JPS60213717A - 輻射面燃焼バーナ - Google Patents
輻射面燃焼バーナInfo
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- JPS60213717A JPS60213717A JP60040961A JP4096185A JPS60213717A JP S60213717 A JPS60213717 A JP S60213717A JP 60040961 A JP60040961 A JP 60040961A JP 4096185 A JP4096185 A JP 4096185A JP S60213717 A JPS60213717 A JP S60213717A
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- Japan
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- combustion
- radiant
- burner
- radiant surface
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D14/00—Burners for combustion of a gas, e.g. of a gas stored under pressure as a liquid
- F23D14/12—Radiant burners
- F23D14/16—Radiant burners using permeable blocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/002—Manufacture of articles essentially made from metallic fibres
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C33/00—Making ferrous alloys
- C22C33/02—Making ferrous alloys by powder metallurgy
- C22C33/0257—Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements
- C22C33/0278—Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements with at least one alloying element having a minimum content above 5%
- C22C33/0285—Making ferrous alloys by powder metallurgy characterised by the range of the alloying elements with at least one alloying element having a minimum content above 5% with Cr, Co, or Ni having a minimum content higher than 5%
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2203/00—Gaseous fuel burners
- F23D2203/10—Flame diffusing means
- F23D2203/105—Porous plates
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2212/00—Burner material specifications
- F23D2212/20—Burner material specifications metallic
- F23D2212/201—Fibres
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、前面により燃焼面を画成する多孔質部材と、
燃焼鳩ガス混合物を、ガス分配空間から多孔質部材の後
面まで移送すると共に前記部材を通してその燃焼面まで
移送する手段とを備えた輻射面燃焼バーナに関する。
燃焼鳩ガス混合物を、ガス分配空間から多孔質部材の後
面まで移送すると共に前記部材を通してその燃焼面まで
