JPS60210288A - 縁を作るために織物の縁部を折りたたむための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単一または二重縁を形成するため整形装置を
通して織物の縁部を折シたたむための装置に関するもの
である。

発明の背景 縁形成装置は公知のように多数の異なった仕方で実雄さ
れている。Ｉ最も一１１通の手段は、折シたたみ操作を
行ないながら織物の縁部を通すらせん状の円錐形スリー
ブから成っている。また上向きの部分を備えた二つの折
シたたみパーから成シ、上向きの部分とパーとの間で折
多たたみを行なうようにした縁形成装置も従来公知であ
る。しかしながら、固定型パーでは、損シたたみ装置を
通して織物の縁部を安全に折シたたみかつ移送するため
にパー間に一度選んだ空所は、実際の織物の縁部よシ相
邑に厚い横断した縫い目を通すようにするため瞬時的に
変えることができない。このことは、横断した緑をもつ
織物の場合このような縁形成装置、では縫うことができ
なかった＃）或４いは困難であることを意味しておシ、
これは明らかに欠点である。

発明の概吸 本発明の目的は、影も４’ｉ’　ｉｂの織物に対して比
較的大きな領域内で、一つ以上の織物の縁部が同時に括
シたた１れることＫなるか或いは和尚な厚畑の横断した
縫い目がある場合に織物の厚きの変動に感応しない折シ
たたみ裂地を提供することにある。この目的は、形成装
置が装置を通って織物を移送している間に織物の縁部の
漸次折シたたみに相応してよじられる少なくとも一本の
無端駆動バンドの部分から成シ、上記バンドが上記バン
ドの部分の少ガくとも一部と直接関連して配列された少
なくとも一つの固定定規と共動するように配列されるこ
とによって連成される。

本発明による折畳み装置は、供給テーブルｌ／から成シ
、そのテーブル頂部７．２上を折畳み部が設けられるべ
き織物１３がｉ送される。この移送は、エンドレスバン
ド／４　（７つのバンド部のみが図に示される）によシ
行なわれ、このバンドは織物をテーブルの縦方向に供給
する。折畳み装置の第１の折畳み方式を作るための垂直
定規／Ｓが、テーブルの−Ｉｌｌ縁部に配置される。定
規１５の外側に第１のエンドレス看、送バンド１６が１
儀され、これに沿って第１の形成領域ｌりか定規／Ｓに
対し本質的に垂直でかつ実質的に平行にまた定規と接触
して配備される。多数の案内ロール／ざ〜、２／及びプ
ーリーロールは、このバンド！１′１を問題の適所に保
持する。エンドレスバンド／ｌはプーリーロール、２３
．コク１駆動ロール、２ｓ、引張ロール、２６及びプー
リーロールコアと、２ｇを経由して、矢印２９の方向に
駆動される。

第一のエンドレスバンド３０は、定Ｑｔｓと反対側に配
置されかつこれと対応し、前記バンドは、第１の形成領
域１７で吹質的に水平な位動を占め、またプーリーロー
ル、２コに向かって垂直位Ｖｉに次オに捩られる。バン
ド３０はプーリーロールコΩから更にプーリーロール３
１と３．２及びに、動ロール３３に延び、また引張ロー
ル３ｑを経由してプーリーロール、３３に延び、その後
プーリーロール２コに戻る。第一のバンド部３Ｑの捩れ
は、案内ロール１ｇの水平位置からプーリーロールー−
の垂直位置に行なわれ、また支持ロール３６と３７によ
って支持される。

絽ｌのバンド１６は、ロール２ノと２２との間のプレス
ニップから続いてプーリーロールＪｆで垂直位置から水
平位置に捩られ、ｔｆにの捩シ運動の間に即ち第一の形
成領域３ｇで問題のバンド部は第二の定規３りに幻して
接触されるたろう。

この足動は又問題のバンド部分と対応する少額で捩られ
、またとの足動、はテーブル頂部／、２に固定される足
動１５と同一方向である。一本のエンドレスバンドを支
持しかつ駆動している総べてのロールはフレームｑＯに
据付けられる。

本発明による折畳み装置は、次のように機能する。共通
のモータ（図示せず）によって駆動される一本のバンド
１６と３０は、矢印２９の方向に走行され、即ち形成領
域１７と３ｇで移送バンド／ｑと同一方向に走行される
。バンド部ｌダとテーブル１２との間で締付けられる織
物／３は、こうして折畳み製電全体に沿って移動される
。織物１３は、次に第ｑ図に示される如く縁部／、７ａ
がテーブル縁部ｌコを越えて突き出る。突出部１３ａは
、定規／Ｓと第７のバンド部１６との間で案内される。

