JPS6021039A - 両面同時露光の方法 - Google Patents
両面同時露光の方法Info
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- JPS6021039A JPS6021039A JP12904683A JP12904683A JPS6021039A JP S6021039 A JPS6021039 A JP S6021039A JP 12904683 A JP12904683 A JP 12904683A JP 12904683 A JP12904683 A JP 12904683A JP S6021039 A JPS6021039 A JP S6021039A
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- Japan
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/50—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera with slit or like diaphragm moving over original for progressive exposure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、輪転式カメラ複写機等の記録装置における両
面同時露光方法に関するものである。
面同時露光方法に関するものである。
従宋輪転式カメラにおいて、デユープレックス方式、す
なわち、原稿の両面を同時に照明して両面の画像をフィ
ルムに露光する撮影方法では原稿か光を透過し易（・も
のであると露光したフィルムの同一コマ内に原稿の片面
め画像と原稿の反対面の画砥が中なって記録され、撮影
されて仕上ったソイルトの両１象情報が見づらいという
欠点があった。
なわち、原稿の両面を同時に照明して両面の画像をフィ
ルムに露光する撮影方法では原稿か光を透過し易（・も
のであると露光したフィルムの同一コマ内に原稿の片面
め画像と原稿の反対面の画砥が中なって記録され、撮影
されて仕上ったソイルトの両１象情報が見づらいという
欠点があった。
本発明は、上述したような従来例の欠点を除去しようと
するもので、原稿の両面のｉＩ！ｉ１１象が重なって記
録されないようにした両面同時露光方式を提供しようと
するものである。
するもので、原稿の両面のｉＩ！ｉ１１象が重なって記
録されないようにした両面同時露光方式を提供しようと
するものである。
そこで、本発明の一実施例について第７図から第３図に
よって発明の構成と作用効果について説明するに、第７
図は輪転式カメラで撮影する場合、の構成を示した斜面
図であり、第２図は従来のデユープレックス方式によっ
て撮影する場合の構成を示した平面図であり、第３図は
本発明のデユープレックス方式によって撮影する場合の
４’＋／ｉ成を示した平面図である。
よって発明の構成と作用効果について説明するに、第７
図は輪転式カメラで撮影する場合、の構成を示した斜面
図であり、第２図は従来のデユープレックス方式によっ
て撮影する場合の構成を示した平面図であり、第３図は
本発明のデユープレックス方式によって撮影する場合の
４’＋／ｉ成を示した平面図である。
第７図において、／は両面に画像をもつ原稿であって矢
印Ａ方向に一定速度で移行する。３，３は原稿案内用透
明部材であって、原稿／の両側に配置されており、透明
部）ｒＡ３．３’の両側には原稿照明用ランプ２ 、２
’が配置されている。９．ψは固定ミラーであって、透
明部＋８３．．７の右側の端部材に拡開状に配設しであ
る。Ｓはスリットであリ、透明部）ｒＡ’ ３ 、３’
の左側の端部に透明部材３゜３′と直角方向に取付けて
あり、このスリブ）５には中央部と両端部を除いて細長
い貫通孔り、りが穿設しである。乙は投影Ｌランプであ
って、スリットＳの左下方にある。投影レンズ乙の左側
には、フィルム７かあり、矢印Ｂ方向にフィルムの走行
と同期して一定速度で移行する。今、光源であるランプ
ａから発した光は原稿／の片面を照明し、その反射光Ｃ
はミラーケに当り、反射してスリット５の細しく・貫通
孔Ｓ“を通り、投影レンズ乙な経てフィルム７の第１の
