JPS60213809A - 配筋検査装置 - Google Patents

配筋検査装置

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Publication number
JPS60213809A
JPS60213809A JP6925684A JP6925684A JPS60213809A JP S60213809 A JPS60213809 A JP S60213809A JP 6925684 A JP6925684 A JP 6925684A JP 6925684 A JP6925684 A JP 6925684A JP S60213809 A JPS60213809 A JP S60213809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sled
reinforcing bar
reinforcing
drum
antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6925684A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Sato
忠雄 佐藤
Kiryo Kubo
久保 喜良
Seizo Nametake
行武 清蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP6925684A priority Critical patent/JPS60213809A/ja
Publication of JPS60213809A publication Critical patent/JPS60213809A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/08Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/14Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構造物の床等を鉄筋コンクリートで打設する際
に配筋された鉄筋のピッチおよび径を検査する配筋検査
装置に関する。
構造物の床等を鉄筋コンクリートで打設するに際しては
、コンクリートを打設する前に配筋された鉄筋のピッチ
および径が設計仕様通りであるかを検査する必要がある
。従来はこの配筋検査を配筋検査員がメジャーでもって
測定し記帳していたが、広い床面である場合には多くの
手簡がかかり、また測定結果が常に正確であるものとは
いえない欠点があった。
本発明は、配筋検査員がいちいち配筋を検査することを
!!せず、装置を配筋された鉄筋上を往復移動させるだ
けで配筋された鉄筋のピッチ、径、本数を検査すること
ができ、その検査結果を印字して取出すことができる配
筋検査装置を提供して従来の前記欠点をWI消すること
を目的としてなされたものである。
このため本発明によれば配筋された鉄筋上を往復移動さ
れるソリを備え、そのソリ上には、先端に鉄筋の一つに
掛けられるフックが取付けられたワイヤーロープの基端
が固定されていて該ワイヤロープを常時巻込むように付
勢されたワイヤドラムと、前記ワイヤロープが巻回され
ていてソリの移動につれてワイヤロープの巻出し、巻込
みに伴い回転するトラクションドラムおよび該トラクシ
ョンドラムにカップリングにより連結されていてトラク
ションドラムの所定の回転角ごとにパルスを発するロー
タリエンコーダと、鉄筋に接触して鉄筋を検知し所定の
角度回転してソリの通過を許容する羽根状のアンテナお
よび該アンテナにスリップリングにより連結されていて
アンテナが鉄筋に接触すると鉄筋検知パルスを発するタ
ッチセンサとが設けられており、そして前記ロータリエ
ンコーダからのパルスをカウントしカウントしたパルス
数とタッチセンサからの鉄筋検知パルスに基づき鉄筋の
ピッチおよび鉄筋径を算出するv4算部すなわちマイク
ロコンピュータおよびその演粋部で算出した値をプリン
トするプリンタを協えている配筋検査装置が提供される
この装置によれば、装置を配筋された鉄筋上を往復移動
させるだけで配筋された鉄筋のピッチ、径、本数を自動
的に検査することができ、その検査結果を印字して取出
すことができるので、配筋検査員の検査工数が大幅に減
少して省力化でき、また検査精度も向上して工事管理部
所への報告に信頼性が増し、さらにマイクロコンピュー
タを内蔵したためデータの整理が簡単になる等の種々の
優れた好結果が得られる。
以下、回向を参照し本発明の実施例につき説明する。
第1図および第2図に本発明の実施例に係る配筋検査装
置を示し、該装置は配筋された鉄筋T−a、T−b、・
・・上を往復移動されるソリ1を備えており、そのソリ
1上には先端に基点となる鉄筋ニーaに掛けられるフッ
ク2が取付けられたワイヤロー13の基端が固定された
ワイヤドラム4が設けられている。このワイヤドラム4
