JPS60211320A - 自動計量装置における組合せ計量方法 - Google Patents

自動計量装置における組合せ計量方法

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JPS60211320A
JPS60211320A JP6828984A JP6828984A JPS60211320A JP S60211320 A JPS60211320 A JP S60211320A JP 6828984 A JP6828984 A JP 6828984A JP 6828984 A JP6828984 A JP 6828984A JP S60211320 A JPS60211320 A JP S60211320A
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weighing
combination
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weighing machine
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JP6828984A
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Takashi Sashiki
佐敷 孝
Yukio Nakagawa
幸夫 中川
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数台の計量機の計量データを組合せて最適
の組合せとなる計量機を選択する自動計量装置における
組合せ計量方法に関する。
(従来技術) 多数の計量機の夫々に具備された計量ホッパに物品を供
給し、各計量機による計量データに基づいて組合せ演算
を行なって1組合せ重量が目標重量に設定許容範囲内で
最も近い値となる最適組合せを選択すると共に、その最
適組合せに該当する計量機の計量ホッパのみを開くこと
により、上記目標重量又はこれに近い重量の被計量物を
得るようにした組合せ計量式の自動針h1装置が開発さ
れている。
この自動計量装置においては、最適組合せに該当して被
計量物を排出した計量ホッパには、その上方に配属され
たプールホッパから次回計量用の被計量物が供給され、
また空になった該プールホッパには貯留部から物品が分
散して供給される。
第1図はこのような自動計量装置の概略の構成を示すブ
ロック図で、図示しない包装機からタイミング(Fr 
号Tが、マイクロコンピュータ等によりなる演算制御部
5に送られると、演算制御部5はスタート信号STをマ
ルチプレクサ3に与え、計量機2の計量データX1,4
−XnaをA/D変換器4に取入れるようにする。A/
D変換器4を通して演算制御部5に送られた計量データ
は、予め形成されている組合せパターンに基づき計量デ
ータの組合せ重量値と、目標重量設定部7で設定された
目標重量とが比較され、最適の組合せをめ膝組合せに該
当する計量機のホッパ駆動部lに動作信号が送られる。
このとき、最適の組合せ重量値は、上限設定部6で設゛
定される」−眼(iri以下のものが最適組合・せとし
て選択される。
プールホッパと計量ホッパとの関係は第2図(a)、(
b)、(C)に示されるような構成となっており、第2
図(a)は両開プールホッパのA側ゲート、B側ケート
の下方にA側計量ホッパ、B側計量ホッパがそれぞれ配
置され、例えばA側ゲートが開くとA側計量ホッパで物
品の計量を行ない、計量が終ると物品は外部に排出され
るようになっている。第2図(b)は、プールホッパの
下方に振分シュートを配置し、振分シュートを左右に回
動してA側及びB側の計量ホッパに物品を供給する。ま
た第2図(e)は、プールホッパが左右に移動してA側
及びB側の計量ホッパに物品を供給するようになってい
る。
再び第1図を参照して、演算制御部5からホッパ駆動部
1に送られる信号は、第2図(a)の場合には、プール
ホッパのA側ゲート開信号PJA〜PnA、B側ゲート
開信号PIB=PnB、計量ホッパ開信号qに区分され
る。また、計it機2は、WIA IW+ 6、−・−
WnA、WnBの2台を1つのペアとして例えば12台
を円形又は直列に等分して配置している。
(従来技術の問題点) このような計量機においては、周囲温度、経年変化等に
より計量機の零点が自然にシフトしてしまうので、これ
を補正するためのゼロ点調整(以下ゼロ調と略称する)
が必要となっている。
従来、零点のシフトはどのような使用状態でどれ位の使
