JPS60210394A - 帯状電極によるオ−バレイ溶設法 - Google Patents
帯状電極によるオ−バレイ溶設法Info
- Publication number
- JPS60210394A JPS60210394A JP6588084A JP6588084A JPS60210394A JP S60210394 A JPS60210394 A JP S60210394A JP 6588084 A JP6588084 A JP 6588084A JP 6588084 A JP6588084 A JP 6588084A JP S60210394 A JPS60210394 A JP S60210394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux
- weight
- welding
- content
- stainless steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
- B23K35/3053—Fe as the principal constituent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、高温重圧環境下で使用される化学容器類の内
面をステンレス鋼でオーバレイ溶接し、耐食性を維持さ
せるための常状電憧によるオーバレイ浴接法に関するも
のであり、特に、ステンレス鋼のオーバレイ部と、母材
との境界に発生する割れを防止するのに有効な下盛オー
バレイ溶接法に関するものである。
面をステンレス鋼でオーバレイ溶接し、耐食性を維持さ
せるための常状電憧によるオーバレイ浴接法に関するも
のであり、特に、ステンレス鋼のオーバレイ部と、母材
との境界に発生する割れを防止するのに有効な下盛オー
バレイ溶接法に関するものである。
(従来技術)
化学工業における容器類に適用される耐食材料には、従
莱から溶接性及び加工性の面から、オーステナイト系ス
テンレス鋼によるオーバレイ材が多用されて来ているが
、最近では、塩化物硫化物等による応力腐食割れが生じ
やすい環境には、フェライト系ステンレス鋼によるオー
バレイ材が用いられているなど、多種多様な材料が使用
されており、それにともない、解−決すべき問題も多く
生じている。
莱から溶接性及び加工性の面から、オーステナイト系ス
テンレス鋼によるオーバレイ材が多用されて来ているが
、最近では、塩化物硫化物等による応力腐食割れが生じ
やすい環境には、フェライト系ステンレス鋼によるオー
バレイ材が用いられているなど、多種多様な材料が使用
されており、それにともない、解−決すべき問題も多く
生じている。
これら化学容器類は母材として、例えばAST]VfA
387規格に規定されているCr−Mo鋼が多く使用さ
れ、その内面に耐食性を付与するため、前述の如きオー
ステナイト系ステンレス鋼、例えば304タイプ、30
9タイプ、316タイプあるいは347タイプなどの溶
接材料や、フェライト系ステンレス鋼、例えば410タ
イプあるいは430タイプの溶接材料が使用されている
。
387規格に規定されているCr−Mo鋼が多く使用さ
れ、その内面に耐食性を付与するため、前述の如きオー
ステナイト系ステンレス鋼、例えば304タイプ、30
9タイプ、316タイプあるいは347タイプなどの溶
接材料や、フェライト系ステンレス鋼、例えば410タ
イプあるいは430タイプの溶接材料が使用されている
。
しかし、Cr−Mo@などの低合金鋼の上に、直接ステ
ンレス鋼をオーバレイ溶接すると、オーステナイト系ス
テンレス鋼の°場合は、母材の稀釈により、溶接金属中
のC含有量が増加し、境界部付近は、Cr、Ni含有量
が若干低くなることもあり、不安定な高炭素マルテンサ
イトが生成したり、母材のCが溶接後の熱処理により、
オー・ミレイ浴接金属の粒界または粒内に拡散し、炭化
物を形成し、かつCの拡散速度が、母材とオーバレイ溶
接金属とでは異なるため、境界部に非常にC含有量の多
い脆化層を形成し、その部分から割れが発生、進展しや
すくなる。
ンレス鋼をオーバレイ溶接すると、オーステナイト系ス
テンレス鋼の°場合は、母材の稀釈により、溶接金属中
のC含有量が増加し、境界部付近は、Cr、Ni含有量
が若干低くなることもあり、不安定な高炭素マルテンサ
イトが生成したり、母材のCが溶接後の熱処理により、
オー・ミレイ浴接金属の粒界または粒内に拡散し、炭化
物を形成し、かつCの拡散速度が、母材とオーバレイ溶
接金属とでは異なるため、境界部に非常にC含有量の多
い脆化層を形成し、その部分から割れが発生、進展しや