移送する手段とを備えた輻射面燃焼バーナに関する。
輻射面燃焼バーナにおいて燃焼性ガス混合物を多孔質部
材に強制通過させ、かつこの部材の前面近傍で着火させ
る場合、燃焼マスは前面を加熱して白熱させるので、エ
ネルギの大部分は輻射熱として放出される。
材に強制通過させ、かつこの部材の前面近傍で着火させ
る場合、燃焼マスは前面を加熱して白熱させるので、エ
ネルギの大部分は輻射熱として放出される。
燃焼性ガス混合物は、一般に燃料ガスと空気よび石油ガ
スである。
スである。
自由長表面燃焼とは異なり、輻射面燃焼は、反応帯域が
多孔質部材の表面層内に存在しかつ周囲温度環境へ自由
に放射する際に表面層の温度が一般に1000〜130
0°にとなるような燃焼過程である。
多孔質部材の表面層内に存在しかつ周囲温度環境へ自由
に放射する際に表面層の温度が一般に1000〜130
0°にとなるような燃焼過程である。
自由長表面燃焼の場合、燃焼性混合物は、反応帯域が多
孔質部材の前面の前方(すなわち下流)近くに存在する
ような条件で多孔質部材を通過する。反応帯域における
ガスの温度は一般にこの混合物の断熱値(化学量論的な
天然ガス/空気混合物については2200°K)に近く
、かつ多孔質部材の表面層は800’に未満の温度を有
する。自由長表面燃焼の場合には、輻射面バーナによる
よりもずっと少ない輻射は主として燃焼生成物による放
熱から生じ、多孔質部材の表面層からは殆んど生じない
。
孔質部材の前面の前方(すなわち下流)近くに存在する
ような条件で多孔質部材を通過する。反応帯域における
ガスの温度は一般にこの混合物の断熱値(化学量論的な
天然ガス/空気混合物については2200°K)に近く
、かつ多孔質部材の表面層は800’に未満の温度を有
する。自由長表面燃焼の場合には、輻射面バーナによる
よりもずっと少ない輻射は主として燃焼生成物による放
熱から生じ、多孔質部材の表面層からは殆んど生じない
。
材料特性に対する要求は、自由長表面燃焼に対するより
も輻射面燃焼に対しずっと厳しいことが明らかであろう
。
も輻射面燃焼に対しずっと厳しいことが明らかであろう
。
市販の輻射面燃焼バーナは一般に、粒状化セラミック材
料またはセラミック繊維で形成された多孔質部材を備え
る。これら多孔質部材のための主たる要件は、高温度の
表面燃焼環境において熱衝撃および酸化に耐える能力で
ある。セラミック材料は、良好な酸化耐性を有すること
が知られている。しかしながら、制御条件は、加えられ
る極めて高い熱的および機械的応力に耐えるセラミック
の能力は限定されているということである。セラミック
部材に関する他の問題は、これら部材が脆くかつ室温で
さえ容易に破壊することである。セラミック材料で経験
される上記欠点を克服するため、金属線メツシュを多孔
質部材に使用することが既に提案されている。全体的に
金属性の輻射面燃焼バーナは、極めて丈夫でありかつよ
り良好な熱衝撃耐性を有する点において、セラミック部
材を有するバーナよりも極めて有利である。しかしなが
ら、たとえばステンレス鋼のような入手しうる金属は、
1200°によりも高い温度に遭遇するような表面燃
焼条件下において急速に酸化する。酸化による劣化は多
孔質部材の流動抵抗を増大させ、これがその使用寿命を
著しく制限する。公知の金属輻射バーナ部材は、したが
って、かなり緩るい温度条4外下での用途に限定される
。
料またはセラミック繊維で形成された多孔質部材を備え
る。これら多孔質部材のための主たる要件は、高温度の
表面燃焼環境において熱衝撃および酸化に耐える能力で
ある。セラミック材料は、良好な酸化耐性を有すること
が知られている。しかしながら、制御条件は、加えられ
る極めて高い熱的および機械的応力に耐えるセラミック
の能力は限定されているということである。セラミック
部材に関する他の問題は、これら部材が脆くかつ室温で
さえ容易に破壊することである。セラミック材料で経験
される上記欠点を克服するため、金属線メツシュを多孔
質部材に使用することが既に提案されている。全体的に
金属性の輻射面燃焼バーナは、極めて丈夫でありかつよ
り良好な熱衝撃耐性を有する点において、セラミック部
材を有するバーナよりも極めて有利である。しかしなが
ら、たとえばステンレス鋼のような入手しうる金属は、
1200°によりも高い温度に遭遇するような表面燃
焼条件下において急速に酸化する。酸化による劣化は多
孔質部材の流動抵抗を増大させ、これがその使用寿命を
