JPS5841694B2 - ザツオンジヨキヨカイロ - Google Patents
ザツオンジヨキヨカイロInfo
- Publication number
- JPS5841694B2 JPS5841694B2 JP7496274A JP7496274A JPS5841694B2 JP S5841694 B2 JPS5841694 B2 JP S5841694B2 JP 7496274 A JP7496274 A JP 7496274A JP 7496274 A JP7496274 A JP 7496274A JP S5841694 B2 JPS5841694 B2 JP S5841694B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential transistor
- transistor pair
- transistor
- noise
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electronic Switches (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体集積回路に適した雑音除去回路に関する
。
。
オーディオ回路、特にFM受信機やCD−4ステレオ再
生装置においては無信号時の雑音(FMチューナでは局
間ノイズとか離調ノイズともいう)を除去することを目
的とした雑音除去回路(信号減衰回路)が設けられる場
合がある。
生装置においては無信号時の雑音(FMチューナでは局
間ノイズとか離調ノイズともいう)を除去することを目
的とした雑音除去回路(信号減衰回路)が設けられる場
合がある。
この場合上記雑音除去回路に要求されることは、それを
付加することにより本来の信号のダイナミックレンジや
S/N比を劣化させないことと動作音(俗にボッ音とい
う)が極力小さいこと及び必要な減衰量が確保できるこ
とである。
付加することにより本来の信号のダイナミックレンジや
S/N比を劣化させないことと動作音(俗にボッ音とい
う)が極力小さいこと及び必要な減衰量が確保できるこ
とである。
また当然のことながらそれがより簡便な手段で実現し得
ることが望まれる。
ることが望まれる。
第1図および第2図はトランジスタをアナログスイッチ
として用いた従来の雑音除去回路を示すものである。
として用いた従来の雑音除去回路を示すものである。
第1図は直列方式で入力端子1,2に供給される信号を
制御端子3,4に供給される制御入力でトランジスタ5
を制御することによって無信号時の雑音が出力端子6,
7に発生しないようにするものである。
制御端子3,4に供給される制御入力でトランジスタ5
を制御することによって無信号時の雑音が出力端子6,
7に発生しないようにするものである。
この方式によると雑音の減衰量は極めて大きく取ること
ができるが、入出力インピーダンスが低いと歪を発生し
やすく、容量結合した場合結合コンデンサへの充放電電
流、あるいはベース電流による動作音は避は難い。
ができるが、入出力インピーダンスが低いと歪を発生し
やすく、容量結合した場合結合コンデンサへの充放電電
流、あるいはベース電流による動作音は避は難い。
これに対して第2図の並列方式によると歪は発生しにく
く、動作音も小さいが、減衰量をあまり大きくとれない
という欠点がある。
く、動作音も小さいが、減衰量をあまり大きくとれない
という欠点がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、帰還増幅器
に雑音除去機能を持たせることによって比較的簡単な回
路で良好なS/N比、ダイナミックレンジを有するとと
もに動作音、雑音に対して充分な減衰量を有し、特に半
導体集積回路に好適なる雑音除去回路を提供するもので
ある。
に雑音除去機能を持たせることによって比較的簡単な回
路で良好なS/N比、ダイナミックレンジを有するとと
もに動作音、雑音に対して充分な減衰量を有し、特に半
導体集積回路に好適なる雑音除去回路を提供するもので
ある。
以下本発明を図面の実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る雑音除去回路の一実施例を示すも
ので、第1の差動形トランジスタ対Q31゜Q3□はエ
ミッタが共通接続され、トランジスタQ33のコレクタ
に接続されている。
ので、第1の差動形トランジスタ対Q31゜Q3□はエ
ミッタが共通接続され、トランジスタQ33のコレクタ
に接続されている。
同様に第2の差動形トランジスタ対Q34 j Q35
もエミッタが共通接続されトランジスタQ36のコレク
タに接続されている。
もエミッタが共通接続されトランジスタQ36のコレク
タに接続されている。
トランジスタQ33 t Q36はそれぞれ第1および
第2の差動形トランジスタ対の電流源として働くもので
、それぞれのエミッタは共通に接続され抵抗R31を介
して接地されており、またそれぞれのベースは端子31
および端子32に接続されている。
第2の差動形トランジスタ対の電流源として働くもので
、それぞれのエミッタは共通に接続され抵抗R31を介
して接地されており、またそれぞれのベースは端子31
および端子32に接続されている。
