JPS60211510A - 移動体の位置検出方法 - Google Patents
移動体の位置検出方法Info
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- JPS60211510A JPS60211510A JP59068233A JP6823384A JPS60211510A JP S60211510 A JPS60211510 A JP S60211510A JP 59068233 A JP59068233 A JP 59068233A JP 6823384 A JP6823384 A JP 6823384A JP S60211510 A JPS60211510 A JP S60211510A
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- Japan
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- laser
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0231—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
- G05D1/0234—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using optical markers or beacons
- G05D1/0236—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using optical markers or beacons in combination with a laser
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無人走行車等の移動体の位置を検出する方法
に関する。
に関する。
従来のこの種の位置検出方法は、水平に旋回するレーザ
投光器より所定の周期でレーザ光を投射する一方、移動
体に付設された反射器による上記レーザ光の反射光を受
光し、その受光時点における上記レーザ投光器の方位角
と、レーザ光を投射してからその反射光が受光されるま
での時間(レーザ光の伝播時間)とに基づいて上記移動
体の位置を検出している。
投光器より所定の周期でレーザ光を投射する一方、移動
体に付設された反射器による上記レーザ光の反射光を受
光し、その受光時点における上記レーザ投光器の方位角
と、レーザ光を投射してからその反射光が受光されるま
での時間(レーザ光の伝播時間)とに基づいて上記移動
体の位置を検出している。
しかし、この方法は地上側おいて移動体の位置を検出す
るものであるから、移動体側においてその現在位置を知
りたい場合、検出した位置を無線通信機器によって移動
体に伝達しなければならないという不便があり、そのた
め従来から移動体の位置をこの移動体側において直接検
出しうる方法が要望されていた。
るものであるから、移動体側においてその現在位置を知
りたい場合、検出した位置を無線通信機器によって移動
体に伝達しなければならないという不便があり、そのた
め従来から移動体の位置をこの移動体側において直接検
出しうる方法が要望されていた。
なお、無人走行車等は、自己の走行制御のためにそれ自
身の位置を知る必要がある。
身の位置を知る必要がある。
本発明は、かかる従来方法の問題点に鑑み、移動体側に
おいて直接その位置を検出することができる移動体の位
置検出方法を提供しようとするものである。
おいて直接その位置を検出することができる移動体の位
置検出方法を提供しようとするものである。
この目的を達成するため本発明では、所定の2位置にお
いてレーザ光を水平方向にスキャンさせるとともに、こ
のレーザ光をその方位角に対応した周波数でチョッピン
グし、一方、移動体側においては、上記2位置からのレ
ーザ光を受光して、それらのレーザ光のチョッピング周
波数を検出し、検出された各周波数と上記2位置の間隔
とに基づいて上記移動体の位置を検出するようにしてい
る。
いてレーザ光を水平方向にスキャンさせるとともに、こ
のレーザ光をその方位角に対応した周波数でチョッピン
グし、一方、移動体側においては、上記2位置からのレ
ーザ光を受光して、それらのレーザ光のチョッピング周
波数を検出し、検出された各周波数と上記2位置の間隔
とに基づいて上記移動体の位置を検出するようにしてい
る。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、地上側に設置されるレーザ走査装置1.2の
