JPS60213254A - 磁石発電機の固定子 - Google Patents
磁石発電機の固定子Info
- Publication number
- JPS60213254A JPS60213254A JP6806284A JP6806284A JPS60213254A JP S60213254 A JPS60213254 A JP S60213254A JP 6806284 A JP6806284 A JP 6806284A JP 6806284 A JP6806284 A JP 6806284A JP S60213254 A JPS60213254 A JP S60213254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- notch
- stator
- grommet
- wirings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/52—Fastening salient pole windings or connections thereto
- H02K3/521—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
- H02K3/522—Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関に装着される磁石式発電機の固定子の
リードワイヤ保持構造に関するものであり、用途としζ
ば主に、二輪車用多極発電機として用いる。
リードワイヤ保持構造に関するものであり、用途としζ
ば主に、二輪車用多極発電機として用いる。
従来の多極発電機では、リードワイヤのステータコアへ
の固定をクリップ等を用いて行っている為に、組付作業
に多大な時間を費やすとともに、寸法管理が困難となっ
ているという問題があった。
の固定をクリップ等を用いて行っている為に、組付作業
に多大な時間を費やすとともに、寸法管理が困難となっ
ているという問題があった。
本発明は上記の問題を）Ｗ決するため、組付作業を簡略
化することにより低コストの製品を供給することを目的
としたものである。
化することにより低コストの製品を供給することを目的
としたものである。
な切欠きま：たは穴をステータコアに設け、上記切 □
磁気回路構成部に、磁気回路上支障のないよう欠きまた
は穴にはまるようなゴム製または樹脂製のグロソメトを
あらかじめ作ってリードワイヤに装着しておく。そうす
ることにより、従来のようなりリング等をビス締め、あ
るいは溶接による固定等の作業が不要になるとともに、
寸法管理も容易となる。
磁気回路構成部に、磁気回路上支障のないよう欠きまた
は穴にはまるようなゴム製または樹脂製のグロソメトを
あらかじめ作ってリードワイヤに装着しておく。そうす
ることにより、従来のようなりリング等をビス締め、あ
るいは溶接による固定等の作業が不要になるとともに、
寸法管理も容易となる。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図乃至第３図において、１は積層鉄板よりなるステ
ータコアで、環状のコア本体部ＩＡ及びこの本 の本体部ＩＡの外周に放射状に設けられた複数（図では
８（固）の突極部ＩＢを有している。そして、これら突
極ｇＨＩ Ｂの外周に電気出力線２がコイル状に巻装さ
れており、２ａはこの出力線２よりの引出し線である。
ータコアで、環状のコア本体部ＩＡ及びこの本 の本体部ＩＡの外周に放射状に設けられた複数（図では
８（固）の突極部ＩＢを有している。そして、これら突
極ｇＨＩ Ｂの外周に電気出力線２がコイル状に巻装さ
れており、２ａはこの出力線２よりの引出し線である。
また、スタータコアｌのコア本体部１Δの内周側には切
欠き１ａが形成されていて、この９Ｊ欠きｌａに、ゴム
製または合成樹脂製のりグロメット３が装着されている
。このグＩ：Ｊメソト３に貫通して複数１＋１ｊ設けた
貫通穴３ａには、外ｒ（１１取出し川のリートワイヤ４
がＰＪ通しである。
欠き１ａが形成されていて、この９Ｊ欠きｌａに、ゴム
製または合成樹脂製のりグロメット３が装着されている
。このグＩ：Ｊメソト３に貫通して複数１＋１ｊ設けた
貫通穴３ａには、外ｒ（１１取出し川のリートワイヤ４
がＰＪ通しである。
６は各引出し線２ａと各リートワイヤ４との結線部であ
って、絶縁チューブ等により絶縁されている。ｌｂはス
タークコアｌを内燃機関に固定するための取イＮ］ビス
力月１１１通される取付穴で、コア本体ｒ＋＋ＳＩ Ａ
に複数（図では３個であるが１ （ｌｉｌｌでもよい）
形成されている。
って、絶縁チューブ等により絶縁されている。ｌｂはス
タークコアｌを内燃機関に固定するための取イＮ］ビス
力月１１１通される取付穴で、コア本体ｒ＋＋ＳＩ Ａ
に複数（図では３個であるが１ （ｌｉｌｌでもよい）
形成されている。
ステータコア１とグロメット３を１１１１人する切欠き
１ａとの位置関係は、ステータコアｌの磁気１ｉ！１路
を妨げない様に配置している（ＬＪ）欠きｌａを設りた
後、ステータコア１に残る断面積はコイル巻付は部の１
／２以上を確保出来る範囲となしである）。
１ａとの位置関係は、ステータコアｌの磁気１ｉ！１路
を妨げない様に配置している（ＬＪ）欠きｌａを設りた
後、ステータコア１に残る断面積はコイル巻付は部の１
／２以上を確保出来る範囲となしである）。
ステークコアｌとり〕欠き１ａ及びグロメット３との相