用期間経過により生ずるのか、定量的には判断できなか
ったので、定期的にチェックしなければならず、この間
計量機の運転を停止するので使用効率が悪くなる欠点が
あった。
また、第2図のような1つのプールホッパに対して2つ
の計量ホッパを配置する自動計量装置は、プールホッパ
が1に対して、計量データを得るための計量ホッパ即ち
計量機が2の割合で配置されるので計量データが2倍得
られるという長所がある。反面、同−組の2台の計量機
が共に最適組合せとして選定されてこれらの計量機から
物品を排出した場合(以下ダブり排出と略称する)には
、2回の計量サイクルを経ないと2つの計量ホッパに次
の物品を供給できない問題があった。このため、ダブり
排出の組が多いと、次回の組合せ計量に参加する計量数
が減少して組合せ数が減少し、組合せ計量の精度が低下
する。これを避けるため全面的にダブり排出を禁IFす
ると組合せ数が減少するので計量機を増加しなければな
らないという問題があった。更に、ダブり排出後再供給
されたー・方の計量機が再び最適組合せとして選択され
て物品を排出し、次の計量時にも同一の計量機から物品
が排出されるというように、同−組の片方の計量ホッパ
が最適組合せに選定されることが連続して生ずると、空
の計量ホッパに物品を充填するという回復動作がながひ
いて組合せの精度が低下するという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、1つのプールホ・ンパに対して2台の計量機
を1組として配置する自動計量装置において、最適組合
せとして選定される計量機が同−組において2台とも選
定されるのは1組にのみ限って許容することにより次回
演算の組合せ数の減少を防止させ組合せ精度を向上させ
ることを目的とする。また、このために生じるダブり排
出の計量機の回復を早めることを考慮すると共に5、ダ
ブり排出が発生した場合には物品が供給できない同−組
の一方の計量機に対してゼロ調を実行するなどして、ゼ
ロ調を毎回確実に実施し併せて計量機を定期的に停+L
させることなく有効に利用できるようにすることを他の
目的とするものでである。
(発明の概要) 本発明は、2台の計量機を1組として複数組配置し、各
計量機からの計量データに基づいて組合せ重量値を演算
し、組合せ重量値が目標重量に最おける組合せ計量方法
において、組合せ演算に参加する計量機が同−組に゛お
いていずれか一方の計量機のみが含まれる組合せパター
ンと、1組のみが2台の計量機を共に含む組合せパター
ンとを選択し、上記組合せパターンに基づいて組合せ重
量値を演算して最適組合せをめ、最適組合せとして選択
した計量機のうち1台の計量機は次回の組合せ演算の時
にゼロ点調整を実施し、該計量機及びこれと同−組の他
方の計量機との2台は組合せ演算に不参加とするもので
ある。
また、最適組合せとして1組のみが同−組2台のス!量
機を共に含むパターンが選ばれた場合には該2台の計は
機のうちの1台を選択してゼロ点調整を実施するもので
ある。
(実施例) 以下図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図は、本発明の詳細な説明図である。計量機はw、
A −W6 Bの12台を6組に分けて配置する例につ
いて説明する。
第3図(a)は、最適組合せとして同−組の計量機W2
4 、 W2 Bが選定されたダブり有の例”′で、一
方の計量機W2Aのゼロ調フラグをHとする。この場合
にはゼロ調を実行した計量機W4Bと同−組の計量機W
4Aも組合せに不参加となっており、組合せに参加した
計量機は10台である。
第3図(b)は第3図(a)に続いて実行される計量機
の動作例で、前回ゼロ調フラグがHとなった計量1!W
2Δと、これと同−組の計量機w2Bは組合せに不参加
としているので、この場合にもM1合せに参加した計N
機は10台である。また、この場合は同−組で共に最適
組合せに選定された計量機はないのでダブりなしの例で
あり、今回最適組合せに選定されて物品を排出した計量
機中より計量機W5Aのゼロ調フラグをHとしている。
第3図(c)はi$3図(a)と同様に最適組合せとし
て同−組の計量機W4% 、W4 Bが選定されたダブ
り有の場合で、一方の計量機W4Aはゼロ調フラグなH
としている。また、前回ゼロ調フラグをHとした計量機
W5/lと、同−組の他方の計量機W5tJは共に今回
の組合せには不参加であり、組合せ計量に参加した計量
機は10台である。
第3図の動作例を表にまとめると第1表のようになる。
第1表 即ち、この実施例には次のような特徴がある。