著しく制限する。公知の金属輻射バーナ部材は、したが
って、かなり緩るい温度条4外下での用途に限定される
。
本i明の目的は、高温度の表面燃焼条件下にて高い酸化
耐性と熱衝撃耐性とを室温における機械強度と組み合せ
て有する金属多孔質部材を備えた改良輻射面燃焼バーナ
を提供することである。
耐性と熱衝撃耐性とを室温における機械強度と組み合せ
て有する金属多孔質部材を備えた改良輻射面燃焼バーナ
を提供することである。
本発明による輻射面燃焼バーナは、クロムとアルミニウ
ムとを含有する不織鋼繊維の焼結壁部からなる多孔質部
材を備える。
ムとを含有する不織鋼繊維の焼結壁部からなる多孔質部
材を備える。
本発明による多孔質部材は、たとえば不織構造の平板ま
たは円筒壁部よりなり、多かれ少なかれ鋼繊維のランダ
ム充填構造を扁平シートまたは/9ネルまで圧縮し、次
いでこれを焼結して形態の強度、凝着性および安定性並
びに透過性を得ることにより作成される。焼結したノ々
ネルまたはシートは、変形可能であり、機械加工するこ
とができかつ溶接可能であるという他の利点をも有する
。
たは円筒壁部よりなり、多かれ少なかれ鋼繊維のランダ
ム充填構造を扁平シートまたは/9ネルまで圧縮し、次
いでこれを焼結して形態の強度、凝着性および安定性並
びに透過性を得ることにより作成される。焼結したノ々
ネルまたはシートは、変形可能であり、機械加工するこ
とができかつ溶接可能であるという他の利点をも有する
。
これらは、焼結の前または後にその最終形態にすること
ができる。
ができる。
クロムとアルミニウム牛を含有する鋼は、高温度におい
て高い酸化耐性を有しかつ輻射面燃焼バーナ部材で生ず
るような熱サイクルに対し耐性を有する。本発明による
部材の初期機械強度は長時間にわたり維持され、脆性が
生じない。
て高い酸化耐性を有しかつ輻射面燃焼バーナ部材で生ず
るような熱サイクルに対し耐性を有する。本発明による
部材の初期機械強度は長時間にわたり維持され、脆性が
生じない。
典型的には、本発明による多孔質部材の場合、60〜9
0%の多孔度が使用される。より好ましくは、50μ未
満の直径を有する極めて細い繊維が使用され、これは典
型的には300〜3000に!?/m6の密度をもたら
す。金属線メツシュは、不織繊維よりも所望特性の多孔
質部材に変化させるのがずつと困難である。
0%の多孔度が使用される。より好ましくは、50μ未
満の直径を有する極めて細い繊維が使用され、これは典
型的には300〜3000に!?/m6の密度をもたら
す。金属線メツシュは、不織繊維よりも所望特性の多孔
質部材に変化させるのがずつと困難である。
驚ろくことに、本発明による輻射バーナは100〜10
01000kWの熱投入量にて操作することができるの
に対し、セラミック繊維多孔質部材を使用する輻射面燃
焼バーナは100〜400 kpm−”の熱投入量(k
Wm−2の熱投入量は多孔質部材輻射面1i尚りの熱投
入量である)でしか操作することができない。
01000kWの熱投入量にて操作することができるの
に対し、セラミック繊維多孔質部材を使用する輻射面燃
焼バーナは100〜400 kpm−”の熱投入量(k
Wm−2の熱投入量は多孔質部材輻射面1i尚りの熱投
入量である)でしか操作することができない。
焼結不織鋼繊維を用いれば、セラミック繊維によるより
も薄い多孔質部材を作成することができ、したがってよ
り低い多孔質部材の流動抵抗を得ることができる。
も薄い多孔質部材を作成することができ、したがってよ
り低い多孔質部材の流動抵抗を得ることができる。
少量のイツトリウムを含有するCrAJ鋼によって良好
な結果が得られた・本発明による多孔質部材に使用する
のに特に適したS類の耐熱性かつ耐酸化性の鋼は、15
.0〜22.0重量%のクロムと4.0〜5.2重量−
のアルミニウムと0.05〜0.5重量%のイツトリウ
ムと0.2〜0.4重量−の珪素と0.03重量−未満
の炭素とを含有する。
な結果が得られた・本発明による多孔質部材に使用する
のに特に適したS類の耐熱性かつ耐酸化性の鋼は、15
.0〜22.0重量%のクロムと4.0〜5.2重量−
のアルミニウムと0.05〜0.5重量%のイツトリウ
ムと0.2〜0.4重量−の珪素と0.03重量−未満
の炭素とを含有する。
加熱すると、アルミナ含有層がこの種類の鋼から作成さ
れた繊維の表面に形成され、高温度において高い酸化耐
性を与える。アルミナ含有層は、層中に生じた全ての亀