は図示は省略したがコイルスプリングを内蔵していてワ
イヤロープ3を常時巻込むように回転付勢されている。
また鉄筋T = aをフック2によりキャッチしてずれ
ないようにロックボルト5が設けられている。
またソリ1上には前記ワイヤロー13が数回巻回されソ
リ1の移動につれワイヤロー13の巻出し巻込みに伴い
回転するトラクションドラム6およびトラクションドラ
ム6にカップリング7に連結されていてトラクションド
ラム6の所定の回転角ごとにアップパルス(行き)およ
びダウンパルス(帰り)を発信するロータリエンコーダ
8が設けられている。1パルスとトラクションドラム6
の所定の回転角したがってソリ1の移動距離は予め決め
られているので、パルス数をカウントすることによりソ
リ1の移動距離がわかる。
さらにソリ1上には鉄筋(導電体) T−b 、 ・・
・に接触して鉄筋を検知し所定の角度回転してソリ1の
通過を許容する羽根状のアンテナ9およびこのアンテナ
9にスリップリング10により連結されていてアンテナ
9が鉄筋に接触すると鉄筋検知パルスを発するタッチセ
ンサ11が設けられている。図示の例ではアンテナ9は
直角に配置された4本の羽根よりなり、この羽根の1つ
が鉄筋に接触すると90度ずつ回転する位置決め機構1
2を備えている。また羽根の形状は鉄筋径のふしのピッ
チに合せて必ずふしに接触するように先端 ′部分が幅
広となっている。
前述のワイヤドラム4、トラクションドラム6、ローク
リエンコーダ8、アンテナ9、タッチセンサ11等はボ
ックス13で覆われている。ホックス13の前面には、
アンテナ9が鉄筋ニーbに接触して鉄筋を検知するとブ
ザーを鳴らして測定者に鉄筋感知を知らせるスピーカ1
4が設けられている。このスピーカ14はソリ1が測定
範囲を越えるとブザーを連続して鳴らし、これによりソ
リ1の移動を停止させる。またボックス13の屋根には
把手15が設けられている。
第3図に制御l装置の操作部を、また第4図にプリンタ
部を示す。操作部にはパワースイッチ20、リセットス
イッチ21、スタートスイッチ22等の各種のスイッチ
、キーボード23、ディスプレイ24等が設けられてい
る。またプリンタ部にはプリンタ25が設けられている
第5図に制御回路を示し、制御回路はアップダウンパル
スコントローラ30、アップパルスコントローラ31、
ダウンパルスコントローラ32、カウンタ33、人出力
制御部34、中央制御部35、記憶装置36、インタフ
ェース37.38等より構成されている。
次に前記装置により配筋検査を行う態様につき説明する
第1図および第2図に示ずようにフック2を基点となる
鉄筋T−aに掛ける。そしてパワースイッチ20をオン
し、測定前にリセットスイッチ21を操作して内部メモ
リーのリセットを行う。キーボード23により測定場所
、設計仕様2(鉄筋径、ピッチ)をインプットし、その
データは′記憶装置36に記憶され、またディスプレイ
24に表示され、インプットミスのチェックを行う。
スタートスイッチ22をオンし、ソリ1を第2図に示す
矢印方向に移動させる。これによりワイヤ3が巻出され
トラクションドラム6を介してロータリエンコーダ8よ
りパルスが発生する。このパルスはアップダウンパルス
コントローラ30に入力され、アップパルスかダウンパ
ルスかを判別し、アップパルスAであればアップパルス
コントローラ31を経てカウンタ33に入力し、カウン
タ33で1ビツトずつアップカウントする。そしてその
値は入出力制御部34に入力される。ソリ1が前進して
アンテナ9が鉄筋T−bの右側に接触するとタッチセン
サ11から鉄筋検知パルスが出てそのパルスは入出力1
1J111部34に入力される。
またスピーカ14がブザーを鳴らして測定省に鉄筋感知
を知らせる。1パルスとアンテナ9の移動距離は予め決
めてあり、基点となる1番目の鉄筋T−aからのパルス
数と鉄筋検知パルスより11目の鉄筋T−aの中心から
2番目の鉄筋T−bの右端までの距離が判る。ソリ1を
前進して順次同様の操作を行い、測定範囲を越えるとス
ピーカ14がブデーを連続して鳴らしソリ1を停止させ
る。
次にソリ1を第2図に矢印で示す方向と逆の戻す方向に
移動させる。ソリ1が移動するにつれワイヤ0−13が
トラクションドラム6に内蔵したスプリングにより巻込
まれ、トラクションドラム6を介してロータリエンコー
ダ8よりパルスを発生する。このパルスはアップダウン
パルスコントローラ30に入力され、アップパルスかダ
ウンパルスかを判別し、ダウンパルスBであればダウン
パルスコントローラ32を経てカウンタ33に入力し、
カウンタ33で1ビツトづつダウンカウントする。そし
てその値は入出力制御部34に入力される。アンテナ9
がnl目の鉄筋T−11の左側に接触するとタッチセン
サ11から鉄筋検知パルスが出てそのパルスは入出力制
御部34に入力される。同様にパルス数と鉄筋検知パル
スにより基点となる1番目の鉄筋T−aの中心からn番
[1の鉄筋T−nの左端までの距離が判る。