列の位置に投射される。又別の光源であるランプユより
発した光Ｃ′は原稿／の他方の面を照明し、その反射光
Ｃ′はミラーｌｌ′に当り、反射してスリブ）５の細長
い貫通孔ダを通り、投影レンズろを経てフィルム７の第
ユの列の位置に投射される。このようにして輪転式カメ
ラでは、デツプレックス方式の撮影を行う場合には矢印
Ａ方向に走杓する原稿／の両面ランプユ、２′により同
時に照明し、ミラー４ 、４’で原稿／の両面の像をレ
ンズ方向に向はスリット５、レンズ乙を介して矢印Ｂ方
向に走行するフィルム７上にスリット露光を行う。
印Ａ方向に一定速度で移行する。３，３は原稿案内用透
明部材であって、原稿／の両側に配置されており、透明
部）ｒＡ３．３’の両側には原稿照明用ランプ２ 、２
’が配置されている。９．ψは固定ミラーであって、透
明部＋８３．．７の右側の端部材に拡開状に配設しであ
る。Ｓはスリットであリ、透明部）ｒＡ’ ３ 、３’
の左側の端部に透明部材３゜３′と直角方向に取付けて
あり、このスリブ）５には中央部と両端部を除いて細長
い貫通孔り、りが穿設しである。乙は投影Ｌランプであ
って、スリットＳの左下方にある。投影レンズ乙の左側
には、フィルム７かあり、矢印Ｂ方向にフィルムの走行
と同期して一定速度で移行する。今、光源であるランプ
ａから発した光は原稿／の片面を照明し、その反射光Ｃ
はミラーケに当り、反射してスリット５の細しく・貫通
孔Ｓ“を通り、投影レンズ乙な経てフィルム７の第１の
列の位置に投射される。又別の光源であるランプユより
発した光Ｃ′は原稿／の他方の面を照明し、その反射光
Ｃ′はミラーｌｌ′に当り、反射してスリブ）５の細長
い貫通孔ダを通り、投影レンズろを経てフィルム７の第
ユの列の位置に投射される。このようにして輪転式カメ
ラでは、デツプレックス方式の撮影を行う場合には矢印
Ａ方向に走杓する原稿／の両面ランプユ、２′により同
時に照明し、ミラー４ 、４’で原稿／の両面の像をレ
ンズ方向に向はスリット５、レンズ乙を介して矢印Ｂ方
向に走行するフィルム７上にスリット露光を行う。
この場合に、従来の露光方法であると、第Ω図に示すよ
うにランプユ、２′で原稿／の両面の同一位置を同時に
照明しているので、原稿／が光を透過し易い材料である
と、原稿／の片面の照明光が反対側に透過してしまい、
原稿／の同一部分の反射光と透過光がフィルムの同一位
置に投射され、片面と反対面の両面の画［象が重なって
写されてしまって読みにくくなる。
うにランプユ、２′で原稿／の両面の同一位置を同時に
照明しているので、原稿／が光を透過し易い材料である
と、原稿／の片面の照明光が反対側に透過してしまい、
原稿／の同一部分の反射光と透過光がフィルムの同一位
置に投射され、片面と反対面の両面の画［象が重なって
写されてしまって読みにくくなる。
第３図は、本発明の実施例を示すものであり、ガラス板
からなる透明部材の一部を図面にお見・て斜線を施した
部分を遮光部材で遮光する。そして透明部ｈ）Ｊ ３
、３’の遮光部分３１＋ ３ｉを相対向しな〜・ように
原稿の走行方向にずらして設ける。また遮光されてない
部分（透明部分）３□、、：１も相対向しないように原
稿走行方向にずらして設けられている。
からなる透明部材の一部を図面にお見・て斜線を施した
部分を遮光部材で遮光する。そして透明部ｈ）Ｊ ３
、３’の遮光部分３１＋ ３ｉを相対向しな〜・ように
原稿の走行方向にずらして設ける。また遮光されてない
部分（透明部分）３□、、：１も相対向しないように原
稿走行方向にずらして設けられている。
このようにすれば、光源のランプユから発した光りは照
明領域を決定する透明部材３の遮光されて℃・ない部分
３２に位置する原稿／の表面の画像を照明し、原稿の表
面で反射した光は、ミラーグで反射してスリブ１４及び
投影レンズ乙を通ってフィルム７に投射され、別の光源
ランプコ′から発した尤Ｄ’＆ま透明部材３の遮光され
ない部分３□に位置する原稿／の裏面の画像を照明し、
原稿の裏面の反射光は、別のミラーｑ′で反射してスリ
ブ）５及び投影レンズろを通ってフィルム７に投射され
る。
明領域を決定する透明部材３の遮光されて℃・ない部分
３２に位置する原稿／の表面の画像を照明し、原稿の表
面で反射した光は、ミラーグで反射してスリブ１４及び
投影レンズ乙を通ってフィルム７に投射され、別の光源