裂が酸素の存在下で自己治癒するという利点を有する・ さらに本発明は、本発明による上記バーナの操作方法に
も関し、この方法においては燃料/空気の混合物を10
0〜1000 kVh−”の熱投入量にて多孔質部材に
通過させる。これにより、輻射面燃焼が達成される。
れた繊維の表面に形成され、高温度において高い酸化耐
性を与える。アルミナ含有層は、層中に生じた全ての亀
裂が酸素の存在下で自己治癒するという利点を有する・ さらに本発明は、本発明による上記バーナの操作方法に
も関し、この方法においては燃料/空気の混合物を10
0〜1000 kVh−”の熱投入量にて多孔質部材に
通過させる。これにより、輻射面燃焼が達成される。
多孔質部材を流動方向に通る熱伝導性を最小化させるた
め、繊維は主として流動方向に対し垂直な面に載置する
ことができる。
め、繊維は主として流動方向に対し垂直な面に載置する
ことができる。
輻射面燃焼バーナは一般に、多孔質部材を支持するため
の不透過性材料のフレームと、燃焼性ガス混合物を前記
フレームおよび/または多孔質部材により包囲されたガ
ス分配空間中へ導くための導管手段とから、なっている
。多孔質部材の前面層は反応帯域であるため、この多孔
質部材は比較的薄く、たとえば数ミリに作成することが
できる。
の不透過性材料のフレームと、燃焼性ガス混合物を前記
フレームおよび/または多孔質部材により包囲されたガ
ス分配空間中へ導くための導管手段とから、なっている
。多孔質部材の前面層は反応帯域であるため、この多孔
質部材は比較的薄く、たとえば数ミリに作成することが
できる。
耐性の低い多孔質材料の裏打材として、支持体を多孔質
部材の後面に取り付けることもできるであろう。
部材の後面に取り付けることもできるであろう。
輻射バーナのフレーム部分は、好適にはたとえばステン
レス鋼のような金属で作成され、多孔質部材を支持しか
つガス混合物の充満空間を形成するのに必要な形状に加
工し、押圧し、または成形することができる。多孔質部
材は、たとえばボルト固定、鋲固定または溶接のような
任意適当な方法でフレーム部分へ固定することができる
。
レス鋼のような金属で作成され、多孔質部材を支持しか
つガス混合物の充満空間を形成するのに必要な形状に加
工し、押圧し、または成形することができる。多孔質部
材は、たとえばボルト固定、鋲固定または溶接のような
任意適当な方法でフレーム部分へ固定することができる
。
優秀な酸化耐性および強度を有するという利点の他、さ
らに本発明によるバーナは操作可能において利点を有す
る。操作に際し、本発明によるバーナは、従来の輻射バ
ーナ(特に粒状セラミック材料で形成された多孔質部材
を有するバーナ)と比較して、低いNOx放出と組み合
せて改良された表面加熱の均一性を有することが判明し
た。この均一な熱放出パターンは、恐らく試験した多孔
質媒体の均一な孔分布から生ずると思われる。
らに本発明によるバーナは操作可能において利点を有す
る。操作に際し、本発明によるバーナは、従来の輻射バ
ーナ(特に粒状セラミック材料で形成された多孔質部材
を有するバーナ)と比較して、低いNOx放出と組み合
せて改良された表面加熱の均一性を有することが判明し
た。この均一な熱放出パターンは、恐らく試験した多孔
質媒体の均一な孔分布から生ずると思われる。
本発明による型式の輻射バーナは、さらに典型的には1
0:1までの絞り比(turndown ratio
)を有することが判明し、これは入手しうる輻射バーナ
よりも著しく大であう。絞り比とは、輻射面燃焼を与え
るための最大熱投入量と最小熱投入量との比であると理
解される。
0:1までの絞り比(turndown ratio
)を有することが判明し、これは入手しうる輻射バーナ
よりも著しく大であう。絞り比とは、輻射面燃焼を与え
るための最大熱投入量と最小熱投入量との比であると理
解される。
以下、添付図面を参照して本発明を説明する。
第1図には、たとえばステンレス鋼のような耐熱性金属
の/々−ナフレーム1が示され、これはクロムとアルミ
ニウムとを含有する鋼の繊維で作成され、かつ焼結され
た多孔質部材2を支持する。
の/々−ナフレーム1が示され、これはクロムとアルミ
ニウムとを含有する鋼の繊維で作成され、かつ焼結され
た多孔質部材2を支持する。
この多孔質部材2は、ボルト止フランジ4によりバーナ
フレームlにしつかり固定される。パーナナフレーム1
と多孔質部材2とは、分配用邪魔板6を設けたガス分配
空間5を包囲し、前記分配邪魔板は、入ロアを介して導
