JPS6021141B2 - ε−カプロラクタム類の製造法 - Google Patents
ε−カプロラクタム類の製造法Info
- Publication number
- JPS6021141B2 JPS6021141B2 JP5259377A JP5259377A JPS6021141B2 JP S6021141 B2 JPS6021141 B2 JP S6021141B2 JP 5259377 A JP5259377 A JP 5259377A JP 5259377 A JP5259377 A JP 5259377A JP S6021141 B2 JPS6021141 B2 JP S6021141B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- caprolactams
- penzyloxy
- azepine
- caprolactam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はど−カプロラクタム類の製造法に関する。
さらに詳しくは、この発明は、2−ペンジルオキシ−が
‐ァゼピン類を接触還元用金属触媒の存在下に水素添加
、および脱ペンジル化することを特徴とするごーカプロ
ラクタム類の製造法である。従来、ご−カプロラクタム
の多くは工業的にシクロヘキサノンオキシムのべックマ
ン転位反応を経る方法で製造されている。
‐ァゼピン類を接触還元用金属触媒の存在下に水素添加
、および脱ペンジル化することを特徴とするごーカプロ
ラクタム類の製造法である。従来、ご−カプロラクタム
の多くは工業的にシクロヘキサノンオキシムのべックマ
ン転位反応を経る方法で製造されている。
このべックマ転位反応は通常硫酸酸性の条件下で行われ
、反応終了後、ごーカプロラクタムを分離するために反
応生成混合物をアンモニアで中和する必要がある。その
とき反応系中に多量の硫安を副生するので、ご−カプロ
ラクタムを製造する際に、常に硫安の処理を考える必要
があり、近年のように副生硫安の需要が激減していると
きには極めて不利な方法といえる。この発明者らは、ご
ーカプロラクタムを製造する際に生成する硫安の創生を
避ける新規など−カプロラクタム類の製造方法について
鋭意検討した結果、ニトロベンゼン類とペンジルアルコ
ールと三価のホスフィンを反応させて得られる2−ペン
ジルオキシ‐班‐ァゼピン類を接触還元用金属触媒の存
在下に水素と反応させると、アゼピン環の水素化ととも
に、ベンジル基の水素化分解が同時に起り、ご−カプロ
ラクタム類が得られることを見し、出し、この発明に到
達した。
、反応終了後、ごーカプロラクタムを分離するために反
応生成混合物をアンモニアで中和する必要がある。その
とき反応系中に多量の硫安を副生するので、ご−カプロ
ラクタムを製造する際に、常に硫安の処理を考える必要
があり、近年のように副生硫安の需要が激減していると
きには極めて不利な方法といえる。この発明者らは、ご
ーカプロラクタムを製造する際に生成する硫安の創生を
避ける新規など−カプロラクタム類の製造方法について
鋭意検討した結果、ニトロベンゼン類とペンジルアルコ
ールと三価のホスフィンを反応させて得られる2−ペン
ジルオキシ‐班‐ァゼピン類を接触還元用金属触媒の存
在下に水素と反応させると、アゼピン環の水素化ととも
に、ベンジル基の水素化分解が同時に起り、ご−カプロ
ラクタム類が得られることを見し、出し、この発明に到
達した。
この発明の方法による反応は次式により進行する。
(ただし、式中のRは、水素原子および炭素数1〜4の
アルキル基を示す。
アルキル基を示す。
)2−ペンジルオキシー虫H−アゼピン類および水素の
使用量は、化学量論的には前者1モルに対して後者3モ
ルであるが、反応を速やかに進行させるためには水素を
過剰量使用するのが一般的である。
使用量は、化学量論的には前者1モルに対して後者3モ
ルであるが、反応を速やかに進行させるためには水素を
過剰量使用するのが一般的である。
この発明の方法で用いられる2−ペンジルオキシ‐細‐
ァゼピン類は次の一般式で表わされる。
ァゼピン類は次の一般式で表わされる。