ランプコ′から発した尤Ｄ’＆ま透明部材３の遮光され
ない部分３□に位置する原稿／の裏面の画像を照明し、
原稿の裏面の反射光は、別のミラーｑ′で反射してスリ
ブ）５及び投影レンズろを通ってフィルム７に投射され
る。
このようにすれば原稿／の各面の照明光が反対面に透過
してもその透過）１色はフィルムに投射されないから、
原稿／の両面の反射光がフィルム乙に写される。すなわ
ち、原稿／は走行方向に関して同一位置を同時に照明さ
れないので原稿の同一部分の片面の反射光と反対面から
の透過光がフィルムの同一位置に向かうことがなく、フ
ィルム上に原稿の表裏の画像が重なって記録されること
がない。
してもその透過）１色はフィルムに投射されないから、
原稿／の両面の反射光がフィルム乙に写される。すなわ
ち、原稿／は走行方向に関して同一位置を同時に照明さ
れないので原稿の同一部分の片面の反射光と反対面から
の透過光がフィルムの同一位置に向かうことがなく、フ
ィルム上に原稿の表裏の画像が重なって記録されること
がない。
つまり、透明部材３に遮光部分３．があるために、光り
は透明部材３に当るが遮光部分３１にさえぎら才じ（、
原稿／の反対側の画像情報には光が透過されな（・ので
あり、同様にして光Ｄ′も遮光部分３ｆにさえぎられて
原稿／の反対側の画像情報に（ま光カス透過されないの
である。
は透明部材３に当るが遮光部分３１にさえぎら才じ（、
原稿／の反対側の画像情報には光が透過されな（・ので
あり、同様にして光Ｄ′も遮光部分３ｆにさえぎられて
原稿／の反対側の画像情報に（ま光カス透過されないの
である。
更に、第Ｓ図には第７図の実施例による輪転式カメラを
使用した場合の原稿／の両面の画１象情報がフィルム７
上において、フィルムの移動方向（すなわち矢印Ｂ方向
）に表の画像情報（まコマＴ１に、裏の画像情報はコマ
Ｔ２にそれぞれ少しずＪｔて撮影されます。
使用した場合の原稿／の両面の画１象情報がフィルム７
上において、フィルムの移動方向（すなわち矢印Ｂ方向
）に表の画像情報（まコマＴ１に、裏の画像情報はコマ
Ｔ２にそれぞれ少しずＪｔて撮影されます。
次に、第を図に示すものは他の実施例の複写装置を示す
ものであり、図面について説明するに９は原稿であり、
この原稿９０両側面には画像情報ａ、ｂがある。そして
原稿ヲの両側には原稿照明用のランプｇ 、 ｇ’があ
り、これ等のランプｇ 、 ｇ’には反射笠／ ０ 、
／ ０’がある。原稿９の上方にもま移動ミラー／３
．／’ｌが並列してあり、移動ミラー／ｌは、移動ミラ
ー／３の半分の速度で矢印Ｅ方向に移動する。原稿７の
下方には移動ミラー／Ｘ／２が並列してあり、移動ミラ
ー／２は移動ミラー／／の半分の速度で矢印Ｆ方向に移
動する。移動ミラー／乙の下方にはレンズｌ！２があり
、レンズ７？２の下方には固定ミラー／ろがある。また
、移動ミラー、／２の下方にはレンズ１１があり、レン
ズ１１の下方には固楚ミラー／Ｓがある。固定ミラ〜／
乙と固定ミラー／Ｓの間の中央部下方には、電子写真感
光ドラム／７がある。電子写真感光ドラム／７の左側下
方には、イｊ１電器／ｇがあり、電子写真感光ドラム／
７の右側下方には、現像器／９がある。
ものであり、図面について説明するに９は原稿であり、
この原稿９０両側面には画像情報ａ、ｂがある。そして
原稿ヲの両側には原稿照明用のランプｇ 、 ｇ’があ
り、これ等のランプｇ 、 ｇ’には反射笠／ ０ 、
／ ０’がある。原稿９の上方にもま移動ミラー／３
．／’ｌが並列してあり、移動ミラー／ｌは、移動ミラ
ー／３の半分の速度で矢印Ｅ方向に移動する。原稿７の
下方には移動ミラー／Ｘ／２が並列してあり、移動ミラ
ー／２は移動ミラー／／の半分の速度で矢印Ｆ方向に移
動する。移動ミラー／乙の下方にはレンズｌ！２があり
、レンズ７？２の下方には固定ミラー／ろがある。また
、移動ミラー、／２の下方にはレンズ１１があり、レン
ズ１１の下方には固楚ミラー／Ｓがある。固定ミラ〜／
乙と固定ミラー／Ｓの間の中央部下方には、電子写真感
光ドラム／７がある。電子写真感光ドラム／７の左側下
方には、イｊ１電器／ｇがあり、電子写真感光ドラム／
７の右側下方には、現像器／９がある。
電子写真感）１色Ｆラム／７は矢印Ｇ方向に回転する。
原稿９の中で、下側の画像情報ｂ１は電子写真感光ドラ
ム／７のＭ領域に、又、上側の画像情報ａは電子写真感