端子31,32にはミューティング電圧が差動の形で与
えられる。
えられる。
すなわち抵抗R3□および直流阻止用コンデンサC31
を介して前記トランジスタQ31に接続された入力端子
33に、入力信号(キャリア)が供給されている場合は
、トランジスタQ33が導通、トランジスタQ36が非
導通となるような極性で端子31,32にミューティン
グ電圧が供給され、反対に入力信号が無い場合には、ト
ランジスタQ33が非導通、トランジスタQ3aが導通
となるような極性で端子31.32にミューティング電
圧が供給される。
を介して前記トランジスタQ31に接続された入力端子
33に、入力信号(キャリア)が供給されている場合は
、トランジスタQ33が導通、トランジスタQ36が非
導通となるような極性で端子31,32にミューティン
グ電圧が供給され、反対に入力信号が無い場合には、ト
ランジスタQ33が非導通、トランジスタQ3aが導通
となるような極性で端子31.32にミューティング電
圧が供給される。
一方前記トランジスタQ32 、Q34のベースは互に
接続され、端子34に接続されている。
接続され、端子34に接続されている。
端子34には電圧vbなるバイアス電圧が供給される。
またトランジスタQ35のコレクタは互に接続され、増
幅器35の一入力端子に接続されるとともに抵抗R33
を介して電源端子36に接続されている。
幅器35の一入力端子に接続されるとともに抵抗R33
を介して電源端子36に接続されている。
同様にトランジスタQ32とトランジスタQ34のコレ
クタも互に接続され、前記増幅器35の他の一入力端子
に接続されるとともに抵抗R34を介して、前記電源端
子36に接続されている。
クタも互に接続され、前記増幅器35の他の一入力端子
に接続されるとともに抵抗R34を介して、前記電源端
子36に接続されている。
前記増幅器35の出力端子は出力端子37に接続される
一方、前記第1のトランジスタ対に対して帰還回路を構
成するよう前記トランジスタQ350ベースに直結され
るとともに、同様に前記第2のトランジスタ対に対して
帰還回路を構成するよう抵抗R35を介して前記トラン
ジスタQ31のベースに接続されている。
一方、前記第1のトランジスタ対に対して帰還回路を構
成するよう前記トランジスタQ350ベースに直結され
るとともに、同様に前記第2のトランジスタ対に対して
帰還回路を構成するよう抵抗R35を介して前記トラン
ジスタQ31のベースに接続されている。
次にこの回路動作を入力端子33に入力信号が供給され
ている場合とそうでない場合とに分けてそれぞれ説明す
る。
ている場合とそうでない場合とに分けてそれぞれ説明す
る。
まず入力信号が供給されていない場合について説明する
と、前述のように端子3L32にはトランジスタQ3a
を導通、トランジスタQ33を非導通とするようなミュ
ーティング電圧が加えられる。
と、前述のように端子3L32にはトランジスタQ3a
を導通、トランジスタQ33を非導通とするようなミュ
ーティング電圧が加えられる。
この場合第1の差動トランジスタ対Q31 、Q3□は
機能を失ない、第2の差動トランジスタ対Q34 t
Q35のみが作動する。
機能を失ない、第2の差動トランジスタ対Q34 t
Q35のみが作動する。
前述のようにトランジスタQ35のベースには出力信号
が直接帰還されており、またトランジスタQ34のベー
スにはバイアス電圧vbが供給されていることから出力
はvbで安定する。
が直接帰還されており、またトランジスタQ34のベー
スにはバイアス電圧vbが供給されていることから出力
はvbで安定する。
即ちこのとき入力端子33に雑音信号が入ってきても第
1のトランジスタ対が非導通であり、またトランジスタ
Q35のベースは直接帰還がかげられてその電位は強制
的に出力電圧に引き込まれるため、抵抗R35を介して
トランジスタQ350ベースに雑音信号が加えられるこ
とはない。
1のトランジスタ対が非導通であり、またトランジスタ
Q35のベースは直接帰還がかげられてその電位は強制
的に出力電圧に引き込まれるため、抵抗R35を介して
トランジスタQ350ベースに雑音信号が加えられるこ
とはない。
従って出力端子37には雑音信号は発生することはない
。
。
すなわち無人力信号時の雑音は完全に遮断される。
次に入力端子33に入力信号が供給される場合について
説明すると、この場合には端子31゜32にはトランジ
スタQ3aを導通、トランジスタQ3aを非導通とする
ようなミューテングミ圧が供給される。
説明すると、この場合には端子31゜32にはトランジ
スタQ3aを導通、トランジスタQ3aを非導通とする
ようなミューテングミ圧が供給される。
従って第2の差動トランジスタ対Q34゜Q35が動作
を停止し、かわって第1の差動トランジスタ対Q3□、
Q32が作動する。
を停止し、かわって第1の差動トランジスタ対Q3□、
Q32が作動する。
この場合全体の回路は出力端子37−抵抗R35−トラ
ンジスタQ31のベースを帰還路とする帰還増幅回路と
して働き、出力端子37には端子34に加えられるバイ
アス電圧vbを直流電位とする増幅された出力信号が発
生する。
ンジスタQ31のベースを帰還路とする帰還増幅回路と
して働き、出力端子37には端子34に加えられるバイ
アス電圧vbを直流電位とする増幅された出力信号が発