一例を概念的に示している。レーザ走査装置1は、旋回
中心P1の回りに左旋回する旋回台11と、レーザ光L
1の光軸がこの旋回中心P1を通るように上記旋回台1
1上に設置されたレーザ投光器12と、このレーザ投光
器12より投射されるレーザ光をチョッピングする光チ
ョッパ】3と、この光チョッパ13のチョップ周波数を
制御するチョップ周波数制御装置14と、上記旋回台1
1の旋回角つまり上記レーザ光L1の方位角θ1を検出
する方位角検出器15とを備えている。
一例を概念的に示している。レーザ走査装置1は、旋回
中心P1の回りに左旋回する旋回台11と、レーザ光L
1の光軸がこの旋回中心P1を通るように上記旋回台1
1上に設置されたレーザ投光器12と、このレーザ投光
器12より投射されるレーザ光をチョッピングする光チ
ョッパ】3と、この光チョッパ13のチョップ周波数を
制御するチョップ周波数制御装置14と、上記旋回台1
1の旋回角つまり上記レーザ光L1の方位角θ1を検出
する方位角検出器15とを備えている。
上記光チョッパ13としては、従来公知の種々のものを
適用しうるが、この実施例では電気信号により結晶の屈
折率を変化させてチョッピングを行なう形成のものを使
用している。
適用しうるが、この実施例では電気信号により結晶の屈
折率を変化させてチョッピングを行なう形成のものを使
用している。
上記チョップ周波数制御器14は、下式に基づいて上記
光チョッパ13のチョップ周波数f1を制御するもので
ある。
光チョッパ13のチョップ周波数f1を制御するもので
ある。
’ I−f + 0 + k+ *θ1(MH7)−(
IJただし、flo :方位角θ1がθ、−〇のときの
チョップ周波数 に1:定数 上式(1)は、方位角検出器15で検出される方位角θ
1をパラメータとしており、したがってこのチョップ周
波数制御器14によれば、上記チョップ周波数f1が方
位角θ1に対し第2図に示す態様で変化される。
IJただし、flo :方位角θ1がθ、−〇のときの
チョップ周波数 に1:定数 上式(1)は、方位角検出器15で検出される方位角θ
1をパラメータとしており、したがってこのチョップ周
波数制御器14によれば、上記チョップ周波数f1が方
位角θ1に対し第2図に示す態様で変化される。
なお、方位角検出器16としては、ロータリエンコーダ
やポテンショメータ等が適用される。
やポテンショメータ等が適用される。
他方のレーザ走査装置2は、その旋回中心P2が前記旋
回中心P1から距離!たけ離れた位置に設定されている
。そしてこの走査装置2は、前記走査装置1と同様の構
成を有し、その′構成要素21〜25は走査装置1の各
要素11〜15に対応している。
回中心P1から距離!たけ離れた位置に設定されている
。そしてこの走査装置2は、前記走査装置1と同様の構
成を有し、その′構成要素21〜25は走査装置1の各
要素11〜15に対応している。
この実施例においては、上記走査装置2の旋この方位角
θ2を方位角検出器25に検出させている。そしてこの
走査装置2のチョップ周波数制御器24は、下式に基づ
いて光チョッパ23のチョップ周波数f2を制御する。
θ2を方位角検出器25に検出させている。そしてこの
走査装置2のチョップ周波数制御器24は、下式に基づ
いて光チョッパ23のチョップ周波数f2を制御する。
f、2”’f20 + k2・θ2(MH3) ・・・
(2)ただし、 f、。:方位角θ2が02−〇のとき
のチョップ周波数 に2:定数 上記レーザ光L1およびL2の方位角θ1およびθ2が
各々最大である場合のチョップ周波数をfl”f’lo
およびf’1=f2noとすると、上式(1)、(2)
から明らかなとおり、上記チョップ周波数f、は方位角
θ□に応じてflO”fl。。の範囲で変化し、またチ
ョップ周波数f、は方位角θ2に応じて”!。
(2)ただし、 f、。:方位角θ2が02−〇のとき
のチョップ周波数 に2:定数 上記レーザ光L1およびL2の方位角θ1およびθ2が
各々最大である場合のチョップ周波数をfl”f’lo
およびf’1=f2noとすると、上式(1)、(2)
から明らかなとおり、上記チョップ周波数f、は方位角
θ□に応じてflO”fl。。の範囲で変化し、またチ
ョップ周波数f、は方位角θ2に応じて”!。
f 26Oの範囲で変化する。そしてこの実施例では、
後記する移動体側においてレーザ光り4、L、の識別を
行なうため、第3図に示す如くチョップ周波数f1の変
化帯域f 10 ” f 100とチョップ周波数f、
の変化帯域f90 ” f 200とを完全に分離して
いる。
後記する移動体側においてレーザ光り4、L、の識別を
行なうため、第3図に示す如くチョップ周波数f1の変
化帯域f 10 ” f 100とチョップ周波数f、