すくなる。
又、フェライト系ステンレス銅の場合は、高炭素マルテ
ンサイトの生成により硬化が著しくなり、溶接割れや水
素に起因する遅れ割れを誘発する原因となりやすい。
ンサイトの生成により硬化が著しくなり、溶接割れや水
素に起因する遅れ割れを誘発する原因となりやすい。
このような母料〜肉盛層境界部の割れ発生を防止するた
めに、従来から種々の方策がとられ、例えば母材表面を
脱炭した後、オーバレイする方法、あるいは(特公昭5
6−7792号公報)に示される如く、耐割れ性の良好
なフェライト系ステンレス銅を下盛材として使用する方
法などがある。
めに、従来から種々の方策がとられ、例えば母材表面を
脱炭した後、オーバレイする方法、あるいは(特公昭5
6−7792号公報)に示される如く、耐割れ性の良好
なフェライト系ステンレス銅を下盛材として使用する方
法などがある。
しかし、前者の板表面を脱炭する方法では、板全体を脱
炭処理せねばならな〜・ため、大きな熱処理装置を必要
とし、それにかかる工程、時間、人件費等莫大なものに
なり、実用化したとしても相当のコスト上昇が見込まれ
る。又、後者の場合、下盛材としてフェライト系ステン
レス鋼を使用し、その上に耐食材としてオーステナイト
系ステンレス鋼をオーバレイする手段をとるため、必然
的に浴材費が高くなり、全体としての製造コストも高価
になり、コストの安い下盛浴接材料および施工法の出現
が待たれていた。
炭処理せねばならな〜・ため、大きな熱処理装置を必要
とし、それにかかる工程、時間、人件費等莫大なものに
なり、実用化したとしても相当のコスト上昇が見込まれ
る。又、後者の場合、下盛材としてフェライト系ステン
レス鋼を使用し、その上に耐食材としてオーステナイト
系ステンレス鋼をオーバレイする手段をとるため、必然
的に浴材費が高くなり、全体としての製造コストも高価
になり、コストの安い下盛浴接材料および施工法の出現
が待たれていた。
(発明の技術的背景)
本発明省らは、このような事情に鑑み、従来から公知で
ある咄添加によりCを固定し、ステンレス溶接金属への
Cの拡散を防止する方法を検討した。帯状電極としては
、0.411111厚さX75m幅で基本成分として、
002%C−2,3% Cr−1,0%Mo鋼を含有し
ているものを用い、フラックスからC1Nbを段階的に
変化させ、その効果について検討l 梁− その結果、陥換算含有量は0.5%以上であればCを固
定する効果があり、又Cとの相関でみると、溶接金属で
はNb/Cが6以上であればよいことが判明した。尚、
綿とCとの溶接過程における歩留りが異なるため、塩基
度が1.1以上であるフラックスと帯状電極を用いる溶
接では、浴接金属中でNb/Cが6以上とするためには
、帯状電極及びフラックスでの換算含有箪で、Nb/C
が40以上であることが必要である。 − しかし、下盛層の衝撃特性について検討した場合、Nb
添加による衝撃特性の低下は著しく、l亜を換算含鳴量
として、2.5係添加した場合、690℃×24時間S
R後の浴接金属の衝撃匝は、2vEO=0.5〜1.0
Kgf−m程度と極端に低い値となり、とても実用に供
しうるものでないことが判明した。
ある咄添加によりCを固定し、ステンレス溶接金属への
Cの拡散を防止する方法を検討した。帯状電極としては
、0.411111厚さX75m幅で基本成分として、
002%C−2,3% Cr−1,0%Mo鋼を含有し
ているものを用い、フラックスからC1Nbを段階的に
変化させ、その効果について検討l 梁− その結果、陥換算含有量は0.5%以上であればCを固
定する効果があり、又Cとの相関でみると、溶接金属で
はNb/Cが6以上であればよいことが判明した。尚、
綿とCとの溶接過程における歩留りが異なるため、塩基
度が1.1以上であるフラックスと帯状電極を用いる溶
接では、浴接金属中でNb/Cが6以上とするためには
、帯状電極及びフラックスでの換算含有箪で、Nb/C
が40以上であることが必要である。 − しかし、下盛層の衝撃特性について検討した場合、Nb
添加による衝撃特性の低下は著しく、l亜を換算含鳴量
として、2.5係添加した場合、690℃×24時間S
R後の浴接金属の衝撃匝は、2vEO=0.5〜1.0
Kgf−m程度と極端に低い値となり、とても実用に供
しうるものでないことが判明した。
(発明の目的)
これらのことから本発明省らは、化学容器類に多用され
るAST1vfA387規格を満足する銅板を母材とし
て、その内面にフェライト系ステンレス鋼又はオーステ
ナイト系ステンレス鋼をλ−−バレイする際に、母材と
ステンレスオーバレイ部との間のC濃度差が異なるため