織物縁部の突出端部分は、これによシ第コのバンド部３
Ｑと接触するに到シ、このバンドは折畳み装置における
織物縁部の入口部で実質的な水平位に：’ｆｒ採る。折
畳み装動を通る織物縁部の移動と同時に、端部分／、７
ａは、水平位すから垂直位置に捩られる第一のバンドｆ
Ａｉ３０によシ定９ｉｓの内側に対して一層更に上方へ
折畳１れる。

ｆｉｔのバンド部の垂直位置は、定Ｍ１５の外側部に沿
う織物縁部を移送するのに役立つ。

１７図と卯コ図の線■−■に沿う陶１［７１１図におい
て、織物縁部は定規１５の周シをＵ字状に折畳筐れ、ま
たＵ字部の脚部は各々バンド汁１６と３０によって固定
される６１１ＩＩ１図の線■−■に沿う断面図において
、織物縁部はバンドＢ・３０との係合管外れ、また織物
す部の端部分／、？ａは、プーリーロール、２２での垂
直位置からプーリーロール２ダでの水平位置に延ひてい
る折畳み装置の第２定規３９と接触するこりｊとなる。

練物に部は、謝ｌバンド剖、と共動・して、テーブルＴ
ｊ４　＆１ｉｌｕに向う方向に第２の形成領域３ｇ内で
次オに折畳ま扛、従って織物縁部かプーリーロール、２
弘を離れるとき−１に折畳んだム“、（ｈｅｍ　）か形
づくられる。

プーリーロール２’ｌと直接関連して、縫製樵械への関
連近接手段Ｑ／が設けられ、この机板によシ織物の縁が
ｆ７股される。横の縫い目の形に極めて厚い材料部分を
も案内ローｙ／ｇｏ／り、−０及び２／に４過させるこ
とができるように、これらのロールはバネ付勢されかつ
材料の厚でか突然増大した揚台、離れて反ることができ
る。

％ｌｏ〜ｌ？図における実施例は成形装置が供給台１／
に固定されている成形定木５／と協同している一つの単
−餌、端で駆動されている帯５θよシ成るということで
１１１の実施例と異っている。その無端の帯は亀１１．
樵（し１示してない）による駆動ロールＳコによシム動
される。その帯ＳＯは、供給台／ｌの台上部ｌコと同じ
高窟に帯が番かれている位ｋｔＴ駆動ロールＳコから三
つの滑車５３．５ダ、５５を経て延びている。ロール５
Ｓと二つをつないだ口〜ル５６の間の帯部分５０ｂは、
１ｇθ０捩られており、それでその帯部分はその長さの
殆んどの部分に亘シ附応してノド成された成形定木Ｓ／
と接触している。二つをつないだロールＳ６はロールＳ
７と５ｇとよ勺＃り、第１の四−ル５りは固定であシ、
そして第一のロール５ｇは第１のロール５りの軸５りの
周ｐを回動自在である。台上部／、２に刻する接触圧力
をロール５ｇに与えるバネ乙Ｏも、また０（１已仁ｉｌ
ｉ！１１５９にイＩｌ＋えられている。帯は二つをつな
いだロール５６から、ロールＳ５とくらべて若干低い高
づにあるロール６１へ／ｇＯ°捩＃）を伴って紋いてい
る。侘の部分５０ｂはその長この部分に亘り帯の部分ｓ
ｏａの捩シに絖いている、その帯５０は、ロール６１か
ら滑車ロール６．２へそして滑車ロール６３へ、そして
それから史に弗・の音ｒ分５０ｃとして／８０°捩られ
て第一の二つをつないだロール６ｑへれいてお）、その
第一の二つをつないたロール６１Ｉは、第１の二つをつ
ないだロール５６と巨１様に固定ロール６５と、ロール
乙５に関して回動自在であシ、バネで押されているロー
ル６６とよりｅる。このロール６６は帯の部分ｓｏｄを
供給台上部１．２に接触するように押しているａ弗の部
分５θｄは二つをつないたロール６ダの下側から／ｇθ
０捩って滑車ロール６７へ続き、そして、それから紐動
ロール５．２へ戻る。