の変化帯域f90 ” f 200とを完全に分離して
いる。
なお、上記レーザ光り1、L2のスキャン速度(角速度
)は同一である必要はないが、以下の点に留意して設定
する必要がある。すなわち、上記レーザ光L1、L2は
、移動体3に設けられている一受光器4にある時間差(
この時間差は1移動体の位置によって相違し、時間差0
の場合もありうる。)を伴って入射する。本発明は、上
記レーザ光L1、L、が受光器4に同時入射したとみな
して上記移動体3の位置を検出するものであり、したが
って上記レーザ光り1、L2のスキャン速度は、上記時
間差内における移動体3の位置変化を無視しえる程度に
設定される。
)は同一である必要はないが、以下の点に留意して設定
する必要がある。すなわち、上記レーザ光L1、L2は
、移動体3に設けられている一受光器4にある時間差(
この時間差は1移動体の位置によって相違し、時間差0
の場合もありうる。)を伴って入射する。本発明は、上
記レーザ光L1、L、が受光器4に同時入射したとみな
して上記移動体3の位置を検出するものであり、したが
って上記レーザ光り1、L2のスキャン速度は、上記時
間差内における移動体3の位置変化を無視しえる程度に
設定される。
上記移動体3に配設された受光器4は、いずれの方向か
らもレーザ光を受け得る全方位性のものである。いま、
第1図に示す如く上記レーザ走査装置1.2の旋回中心
P1、P2のxy平面における位置を(o、o)、(0
,Aりとすると、移動体3の位置Po(!o、yo)は
下記するように方位角θ1、θ2と距離lとで表わすこ
とができる。
らもレーザ光を受け得る全方位性のものである。いま、
第1図に示す如く上記レーザ走査装置1.2の旋回中心
P1、P2のxy平面における位置を(o、o)、(0
,Aりとすると、移動体3の位置Po(!o、yo)は
下記するように方位角θ1、θ2と距離lとで表わすこ
とができる。
すなわち、第4図に示すように位置P1とP。
間の距離をro、位置P2とP。間の距離をr42とす
ると、 r、・sinθ1 + r2 ・sinθ、=l・・・
(3)rl @C08θ1 ”” r 9” Ce8O
2−(4)なる関係式が得られ、これより距離r、は”
”” 81n 1 cos 1 ” tan jJ °
−(5)と表わされる。したがって、上記移動体3の位
置P(、To、y o)は、 xo−rl・Ce2O−m−−1−一 ’ tanθl−1−tanθ2・・・(6)と表わさ
れる。
ると、 r、・sinθ1 + r2 ・sinθ、=l・・・
(3)rl @C08θ1 ”” r 9” Ce8O
2−(4)なる関係式が得られ、これより距離r、は”
”” 81n 1 cos 1 ” tan jJ °
−(5)と表わされる。したがって、上記移動体3の位
置P(、To、y o)は、 xo−rl・Ce2O−m−−1−一 ’ tanθl−1−tanθ2・・・(6)と表わさ
れる。
それ故、移動体3側で方位角θ1、θ2が検出されれば
、位置P。をこの移動体側において知ることができる。
、位置P。をこの移動体側において知ることができる。
第5図は、移動体3に塔載された位置検出装置5の一例
を示したブロック図である。いま、レーザ光L1が受光
器4によって受光されると、この受光器4から(1)式
に示した周波数f1の受光信号が出力され、この受光信
号は波形整形回路51によって整形される。第6図(a
)は、この整形回路51の出力波形を示している。
を示したブロック図である。いま、レーザ光L1が受光
器4によって受光されると、この受光器4から(1)式
に示した周波数f1の受光信号が出力され、この受光信
号は波形整形回路51によって整形される。第6図(a
)は、この整形回路51の出力波形を示している。
バンドパスフィルタ52.は、第3図に示した周波数域
f、。〜f 200を通過帯域とするものであり、した
がって、上記整形回路51の出力はこのフィルタ52.
を通過してフリップフロップ531に加えられる。フリ
ップフロップ53.は、第6図(b)に示す如く同図(
、)に示す信号を分周して出力し、これをアンド回路5
41一方の入力端子に加える。アンド回路541の他方
の入力端子には、前記チョッピング周波数f1、f2に
比して十分に高い周波数を有する同図(c)に示すよう
なりロック信号が発振器55から入力されており、した
がって、このアンド回路54.は同図(d)に示す信号
を出力する。カウンタ56は、同図(a)に示す信号の
立上り端でクリアされたのち上記アンド回路54.の出
力を計数するので、その計数内容は。
f、。〜f 200を通過帯域とするものであり、した
がって、上記整形回路51の出力はこのフィルタ52.