、例えば応力除去焼鈍などの如く、高温保定中に母材の
Cがステンレスオーバレイ部に拡散し、境界部近傍に炭
化物層が生成することを抑制するとともに、下盛層の衝
撃値についても、高い水準を維持しうる下盛材について
の研究を進めた結果、Nb及びN1の複合添加によりC
を固定し、割れ発生を防止するとともに、衝撃値も高い
水準に保ちうろことを見出し、帯状電極によるオーバレ
イ溶接法を提供するものである。
るAST1vfA387規格を満足する銅板を母材とし
て、その内面にフェライト系ステンレス鋼又はオーステ
ナイト系ステンレス鋼をλ−−バレイする際に、母材と
ステンレスオーバレイ部との間のC濃度差が異なるため
、例えば応力除去焼鈍などの如く、高温保定中に母材の
Cがステンレスオーバレイ部に拡散し、境界部近傍に炭
化物層が生成することを抑制するとともに、下盛層の衝
撃値についても、高い水準を維持しうる下盛材について
の研究を進めた結果、Nb及びN1の複合添加によりC
を固定し、割れ発生を防止するとともに、衝撃値も高い
水準に保ちうろことを見出し、帯状電極によるオーバレ
イ溶接法を提供するものである。
(発明の構成)
本発明の要旨は、帯状電極もしくはボンドフラックスの
一方又は双方に、(1)式で計算される換算含有量がc
o、os重量φ以下、Si 1.0重量%以下、Mn
0.3〜3.0重Jt%、Ni O,5〜2.0重量%
、Cr 0.5〜4.Oz量係、IVIo O,4〜1
.2重量%、Nb O,5〜4.0重量%で、かつNb
/Cが40以上となるよう各成分を含有せしめ、さらに
使用されるフラックスは(2)式で示される塩基度が1
.1以上であるようにした帯状電極と、ボンドフラック
スを組み合せてCr−IVIo鋼板に1層下盛溶接した
後、その上に通常のフェライト系ステンレス鋼又は通常
のオーステナイト系ステンレス銅な、1層以上オーバレ
イ溶接することにある。
一方又は双方に、(1)式で計算される換算含有量がc
o、os重量φ以下、Si 1.0重量%以下、Mn
0.3〜3.0重Jt%、Ni O,5〜2.0重量%
、Cr 0.5〜4.Oz量係、IVIo O,4〜1
.2重量%、Nb O,5〜4.0重量%で、かつNb
/Cが40以上となるよう各成分を含有せしめ、さらに
使用されるフラックスは(2)式で示される塩基度が1
.1以上であるようにした帯状電極と、ボンドフラック
スを組み合せてCr−IVIo鋼板に1層下盛溶接した
後、その上に通常のフェライト系ステンレス鋼又は通常
のオーステナイト系ステンレス銅な、1層以上オーバレ
イ溶接することにある。
C=A+−B ・・・・・・・・・・・・・・・ (1
)C:換算含有量(重量%) A、帯状電極中の実含有量(重量★) B:フラックス中の実含有量(重量%)以下に本発明の
詳細な説明する。
)C:換算含有量(重量%) A、帯状電極中の実含有量(重量★) B:フラックス中の実含有量(重量%)以下に本発明の
詳細な説明する。
まずCは、ボンド部に脆弱な炭化物を形成し、割れの原
因となるので、できるだけ低く抑えることが望ましいが
、溶接材料工業製品の限度ρ・ら、換算含有量で008
M量%以下に限定した。情状゛電極又はフラックス中に
換算含有蓋として、C:o、osx量う以下含有した場
合、浴接金属としては、母料からの柳眉、によるCの上
昇を考慮しても十分にO,l 0%以下となり、前述の
Nbを添加することによりCを固定できるので、経済的
見地からも、Cは換算含有量で008電量%以下であれ
ば十分である。
因となるので、できるだけ低く抑えることが望ましいが
、溶接材料工業製品の限度ρ・ら、換算含有量で008
M量%以下に限定した。情状゛電極又はフラックス中に
換算含有蓋として、C:o、osx量う以下含有した場
合、浴接金属としては、母料からの柳眉、によるCの上
昇を考慮しても十分にO,l 0%以下となり、前述の
Nbを添加することによりCを固定できるので、経済的
見地からも、Cは換算含有量で008電量%以下であれ
ば十分である。
Slは、脱酸のため通常の溶接に必要であるが、換葬含
凋重で100重量%なると、溶接金属の靭性の低下をき
たしやすいので、その上限を換算含有量で10貞箪饅と
した。尚SiはF’e−8i 、 51−Mn、金属8
1などの形で、フラックスから添加する一方、帯状電極
からの添加も0」能である。
凋重で100重量%なると、溶接金属の靭性の低下をき
たしやすいので、その上限を換算含有量で10貞箪饅と
した。尚SiはF’e−8i 、 51−Mn、金属8
1などの形で、フラックスから添加する一方、帯状電極
からの添加も0」能である。
Mnについても通常の鋼に含有されているmX言南電で
