JPS6021120A - 鋼心アルミトロリ−線の製造方法 - Google Patents
鋼心アルミトロリ−線の製造方法Info
- Publication number
- JPS6021120A JPS6021120A JP12954383A JP12954383A JPS6021120A JP S6021120 A JPS6021120 A JP S6021120A JP 12954383 A JP12954383 A JP 12954383A JP 12954383 A JP12954383 A JP 12954383A JP S6021120 A JPS6021120 A JP S6021120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- cores
- aluminum
- conductive layer
- sliding surfaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C25/00—Profiling tools for metal extruding
- B21C25/06—Press heads, dies, or mandrels for coating work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/22—Making metal-coated products; Making products from two or more metals
- B21C23/24—Covering indefinite lengths of metal or non-metal material with a metal coating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は鋼心にアルミニウム又はアルミニウム合金より
なる導電層を押出し被覆した鋼心アルミニウムトロリー
線の製造方法に関するものである１（従来技術） 不出願へは、元に第１図に不すようＶＣ，２本の鋼心１
の各摺動面１ａを重ね合せて押出機クロスヘラ、ドに通
し＼各鋼心１に同時にアルミニウム又はアル゛ミ、′エ
クム合金よシなる導電１＠２を押出し被覆して２本の鋼
心アルミトロリー−３を同時に製造し、その後に両トロ
リー線３を分離する鋼心アルミトロリー線の製造方法を
提案した。このような方法によれば、能率よく鋼心アル
ミトロリー線３の製造を行うことができる。なお、４は
クランプ用溝である。
なる導電層を押出し被覆した鋼心アルミニウムトロリー
線の製造方法に関するものである１（従来技術） 不出願へは、元に第１図に不すようＶＣ，２本の鋼心１
の各摺動面１ａを重ね合せて押出機クロスヘラ、ドに通
し＼各鋼心１に同時にアルミニウム又はアル゛ミ、′エ
クム合金よシなる導電１＠２を押出し被覆して２本の鋼
心アルミトロリー−３を同時に製造し、その後に両トロ
リー線３を分離する鋼心アルミトロリー線の製造方法を
提案した。このような方法によれば、能率よく鋼心アル
ミトロリー線３の製造を行うことができる。なお、４は
クランプ用溝である。
しかしながら、従来の製造方法では、両鋼心１の摺動面
１ａの突き合せ部分の両端部も第１図に破線で示すよう
に導電層２で被覆されてしまい１、その結果、双方の鋼
心アルミトロリー線３を切断分離する工程呪必要となり
、コストアップをまねく欠点があった。
１ａの突き合せ部分の両端部も第１図に破線で示すよう
に導電層２で被覆されてしまい１、その結果、双方の鋼
心アルミトロリー線３を切断分離する工程呪必要となり
、コストアップをまねく欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、鋼心の両側面も導電層で被覆。 する
タイプであるにも拘らず、双方の鋼心アルミトロリー線
が連結されないようにして同時に製造することができる
鋼心アルミトロリー線の製造方法を提供する。捏ある。
タイプであるにも拘らず、双方の鋼心アルミトロリー線
が連結されないようにして同時に製造することができる
鋼心アルミトロリー線の製造方法を提供する。捏ある。
（発明の構成）
２本の鋼心の各摺動面を重ね合せて押出機クロスヘッド
に通し、前記各鋼心に同時にアルミニウム又はアルミニ
ウム合金よシなる導電層を押出し被覆して２本の鋼心ア
ルミトロリー線を同時に製造する鋼心アルミトロリー線
の製造方法において、前記導′亀層の押出し被覆をする
際に前記両鋼心の摺動面の突き合せ部分の両端部にそれ
ぞれ障壁部材を当てて前記両鋼心が前記導電層で連結さ
れないようにしつつ前記導電層の押出し被覆を行うこと
を特徴とするものである。
に通し、前記各鋼心に同時にアルミニウム又はアルミニ
ウム合金よシなる導電層を押出し被覆して２本の鋼心ア
ルミトロリー線を同時に製造する鋼心アルミトロリー線
の製造方法において、前記導′亀層の押出し被覆をする
際に前記両鋼心の摺動面の突き合せ部分の両端部にそれ
ぞれ障壁部材を当てて前記両鋼心が前記導電層で連結さ
れないようにしつつ前記導電層の押出し被覆を行うこと
を特徴とするものである。
（実施例〉
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第２図及び第３図は、本発明の製造方法において押出機
内で使用するダイス５の一例を示したものである。゛こ
のダイス５の中心には、２本の鋼心１を通過させつらこ
れらに被覆する導電層２の成形をするだめのダイス孔６
が形成されている。タイス孔６０入ロ側においては、両
鋼心１の摺動面１ａの突き合せ部分の両端“部に対応さ
せて１対の障壁部材７が配設されてダイス５の端面に支
持され、これら障壁部材７の各先端が両鍋心１の摺動面