入された燃焼性ガス混合物を多孔質部材2のほぼ全領域
にわたって均一分配する。バーナを炉の操作に使用し5
るようにするため、バーナフレーム1を耐火材の本体8
に収納する。
フレームlにしつかり固定される。パーナナフレーム1
と多孔質部材2とは、分配用邪魔板6を設けたガス分配
空間5を包囲し、前記分配邪魔板は、入ロアを介して導
入された燃焼性ガス混合物を多孔質部材2のほぼ全領域
にわたって均一分配する。バーナを炉の操作に使用し5
るようにするため、バーナフレーム1を耐火材の本体8
に収納する。
第2図は他の/々−すを示し、このバーナはたとえばガ
ス燃焼の代りに石油燃焼を用いるようなボイラーに使用
するのに特に有利である。このバーナは、閉鎖端部を有
するチューブの形態の多孔質部材10からなっている。
ス燃焼の代りに石油燃焼を用いるようなボイラーに使用
するのに特に有利である。このバーナは、閉鎖端部を有
するチューブの形態の多孔質部材10からなっている。
この多孔質部材をボルト固定によりフレーム11に接続
する。フレーム11と部材1oとの間の気密接続を確保
するため、ガスケット12をこれらバーナ部品の間に配
置する。
する。フレーム11と部材1oとの間の気密接続を確保
するため、ガスケット12をこれらバーナ部品の間に配
置する。
7レーム11には、燃焼性ガス混合物を多孔質部材10
により包囲された分配空間14へ供給するためのガス人
口13を設ける。空間14の容積を最小にするため、こ
の分配空間14にはプラグ15を中央に設ける。このプ
ラグ15は、たとえば金属のような任意の不透過性材料
で作成することができる。
により包囲された分配空間14へ供給するためのガス人
口13を設ける。空間14の容積を最小にするため、こ
の分配空間14にはプラグ15を中央に設ける。このプ
ラグ15は、たとえば金属のような任意の不透過性材料
で作成することができる。
さらに、本発明によるバーナは、多孔質部材に1、より
包囲された燃焼空間を有するトンネルとして成形するこ
ともできる。
包囲された燃焼空間を有するトンネルとして成形するこ
ともできる。
上記の例は、使用する材料の高展延性により多孔質部材
を全く異なる方法で成形しうろことを示している。
を全く異なる方法で成形しうろことを示している。
以下、実施例により本発明をその使用および操作につき
説明する。
説明する。
実施例
パネルの形態の多数のバーナ部材を、登録商標フエクラ
ロイ(Fecralloy )として入手しりる15.
8重量%のクロムと4.8重量%のアルミニウムと0.
3重′Jt%の珪素と0.03重量%の炭素と0.3重
量−のイツトリウムとを含有する鋼繊維よりなるベキポ
ール(Bekipor )という名称の特許製品から作
成した。これらの/Qネルを、不規則に置いた直径22
μの繊維から形成し、圧縮しかつ焼結して多孔度的80
%の剛板を得た。不規則に置かれた繊維により形成され
た迷路構造は、これら/(ネル中に高度の透過性を与え
る流路そ形成する。)9ネルの透過度は、これら/qネ
ルに対する空気流動の際に測定した圧力損失から決定し
た。、Qネルの粘性(ダルシー)透過性は101μm2
(ダルシー)であることが判明した・これらパネルは公
称厚さ4wnおよび6馴で150閤平方であった。これ
らノ背ネルを、第1図に示すように、ステンレス鋼の箱
体に装着した。これらパネルを、化学量論的天然ガス/
空気混合物を用いる屋外空気において、100〜250
0 kWm−2の熱出力範囲にわたり、ガスの全カロリ
ー値およびパネル表面の表面積に基づいて燃焼試験した
。200 kWm−2において、/Qネル表面は数秒間
で均一加熱されるようになり、表面温度(消失フィラメ
ント光学パイロメータにより測定)は1050°にであ
った。100100kWにおいても、ノqネル表面は均
一加熱されたが、温度はノqイロメータの下限値よりも
低く、1020°にであった。熱投入量の増加は、表面
温度を800 kWm−2にて1160°にの最大値ま
で増大させた。2000kWm−2を越えると、火炎は
ノ(ネルの表面層には確立されず、自由長として表面上
方に確立され1.Qネル表面は冷温度に保たれ、すなわ
ちパネルはもはや放射燃焼しなかった。 100100
(1−2000kWの範囲に遷移領域が存在し、接合部
に表面燃焼と自由長燃焼との両者が存在した。
ロイ(Fecralloy )として入手しりる15.
8重量%のクロムと4.8重量%のアルミニウムと0.