03電量チ程反以上を、合金及び脱酸のために必要とす
るが、換算含有量で3,0電量係超の姫〃口によっても
、浴接金属の緒特性に顕著な改善がみられないので、そ
の換算含有量を03〜3.0重量%に限定した。尚、M
nは金属馳、Fe−Mn、St−Mnなどの形で、フラ
ックスから添加できるとともに、帯状電極からの添°加
も可能である。
03電量チ程反以上を、合金及び脱酸のために必要とす
るが、換算含有量で3,0電量係超の姫〃口によっても
、浴接金属の緒特性に顕著な改善がみられないので、そ
の換算含有量を03〜3.0重量%に限定した。尚、M
nは金属馳、Fe−Mn、St−Mnなどの形で、フラ
ックスから添加できるとともに、帯状電極からの添°加
も可能である。
Niは溶接金属の衝撃特性を改善1−る元素であり、そ
の効果を見出したことにより、本発明をなしえたもので
ある。第1図は換水成分として、帯状電極の合金含有量
を00.05貞箪饅、Si0.04重is、1Vln
0.49 亀量饅、Cr 243 重量%、11IIl
。
の効果を見出したことにより、本発明をなしえたもので
ある。第1図は換水成分として、帯状電極の合金含有量
を00.05貞箪饅、Si0.04重is、1Vln
0.49 亀量饅、Cr 243 重量%、11IIl
。
0.99重量襲、残りFe及び不可腫不純物とし、これ
にCaF2− CaC0a −Al2O3IVigOを
主成分と1〜るボンドフラックスに、金属Ni及びP′
e−Nbを榎々変えて、試作フラックスを組合せて、俗
駁栄1午1200A、27V、18os/mi n、予
熱パスIJI温度150〜200℃で、ASTM A3
87 Gr 22 ’tM板土 − (24Cr 11Vfo 鋼)の上にオーバレイし、そ
の第1層目における690℃×24時間SR後の衝撃特
性の変化を見たものである。
にCaF2− CaC0a −Al2O3IVigOを
主成分と1〜るボンドフラックスに、金属Ni及びP′
e−Nbを榎々変えて、試作フラックスを組合せて、俗
駁栄1午1200A、27V、18os/mi n、予
熱パスIJI温度150〜200℃で、ASTM A3
87 Gr 22 ’tM板土 − (24Cr 11Vfo 鋼)の上にオーバレイし、そ
の第1層目における690℃×24時間SR後の衝撃特
性の変化を見たものである。
前に述べたように、図からも明らかなように、Cを固定
し耐割れ性を向上しうるNbの添加によって、衝撃値は
低下する傾向がある。しかしNiの添力■により回復す
る。Ni O,5重誓襲り伯X力日により、Nbを換算
含有量で40菫*%添〃目しだ場合でも、5Kgf−m
以上の衝撃値を示し、十分実用化し5るので、その下限
を換算含有量で05重量%とした。
し耐割れ性を向上しうるNbの添加によって、衝撃値は
低下する傾向がある。しかしNiの添力■により回復す
る。Ni O,5重誓襲り伯X力日により、Nbを換算
含有量で40菫*%添〃目しだ場合でも、5Kgf−m
以上の衝撃値を示し、十分実用化し5るので、その下限
を換算含有量で05重量%とした。
又、換算含有量でNi 2.0重量%を超えて添加して
も、効果は飽和する傾向にあり、顕著な改善は認められ
ないので、経済的な見地から換算含有量で、20重量%
を上限とした。尚、Niは金属Ni 、 Fe−Niな
どの形でフラックスから添加できるとともに、帯状電極
からの添加も可能である。
も、効果は飽和する傾向にあり、顕著な改善は認められ
ないので、経済的な見地から換算含有量で、20重量%
を上限とした。尚、Niは金属Ni 、 Fe−Niな
どの形でフラックスから添加できるとともに、帯状電極
からの添加も可能である。
Crは、線膨張係数など諸物理的性質をできるだけ母材
と同様にし、使用中の脆化を防止するため、原則として
母材と同様の成分範囲であることが必要である。例えば
−1母材がASTIVI A 387グレード11の場
合は、換算Cr含有量はi、oo〜15単忙饅とすべき
であり、ASTM A 387 グレード22の場合は
、換算Cr含有量は2.0〜2.5重量%とすべきであ
る。
と同様にし、使用中の脆化を防止するため、原則として
母材と同様の成分範囲であることが必要である。例えば
−1母材がASTIVI A 387グレード11の場
合は、換算Cr含有量はi、oo〜15単忙饅とすべき
であり、ASTM A 387 グレード22の場合は
、換算Cr含有量は2.0〜2.5重量%とすべきであ
る。
本発明では、母相としてASTMA387のうち、グレ
ー ド2、グレード12、グレード11、グレード22
、グレード21を対象としているので、合金歩留も考慮