生する。
このとき出力の利得は抵抗R3□と抵抗R35との比で
定まる。
定まる。
尚、利得が必要でない場合には、前記増幅器35を差動
形とする必要はなく、単にエミッタフォロアで置換えて
も良い。
形とする必要はなく、単にエミッタフォロアで置換えて
も良い。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、上記第3図
の電流帰還型に対し、電圧帰還型の回路構成を示すもの
である。
の電流帰還型に対し、電圧帰還型の回路構成を示すもの
である。
第3図と対応する部分については同一の記号を付し、相
違する部分についてのみ説明する。
違する部分についてのみ説明する。
まず端子34に加えられるバイアス電圧vbは抵抗R4
1を介して第1の差動トランジスタ対のトランジスタQ
31のベースに供給されている。
1を介して第1の差動トランジスタ対のトランジスタQ
31のベースに供給されている。
また出力端子37は抵抗R43の直列接続を介して接地
されており、前記抵抗R4□を介して前記第1の差動ト
ランジスタ対のトランジスタQ32のベース、および第
2の差動トランジスタ対のトランジスタQ350ベース
にそれぞれ帰還がかげられている。
されており、前記抵抗R4□を介して前記第1の差動ト
ランジスタ対のトランジスタQ32のベース、および第
2の差動トランジスタ対のトランジスタQ350ベース
にそれぞれ帰還がかげられている。
回路の基本的動作は第3図に示す回路の動作と変らない
。
。
入力端子33に入力信号が供給されていない場合には第
2の差動トランジスタ対Q34゜Q35のみが作動し、
入出力間は完全に遮断される。
2の差動トランジスタ対Q34゜Q35のみが作動し、
入出力間は完全に遮断される。
従って無信号時の雑音は出力に現われることはない。
反対に入力信号が供給されている場合には第1の差動ト
ランジスタ対Q3□、Q3□のみが作動し、入力信号は
増幅されて出力端子31に現われる。
ランジスタ対Q3□、Q3□のみが作動し、入力信号は
増幅されて出力端子31に現われる。
このときの利得は抵抗R42、Q43で決まる。
利得を必要としない場合については前述の通りである。
勿論出力の直流電位はバイアス電圧Vbで常に一定であ
る。
る。
この回路は電圧帰還であるために比較的人力インピーダ
ンスの高い回路が構成しやすい。
ンスの高い回路が構成しやすい。
向上記の実施例においては、いずれも電流源であるトラ
ンジスタQaa 、Q36にミューティング電圧を加え
これをスイッチング制御して、第1、第2の差動トラン
ジスタ対の動作を制御していたが、特別にミューティン
グ電圧で駆動されるスイッチング素子をそれぞれ第1、
第2の差動トランジスタ対の共通エミッタに設けること
によって第11第2の差動トランジスタ対の動作を制御
することもできる。
ンジスタQaa 、Q36にミューティング電圧を加え
これをスイッチング制御して、第1、第2の差動トラン
ジスタ対の動作を制御していたが、特別にミューティン
グ電圧で駆動されるスイッチング素子をそれぞれ第1、
第2の差動トランジスタ対の共通エミッタに設けること
によって第11第2の差動トランジスタ対の動作を制御
することもできる。
即ち前記電流源であるトランジスタQ33 ) Q36
には一定の電圧を与えて常に導通状態にしておき、代わ
りに第1、第2の差動トランジスタ対の共通エミッタを
それぞれスイッチング素子(トランジスタ)を介して高
電位に接続する。
には一定の電圧を与えて常に導通状態にしておき、代わ
りに第1、第2の差動トランジスタ対の共通エミッタを
それぞれスイッチング素子(トランジスタ)を介して高
電位に接続する。
ソシテミューティング電圧によって前記スイッチング素
子をON、OFFする。
子をON、OFFする。
こうすれば同様に差動トランジスタ対を駆動制御できる
。
。
この場合スイッチング素子が導通するとき電流が高電位
点からスイッチング素子を介して電流源に流れるために
差動トランジスタ対は動作を停止し、スイッチング素子
が非導通のときのみ作動する。
点からスイッチング素子を介して電流源に流れるために
差動トランジスタ対は動作を停止し、スイッチング素子
が非導通のときのみ作動する。
以上説明したように本発明による雑音除去回路は基本的
には差動増幅器を用いた帰還増幅器であり、雑音除去(
信号減衰)機能を付加することにより、何らかの特性が
損われることは全くない。
には差動増幅器を用いた帰還増幅器であり、雑音除去(
信号減衰)機能を付加することにより、何らかの特性が
損われることは全くない。
従って本来の信号のダイナミックレンジやS/N比を劣
化させることもなく動作音も小さい。
化させることもなく動作音も小さい。
また第1の作動トランジスタ対と、第2の差動トランジ
スタ対とがスイッチ的に切換えられて動作するために無
信号時の雑音の減衰量はきわめて大きくとることができ
る。
スタ対とがスイッチ的に切換えられて動作するために無
信号時の雑音の減衰量はきわめて大きくとることができ
る。
更にまた入力信号の有無に関わらず出力の直流レベルは
常に一定である。
常に一定である。
これハオーディオアンプ用の雑音除去回路として極めて
重要なことである。
重要なことである。
