(18)の例えば増幅用トラ
ンジスタのバイアス回路に接続される。
また、直流電源(73)が、スイッチ回路(74)を通
じて加算回路(52)に接続されると共に、検出回路(
61)の検出信号が、スイッチ回路(74)にその制御
信号として供給され、スイッチ回路(74)は、F M
受信時には図のようにオンとされ、AM受信時にはオフ
とされる。
なお、図の鎖線で囲った部分が、1つのICにIC化さ
れる。
このような構成によれば、スイッチ(31)、(36)
が接点Fに切り換えられている場合には、FM放送の受
信モードとなるが、このとき、検出回路(61)の検出
信号によってスイッチ回路(25)、(55)、(28
)、(58)、(74)は図の状態に切り換えられる。
従ってフィルタ(24)がらのミューティング信号が、
スイッチ回路(25)−加算回路(65)→アッテネー
タ (64)→スイッチ(66)→シュミット回路(6
7)を通じてスイッチ回路(32)に供給され、FM受
信時のミューティングが行われる。
また、このとき、フィルタ(24)からの入力電界レベ
ルを示す電圧が、スイッチ回路(28)→加算回路(6
8)を通してメータ(69)に供給され、FM波の入力
電界レベルが表示される。
そして、このFM受信時には、電源(73)がらの直流
電圧が、スイッチ回路(74)→加算回路(52)を通
じてミキサ回路(42)及び中間周波ア77”(46)
にAGC電圧として供給されるので、これら回路(42
)、(46)の利得は低下し、検波回路(47)には検
波信号が得られず、また、スイッチ回路(55)、(5
8)もオフである。従って、FM受信時のミューティン
グ動作及び久方電界レベルの表示が、AM受信部(4o
)の影響を受けることがない。
一方、スイッチ(31)、(36)が接点Aに切り換え
られている場合には、AM放送の受信モードとなるが、
このとき、検出回路(61)の検出信号によってスイッ
チ回路(25)、(55)、(28)、(74)は図と
は逆の状態に切り換えられる。従って、フィルタ・(5
4)からのミューティング信号が、スイッチ回路(55
)→加算回路(65)→アッテネータ(64)→スイッ
チ(66)→シュミット回路(67)を通じてスイッチ
回路(32)に供給され、AM受信時のミューティング
が行われる。
また、このとき、フィルタ(54)からの入力電界レベ
ルを示す電圧が、スイッチ回路(58)→加算回路(6
8)を通じてメータ(69)に供給され、AM波の入力
電界レベルが表示される。
そして、このAM受信時には、端子(39)の直流電圧
が、スイッチ(36)の接点A−抵抗器(71)を通じ
て中間周波アンプ(18)のバイアス回路に供給される
ので、これにより中間周波増幅用トランジスタのバイア
スがずれて増幅動作が停止させられ、検波回路(23)
には検波信号は得られず、また、スイッチ回路(25)
 、(2B)もオフである。
従ってAM受信時のミューティング動作及び入力電界レ
ベルの表示が、FM受信部01に影響されることがない
こうして、この発明によれば、特に直流電源(73)及
びスイッチ回路(74)を設けているので、FM受信時
には中間周波アンプ(46)の利得が低下し、従って、
次にFMモードからAMモードに切り換えたとき、ミニ
−ティングが誤動作したり、メータ(69)が振り切れ
たりすることがない。
さらに、FM受信時には、電源(73)からの電圧によ
りミキサ回路(42)及び中間周波アンプ(46)の利
得は低下し、検波回路(47)から検波信号が得られな
(なるので、フィルタ(54)からのミューティング信
号(直流電圧)も得られなくなり、従って、スイッチ回
路(55)を設けなくても、FM受信時には、ミューテ
ィングが行われるはずである。
ところが、フィルタ(54)は、検波回路(47)の出
力信号の含まれない直流成分だけを取り出さなければな
らないので、その時定数は十分に大きくなければならな
い。従ってスイッチ(31)、(36)をAMモードか
らFMモードへ切り換えても、その切り換え時から少し
の間は、フィルタ(54)からは直流電圧、すなわち、
ミューティング信号は得られている。
従って、スイッチ回路(55)を設けない場合には、ス
イッチ(31)、(36)をFMモードに切り換えたと
き、フィルタ(54)からのミューティング信号が加算
回路(65)を通じてスイッチ回路(32)に供給され
、これをオンにしてしまう。従ってスイッチ(31)、
(36)をFMモードに切り換えたときには、ミューテ
ィングが解除されるので、このとき、FMが離開状態に
あると、あるいは同調状態にあっても、ミューティング
を解除するにはふされしくない小入力電界レベルである
と、ミューティングが解除されることによりノイズが端
子(34L )、(341)に取り出され、聴取者に不
快感を与えてしまう。