すると、換算含有量で05〜4.0重量%の範囲とすべ
きである。尚、Crは金属Cr、 Fe−Cr、クロム
カーバイトなどの形でフラックスに添加されるとともに
、帯状電極からの添〃■も0J能である。
ー ド2、グレード12、グレード11、グレード22
、グレード21を対象としているので、合金歩留も考慮
すると、換算含有量で05〜4.0重量%の範囲とすべ
きである。尚、Crは金属Cr、 Fe−Cr、クロム
カーバイトなどの形でフラックスに添加されるとともに
、帯状電極からの添〃■も0J能である。
MpはCrと同様、母材と同じレベルにする必要があり
、ASTMA387グレード2.12.11.22.2
1を対象とした場合、合金歩留も考慮すると、換算含有
量で04〜1.2重量%のM1α囲とずべきである。尚
、Moは金属Mo 、 Fe−fo 、などの形でフラ
ックスに添加されるとともに、帯状電極からの添加も可
能である。
、ASTMA387グレード2.12.11.22.2
1を対象とした場合、合金歩留も考慮すると、換算含有
量で04〜1.2重量%のM1α囲とずべきである。尚
、Moは金属Mo 、 Fe−fo 、などの形でフラ
ックスに添加されるとともに、帯状電極からの添加も可
能である。
Nbは前述のようにCと結合して悪影響を及ぼさないよ
う固定するのに有効で、境界部近傍での炭化物層生成を
抑制することができ、耐割れ性は向上するが、その量が
換算含有量で0.5重量%未満ではその効果が十分では
なく、又換算含有量で4.0重量%超の場合は、衝撃値
の低下贋金いが太きいため、換算含有量で0.5〜4.
0重量%の範囲とした。
う固定するのに有効で、境界部近傍での炭化物層生成を
抑制することができ、耐割れ性は向上するが、その量が
換算含有量で0.5重量%未満ではその効果が十分では
なく、又換算含有量で4.0重量%超の場合は、衝撃値
の低下贋金いが太きいため、換算含有量で0.5〜4.
0重量%の範囲とした。
又、NbはCを固定するために゛添加するのであり当然
C含有量との相関がある。溶接金属でみると、Nb/C
が6以上であれば十分にCを固定する働きがあるが、溶
接過程における1’JbとCの歩留りが異なるため、換
算含有量でみた場合、Nb/Cは40以上とすべきであ
る。
C含有量との相関がある。溶接金属でみると、Nb/C
が6以上であれば十分にCを固定する働きがあるが、溶
接過程における1’JbとCの歩留りが異なるため、換
算含有量でみた場合、Nb/Cは40以上とすべきであ
る。
さらに本発明で用いるフラックスの塩基1(Bt、)を
、次に示す(2)式で、1.1以上と規定したのは、主
に合金歩留と溶接作業性の面からの制約であり、塩基1
fBt、が1,1未満であれば、合金歩留が非常に低下
し、目的とする成分を有する肉盛層を得るためには、過
剰な合金元素を添加せねばならず、それに伴ってスラグ
の剥離性が劣化し、溶接作業性が悪くなるためである。
、次に示す(2)式で、1.1以上と規定したのは、主
に合金歩留と溶接作業性の面からの制約であり、塩基1
fBt、が1,1未満であれば、合金歩留が非常に低下
し、目的とする成分を有する肉盛層を得るためには、過
剰な合金元素を添加せねばならず、それに伴ってスラグ
の剥離性が劣化し、溶接作業性が悪くなるためである。
尚、本発明において使用される前述の塩基度(BL)が
、1.1以上のフラックスは、CaO、Mn01Mg0
.5ift 、A40a、Ti0zを構成、成分とする
フラックスの他、その他の任意成分のフラックスも、勿
論使用対象に含まれるものであって、CaF2、Zr0
z等の他の酸化物や弗化物、炭酸塩などを含有していて
もよく、要はCaO1Mn0 、 %IgO1Si02
、At20s 、Ti0zについて、(2)式で側與し
た1直が11以上のものであればよい。
、1.1以上のフラックスは、CaO、Mn01Mg0
.5ift 、A40a、Ti0zを構成、成分とする
フラックスの他、その他の任意成分のフラックスも、勿
論使用対象に含まれるものであって、CaF2、Zr0
z等の他の酸化物や弗化物、炭酸塩などを含有していて
もよく、要はCaO1Mn0 、 %IgO1Si02
、At20s 、Ti0zについて、(2)式で側與し
た1直が11以上のものであればよい。
尚、本発明で用いるフラックスの化学組成は主として、
合金歩留を良好に維持することと、作業性を損なわない
ようにするという観点から、CaO又はCaC0B2〜
30重量係、CaF22〜25 重量%、At2Q32
〜40重量%、MgO又はiVlgCOs 1〜40重
量%、5ins 2〜20重量%、TiO215,1!