(1)ゼロ調をする計量機は、ダブリの生している組が
あればその中からのみ選定し、か−る組が発生した次回
にゼロ調を実施する他に、ダブリがなければ前回最適組
合せとして選定され、物品が排出された計量機の中から
も選定されゼロ調は毎回実施される。[第3図(b)の
計量機W54](2)同−組の計量機の内のゼロ調を実
施しない他方の計量機も次回の組合せに参加させない。
また、次回の組合せに不参加となるのはゼロ調を実施し
ている計量機と、これと同一・組の他方の計量機のみの
2台で、組合せには常に10台の計量機を参加させてい
る。
次に、計量データの組合せパターンのめ方について説明
すると、計量機がn台の場合の全体の組合せ数は24−
1、となるが、本発明では、この組合せ数の中から、ペ
アとなっている計量機が同時に最適組合せとして選定さ
れるのは1ペアのみで、ダブリのない組合せパターンと
1ペアダブリの組合せパターンを選定している。この組
合せパターンの発生方法としては、 (1)カウント式 カウンタを順次インクリメントしていき、インクリメン
ト毎にダブりなし、lペアダブリのチェックを行なう。
(2)ROM記憶方式 予め、ROMにダブりなし、lペアダブリの全パターン
を記憶していき、順次読み出して該当パターンを発生さ
せる。
(3)ペア別納合せ方式 第2表のように、lペア単位で、ダブりなし、lペアダ
ブリのパターンを枝分れ式に組合せパターンを発生させ
る。
第2表 3)の方式は、必要なダブりなし、lペアダブりのみの
組合せパターンを発生させるので、無駄がなく効率の良
い方式である。第4図(a)は、このようにしてめられ
た組合せ数を説明する図で、例えば2組の計量機のa列
のパターンは、1組の計量機のダブりなしのパターンa
、b、cと組合され、この場合の組合せ数を■で表示し
ている。3組のa列では、1組、2組の計量機のダブり
なしのパターンa、b、cとは32=9組の組合せ数が
存在する。以下同様に6組までの組合せ数は3F=24
3となる。84図(b)では、組合せ数を比較した図で
、全組合せ数は計量機が12台(7)トきニハ、(2”
 −1)=4095.1o台のときには、(2”−1)
= 1023であるのに対して、ダブりなしと1ペアダ
ブりのみを選出した場合の組合せ数は、計量機が12台
の場合には2186.10台の場合には647と少なく
なっている。
次に、本発明に使用されているメモリの例を第5図によ
り説明する。第5図(a)は重量メモリで、各計量機W
t 、l −W6 Bの計量データx1A〜X6Bが記
憶される。第5図(b)は、組合せ参加フラグで、各計
量機に対応してフラグT1A〜TsllをH又はLとし
、フラグがHの計量機を組合せ演算片参加させる。第5
図(c)は排出フラグで、各計量機に対応してフラグG
、 、4−G6BをH又はLとし、フラグがHの計量機
の計量ホッパを開放して物品を排出する。第5図(d)
は供給フラグで、各計量機に対応してフラグFIA〜F
6BをH又はLとし、フラグがHの計量機のプールホッ
パを開放して物品を計量ホッパに供給する。この際に、
第2図(a)のような両開プールホッパを使用している
場合にはA側又はB側のゲートを開放し、第2図(b)
、(c)のような振分シュート、移動プールホッパを使
用している場合には、それぞれ振分、移動の切替を行な
う。
第5図(e)はゼロ調フラグで、各計量機に対応してフ
ラグZIA−Z6BをH又はLとし、フラグがHの計量
機のゼロ点調整を行なう。第5図(f)はゼロ調カウン
タのメモリで、各計臥機毎の計量回数YIA−Y611
を記憶させる。
第6図はこの実施例の動作手順を説明するフローチャー
トである。以下このフローチャートを説明する。
(1)ステップlot ■全てのゼロ調カウンタYをゼロクリアする。
■全てのゼロ調フラグZをrLJとする。
■第1回の組合せ演算も10台の計量機で行なうので組
合せ参加フラグTIA −T511 e rHJとし・
 TEA・ T6B をrLJ とする。
これで、組合せ計量を開始する初期条件が設定されるこ
とになる。
(2)ステップ102 全ての排出フラグG、供給フラグFを「L」とする。
(3)ステップ103 包装機からのタイミング信号が演算制御部5に人力され
ているかどうかをチェックし、入力されている場合には
次のステップに進む。
(4)ステップ104 各計量機W I A−W6 B (7)計量データX、
、−XFEBを演算制御部5に入力する。
(5)ステップ105 組合せ参加フラグTをサーチして、フラグが「H」の計
量機を組合せに参加させる。初期の状態では10台計量