3重′Jt%の珪素と0.03重量%の炭素と0.3重
量−のイツトリウムとを含有する鋼繊維よりなるベキポ
ール(Bekipor )という名称の特許製品から作
成した。これらの/Qネルを、不規則に置いた直径22
μの繊維から形成し、圧縮しかつ焼結して多孔度的80
%の剛板を得た。不規則に置かれた繊維により形成され
た迷路構造は、これら/(ネル中に高度の透過性を与え
る流路そ形成する。)9ネルの透過度は、これら/qネ
ルに対する空気流動の際に測定した圧力損失から決定し
た。、Qネルの粘性(ダルシー)透過性は101μm2
(ダルシー)であることが判明した・これらパネルは公
称厚さ4wnおよび6馴で150閤平方であった。これ
らノ背ネルを、第1図に示すように、ステンレス鋼の箱
体に装着した。これらパネルを、化学量論的天然ガス/
空気混合物を用いる屋外空気において、100〜250
0 kWm−2の熱出力範囲にわたり、ガスの全カロリ
ー値およびパネル表面の表面積に基づいて燃焼試験した
。200 kWm−2において、/Qネル表面は数秒間
で均一加熱されるようになり、表面温度(消失フィラメ
ント光学パイロメータにより測定)は1050°にであ
った。100100kWにおいても、ノqネル表面は均
一加熱されたが、温度はノqイロメータの下限値よりも
低く、1020°にであった。熱投入量の増加は、表面
温度を800 kWm−2にて1160°にの最大値ま
で増大させた。2000kWm−2を越えると、火炎は
ノ(ネルの表面層には確立されず、自由長として表面上
方に確立され1.Qネル表面は冷温度に保たれ、すなわ
ちパネルはもはや放射燃焼しなかった。 100100
(1−2000kWの範囲に遷移領域が存在し、接合部
に表面燃焼と自由長燃焼との両者が存在した。
均一な表面燃焼条件の下で、充気室におけるガス圧力は
均等な空気流速値から200 kWm−2における3、
2と1001000kWにおける1、aトノ間(1)係
数だゆ増大した。完全な自由炎条件下、すなわち200
0kWm より大きい場合、燃焼の際のガス圧力は、周
囲を気の均等流速で得られる値と同じであった。
均等な空気流速値から200 kWm−2における3、
2と1001000kWにおける1、aトノ間(1)係
数だゆ増大した。完全な自由炎条件下、すなわち200
0kWm より大きい場合、燃焼の際のガス圧力は、周
囲を気の均等流速で得られる値と同じであった。
全ての安定操作条件において、ノqネルの後面温度は3
20°に以下に留まった。使用した鋼の伝熱性はセラミ
ック材料と比較して高(、すなわち800°Kにおいて
28Wm K−であるが、パネルに対する流動方向の有
効伝熱性は極めて低い。何故なら、互いの熱接触が貧弱
である繊維が、流動方向に対し垂直な平面に主として載
置されているからである。
20°に以下に留まった。使用した鋼の伝熱性はセラミ
ック材料と比較して高(、すなわち800°Kにおいて
28Wm K−であるが、パネルに対する流動方向の有
効伝熱性は極めて低い。何故なら、互いの熱接触が貧弱
である繊維が、流動方向に対し垂直な平面に主として載
置されているからである。
輻射面燃焼方式で数時間試験した後、パネルの透過性を
再測定したが、変化は見られなかった。
再測定したが、変化は見られなかった。
長時間加熱が透過性に悪影響を及はさないことを証明す
るため、1個の全、Qネルを空気中で1400’Kにて
全部で25時間焼成したが、透過性の変化は観察されな
かった。
るため、1個の全、Qネルを空気中で1400’Kにて
全部で25時間焼成したが、透過性の変化は観察されな
かった。
素酸化物につき分析した。輻射面燃焼方式において、ピ
ーク濃度は表面の直ぐ下流に見られた。見出されたNO
の濃度は極めて低く、200および600kWm にお
いて、それぞれ12〜24ppmvの範囲であった。こ
れは、輻射面燃焼方式で得られる比較的低い燃焼温度に
基づいている。自由炎方式の操作では、NO値はそれよ
りずっと高(,150〜250ppmvの範囲であり、
ピーク濃度は表面の約150am下流に生じた。このよ
うな111度は、断熱値に近す火炎温度に達するような
慣用のプレミックス型ガスバーナを象徴する。
ーク濃度は表面の直ぐ下流に見られた。見出されたNO
の濃度は極めて低く、200および600kWm にお
いて、それぞれ12〜24ppmvの範囲であった。こ
れは、輻射面燃焼方式で得られる比較的低い燃焼温度に
基づいている。自由炎方式の操作では、NO値はそれよ
りずっと高(,150〜250ppmvの範囲であり、
ピーク濃度は表面の約150am下流に生じた。このよ