このように本発明によると回路の構成も比較的簡単であ
り、半導体集積回路に好適なる雑音除去回路を提供する
ことができる。
り、半導体集積回路に好適なる雑音除去回路を提供する
ことができる。
第1図、第2図はそれぞれトランジスタスイッチを用い
た直列および並列方式の従来の雑音除去回路を示す図、
第3図は本発明の一実施例による雑音除去回路を示す接
続図、第4図は本発明の他の実施例による雑音除去回路
を示す接続図である。 Qa17 Q32・・・・・・第1の差動トランジスタ
対、Q34 、Q35・・・・・・第2の差動トランジ
スタ対、Q33゜Q36・・・・・・第、■、第2の差
動トランジスタ対の動作制御用トランジスタ対。
た直列および並列方式の従来の雑音除去回路を示す図、
第3図は本発明の一実施例による雑音除去回路を示す接
続図、第4図は本発明の他の実施例による雑音除去回路
を示す接続図である。 Qa17 Q32・・・・・・第1の差動トランジスタ
対、Q34 、Q35・・・・・・第2の差動トランジ
スタ対、Q33゜Q36・・・・・・第、■、第2の差
動トランジスタ対の動作制御用トランジスタ対。
Claims (1)
- 1 それぞれ非反転入力端である一方のトランジスタの
ベースに共通の直流バイアス電圧が供給される第1の差
動トランジスタ対および第2の差動トランジスタ対と、
前記第1の差動トランジスタ対の反転又は非反転入力端
に接続された入力端子と、前記第1および第2の差動ト
ランジスタ対のそれぞれのコレクタに共通接続された出
力端子と、前記第1の差動トランジスタ対の共通エミッ
タに接続され、前記入力端子に入力信号が供給されてい
る場合にのみ上記第1の差動トランジスタ対を駆動する
よう制御される第1のスイッチング素子と、前記第2の
差動トランジスタ対の共通エミッタに接続され、前記入
力端子に入力信号が供給されていない場合にのみ上記第
2の差動トランジスタ対を駆動するよう制御される第2
の名イツチング素子を備えた雑音除去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7496274A JPS5841694B2 (ja) | 1974-07-02 | 1974-07-02 | ザツオンジヨキヨカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7496274A JPS5841694B2 (ja) | 1974-07-02 | 1974-07-02 | ザツオンジヨキヨカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS514911A JPS514911A (ja) | 1976-01-16 |
JPS5841694B2 true JPS5841694B2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=13562433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7496274A Expired JPS5841694B2 (ja) | 1974-07-02 | 1974-07-02 | ザツオンジヨキヨカイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841694B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995008217A1 (fr) * | 1993-09-17 | 1995-03-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Circuit de commande de signaux permettant de multiplier des signaux d'horloge |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944822B2 (ja) * | 1978-10-13 | 1984-11-01 | 松下電器産業株式会社 | ミュ−ティング回路 |
JPS59183514A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Nec Corp | 可変利得差動増幅回路 |
-
1974
- 1974-07-02 JP JP7496274A patent/JPS5841694B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995008217A1 (fr) * | 1993-09-17 | 1995-03-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Circuit de commande de signaux permettant de multiplier des signaux d'horloge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS514911A (ja) | 1976-01-16 |
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