また、同様に、スイッチ回路(58)を設けない場合に
は、スイッチ(31)、(36)をFMモードに切り換
えたとき、フィルタ(24)からの直流電圧に、フィル
タ(54)に残っていた直流電圧が加算されるので、メ
ータ(69)が振り切れたりしてしまう。
しかし、上述の受信機においては、スイッチ回路(55
)、(58)を設け、スイッチ(31)、(36)をF
Mモードに切り換えたときは、フィルタ(54)に残っ
ている直流電圧を遮断しているので、ミューティングの
誤動作によるノイズを生じたり、メータ(69)が振り
切れたりすることがない。
なお、検波回路(23)の出力信号にはAM成分は含ま
れていないので、フィルタ(24)の時定数は小さく、
従って、フィルタ(31)、(36)をAMモードに切
り換えたとき、フィルタ(24)に直流電圧はほとんど
残らないので、スイッチ回路(25)、(28)は設け
なくてもよいが、設ければ、より一層効果的である。
第2図は要部の接続例を示し、トランジスタQ11、Q
12のエミッタが定電流源Xuに接続されて差動アンプ
(81)が構成されると共に、トランジスタQuを定電
流源としてトランジスタQ13、Q14が差動接続され
、また、トランジスタQ12を定電流源としてトランジ
スタQzs、Qz@が差動接続される。そしてトランジ
スタQ14、QIGのコレクタには、負荷としてカレン
トミラー回路(82)を構成するトランジスタQ3i、
Q32が接続される。なお、トランジスタQ]3は、ト
ランジスタQ31、Q32のバイアス用である。
この場合、トランジスタQ14、QIGが、スイ・ノチ
回路(55)、(58)、(74)に対応し、スイッチ
回路(25)、(28)に対応するトランジスタはない
。また、(83)〜(87)は、それぞれカレントミラ
ー回路である。
そして、AM受信時には、端子(39)の電圧が、スイ
ッチ(36)の接点A→抵抗器(77)を通じてトラン
ジスタQ14、Qx@のベースに供給され、トランジス
タQ14、Q4@はオンとなり、トランジスタQ13、
Q16はオフとなる。従ってカレントミラー回路(83
)のトランジスタQ2t、Q22はオフとなり、これに
よりトランジスタQ1もオフとなる。
そして、フィルタ(54)からの直流電圧がトランジス
タQ12に供給されて電流変換されると共に、差動アン
プ(81)により電流増幅され、その出力電流が、カン
トミラー回路(82)→カレントミラー回路(84) 
DランジスタQ44はバイアス用)のトランジスタQ4
1→同じくトランジスタQ43→カレントミラー回路(
87)のトランジスタQ?1、Q?2を通じて可変抵抗
器(64)に供給されて電圧変換され、この電圧がミュ
ーティングスイッチ(66)→シュミット回路(67)
を通してスイッチ回路(32)に供給され、AM受信時
のミニ−ティングが行われる。
また、差動アンプ(81)の出力電流が、カレントミラ
ー回路(82)→カレントミラー回路(84)のトラン
ジスタQ41→同じくトランジスタQ42→カレントミ
ラー回路(86)のトランジスタQG2、Qszを通じ
てメータ(69)に供給され、AM波の入力電界レベル
が表示される。
一方、FM受信時には、スイッチ(36)が図とは逆に
接点Fに切り換えられるので、トランジスタQ14、Q
tsはオフとなり、トランジスタQz3、Qssはオン
となる。従って、トランジスタQ21、Q22がオンと
なり、定電圧ダイオードD1によってトランジスタQ1
のエミッタに所定の直流電圧が得られ、すなわち、電源
(73)が構成され、この直流電圧が、加算用の抵抗器
(52)を通じてミキサ回路(42)及び中間周波アン
プ(46)にAGC電圧として供給され、それらの利得
は低下させられる。
また、このとき、トランジスタQ14、Qlgがオフに
なるので、フィルタ(54)に直流電圧が残っていても
、これはカレントミラー回路(82)に供給されず、従
ってその残っていた直流電圧が、スイッチ回路(18)
やメータ(69)に供給されることがない。
そして、フィルタ(24)からの直流電圧が、トランジ
スタQ3に供給されて電流増幅され、その出力電流が、
カレントミラー回路(85)のトランジスタQs1→同
じくトランジスタQs3→カレントミラー回路(87)
を通じて可変抵抗器(64)に供給され、従ってFM受
信時のミューティングが行われる。
また、トランジスタQ3の出力電流が、カレントミラー
回路(85)のトランジスタG15t→同しくトランジ
スタQ52→カンレトミラ−回路(86)を通じてメー
タ(69)に供給され、FM波の入力電界レベルが表示
される。
なお上述においては、説明上、スイッチ回路(32)を
別に設けたが、これはステレオ復調回路(33)におけ
るスイッチングtltlA用のスイッチング素子で兼用
させてもよい。また復調回路(33)と端子(34L)