１ａの突き合せ部分の両端部にそれぞれ接触するように
なっている。
内で使用するダイス５の一例を示したものである。゛こ
のダイス５の中心には、２本の鋼心１を通過させつらこ
れらに被覆する導電層２の成形をするだめのダイス孔６
が形成されている。タイス孔６０入ロ側においては、両
鋼心１の摺動面１ａの突き合せ部分の両端“部に対応さ
せて１対の障壁部材７が配設されてダイス５の端面に支
持され、これら障壁部材７の各先端が両鍋心１の摺動面
１ａの突き合せ部分の両端部にそれぞれ接触するように
なっている。
本実施例では、２本の鋼心１の摺動面１ａを重ね合せて
第４図に示すように押出機クロスヘッド内のニップル８
及びダイス５中に通過させつつニップル８とダイス５と
の間から導電層２を両鋼心１に同時に押出し被覆し、ダ
イス５で所要の形状に成形する。この際、ダイス孔６の
入口側においては、両鋼心の摺動面１ａの突き合せ部分
の両端部に障壁部材７の各先端をそれぞれ接触させてそ
れらの両端部に導電層２が被覆されな彎ようにする。こ
のようにして鋼心アルミトロリー線３を２本同時に製造
すると、これら両鋼心アルミトロリー線３は導電層２で
相互に連結されてないので、その後に両者を切シ離す作
業工程が不要になる。
第４図に示すように押出機クロスヘッド内のニップル８
及びダイス５中に通過させつつニップル８とダイス５と
の間から導電層２を両鋼心１に同時に押出し被覆し、ダ
イス５で所要の形状に成形する。この際、ダイス孔６の
入口側においては、両鋼心の摺動面１ａの突き合せ部分
の両端部に障壁部材７の各先端をそれぞれ接触させてそ
れらの両端部に導電層２が被覆されな彎ようにする。こ
のようにして鋼心アルミトロリー線３を２本同時に製造
すると、これら両鋼心アルミトロリー線３は導電層２で
相互に連結されてないので、その後に両者を切シ離す作
業工程が不要になる。
なお、鋼心１としては実施例に示した形状のものに限ら
ず任意形状のものを使用することができる。
ず任意形状のものを使用することができる。
（うｉ″、明の効果）
以上説明したように本発明においては、両鋼心の突き合
せ部分の両端に障壁部材の各先端を接触させつつ導電層
の押出し成形を行っているので、〆 押出し成形時に両釧心が導￥Ｅ層で相互に連結されるの
を防止でき、従ってその後の両鋼心アルミトロリー線の
切υ離し分離作業が不要になシ、能率よく、シかも低コ
ストで２本の鋼心アルミトロリー線の同時製造を行うこ
とができる。
せ部分の両端に障壁部材の各先端を接触させつつ導電層
の押出し成形を行っているので、〆 押出し成形時に両釧心が導￥Ｅ層で相互に連結されるの
を防止でき、従ってその後の両鋼心アルミトロリー線の
切υ離し分離作業が不要になシ、能率よく、シかも低コ
ストで２本の鋼心アルミトロリー線の同時製造を行うこ
とができる。
第１図は同時製造される２本の鋼心アルミトロリー線の
横断面図、第２図は本発明で用いるダイスの一例を示す
正面図、第３図はその上半部は第２図のＡ＝Ａ’線断面
図であシ、下半部は第２図のＢ−Ｂ’細断面図、第４図
は本発明で用いるダイスとニップルとの関係を示す縦断
面図である。
横断面図、第２図は本発明で用いるダイスの一例を示す
正面図、第３図はその上半部は第２図のＡ＝Ａ’線断面
図であシ、下半部は第２図のＢ−Ｂ’細断面図、第４図
は本発明で用いるダイスとニップルとの関係を示す縦断
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ２本の鋼心の各摺動面を重ね合せて押出機クロスヘッド
に通し、前記各鋼心に同時にアルミニク。 ム又はアルミニウム合金よシなる導電層を押出し被覆し
て２本の鋼心アルミトロリー線を同時に製造する鋼心ア
ルミ） ０ ’Ｊ−線の製造方法において、前記導電ノ
ーの押出し被覆をする際に前記両鋼心の摺動面の突き合
せ部分の両端部にそれぞれ障壁部材を当てて前記両銅心
が前記導電層で連結されないようにしつつ前記導電層の
押出し被覆を行うことを特徴とする鋼心アルミトロリー
線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12954383A JPS6021120A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 鋼心アルミトロリ−線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12954383A JPS6021120A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 鋼心アルミトロリ−線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021120A true JPS6021120A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=15012113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12954383A Pending JPS6021120A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 鋼心アルミトロリ−線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021120A (ja) |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP12954383A patent/JPS6021120A/ja active Pending
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