光ドラム／７のＮ領域にそれぞれ投影するようにしであ
る。
ム／７のＭ領域に、又、上側の画像情報ａは電子写真感
光ドラム／７のＮ領域にそれぞれ投影するようにしであ
る。
更に、前記した゛光源となるランプｇ、ｇ’は原稿７の
両側において、曲目象の走査方向に対して互にずれた位
置に配設してあり、ランプｇ、反射笠１０及び移動ミラ
ー／／は一体となって原稿９の下方を矢印Ｆ方向に一定
の速度で移動し、又、ランプｇ′、反射Ｗ１０′及び移
動ミラー／３も一体となって原稿ワの−４一方を矢印Ｅ
方向に一定の速度で移動する。そして、ランプｇ 、
ｇ’は原稿ワの走査方向の各面の同一の位置を同時に照
明しな℃・ようにしである。すなわち、下側のランプｇ
、移動ミラー／／は走査の開する前には、原稿９の下側
の画像すの先端からＬｌだげ第９図において左側に離れ
た位置に置かれ、上側のランプｇ′、移動ミラー／３は
走査の開始する前には被写体７の上側像ａの先端からＬ
２ （Ｌ２＞ Ｌｌ ）だけ第９図において左側に離れ
た位置に置かれていて上側の移動ミラーが上側の画像ａ
の先端を走査した後、わずかの時間だけ遅れて下側の画
像すの先端を走査するように構成されている。反射笠１
０は上部に開口をもっ略コの字形状をもち、また別の反
射笠／ ０’は略Ｕ字形の形状をもち、走査方向に関し
て原稿の同一位置が同時に照明されないように各ランプ
の照明頭載を制限している。なお原稿の両面の画像は感
光ドラム／７に同一の大きさで記録されるようにしであ
る。
両側において、曲目象の走査方向に対して互にずれた位
置に配設してあり、ランプｇ、反射笠１０及び移動ミラ
ー／／は一体となって原稿９の下方を矢印Ｆ方向に一定
の速度で移動し、又、ランプｇ′、反射Ｗ１０′及び移
動ミラー／３も一体となって原稿ワの−４一方を矢印Ｅ
方向に一定の速度で移動する。そして、ランプｇ 、
ｇ’は原稿ワの走査方向の各面の同一の位置を同時に照
明しな℃・ようにしである。すなわち、下側のランプｇ
、移動ミラー／／は走査の開する前には、原稿９の下側
の画像すの先端からＬｌだげ第９図において左側に離れ
た位置に置かれ、上側のランプｇ′、移動ミラー／３は
走査の開始する前には被写体７の上側像ａの先端からＬ
２ （Ｌ２＞ Ｌｌ ）だけ第９図において左側に離れ
た位置に置かれていて上側の移動ミラーが上側の画像ａ
の先端を走査した後、わずかの時間だけ遅れて下側の画
像すの先端を走査するように構成されている。反射笠１
０は上部に開口をもっ略コの字形状をもち、また別の反
射笠／ ０’は略Ｕ字形の形状をもち、走査方向に関し
て原稿の同一位置が同時に照明されないように各ランプ
の照明頭載を制限している。なお原稿の両面の画像は感
光ドラム／７に同一の大きさで記録されるようにしであ
る。
次に、他の実施例のものの作用、効果を説明するに原稿
ワの中で下側の画像情報すは、光源のランプｇから発し
て反射笠／θにより反射した光Ｓに照射される。移動ミ
ラー／／はランプｇ及び反射笠１０と共に一定の速度で
移動ミラー／２は移動ミラー／／の半分の速度で矢印Ｆ
の方向に共に移動する。かくして下側の画像情報すは光
Ｓが移動ミラー／／、／２により反射し、レンズｌ！１
を経て再び固定レンズ／Ｓにより反射し電子写真感光ド
ラム／７の領１１Ｍに入ることにより、この領域ＭＫ投
影される。一方、上側の画像情報ａは、光源のランプｇ
がら発して反射笠／ ０’により反射した＞１（：、Ｓ
／に照射される。移動ミラー／３は一定の速度で、ラン
プｇ′及び反射笠／αと共に、移動ミラー／／ｌは移動
ミラー／３の半分の速度で、共に矢ＥＩＪ Ｅ方向に移
動する。かくして上側の画像情報ａは光Ｓ′が移動ミラ
ー／３．／’ｌにより反射し、レンズｅ２を経て再び固
定レンズ／乙により反射し電子写真感光ドラム／７の領
域Ｎに入ることにより、この領域Ｎに投影される。
ワの中で下側の画像情報すは、光源のランプｇから発し
て反射笠／θにより反射した光Ｓに照射される。移動ミ
ラー／／はランプｇ及び反射笠１０と共に一定の速度で
移動ミラー／２は移動ミラー／／の半分の速度で矢印Ｆ
の方向に共に移動する。かくして下側の画像情報すは光
Ｓが移動ミラー／／、／２により反射し、レンズｌ！１
を経て再び固定レンズ／Ｓにより反射し電子写真感光ド
ラム／７の領１１Ｍに入ることにより、この領域ＭＫ投