機WIA−W5Bが組合せに参加する。また、この実施
例の場合には組合せに参加する計量機の台数は第1表で
示されるように一定となっている。
(6)ステップ106 ステップ105でめられた計量機により構成される全組
合せパターンを発生させる。
(7)ステップ107 L記全組合せパターンの中から、各計量機のダブりなし
又はlペアダブリの計量機をチェックし、これに該当す
る計量機がある場合には次のステップに進む。
(8)ステップ108 ステップlO7でめられたダブりなし又は1ベアグブリ
の組合せパターンと計量機の計量データにより、組合せ
演算を行なう。
(9)ステップ109 全てのパターンについてステップ106〜108の処理
が終了したかどうかをチェックして、終了していれば次
のステップに進む。
(10)ステップ110 組合せ演算でめられた組合せ重量と目標重量とを比較し
て、最適組合せの計量機があるかどうかをチェックして
、有の場合にはステップIllに、なしの場合にはステ
ップ114に進む。
(11)ステップ114 最適組合せがない場合には、計量データが所定重量以下
の計量機に対して、物品の追加供給や始動時の供給のた
め、又はリフレッシュのために供給フラグFと組合せ参
加フラグTとを共にrHJとする。伊し、この場合に、
ゼロ調フラグ2が「H」の計量機は除外[7、又、lペ
ア内で両方の計量機が所定重量以下の場合にはいずれか
一方の計量機、例えば計量値が軽い方の計量機のフラグ
F@Tを「H」 とする。
(12)ステップ111 最適組合せ有の場合、最適組合せのパターンに従って、
該当する計量機の排出フラグGと供給フラグFをrHJ
 とする。
(13)ステップ112 排出フラグGがrHJの計M機の計量ホッパ開信号を出
力する。
(14)ステップ113 全ての組合せ参加フラグTを「HJとすると共に、全で
のゼロ調カウンタYを+1する。
(15)ステップ115 各計量機について、ゼロ調フラグ2が「H」かどうかを
チェックして、rHJの場合にはステップ116に進み
、rHJでない場合にはステップ118に進む。
(16)ステップ116 ゼロ調フラグZが「H」となっている計量機は、前回の
組合せ計量において最適組合せに選択されて計量機より
物品が排出されており、安定しているので、この計量機
に対してゼロ点調整を実行する。
(17)ステップ117 前のステ、プ116において、ゼロ調フラグ2がrHJ
の具4礒機に対してゼロ点調整を実行したが、続いてゼ
ロ調が終了した計量機に物品を供給するために、ゼロ調
を実行した計量機の供給フラグFを「H」とし、その計
量機のゼロ調フラグZをrlJ とする。
(18)ステップ118 排出フラグGのダブリをチェックして、ダブリの有る場
合にはステップ119に、ダブリのない場合にはステッ
プ120に進む。
(19)ステップ119 ダブりのペア内で、ゼロ調カウンタYのカウント値の大
きい方の計量機のゼロ調フラグZを「H」とする。
(20)ステ、プ120 排出フラグGが「H」となっている計量機中、ゼロ調カ
ウンタYのカウント値が最大の計量機のゼロ調フラグZ
を「H」とする。
(21)ステップ121 ゼロ調フラグがrHJ となっているゼロ調カウンタY
をゼロクリアし、この供給フラグFを「L」にして次回
の組合せ計量にはこの計量機にゼロ調を行なうため物品
の供給を禁1にする。
(22)ステップ122 ゼロ調フラグが「H」となっているペアの組合せ参加フ
ラグを2つとも「L」として、次回の組合せ演算には、
このペアの2台の計量機を不参加(23)ステップ12
3 供給フラグFをプログラムの1ループ毎にペアで読み出
してサーチする。
(24)ステップ124 供給フラグFiA、FLBをチェックする。
(25)ステップ126.125 供給フラグFiAが「H」の場合には、プールホッパP
iのA側ゲーI・開信号PiAを出力する。また、供給
フラグFiBが[HJの場合には、プールホッパPiの
B側ゲート開信号PiBを出力する。供給フラグFi、
4.FiBが共に「L」の場合にはプールホッパの開信
号は出力しない。
(26)ステップ127 供給フラグのサーチがF6A、F6酢まで終了したかど
うかをチェックし、サーチが終γしていない場合には再
びステップ123からの処理を繰返す。サーチ完了なら
ば再び■からの処理を実行する。
実施例の特性を第7図及び第8図に示十。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、2台の計量機を1
組として複数組配置した自動計量装置を用いて組合せ計
量を行なう際に、最適組合せとして選定される計量機が