(ただし、式中のRは前記と同じ意味を有する。
)その具体例としては、例えば、2−ペンジルオキシー
3日ーアゼピン、2−ペンジルオキシ−7−メチル−母
H−アゼピソ、2ーベンジルオキシー5−メチル−3日
ーアゼピン、2ーベンジルオキシー5−エチル一3H−
アゼピン、2ーベンジルオキシー7ープロピル−SHー
アゼピン、2ーベンジルオキシ−7−ブチルー3日ーア
ゼピン、2−ペンジルオキシ−3,5,7ートリメチル
−3日ーアゼピン、2−ペンジルオキシ−3,7ージメ
チル−5ーエチル−3日ーアゼピン、2ーベンジルオキ
シー5−ブチルー3,7ージメチル−3日ーアゼピン、
2ーベンジルオキシー3,7−ジエチルー9H−アゼピ
ン、2ーベンジルオキシ−3,7ージブチル−3日ーア
ゼピソ、2−ペンジルオキシー3,5,7ートリエチル
ー3日ーアゼピンなどが挙げられる。
3日ーアゼピン、2−ペンジルオキシ−7−メチル−母
H−アゼピソ、2ーベンジルオキシー5−メチル−3日
ーアゼピン、2ーベンジルオキシー5−エチル一3H−
アゼピン、2ーベンジルオキシー7ープロピル−SHー
アゼピン、2ーベンジルオキシ−7−ブチルー3日ーア
ゼピン、2−ペンジルオキシ−3,5,7ートリメチル
−3日ーアゼピン、2−ペンジルオキシ−3,7ージメ
チル−5ーエチル−3日ーアゼピン、2ーベンジルオキ
シー5−ブチルー3,7ージメチル−3日ーアゼピン、
2ーベンジルオキシー3,7−ジエチルー9H−アゼピ
ン、2ーベンジルオキシ−3,7ージブチル−3日ーア
ゼピソ、2−ペンジルオキシー3,5,7ートリエチル
ー3日ーアゼピンなどが挙げられる。
また、水素としては純水素または不活性ガスで希釈され
た水素混合ガスが使用される。この発明の方法で用いる
接触還元用金属触媒としては、パラジウム黒、コロイド
パラジウム、パラジウム、炭素、パラジウム・硫酸バリ
ウム、塩化白金、酸化白金、ラネーニッケルなどが挙げ
られる。
た水素混合ガスが使用される。この発明の方法で用いる
接触還元用金属触媒としては、パラジウム黒、コロイド
パラジウム、パラジウム、炭素、パラジウム・硫酸バリ
ウム、塩化白金、酸化白金、ラネーニッケルなどが挙げ
られる。
この発明の方法は、溶媒を用いずに行なうことも、また
この反応に不活性な溶媒を用いて行なうこともできる。
この反応に不活性な溶媒を用いて行なうこともできる。
その溶媒としては、メタノール、エタノールなどの低級
アルコール類、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン
などの脂環族炭化水素類、ベンゼン、トルェン、キシレ
ンなどの芳香族炭化水素類、ィソプロピルェーテル、n
−ブチルェーテル、1,4ージオキサンなどの鎖状およ
び環状のエーテル類、およびジメトキシェタン、ジェチ
レングリコールジメチルェーテルなどの多価アルコール
のエーテル類などを挙げることができる。この発明の反
応は2−ペンジルオキシ−班−アゼピン類と水素とを前
記触媒の存在下、場合によっては溶媒の存在下に、接触
させることによって行なわれる。
アルコール類、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン
などの脂環族炭化水素類、ベンゼン、トルェン、キシレ
ンなどの芳香族炭化水素類、ィソプロピルェーテル、n
−ブチルェーテル、1,4ージオキサンなどの鎖状およ
び環状のエーテル類、およびジメトキシェタン、ジェチ
レングリコールジメチルェーテルなどの多価アルコール
のエーテル類などを挙げることができる。この発明の反
応は2−ペンジルオキシ−班−アゼピン類と水素とを前
記触媒の存在下、場合によっては溶媒の存在下に、接触
させることによって行なわれる。
この発明の方法における反応温度は特に限定されないが
、室温ないし150o0までの範囲内であるのが好まし
い。
、室温ないし150o0までの範囲内であるのが好まし
い。
また、反応圧力は常圧または加圧下が適当である。また
、反応時間は反応規模、反応温度、反応圧力、触媒の種
類および使用量によっても異なるが、一般に1畑時間内
で十分である。この発明の方法によって得られる反応生
成混合物中には、目的生成物中のど−カプロラクタム類
