JPS60212271A - 材料の表面処理方法及び製品 - Google Patents
材料の表面処理方法及び製品Info
- Publication number
- JPS60212271A JPS60212271A JP6958284A JP6958284A JPS60212271A JP S60212271 A JPS60212271 A JP S60212271A JP 6958284 A JP6958284 A JP 6958284A JP 6958284 A JP6958284 A JP 6958284A JP S60212271 A JPS60212271 A JP S60212271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- synthetic resin
- layer
- resin emulsion
- spray gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
在来 金属、木材、セメント等の材料を石材の感じを与
へる方法はセメント類の吹付は塗装によって得られてい
た。然もその種類も極めて限定されていた。本発明に２
等在来の感覚に無い新規な材料を得る表面処理方法を得
んとするものである。
へる方法はセメント類の吹付は塗装によって得られてい
た。然もその種類も極めて限定されていた。本発明に２
等在来の感覚に無い新規な材料を得る表面処理方法を得
んとするものである。
本発明の主要点は堅い感 覚を発現する金属粉末と之と
反対に柔かな感覚を与へる人造真珠粉末。
反対に柔かな感覚を与へる人造真珠粉末。
雲母粉末の混合粉末とを仕上工程として用いる劃による
効果を目的とする。この二棟の混合比によって金属的感
覚か９石拐的感覚か何れかが強いが又 ゛は両感覚を併
有するかが決められるのである。
効果を目的とする。この二棟の混合比によって金属的感
覚か９石拐的感覚か何れかが強いが又 ゛は両感覚を併
有するかが決められるのである。
本発明の方法は図にも示す様に、第一の工程は在来方法
によって下地を作る工程であり、べに表面に現出させる
摘要を作る工程と、最後に仕上層を形成させる工程とに
別れている。但し摘要を作る工程は無しで仕上工程を施
しても目的に近い新材料を得る事に変りはない。
によって下地を作る工程であり、べに表面に現出させる
摘要を作る工程と、最後に仕上層を形成させる工程とに
別れている。但し摘要を作る工程は無しで仕上工程を施
しても目的に近い新材料を得る事に変りはない。
本発明の実施例に付き説明する。
実施例ａ）
ベニヤ板材を基材１とし、之にセメントと合成樹脂エマ
ルジョンと骨材（例へは市販リシン）との混合液を吹付
塗装により下吠きして下地層２を作り、乾燥後大口径ス
プレーガンによ って粒径大木−る粒状材を吹付けて粗
い板の凹凸面とした摘要３を作り、ローラーでその凸Ｎ
を平らにする。
ルジョンと骨材（例へは市販リシン）との混合液を吹付
塗装により下吠きして下地層２を作り、乾燥後大口径ス
プレーガンによ って粒径大木−る粒状材を吹付けて粗
い板の凹凸面とした摘要３を作り、ローラーでその凸Ｎ
を平らにする。
以上は在来性はれている表面処理方法により行はる。
次にその上に各種金属粉末によって得られる所謂る金粉
、銀粉等の粉末混合物を４０幌９人造真珠粉末４０係、
雲母粉末２０係を混合し之をさくで酸洗しス 慨燥後之、を合成樹脂エマルジョン液中に投入しよくか
くはんしたものを、スプレーガン又は刷毛塗りによって
仕上層をば得る。
、銀粉等の粉末混合物を４０幌９人造真珠粉末４０係、
雲母粉末２０係を混合し之をさくで酸洗しス 慨燥後之、を合成樹脂エマルジョン液中に投入しよくか
くはんしたものを、スプレーガン又は刷毛塗りによって
仕上層をば得る。
かくして得られたベニヤ板の処理面は２石材のぶ
如き柄模様が金属、的感覚恕すという特殊の外観を呈す
る。
る。
実施例Ｑ）
実施、例（１１に示した通り在来法により下地層２．柄
ｍ３を作り串す事により金属板を基材とする材料を用怠
する。
ｍ３を作り串す事により金属板を基材とする材料を用怠
する。
次にセメントとアクリル系合成樹脂エマルジョンの混液
中に骨材を混入して吹付けて層厚ｌ〜３％となる程度に
上記の通りに用！した材料に層着させる。
中に骨材を混入して吹付けて層厚ｌ〜３％となる程度に
上記の通りに用！した材料に層着させる。
之は接着層とも言えるもので、吹付けて未乾燥の状態の
時間内に次の工程として、５０〜１００メツシユのセラ
ミック或はけい砂、又は着色した寒水石等の色石をスプ
レーガンからそのまま吹き付けて前記未乾燥の接着層に
層着させる。
時間内に次の工程として、５０〜１００メツシユのセラ
ミック或はけい砂、又は着色した寒水石等の色石をスプ
レーガンからそのまま吹き付けて前記未乾燥の接着層に
層着させる。
次にその上に実施例α）に説明した金属粉末と人造真珠
、雲母粉末とを合成樹脂エマルジョンに投入し、スプレ
ーガンで吹付けるか又はｈｌ１毛塗りなどによって仕上
は層を設は仕上げる。
、雲母粉末とを合成樹脂エマルジョンに投入し、スプレ
ーガンで吹付けるか又はｈｌ１毛塗りなどによって仕上
は層を設は仕上げる。
この様に加工した材料は実施例（１）の場合よりも一層
顕著に金属的石１１１的性４・６を表はす。
顕著に金属的石１１１的性４・６を表はす。
従って製品を断面図によって押れげ、実施（Ｘｌ、）に
於ては第１図に略示する辿り、基材１．下地層２．摘要
３．仕上Ｎ４となり、実施例２に於ては基材１゜下地層
２．柄Ｎ３．接着層５１色石ｊ曽６１仕上騎７となる。