を通過してフリップフロップ531に加えられる。フリ
ップフロップ53.は、第6図(b)に示す如く同図(
、)に示す信号を分周して出力し、これをアンド回路5
41一方の入力端子に加える。アンド回路541の他方
の入力端子には、前記チョッピング周波数f1、f2に
比して十分に高い周波数を有する同図(c)に示すよう
なりロック信号が発振器55から入力されており、した
がって、このアンド回路54.は同図(d)に示す信号
を出力する。カウンタ56は、同図(a)に示す信号の
立上り端でクリアされたのち上記アンド回路54.の出
力を計数するので、その計数内容は。
同図(、)の信号つまり受光信号の周期T1を示唆して
いる。
いる。
フィルタ522、フリップフロップ539、アンド回路
542およびカウンタ56.は、レーザ光L2について
の受光器4の出力信号(周波数fi)に対して、上記各
要素521.531.54.および561と同等の作用
をなすものである。
542およびカウンタ56.は、レーザ光L2について
の受光器4の出力信号(周波数fi)に対して、上記各
要素521.531.54.および561と同等の作用
をなすものである。
演算回路57は、カウンタ561.56.の計i内容つ
まりレーザ光L1、L、についての各受光信号の周期T
7、T2に基づいてそれらのレーザ光のチョッピング周
波数f1−一、f、−一を演算1T2 する。そして(1)式、(2)式に基づいて上記チョッ
ピング周波数f1、f2に対応する方位角θ1、θ2を
逆算し、ついでこの方位角θ1、θ2を用いて(6)、
(7)式の演算を実行する。かくして、前記レーザ走査
装置1.2の位置を基準とする移動体3の位置P。(:
l Or 3’ O)がこの移動体3側において検出さ
れる。
まりレーザ光L1、L、についての各受光信号の周期T
7、T2に基づいてそれらのレーザ光のチョッピング周
波数f1−一、f、−一を演算1T2 する。そして(1)式、(2)式に基づいて上記チョッ
ピング周波数f1、f2に対応する方位角θ1、θ2を
逆算し、ついでこの方位角θ1、θ2を用いて(6)、
(7)式の演算を実行する。かくして、前記レーザ走査
装置1.2の位置を基準とする移動体3の位置P。(:
l Or 3’ O)がこの移動体3側において検出さ
れる。
上記実施例においては、フィルタ52□、52.2によ
って各レーザ光L1、L2についてグの受光信号を分離
しているので、受光信号がいずれのレーザ光についての
ものかを判断することができ、かつそれらのレーザ光り
1、L、を受光器4が同時に受光したとしても何ら支障
を生じない。
って各レーザ光L1、L2についてグの受光信号を分離
しているので、受光信号がいずれのレーザ光についての
ものかを判断することができ、かつそれらのレーザ光り
1、L、を受光器4が同時に受光したとしても何ら支障
を生じない。
上記受光信号の分離は、以下に示すような方法によって
も可能である。
も可能である。
すなわち、上記レーザ光り1、L、の波長λ1、λ、を
互いに相違させておくとともに、第9図に示す如く波長
λ、のレーザ光L1を通過させる光学フィルタ61を受
光面に配した受光器4.と、波長λ、のレーザ光り、を
通過させる光学フィルタ62を受光面に配した受光器4
.とを移動体3に近接配置しておき、各受光器41.4
2の受光信号を各々波形整形回路51″1.512を介
して前記フリップフロップ531.53.に入力させる
ようにすれば、前記実施例に示した電気的フィルタ52
1.52.を使用することなく受光信号の分離を行なう
ことができる。
互いに相違させておくとともに、第9図に示す如く波長
λ、のレーザ光L1を通過させる光学フィルタ61を受
光面に配した受光器4.と、波長λ、のレーザ光り、を
通過させる光学フィルタ62を受光面に配した受光器4
.とを移動体3に近接配置しておき、各受光器41.4
2の受光信号を各々波形整形回路51″1.512を介
して前記フリップフロップ531.53.に入力させる
ようにすれば、前記実施例に示した電気的フィルタ52
1.52.を使用することなく受光信号の分離を行なう
ことができる。
なお、上記レーザ光L1、L、は、移動体3の上下動に
よる受光ミスを防止するため、円筒レンズ等を用いて上
下方向に拡げることが好まし℃)。
よる受光ミスを防止するため、円筒レンズ等を用いて上
下方向に拡げることが好まし℃)。
上述する実施例から明らかなように、本発明によれば移
動体側において該移動体の位置を検出することができる
ので、従来方法のように、地上側から移動体に位置情報
を伝達させる必要が全くない。したがって、本発明は無
人走行車の走行制御に適用してとくに有効である。
動体側において該移動体の位置を検出することができる
ので、従来方法のように、地上側から移動体に位置情報
を伝達させる必要が全くない。したがって、本発明は無
人走行車の走行制御に適用してとくに有効である。
第1図は本発明に係る方法に適用されるレーザ走査装置
の構成および配置態様を例示した概念図、第2図はチョ
ッピング周波数とレーザ光の方位角との関係を例示した