[量チリ下、ZrO*15重量%以下、1VIn05重
量%以下、合金剤、脱酸剤30重量予以下の範囲が好ま
しい。
合金歩留を良好に維持することと、作業性を損なわない
ようにするという観点から、CaO又はCaC0B2〜
30重量係、CaF22〜25 重量%、At2Q32
〜40重量%、MgO又はiVlgCOs 1〜40重
量%、5ins 2〜20重量%、TiO215,1!
[量チリ下、ZrO*15重量%以下、1VIn05重
量%以下、合金剤、脱酸剤30重量予以下の範囲が好ま
しい。
(発明の効果)
一以下に本発明の効果を、実施例によりさらに具体的に
示す。母材は第1表に示jASTMA387を使用した
。下盛、上盛とも、第2表に示す条件で溶接を行1よっ
た。
示す。母材は第1表に示jASTMA387を使用した
。下盛、上盛とも、第2表に示す条件で溶接を行1よっ
た。
第3表に使用した帯状電極を、第4表に使用したフラッ
クスを示す。比較のため、本発明方法に用いられるよう
規定された成分範囲外のフラックスについても検討を行
なった。
クスを示す。比較のため、本発明方法に用いられるよう
規定された成分範囲外のフラックスについても検討を行
なった。
本発明成分範囲内であるフラックスA F −1〜F−
17の17種類のフラックスは、良好な溶接作業性を示
すのに対して、本発明成分範囲外であるフラックス、F
−18、F−19、F−20の3種類Gま、(・ずれも
スラグの剥離性が悪いので、以後の試験は中止した。
17の17種類のフラックスは、良好な溶接作業性を示
すのに対して、本発明成分範囲外であるフラックス、F
−18、F−19、F−20の3種類Gま、(・ずれも
スラグの剥離性が悪いので、以後の試験は中止した。
第5表に試験結果を一括して示した。衝撃試験について
は、ノツチ位置を下盛層に限定して検討する必要性から
、ノツチを母材との境界線と平行で、境界より15順の
位置に入れた。尚、靭性の判定基準としては、前述の通
り5Kgf−m以上の値を示すものを実用性ありと判定
した。
は、ノツチ位置を下盛層に限定して検討する必要性から
、ノツチを母材との境界線と平行で、境界より15順の
位置に入れた。尚、靭性の判定基準としては、前述の通
り5Kgf−m以上の値を示すものを実用性ありと判定
した。
溶接割)tについては、溶接完了後X線透過採湯により
調べ、割れ発生の有無を判定した。
調べ、割れ発生の有無を判定した。
又、690℃×24時間SR後、上盛層との境界部に、
炭素の拡散による高炭素相が形成されているかについて
も、400倍の顕微鏡観察により検!=Jシ、明らかに
形成されているものは×、不明瞭又は全く形成されてい
ないものは○として判定した。
炭素の拡散による高炭素相が形成されているかについて
も、400倍の顕微鏡観察により検!=Jシ、明らかに
形成されているものは×、不明瞭又は全く形成されてい
ないものは○として判定した。
側曲げ試験は、JIS Z 3122に規定されている
型曲げ試験方法に準拠して行なった。690℃×24時
間SR後、3号試練片を採取して、型曲げ試験を行ない
、3IaII+以上の割れが発生したものを×とし、割
れ発生しないもの及び3日未満の割れのものを○と判定
した。
型曲げ試験方法に準拠して行なった。690℃×24時
間SR後、3号試練片を採取して、型曲げ試験を行ない
、3IaII+以上の割れが発生したものを×とし、割
れ発生しないもの及び3日未満の割れのものを○と判定
した。
第5表に示すように、比較例として示したA、 l 8
.19.23は、C換算含有量にくらべて、Nb侯葬宮
有量が低いため、Cを完全に固定することができず、衝
撃値は満足する値が得られるが、690℃×24 hr
熱処理後の上盛層との境界部に、Ca!瓜の尚い拡散相
が出来、側曲げ試雇により微、I+lB割れが発生し、
実用には供し得ない。又、扁20はCを固定するのに十
分な隅換算含有量となっているため、浴接割れは生ぜず
、熱処理によっても萬C相は生じないが、Niを添加し
ていないため衝撃値が極端に低い。
.19.23は、C換算含有量にくらべて、Nb侯葬宮
有量が低いため、Cを完全に固定することができず、衝
撃値は満足する値が得られるが、690℃×24 hr