うな111度は、断熱値に近す火炎温度に達するような
慣用のプレミックス型ガスバーナを象徴する。
表面燃焼バーナに対する高温操作の限界は、フラッシュ
バック(充満室へ逆行する燃焼)8もたらすような不安
定な侵入燃焼が生ずる場合に達する。最高安定表面温度
は、輻射損失を漸次減少させるようバーナを炉箱内に封
入しかつ表面温度を不安定性の点において記録すること
により測定した。 400kWm−2の熱投入量におい
て、この最高安定表面温度は1420°にであることが
判明し、これは800 kWm−2にて1520°Kl
で増大した。
バック(充満室へ逆行する燃焼)8もたらすような不安
定な侵入燃焼が生ずる場合に達する。最高安定表面温度
は、輻射損失を漸次減少させるようバーナを炉箱内に封
入しかつ表面温度を不安定性の点において記録すること
により測定した。 400kWm−2の熱投入量におい
て、この最高安定表面温度は1420°にであることが
判明し、これは800 kWm−2にて1520°Kl
で増大した。
上記の結果は全て厚さ6■の/にネルについてのもので
あるが、厚さ4m+のパネルでは充満室における低圧力
が得られた点に訃いてのみその性能が異なっていた。
あるが、厚さ4m+のパネルでは充満室における低圧力
が得られた点に訃いてのみその性能が異なっていた。
第1図は本発BA#こよる第1のバーナの断面図、第2
図は本発明による第2のバーナの断面図である。 1・・・フレーム、 2・・・多孔質部材、4・・・フ
ランジ、 5・・・空 間、6・・・邪魔板、 7・・
・入 口、 8・・・本 体。 第1頁の続き 0発 明 者 レズリー・チャール イギリス国、・ズ
・シャーヴイル プール・レイ [相]発 明 者 ケニス・フレデリツ イギリス国、
り・コールズ プール・レイ: 升エシャー、ニア−・チェスター、インス、/(番地な
し) 升エシャー、ニア−・チェスター、インス、/(番地な
し)
図は本発明による第2のバーナの断面図である。 1・・・フレーム、 2・・・多孔質部材、4・・・フ
ランジ、 5・・・空 間、6・・・邪魔板、 7・・
・入 口、 8・・・本 体。 第1頁の続き 0発 明 者 レズリー・チャール イギリス国、・ズ
・シャーヴイル プール・レイ [相]発 明 者 ケニス・フレデリツ イギリス国、
り・コールズ プール・レイ: 升エシャー、ニア−・チェスター、インス、/(番地な
し) 升エシャー、ニア−・チェスター、インス、/(番地な
し)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)前面により燃焼面を画成する多孔質部材と、燃焼
性ガス混合物をガス分配空間から前記多孔質部材の後面
まで移送すると共にこの多孔質部材を通してその燃焼面
まで移送する手段とを備える輻射面燃焼バーナにおいて
多孔質部材がクロムおよびアルミニウムを含有する不織
鋼繊維の焼結壁部を含むことを特徴とする輻射面燃焼/
々−す・ i ’ (2) 鋼がさらに少量のイツトリウムを含有
する1・ 特許請求の範囲第1項記載の輻射面燃焼バー
ナ0 (3)鋼が15.0〜22.0重量−のクロムと4.0
〜5.2重量%のアルミニウムと0.05〜0.4重量
%のイツトリウムと0.2〜0.4重量%の珪素と0.
03重量−未満の炭素とを含む特許請求の範囲第2項記
載の輻射面燃焼バーナ。 (4)燃料/空気の混合物を100〜1000 kWr
rL−2の熱投入量にて多孔質部材に通過させる、特許
請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の輻射面
燃焼バーナの操作方法。
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GB8405681 | 1984-03-05 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0467090B2 JPH0467090B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=10557589
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---|---|---|---|
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JP (1) | JPS60213717A (ja) |
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