同−組において2台共選定されるのは1組にのみ限って
許容することにより、次回の組合せ数の減少を防tトで
きるようにして組合せの精度を向上させるものである。
また、最適組合せとして、同−組の2台の計量機が共に
選定されて物品を排出した場合には、少なくともその一
方の計量機を選定して次回の組合せ計量時にゼロ点調整
を実施するので、計量機のゼロ点調整を合理的に行なう
ことができる。更に、ゼロ点調整を実施する計量機と同
−組の他方の計量機もペアで次回の組合せ演算に不参加
としているので、ゼロ点調整をした計量機の回復力が強
められるものである。そして、不定量で変化するゼロ点
について毎回とれかの計量機のゼロ点を調整することで
調整頻度を増し、変化量が増大しない内に補正すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動計量装置の概略のブロック図、第2図(a
)〜C,C)はプールホッパと計量、ポ・ンパとの関係
の説明図、第3図(a)〜(c)は本発明実施例の説明
図、第4図(a)及び(b)は組合せパターンの説明図
、第5図(a)〜(f)はメモリの構成の説明図、第6
図はフローチャート、第7図、第8図は実施例の特性の
説明図であるl・・・ホッパ駆動部 2・・・計量機3
・・・マルチプレフサ 4・・・A/D変換器5・・・
演算制御部 6・・・−ヒ限設定部7・・・目標重量設
定部 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代 理 人 弁
理上 辻 實 (外1名) 第4しく4) 第4図(b) 第5回 算6図(その2) 手続補正書(方式) 昭和59年 8月28日 特許庁長官殿 2、発明の名称 自動計量装置における組合せ計量方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4/ 夕” ソ1り イ4 代表者 石 1)隆 − 4、代理人 住所 〒101東京都千代田区神田小川町3−14昭和
59年7月31日 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の第5図の[’(c)ゼロ調フラグ」を、「(e)
ゼロ調フラグjに補正し、補正した図面を別紙として添
付する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2台の計量機を1組として複数組配置し、各計量
    機からの計量データに基づいて組合せ重量値を演算し、
    組合せ重量値が目標重量に最も近い値となる最適組合せ
    をめ、最適組合せに該当する計量機より物品を排出する
    自動計量装置における組合せ計量方法において、組合せ
    演算に参加する計数板が同−組においていずれか一方の
    計量機のみが含まれる組合せパターンと、1組のみが2
    台の計量機を共に含む組合せパターンとを選択し、J:
    配給合せパターンに基づいて組合せ重量値を演算して最
    適組合せをめ、最適組合せとして選択した計量機のうち
    1台の計量機は次回の組合せ演算の時にゼロ点調整を実
    施し、該計量機及びこれと同−組の他方の計量機との2
    台は組合せ演算に不参加とすることを特徴とする自動計
    量装置における組合せ計量方法。
  2. (2)最適組合せとして1組のみが同−組2台の計量機
    を共に含むパターンが選ばれた場合には。 最適組合せとして選定されて物品を排出した該2台の剖
    量機のうち1台を選択してゼロ点調整を実施することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の自動計量
    装置における組合せ計量方法
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EP85302419A EP0161068B1 (en) 1984-04-05 1985-04-04 Computerised weighing apparatus of combinatorial weighing type
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018123504A1 (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 株式会社イシダ 組合せ計量装置

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