熱処理後の上盛層との境界部に、Ca!瓜の尚い拡散相
が出来、側曲げ試雇により微、I+lB割れが発生し、
実用には供し得ない。又、扁20はCを固定するのに十
分な隅換算含有量となっているため、浴接割れは生ぜず
、熱処理によっても萬C相は生じないが、Niを添加し
ていないため衝撃値が極端に低い。
扁21はNl 、Nb換算含南量が、本発明範囲より低
いため、衝撃値が低いうえ、溶接割れが生じゃづ−く、
熱処理によって冒C相が生じやすく、側曲げ試験も欠陥
が生じやすく、実用には供しえな℃・。
いため、衝撃値が低いうえ、溶接割れが生じゃづ−く、
熱処理によって冒C相が生じやすく、側曲げ試験も欠陥
が生じやすく、実用には供しえな℃・。
屋23はNb侠其含有量が本発明範囲より低いため、衝
撃値は良好であるが、溶接割れが生じやすく、又、側曲
げ試験により欠陥を生じるので実用に供するとは云い婢
い。
撃値は良好であるが、溶接割れが生じやすく、又、側曲
げ試験により欠陥を生じるので実用に供するとは云い婢
い。
又、A24はNb換換金含有量本発明範囲より高(・た
め、耐割れ性、・11111曲げ性能は良好であるが、
1−5車前性が極端に悪く、やはり実用性があるとは云
い頬い。
め、耐割れ性、・11111曲げ性能は良好であるが、
1−5車前性が極端に悪く、やはり実用性があるとは云
い頬い。
これと比較して本発明により得られた肉m俗接金属では
、?il撃特性は高い水準を維持するとともに、浴接割
れは発生せ゛ず、又熱処理による高C相の析出もなく、
側曲げ試験に於ても良好な結果を示した。
、?il撃特性は高い水準を維持するとともに、浴接割
れは発生せ゛ず、又熱処理による高C相の析出もなく、
側曲げ試験に於ても良好な結果を示した。
以上詳細に説明したように、本発明はNi 、 Nbの
添加により、耐割れ性良゛好な衝撃特性の良好な溶接金
属を有する下盛溶接を可能にせしめたもので、その工業
的価値は太きい。
添加により、耐割れ性良゛好な衝撃特性の良好な溶接金
属を有する下盛溶接を可能にせしめたもので、その工業
的価値は太きい。
第1表
第2表
注1)水ガラスを加えて混和造粒した後400℃で2時
間焼成した。
間焼成した。
注2)
* I CaF298.4%
* 2 CaO55,4%
” 3 Aja20g 99.3%
*4 5iO252,1%、Ca0 42.6%*5M
1g0 97.9% * 6 5i02 98.8% * 7 ’I”io、 98.5% *8 ZrO267,2%+ 5i02 31.7%*
9 5102 54.7%、At20,1 40.3%
*to 1VIlno 63.8係 *11 NaF 98.3% *12 JIS 1v11vinE (Mn 99.9
%)*13 JIS FSi 3 (Si 40.7%
)*14 Ni 99.9% *1.5 JIS MCr (Cr 99.9%)*i
6 JIS FMoL (Mo 62.0%)*17
JIS F”Nb (Nb 67.5%)
1g0 97.9% * 6 5i02 98.8% * 7 ’I”io、 98.5% *8 ZrO267,2%+ 5i02 31.7%*
9 5102 54.7%、At20,1 40.3%
*to 1VIlno 63.8係 *11 NaF 98.3% *12 JIS 1v11vinE (Mn 99.9
%)*13 JIS FSi 3 (Si 40.7%
)*14 Ni 99.9% *1.5 JIS MCr (Cr 99.9%)*i
6 JIS FMoL (Mo 62.0%)*17
JIS F”Nb (Nb 67.5%)
第1図はNi 、 Nb換算含有量と衝撃値との関係を
示づ−グラフである。 第1阻 展享Nb合洟量(1量2)
示づ−グラフである。 第1阻 展享Nb合洟量(1量2)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 帯状゛電極もしくはボンドフラックスの一方又は双
方に、(1)式で計算される換算含有量が、co、os
重量%以下、St 1.0重量%以下、Mn0、3〜3
.0重量%以下、Ni O,5〜2.Oili 量%、
Cr0.5〜4.0 =量%、IVIo O,4〜1.