、(34R)との間に同様のスイッチング回路を設けて
もよい。さらに、フィルタ(24)、(54)の入力は
、受信部(40) 、αωの中間周波段の帯域幅あるい
は入力電界レベルに関する情報をもつものであればよい
。またスイッチ(31)の代わりに加算回路としてもよ
く、スイッチ(66)を省略してもよい・ 5−
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図はその一部の
接続図である。 0ΦはFM受信部、(40)はAM受信部、(33)は
ステレオ復調回路である。 手続補正書 昭和60年 4月゛10日 昭和60年 3月II、日提出の特許願 (1)3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(2
18)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号置 03−
343−5821&切 (新宿ビル)6、補正により増
加する発明の数 +11 明細書中、第1ページ下から8〜7行rFM・
・・受けない」を次のように訂正する。 rFMモードからAMモードに切り換えたとき、トラブ
ルを生じない」 (2)同、第2ベージ11−12行「セラック」を「セ
ラミック」と訂正する。 (3)同、第10ページ1〜2行rFM・・・低下し」
を以下のように訂正する。 rFMモードからAMモードに切り換えたとき、トラブ
ルを生じることがない、すなわち、直流電源(73)及
びスイッチ回路(74)を設けない場合には、FM受信
時、フィルタ(51)からのAGC電圧が得られず、従
って中間周波アンプ(46)は最大利得となっているの
で、次にFMモードからAMモードに切り換えたとき、
中間周波アンプ(46)から最大レベルで中間周波信号
が取り出され、従って、スピーカ(図示せず)からはい
きなり大きな音が出ることになり、スピーカをいためた
リリスナを驚かしたりしてしまう、あるいは、ミューテ
ィングが誤動作したリ、メータ(69)が振り切れたり
してしまう。 しかし、この発明によれば、直流電源(73)及びスイ
ッチ回路(74)を設けてFM受信時には中間周波アン
プ(46)の利得を低下させているので、次にFMモー
ドからAMモードに切り換えたとき、中間周波アンプ(
46)からの中間周波信号は徐々にレベルが大きくなり
、従って、いきなり大きな音が出てスピーカをいためた
り、リスナを驚かしたりすることがない、あるいは、」
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. FM受信時には、少なくともAM用のミキサ回路の電源
    ラインをオフにし、AM受信時には、少なくともFM用
    のミキサ回路の電源ラインをオフにしてFM放送及びA
    M放送を選択的に受信するようにしたFM−AM受信機
    において、上記FM受信時、AM用のAGC電圧のライ
    ンに所定のバイアス電圧を供給してAM用の中間周波ア
    ンプの利得を低下させるようにしたFM−AM受信機。
JP4794985A 1985-03-11 1985-03-11 Fm―am受信器 Granted JPS60216632A (ja)

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JP4794985A JPS60216632A (ja) 1985-03-11 1985-03-11 Fm―am受信器

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JPS60216632A true JPS60216632A (ja) 1985-10-30
JPS6223496B2 JPS6223496B2 (ja) 1987-05-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62209927A (ja) * 1986-03-10 1987-09-16 Nec Corp Am/fm受信機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62209927A (ja) * 1986-03-10 1987-09-16 Nec Corp Am/fm受信機
JPH0763153B2 (ja) * 1986-03-10 1995-07-05 日本電気株式会社 Am/fm受信機

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JPS6223496B2 (ja) 1987-05-23

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