影される。一方、上側の画像情報ａは、光源のランプｇ
がら発して反射笠／ ０’により反射した＞１（：、Ｓ
／に照射される。移動ミラー／３は一定の速度で、ラン
プｇ′及び反射笠／αと共に、移動ミラー／／ｌは移動
ミラー／３の半分の速度で、共に矢ＥＩＪ Ｅ方向に移
動する。かくして上側の画像情報ａは光Ｓ′が移動ミラ
ー／３．／’ｌにより反射し、レンズｅ２を経て再び固
定レンズ／乙により反射し電子写真感光ドラム／７の領
域Ｎに入ることにより、この領域Ｎに投影される。
そして、上述したようにランプｇ、ｇ’は原稿りの両側
にずらして配置しであるから、先づランプｇ′、反射笠
７０′、移動ミラー／３．／グが原稿ワの上側の画像情
報ａを走査してから少しの時間だけ遅れてからランプｇ
、反射笠１０、移動ミラー／／、／２が原稿９の下側の
画像情報すを走査するので、電子写真感光ドラム／７の
領域Ｍには原稿７の下側の画像情報すが領域Ｈには、原
稿ヲの上側の画像情報ａがそれぞれ投影されて、原稿７
において下側の画像情報すのみが電子写真感光ドラム／
７０Ｍ領域に投影されて、原稿７の上側の画像情報ａは
上述のＭ領域には投影されない。同様にして、上側の画
像情報ａのみが電子写真感光ドラム／７の領域Ｎに投影
されて下側の画像情報すは領域Ｎには投影されない。
にずらして配置しであるから、先づランプｇ′、反射笠
７０′、移動ミラー／３．／グが原稿ワの上側の画像情
報ａを走査してから少しの時間だけ遅れてからランプｇ
、反射笠１０、移動ミラー／／、／２が原稿９の下側の
画像情報すを走査するので、電子写真感光ドラム／７の
領域Ｍには原稿７の下側の画像情報すが領域Ｈには、原
稿ヲの上側の画像情報ａがそれぞれ投影されて、原稿７
において下側の画像情報すのみが電子写真感光ドラム／
７０Ｍ領域に投影されて、原稿７の上側の画像情報ａは
上述のＭ領域には投影されない。同様にして、上側の画
像情報ａのみが電子写真感光ドラム／７の領域Ｎに投影
されて下側の画像情報すは領域Ｎには投影されない。
びｂを電子写真感光ドラム／７に露光させるようにする
。
。
又、原稿９の全画像情報ａ及びｂが電子写真感光ドラム
／７に露光され両画像情報ａ及びｂを現像器により現像
した後、転写紙に現像像を転写する。
／７に露光され両画像情報ａ及びｂを現像器により現像
した後、転写紙に現像像を転写する。
又、第７図の実施例では、ランプと、及び移動ミラー／
／のスタート位置とランプｇ′及び移動ミラー／３のス
タート位置を異るようにして見・るが両名を同一のスタ
ート位置に配置し、移動開始時ＪＬＪＩをずらせるよう
にしてもよい。原稿表面と裏面が同１ｌ−ｌｉに１！α
明されないようにしたので、たとえ原稿が光を透過し易
いものであっても原稿面の反対面から透過して来る光に
より原稿の両面の画像情報が千って写されることを防出
できて記録画像の品質を向上さぜるという効果を奏する
ものである。
／のスタート位置とランプｇ′及び移動ミラー／３のス
タート位置を異るようにして見・るが両名を同一のスタ
ート位置に配置し、移動開始時ＪＬＪＩをずらせるよう
にしてもよい。原稿表面と裏面が同１ｌ−ｌｉに１！α
明されないようにしたので、たとえ原稿が光を透過し易
いものであっても原稿面の反対面から透過して来る光に
より原稿の両面の画像情報が千って写されることを防出
できて記録画像の品質を向上さぜるという効果を奏する
ものである。
グ 図面の１！’ｉ’ｌ ”Ｔ”な説明第／図は、輪転
式カメラの機構図であり、第２図は従来の露光方法の略
図であり、第３図は本発明の露光方法の一実施例の略図
であり、第７図は本発明の露）し方法の他の実施例の略
図であり、第に図は第７図の輪転式カメラにおけるフィ
ルムの記録状態を示す平面図である。
式カメラの機構図であり、第２図は従来の露光方法の略
図であり、第３図は本発明の露光方法の一実施例の略図
であり、第７図は本発明の露）し方法の他の実施例の略
図であり、第に図は第７図の輪転式カメラにおけるフィ
ルムの記録状態を示す平面図である。
／：原稿、、２．．２’：ランプ、 ３．３’ ；透明
部利、乙；投影レンズ、７；フィルム、にｇ’；ランフ
、９；原稿、 ／ ０． ／び；ランプ、 ／ ／、
／ 、２． ／ ３． ／ ＩＩ；移動ミラー、／フ／
乙；固定ミラー、／７；電子写真感光ドラム、７ｇ；帯
電器、／９；現像器。