グラフ、第3図は各レーザ光についてのチョップ周波数
の帯域を示した図、第4図はxy平面における移動体の
位置を各レーザ光と関連づけて示した説明図、第5図は
本発明の方法を実施する場合に移動体側に設置される位
置検出装置の一例を示したブロック図、第6図(a)〜
(d)は第5図に示した位置検出装置の要部における信
号波形を各々例示したタイミングチャート、第7図は本
発明の他の実施例を部分的に示したブロック図である。 1.2・・・レーザ走査装置、3・・・移動体、4.4
1.42・・・受光器、5・・・位置検出装置、11.
21・・・旋回台、12.22・・・レーザ投光器、1
3.23・・・光チョッパ、14.24・・・チョップ
周波数制御器、工5.25・・・方位角検出器。 C^ − 配圧10 に 0 ’−’ L) ’−’ j′0′石酋 」 」 CL CL
の構成および配置態様を例示した概念図、第2図はチョ
ッピング周波数とレーザ光の方位角との関係を例示した
グラフ、第3図は各レーザ光についてのチョップ周波数
の帯域を示した図、第4図はxy平面における移動体の
位置を各レーザ光と関連づけて示した説明図、第5図は
本発明の方法を実施する場合に移動体側に設置される位
置検出装置の一例を示したブロック図、第6図(a)〜
(d)は第5図に示した位置検出装置の要部における信
号波形を各々例示したタイミングチャート、第7図は本
発明の他の実施例を部分的に示したブロック図である。 1.2・・・レーザ走査装置、3・・・移動体、4.4
1.42・・・受光器、5・・・位置検出装置、11.
21・・・旋回台、12.22・・・レーザ投光器、1
3.23・・・光チョッパ、14.24・・・チョップ
周波数制御器、工5.25・・・方位角検出器。 C^ − 配圧10 に 0 ’−’ L) ’−’ j′0′石酋 」 」 CL CL
Claims (1)
- 所定の間隔をおいた地上の2位置においてレーザ光を水
平方向にスキャンさせるとともに、このレーザ光をその
方位角に対応した周波数でチョッピン7゛シ、一方、移
動体側においては、上記2位置からのレーザ光を受光し
て、それらのレーザ光のチョッピング周波数を検出し、
検出された各周波数と上記2位置の間隔とに基づいて上
記移動体の位置を検出するようにした移動体の位置検出
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068233A JPS60211510A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 移動体の位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59068233A JPS60211510A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 移動体の位置検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60211510A true JPS60211510A (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=13367864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068233A Pending JPS60211510A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 移動体の位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60211510A (ja) |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439711A (ja) * | 1990-06-05 | 1992-02-10 | Fujita Corp | 自動墨出し装置 |
US7706917B1 (en) | 2004-07-07 | 2010-04-27 | Irobot Corporation | Celestial navigation system for an autonomous robot |
US8239992B2 (en) | 2007-05-09 | 2012-08-14 | Irobot Corporation | Compact autonomous coverage robot |
US8253368B2 (en) | 2004-01-28 | 2012-08-28 | Irobot Corporation | Debris sensor for cleaning apparatus |
US8368339B2 (en) | 2001-01-24 | 2013-02-05 | Irobot Corporation | Robot confinement |
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