関は、第２図に示す様に中心側から外ｊイ方向に向かっ
て矢印７の方向に挿入するが、切欠き１ａの入口側寸法
７！２は、グロメソ１−３の幅寸法１４より小さく設定
してあって、抜り止めすＪ果を持たせている。
関は、第２図に示す様に中心側から外ｊイ方向に向かっ
て矢印７の方向に挿入するが、切欠き１ａの入口側寸法
７！２は、グロメソ１−３の幅寸法１４より小さく設定
してあって、抜り止めすＪ果を持たせている。
また、軸方向（第２図の矢印８方向）についても、グロ
メット３の両☆ト１に抜は止め用ツバ部３ｂを設けて、
確実にグロメット３をステータコア１に固定出来る構造
としている。
メット３の両☆ト１に抜は止め用ツバ部３ｂを設けて、
確実にグロメット３をステータコア１に固定出来る構造
としている。
上記構成によれば、グロメット挿入用の切欠き１ａの形
状は、コアシー１− （ステークコ−１１を形成する部
品）をブレス打ら抜きする際に決まるもので、バラツキ
等は無いに等しい、かなりｔｒｉ度の良いものが得られ
るので、組（＝１作業時の位置出しの為の寸法管理が不
要となる。
状は、コアシー１− （ステークコ−１１を形成する部
品）をブレス打ら抜きする際に決まるもので、バラツキ
等は無いに等しい、かなりｔｒｉ度の良いものが得られ
るので、組（＝１作業時の位置出しの為の寸法管理が不
要となる。
そして、グロメン１−３をリードワイヤ４に予め装着し
ておき、このグロメット３を切欠き１ａに嵌着するごと
により、ソー１ソイ４・４をステークコアｌに容易に固
定することができる。
ておき、このグロメット３を切欠き１ａに嵌着するごと
により、ソー１ソイ４・４をステークコアｌに容易に固
定することができる。
なお、上述した実施例においては、リートワイヤ４とコ
イル引出し線２ａとの結線を電気出力線２の上で行なう
ものについて述べているが、グミ二１メ、１３の穴３ａ
内に結線部６を挿入することもｉｉＪ能である。そうす
ることにより、結線部６を保護し′（いる絶縁体のチュ
ーブが不要となる。
イル引出し線２ａとの結線を電気出力線２の上で行なう
ものについて述べているが、グミ二１メ、１３の穴３ａ
内に結線部６を挿入することもｉｉＪ能である。そうす
ることにより、結線部６を保護し′（いる絶縁体のチュ
ーブが不要となる。
また、上述した実施例のグし１メソＩ・形状は四角形の
もので表示しているが、円筒形状で両端に抜り止め用ツ
バを有するものでも前述した四角形のものと同等の効果
が得られる。このような円ｔｌｌｌ ７ｒ５のグ１：Ｉ
メツＩ−形状を第４図に示す。ここで、円ｉ３ｊ形のグ
ロメット３を用いる場合は、ステータコアｌのリノ欠き
ｌａの形状もそれに合わ−Ｕることは勿論である。
もので表示しているが、円筒形状で両端に抜り止め用ツ
バを有するものでも前述した四角形のものと同等の効果
が得られる。このような円ｔｌｌｌ ７ｒ５のグ１：Ｉ
メツＩ−形状を第４図に示す。ここで、円ｉ３ｊ形のグ
ロメット３を用いる場合は、ステータコアｌのリノ欠き
ｌａの形状もそれに合わ−Ｕることは勿論である。
また、」二連した実施例では切欠き１ａについて述べて
きたが、ステータコアｌの磁気回路をＵｊげない箇所に
穴を貫通さ・Ｕ−ζ設＆Ｊも、前述と同様の’Ａ〕巣が
期待できる。このように貫通穴とした１１．５には第５
図に示すよ・）に、ツバ３ｂにテーパを有するグロメッ
ト形状とすると史に作業が容易となる。
きたが、ステータコアｌの磁気回路をＵｊげない箇所に
穴を貫通さ・Ｕ−ζ設＆Ｊも、前述と同様の’Ａ〕巣が
期待できる。このように貫通穴とした１１．５には第５
図に示すよ・）に、ツバ３ｂにテーパを有するグロメッ
ト形状とすると史に作業が容易となる。
また、上述した実施例では、１つのグロノノドに複数の
貫通穴３ａを設りて、各貫通穴３ａにそれぞれ各１本ず
つのり一トワイヤ４を通したが、複数のり−ドワイー・
４を束ねて挿入できる１つの貫通穴をグロメソＩ・に設
りるようにしてもよい。
貫通穴３ａを設りて、各貫通穴３ａにそれぞれ各１本ず
つのり一トワイヤ４を通したが、複数のり−ドワイー・
４を束ねて挿入できる１つの貫通穴をグロメソＩ・に設
りるようにしてもよい。
また、スタータコア１の突極部をコア本体部の内周側に
放射状に設りた固定子にも本発明を適用できる。
放射状に設りた固定子にも本発明を適用できる。
以上述べたように本発明においては、ステークコアのコ
ア本体部に、リーｌ′線保持用のグロメットが挿通され
る切欠き、または穴を設けたから、従来のようなりリッ
プのビス締め、溶接による固定等の作業が不要で、グロ
ノノドをコア本体部の切欠き、または穴に１俟着するの
めで、ジ−１−ワイヤを容易にスタータコアに固定する
ことができるという優れたｌａ果がある。
ア本体部に、リーｌ′線保持用のグロメットが挿通され
る切欠き、または穴を設けたから、従来のようなりリッ
プのビス締め、溶接による固定等の作業が不要で、グロ
ノノドをコア本体部の切欠き、または穴に１俟着するの
めで、ジ−１−ワイヤを容易にスタータコアに固定する
ことができるという優れたｌａ果がある。
第１図および第２図は本発明固定子の一実施例を示す正
面図及び縦断面図、第３図（Ａ） 、’（１３）は上記
実施例におけるグロメットの左側面図及び正面図、第４
図（Δ）、（Ｂ）および第５図（Ａ）（Ｂ）は本発明固
定子に適用するグロノ７１の他の２つの実施例をそれぞ
れ示す左側面図及び正面図である。 ■・・・ステータコア、ＬＡ・・・コア本体部、ＩＢ・
・・突極部、ｌａ・・・切欠き、１ｂ・・・取イ１穴、