そこで以下の方法により入出力ll1一部(演粋装置)
34で鉄筋のピッチ、径、本数を粋出する。
第6図において、 ピッチ−1(1)1(2> 径−#(nli(n) 本数−ON回数/2 粋出緻は記m回路36に一時記憶され、予めインプット
した設計仕様のデータと比較してエラーのものにはエラ
ーマークEが印字される。そして測定月日、場所、鉄筋
のピッチ、径、本数をディスプレイ24に表示し同時に
プリンタ25でプリントアウトする。
第7図にデータ印字フォーマットの一例を示し、鉄筋の
ピッチは150±25であるためEが印字されているも
のはエラーであり、また鉄筋径は32と22であるので
同様にEが印字されているものはエラーであることを示
す。
以上説明したように本発明によれば、装置を配筋された
鉄筋上を往復移動させるだけで配筋された鉄筋のピッチ
、径、本数を自動的に検査することができ、その検査結
果を印字して取出すことができるので、配筋検査員の検
査工数が大幅に減少して省力化でき、また検査制度も向
上して工事管理部所への報告に信頼性が増し、さらに電
算化したためデータの整理が簡単になる等の種々の好結
果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図−3よび第2図は本発明の実施例に係る配筋検査
装置を示し、第1図は平面図、第2図は側面図である。 第3図および第4図は&I制御装置の操作部およびプリ
ント部の平面図である。第5図は制御部の回路図である
。第6図は鉄筋のピッチ、径、本数を篩用づる説明図で
ある。第7図はデータ印字フォーマットの一例を示す図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 配筋された鉄筋上を往復移動されるソリを備え、そのソ
    リ上には、鉄筋の一つに掛けられるフックが取付けられ
    たワイヤーロープの基端が固定されていて該ワイヤロー
    プを常時巻込むように付勢されたワイヤドラムと、前記
    ワイヤロープが巻回されていてソリの移動につれてワイ
    ヤロープの巻出し、巻込みに伴い回転するトラクション
    ドラムおよび該トラクションドラムにカップリングによ
    り連結されていてトラクションドラムの所定の回転角ご
    とにパルスを発するロータリエンコーダと、鉄筋に接触
    して鉄筋を検知し所定の角変回転してソリの通iを許容
    する羽根状のアンテナおよび該アンテナにスリップリン
    グにより連結されていてアンテナが鉄筋に接触すると鉄
    筋検知パルスを発するタッチセンサとが設けられており
    、そして前記ロータリエンコーダからのパルスをカウン
    トしカウントしたパルス数とタッチセンナからの鉄筋。 検知パルスに基づき鉄筋のピッチ、本数および鉄筋径を
    算出する演算部および演算部で算出した値をプリントす
    るプリンタを備えていることを特徴とする配筋検査装置
JP6925684A 1984-04-09 1984-04-09 配筋検査装置 Pending JPS60213809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6925684A JPS60213809A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 配筋検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6925684A JPS60213809A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 配筋検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60213809A true JPS60213809A (ja) 1985-10-26

Family

ID=13397455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6925684A Pending JPS60213809A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 配筋検査装置

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JP (1) JPS60213809A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113251901A (zh) * 2021-04-29 2021-08-13 栗金营 一种桥梁墩柱钢筋笼箍筋间距检测装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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