供給台／／は、既に述べたごとく、平らな細長い切れよ
シ成る成形定木５１を備えておシ、その細長い切れは供
給台の一端６ｇで台上部ｌユに軽く触わそしてその下側
にある。定木は７ｇ００捩られ、そしてその反対側の部
分る９は滑車ロール６３に接して接続され、その滑車ロ
ール６３は台上部／、２の溝７０の中に突出している。

十分す通路の引張シを得るために、滑車ロー／Ｌの一つ
、すなわちロール６１は、へこみ７１の中に移動可能に
取付けられ、そのへこみ７１に沿って渭°車ロールは取
付自在である。

折シ込み装置のｇ＋＋部からみた織物の係船方向は上部
端７３のある内方供給台７コか伽えられておシ、その上
部端７３は台上部１２の背ｆ＆促端から距離ａ（第１／
図）にある。その距離ａは未来の二Ｍｋの畏芒の寸法で
ある。寸法ａを変えることで、例えは折シ込み装動を若
干仙」力に移りすることで、脈の幅もまた変る。

装置は下記のごとく析能する。

無端の輸送帯（図示しない）のような過肖な輸送装置に
よって供給台の側端り３に接触して縁づけされる緘物端
で供給台タコに沿って輸送される織物片、すなわち布は
釦７１の二つにつながったロールＡ＆のロール乙６の下
に挿入され、そして台上部／２と形成定木５／とそれそ
ｊ協同する折シ込み装置の無端帯５０によシ、その連続
した移九・運動を得る。組物片／３が負゛／／図の俵切
断糾Ｘ■−ＸＰＪＶＣ到メすると、織物片１３は帯の音
！分５０ｄによシ台上部７．２におしつけらｔ５そのと
き、長さａに対応する織物片１３の突出ｆＪ　／　３　
ａはＷ。

ｌｔ図に図示するごとく、台上部の自由長手側端に沿っ
て下方に自然下垂する。供給台／／、／、２に沿ってゆ
く横切断線ｘｖ＋　−ＸＶＩへの連＆【た移動の間に突
出［た幅物端／、？ａを／ｇＯ°捩れた弗の部分ｓｏｄ
によｐ台上部／、２の下側に接触するように回転する。

台上部１７にあるロール６３の丁ルー反対に第１６図に
示すごとく、台上部の下側にある＃物片／３ａを台上部
から離れるのを許す溝り０か設けられている。折シ込み
装置を通る織物片の連続した移動は、侶の部分ｓｏａに
１絹がれ、帯の部分３０ａは折シ込まれた織物端ｔ−成
形定木Ｓｌに沿って移送する。二つをつないたロール５
６からロールｓ５への帯の部分Ｓθａは１ｇ００捩られ
ているので、成形定木５１と同じにｉｇｏ°捩られ、−
綴１７ｉシ込１れだ練物端／３ａは更に折シ込みがされ
るので二重折シ込み緑か提供される。

本発明は、図示の実施例によシ限定されるものでなく、
や許請求の帥囲内で多くの変化が可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による折シたたみ装置を上から見た図、
第２図は負１図の折多たたみ装置の側面図、し３図は折
多たたみ装置に含まれた無為バンドおよび定規の斜視図
、詑ｑ−デ図はそれぞｔ′Ｌ第１　図オＪ：ヒ詑２　図
Ｖｃオケル＆、　ＬＶ−ＰＪ　、　Ｖ−Ｖ　、　■−Ｖ
ｌ　。 Ｖｌｌ−■、　Ｖ＋ｎ　−）ＩｎおよびＩＸ−ＩＸに沿
ったに１面図、訂・７０図は本発明による折シたたみ装
（至）、の変形実施例の断面側面図、角４／／図は第１
０図による折シたたみ装置の上から見た図、第７２図は
グイ、ｉｏ図およびシフフッ図によるシ１シたたみ装ｋ
を示す斜視図、第７３図は折シたたみ装置の内側から見
た送シテーブル／／の部分を示す図、齢、／４’−／９
区ＩＩｄｌｌｉ図にオケルｋＸＮ−ＸＩＶ　、　ＸＶ−
ＸＶ　、　ＸＶ−ＸＶＩ　、　ＸＳ’ｌｌ　−ＸＶｉｌ
　、　ＸＷＩ　−１’１７ｉおよびＸＩＸ　−ＸＩＸに
沿った断同図、象、ｚｏ図は送シテーブルの中央部分を
上から見た図である。 図中、ｉ２．ｉｓ、３ｑ、ｓｉ：定規、１３：織物の紘
部、１６．３θ、Ｓθ：焦魚のバンド、１７：概ｌ形づ
くシ区域、３ｇ二第２形づくシ区域。 ＦＩＧ　１８　ＦＩＧ　１９ 手続補正書Ｃ方式） ％式％ ■、事件の表示 昭和６０年　特許願　第　４２７５９号２、発明の名称 縁を作るために織物の縁部をヤｆシたたむための装置３
、補正をする者 事件との関係　特許出願人 住所　スウエーデ図１．ニス−５０００６・ブロース、
ボックス・６０４１ 名称　アカブ・オブ・スウェーデン・アクチボラグ４、
代理人 明細書