部利、乙；投影レンズ、７；フィルム、にｇ’；ランフ
、９；原稿、 ／ ０． ／び；ランプ、 ／ ／、
／ 、２． ／ ３． ／ ＩＩ；移動ミラー、／フ／
乙；固定ミラー、／７；電子写真感光ドラム、７ｇ；帯
電器、／９；現像器。
１、．１２；レンズ。
特許出願人 キャノン株式会社
第 ２ 図
第 ３ 図
Ｅ Ｅ
第 ４ 図
第 ５ 図
Claims (1)
- 原稿の両面を同時に照明して記録を行う装置におし・て
、原稿の表面と裏面の照明位置をずらした状態で原稿と
原稿の両側に配置された照明部利とを相対的に移動させ
て原稿の両面の画像を同時に露）Ｉ６するようにしたこ
とを特徴とする両面同時露光の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12904683A JPS6021039A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 両面同時露光の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12904683A JPS6021039A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 両面同時露光の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6021039A true JPS6021039A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14999746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12904683A Pending JPS6021039A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 両面同時露光の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6021039A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189896U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-03 | ||
| US5456832A (en) * | 1993-12-28 | 1995-10-10 | Komline-Sanderson Engineering Corp. | Apparatus for preparing a material for high pressure deliquification |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12904683A patent/JPS6021039A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189896U (ja) * | 1986-05-22 | 1987-12-03 | ||
| US5456832A (en) * | 1993-12-28 | 1995-10-10 | Komline-Sanderson Engineering Corp. | Apparatus for preparing a material for high pressure deliquification |
| US5543044A (en) * | 1993-12-28 | 1996-08-06 | Komline- Sanderson Engineering Corp. | Apparatus for preparing a material for high pressure deliquification |
| US5545333A (en) * | 1993-12-28 | 1996-08-13 | Komline-Sanderson Engineering Corp. | Method for preparing a material for high pressure deliquification |
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