、接触還元用金属触媒および生成するトルェンの他に、
場合によっては、溶媒、未反応原料、および2−ペンジ
ルオキシジヒドロアゼピン類、テトラヒドo−汎‐ァゼ
ピン‐2‐オン類などの中間還元物が存在することがあ
る。接触還元用金属触媒は、有機溶媒に不溶の固体であ
るので、反応生成混合物から、場合によってはさらに適
当な溶媒で希釈した反応生成混合物から、炉過などの公
知の操作によって分離することができる。この分離した
接触還元用金属触媒は、この発明の反応に、くり返し使
用することができる。一方、ごーカプロラクタム類は、
接触還元用金属触媒を除去した反応生成混合物から、蒸
溜などの公知の操作によって単機することができる。こ
の発明の方法によって得られるごーカブロラクタム類は
、次の一般式によって表わされる。
、反応時間は反応規模、反応温度、反応圧力、触媒の種
類および使用量によっても異なるが、一般に1畑時間内
で十分である。この発明の方法によって得られる反応生
成混合物中には、目的生成物中のど−カプロラクタム類
、接触還元用金属触媒および生成するトルェンの他に、
場合によっては、溶媒、未反応原料、および2−ペンジ
ルオキシジヒドロアゼピン類、テトラヒドo−汎‐ァゼ
ピン‐2‐オン類などの中間還元物が存在することがあ
る。接触還元用金属触媒は、有機溶媒に不溶の固体であ
るので、反応生成混合物から、場合によってはさらに適
当な溶媒で希釈した反応生成混合物から、炉過などの公
知の操作によって分離することができる。この分離した
接触還元用金属触媒は、この発明の反応に、くり返し使
用することができる。一方、ごーカプロラクタム類は、
接触還元用金属触媒を除去した反応生成混合物から、蒸
溜などの公知の操作によって単機することができる。こ
の発明の方法によって得られるごーカブロラクタム類は
、次の一般式によって表わされる。
(ただし、式中のRは前記のRは前記と同じ意味を有す
る。)その具体例としては、例えば、ご−カプロラクタ
ム、z−メチル一rーカプロラクタム、yーメチル−ど
−力プロラクタム、y−エチル−・−力プロラクタム、
ごープロピル−ご−カプロラクタム、どーブチルーご一
力プロラクタム、Q,ツ,ご−トリメチル−ご−力プロ
ラクタム、Q,ご−ジメチルーyーエチル−ご一力フ。
る。)その具体例としては、例えば、ご−カプロラクタ
ム、z−メチル一rーカプロラクタム、yーメチル−ど
−力プロラクタム、y−エチル−・−力プロラクタム、
ごープロピル−ご−カプロラクタム、どーブチルーご一
力プロラクタム、Q,ツ,ご−トリメチル−ご−力プロ
ラクタム、Q,ご−ジメチルーyーエチル−ご一力フ。
ロラクタム、y−ブチル−Q,どージメチルーご−カプ
ロラクタム、Q,ど一ジメチルーど−力プロラクタム、
Q,ご−ジブチルーご一力プロラクタム、Q,y,ご−
トリエチル−ごーカプロラクタムなどを挙げることがで
きる。この発明の方法を実施することにより、2−ペン
ジルオキシー3日ーアゼピン類から1段階の反応でどー
カプロラクタム類を製造することができる。次に、この
発明の実施例を示す。
ロラクタム、Q,ど一ジメチルーど−力プロラクタム、
Q,ご−ジブチルーご一力プロラクタム、Q,y,ご−
トリエチル−ごーカプロラクタムなどを挙げることがで
きる。この発明の方法を実施することにより、2−ペン
ジルオキシー3日ーアゼピン類から1段階の反応でどー
カプロラクタム類を製造することができる。次に、この
発明の実施例を示す。
実施例 1
2−ペンジルオキシー3日ーアゼピン4.96夕、10
%パラジウム・炭素1.33夕およびトルェン40の‘
を内容積100の上の上下灘洋式ステンレス製オートク
レープに入れ、水素を70k9/c虎圧入した後、80
℃で2時間半櫨拝しながら反応を行なった。
%パラジウム・炭素1.33夕およびトルェン40の‘
を内容積100の上の上下灘洋式ステンレス製オートク
レープに入れ、水素を70k9/c虎圧入した後、80
℃で2時間半櫨拝しながら反応を行なった。
反応終了後、反応生成混合物を炉過し、パラジウム・炭
素を除去した。炉液から生成したトルェンおよびトルェ
ン溶液を留去回収すると、粗ご−カプロラクタムが2.