2重量%、Nb0.5〜4.0重量%で、かつNb/C
が40以上となるよう各成分を含有せしめ、使用される
フラックスは、(2)式で示される塩基度が1.1以上
であるようにした帯状電極とボンドフラックスを組み合
せて、クロムモリブデン鋼板に1層下盛溶接した後、そ
の上に通常のフェライト系ステンレス鋼又はオーステナ
イト系ステンレス鋼をI Jfii以上オーバレイ溶接
することを特徴とする帯状電極によるオーバレイ溶接法
。 C=A+−B ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 11)C:換算含有量(重量%) A:帯状電極中の実含有量(電i%) B:フラックス中の実含有量(Mn4%)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6588084A JPS60210394A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 帯状電極によるオ−バレイ溶設法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6588084A JPS60210394A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 帯状電極によるオ−バレイ溶設法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60210394A true JPS60210394A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13299729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6588084A Pending JPS60210394A (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 帯状電極によるオ−バレイ溶設法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60210394A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100343751B1 (ko) * | 2000-03-16 | 2002-07-20 | 고려용접봉 주식회사 | 산업용 롤의 표면 육성용접용 복합 와이어와 육성용접 방법 |
JP2007222931A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | サブマージアーク溶接用焼成型フラックス、肉盛溶接方法及びタービンロータ |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP6588084A patent/JPS60210394A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100343751B1 (ko) * | 2000-03-16 | 2002-07-20 | 고려용접봉 주식회사 | 산업용 롤의 표면 육성용접용 복합 와이어와 육성용접 방법 |
JP2007222931A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | サブマージアーク溶接用焼成型フラックス、肉盛溶接方法及びタービンロータ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4727601B2 (ja) | 耐すきま腐食性に優れたフェライト系ステンレス鋼 | |
US5183198A (en) | Method of producing clad steel plate having good low-temperature toughness | |
US6042782A (en) | Welding material for stainless steels | |
JP3375817B2 (ja) | 高クロムフェライト鋼用溶接ワイヤ | |
EP0867256A1 (en) | Welding material for stainless steels | |
EP1108495B1 (en) | Welding material and a method of producing welded joint | |
JPS6343462B2 (ja) | ||
JP3576472B2 (ja) | 低炭素マルテンサイト系ステンレス鋼用溶接材料および低炭素マルテンサイト系ステンレス鋼材のアーク溶接方法 | |
JP3858077B2 (ja) | 溶接材料および溶接継手の製造方法 | |
JP2021075758A (ja) | 耐食性に優れたFe−Ni−Cr−Mo−Cu合金 | |
JPS5950437B2 (ja) | Cr−Mo系低合金鋼用被覆ア−ク溶接棒 | |
JPS60210394A (ja) | 帯状電極によるオ−バレイ溶設法 | |
JP2742201B2 (ja) | 高強度Cr−Mo鋼用TIG溶接ワイヤ | |
JP3819755B2 (ja) | 高耐食性高Moオーステナイト系ステンレス鋼の溶接方法 | |
JP3215326B2 (ja) | 高クロム含有ロータのジャーナル部肉盛用溶接材料および高クロム含有ロータならびに該ロータの製造方法 | |
JPS63118011A (ja) | 溶接部の耐食性にすぐれたフエライト系ステンレス鋼材の製法 | |
JPH07214374A (ja) | 高Ni合金溶接ワイヤ | |
JP4465066B2 (ja) | フェライト・オーステナイト二相系ステンレス鋼用溶接材料 | |
JP4220088B2 (ja) | 鋼構造物用溶接継手およびその製造方法 | |
JP2021143387A (ja) | クラッド鋼板およびその製造方法 | |
JP3713833B2 (ja) | 耐熱性、加工性及び溶接部耐食性に優れたエンジン排気部材用フェライト系ステンレス鋼 | |
JP2004181527A (ja) | マルテンサイト系ステンレス鋼管mig溶接用ワイヤおよびマルテンサイト系ステンレス鋼管の溶接方法 | |
JPS617090A (ja) | 硬化肉盛溶接用複合ワイヤ | |
JPS63255341A (ja) | 耐塩害性に優れた溶接構造用高耐食性鋼板 | |
JPH02115349A (ja) | 耐食性に優れた超高強度複合鋼板 |