２・・・電気出力線、３・・・グロメット、４・・・リ
ード線。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 （Ａ） 即 （Ａ） （Ａ） ３図 ＣＢ） ４図 ＣＢ） 口５図 （Ｂ）
面図及び縦断面図、第３図（Ａ） 、’（１３）は上記
実施例におけるグロメットの左側面図及び正面図、第４
図（Δ）、（Ｂ）および第５図（Ａ）（Ｂ）は本発明固
定子に適用するグロノ７１の他の２つの実施例をそれぞ
れ示す左側面図及び正面図である。 ■・・・ステータコア、ＬＡ・・・コア本体部、ＩＢ・
・・突極部、ｌａ・・・切欠き、１ｂ・・・取イ１穴、
２・・・電気出力線、３・・・グロメット、４・・・リ
ード線。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 （Ａ） 即 （Ａ） （Ａ） ３図 ＣＢ） ４図 ＣＢ） 口５図 （Ｂ）
Claims (1)
- 環状のコア本体部及びこの本体部に放射状に設げられた
複数の突極部を有するステータコアと、この突極部の一
部又は全部にコイル状に巻装された電気出力線とを備え
、前記コア本体部には、取付ビスが挿通される複数又は
１個の取付穴を持つ磁石発電機の固定子において、前記
コア本体部に、リード線保持用のグロメットが挿通され
た切欠き、または穴を設けた磁石発電機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6806284A JPS60213254A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 磁石発電機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6806284A JPS60213254A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 磁石発電機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213254A true JPS60213254A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13362917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6806284A Pending JPS60213254A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 磁石発電機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213254A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63179768U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | ||
| FR2651935A1 (fr) * | 1989-09-08 | 1991-03-15 | Mitsuba Electric Mfg Co | Enroulements d'un stator de magneto-generateur. |
| JPH0410575U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 | ||
| WO2013118778A1 (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | デンソートリム株式会社 | 磁石式発電機 |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6806284A patent/JPS60213254A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63179768U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | ||
| JPH0646220Y2 (ja) * | 1987-05-13 | 1994-11-24 | 株式会社三ツ葉電機製作所 | 磁石発電機の発電子 |
| FR2651935A1 (fr) * | 1989-09-08 | 1991-03-15 | Mitsuba Electric Mfg Co | Enroulements d'un stator de magneto-generateur. |
| JPH0410575U (ja) * | 1990-05-18 | 1992-01-29 | ||
| WO2013118778A1 (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | デンソートリム株式会社 | 磁石式発電機 |
| JP2013165590A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Denso Trim Kk | 磁石式発電機 |
| US9537366B2 (en) | 2012-02-10 | 2017-01-03 | Denso Trim Co., Ltd. | Magnet-type generator |
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