61夕(収率92%)得られた。この粗ど−カプロラク
タムをイソプロピルエーテル60の‘に溶解し、蒸留水
50の‘で10回抽出した。抽出液を合わせて、減圧下
で濃縮した後、この濃縮液をクロロホルム40の‘で7
回抽出した。このクロロホルム抽出液を合わせて、無水
硫酸ナトリウムで乾燥した後、この抽出液を減圧下で濃
縮すると残澄として、純粋など−カプロラクタム2.1
8夕(収率77%)が得られた。融点は67〜69.5
00であり、標品のど−カプロラクタムとの泥融試験に
おいて、融点の降下は認められなかった。実施例 2 2ーベンジルオキシ−5ーメチル−3H−アゼピン5.
33夕、酸化白金0.5夕およびメチルシクロヘキサン
40Mを内容積100机上の上下損洋式オートクレープ
に入れ、水素を50kg/地圧入した後、室温で水素の
吸収が止まるまで渡洋した。
素を除去した。炉液から生成したトルェンおよびトルェ
ン溶液を留去回収すると、粗ご−カプロラクタムが2.
61夕(収率92%)得られた。この粗ど−カプロラク
タムをイソプロピルエーテル60の‘に溶解し、蒸留水
50の‘で10回抽出した。抽出液を合わせて、減圧下
で濃縮した後、この濃縮液をクロロホルム40の‘で7
回抽出した。このクロロホルム抽出液を合わせて、無水
硫酸ナトリウムで乾燥した後、この抽出液を減圧下で濃
縮すると残澄として、純粋など−カプロラクタム2.1
8夕(収率77%)が得られた。融点は67〜69.5
00であり、標品のど−カプロラクタムとの泥融試験に
おいて、融点の降下は認められなかった。実施例 2 2ーベンジルオキシ−5ーメチル−3H−アゼピン5.
33夕、酸化白金0.5夕およびメチルシクロヘキサン
40Mを内容積100机上の上下損洋式オートクレープ
に入れ、水素を50kg/地圧入した後、室温で水素の
吸収が止まるまで渡洋した。
Claims (1)
- 1 2−ベンジルオキシ−3H−アゼピン類を接触還元
用金属触媒の存在下に水素添加、および脱ベンジル化す
ることを特徴とするε−カプロラクタム類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5259377A JPS6021141B2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-05-10 | ε−カプロラクタム類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5259377A JPS6021141B2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-05-10 | ε−カプロラクタム類の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53137985A JPS53137985A (en) | 1978-12-01 |
JPS6021141B2 true JPS6021141B2 (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=12919074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5259377A Expired JPS6021141B2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-05-10 | ε−カプロラクタム類の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6021141B2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-10 JP JP5259377A patent/JPS6021141B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53137985A (en) | 1978-12-01 |
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