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　形づくり手段に織物の縁部を通して、単一または二
   重の緑を作るために織物の縁部を折シたたむための装置
   において、前記形づくシ手段が、装置を通し７て織物の
   縁部を輸送する際の織物の細部の漸進的な折曲げに対応
   して捻じられる少くとも１つの騒動される無端、のバン
   ド（／Ａ、３０゜５０）の部分を備え、前記バンドか、
   バンド部分（／Ａ、３θ、ＳＯ）の少くとも一部分と直
   接に連結されるように配らされた少くとも１つの定置の
   定規（１５，３９、／２．Ｓｌ）と連携するように配置
   される、ことを特徴とする装置。 ユ　台形づ〈シ手段が、定規（／３．Ｊ９゜／、２．５
   ／）の／側縁の１わりを実質的に１ｇθ０捻じられる少
   くとも１つの活性バンド剖、分（１６゜３０．３０）を
   備え、それで、バンド部分が、定規の一端部分で、定規
   の７つの平坦なｍ」に密に連結されかつ望ましくはこれ
   に接触し、また定規の他端部分で、定規の他の平坦な面
   に密に連結されかつこれに接触するように配置される、
   ヤ゛肝品求の範囲第１項に記載の装置。 ３　少くとも２つの活性バンド部分（／Ｉ、。 ３ｏ、ｓｏ、ｓｏｄ＞が、織物の送り方向に見て前後に
   配置され、それで、最初に単一の縁か折シたたまれ、次
   いで二重の縁が折シたたまれる、特許請求の範囲第２項
   に記載の装置。 グ　各活性バンド部分（３’Ｏａ、５Ｏｂ）が、ロール
   （Ａ　ｓ　、、　ｓ　？　）のまわシを導かれて無端バ
   ンドの一部分を形成するパンドループの一部分であシ、
   一方か活性（ｓ　ｏ　ａ　＊　５　ｏ　ｂ　）で他方か
   非活性（５θｃ、ｊＯｄ）である、ロールから延長する
   ２つのバンド部分が、実質的に／ｇＯ°捻じられる、特
   許請求の範囲第３項に記載の装置。 左　パンドループ（ｓ　ｏ　ａ　＊　ｓ　ｏ　ｂ　ｓ　
   ｓ　ｏ　ｃ　＋５Ｏｄ）が、互に重なるように配置され
   、互に１なる部分において、活性バンド部分が実質的に
   互に接触するように配置される、特許請求の範囲第９項
   に記載の装置。 ム　活性バンド部分（ｉｌｘ３ｏ、ｓｏａ。 ５０ｄ）の長ざの実質的部分に沿う定規（１５゜３９、
   ｌコ、５１）が、実質的にこれと同じ捻れをなすように
   設計される、特許請求の範囲第１項または第２項に記載
   の装置。 ７．２つの形づくシ手段か設けられ、第１の形づくシ手
   段の活性バンド部分（１６）か、第１形ツくシ区域（ｉ
   ｑ）に沿って実質的に垂直に配置され、前記バンド部分
   （／Ａ）に贅に連結した、第１形づくシ区域（ｌり）に
   沿う、織物の縁部（１３）の運動方向に見た第一の形づ
   くシ手段の活性バンド和分（３０）が、水平位動から垂
   直位社へ実質的に９０°捻れ、バンド部分（／ｌ、、３
   ０）の間で、前記第７定規（ｉｓ）が、第１／ζンド部
   分（１６）に対して実質的に平行に配置され、第２形づ
   くシ区域（３ざ）に沿う第一定規（３９）および第１バ
   ンド部分（１６）が、実質的に垂直な位置から実質的に
   水平な位監まで捻れる、特許請求の範囲第７項に記載の
   装置。