於ては第１図に略示する辿り、基材１．下地層２．摘要
３．仕上Ｎ４となり、実施例２に於ては基材１゜下地層
２．柄Ｎ３．接着層５１色石ｊ曽６１仕上騎７となる。
本発明は上述の通りであるから、在来のセメントを主と
する材料面の感じとは大いに梗を静にしたものを得る。
する材料面の感じとは大いに梗を静にしたものを得る。
その最も重要な点は仕上げ工秤で金り粉末と之を仕上後
の外観で堅ざを和らげる作用をする人造貞珠粉末、雲母
粉末とが用いられる点にある。
の外観で堅ざを和らげる作用をする人造貞珠粉末、雲母
粉末とが用いられる点にある。
即ち金印。粉末が多けれは金、舅的感實か主に高々し。
人造、＋ｊ＝ｊ ＦＪ等の粉末が多ければ石を１的感覚
が主に出る。従って両種類の混合比は半々つつから製品
に応じて比をづらす事ができる。
が主に出る。従って両種類の混合比は半々つつから製品
に応じて比をづらす事ができる。
この様にして本発明は所望の処理材料表ｍｉを全厚的性
格と石材的性格とを有するものであるから、之を建株用
９ｄ料即ち壁面に利用し得るのは勿論、門柱。
格と石材的性格とを有するものであるから、之を建株用
９ｄ料即ち壁面に利用し得るのは勿論、門柱。
又は額縁２箱物其他の室内品用材料など広く利用できる
。
。
第１図は不発１ｊノ＋実施例（１）の製品の断面図第２
図は実施例１２）の製品の断面図である。 １−−Ｘ拐、２−下地層、３−柄増、４−仕上層、５−
接着層、６−色石層、７−仕上層 第１ｙ！１ 第２ ｍＨ 特許庁長官 若杉和夫 殿 １．事件の表示 特願昭５９−６９５８２ 事件との関係 出願人 住 所 氏 名 山本康介 ４、代 理 人 曇６６６ 内容 ｌ 明細書第３頁第１行末「酸洗し」の次に「、水洗し
て」を加う。 ２ 同 同負第１２行以下、下から２ 行目迄全文を下
記の辿りに改める。
図は実施例１２）の製品の断面図である。 １−−Ｘ拐、２−下地層、３−柄増、４−仕上層、５−
接着層、６−色石層、７−仕上層 第１ｙ！１ 第２ ｍＨ 特許庁長官 若杉和夫 殿 １．事件の表示 特願昭５９−６９５８２ 事件との関係 出願人 住 所 氏 名 山本康介 ４、代 理 人 曇６６６ 内容 ｌ 明細書第３頁第１行末「酸洗し」の次に「、水洗し
て」を加う。 ２ 同 同負第１２行以下、下から２ 行目迄全文を下
記の辿りに改める。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ） 材料表向にセメントの合成樹脂エマルジョンに骨
材を加えたものを塗着しその凸部を平らにした材料を在
来法によって得た上に２合成樹脂エマルジョン中口彼紛
化した金属渦ｉと人造真珠粉 末、 字母粉末 との混
合粉末を混合して材料表面に 塗装する材料の表向処理
方法 ２） 上記第１項記載の方法によって得られる製品
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6958284A JPS60212271A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 材料の表面処理方法及び製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6958284A JPS60212271A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 材料の表面処理方法及び製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212271A true JPS60212271A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13406950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6958284A Pending JPS60212271A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 材料の表面処理方法及び製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60212271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679920U (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-08 | 株式会社中山製鋼所 | 景観施設用鋼材 |
| JP2010202721A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Aica Kogyo Co Ltd | 塗料組成物及び仕上げ方法 |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP6958284A patent/JPS60212271A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679920U (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-08 | 株式会社中山製鋼所 | 景観施設用鋼材 |
| JP2010202721A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Aica Kogyo Co Ltd | 塗料組成物及び仕上げ方法 |
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